64 さよならのひとつまえ
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― 前日・深夜 ―
[グラフィックスタブレットをかちかちと動かす。 傍らに、古ぼけたミットがあった。
アナログでも絵は描くが、こっちの方が都合は良い。
しかし、細部まで描くのは時間が掛かる。 明日の花見に備え、今日はもう寝なくては**]
(5) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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TO:明智智明 CC:鳥塚環 TITLE:写メール
MESSAGE: 一応加工して、ノイズ除去してみた。 悪かないだろう。
[添付:画像あり]
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[絵を描く片手間、フォトソフトで一枚のデータを加工する。 絵とはまた違うが、肌の質感を整えるのと 輪郭を際立たせる程度であれば、造作もないことだから。 笑顔の二人を写した添付ファイルは、 パソコンのアドレスから送信された*]
(*0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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― 昨夜・自室 ―
[まさかあの後、保元が屋上まで来たなんて事は知らず。>>25 部屋でねじれかぼちゃぱんを食べながらネームを描いていた イヤホンから流れるのは、やはり一世代前のゲームのサントラ]
おう、お帰り。
[部屋に帰って来た時、>>28少しどきっとした。 どうせこいつは野球の本しか読まないだろう、とか。 国語の成績が良いなんて話は聞いた試しが無いから、 たぶんきっと大丈夫だろう、なんて思いながらメールしたものの 小鳥谷辺りに意味を聞いてたらどうしよう、とか。
そんな心配は、帰るなり本気で眠そうにベッドへ入る様子から 取り越し苦労で終わったのだった。*]
(62) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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― 深夜 ―
[ネームではなく、パソコンで絵を描いていた。 没頭してたのもあり、作業用BGMが結構熱い曲だったせいか、 締坂が帰って来たことに、すぐ気付かなかった。
この机とベッドは割と離れている 俺のベッドに何かを置こうとしている締坂>>53を見て、 漸く帰って来たことに気づき、イヤホンを外して。]
消灯時間過ぎてるぞ、締坂。
[椅子から立ち上がり、そのまま近づいてゆく。 やはり高低差が凄いな。]
(64) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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………なんか、黙ってて悪かった。 いや、誰にも言わなかったんだが
[他人にべらべら吹聴するものでも無し。 俺の机しか光源の無い部屋は、締坂の表情も解ら無ければ俺の表情も見えてるかどうか。]
返事、出せなくてな。 …その場で何も言わなかった事で、察された気はしないでもないんだが
[もう手紙は棄てた。 内容は……正直な所、連絡先が追記されていた事しか、記憶にない。]
掬水に会ったら、すまないって伝えてくれ ……あと、頑張れって。
[締坂が激しい失礼をしたとは、知らないまま。 進路は同じ、と聞いた気がする。
俺のせいで気まずくならないと良い… ほらな、善意ではなくて保身が先に立つ。]
(70) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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俺が掬水の立場だったら…このタイミングで振られるのが怖いな、と思って。 …結局振れなかった
[言い訳にならない言い訳を並べた所で、横を通り過ぎてゆく。 洗面所の方から響く歯磨きの音は、就寝に触る程の雑音にはなるまい*]
(71) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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― 朝・シャワールーム ―
[花見の買い出しは有志諸君に任せるとして。 昨夜、締坂を捜し歩いた為結構汗をかいていた。
強めのシャワーを浴びていても、室内の角隅に取付られたスピーカーが、名前こそ違えども何度も聞いた放送を鼓膜に届けて来て>>3]
……………。
[小鳥谷に本貰ったお礼を…飯、奢ってやらないと。 定良とはもう、流星群を見れないんだろうか]
……はあ、
[網の先、暗くて深い排水溝。 まるでブラックホールのようだ。
湯と共に、吸い込まれてゆく**]
(72) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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― 朝・シャワールーム ― [シャワーを浴びながら考えていた。 昨日の深夜。締坂の怒りの発起が、どこ、なのかが解らなくて。
結局、掬水から手紙を受け取った時のように、何も言えなかった
