人狼議事


91 とある生徒会長の憂鬱2

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、イアン、スージー、エリ、オスカー、ホレーショー、タルト、ミルフィ、櫻子、ミーム、ヨーランダの11名


【人】 放蕩者 ホレーショー

 あっ。

[何か吹っ飛ぶ金髪>>1:258が見えた。]

 スージーすまん!
 気合で着地しろ!!

(0) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 校舎2階 ―


ふえぇぇ、酷い目に会いましたです。

今後は、敵の位置もしっかりと把握して、挟撃には気をつけないといけないです。


[階下の戦闘音が激しいです。僕は早く仕込みを済ませて、別のルートから校舎を脱出するべきだと判断して。
戦闘音から遠ざかる様に、用心しながら2階の廊下を走ることにしました**]

(1) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[スージーの声>>1:254のおかげで、自分で気付くよりも早く反応することが出来て、シンバルを盾にする事によって爆弾の直撃は免れ]

な…っ!?

[簀の子による波の中、味方であるスージーがふっとばされた事に気付き、キャッチしようとシンバルを手放してから手を伸ばし―― 小凶[[omikuji]]]

(2) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

ちゃ、着地ぃ〜!?

[空中できりもみ回転しながら…しながら…>>0

(3) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[手が届く前に、櫻子が落とした人体模型のパーツ>>1:261に頭を打たれた]

(4) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【赤】 おひめさま タルト

タルトはっ、だいじょうぶだけど、エリちゃんが!

[離脱を図るエリの様子を見つつ、自分の退路を行く。
 エリは無事に逃げおおせたのか、現状ではわからないが。]

エリちゃん、出来そうなら、校舎裏まで引っ張ってきて!

[オスカーも二階へ行ったのなら、落下罠も充分間に合うと信じて。
 そろそろ、一人くらいは罠にかけ落としてしまいたいところ。]

(*0) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

荒ぶる鷹のポーズ!

[その姿は雄々しく、大自然の厳しさを示すような…
厳しさの中にも、子を育てる為に獲物をとる親の優しさが垣間見えるような…見えるような…

たった一つのポーズで、そこまで感じさせる、それが演技……!]

(5) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

こちらオスカー、無事二階に到達したです。
予定通り、裏庭の罠を仕込みに行く事にします。


[そう云えば、メイン盾の奴はどこにいるのでしょうか。
あの顔面にぶつけた分度器、ちゃんと持ってったでしょうか?哀れ階段裏の床に落ちてる気もしてました**]

(*1) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 00時半頃


【人】 愛人 スージー

どぐしゃ。

[しかしポーズはとれても、しょせん運動音痴な文化部部長に華麗なる着地は出来なかった。

廊下に無残な死体が転がっているかのようであった。]

(6) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン


………んーーで、罠の位置って何処だよ。


[確認さえすれば、誘き寄せてみようかとは思うものの
把握していないしどうやら校舎内は阿鼻叫喚なので
とりあえず時を待つ事にした模様**]

(7) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

エリは、吹っ飛んでからの着地半吉[[omikuji]]

2014/09/24(Wed) 00時半頃


【赤】 記者 イアン


へーい、こちらメイン盾。
昇降口から出てグラウンド付近。

とりあえず、誰かが追って来てくれれば
誘き寄せようと思ってるけど何処に行きゃー良ーよ?どーぞ


[ちなみに盾(分度器)は
この後の闘いにはついて来られそうにないので置いてきた**]

(*2) 2014/09/24(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 01時頃


【人】 MI:18 エリ

ぐえ

[吹っ飛ばされ、壁にべしょっとぶち当たるものの、なんとか床には受け身をとって着地した。
通信機からは仲間たちの声が聞こえる]

……っ

三十六計!逃げるにしかず!

[追手を即座にまけるほどのアドバンテージは失ったが、それなら追いかけっこをするまでのこと。
脚力ではイアンが勝るかもしれないが、速さには自負がある]

ニン!

[覚悟を決めて、廊下をある方向へと走り出した]

(8) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【赤】 MI:18 エリ

こちらタチバナ。
逃げ切れるか怪しい状態でござるが、追わせるには好都合でござる。

裏庭を目指すでござるよ。

(*3) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【赤】 MI:18 エリ

[裏庭と聞こえたならそれは校舎裏の空耳である。空耳である。]

(*4) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

―――本校舎1F廊下―――

はっ、いつの間に何が……

[廊下にどぐしゃっと転がっているスージーと、
なぜかシンバルを取り落とした状態のミームがいる]

隙ありぃ!
ボディプレス・オブ・人体模型くん75号!

[叫ぶと背から人体模型くん75号を降ろし立たせ、ローラースケートのストッパーを外すと、
34(0..100)x1(奇数:スージー 偶数:ミーム)の方へ全力で背を押した。
ローラースケートの力でころころ転がっていくだろう。パーツの欠けた人体模型くん75号が]

(9) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【赤】 看板娘 櫻子

こちら櫻子。

何だか漁夫の利を得られそうな気もするんだけど……誰かを罠とかのあるところにおびき出した方がいいです?

(*5) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

あいたた…。

[片目を閉じながら人体模型のパーツを手にとる。
どうやら内臓の一つらしい。
そしてそこへ何故かローラースケートでやってくる、人体模型くん75号に気付き]

落し物、返してあげるよ!

[振りかぶって、人体模型へとパーツを投げる]

(10) 2014/09/24(Wed) 01時頃

ミームは、投げっぷり 小吉[[omikuji]]

2014/09/24(Wed) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[まだ視力はかなり怪しいが、簀の子の波はなんとか橘にも及んだらしいのを見て、少しだけ口端を上げた。]

 ……ッチ、仕留めきれなかったか。

[そう舌打ちするも、この程度で弟子を仕留められるとは、当然思ってなどいない。]

 余良、ミルフィ、お前達は無事か?
 俺はとりあえず……目、洗いたい……。

[水飲み場は、下駄箱からそう遠くない場所にあるはず。
 そこに顔を洗いに行くべく、フラフラと歩き出した**]

(11) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[スコーン!と命中するのを見届ける前に、無残な死体と成り果てたスージーに駆け寄り]

急いで合流するよ!
立てる?

[必要そうなら手を貸して、とにかく他のチームメイトの場所へ向かおうと]

(12) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【人】 愛人 スージー

ぐっ……ここで私も終わるのか……

いや、まだだ、まだ戦える……!
だが今は、足手まといになってしまうだろう……

私は……必ず、帰ってくる……!
そ、それまで……待っていてくれ……!

[ボロボロになりつつも、這うように動いて、近場の部屋に逃げ込んだ。**]

(13) 2014/09/24(Wed) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 01時頃


【人】 愛人 スージー

ちょ、ちょっと待って、休憩してからね……
いいえ、いっそ置いてってもらった方がいいかも……

[部屋に入り込む前に、ミームに手を貸してもらいながら。]

(14) 2014/09/24(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

  [スコーン!]


[頭部に命中する内臓というシュールな光景を展開させつつ、
人体模型くん75号は、倒れることはなかったものの、
軌道を逸らされて壁にぶつかって止まった。

その隙に逃げていくミームとスージー]

……またしても私の邪魔をしますか管弦楽部。
これが日頃の行いの悪さというものなのかも。

[流石にあの当時、監視カメラのことで怯えさせてしまったのは本意じゃなかったので、
しっかり謝ったものの。

そこで生じたしこりが完全に消えたわけではないことを、櫻子は櫻子なりに受け止め気にしていた。
音楽は主要五教科より好きなのだ――決して上手くはないが]

(15) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【赤】 おひめさま タルト

校舎裏で待機中。
バッジにつられてやってくる男の子たちを一網打尽――といきたいんだけど。
あの二人じゃなぁ……

[向こうチームの男性陣は、こちらの得意とするタイプではなかった。
 故に、誰かの誘導が必要だ。
 罠だらけの校舎裏に誘い込み、それを辛くも抜けてきた相手とだけ敵対する。
 もちろん落ちてくれれば、それに越したことはない。]

(*6) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【人】 MI:18 エリ

[視界が充分でない中、勘を頼りに走って、走って、]

……おろ?

[いつまでたっても追手の足音が聞こえない]

おっかしいでござるなぁ。

[少し不満げに頭をかく]

……とりあえず顔を洗いたいでござる。

[自分の顔にまとわりつく赤い悪魔から逃れたい。水の出る場所を求め、特別教室の並ぶ辺りへと走っていった**]

(16) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【赤】 MI:18 エリ

こちらタチバナ。

……だれも追っかけてこなかったでござるー。

[るーるるーと哀愁漂わせながらの報告であった**]

(*7) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【赤】 おひめさま タルト

……それだけダメージ与えたってことでー?

[哀愁漂う声に、フォローを入れる。]

(*8) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

いいわ、今回のところはひとまず勝負を預けるとしましょう。

[たったかたーと人体模型くん75号の手を引き廊下を見回す。
パーツを拾い集めてからどこかへ逃げ去る心積もり**]

(17) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

うーん、そうだね。
ちょっとの間、羽を休めているといいよ。
後はボクが何とかするから。

[スージーが空き教室へ逃げ込むのを手伝い、戸締りをしっかりするように言ってから扉を閉めて。
廊下へと向き直る]

(18) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【赤】 MI:18 エリ

ううっ、そうでござるな!我らよく頑張ったでござる……!

[タルトのフォローにむせび泣き。タルト殿優しいでござる…!**]

(*9) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

皆居なくなったのかな。

[1階の廊下を歩きながら首をかしげる。
一人くらい残ってればちょうど良かったけど、居ないならそれはそれで好都合だった。
まずは下駄箱に向かって、靴を履く事にしよう**]

(19) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 01時半頃


【人】 愛人 スージー

ごめんね、でもまだ離脱の時間じゃないわ。
これくらい、休めば治るわよ!

私、根性だけはあるんだから!
うーっふっふっふっふっふ!

