84 Es 3rd -Test days-
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ケムシは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ライジが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハワード、藤之助、ガーディ、ミケ、亀吉、カリュクス、セシル、フィリップの8名。
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[いつのに間にか、この空間からライジの気配が消えていた。]
?
[暫く気配を探るが、居ないのは勘違いではないようだ。他の異能持ちによるものだろうか。それならば、もう少し情報を引き出しておけば良かったと思うが、全ては後の祭りである。
流石に困惑を覚え嘆息すれば、思いの外響いた。
彼がいなくなったこの世界が、意外と広いことを思い知る。]
私を手に入れるんじゃなかったのか?
[彼が戯れにだろう口にした言葉>>*2:21をなぞるが、返るのは沈黙のみ。 それが幽かに胸の裡を波立たせるのは、単に彼を、一時とはいえ近付けすぎただけだ。 軽く首を降って、身にまとわりついた何かを振り払う。]
誰を狩るかな…。
[思うのは、血を頑なに拒む男。 少し前から、自分の元に堕ちてこない彼を、壊したくてたまらない。]
(*0) 2014/07/29(Tue) 07時半頃
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―月が傾く頃・自邸―
[>>59随分と、意識がはっきりしているのに、 急に態度の変わった男に、困惑する。 一体、何が、如何なったやら。こんな経験は今迄ない。
真白い手袋が汚れるのも厭わず、傷口に触れる手付きは 先程故意に痛みを覚えるやり方で傷を抉った男から 想像がつかない程に、酷く、優しく、労る様で。
近付く顔、何が起きているのか判らぬ侭に、 その向こうの彼に縋る眼差しを送り続けた。
多分、きっと、必死で鳴きながら後を追い掛けてきた あの雛鳥と今の己は、同じ顔をしていたことだろう]
(0) 2014/07/29(Tue) 09時頃
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[だから、きっと、>>61苦笑しながら手を伸ばした彼は 雛に手を差し伸べた己と同じ心の内だったことだろう。 >>61男の思う騎士道ではなく、 きっと、ただの気紛れな比護欲だ。
途端に、自分でも訳の分からなかった感情が、 名前を付けてすとんと胸に落ちた。
>>65>>70その後の彼らのやり取りは、 聞こえているのにあまり頭に入ってこなかった。*]
(1) 2014/07/29(Tue) 09時頃
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[テラスに続く格子窓の向こう、>>73森へと向かう二人の姿を、 レースのカーテンに包まりながら、ぼんやりと見送る。
もう一方の手で引き寄せた>>71手首に巻いて貰った、 ハンカチにそっと唇を寄せる。
己は、彼に、恋に似た感情を抱いているのだと、 そんな夢に浸っていた。けれど、恋、だなんて、 そんな見知らぬ感情に憧れていただけだったらしい。
自分が彼に求めていたのは正しくは庇護で、 彼は、きっと、正しくそれに気づいて居る。 >>71誰にでも見せる様な彼の微笑みに、 己が心は痛みを覚える事は無かった。
落胆、した訳では無い、けれど、何故だか、なんとなく、 心の内が空っぽになったような気がした。 …否、空っぽだった頃に戻った心地がした。
洞はずっと虚の侭だったことに、気付いた*だけなのに*]
(2) 2014/07/29(Tue) 09時頃
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―自邸・翌朝―
[深夜の来訪者たちが館を去った後、 己が如何したかは余り覚えていない。 けれど、気付けば雛と一緒に同じソファーで眠っていた。
彼らがその後如何なったか、気になりはしたが 踏み込めるものではないと、なんとなくそう思った。
昨日大きな鳥を連れたひとに教わった通りに雛に食事を与えて、 庭とも森とも呼べぬ辺りを見回って、少しだけ手入れをする。 湯を浴びて、着替えを済ませてから、彼が昨日届けてくれた パウンドケーキの包みを広げてれば、ふわり香る甘い匂いに 訳も無く沈んでいた機嫌が少しだけ浮上した。
天気も良いし、紅茶を淹れて、テラスで頂こう。 そう思い立って紅茶の缶に手を伸ばし、 すぐにそうと気付いて拗ねたように唇を尖らせる。
缶の中身は殆ど、空に近かった。]
(3) 2014/07/29(Tue) 10時頃
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[日向の特等席に用意した籠に端切れを詰め込んで、 底の方の片隅にお湯を入れた小瓶を仕込む。 雛にお留守番して貰うための寝床を用意してみる。
これでいいのかは判らないけれど、 取敢えず興味は持ってくれたようなので、そっと頭を撫でて]
お出かけしてくるから、お留守番、宜しくね?