手紙を渡したのも、渡されたのも。 身近な人物なのに言わずにおいた事で、傷付けたのかと思っていたが―― 根本的に、何かが足りていないが、その何かを知らない俺は、解決策どころか原因が解らない。
出た結論は、グループメンバーに返事を返さなかった態度に怒っているのか、という、ピントのずれたものだった]
参ったな……
[シャワーを浴びた後も暫く悩んだ揚句、山本に「体調が悪い、花粉症かもしれない」とメールを送る事にした。 偽りでも笑っていられるか、自信が無い**]
(96) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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TO:小熊成斗>>*24
本文:報告後れた、あのままで充分気に入ってくれたぞ。 了解、解った、絵で良いんだな? なるべく好きそうなものを描いとく。**
(*28) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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― 自室 ―
[髪をドライヤーで乾かした後、部屋に戻った。 締坂は居たのだろうが、会話もなければ視線も合わせていない。 いっそ空きベッドのある部屋に泊まろうか、などと思いながら。
パソコンのスリープモードを解除してメールのチェック。鳥塚から返信が来ていたので、読んだ後浅く笑う。
写真の中で笑う二人は、兄弟みたいに仲が良いのに、その内離れ離れになってしまうのかと思うと虚しさを通り越して不思議な気すらしてくる。]
…ああ、そうらしい。
[締坂とは入れ違いで帰って来た保元へ視線を上げる。 そろそろ出るか、と筆記用具とスケッチブック、それと軍手をバッグに入れる。 「あれ」を撮りに行く時は寮からしていく事はないが、仮病のカモフラージュになりそうなのでアレルギー用の眼鏡をかけて、マスクもしておく。 油性マジックの所望>>125には、ペン立てから黒いインキの細字マジックを取って手渡し]
(126) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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それ、カプセルに入れるのか。
[まさか花見のスタート早々に埋めるとは思ってない。 終わり位にやるのなら、その刻限に顔を出す程度であれば凌げるか。 頭の中でそんな整理を付けながら、肩下げ鞄を肩からかけて]
ちと具合悪いし、花見はパスな 病院行ってくる。
[気持ち的には戦場へ向かう特攻隊員の気分と同じで。 くぐもってはいるが、真面目な声で告げてから敬礼を。]
(127) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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撮るんじゃねーよ、描くんだよ…
(-14) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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花見は行くんじゃねえかな。 …夜までなら片付け終わるだろうし。
[ダメなら手伝うか、とも思ったけれども。>>129 同室の奴が残っているし、きっと人手は足りていそうだ。]
流石に野球のユニフォームは厳しそうだな…。 根性入れればアンダーシャツはいけそうだし、 リストバンドなら入りそうではあるが……
[野球に詳しくない俺は、捕手がリスバンを付けるかどうか よく解ってないが、打者もやるんだから付けそうなものだ]
ボールは良いよな、サインでも書いとけよ
[土の中に居たとはいえ、10年後ならプレミアが付きそうだ。 その頃、今以上にどっしりした保元になってるのかと想像を巡らし
俺は…どうなってるんだろう。 痩せてしまうか、肥えるかのどっちかだろうな、なんて]
(135) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ああ。風邪かも知れないからちゃんと行かないとな。 もしそうなら、あんまり俺に近づかない方がいいぞ それで寮出んの遅れたら困るだろう
[バスに乗れない程不調になったら、と。 実際はピンピンしているので、どうという事もないが
というよりも、近いと、俺がダメかも知れない。 このくらいの空間を挟んだ距離が、友情を保てるデッドラインだ。
昨日よりも、寂しくなっているのは仲良かった去年の同室者と、 図書館で逢引…ではなく、同伴していた友人が居なくなるからか
このまま人がどんどん少なくなって、 もっと寂しくなったら俺はどうなっちゃうんだ。 今の俺は注意力散漫だから交通事故にでも遭うかもしれない。]
(141) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[血まみれで座ってる俺。重いバックミュージック。 その時、銀河の中で星が瞬いて消えた、 「十文字、還らず」 待て、次回。
……すごくアホな事を考えてたら、気力も戻った。]
あ、もし埋める時までに間に合わなかったらこいつ、頼めるか。
[昨晩書いた自分への手紙が封筒の中に一通。 封の中の内容は至ってシンプルだ。 「お前、まだあいつが好きなのか」という一文のみ。
それと、ケースに入った卒業証書。 俺の職にはこいつは必要ないから。 これなら缶に入らずとも、そのまま埋められる筈だ。 中の紙は劣化するかも知れないが、構わない。]