[空き教室の中で高笑いしていた。**]

(20) 2014/09/24(Wed) 01時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 01時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 01時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

全校生徒が見守る中、人知れずリタイヤしていた部長がいた。
卓球部のサイモンである。
彼は前日、部長らが生徒会室を後にしたかなり後、部員達に引きずられ生徒会室へとやってきたのだが。

指定の時間になっても会場に姿を見せない彼は、部員と生徒会役員達から追い回され、その途中転んで怪我をするという何とも情けない理由により保健室へと運ばれたのであった。

(#0) 2014/09/24(Wed) 05時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

さて…そろそろ最初のリタイヤが出る頃ではないかと思うが。
セシル、君は誰だと予想する?

私の勘では、エリタルト[[who]]くんが怪しいと思っているよ。

(21) 2014/09/24(Wed) 05時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 05時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想・>>226

すごい走力ね。
ほんと、うちに欲しいぐらいだわ。

[切り込み隊長として是非とも先鋒を務めてほしい。
惜しむらくは男女別だから基本的には同チームになれない事か。]

(22) 2014/09/24(Wed) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 現在・水飲み場 ―

無事……なのかしらね。

墨汁で道着が汚れたけれど。

[ひとまず、次に会ったら木刀でどつきまわすリストにエリを放り込み。
他の戦力も思い出しつつ。

通信のマイクを開いていく。]

(23) 2014/09/24(Wed) 07時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 07時半頃


【見】 奏者 セシル

  ―その頃の観客席―

 「俺は行く!俺は行くんだッ!
  止めないでくれ!!!」

[スクリーンに向かって叫ぶのは、一人の男子生徒]

 「やめとけって!
  そもそも今は部長以外は立ち入り禁止だ!」

[必死に止める周囲]

 「でも、タルトちゃんが、タルトちゃんが、あんなに切なそうに……!
  俺、彼女をほっておけない!
  今すぐ迎えに行かないと……!!」

 「やめとけバカ!
  64(0..100)x1回の告白記録伸ばすだけだ!
  というか告白回数=フラれた回数だろ!
  もっと現実を見ろおおお!」

(@0) 2014/09/24(Wed) 11時半頃

【見】 奏者 セシル

  ―その頃の観客席その2―

 「きゃああああああ!!!」

[人体模型君からぼたぼたと落下する内臓、内臓、内臓!
その度に観客席から悲鳴が響く。
櫻子本人から漂うホラーオーラと、スージーの迫真の演技が尚更観客席に恐怖を齎す]

 「大丈夫さ、この僕が守ってあげる!」

[そこに颯爽と飛び出す恋愛研究部の部員。
お化け屋敷で驚く女の子を助けるマニュアルは完璧!
ものすごい勢いでリア充が生産されてゆく!]

 「罠部! リア充爆発用罠くれ!!!」

[色々化学反応していた]

(@1) 2014/09/24(Wed) 11時半頃

【見】 奏者 セシル

  ―現在―

[会長>>21の言葉に、にやり]


  ほう、エリ君か……。
  彼女らなかなかにしぶといタイプに思うがな。

  忍術研究会の歴史は長い。
  お前達生徒会長が長年快刀として愛用してきた奴らだろうに。

  チーム分けが良かったな。
  彼女の本質は罠を掻い潜り小さな攻撃を繰り返す事ではない。


  より強い敵複数人を相手に、戦える事だ。

  柔道同好会、剣道部。
  敵は武道だが、だからこそそれを掻い潜る力を持つ。

(@2) 2014/09/24(Wed) 12時頃

【見】 奏者 セシル

  僕は、そうだな……。
  ヨーランダ[[who]]君などは案外厳しいかもしれないと思うな。

(@3) 2014/09/24(Wed) 12時頃

【見】 奏者 セシル

  剣道部。
  本気を出すには些か相手がトリッキーに過ぎるきらいはあるな。

  目標物が全体的に小さ過ぎる。


  まあ逆に言えば、超高校級の帰宅部を落とすのは
  ああいう直球勝負も必要になろうが。

  全く本気を出していないのが現状だ。
  それとも彼女にはまだぬるい闘いか――

(@4) 2014/09/24(Wed) 12時頃

【赤】 双生児 オスカー

あー、ごめんですエリ。
赤色爆弾やマスタードを沢山バラ撒いたから、蛇口に敵さん行ってそうです。


[…次は1階の蛇口封印してやろうか。と結構洒落にならん事を考えました]

(*10) 2014/09/24(Wed) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

― 校舎2階 空き教室 ―

[…何だか何処かで僕の罠を呼ぶ声が聞こえた気がするです。

さて、道具の仕込みは上々、後は僕の手でこいつを仕掛けるだけです。
僕は空き教室へと、重い袋を1つ運びだしました。何の変哲ない小麦粉です]


さあ、随分と古典的な物になりましたですが。
古典とは、古来からその実績を評価されているからこその古典です。

今こそ猛威を振るう時です! この日の為に用意した8個の…

金タライ!!


[実はこの罠、忍者部との抗争に使う予定だったのは秘密です]

(24) 2014/09/24(Wed) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[さてさて、タルトちゃんの危機を救う罠の仕組みは簡単です。
ベニヤ板、モーターエンジン、糸。詳細な技術は省きますがこれらを駆使したカタパルトを僕は教室に作ります。

タルトちゃんが、垂らされたロープを引くと同時に。
まず大きな小麦袋が地上へ落下、辺りをまっしろけな煙に閉ざしてしまいます。
同時にカタパルトからは、合計8個の金タライが窓から射出。

適度に落下地点にズレを作りながら、敵の頭に落下します。
二階からなので、普通より痛いです。
タルトちゃんは、小麦粉の煙の中を走れば、難を逃れる事もできるはず。です!]

(25) 2014/09/24(Wed) 15時頃

【赤】 双生児 オスカー

こちらオスカー。二階で落下罠の設置を完了したです。
金タライには気をつけるのです。


[僕は通信で、件の金タライカタパルトを軽く説明します。
またエリ辺り引っかかりそうな気が、先の反省から何となくしたので…]

(*11) 2014/09/24(Wed) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[罠の設置は完璧、後は足速に校舎を脱出すべき。なのですが]


……罠部部長、オスカー・トリート。お前は逃げて満足なのか……?


[精密な機構ほど、弄られると弱い。つまりこの教室に入られたら落下罠は解除されます。
それだけでなく、このまま逃げて仲間の影から罠を仕掛けるだけで。
本当に誇りある罠部部長なのか?僕はそっと自問自答です**]

(26) 2014/09/24(Wed) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 15時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[エリから投げられた水風船を叩き落とす事は、テニス部である彼女にとっては最も容易い事であったが。]

わわっ、何これ!?

[ガットを通り抜けて降りかかる墨汁に髪とユニフォームが黒く染まる
。]

(27) 2014/09/24(Wed) 20時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

ひどーい…落ちるかなこれ…

[汚れてしまったユニフォームを見下ろして緊張を解いてしまうところは矢張り睦やホレーショーとは違うところかもしれない。
小さく嘆いているうちにホレーショーが赤色爆弾を受け、スージーが荒ぶる鷹のポーズをした後に鈍い音がし。
睦に手を掴まれた。]

(28) 2014/09/24(Wed) 20時頃

ミルフィは、素振りをしている。**

2014/09/24(Wed) 20時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 20時頃


【赤】 MI:18 エリ

……室内の蛇口を探すでござる。

[オスカーからの通信に、よれよれとした足取りで理科準備室へ]

(*12) 2014/09/24(Wed) 21時頃

【人】 MI:18 エリ

―理科準備室―

[よれよれと逃げ込んだのは、先程も来た理科準備室。日頃は実験器具の洗浄に使われている蛇口で、顔をバシャバシャとしっかり洗う]

うう……さすが罠部。ライバルながら天晴れな威力でござる。

[赤色爆弾恐るべし。
手拭いで顔を拭いて、やっとこさ人心地]

ふぃー、やれやれ

[休息を取るべく床に腰を下ろし、両手を後ろについた瞬間]

――…っ

[小さく息を呑む。
そっと両手を腿の上に乗せ、幾度かの瞬きの後に渋い顔で舌打ちをした]

(29) 2014/09/24(Wed) 21時半頃

エリは、ぬかったでござるなぁ……と、ため息とともに。

2014/09/24(Wed) 21時半頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 21時半頃


【人】 愛人 スージー

―2F教室―

ふー。休憩休憩。

[教室の一つ。
カーテンを引いて、机の上でだらっと転がっている。]

ここは舞台裏よ。映すんじゃないわよ。

[どこかにあると思われる、中継用カメラに向かって声をかけた。

カーテンを使って、体を隠している。
どうやら舞台袖を演出しているようだ。

だらだらり。]

(30) 2014/09/24(Wed) 22時頃

【人】 愛人 スージー

あ、うっかり二階と勘違いしていたけど、ここ一階だったわね。

[窓の外の景色を確認し、てへぺろ。>>30

(31) 2014/09/24(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン

っとー……とりあえず校舎裏に行けばいー感じ?


今んとこ誰も外に来てねーみたいだけど。
……………だりぃ。


[大きく伸びした後に脱力。
……そういえば上履きそのまま出て来たが、まあ良いだろう。]

(*13) 2014/09/24(Wed) 22時頃

【赤】 MI:18 エリ

校舎裏でござるか。

[イアンからの通信を拾い]

せっかく仕掛けた罠、使わねば勿体無いでござるからな。
次の戦場(いくさば)はこちらに地の利があるようにしたい。

[そして微かに吐息を零し]

そろそろひとり落としたい所でござるな。

(*14) 2014/09/24(Wed) 22時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 22時頃


【人】 MI:18 エリ

―ちなみに―

[墨汁風船で汚した3名のユニフォームであるが、既に忍術研究会の部員が動き、部費争奪戦終了後に新しい物が届くよう手配済みである。
なぜ正確なサイズを知っているのかと言えば、『忍者だからです』と主張するのみである。ニン]

(32) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― グラウンド ―


誘き寄せるーーっつってもなー……


[校舎内にいる連中は難しそうだ、と来れば
視線は水飲み場付近にいる者たちへ]


………あの辺か。
誰か気付いてくれるかねーーっと……


[ざ、と足元の砂を払うと
何かを始める前触れのように、首を傾げて鳴らす。]

(33) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 22時半頃


【人】 記者 イアン




派手なのはだりぃー……んだけ、ど  ッ


 
[男は足を大きく天へ振りあげ
 グラウンドへと叩き付ける――――!!