[染み抜きをして、アイロンを当ててぱりっと乾かした 彼のハンカチを持ち物の中に潜ませる。 返してしまうのは少しだけ惜しい気がしたから、 代わりに新しい物を探しに行こうか。
そうして、明るい日差しの中、ふらり街へと*繰り出した*]
―自邸→街中へ―
(4) 2014/07/29(Tue) 10時頃
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――月が傾く頃・カリュクス宅外――
[月明かりが煌々と満ちる夜。 木々のざわめきは潮騒にも似て心地よく。
その人の自宅の外に出て、ライジ>>2:73に向き直れば バーテン服を汚したくなければ首を差し出せ、と言う。
マスターはゆっくりと目を閉じて]
……ただ差し出す。 それでは、退屈ですねえ。
この爺と、少し遊んでくださいませんか?
[薄く笑って、手合わせを、と。 ――その勝敗が何であれ、最終的には自らの血を ライジに与えただろう*]
(5) 2014/07/29(Tue) 21時頃
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―宵待亭―
[>>2:49まじまじと己を見てくるミケの視線には気付かなかった。 それ程に物思いに囚われていた。 微笑みに感情が滲み出るなど、今宵の己は己らしくないのだろう。]
…?
[>>2:50彼の呟き声は聞き取れず、藤之助はゆるりと首を傾げる。 己の微笑みを儚いと思われているなど、夢にも思わない。]
(6) 2014/07/29(Tue) 21時頃
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――少し前・宵待亭/亀吉と――
――承りました。
[亀吉の言葉>>2:75を聞き取れば、それだけ言って 奥のボトルから赤ワインのような、人工血液を取り出して。 それが作られた目的が何なのか、マスターにはわからない。 曰く、敵に血の匂いを悟られないためだとか 曰く、幼い吸血種を徐々に血に慣らしていくためだとか そんなことは聞くのだけれど。
味は――カクテルのブラッディ・メアリーに似ている。 さわやかで血なまぐささは全く無い]
お変わりないようで、何よりです。
[サーブしながらそんなことを言う。 あまり込み入った会話はしないが、 彼の纏う静かな空気は嫌いではなかった]
(7) 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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[>>2:52微笑みと共に構わないと言われて、心臓が跳ねる心地がした。 それを押し隠した結果、喜色は滲む程度に。]
――その…、ありがとうございます。
[相伴の許可を得た。 それだけでそわそわとしてしまう己を可笑しいと思いつつ、口ではお礼の言葉を紡いで。
このまま閉店まで隣に座っていたいような、 一度離れて冷静になっておきたいような、そんな制御出来ない気持ちを持て余す。 ――こんな事は久々だった。]
(8) 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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[席を立とうと思ったのは、冷静になろうという気持ちが勝ったからだった。 一度外気に触れれば、いつもの調子を取り戻せる筈。――そう思い。 椅子から立ち上がり、ミケに掛けられた言葉に藤之助は目を瞠る。]
…え、えぇ。
[紡げた返事はたったそれだけ。 だのに声が上擦ってしまった。 j 普段の調子であれば、先輩のお望みとあれば喜んで、などと言ってのけただろうに。 やはり調子が狂っている。]
(9) 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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[藤之助はバーを出ると、入口の近くでしゃがみ込む。 両手で烏羽色の外套の襟を手繰り寄せた。 ――顔を隠すように。]
…何なの、もう。
どうして…。
[先程掛けられた言葉は純粋に後輩に向けてだろう。 そもそも勘違いしたくなってしまった己の方が悪いのだが。 まだ両手に足りない筈なのに酔っているのか。
うーとかあーとか唸った後に、溜め息をついた藤之助の頬は僅かに朱に染まっていた。*]
(10) 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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―回想・宵闇亭 ライジと―
さぁ。 もしそんな人がいるのなら、ちゃんと謝らないとね。
[>>2:63軽口にはくすくすと肩を揺らして笑う。 Esに入隊するのが決定した時から、或いは自国に変事あらば、と教えられ始めた幼少期から。 人間と連れ添うのは叶わないのだと悟っていた。 別れが待っているのならばと、年頃になっても真っ当な恋愛には意識が向かず。 火遊びめいた駆け引きしかやった事はない。
朱よりも黒の方が、と聞けば、それなら銀の糸で刺繍をすれば見栄えがするのでは、と思い付きの提案を。]