じゃあな。
[振り返る事はせず、そのまま部屋を後にした*]
(142) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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遊戯王はもう何度も使ってるから銀河英雄伝にしといた
(-18) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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― 寮外 ―
[玄関を抜ければ中庭側には出ずに、表へと歩き出す。 花粉症ではないので、マスクがなまら息苦しい あいつらは大変だな、とくしゃみしている連中を一望した。]
まずはスーパー行かないと……
[モデルに餌をやらないと、ぴゃーっと逃げていくからな。 かといって急ぐほどの時間でもない。
そもそも俺は誰か参加するのかしないのかを知らないが、 花見に参加しない誰かが表に出るなら、容易に追いつける歩調。]
(145) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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TO:山本朔太郎>>*31 TITLE:RE:なんだとうΣ( ̄□ ̄;)
MESSAGE: 花粉には勝てなかったよ……惜しい俺を亡くした南無三
いや、実際の所花粉なのかなんなのかは解らん。 同室の二人に迷惑かからんよう、病院で検査してくる
一応保元に俺の分は預けたが、 なんとか顔を出せたらいいな、と思ってる。*
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(*41) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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あ。おやすみなのか…。 ロンリー花見不参加は寂しいから一緒に不参加しようと思ったが…。 まあしゃあないかな
(-25) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[花粉対策でなかったら害虫駆除でもしに行きそうな面構え… カバー付き眼鏡にマスクといった装飾で顔を飾りながら。 背後から声が掛かり>>173少しだけ驚いて振り返る。]
紐井屋? 花見は庭でやるらしいぞ、行かないのか。
いや、買い物…ああ、まあ買い物はする。
[かけている度のない眼鏡で思い出したのは]
お前、談話室の眼鏡は回収したか?
(174) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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そうか、俺もだ 別に用事があってな… これは、その。戦場に行く為の防具だ。
[コミケじゃないぞ、と危うく口を滑らせかけたが 寸での所で留まることが出来た。]
後でちょっとでも顔出してやれよ 今日で行っちまう奴も、面子の中に居るしな
眼鏡ケース? 俺が
[自分の事は棚に上げておいて、行け、と告げる。>>179 同じ寮内に居ても、顔を合わせるのが久々だと俺が思うくらいに、 こいつは気まぐれで神出鬼没な印象がある]
…お前、今時間あるなら少し俺に付き合わないか。
[ちょっと考えてから歩き出す。]
2014/03/25(Tue) 22時半頃
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そうか、俺もだ 別に用事があってな… これは、その。戦場に行く為の防具だ。
[コミケじゃないぞ、と危うく口を滑らせかけたが 寸での所で留まることが出来た。]
後でちょっとでも顔出してやれよ 今日で行っちまう奴も、面子の中に居るしな
眼鏡ケース? 俺は眼鏡しか見つけてないが。 保元がタオルハンカチ貸してくれたから、レンズ覆っといたけど
[自分の事は棚に上げておいて、行け、と告げる。>>179 同じ寮内に居ても、顔を合わせるのが久々だと俺が思うくらいに、 こいつは気まぐれで神出鬼没な印象がある]
(184) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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…お前、今時間あるなら少し俺に付き合わないか。 お礼に……そうだな。 ガリヤセ君の煮込みカレーうどん味奢ってやるよ。
[ちょっと考えてから、歩き出す。
食指を遠ざける賞与を引き合いにしたが、 紐井屋を拉致する為なら、別の味を買うのも厭わない
それで釣れたかは解らないが、同行を買ってくれたか*]
(185) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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― スーパー ―
[平日の昼間という事もあり、スーパーは空いている。 日用品売り場で紙皿と、ペットコーナーで缶詰を幾つか購入し 五右衛門豆腐というちょっとリッチな豆腐を買ってみた。 これは俺が食うわけでも、モデルへの餞別でもない。
