93 Once upon a time...
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――炊事場――
[ニコラスが奥へと行ってから、エフェドラは半分ほど残った芋を、じりじりと睨みつけていた]
……参った。全部は食えん。
[リス並みの胃袋はとうに満たされ、おまけに眠気にも襲われてしまう。 ぼんやりとした頭を振り絞り、食べきれないきれない芋に向かって語り掛けた]
こんなにつるつるしちゃってさ。いやらしいジャガイモだねー。 え? なに? 食って欲しい? そんなに食って欲しいのかい? あと一口だけだぞ。はむっ。ん?
[3人2匹ないし2人3匹がやってきた>>199のは、ちょうど齧りついた頃だっただろうか]
(209) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[寝ぼけ眼で、ふりふりと手を振り。さっきぶりのジャニスとルリ。ブローリンと、新人の子猿。 そして、声をかけてきたのは、自分と対して身長の変わらない少年だ。 みんなにふりふりと手を振ってから。 彼の問いかけに、ひににと笑い]
えへへ。アントニーくん、いいだろー。 ドラねーちゃん、芋食ってんぞー。 食べる? 歯型ついてっけど。
[からかうように、残った芋を差し出した
(210) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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エフェドラは、食後の睡魔でテンション高め。
2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[借り受けの約束を整えてから 足取りは、一匹を伴って、―――…二人の後を追う。
子猿と共に、首を振る仕草は、子供らしくて。 17歳だと聞き知っているものの いまだに子供扱いをして、構ってしまう僕だ。]
『そうだとも。私は、ルリだ。 ……… きちんと発音出来て、今日も偉いぞ。アン・トニー。』
[しゅうるり、蛇が口を開いたタイミングで。 発音を指摘するよりは、褒めるに徹する、へびのこえ。]
………、良いよ。 今回の演目には間に合わないかも、知れないが、僕も観たい。
[跳ねて、跳んで、宙でハイ・タッチをする少年と子猿。 良い演物になるだろうと、想像に易く、気軽に頷いたのだった*]
(211) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[今日のto doは化粧落ちの確認だ。 汗をかけばいい。オーダーはシンプルで、 オーグスト・クラウンにだって間違い様はない。 ホワイトフェイスなら間違いなんてもってのほか。 ピエロだったら? 川にでも落ちてみる。
ホワイトフェイスの彼はテントの隅に置いてある道具箱を漁る。 かしゃかしゃ、さまざまな物質の擦れる音の合間 >>189>>190軽快な笛の音色や 人々の話声、さらに遠くの他の曲。羽ばたきの音。 さまざまが混ざるBGMは、多種多様の象徴だ。
BGMから一つ二つ音が減る頃に、 目当てのファイアー・トーチを取り出した。]
(212) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[ふらり歩んだ先の衣装テント>>51を覗き込む。 キラキラと宝石のように輝く小瓶を手にしたジリヤを認めれば]
その青、すごくきれい。
[と声掛けて歩み寄り]
あのね、ちょっと今のがきつくなっちゃったみたいで。 今度の公演の衣装は、このへん緩めにお願いしていい?
[胸元から脇にかけての衣装のラインをなぞり そんなお願いをして歳近い彼女と少しのお喋りを楽しみ。]
(213) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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――― 炊事場 ―――
[ブローリンとアントニーを伴って 日頃空腹を満たす炊事場に足を踏み込み
…………?
先ず感じたのは、芋の匂い。]
『茹で芋でも、構わないとも。』
[伴う蛇の好物は、鼠と、ゆで卵。 そんな蛇のこころ、飼い主知らず、しゅうるり、告げる。 先客の姿は、エフェドラに、奥に向かう、ニコラスの背。]
手で、食べられるもの………
[唐突な、アントニー>>198の切り出しに、首を捻る。 如何しても視界にちらつく芋が、意識を過ぎるのは仕方がない。]
(214) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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芋は、手で、食べられるね……、 水分補給を兼ねるなら、果物が一番だと、思うけれど。
[満腹と言うものは、意外と動き辛いものだ。 開演前、目安は五分目。 そう、口を酸っぱくは言えない性で、やわらかく、推す。
道すがら 練習に励んでいた、華形たちも、腹具合は、水分補給は。 無頓着な団員が少なくないことから、気掛かりも覚えた。]
………、はらへり、のすたるじっくは、満たされた?