  帰りたいという気持ちが胸を満たした時
   その足は、偉大なる帰宅への一歩を踏み出すのだ。]

(34) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[  ッ パ    ァッ――――――…… ン!! ]



 ッら あ ああああッ―――――!!!
 


   [砂が天高く上がり、一直線に震動が伝わる。
    大したダメージにはならなくても良い
     ただ、バッジを持つ者の位置を知らせるような
      宣戦布告にでもなれば良いと―――――……]

(35) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[自問自答の続き。です。

確かに僕は身体も弱いし、悔しいが背もちびこいです。だが男だ。
身体能力はエリに負けるし、体育会系相手にゃ勝てません。だが男だ。

仲間の影。メイン盾の後ろに隠れて罠をせかせか作るのは簡単です。
だがそれで、部長として、男として納得できるのですか!? 否!!

僕も、みんなを守る盾の勇者になり――…いや、それは絶対ないです。勇者の盾(分度器)は、多分スタッフが回収したです。

僕がもてる全力を発揮して戦う時。それは何時であるべきなのですか……?]

(36) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

――… 今ですっ !!


そうと決まれば、校舎からさっさか逃げ出すなんて消極論はやめです!
中等部から借りた大玉で緊急回避の罠はちゃちゃっと作成!

安全性を確保したのち、僕はこの校舎を
難攻不落のイモータルフォートレス(多分凄い堅い要塞みたいな物)に改造するですっ!!


[僕は二階の廊下を走り回ります。時にピアノ線の束、時にロープ。
そして、運動会の大玉をごろごろと転がして、廊下の端っこに設置したです。

現在、僕はベニヤ版を。大きなベニヤ版と金具を抱えて、二階廊下へと向かってます]

(37) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

オスカーはこれより、校舎魔改造の仕事に移るです!!


[何か一念発起したぽいテンションで、その唐突な宣言は為された]


校舎二階を基点に、デスクバリケードとトラップを敷き詰めていく作業に移るです!

この作戦が成功したその時。僕は必ずやこの校舎全体をチームの支配下におさめているだろう! です!!

(*15) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

[その地鳴りは波紋のように唸りを広げ、校舎の中にいる自分の足元までいくらかの揺れを伝えた]

この規格外めが。

[通信機から聞こえる雄叫びにその揺れの出元を悟り、ニッと口の方端を上げる]

ゆっくり休んでいる場合ではござらんな。

[手拭いの端を咥えて歯と右手でそれを裂くと、左手首にグルグルと結びつける]

いざ出陣でござる!

[威勢良く吠えると、廊下へと飛び出した]

(38) 2014/09/24(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 水飲み場 ─

[ばしゃばしゃと激しく顔を洗い、漸く視界がクリアになった。]

 ……ッぷはーーーさっぱりした!

 ただの水風船なわけがないとは思っていたが、ここまでやってくれるとは。
 思った通り……いや、思いのほかに手強いな。

[胴着はまだあちこち黒い。
 墨汁では洗濯してもとれないだろうと、溜息をつく。]

(39) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【赤】 記者 イアン

この闘いが終わったらちゃんと元に戻してくれよ。

…………………だりぃ。


[>>*15何やら唐突に恐ろしい宣言を聞いた気がする。
とりあえず、明日からの高校生活に支障がなければ良いと
男は一抹の不安を覚えつつもそうマイクに吹き込む。]

(*16) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 水飲み場 ―

そうね、案外と手強いわ。

……気を付けないとねえ。

[そう言っている刹那。
あからさまな挑戦のような気配>>35

立ち込める砂埃。
それはまさに――]

ちょっと遊んでくるわ。
良かったらミルフィも行きましょう?

(40) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

そこはご安心あれ、です!


ドリルで廊下に穴開けて、校舎内に落とし穴!
なんて云う破壊工作をやらない限り、明日の授業には完全元通りなはずです!


[だから、全然平気なのでご安心めされい!です。
ちなみにちみっと豆知識ですが、建物の中に、階下へ落ちる穴を作る案は僕が昔から暖めていた物です、修理予算と実行許可が無いと絶対使えない、短所だらけの案ですが]

(*17) 2014/09/24(Wed) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 23時頃


【赤】 MI:18 エリ

ノリノリでござるな。

[本領をいかんなく発揮しているオスカーの様子にククッと楽しげに笑って]

やはり我々は我々らしい方法で戦うべきでござるな。

(*18) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【人】 愛人 スージー

あらー?地震?

[何かぐらっときた。>>35
体感的には震度1か2くらいだろうか?]

避難勧告はなし、っと。
大したことなくてよかったわね。
震源地はどこかしらー。

[とても呑気であった。]

(41) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【赤】 記者 イアン

…………ま、それも面白そーな気がすっけどー


流石にだりぃか。

[>>*17校舎内に落とし穴。
その奇策に、思わず男の声色にも楽しげな調子が混じる。

むしろあの生徒会長にかかれば
一日かからず復旧出来そうな気がするがさておき。]

(*19) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

― 本校舎二階 ―

[トンテンカン。ベニヤ板にクギを打ち込む音が景気良く響くです]


…おー、踊り場の窓からグラウンドの様子が良く見えるです。
イアン、ムカつく奴ですがメイン盾の仕事しっかりしてるですね。

良いメイン盾(おとり)です。


[エリも戦いを始めてる雰囲気がイヤホンから聞こえるからこっちは安全です。
さて、僕は今何をしているかと云うと。ベニヤ版と、それを固定する釘を使用して…]

(42) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[二階へ登れる全階段に、ベニヤ板の壁を作成しているのだよ。です。


釘で固定しつつ、壁の内側からしか開けられなくしてあるです。
残念ながら階段を塞ぐ面積だけを求めた薄いベニヤ板です。やぶるのは簡単ですが。
流石に板をべりっと破ると音で侵入者には気づくのでよしとします。

一階から階段を登るみなさんが目にするのは。

『現在、校舎改造中です。
誠に御不便をお掛けしますが、もう暫くお待ちください』

…と言う、工事現場にありがちな看板。ですっ!!]

(43) 2014/09/24(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― グラウンドへ ―

[ミルフィも後からついてきていたかもしれない。
片手に木刀を無造作に持ったままでグラウンドへとたどり着く。

そして、目の前の相手を認めると目を細めて。]

やはり貴方だったのね。
ずいぶんと派手な宣戦布告じゃないの。

(44) 2014/09/24(Wed) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 23時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/24(Wed) 23時半頃


【赤】 双生児 オスカー

オスカーからの業務通信、です!!

二階へあがる時には、僕に教えてくださいです。
壁を開けにいっちゃいます。です!

[そしてさらりと、階段に壁を作ったと通信したです]

(*20) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―下駄箱―

[外履きの靴に履き替えている時、ぐらりと大地が揺れ――その衝撃に、目を鋭くさせる。
打楽器――すなわち、空気の振動を得手とする自分にはハッキリと分かる。
この空気の震え、鼓膜への耳鳴り、足に伝わる地面からの振動…そのすべてが、これがただの地震ではない事を如実に表していた。
震源地、恐らくは――]

外…か。
遊び相手を誘ってるのかな?

(45) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

俺を誰だと思ってんだ―――――


……ってな。
ただの帰宅部だと、だりぃ事言って舐めねーでくれよ?


[帰宅部には部費というものは存在しない。
つまり、今回の闘いに参加する理由は只一つ。

期待してくれている部員(ただの無所属の生徒ともいう)の為
帰宅部の株を上げる事、それだけだった。]

(46) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン



しっかし、まーさかアンタが釣れるとはなーー……

剣道部部長さん。



………いや、道場を舞う白い妖精、とか言われてんだっけか。



[>>44首を傾げ、木刀を持った手に視線を流す。]

(47) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

甘く見たりはしないわ、超高校級の帰宅部――

[木刀を向けると、微笑んで。
道場を舞う白い妖精という言葉に観客席で実情を知らない他の見学の生徒からは歓声が上がり。

何故か剣道部の一行は「んな訳あるか」とばかりに首を横に振っていた。実情を知っていればこそではあったが。]

(48) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

せっかくだし遊んでくれるのでしょう?

[そう言うと、持ってきていたコインを懐から取り出した。
決戦の合図には丁度良いだろうとコインを宙に投げるような素振りを見せていた。

後は、イアンが同意すればコインを弾くだけだった。]

(49) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン



……へえ、帰宅部の部員以外に
その二つ名で呼ばれる事があるとはなー


[歓声の中、男も不意に口端を上げる。]


アンタと真正面から闘うとかだりぃからさー
追い駆けっこでもしてやろーかと思ってたんだが


[>>49コインを見て、何処か疼くのを抑えられない。
男は再びポケットへ両手を入れ、グラウンドに潔く立つ。]

(50) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

…………………だりぃ。気が変わっちまった。




[その一言は同意の意。]

(51) 2014/09/24(Wed) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

―階段 二階踊り場―

生き生きしてるでござるなぁ。

[工事現場の看板みたいなものを横目で見つつ笑う。
絶好調な工事の音をBGMに、踊り場の窓を開けた]

さて、いくら地の利を得るとはいえ、師匠と睦殿が同時にかかってくれば苦戦は必至。

[眼下に遠く見えるは水飲み場。
あの地鳴りに呼応してか、余良がその場を離れるのが見える。ミルフィもその後を追うだろうか。

2人がしっかり離れた後、懐からいつかのゴム鉄砲を取り出す。右腕をまっすぐに伸ばして狙うはただ一点]

(52) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

さあ、始めましょうか。

[コインを放り投げ。
地面に着いたその刹那、ダッシュで間合いを詰めると木刀を片手に攻撃を開始した。]

それじゃ、先手は頂くわ!