うん、あそこなら人の耳も目も気にしなくていいしね。 二人きりにはなれるから大丈夫。
[逡巡する相手にはそう言って、目印や番地などを伝えるとその場は離れた。*]
(11) 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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――丑三つ時を過ぎた頃――
――………はあ、
[誰も居ない森の端。 ライジに血を渡した後、疲労感に嘆息する。 あの若者――ただの流れ者にしては少し違和感があって。 何か秘密をもっているのだろうな、と、年寄りの直感が 告げている。それを追及しきることはなかったが]
――ふふ、面白い。 この歳になってもまだまだ、退屈せずにいられる…
[この、永い生。 吸血種になったのはいつだっただろう。 ――人間だった頃、只管飽いていたことは覚えている。
絶望も苦悩も疲労も何もかも味わいつくして「もう沢山だ」と 人生という複雑な味の酒に飽いていた。ただ絶望して、退屈だった。 ただ死に急いでいた男はしかし]
(12) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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[一曲奏で終わった後、ガーディとは何か話しただろうか>>2:53。 もし、彼が何かを言おうとするなら聞いただろうし、離れるなら自身も暇を告げただろう。
そのまま、広場へ繋がる道を戻って行く。 体は微かに休養を促していたが、それを黙殺する。 人々の喧騒を煩わしいと思う反面、何となく、今だけは静寂の中に身を置くのを厭うた。]
調子はずれな歌だ。
[酔漢が肩を組んで大声で上機嫌に歌を歌いあげている。 旧友が隣にあることを歓ぶ歌。]
煩わしい…。
[そう眉を顰めて足早に通り過ぎようとして、劇場跡に続く小路から出てきた人物>>2:64とぶつかりかけた。]
(13) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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「ただ死んでいくなんてツマラナイよ――そうでしょう? ねえ、あんた。 おれに見初められちまったかわいそうなあんた。
あんたが生にもがいて苦しむ様子を、おれにもっと。 じっくり見せてよ」
[満月の下、長髪を夜風に靡かせ笑った美しい吸血種。 もう顔すらおぼろげだが、その一言がいやに耳について。
最初は儀式を施されたこと、簡単には死ねなくなったこと、 人間を今度は襲わなくてはならなくなったことが恨めしくて、 絶望して、何度も何度も己の体を破壊した。
けれど本当に死ぬことはできなかった。やり方を知っても尚。 それこそがあの吸血種が自分に施した「呪」だと気づいた頃 ――男は人間としての名前を捨てた。]
(14) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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[謝罪を告げてそのまま立ち去ろうとして、彼の肩に乗る大きな鳥に目が移る。]
また、随分大きな鳥だな。
[故郷でも見たことのないそれに、軽く目を瞬かせる。 彼や鳥は何か反応しただろうか。
もし反応があるなら少しばかり話そうとしたかもしれない。]
(15) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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[「絶望」を味わいきれば、やってくるのは耐え難い「退屈」 男は自分のものでない名を名乗りながら、 退屈を凌いで生きてきた。 戦争に参加して何人も殺しておいて 今はこうしてバーのマスターをしている。
とんだ殺人鬼だと、小さく残った人間としての心が 己の行状を嘲笑っても、最早なんの感慨も浮かばない。 ただ――
戦争後バーにやってくる元E’s達。 ここではせめて、と愚痴を零す猫耳の青年や、 贈り物として果物をよこすあの人が とてもとても愛らしくて化け物とは思えなくて。
”こんなもの”になってまでも、 我々はまだ少しだけ「人間」なのかもしれないなあと思うと、 それはそれで面白いじゃあないか、と。
笑いながら。男は傾いた月が照らす夜道を歩き出した*]
(16) 2014/07/29(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 22時頃
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―回想・待宵亭 亀吉と―
[>>2:74声を掛ければ亀吉は穏やかに挨拶を返す。 彼の湛える静かな微笑は穏やかな気分にさせてくれて、嫌いではなかった。
>>2:75そうして彼は‘いつもの’をマスターに頼む。 彼の頼む赤を見て、同好の士と思って声を掛けたのが切っ掛け。 独特の血生臭さも生命の息吹も感じられないそれが裏メニューの人工の血液と知って、一度味見してみたいとマスターに乞うて出して貰った事があっただろう。
