84 Es 3rd -Test days-
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[>>48セシルがブランデーを待つ間に交わす言葉。 退屈だと言われれば軽く肩を竦め。]
まぁねぇ。
――あ、飲んでくれたんだ。 口に合ったのなら何より。
[礼には笑顔で応じ。 ブランデーを持って店の片隅へと向かう彼の背中にからかい交じりに投げかける。]
貴方も傍に誰かを置いてみたら? 少なくとも、退屈しのぎにはなるかもしれない。
[己は押し切られる形だったが、とは口にせず。]
(56) 2014/07/26(Sat) 23時頃
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[実家を出る時の家族の顔を思い出す。 何処か怯えるような、少し安堵したような、そんな顔。 従者は従者で使命感のようなものを背負っていて。
不意に藤之助は無表情になり、ぐいとワインのグラスを煽り、空にした。 そっと熱混じる息を吐き出し、一度瞑目した後にはいつもの笑みを浮かべ。
マスターに視線で合図すれば、三杯目を入れてくれただろう。]
(57) 2014/07/26(Sat) 23時頃
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[やがて…裏路地にヒトの気配が漂う
…あぁ 嫌だ 見つかる前に動かねば いや、移動は出来ない 履物が壊れた 直さねば身を隠す事もできぬ
そう思考が巡り
足元に手を伸ばせば… >>44 不思議と草履は修理が済んでいた]
(58) 2014/07/26(Sat) 23時頃
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[這うように身を起こして顔を上げた時に >>51頭上から降る 耳に馴染んだ声
思わずごくりとつばを飲み込み 冷たい温度で響くその声の主を ゆっくり見上げ…何とも言えない微笑を向けた]
…本当に 会わずに済めば良かったろうに
[礼儀正しい言葉を掛けるセシルに 社交辞令で応える事も無く 見下された視線をやんわりと受け流しながら 蜘蛛の糸に絡め取られた獲物のように その存在に縫い止められる**]
(59) 2014/07/26(Sat) 23時頃
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[ライジが会話に応じてくれれば、藤之助は彼の隣に座り、ゆるりとした笑みであれこれ尋ねただろう。
名前だとか、出身だとか、この店は何処で知ったのか、とか。 己も当たり障りのない事は話す。
流石にEs在籍の事や、実家の事、同居人から血を受けている事は伏せるが。 そうして切りのいいところになれば、]
お兄さんに私から奢り。 何でも好きなものを頼んでいいよ?
[そう言って一杯の酒を奢った後にひらりと手を振って離れる。*]
(60) 2014/07/26(Sat) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 23時頃
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[ライジから離れた男の目に入ったのは、>>27カウンターの隅に座る、ハンチング帽を被った男。 彼はまだ愚痴を零していただろうか。
見覚えがある、ような気がする。 薄手のコートの裾から尻尾が覗けば、藤之助の意識はそちらに移る。 足音を殺して近づいて行って…]
――ねぇ、それって本物…
(61) 2014/07/26(Sat) 23時半頃
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……あ、先輩。
どうも。ご無沙汰しています。
[距離を詰めて彼の顔を間近に見れば、Es所属時代の先輩と気付いて、前線で共に戦った事もある彼に向かって腰を折って挨拶をする。 この店で顔を合わせるのは初めてだろう。
終戦間際に彼の身に起きた災難は藤之助も知っている。 自分が傍にいれば回避出来たかもしれないのに、というよりは、 自分が傍にいて巻き込まれなくて本当に良かった、と思っているが。]
(62) 2014/07/26(Sat) 23時半頃
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[隣に座る事を許可して貰えれば、彼の隣の椅子に。 拒まれれば少し距離を置いて、近況を話しただろうか。 藤之助の視線はコートの裾から覗く尻尾に注がれている。]
…ねぇ、先輩。
それ、触ってもいいですか?