(53) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

神楽連撃・舞曲朱雀“鳳翼天昇”

[懐に潜り込むと、朱雀がその翼を広げるような動きで木刀を振るう。

そして、翼を羽ばたかせるようにして上段と中段に連続打突を見舞っていく。
その数、全部で39(0..100)x1回。

フィニッシュとばかりに、一度屈むと。
天へ向けて木刀の突きを見舞っていく。]

(54) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[ミフネの足元近く刺さる小さな風車。彼が腰に差すそれと同じ色。

結ばれた文にはただ一言、『柔道場にて』と。

その文が開かれる頃には、踊り場には誰の姿もない――]

(55) 2014/09/25(Thu) 00時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[胴着の袖で顔を拭うと、残っていた墨が、顎のあたりに無精髭のような跡をつくったが、当人まったく気付いていない。

 余良と同じく、挑発の気配>>35を感じると、そちらへ暫し鋭い眼光を向けた。]

 分かった、ならそっちはお前達に任せる。
 必ず仕留めてくれよ!

[ミルフィと向かうらしい余良>>40を見れば、二人に拳を突き出して、見送った。]

(56) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 愛人 スージー

さーって、っと。

もうちょっと休んでたい気もするけど……
あんまりサボってても、部活アッピールにはならないのよね。

[サボっている間に他の部が互いに潰し合ってて、うっかり不戦勝になってしまったりでもしたら。楽だし、部費はもらえるだろうが、観客という名の生徒から「盛り上がりに欠けてた」「卑怯者」呼ばわりされそうで面白くない。

掃除ロッカーから、ホウキを一本、取り出して。]

(57) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 愛人 スージー

うっふふ。おかえりなさいませ、ご主人サマぁ☆

なんてねっ。これでご主人様と会った時の挨拶はばっちりですぅ☆

ご主人様には、疲れた姿なんて見せられないんですよぅ。

[元気で働き者のメイドさんをイメージ。
これだけで、結構気力が湧いてくるというもの。
病は気から。]

さ、ご主人様を探しに行きますよぅ!
頑張れわたし☆

[若干、メイドに対して偏ったイメージがあるようだが、それを指摘する者はいなかった。廊下へといそいそと出ていく。]

(58) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[余良とミルフィを見送ったあと、若干弛んだ帯を締め直す。
 腰に差していた風車には、墨汁の被害は奇跡的に及んでおらず、なんでか小さく安堵の溜息をついた。]

 さて……そうしたら単独行動は俺になるか。

[戦闘スタイル的にも、その方が都合がいい。
 さてそうしたら、まず誰をターゲットとするか。
 敵陣の面々を思い浮かべながら、水飲み場を離れようとした矢先───>>55

(59) 2014/09/25(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ────ッ!!

[足下に飛来したものを避けるよう、後方へ跳ねる。]

 橘か!

[カラカラと回る風車は、腰に差しているものと同じ色。
 もし、あと一歩踏み込んでいたら、確実に足に突き刺さっていた。
 その正確さに息を呑む。]

 ……あいつから仕掛けてくるか。

[注意深く文を解き、短い文に目を通すと、にやりと笑った。
 おそらく、もうその場になど居ないだろうとふんで、今度は声を張ることはしなかった。

 指定された戦場───柔道場へ向かうことこそが、何よりの答えだ。]

(60) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン



あーー……だりぃ。

何で帰宅部如きが
剣道部に立ち向かっちゃってんだろーなーー


[>>53コインが弾かれている間、そんな事を呟いて
それが地に付かんとする一瞬の隙に

―――――男は制服を脱ぎ]

(61) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 00時半頃


スージーは、演技力は高いのだが、いまいち萌えない。

2014/09/25(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン


………あーー……言い忘れてたぜ。
俺は、ただの帰宅部だけど―――――

[39回の連撃は、正確に男の身体へ打ち込まれるが
そのダメージを、制服の上着でもって緩和する。
それでも入るダメージに、ぎり、と歯の奥を軋ませるが]


………今は、メイン盾――――とも呼ばれてんだ。


[余裕そうな普段の調子だけは崩さない。

次第に制服がぼろぼろに解れていく。
が、そんな事はお構いなしに、最後の一突き―――――……]

(62) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ ガ キィッ――――― ……ン!! ]



 [天へ向けた木刀の突きは、学生服の上着、左胸に付けられた
  あの生徒会長から配られたバッジにぶち当たり
   そのまま均衡状態を保っていた。]


………こいつがなかったら、死んでた、な
こりゃ、生徒会長に感謝でもするべきかーー?


[男の不敵な笑みは、
屈んだ状態で穿たんとした彼女の視線とぶつかるか。]

(63) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

―1F廊下―

汚れがないかどうか、観察するですぅ☆

[という名の、偵察である。
先ほどの場所には、もう誰も残っていないだろうと当たりをつけて、2階へ上がる階段を登りかけ……]

むっ?何ですかこれぇ?

[工事中のベニヤ板を発見したのだった。>>43

ご主人様がいない間に、変なものが立ってますぅ。
罠でしょうかねぇ、これはぁ?

[ホウキの柄の先で、こんこん、と軽くノックするようにベニヤ板を叩く。]

(64) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[階段への壁設置工事を終えた僕はさっさか次の作業へ移ります。
二階中の空き教室から廊下へと引きずり出した、あるもの]


さて、我がチームの激闘は続いているです。

みんなが頑張っている今の内に。
この校舎を難攻不落の要塞へとするです!

さあ、バリケード、最後の一山。です!


[そして僕は最後のテーブルを積み上げる事で。
二階の廊下に、"関所"を築き上げることに成功しましたです]

(65) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

―2階へ至る階段―

ていうかぁ、改造中ですぅ?
面倒なことをしやがるのですぅ。
どうせ、オスカーの仕業に決まってますぅ。

[ホウキの柄でぐっと押してみて、周囲から何か物が飛んでこないか、さっと警戒している。]

嫌な予感がするですぅ。
片っ端から罠解除しまくってやりたい所ですけどぉ、私一人で突っ込んで行って、死して屍拾う者なしだと目も当てられないですぅ。

[今度は、足でガッとベニヤ板を蹴った。
まだ倒れない。意外と丈夫。]

(66) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その正体たるや 机のバリケード 。


教室で普段生徒が使う机を、山の様に積み上げたバリケードです。
ただし、具体的にはひとつだけ、人が通れる道を敢えてつくり。
廊下を走りにくくする、障害物の代わりにしているです。

まあ、唯、ときおり机の中からいろいろものがこぼれるかもですが…

然しこれで、本来端から端まで見渡せる学園の廊下は。
二階廊下は、バリケードと云う遮蔽物に視界を遮られ、随分と見渡しの悪い、要塞チックな場所へと変貌を遂げました]

(67) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― グラウンド そのころの観客席 ―


『 あぁああ! 置き勉いれっぱだったあああ!!? 』

『 ぎゃああ! 昨日忘れた弁当箱がおちたあ!! 』

『 ぐぁああ! 2(0..100)x1日前のパンが出たあ!! 』


[机を積み上げたので、机の中身に慌てふためく生徒がいたらしいですが。
それは今の僕にはあんまり関係のない話なのです]

(68) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 柔道場 ─

[道場へ戻ると、下級生が、差し入れの冷水器を抱えて迎えてくれた。]

 お前ら、悪い。
 そいつを持って、少し外してもらえないか。

 これからここは、戦場になる。

[真剣な眼差しで伝え、一杯だけポカリを注いでもらい、一気に飲み干す。
 何故か後輩達が顎の辺りを見ているような気がしたが、何故だかは分からなかった。]

(69) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

―柔道場―

[誰もが無謀だと思うかもしれない。
けれど自分には、こうしなければならぬ理由があった]

―――臨、

[道場の畳の中央。目を閉じて両手を組み、人差し指を立てる]

兵、闘、者、

[一音一音とともに手を組み替える。
九字護身法。忍はこの印を結ぶことで自然のエネルギーを体に取り込み、気を鎮め、精神力を高めるとされている]

皆、陳、烈、在、

[自分にとってのここ一番で、タチバナは九字を結ぶ。
今、この時は、タチバナにとって間違いなく「ここ一番」である]

(70) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

前――…

[気を手の中へ包み込むように、両の掌を丸く重ねて納める。
凪の海のような静けさと、ふつふつと沸く闘志が合わさった、いっそ穏やかな心持ちで目を開いた]

(71) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 所再び 二階廊下 ―



…………むっ。何処かで僕の口癖が被ってる気配です……。



[今、何か物音がした気がした>>66
此れから本格的に、廊下の床一面に罠を撒こうという段階なのに残念至極です。
仕方が無い、今此処で校舎から追い出されると、校舎の支配権は奪われてしまいます]

(72) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

久方ぶりの客人だ。野郎ども、出迎えてやんな! です。



[いいえ、野郎どもなんて、僕ひとりですが。
僕は、廊下を走りながら、とりあえずとばかりに赤色爆弾や接着剤を撒き散らして即席の罠を作りながら、打撃音のするベニヤ板へと走っていきます。

このイモータルフォートレス(此れから建築する予定)に足を踏み入れた事。後悔させてやるよ!です!!]