[続けて、エフェドラに声を掛ける。 今にもアントニーに渡りそうな、食べかけの芋に、笑った。]
(215) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 23時頃
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[新入りの子猿にちらちらと視線を奪われていると、ふっとジャニスに問いかけられた>>215。 長らく使っている造語だから、もしかしたら言葉だけでも知られているのかもしれない。 仮に意味を問われたとしても、せいぜい、お腹がすくと、昔を思い出すよね! 程度のことだと答えることにしている]
はぁい。おかげさまで。 はるか郷愁の思いから現在へ立ち返ってますよーっと。 無事に、人狼に食われることなく。 ついでに夢の世界までぶっ飛びそう。
[そこまで口にし、少しばつの悪そうに肩をすくめた]
なーんかごめんねー。サンドイッチの件あったのに、ちょろちょろ動いちゃってさ。
(216) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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食べる!
[歯型を気にする神経を持ち合わせていたら猿は務まらない。 エフェドラのからかいの様子も気にとめず、差し出された芋には喜んで手を伸ばした。 さっきはルリにも褒められたし、芋も手に入ったし、とても気分がいい。]
(217) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[―――調教師とは、お人好しには務まらない。
先代の父が、引退を決めて その頃はまだ十代であった自分が、二代目に名乗りを上げた頃。 世話役を買って出て、犬を、馬を、猿を、可愛がって。 悪戯を笑って許していた、未熟者、だった。
たった、一匹。
白い、毛並みの整った、狼に似た大型犬を 仕込み中の不慮の事故で、歩くことも、困難な状態に貶めたことがあった。人間と異なり、怪我を負ったから、はい、裏方に、とも出来ず。 ある日、団長に連れられて―――… 以後の行方を知らない。]
(218) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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……って、おいこら!
[伸びてくるアントニーの手>>217に、とっさにばっ、と芋を引っ込めた。 若気の至りとも違う素直さに、思わずエフェドラの方が戸惑ってしまう]
だめだめだめだめ。やっぱこれあたしのー! アントニーくんはお猿と一緒に茹で汁でもすすっておりなさーい。
[少し強引だったかもしれないが。 エフェドラ視点でも、それは間接的なものだから]
あー。怖いわーこの子ー。
[一応、エフェドラはエフェドラで、乙女なところもあるのである]
(219) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[宙を踊るナイフに添えられる、少女の笛の音。相変わらずうまいもんだ、などと思う。男は音楽の才能は壊滅的になかったが、それでも歌や演奏を聞くのは好きだった。 二本のナイフはいつしか三本に増え。 周囲からちらほら向けられる視線には、その度ににっと笑い]
おう、またな。 転ぶんじゃねーぞー。
[小時の後。宙にきらめく銀色は、一本、二本、三本と、危なげなく男の手の内に収まった。 小動物のように素早く元気良く駆けていく少女に、ひらひらと手を振って幾分大きな声をかけ。男は引き続き、ふらりと歩き回る]
(220) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[そして、犬と入れ替わりに与えられたのが 遠い異国の、珍しい品種だと言う、青い鱗の大蛇、ルリだった。
男が口に出来ないことは、蛇の口を介して言えば良い。
団長からのアドバイスで成り立った、今のスタイル。 以来十年以上もこの状態であり、再起不能に陥った獣も きれいな毛並みの、犬、一匹きり。]
…………
[しゅるり。蛇が現実に戻しに、長い舌を出す。]
おかえり。
[エフェドラ>>216の告げる、はらへり・のすたるじー。 既に耳馴染みが済んでいる造語を、意味を半ば解す程度で 現実に立ち返った、我らがマリオネットに、的外れに。]
(221) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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採集人 ブローリンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(採集人 ブローリンは村を出ました)
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狼は、……満腹で、満たされたところに、現れるから。 安心してはいけないよ。
『で、ないと、頭から、ぺろりと腹の中だ。』
[人差し指を、唇に軽く宛てがって、あくまで、軽く。]
うん、………?
構わないよ。 エフェドラのノスタルジックが満たされたなら、僥倖……
[途中で言葉を区切ったのは、アントニーとエフェドラの遣り取りから。 しゅうるり、からかうみたく、蛇が呼吸音を出す。]
『なんだ、なんだ、良いじゃあないか、一口くらい。』
(222) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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!?
[くれたはずの芋は、引っ込められる>>219。 見せられて、だめと言われて、混乱しかけた頭は数秒たって、からかわれたか何か、その芋は自分にくれるつもりではなかったのをぼんやりとだが理解する。 空腹時に目の前の食糧が取り上げられて、黒い大きな瞳がそれはそれは悲しげに眦を垂れた。]
茹で汁は、飯じゃない……
[ぽつりと呟いたが、その討論は今すべきではない。 腹が減っては話はできぬのだ。 調理場に飯をたかりに行くべきと、話をする方向を変えた。]
(223) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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ただいま……って。そなの、狼って? ん、まぁジャニスが言うんだったらそうなんだろうけど。
[調教師として多くの動物に触れている彼なら、その生態にも詳しいはずだ。 同じく、動物とともに舞台を担うブローリンに「そなの?」と軽く水を向けて見る]
狼なんて、怖くない。とはいかないものねー。
[ルリからかけられた言葉には、「いや、こっちの身がもたないし」と。 頬を引くつかせて答えておいた]
(224) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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する、しよう。
[今直ぐにステージには間に合わないだろうけれど、 団長に提案してみるのは良い案だと思う。 フィリップの言葉に>>191もう一度頷いて短い返事を返す。
そのまま下へと降りる姿を見送って、 ザックとなにか話している姿。 もう一度だけ、思い出すようにブランコに飛び乗った。 ひと通り流してからネットへと背から降りる。 再びフィリップが虹色と飛ぶのが見えた。]
(225) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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ニコ、ニコ、なんか食うもんない?