天然のものと同様に空腹と渇きを癒す効果は実感出来た。 戦闘時の補給に使えば、妙に気が昂ぶる事もなさそうだ、などと。 とっくに隊を辞した身で思ったのを思い出す。 残念ながら、爽やかなその味は藤之助の舌には馴染まなかったが。]
(17) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[>>2:77彼が寛いだ頃に声を掛ければ、亀吉の近況を聞けた。]
変わらない、か。 それは何より。 私の方もそんな感じかな。
[周囲の環境が変わらぬ事をいいもののように言って肩を竦めながら、 そう遠くない将来、自身の生活に変化が訪れるのを知っている。]
また戦争だからって駆り出されても困るよねぇ。
[このままだと有難いと言う言葉には、 前線に出ていなかった彼なら尚更だろうと思いながら、ワインに口を付けた。*]
(18) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 22時半頃
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―自宅―
――涼しい。
[夜風を浴びながら夜の散歩と洒落込み、辿り着いたのは自宅の前。 普段は主人が帰ってくるまで玄関先のランプが灯されているが、今は明かりは点いていなかった。 やはり従者はまだソファーに横たわったまま、目覚めていないだろう。]
…起きたらまた、怒られるかな。
[このまま部屋で寝る気はなかった。 共にいる事を望まれたから。その言葉の源が己と違っていても構わないと、そう思えたのが不思議で。
藤之助はそろりと足音を殺して屋敷の中へ入る。]
(19) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[規則的な呼吸に合わせて上下する胸板。 家を出た時と変わらない様子で従者の姿を見れば、藤之助は小さく声を立てて笑う。]
ふふ、寝顔は小さい頃と変わらない。
[ランプを使わずとも、人ならぬ身なら月光で十分見える。 出会った頃は小さな子供だったけれど、今は藤之助の見た目よりも年嵩。 時を止めてしまった己を追い越して、もうすぐ四十も半ばに手が届く。
その身体を軽々と背負い、藤之助は彼の寝泊まりする部屋に運んだ。]
(20) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[己のものよりも質素な寝台に横たえて布団を掛け、軽く頭を撫でる。]
――少しでも長く、健やかにお暮し。
[藤之助は彼が老衰で死ぬのを希望する。 ゆっくりと、穏やかに時を刻めばいい。 そうすれば己が一人になる時間を遅らせる事が出来るから。]
自分勝手な主人で悪いね。
[一生を縛る事を悪いとは思う。 それでも軛を解いてやる心算はないのだ。 ふふ、と笑った頃、ライジによって扉が叩かれたか。>>2:69]
(21) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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―玄関→客間―
[扉の向こうには同族の気配。 バーで出会ったばかりのライジのものだ。 そう確認した藤之助は錠を解いて、外套を脱いだ着流し姿で引き戸から顔を出す。]
――いらっしゃい?
随分早いね。 余程、探し人にご執心らしい。
[そんな冗談混じる言葉で彼を客間へと通した後に、茶を淹れてきて。 ライジの腰かけている向かいのソファーに座る。]
さて、私に聞きたい事って?
(22) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[その後、情報提供はどうなったか。
理を通して頼まれれば、ごく穏やかに。 力づくで吸血しようとしたり、意に添わぬ状況となれば、それなりの抵抗をするだろう。 まだ外面しか見えていなければ、不意を突いたかもしれない。]
――あぁ、疲れた。
[ソファーに身を預け、そっと息をつく。 ライジは何処へ行ったか。 血を抜かれた事による気怠さで確認する気にもならず。]
(23) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[誰かに血を与えた事など、藤之助にはなかった。 血を吸って生きる者が血を与えるなど、可笑しな事だと思う。 加えて、血を吸われる時に感じた悦。 吸う際に得るものとはまた違って、厄介だ。 僅かに燻る熱を抑えつつ、必要に迫られなければ二度と血を与えない、と誓う。]
…っ…。
[血を与えた時に牙で唇を傷つけてしまい、血が滲んだのを思い出して手の甲で拭う。 そこには疵口は残っていない。
指先でそれを確認した藤之助は結い紐を解いて、髪を結び直す。 襟は正したが、着物に落ちた己の血痕には気付かない。]
(24) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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―自宅→外―
[再び外套を纏い、今度は己の血の匂いを纏って夜道をふらり、と歩く。 バーに引き返す為に。]
…先輩、まだいるかな。