(73) 2014/09/25(Thu) 00時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

「……あの子ですか?」

[部員達の問いに、柔道場の中央を見て、頷く。

 早く行けと言う風に片手を振るうと、部員達は、規律正しく一礼自、柔道場から離れていった。]


 ───橘。

 他の奴らには、手出し無用と伝えてある。

[そちらがどうなのかは、敢えて問うようなことはしない。]

(74) 2014/09/25(Thu) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

―校舎1階と2階を繋ぐ階段β―

[外履きのままで校舎内を闊歩し、スージーが行ったのとはまた違う階段へと至る。
恐らくこちらは接着剤のある場所であるはずなので、足をとられぬように気をつけながら進み。
バリケードを目にすると、思わず笑みが口元に浮かぶ]

オスカーあたりの仕業か。
ここから先は――楽しい遊園地《トラップ・アイランド》って所かな。

[懐に手を入れて、カーディガンの内側から大きなマレット(太鼓用の撥、切っ先をフェルトなどで包んで丸くしている)を取り出して]

(75) 2014/09/25(Thu) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

はァーーーーーッ!!

[雄叫びと共に、マレットで工事現場の看板>>43とベニヤ板を、文字通り粉砕する!
それは気合の声であると同時に、進撃の合図!]

(76) 2014/09/25(Thu) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[さて、僕はふたつだけ。罠を仕掛ける事に成功しましたです。
万全の状態で、敵を出迎えようとしましたが]


             [ バ っガァアアアアアアン!!! ]


……ほう。β階段からも敵です?
面白い。歓迎してやろうではないか! です!!


[ベニヤ板の破砕音から、恐らく、後方から来る敵の方が厄介な武闘派です>>76
ならば、僕は接近される前に後ろの敵も対処してしまおう、です。
僕は、後ろの刺客が迫り来る時間間隔、恐らく直線で僕を挟撃しようとする心理。
それらを計算します。そして、早速、手札のひとつであるロープを握り締めました]

(77) 2014/09/25(Thu) 01時頃

【人】 愛人 スージー

[だが実は、まだ足を踏み入れていない。>>73
何故なら、突破していないからだ!]

どうしますかねぇ?
とりあえず、連絡しますかねぇ?

[罠っぽいものがあることを報告しようかとマイクに手をかける。
近づきつつある者がいることにはまだ気づかず。]

(78) 2014/09/25(Thu) 01時頃

【人】 MI:18 エリ

来てくれて嬉しいでござるよ、――…師匠。


[ゆっくりと、声の方を振り返る。
背を見せていたのは油断ではなく信頼。
彼ならばこちらの思いを汲み取ってくれるだろうとの]

初めて師匠の試合を見たあの日から、ずっと、追いかけてきたでござる。
その揺らぎのない心、まっすぐな強さ。
ずっと、ずっと、心の中にあったでござる。

だから、思ったでござるよ。
この機会を逃したら……、師匠と全力で立ち合わぬうちに試合が終われば、絶対に後悔するって。

(79) 2014/09/25(Thu) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

こちらオスカー。校舎二階での交戦開始を報告するです。

敵はα階段とβ階段の両方面から進行中。
イアンとエリがそれぞれひとりは相手にしているですから、最高3人、最低2人の挟撃作戦。です。


β階段から迫る相手の方が武闘派だと思われますです。

櫻子、α階段に来る余裕はありますです?
タルトちゃんの待機地点に敵が掛からない様子なら。
残念ですが校舎裏は放棄するのもひとつの手です。

罠とは誰も掛からない事の方が、基本的には多い物なのです。

(*21) 2014/09/25(Thu) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

それにしても…
まだ罠が完成してない状態で挟撃は残念です。
後少しで、難攻不落の要塞がきれいな状態で完成したのに。です。


[然し挟撃されてると云え、先程の5対1になりそうな状況よりは余程ましです!
だから僕は戦意メラメラと、二階へと迫る敵に立ち向かうのです]

(*22) 2014/09/25(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[α階段から激しい足音がしないです?少しロープは後回しにするです。
…α階段に近づいた僕は、確信しました。
人の気配がする。です!]



何者だ! 我が城砦に足を踏み入れる者よ
名を名乗れ!! です!!



[さてさて、僕は少し中世騎士風に、ベニヤ板向こうの侵入者が誰か訪ねながら。
ベニヤ板の手前、中央の地面に、ここぞとばかりに接着剤を撒きます。
何故なら、ベニヤ板を破壊するなら、真ん中から割る形になり、必然的に、こちら側に足を踏む場所は、大体が真ん中になるからです。

さあ、今なら道具があるから、ピアノ線も張れます。です!]

(80) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[畳にはまだ足を踏み入れぬまま、視線だけを真っ直ぐに橘へ向ける。]


   小さいから大を倒せる。

   そこに武道としての柔道の意義がある。


 俺の敬愛する柔道家の言葉だ。
 俺もお前も、そう体格が優れているわけではない。
 しかしな、柔道は体格だけで勝敗が決まるものではない。

 ───忍術も、そうだろう?

(81) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―2階廊下―

[ベニヤ板を突破し、2階へとたどり着いた先にあったのは机によるバリケード>>67の山、山、山!]

これは…!?

[か細いながらも道はある。
しかし、それは十中八九罠であろう。
昔、築城の名手のとある武将は、わざと城の一方にだけ隙を作り、敵をそこに集中させ篭城の際攻撃手を少数で済むように城を作ったという――恐らく、この作りはその故事を踏まえての事。
ごくりと喉を鳴らし、机の山を睨む]

(82) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ああ、そうだな。

[橘の言葉をゆっくりと聞き、ふっと目を細める。]

 柔道と忍術の違いがあるとはいえ、ずっと「弟子」と呼んでおきながら、今まで、一度の手合わせもしたことがなかったな。

 ならば確かに、これは格好の機。

 今まで俺の背を見てきたというお前の実力、俺は、よく知っている。
 だからこそ、手加減などしない!

 部の威信云々ではなく、師として、武人として!
 橘、お前と向き合う!

(83) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

はっ、その声は……オスカーのバカですぅ?

[バケツ頭被せ事件と、接着剤でベタベタにされた恨みから来る呼び名。>>80

ん〜、私はぁ、ただの通りすがりのメイドさんですよぅ?
人畜無害なんですぅ☆

あなたは騎士様なんですかぁ?
一体ここで、どんな工事をしていらっしゃるんですぅ?

[ともすれば、秘密を打ち明けてしまいそうな、人畜無害な演技。
だがまあ、初対面ならいざ知らず、このメイドが誰かは、すぐにわかることだろう……]

(84) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

バカとはなんですか!! バカと……

……あ、何だ。スージーちゃんですか。


[ほっこり。少し怒り掛けたけど、ベニヤ板のある今なら安心です。
さあ、罠の続きをしましょ。ピアノ線はりはり。もっかいバケツの罠です。
スージーちゃんがベニヤ板割って入ってきた直後、接着剤の罠で、思い切り足を奪う。
そこで罠を打ち止めと思わせて、階段から廊下へとつながる、ほんの僅かな曲がり角にピアノ線による、バケツの罠再び。油断した所に泣き面のハチ]

(85) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

えへへ〜、今からこの校舎は、チーム"百鬼夜行"が制圧するです!!


来るですか? 来るんです?
現在進行形で、僕はバリケードを作成済みで、罠を張り巡らせてるですよ?


[ニコニコ。少し、スージーちゃんがまた罠に掛かるのをみたいけど、ベニヤ板から離れるです。
流石に接着剤とバケツだけじゃスージーちゃんは制圧できませんです。

僕の視線は再び、背中の方へと向けられる事となります]

(86) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

……今頃バリケードで考えてるですね。


[バリケードの中に道ひとつ、みんな、罠だと考えるです。
残念ながら、それはもう、僕の計算した、心理誘導の内です。

実はあの道、何も罠がないです。
だって、そうしないと仲間も僕も通れないです。だけど敵の視点では簡単にそう思えないです。

だから罠があるのは、逆にバリケードを登ろうとしたら。
ハンマーが頭を狙うです。が、さて、敵はどちらの道を選ぶかな?]

(87) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

…よし。スージーちゃんなら突破に時間も掛かるです。
ここはハンマーアクションに退くです。


スージーちゃん! 来るならおいでです!!


[さて、スージーちゃんへの仕込みは十分です。
だから僕は背中の敵がバリケードを越えて来る事を想定して、先程のロープがある廊下の位置に戻りました。


ロープを握り締める僕の頭の上。
廊下の天井には、合計9丁の、重そうな木槌ハンマーがピアノ線で鎮座しているのです**]

(88) 2014/09/25(Thu) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 02時頃


【人】 MI:18 エリ

[ミフネの揺らがぬ視線は力を帯びて、ともすれば呑まれかねないほど。
けれどそれに相対せる歓喜を一瞬たりと手放す気などない]

相手を知り、己を知り、
自らの持てる力を正しく使って事を為す。
それを忠実に守れば、己の持つ要素の全てが武器になる。

……師匠はそれを証明してくれた。

[勝敗は体格で決まるわけではない。その言葉に、笑み浮かべて頷いて]

感謝するでござる、師匠!
そして弟子が師にできる恩返しは!己の力と成長を見せること!

[腰に差した脇差を右手で抜き、鞘を捨てる。
先を丸めた模造刀、もちろん殺傷能力はないが、これの扱いも重々に訓練してきた]

いざ、尋常に。

[互いの全力をもっての戦い。血が沸きそうなほどに、興奮で心が震えた]

(89) 2014/09/25(Thu) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

敵の誘導に乗ってやるのは、ボクの趣味じゃないね。

[両手にひとつずつ手にしたマレットを弄ぶように空中へなげて、くるりと回転させて投げた方とは反対の手で取り、両手をクロスさせ]

ボクのやり方は――正面突破だ!!

[マレットを手に、机の山を吹き飛ばすべく、突きの一撃。
空中へと投げ出された机に向け、更には飛び蹴りのコンボ。
続けざまに、右手のマレット、左手のマレット、それぞれが太鼓を打つように机を打ち、その勢いのままに机を盾としながら、廊下の先へと進んでいく。
その手が刻むリズムは、ベートーヴェン交響曲第5番――通称・運命!!]