[調理場で手伝いをする、楽師へ。 出禁を食らっている炊爨係より、舞台を共にすることもある楽師のほうがいくらか頼みやすくて、調理台に乗り上げながらねだった。]
(226) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[ジャニスとルリ、アントニーと共に 子猿を肩に炊事場へ行けば、先客のエフェドラと 他に誰かがいただろうか
>>168向かいがてら、出し物の話題には 口を挟まぬ配慮を見せる少年は 無邪気なだけではないのだと、時たま関心をする
小猿にひとつ芋をもらえたならば それを食べさせながら 芋を手にしたエフェドラと賑やかなやり取りを 微笑ましく思いながら、しばらく眺めて眺めていた]
(227) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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うわっ。正論だし。 てかそんな目で見ないでー。うぅー胸痛むし。
[純真……という言葉が胸に宿しながら、調理場へ向かうアントニーを見送る>>223。 心の中で唱える言葉は、ごめんごめんごめんの繰り返しだった]
(228) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[束の間のお喋りを遮るのは誰かの呼ぶ声。 聞き覚えのある声に眉尻が下がる。]
――…いかなきゃ。 じゃあ、またあとで。
[採寸もまだだからそんな言葉をジリヤに向けて 女は慌ただしく衣装テントを後にした。]
(229) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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茹で汁より、林檎………
果物は、置いていなかったっけね。
[炊事場の奥に、背だけが見えた、ニコラスを探す目。 声を掛けるより先に 直接アントニー>>226が、探しに行ったところを確かめた。
ゆで卵も出て来るだろうか。
知らず、期待しているのは蛇の方。 しゅうるり。 しゅるり。 舌を出す。]
(230) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[さしもの道化でも、 流石にテント内で火はつけなかった。
ファイヤーなしのファイヤー・トーチを一抱え。 火をつけるならテントの外だ。 しかしアントニーに頼んだ食糧を受け取るなら そう遠くへは向かえまい。 さして悩む素振りも見せず、 クラウンはテント外へと足を向ける]
(231) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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ライオンは…多少、大きいだけで猫だしな 虎もその点、大差はないな
けど、猿は人の子並みに知恵が回る そういうところは、厄介だな
[一見無邪気だが、相応の分別のあるアントニー 彼と比べるならば、小猿はまだまだ赤子に近い 子育てやら、しつけやらを 人の子ですら知らない自分に出来るはずもなかろう
弱肉強食かならる野生の掟と 飴と鞭だけでしつけるそれらとは全く別物に思えた
>>208先ほどジャニスに話したのを思い出す]
(232) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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―― 練習テント入り口付近:外 ――
[秋公演。 空気の乾燥を怖れる季節が近づいてくる。
バケツ一杯の水を携え、 入口付近に陣取るクラウンメイクは いつも通りの顔で アントニーによる給餌を待つ心算、だったけど。]
演目は、もう終わり?
[ぱたぱたとサンダル鳴らす仔鼠の後姿>>207と 置いていかれるナイフ使い>>220を遠目に見かけ、 火の未だないトーチを掲げてみせた。]
(233) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 00時頃
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…………… 人狼を、仕込んだことは、ないけどさ。
[軽く、頬を人差し指で掻き、エフェドラ>>224に告げる。 人狼に関して告げられるのは、主に、赤ずきんのような 童話の延長戦のような、ものばかりで。
調教師の知識よりは、猛獣使いの知識寄りか。
向けられた水のいらえに、好奇心を擡げて、目を向けた。]
『赤ずきんを護る、狩人がすぐ来てくれるとは限らないからな。』
……… 歌わないの。 おおかみなんか、こわくない。
[歌を歌うのは、ひょうきんな、豚の演目だったが。 蛇の口と男の口で、交互に。]
(234) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[ネットの上からクラウンへと手を振り返す>>200 今日は素直に連れてきてくれてありがとうと言えそうだが、 練習に向かうようだ、あとで何か伝えよう。 ごろりと転がってネットを降りると、 まだ軽やかに飛んでいるフィリップを見上げた。]
(235) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
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