拒まれようが前払いの給料として、アイスは買う。 当然のように、俺の分もだ]
お前は一年で辞めちまったけど、 俺が二年の時の生徒会長、ダッツしょっちゅう奢ってくれたぞ ……変な人だったなあ
[ミケ・オスカル・姫子松と名乗る前年生徒会長は 銀髪縦ロールで、物凄い派手な人だった。 自称外人で貴族って言ってたけど、生徒手帳をこっそり覗き見た時、氏名の部分には三毛次郎って書いてあった。 そもそもこのご時世に、貴族なんているのか? 俺の知っている限りでは、漫画の中にしか居ない。]
(227) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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アイス溶ける前に食おう。
[歩き食いしても咎められることはない。 学校をサボタージュした不良生徒として間違えられて補導… という事も無かった。俺も紐井屋も老け顔だから。]
― 団地付近・公園 ―
[アイスを食い終わった所で、見えて来た目的地。 団地の近くにある広い公園まで着く寸前に、袋を持って貰う。 軍手をする為だ。]
「にー、」
「にーにー … 」 [俺は以前にもこの公園でモデル達と会っている。 その度に、この重装備をしなくてはならない]
(228) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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くしゅ、
[花粉症も大変だな、とは思うけれども。 猫が好きでも、軍手なしで触れない俺も可哀相だと思う。 マスクをしていても、こう、毛が舞っているせいか。 喉の辺りが擽ったい感じが否めない。]
缶あけるから、餌を近くに置いてやってくれ
[缶切りを使わずとも、プルタブ式であけられる猫缶。 軽い金属音を響かせ、蓋をあける。 紐井屋が頼まれてくれれば、猫達が付近へ寄って来る。 荷物からスケッチブックと筆記用具を出し、ベンチへ腰掛ける。]
この団地公園に来るのも、最後かも知れないな。
[次に来る時は、駐車場にでも変わっているかも知れない。 団地の住人に飼い慣らされているノラ共の食事風景を 芯の柔らかめな鉛筆で描きながら、ぼんやりと呟く。]
(230) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[帰ったら水彩で色を塗りたい。 手持ち無沙汰なら猫を写メで撮ってくれないか、と携帯を預け]
俺の進路の話、したっけ。 卒業したら、都会で漫画家のアシスタントするんだけど…
どうしても漫画家になりたいって訳じゃないんだ。
それこそ、趣味で描いてるだけでも 同人活動するだけでも良いなって思ってる。
……親父も母さんも、男らしく外で遊べって感じの人で。
[だから、運動部に誘われても断った。 もしも。もし、俺が文系ではなくて この身長に見合うスポーツ大好き野郎だったのならば。
紐井屋の同室だったエースではなく、 俺があいつとマウンドに立って居た奇跡もあったのだろうか。]
(232) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[いや、……無理だ
硬球とか、当たるのも痛そうで嫌だし 投手って、暴投で頭にぶつけてたりするじゃないか
まして、球技は一番苦手だから絶対に無理だ。]
実家に帰らないで好きなことする為に、 漫画家になるんだ。
[それがどれだけ、軽い動機なのか。 世に生きる漫画家志望だけではなく、 他の夢を追っている連中にだって、及ばなくて
全てが、――色褪せている。 絵筆を何度も解いた水のように、混ざって澱んで濁って、 元の色彩の美しさが、完全に消えてしまっている。]
(235) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[血豆を作っても、雨が降った後の柔らかい地面で泥にまみれても 飽かずに、白球と、投手の球を追いかけるあいつや、 喉と腹式呼吸という自分の体という武器で 心を弾ませたり、涙を流させたりする事のできるあいつも。
こんなに近くに居ても、目指すものへの想いが違う。]
………ふぅ
[腹いっぱいになって丸くなった猫を描く手を止める。 食べてる様子、顔を洗う仕草、眠る前までのひと時。 新品のスケッチブックに何枚も描き留めた所で、手が休息を求め]
少し休むか……。俺は珈琲飲むけど、お前は?
[自動販売機に向かう事を提案し、足元の猫にまた嚔がひとつ**]
(236) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ススムは、ドナルドが、喜んでくれるといいんだが…。*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ススムは、ナユタが恐ろしい噂に加担したという事とあの日見た花を俺は知らない*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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どんな裏が…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-71) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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