(90) 2014/09/25(Thu) 02時頃

【人】 愛人 スージー

……チーム百鬼夜行?
ダサいですぅ。

[容赦なく一刀両断の精神攻撃。>>86

ていうか、オスカー、ここを開けなさいですぅ。
どうせ、罠でもしかけて……というか、罠、今仕掛けてるですぅ?ごそごそしてますぅ。

[ぶっちゃけ、罠が張られまくっている2階に強行突破で行くより、外に出させた方が良いに決まっているのだ。>>85

(91) 2014/09/25(Thu) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 02時頃


【人】 愛人 スージー

オスカー?

貴方が引きこもってる間に、他のメンバーをやっつけに行くですよぅ。何も出来ずに、そこで震えてらっしゃいですぅ。

[去りゆくオスカーへと、ふふんと挑発しておいた。
罠を張り巡らされていると宣言されて、わざわざ一人で行こうとも思わない。あくまで偵察だったので。

全員が引きこもっていると挑発に意味はないし突破も考えるが、エリは恐らくいないだろうと判断出来た。]

(92) 2014/09/25(Thu) 02時頃

【人】 愛人 スージー

……うーん、出直しますかねぇ?

[身一つでここを突破したとて、長くは持つまい。

少し考えて、何か役に立ちそうなものを探しに行こうと、背を向けたのだった。**]

(93) 2014/09/25(Thu) 02時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 その通り。

 弟子の成長を、この身で受け止めること。
 それこそが、師としての何よりの喜び。

[橘の向ける真摯な瞳と言葉に、しかと決意を受け取った。
 腰に差していた赤い二本の風車を、畳の端に並べて挿し、改めて、柔道着を整える。]

 ───だが。

[畳に一歩、足を踏み込む。

 一歩、また一歩と近付くたびに、その身に殺気を纏わせて]

(94) 2014/09/25(Thu) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 まだ、俺を越えさせるつもりはない!

 いざ尋常に、勝負!!

[弟子であるからと、手心を加えたり、まして侮るつもりなどまったくない。
 間合いに入った瞬間、先手必勝とばかりに、畳を強く蹴って一気に距離を詰めにかかった**]

(95) 2014/09/25(Thu) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 02時頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 02時頃


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 03時頃


【人】 MI:18 エリ

[その一足ごとに、ミフネの纏う闘気が膨れ上がる。逆巻く焔のようなそれは彼の体を何倍にも大きく見せてこちらを圧してくる]

……ありがとう、

[ぽつり、呟く声は密やかに。遠慮も手心もなし、正真正銘の真剣勝負。

――いざ尋常に]

勝負!

[2人の声が重なって、閃光が如き速さで距離が詰まる。
襟を取られては完全にペースを掴まれる。そして避ける動きすらきっとミフネの想定のうち]

ならば!

[敢えて退かず、トップスピードで足元へ飛び込む。小さな体を、床に這うが如く低めて弾丸のように]

(96) 2014/09/25(Thu) 03時半頃

【人】 MI:18 エリ

ハッ!

[そのまま足を払うように脇差しを振るう。素直に当たるなどと慢心はしない。そのまま腕の反動を乗せ、顎を狙って切り上げて追撃を阻む。
着地とともに腰を低く落とし、畳の上を後ろに滑る。相手の間合いの僅かに外側]

……っ、

[短く浅い呼吸。既に背中がじっとりと汗をかいている]

さすがで、ござるな。

[呼吸と心音を鎮めつつ口の端を上げる。

無策で飛び込めばすぐに捕まる。とはいえ跳びこまなければ勝利は掴めない。
右手に脇差しを構え、左手をだらりと下げた姿勢で踏み込むタイミングを窺った**]

(97) 2014/09/25(Thu) 08時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

死んでたなんて大げさね。
真剣ならともかく、木刀なら保健室送りで済むわよ?

[木刀の突きとはいえ、バッジで受け止める彼。
ダメージを受けてはいるのだろうが。
鳳翼天昇をまともに受けてもまだ立っているその身体能力に改めて驚嘆しつつ。

視線が合えば、こちらも微笑んだ**]

(98) 2014/09/25(Thu) 08時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 08時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 14時頃


【赤】 おひめさま タルト

――オスカーからの通信>>*21――

そうだねぇ、残念だけど。
ちょーっと相手が悪かったかな。

しょーがないから、β階段側から合流するね。
恋研活動の範疇外だけど……全力で頑張っちゃう!

[バッジの位置を再確認。左足の靴下に、アクセサリーのようにつけられている。
 下がりかけた靴下をぴったりポケットの中のソックタッチで止めなおして、いざ。]

(*23) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【赤】 おひめさま タルト

タルト、校舎裏罠地点離脱しまぁす♡
誘き寄せて穴に落とすのはご自由にだけど、自分が落ちたりしないようにね。
こぼれ弾拾えないから、助けてあげられなーい。

[誘導よりも交戦を選んだらしいメイン盾に、主に連絡。]

あとオスカーくん、あそこに赤色爆弾置きっぱなしだと、逆手に取られそうなんだけど……タルト離れちゃうよ? 大丈夫?

[罠師が放置というので、それに従うつもりだけど。]

(*24) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【人】 おひめさま タルト

――校舎裏から――

[流れてきた指示に、不服と覚悟のため息を一つ。けれどそれは、待ち人のこないアンニュイな片思いの色を含んでいる。
 左足のバッジを確認するしぐさは、中継カメラにはささやかなアクセサリーを確かめる乙女心と映るかもしれない。]

じゃ、行こっかな。

[落下罠のロープを、近くの窓サッシに引っ掛けて固定する。
 これで、簡単には無駄うちされないと信じて。
 代わりに窓というルートが塞がれたので、僅かな落とし穴の隙間を抜けて、グラウンド側に出ていった。]

(99) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【人】 おひめさま タルト

みんな〜っ、応援ありがと〜っ!
タルト頑張るねぇ〜っ!

[グラウンドを通るときは、途中小さい身体でぴょんぴょんジャンプしてアピール。
 部員からの応援と野性味あふれる群衆の声が一斉にグラウンドを沸かすか。
 その歓声の先頭、特に気合の入った男子を見つけると、競技フィールドのぎりぎりまで駆け寄って。]

(100) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【人】 おひめさま タルト

そうそう、これ……
昨日作ったんだけど、もらってくれる人がいなくって。

あの……そのね?
あまりモノで悪いんだけど……もらって、くれる?

[64回なんて数は数えているはずないが、相当な回数告白された顔なのはわかった。
 申し訳無さと照れを混じえてもじもじとチョコを渡せばこうかはばつぐんだ!
 ちょっとこれからの戦いに持ってると邪魔、という体のいい押し付けだったのだけれど、完全なwin-winの構図になっていた。]

(101) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【人】 おひめさま タルト

じゃあ、行ってくるね。
応援よろしく♡

[小さなガッツを両手で作って、気合を入れるポーズ。
 ぱちんとウインクして、β階段――グラウンド口方面へと駆け戻って行く。]

(102) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【赤】 おひめさま タルト

こちらタルトっ、グラウンド側から一旦さっきの罠前経由してβ階段に向かいまぁす。
戦況どうですかぁ?

[ゆったり甘い声が緊迫の中に流れた。]

(*25) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

【人】 おひめさま タルト

[グラウンド側から入って、真っ直ぐに階段には向かわなかった。
 さっきの落下罠のロープを挟んだ窓の裏側へ回り、窓を閉めてむりやり鍵をかける。
 ぎっちり窓と窓枠に挟まれたロープは、この鍵を開けなければ紐が引けなくなった。]

よっし、じゃあ、目指せ二階!

[えい、えい、おー! と一人応援団して、今度こそ階段へ一目散**]

(103) 2014/09/25(Thu) 16時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 16時半頃


【見】 奏者 セシル

  そう、今だッ!


[オスカーの決意表明>>37に大きく頷く。
何があったのか知らないが、色々と脳内で成長を遂げたらしい]


  素晴らしい目だ!
  さあ、全力でその目を、その力を解き放つがいい!

(@5) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

[とりあえずは休戦に入ったらしい。
モニターには教室や水飲み場で休息を取る各々の姿が映る]


  ん、奴は――


[それは、一人グラウンドに佇む>>33
この男、何をしでかすのか皆目見当がつかない]


  彼はグラウンドで何をするつもりだ?


[そして――轟音>>35

(@6) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

  な―――ッ!


[振動は観客席にまで伝わり、客席が揺れる。
生徒達が悲鳴を上げるも、会長は的確に混乱を鎮める]


 これはまさか……帰宅部の源、家への渇望だと…っ!
 帰る、ただそれだけの意識を胸に抱く純粋無垢な一撃……!

(@7) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

[そして、剣道部の部長と帰宅部エースが邂逅する]


  ―――来たか。
  与良君は、確か―――道場を舞う白い妖精《クラウ・ソラス》


[他者を威圧しつつも美しい姿>>48に歓声が上がる。
それと同時、剣道部のコーナーからは謎のため息]

(@8) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

[音はむしろ静謐。
投げ上げられたコインが落ちると同時、白い妖精が牙を剥く]


  あれは―――ま、まさか、神楽連撃・舞曲朱雀“鳳翼天昇”!?

  あまりにも美しい演舞を元にピアノ曲が作られたという
  あの伝説の演舞ではないか!

  曲は難曲として知られ、演奏する者にも絶大な負担が掛かる。
  曲ですらそうなのだ、技ならばもっと……!

(@9) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

  bravo!!!!

  ああ、素晴らしい! なんて素晴らしい演舞なのだ!

  舞い踊るアルペジオ!
  懇親のスタッカート!
  そして纏う気はまさに……優雅に力強く舞う鳳凰ではないか!!!