[あれからどれだけ経ったのか確認をしそびれた。 待っているとの彼の言葉を思い出すと気が急くのに、失血で少しふらつく身体はままならない。 けれど回復の為に途中で摘まみ食いをする気は起きなかった。 我を忘れてしまいそうで。]
(25) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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― →宵待亭―
[途中で誰かと会っただろうか。 話し掛けられねば藤之助は気付かないまま。 宵待亭の扉に手を掛けて、潜る。]
せんぱい、
[ミケは何処にいたか。 彼に呼びかけつつ店内に入った途端、足が縺れてその場に膝をつく。 まるで酔っ払いの千鳥足のように。 格好悪い、とくすくすと藤之助は笑った。]
(26) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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―広場―
[フィリップと別れた後も、すぐにはそこを動く気は起きなかった。 やはり、今日の自分はおかしい。 そう自己判断を下しながらも、ぼんやりと広場の喧騒を、店の前にある篝火を見つめる。
――火
暁月夜の光以外に、自分たちの命を絶つ唯一の力。 吸血種になって得た力は、正しくそれだった。
思うが儘に白い焔を操る自分を、仲間の多くは敬遠した。 自分もまた彼らの心情が理解出来たから、積極的に関わろうとはしなかった。]
(27) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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[ ――仲間でありながら、加害者と被害者に簡単になりうる関係。
その危うい均衡を崩したのは誰だったか。 少なくともきっかけは自分ではなかった。ただ、煽ったのは自分だった気もするが。 いい加減、腹に据えかねている。部分もあったのだろう。 あの時は自分も若かった。
傷つけられれば怒りのままに仲間の隊員に力を振るおうとして、 ……そうしてその前に立ちはだかったのがいつも後方に居た彼だった。 正義感か、運が悪かったのか、成り行きか、誰かに命じられたのか。 それは知らない。どうでもいい。 ただ、自分の前に立ちはだかろうとしたのが、彼だった。 切欠はそれだけで十分。
気付けば、放っておけない存在になっていた。*]
(28) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/29(Tue) 23時頃
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[戻るか、との問いに、ええ、と答える藤之助>>9を見て、満足げに微笑んだ。 誰かとの約束でもあるのか、外に出て行く藤之助の姿を視線で見送ってから、緩慢にカウンターに向き直る。 頬杖をつくと、また微笑んだ。]
はは… しばらく会わないうちにまぁ…
[美味しそうになって、という言葉は静かに口の中で呟いた。 彼は戻ってくる。 夜が楽しみだ。 彼は抵抗するだろうか。 それでも構わない。 彼は俺の獲物だ。
(29) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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寂しそうに笑う彼を思い出すと気分が高揚する。 自分の顔が火照っているのがわかる。 目の前のグラスを取り上げ残っていた酒を飲み干すと、微笑んだまま、カウンターの向こうに声をかけた。]
マスター、もう一杯だ
[と、彼の方を見て、彼の準備する飲み物に目を奪われた>>7 酒…ではない。しかし、見慣れた血でもない。 さらりとした赤い液体はカウンターの隅の、Esで見た青年の元に運ばれていく>>2:76 ゆっくりと彼がそれを味わう様子>>2:77をぼんやりと眺めた。]
(30) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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[彼へのサーブが終わり、こちらの近くに来たマスターに静かに聞く。]
彼の飲んでいるものは何なんだ? 変わったものを出しているんだな。
[少なくとも自分の眼中には全く入らなかったものだ。 ものの中身を知ることができれば、へぇ…と呟くと、彼の様子を再び眺めながら、マスターにぼそりと聞いた。]
マスターも、ああいうものを飲むのか?
[そして一言加えて笑った。]
…俺は、まぁ、今はいい。 もっと美味しいものが飲めそうだからな。
[ぼそぼそとした会話は、飲み物をじっくりと飲み続ける彼の耳に入るだろうか。]
(31) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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ああ、そういえば
[ふっと表情が真顔に戻る。マスターに問いかけた。]
俺、さっきの…やつと話している時、にゃー語は出てなかったよな?