[ストレートな物言いで許可を得ようと試みる。 己の欲望には忠実だった。**]
(63) 2014/07/26(Sat) 23時半頃
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[何杯目になっただろうか。 ぼんやりと、ただひたすらに酒を飲んで時間を潰していた。 自分でも顔がぽかぽかしてきたのがわかる。
ふっと一瞬視線を感じ>>48、緩慢にそちらを見た。 自分が見た頃には彼の興味はもう別に移っているようだったが、その横顔には見覚えがあった。]
今となっては、音楽家、か
[噂は聞いていた。 多く居たEsの中でも現在成功している者の一人といえるだろう。 戦争末期から戦後、多くの者がEsを離れていった。
自分はどうしたかったのだろう。 今考えると、何も考えていなかった。 若く力は有り余り、戦功を称えられ、具体性もない戦後の活躍をぼんやりと思い描いていた。]
(64) 2014/07/27(Sun) 00時頃
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それが今もEsで裏方仕事とはね…
[この身体になったことで、身のこなしや感覚の一部は以前以上に鋭敏になった。 それを仕事に存分に活用しているというのも皮肉なものだ。
薄く血の香りが漂うのには気づいていたが、もうすぐには立ち上がれない程度には酔っ払っていた。 そのままぼんやりと、頬杖をついて机の上を眺めていた。]
(65) 2014/07/27(Sun) 00時頃
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ああ…歌が聞こえる
[どこからか、遠く喧騒の中で響く女性の歌声と、それに合わせるように夜の街に響く歌声が聞こえてくる。>>47]
いとしき… ひかり
[もはや歌にもなっていないが、自分も合わせて呟いた。]
(66) 2014/07/27(Sun) 00時頃
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[ぼんやりと、どこからか響く歌を聴きながら酒を飲み進めていたとき、視界の片隅で静かにこちらに近寄ってくる男を捕らえ、顔は動かさないまま目だけで姿を追うようにした。 こういう感覚は、本当に鋭くなったと思う。
彼はそのまままっすぐ自分に近づくと声をかけて…>>62]
あれ… ああ、お前か
[そうだ。彼とはいくつかの戦場に一緒に出たことがある。 更に酒がすすんでいるからか、なんとなく、ぼんやりとその顔だけを思い出した。
腰を折って挨拶をする彼を見て、彼の中では自分はまだあの頃の「立派な先輩」でいられているのだろうか、と少し自負と羞恥が入り混じった気持ちになる。 隣に座ってもよいか、という彼に頷いた。]
(67) 2014/07/27(Sun) 00時頃
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[で、隣に座ったとたん。 彼がコートの裾から出ている自分の尻尾をガン見していることに気づく。
何が自分にあったのか、ある程度事情も知っていると思われる彼がずけずけと尻尾に興味深々な態度を示すのを聞いて>>63、ため息をついた。]
…段々はっきり思い出してきたよ。 お前昔からそういうところあったわ。
(68) 2014/07/27(Sun) 00時半頃
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まぁ、知っているやつには今更なんだろうな。 先っぽならかまわない。
[はっきり言って本当は嫌だが、もう酔いが回り動くのが面倒だ。 実質尻尾の先は床を叩くようにぱたぱたと揺れている。 根元のあたりさえ触られなければ、特に感情に影響を及ぼすこともない。
少し身体をずらすと尻尾をふわりと持ち上げ、彼の膝の上にその先っぽを乗せ、少しぱたぱたとさせた。]
なぁ、面白いか?
[特に責めるような聞き方でもなく、やはりぼんやりと彼の顔を眺めて聞いた。**]
(69) 2014/07/27(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/07/27(Sun) 00時半頃
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[乾いた石畳は、足音が酷く響いてしまう。 嫌だ嫌だと、僕は湿った路地裏を進む。 どんなにその存在が幅をきかせても 吸血種には、結局こういう場所がお似合いだと]
あ ……綺麗
[赤で汚れた口元を気にしてたのがいけないのか。 抜けてしまった路地裏に、さあ戻ろうとあげた顔。 光反射する噴水に、ああ、と僕は思わず溜息をついた]
(70) 2014/07/27(Sun) 01時半頃
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[滑稽だろう。 綺麗、なんて言葉。 口にすることですら相応しくないと思うのに。
カツカツと、固い踵が音を立てる。 水に差し出す手のひら。 透明に赤が混じって、汚れていたかと漸く気づけた]
……君
[響く歌声。重ねる声を僕は持たないから]
相変わらず、歌が下手だね
[実際はどうか知れない。 綺麗な顔なのに、悪態しか吐けぬのかと。 言ったのは誰だったか。一人じゃないかもしれない]
(71) 2014/07/27(Sun) 01時半頃
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[そのまま通り過ぎる。広場。 疎らな人影の顔は、覗き込まなきゃ窺えない。
けれど僕の背は大きくなることをやめたから すれ違う人の表情を盗み見ては その中に幸せと不幸せを探すんだ。
嫌な癖だね。 そう、癖だ。 幸せには顰め面を、不幸せには微笑みを]
どこ、行こうか
[食事を終えても、赤い日々は*終わらない*]
(72) 2014/07/27(Sun) 02時頃
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こんばんは、一席頂くね。 間に合ってよかった、今からでも大丈夫かな?
(73) 2014/07/27(Sun) 03時頃
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/*
>フィリップ
どうぞ、どうぞ。いらっしゃいませ。
4時半頃までこのままにしておきますので
テスト協力頂ける方は是非、入村くださいませ。
入村パスはEs 3rdwikiや村建ての日記をご参照ください。
現在地:参考までに。
メモに現在地も書いて頂けると、他の方が絡みやすいかもです<ALL
バー宵闇亭内:ハワード、ライジ、藤之助、ミケ、(カリュクス、ナナコロ?)
バー宵闇亭外、路地裏:亀吉、セシル
広場、噴水:ケムシ
その付近:ガーティ
(#7) 2014/07/27(Sun) 03時半頃
/*
Q.時間経過はどういう設定ですか?更新=日替わり、ですか?
A.Esではそういう形を取っていますが、今回はエピまでの長い1日、でOKです。
独り未来を生きて翌日に行っても可。
Q.墓下や、墓落ち者の扱いは?