(@10) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

[鳳凰の炎は確実にイアンを飲み込んでゆく。
そして、派手な金属音>>63


  あ、あれは―――バッジ!?!?
  いや、むしろあれだけの連撃を捌き切った、とは……。


  まさに、超高校級の帰宅部《クロウ・クルワッハ》――!

(@11) 2014/09/25(Thu) 17時半頃

セシルは、喉を湿らせる為に紅茶で一服。もちろん生徒会長お勧めの高級品

2014/09/25(Thu) 18時頃


【見】 奏者 セシル

  そしてこちらも、始まるようだな。
  エリ君と、ホレーショー君か。

  そう言えば先程、エリ君が風車を放っていたな。


[九字を切る姿>>70
それと共に、小柄な身体の周りに力が溢れていく]


  なんと鋭い、闘志――。
  水のように静謐で、氷のように鋭い――。


   人は流水に鑑すること莫くして 止水に鑑す。

   “明鏡止水”エリ・タチバナ

(@12) 2014/09/25(Thu) 18時頃

【見】 奏者 セシル

  柔道とは柔の術。
  自らの力を振りかざすのではなく、相手の力を利用するものだ。


[ホレーショーの語る言葉>>81>>94に耳を傾ける]


  良い言葉だ。
  まさしく、“泰然自若”の名に相応しい。

(@13) 2014/09/25(Thu) 18時頃

【見】 奏者 セシル

  そう言えば、なぜ柔道部は同好会になったのだ?
  僕は詳しい事は知らないのだが――?


[会長に目を向けるが、彼は知っているかどうか]


  小柄だが鍛えあげられた引き締まった身体。
  その顔つきもあり、いかつい印象は拭えない。

  しかし、彼の本質はそこには無い。
  

  全てを受け入れ、全てを通すその能力こそが――
  ホレーショー・ミフネ。
  彼そのものなのだな。

(@14) 2014/09/25(Thu) 18時頃

【見】 奏者 セシル

  ―――!!!


[エリの一瞬の攻め>>97に会場全体が静まった]


  ふふ……ふふふ、素晴らしいではないか……!

  さあ、対するホレーショー君はどう出る!


[緊迫した空気が流れた]

(@15) 2014/09/25(Thu) 18時頃

【見】 奏者 セシル

  隆一郎君! 楽器は丁寧に扱いたまえ!!!


[シリアス途中でも気にしない。
ミーム>>76には細かく突っ込みたくなるらしい]

(@16) 2014/09/25(Thu) 18時頃

【見】 奏者 セシル

  ま、まさか、このテンポは……!


[それはまさしく、慣れ親しんだテンポ>>90

 思わずバイオリンを構え。




    ダダダダーン!!!


 超有名なフレーズをミームに合わせて引いてしまうのは性なのだ]

(@17) 2014/09/25(Thu) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 18時頃


【見】 奏者 セシル

  ――その頃の観客席――


  「ボリスゥゥゥゥゥゥ死ぬなァァァァァァァ」


[大歓声の中、選ばれた一人>>101
 何度告白しても、手に入らなかった彼女が。

 とうとう俺にOKをくれたのだ!と
 思い込みのまま意識朦朧に至る]


  「それ絶対義理だから現実を見ろォォォォォォ」


[完全に勘違いで昇天中の友人を止めるのに必死なギネス君(18)であった]

(@18) 2014/09/25(Thu) 18時頃

【見】 奏者 セシル

  「ああでもタルトちゃん近くで見るとすげえかわえええええええ!!!」


[しかしそんなギネスもどんどんタルト信者になっていくのだった。
それはまさに釘○病のごとく]

(@19) 2014/09/25(Thu) 18時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

道場を舞う白い妖精《クラウ・ソラス》ね。

そんな事を言う人も居たわね。
……それにしても。
バッジで突きを受け止めるなんて相変わらずね。

[それは余裕なのか。
それとも純粋な興味か。

彼に対して声をかけて。]

こんなものじゃないのでしょう?
超高校級の帰宅部《クロウ・クルワッハ》さん。

(104) 2014/09/25(Thu) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 19時頃


【見】 奏者 セシル

  ん、柔道同好会ではなく柔道研究会?
  ちゃんとした部活?

  そういう事は早く言えベネット!


>>@14困った時の罠部ベネット君でした]

(@20) 2014/09/25(Thu) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>96軸足で強く畳を蹴り、利き足を大きく前に踏み出すことで、橘との距離を瞬時に詰める。
 並の相手であれば、この一歩で勝負は決まる。
 あとは襟を掴んで投げるだけだ。

 だが橘相手にそれが通用するなどとは、当然ながら思ってなどいない。
 >>97案の定、体躯を屈めてこちらの伸ばした腕をかわし、脇差しでの足払いを仕掛けてきた。]

 ───ッ!

[顎を狙うように上向きに振るわれる脇差しを避けようと、転がるように左に飛び退く。
 ごろごろと二回転して立ち上がれば、橘と視線がぶつかった。]

 流石だな。

[張り詰めた空気と、心地良い緊張感。
 次の一手を仕掛けるべく、慎重に機を窺う。]

(105) 2014/09/25(Thu) 20時頃

【見】 奏者 セシル

  ところで、和(ホラー)に詳しそうなナンシー君?
  柔道と忍術の戦いをどう見るかい?


[オカルト研究部員に無茶振り]


  柔道はあくまでも接近して戦うものだが
  忍術は手裏剣やまきびし等の搦め手にも長けているように思える。
  エリ君は脇差を選んでいるが
  二人の闘い方も注目だな

(@21) 2014/09/25(Thu) 20時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 20時半頃


【人】 MI:18 エリ

[足払いを避けた不自然な姿勢からも瞬時に第二打へ反応し、適切な判断で距離を取る師の動き。日々の訓練の賜物であろう、とっさの動きにも淀みがない]

流石でござるな。

[長引けばおそらくこちらが不利。されど一度の接近で討ち取れるほど易くはない。
期せずして声が重なり、口の端に小さく笑みを刷いた]

まるで全身がしなやかな鋼のようでござるな……。
身体の隅々までもが精神の統制下にあり、瞬時にして力を爆発させる。

ならばそれを……封じさせてもらうまで!

[咆哮とともに右腕を引き、躊躇いもなく脇差を投擲する。
刀身はまっすぐに師の頭を狙うように飛ぶが、本命はそれではない。
その柄尻からエリの指へと伸びるは剛糸。刀身を避けてもそれを錘として、剛糸が獲物へ絡みつく!]

(106) 2014/09/25(Thu) 20時半頃

【赤】 双生児 オスカー

大丈夫です、タルトちゃん。
校舎裏は簡単に近づけないし、最悪、回収される前に二階から回収すればいいさ。です。


[まあそれに、コショウ爆弾の類は、僕で無くても、ある程度簡単に作れる内容だし。
β階段からタルトちゃんが来るなら、それまで持ち応える事に勤めようか]

(*26) 2014/09/25(Thu) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― α階段 離脱前 ―


このネーミングセンスをダサいとなです!?
まったく、時代はスージーのセンスに追いついてないです。

絶対に開けてやるもんかです。
悔しかったら、「参りましたわんわんわん」と云いながら、僕にバッジを渡すのです!


[どうやら、スージーちゃんは流石にベニヤ板をぶち破る事が難しいらしいです。
まあよしんば突破できても、罠で脅してるから単独行動は控えると思うです。
だから僕は、彼女と挑発の応酬しながら、背後の敵を迎撃に向かいましたです。が]

(107) 2014/09/25(Thu) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 本校舎2階 廊下 ―

[さて、僕は確かにバリケードの山に罠を仕掛けました。

ひとつ残された道には罠はなし。
遭えて遠回りする様にバリケードを登ったら罠が発動する。

それはあたかも、1+1=2の計算式を、
1+1=11が正解でした、見たいな、子供の悪戯問題に似た物です。


しかし。   ガラガラガラガラガララララ!!!!!!

…バリケードの山が崩落する、盛大な破壊音を盛大なBGMにして。
暴虐と強引を背負い、運命の大行進が僕には迫ってましたです>>90]

(108) 2014/09/25(Thu) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[まるでそれは、1+1=田んぼの田! の様な更に斜め上回答です!!]


な、なんつう武闘派ですか龍くんっ!!?

太鼓のバチはそんな使い方するもんじゃ断じてねえよ!!です!?


[はい。ミームちゃん改め、三村龍一郎くん、龍くんです>>90
最近、カオスな性癖に目覚めてる彼とは、幼稚園です?小学校です?確か櫻子の次に付き合い長い幼馴染な筈なのですが。
男の娘なるジャンルに目覚めやがった時も、まさか身の危険が危ないッー!とか考えたりもしましたが、別にそんな事無かったので、友情は持続してますです。
つまり、馴染みの目線からは、結構斜め上に飛ぶやつなのですが…]

(109) 2014/09/25(Thu) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[見た目可愛い女の子ですが、ベニヤ板の破壊具合>>76からもお分かりな通り、正真正銘男の子な僕より、余裕で筋肉あるのは解せぬのです…]


バリケードをよくも突破したなです!
覚悟しろです龍くん……!

ハンマーアクション、起動開始です!!


[机を盾に廊下を爆進する龍くん、彼へと降り注ぐ、鉄槌(木製)の罠!
僕がロープを強く引っ張ると、廊下の天井に張り付いた9個ハンマーのうち8個が駆動を開始し、ぶらぶらんと振り子の様に、勢いをつけながら、龍くんの頭を狙うです。
木槌よ、唸りをあげるのです!]

(110) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【赤】 双生児 オスカー

こちらオスカー、丁度接敵。これより戦うです!

β階段側から来たのは龍くん、バリケード破壊しやがったです!
α階段側にはスージーちゃんが居ますが、ベニヤ板は破壊されてないはずです!

他の敵チームさんの姿は、今の所、見えませんですが。
タルトちゃん、五人目さんの姿がどこにいるかしれませんです。
どうか注意してくださいです!