[恐らく、出していないはずだ。 これでも出そうになるところを結構押さえていたつもりだ。]
…一応、情けないところは見せずにすんだってわけだな。
[尻尾の根元あたりも触られなかったし、上々と言えよう。 少しだけ照れたようにそっぽを向きながらも安堵の表情を見せた。]
(32) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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― しばらくの後 ―
[そのまま、カウンターの彼の様子を眺めたり、ぼんやりと酒を飲んだりしていただろうか。 バーの扉が開く音がした。
せんぱい、という小さな声が聞こえ、やっとか、と振り返る。]
…
[新しい血の香りを纏った彼が、入口近くで膝をついていた>>26]
(33) 2014/07/29(Tue) 23時半頃
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[ふらりと席を立ち上がると、マスターに声をかけた。]
俺の連れの具合が悪いようだ。 奥のソファを借りてもいいか? ボトルはほら、今日もこれで1本空いただろ。
[立ったままほぼ一杯残っていた酒をぐいぐいと飲み干すとグラスをがんっと勢いよく置き、そのまま入り口で倒れこむ藤之助の方へ向かう。 くすくすと笑う彼を見おろし、冷笑した。]
遅かったな。 楽しそうだが、何かいいことでもあったのか?
[特に返事は待たず、しゃがみこむと彼の腕を自分の肩に巻くようにし、身体を支えながら立ち上がった。
マスターの返事次第で、彼を適切な場所へと運ぶだろう**]
(34) 2014/07/29(Tue) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/07/30(Wed) 00時頃
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[月が照らす、ひんやりした空気を 押し殺した嘆きのような音が震わせた。 人の声より、少し低いチェロの音は 月を見上げた、僕の視界を 雲みたいに溶けさせた]
……もう、終わり?
[仕舞われたチェロ。 人の声より少し低い、その音が 羨ましかった。
あんな風に、素直に何かを表現できれば、と。 言わないけれど。 思い込みの言葉なんて、口にするに値しない]
(35) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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|
[悪態は、つかない。 僕とさほど変わらなさそうな大きさのチェロケースを見送って、けれど見えなくなる前に、僕は彼からも、月からも背を向けた。
まるで逃げるように。 そう、考えて 僕は少しだけ、*笑ったんだ*]
(36) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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|
[>>34笑みに混じる冷たい色に藤之助は動じる事もなく。]
――だって、あの頃は駆け回っていたのに、 こんな何もない場所でふらつくなんて。
[おかしい、と笑う。 身体に燻るいつもと違う熱。 そして酩酊にも似たふらつきは普段はあまり感じないもの。耐性の低いそれらは藤之助をひどく無防備にする。 彼が己の帰りを待っていた事にも気分が良くなり。 ふわふわと雲の上を歩いているような心地が更なる笑みを誘う。]
ありがとう、ございます。
[己の側にしゃがみ込んだ彼の動きには逆らう事無く、支えられて立ち上がる。 ふわりと彼の香りが鼻を掠めれば、己の手を回した彼の肩にすり、と擦り寄った。]
(37) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
|
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ねぇ、何処に行くんですー? 私は平気ですよ?
[見た目は只の酔っ払いだっただろう。 さして抵抗はしないまま、緩く首を傾げる。
誘導される先は何処だっただろうか。**]
(38) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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―?―
[小さく、先を強請るような言葉に片眉を挙げる>35。]
これ以上は報酬をもらうぞ。
[惜しまれるのは嬉しいものではあるが、 紛いなりにもこれで食べているので、そう安売りをするつもりはない。 そう告げればガーディは何と答えただろう。 それでも、やはりチェロを再び構えることはしなかった。]
楽器など、奏でれば思いをそのまま表現する。嘘をつく余地など与えてくれない。
[彼が何を望んでいるかは知らないが、気になるなら自分で奏でるがいい、と。ただ、そう付け加えた。 それが、自分に背を向けた>>36彼に届いたかどうかを確かめるつもりもない。*]
(39) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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――宵待亭にて――
[ミケと藤之助が会話する横で、マスターは 淡々と、時には笑みを交えて、仕事をこなしていく。 藤之助が一旦店を出て行くのを見送り、 また、カウンターに向き直ったミケの呟き そしてその顔に浮かんだ表情は、 どこか楽しげだった]
はい、ただいま。
[人工血液について問われれば、そのまま その効用と味についてミケに教えただろう]
ええ、一度。 ものの試しに飲んでみますか?