A.自由です。地上の人間は、墓落ちした者が「居なくなった」ことに気づいても、気づかなくてもOK。
墓下=どこかに隔離されている設定でも、そのまま日常を描写してもOK。
語弊が出たら摺り合わせる、くらいのゆるさでどうぞ。
投票や襲撃、能力行使等も各自にお任せします。
(#8) 2014/07/27(Sun) 03時半頃
/*
このまま11人で確定の場合
村人x3 占い師x1 守護者x1 霊能者x1 魔女x1
人狼x1 智狼x1 恋愛天使x1 邪気悪魔x1
削る役職:
白狼×1 囁き狂人x1
役職希望替えの入り直しはお早めにどうぞー
(この時間にすみません)
なお、なんと1日目の役職インターフェースは
情報欄>役職配分>各役職名クリック、で見れました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ので、スクリーンショットは2d、3d等、何か変化があった場合のみでOKです。
(#9) 2014/07/27(Sun) 03時半頃
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>>#7 広場のお告げの方、ありがとうございます。
[バーの前でふと足を止めたが、自分の肩に乗せている生き物の存在はこの場所には相応しくないと判断し、扉にかけた手を下ろした。]
…飲食店に鳥は、よくない。ふむ
[少し先の自販機で『ワン〇ップ大関』を買い、路地裏に入ったそのでしゃがみこんで、手元の日本酒を一口あおった。]
(74) 2014/07/27(Sun) 03時半頃
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[蜂蜜色の時間。 そこに添えられるため息は深く、彼なりの苦悩に満ちた色で]
うーん、そうですねえ。 でも、うっかり完全な猫になってしまったら……?
国には早めに対処法を見つけてもらわないと。 お酒が飲めなくなってしまいますからねえ。
[完全に猫になってしまったミケに牛乳を出す図を想像して、 マスターは静かに苦笑した。]
(75) 2014/07/27(Sun) 03時半頃
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[まあ、十年間変わらぬ姿なのだから、 完全に猫になってしまうなんて心配をする必要もないのかも しれないが。グラスを拭きながら、ミケの言葉>>42に 耳を傾けて相槌を挟む。
>>43の言葉には、片眉をあげて微笑む。 そういうものだろうか。まだ実際はともかく外見は若い青年に 愛嬌のある猫の耳や尻尾がついただけマシだと思ってしまう。 戦場で一度出くわした、触手を生やした生物兵器に比べれば。 そういうものではない、といわれれば]
難しいですねえ。 酒は憂鬱をも癒してくれます。さあ、どうぞ。
[そういって、彼のグラスに再度酒を。 甘いのが嫌でなければ、ベルモントでも作っただろうか。 ――カクテル言葉は、「慰め」 駄目ならまた別のものをサーブしただろう。]
(76) 2014/07/27(Sun) 03時半頃
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……いい歌声ですねえ。
[遠く、キャバレーから甘く響く音に乗せて届く歌声。>>47 それにつられて、店内からも小さく声が響く。>>66 その声に聞き覚えはあったのだけれど、 はてさて、誰の声か。
チェロを置いて店内を出るセシルを黙って目線で追って、 (そんなことをする輩はこの店にこないのだけれど) 荷物が盗まれぬように、度々注意を送る]
(77) 2014/07/27(Sun) 04時半頃
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―月夜・広場内、噴水のなか―
[冷えた水に打たれながら、場末のキャバレーから伝う声音に歌声を重ねる。
『わたしのこころのまどべに 眩むあなたのそのすがた』
その歌詞を口にした矢先、ふと先の宵闇亭の窓辺で 視線を交えた青年の貌を思い出す>>49
あれは、音楽を生業に人の世を忍ぶ同族だ。 自分が過去、何を心に秘めて「同族の血」を啜っていたか、 或いは気づいていたのかも知れない。 …いや、穿ち過ぎか。
巡らせた思案が、心の奥底を淀ませる。 それが、いけなかった]
(78) 2014/07/27(Sun) 04時半頃
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[水の香のすぐ傍に伝う、鉄錆の甘いにおい。 聴こえた悪態が、上機嫌の歌声を切り裂いた>>71]
――お前なんか、死ねばいいのに。
[見目麗しい少年の姿の奥底に、赤黒い不幸を隠し持つ。 彼への印象はそんなものだった。
けれど決して死ねぬ同族からの悪態に「死ね」と返すのは、 「良い月夜だね」と同義だ。 普段ならばもう少し、まろやかな返しも出来ていただろうけれど。
妖精からの言葉へ、少年は微笑んでいたか。 或いは顔を顰めたか。 水の膜の向こうの表情を窺い知ることなく やがて少年の気配は途切れていった]
(79) 2014/07/27(Sun) 04時半頃
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[ふるふる、濡れた身のまま噴水から飛び立ち その横の花壇へと身を寄せる。
白く大輪な百合の葯を引き千切り、その中へと身体を沈め やわらかな花弁で身体の雫を拭った。
人として生きるよりも、こうして虫のように生きるほうが ずっと、楽だ]
花の蜜吸って生きてられたら、もっと楽だったのにな。
[気分の問題でしかないのだけれど。]
(80) 2014/07/27(Sun) 04時半頃
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