[そう問えば、返ってきた言葉>>31に、おや、そうですか と微笑む]
(40) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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|
はっはっは。にゃー語、ですか。 ええ、大丈夫でしたよ。
[>>32の質問にはそう返答を。 そこまでくれば、ミケが何を考えているかの大体は 掴めてしまうもので。
――若いっていいですねえ。 なんて言葉は言わずに、胸の裡に仕舞った*]
(41) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
|
|
――その後――
[客足もまばらになってきたころ、 夜風に乗って血の匂いがふわりとバーにやってくる。
今晩はなんだか、よく血の香る夜だなあ、などと思っていれば 香りを纏わせ入り口で膝をついたのは藤之助>>26であった]
大丈夫ですか。
[声をかけると、ミケ>>34が立ち上がって藤之助の肩を支えた]
どうぞ、ご自由に。 今日もよく飲みましたねえ。
[にこにことカウンターの奥を指し示すと、 彼らを奥の部屋のソファに導く。 そのあと、ごゆっくり、などとウインクして、またカウンターに戻った*だろう*]
(42) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/30(Wed) 01時頃
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―芸術劇場跡→広場―
[焼け落ちた建物を見ながら脳裏を掠めたのは、道化としてつい先日まで所属していた移動喜劇団のことだった。物心ついた頃には劇団員のひとりになっていた、その理由を、戦争に巻き込まれて両親を失ったのだと聞いていた。観劇のさ中に劇場が燃え、まだ右も左も覚えられないような子供が、焼け跡の中一人で踞って泣いていた、それを引き取った、それがお前だ。と。]
妖精、喋ってたな。 ちょっと威嚇されちゃったよ。 ビスケット、喰うのかな、妖精って。>>2:67
[つい先ほどの出来事が、何やら現実にあるまじきことのように思えてきて、くつくつと声を抑えて笑った。]
妖精だってさ、あり得るのかなそんなこと。 ああ、でも、そっか、お前が先に見つけたんだもんな。 笑って悪かったよ、あれは現実だ。
[肩の相棒がご機嫌を損ねたらしく、ビスケットで誤魔化そうとポケットに手を入れて程よい大きさの欠片を探っていたその時、広場へ出る直前で、小奇麗に身なりの整った青年と出会い頭にぶつかりかけた。>>13]
(43) 2014/07/30(Wed) 02時半頃
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―広場へ―
うわわっ…!び、ビックリした!!
[ぼーっとしていたのは自分の方なのに、先に謝罪の言葉を受け>>13、慌ててこちらも深々と頭を下げた。]
す、すみません。僕の不注意で…
[肩のオウムが真似をして「スミマセン、スミマセン」と繰り返す。こら、黙れ、と手で鳥が騒ぐのを制し、再度謝罪の言葉を続けた。]
あ、ごめんなさい、コイツね、まだ躾が出来てなくて…
[道化の頃のおどけた様な自身の言葉に、突然喉の奥から嫌悪の塊が飛び出しそうな気がした。とても、気持ちが悪い。]
(駄目だ、ここに居たら、駄目だ。この人に、何をしてしまうかワカラナイ…)
[スミマセンでした、と一言残し、足早に広場を通り抜ける。どこへ向かったら良いのかも分からないまま歩調を早めた。青年が持っていた楽器を見たせいか、鳥がどこぞで聞いたことのあるクラシック音楽のような歌を陽気に歌い始めたので、苛立って鳥の喉のあたりを強く握り締めた。]
(44) 2014/07/30(Wed) 02時半頃
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[自身の残忍な一面が顔を覗かせた自覚も無く、いつになくトーンの低いくぐもった声で]
お前…調子に乗っていると、…喰うぞ。
[右手で鳥の喉を掴みながら、つかつかと街の中を歩く。掴まれた手から逃れようと、鳥は大きな色鮮やかな羽根をばたつかせた。頬のあたりを羽根に叩かれるような感覚で我に返り自分の行為と言動に一瞬混乱する。]
な、何を…僕は何を!! ごめん、ひどいことをしてごめん、悪かったよ!!
[地面に散らばった羽根を目にし、後悔と自責の念がこみ上げる。鳥は空中を飛び回り、本来の鳥の鳴き声で騒がしくしている。その姿の向こうに、レースのカーテンがかかった窓が見えた。何故か、自分も大声で泣きたいような気持ちになったが、やはりその場に蹲ることしか出来なかった。]
(45) 2014/07/30(Wed) 03時頃
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―待宵亭―
[>>7 ハワードから労いの挨拶を受けながらふと… 懐に仕舞ったハンカチを思い出す>>1:26 >>1:25 ぼんやりとした意識で見送った白い姿 バーの中にその人の姿は見えなかった 顔が思い出せず 誰だったのかと 首を傾げながら 懐からレースのハンカチを取り出して ダメもとでハワードに見せてみた]
マスター このハンカチに見覚えは…? 少し変わった香りが残っているから… 香水かな 覚えは無いですか?
(46) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[久方ぶりに口にした血の味が あれは仲間だと告げている Es時代 …人から血を啜らない亀吉に 仲間が血を分けてくれる事はままあった 分け与えられる血は素直に受け取ったから その味も覚えていて
礼を言いたいと思いながら どこの誰かも分からずに この近くで会う仲間なら待宵亭に縁がありそうだと踏んで尋ねる そのハンカチにはカリュクスの残り香があっただろうか]
(47) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[>>17 藤之助からの視線が 自分の注文した飲み物に注がれているのに気づくと苦笑した]
あなたには必要無いでしょうけれど …僕にはこれが生命線 なんてね
[少し茶化すように言いはしたが…実の所脱退してから ここで摂取する人工血液以外は殆ど口にしていない 田舎で過ごす時間は…ほぼ眠っている状態に等しかった それ故世情には疎く >>18「また戦争だからって駆り出されても困る」の一言に 表情を凍らせた]
…まさか また戦争が…?
[話の流れでかつてのEs隊員が再徴集されてはいない事が分かると露骨に安堵して憂鬱そうに呟いた]
もう 無理ですよ あの頃とは…もう…
(48) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[そうして口を閉ざすとグラスの中身を飲み干して 同じものをもう2〜3杯は頼んだだろう
幾らか言葉を交わした後 物思いに捕らわれ ぼんやりとして見えたただろうか 気づくといつの間にか藤之助は席を外していた]
(49) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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―回想―
[あの頃… 徴兵の身体検査で因子が発覚し…覚醒させられた後 亀吉の得た力は誰かを守る事であった 敵意を持って襲う個体からの攻撃を それがどのような特殊能力であれ防ぐ術を 何故か持ちあわせていて
表向きにその能力は伏せられていたため 雑用や事務や秘書などの適当な名目で 要人の身辺に配属されていた]
(50) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[そんな入隊して間もない頃に 吸血種にとって鬼門の火を操る仲間がいる…と 部隊内で話題になっていた>>27 まさかその力を仲間に使うような事はあるまいと 気にも留めていなかったのだが…
偶然居合わせた隊員同士の衝突で 炎が閃くのが見えた時に>>28 それは身に帯びた使命感と共に 本能的に攻撃された仲間を守るために動いていた
間に入り攻撃を打ち消した時のセシルの驚いた顔は 今でも良く覚えている 何の取り柄もなく、力も無く… 目立たない存在であった自分が何故…と そう言いたそうな顔に見えた]
(51) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[何故そんな事が出来るのか… それは自分にも分からない領域だったから 疑問に応える術もなく 曖昧に咎めるような表情でセシルを見つめるだけだった セシルにとっては 目障りでならない存在であったろう
そして… 自分の力は「誰か」を守る事は出来ても 自分を守るためには動かない性質であったのだが うまく説明の出来ぬ事柄で… それもセシルを苛立たせる原因になっていたのだと…思う
そんな昔の事を思い出しながらグラスを傾けていると >>31 ミケからの好奇心の視線を感じて 自嘲気味に笑み そろそろ潮時か…と席を立った
その後は夜の街をとりあえずの宿へと向かい そぞろに歩いて広間を横切った**]
(52) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/07/30(Wed) 04時頃
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―宵待亭―
……これは……
[亀吉>>47に差し出されたレースのハンカチを見て、 軽く思案顔をする。 それは確かに、あの人の――]
このハンカチの持ち主なら存じておりますよ。 ええと――
[そういえば名前は聞いていなかったことを思い出し]
お名前はわからないのですがね、 ここから東に行った先に、森があります そこに建つ洋館にお住まいのお方ですよ。
(53) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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……お役に立てましたでしょうか。
[何故これを? とまで込み入ったことは聞かない。 吸血種にしては酷く穏やかな亀吉が 能動的に誰かを襲うとも思えない。 ならば、その人は自らそのハンカチを差し出したのだろうと。
桃と杏子の送り主に思いを馳せる。
ハンカチを見て咄嗟にその人に何かあったのか考えてみたり 贈り物を返すのにも毎度何にするか思い悩んでみたり。
存外、自分はその人の存在に囚われているのかもしれない と思うと――
なにやら可笑しくて、こみ上げる嘲笑を胸に仕舞いこんで、 マスターは表向き穏やかに微笑んだ儘、仕事に戻った]
(54) 2014/07/30(Wed) 05時頃
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