[緊迫の中に流れる甘い声、程よく、悪い緊張はほぐして、良い緊張を残してくれる良い声です。
というより、やっぱり可愛い子は、声だけでもテンションあがるよね!です!]

(*27) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

まだ仕掛けてこないのかしら。
なら、こちらから次を行くとするわ。

[そう言って笑う彼女。
観客席の剣道部は「アレ」を使う気なのかと一瞬色めき立つが。

彼らの予想を裏切り、睦が奥義をまだ投入する事は無かった。]

(111) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

神楽連撃・舞曲朱雀“紅蓮朱雀”

[木刀を自在に振るい。
一気に駆け抜けると、次は背後からの打撃を見舞う。

剣道部員の声掛け通りに放送部がカメラを空からの視野に切り替える。
空から見ると、睦の動きがまるで地上に朱雀を模るような軌跡を描いていく。]

これが見切れるかしら?

[最後に放つは朱雀の炎。
口の部分からイアンへ向けて、放たれる一撃。
現代剣道の飛び道具――片手飛び込み面。]

(112) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 21時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 一手仕掛け、かわされても、即座に次の一手を打つ。

 あの足払い、並の相手なら容易にバランスを崩せていたろうな。
 そうでなくとも、二撃目で顎に手痛い一撃をくらっていたというところか。

 その後の動きの無駄もない。
 俺から学んだこと以上を、確実に身につけているな。

[橘から初めて弟子入りを志願された時のことを、ふと思い出した。
 そうだあの時も、1階級ほど上の相手を、大車で投げ飛ばしていたのだったか。

 柔道と忍術の違いはあったが、この小柄な体躯から発せられる気迫は、確かに本物だった。
 だから瞬時に確信に至った。

 この少女は────強い  と。]

(113) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ッ、脇差しを捨てるか!

[投げられた脇差し>>106を払い落とそうと、右手を振るう。
 もしかしたら、そこに微かな傲慢があったのかもしれない。
 もし、払わず避けていたならば、そこで勝負を決めることも可能だっただろう。

 しかし───]


 ……っ、く?!

 しまった!

[絡み付く鋼糸に利き手の自由を奪われた。
 ぐ……、と、眉根が深く寄る。]

(114) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

―――ちょっと前―――

それが一番ですね。お茶くらいは入れる材料もありますし。

“つかれた”際にはおいでませ理科準備室ー

[そういえば理科準備室にも水道があったことを思い出して呟く。>>*12
無論スケルトンType-Eは椅子に座って出番待ちしたままなので、
本当に癒し空間となりうるかどうかは……言うまでもない話]

(*28) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

こちら櫻子。
今のところは大丈夫そう。行ってみるからちょっと待ってて。

[オスカーからの通信にそう答え、>>*21
声だけ聴いても分かる闘志を燃やす様子に口笛吹こうかとも思ったが、
変にホラーっぽくなったら士気が下がるかもしれない。やめとこう]

(*29) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―――本校舎1F―――


罠師が本気を出し始めたようですよ人体模型くん75号。


[散らばった内臓のパーツを拾い集めた後。
パーツを正しい位置にはめるという一人ジグソーパズルを、
1Fの空き教室(スージーがいたのとは別)で行いつつ。
イヤホンの向こうから聞こえる内容をもとに状況を把握する]

まー、ちゃっちゃとやっちゃいましょうか。
人体模型くん75号もやられっぱなしじゃあれでしょう?

[返事はない。ただの人体模型のようだ――ともあれ。
すでに戦いの狼煙があげられたグラウンドを一度気にする素振りを見せつつも、
人体模型くん75号を引っ張って、一度理科準備室に戻って装備を整えてから向かったのは]

(115) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―――本校舎1Fと2Fを繋ぐ階段α―――

[壁の前にいる。
破られて不法侵入された形跡はない。

ファイティングポーズを決めた人体模型くん75号と共に立つ、
その手には古びた和傘が握られている。

傘の表面はくすんだ緑色でところどころぼろぼろに破れていて、
古びた品独特の雰囲気をまとっている。
かつて自宅の蔵から発掘したもので、櫻子の見立てでは、
あまりに長い年月忘れ去られすぎて、とっくに唐傘お化け化していてもおかしくはないのだが。
夜中に動くことも何もなく、こうして納涼グッズの一つに使われている。

あと――案外丈夫である。
腕力さえあれば鈍器方面での使用が見込めるほどには]

(116) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 21時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

―本校舎・2階―

[机による運命の鐘をかき鳴らし
ただひたすら、一直線に、前へ――

楽器以外の物を使っても聞くに堪え得る音を奏でる事が出来る辺りは、流石に管弦楽部部長という所か。
だがいかんせん、その音色はリズムだけ…メロディがないゆえにどうしても物足りないのは事実。
しかしそこへ――ふくよかで、切なく、しかし力強いバイオリンの音色>>@17が響き、重なり合い、互いの音を二倍、三倍、いや、何十倍にも高めあう。
それはまさしく、二重奏《ハルモニア》と言うに相応しい合奏だった]

(117) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 21時半頃


【赤】 看板娘 櫻子

こちら櫻子。α階段前に到着したでござるよ。

そうね、今のところはこっちの板は無事だわ……トラップアドベンチャーにたじたじといったところかしら。

(*30) 2014/09/25(Thu) 21時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[二重奏の合間に、前方から叫び声が聞こえる。>>109
しかし、それを聞いても臆することなく、むしろ余裕を持った笑みさえ浮かべた。
楽器は友達、だが、しかし]

大丈夫だよ。

(118) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

マレットは…消耗品だ!
 
 
               [ド ン   ――――……ッ]
 
 
[言葉とともに、一際大きく、机を打つ!!]

(119) 2014/09/25(Thu) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時頃


【赤】 双生児 オスカー

櫻子! α階段にはスージーちゃんが…

……もしかして、今いないですか?

[もしいないならチャンス。逆に、このままだと後ろからスージーがいつ戻るか知れない様子だ]

(*31) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 MI:18 エリ

[利き腕を封じられたのは僥倖。これで師の技はかなり制限された]

これで五分でござるな……

[小さく呟く。拘束が緩まぬように両腕で強く剛糸を引く。手拭で簡易の手当てをしたとはいえ、左手首に痺れのような痛みが走った]

この機を逃す手は、ないでござるよ……っ!!

[奥歯を噛みしめ、両腕を強く引きつける。

学園内には、忍術研究会という、いかにもイロモノじみた存在を快く思わないものも多くいた。会長の狗と誹りを受けることもあった。
己が道を極めんとだけすれば雑音など気にならない、そう自分に言い聞かせていたが]

っっせぇい!!!!!

[畳に膝をつき、上半身を捻りながら剛糸に肩を当てる。腕と肩から捻りの力が剛糸に伝わる。遠心力を乗せて、その先にある師の体を引き倒さんと]

(120) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 愛人 スージー

―食堂の厨房―

うーん。
備品壊したりしたら、あとで弁償モノですかねえ?

[階段から離れた後、一階の食堂で何かごそごそしている。
メイドさんはお料理もしますからー、という名目でここに来た。とはいえ、壁を壊すのに最適な道具は、あまりここにはない。]

ん、お鍋とクーラーボックスだけ、借りていきますよぅ。
小道具に使うんですよぅ。

[装備を果たした後、もう一度、オスカーが出てきていないか、いなくなっているならどんな罠があるか、様子を見に行こうとα階段の前を通るルートを選んだ。]

(121) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[余談ではあるが。
ミームこと三村龍一郎は、オスカーとは小学校以来の友達である。
当時、彼は男の娘ではなく、男の子だった。
生まれ持った身体能力を活かし、運動は得意中の得意、怪力を駆使して掃除の時間に率先して机を運んだり、教師に教材を運ばされている女子の荷物を持ってあげるなど、フェミニストな一面もあった。
その為、中学に上がる頃から女子に告白されるようになり、その内の何人かとお付き合いを始めた。
彼の人生は順風満帆であると、恐らく誰もが疑っていなかっただろう。
しかしそれこそが、彼の転機となった]

(122) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[お付き合いをした彼女たちは、みな、口を揃えてこう言った。
「やっぱり自分より可愛い彼氏とは付き合えない」――と。
そこで引き止める事が出来れば、あるいは違っていたのだろう。
彼女たちは「キミの方が可愛いよ」と言って欲しかったのだろうか、今となっては知るすべもない。
だが彼は――自分の心に、審美眼に、嘘をつく事は出来なかった。


そして男の子は、男の娘になった。
ミーム、高校1年生の春の事である]

(123) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 愛人 スージー

―階段α、一階部分―

……あらん。

[壁の前には、オスカーでない誰かが立っている。
下から見上げる形となった。>>116

そんな狭いところで何をなさってるんですぅ?
降りてきてほしいですぅ。

[クーラーボックスが重いので、廊下に下ろしながら。
ホウキを握りしめたなりきりメイドは、階上の櫻子に尋ねた。]

(124) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

そんな消耗品あってたまるか!!です!!

後…向こうのヴァイオリン!!
何を伴奏でぐいぐい主張してるですかっ!!


[嗚呼、運命の行進曲は二重に絡み合い、螺旋を成す様に交響して…
ここで僕は我慢できなくなったので、セシルに、罠とは別口のハンマー(木槌でなく、オモチャのピコピコハンマーです)を投げましたです。具体的には、扉を開いていた空教室から、開かれた窓へ、それを通りグラウンドの観客席にいるセシルめがけて>>@17

時速42(0..100)x1kmは出たでしょうか。この時の僕の投擲テクは、セシルへと届かせただけでも、野球部をして感嘆せしめる腕だったはずです]

(125) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 MI:18 エリ

[相手の大きさも力も体重も、己が武器へと転化する。
忍術と柔道の違いはあれど、それは全て、彼から教わったこと。

押しかけで弟子入りを志願した自分を、忍者を自称するちっぽけな少女を、邪険にもせずそのまま受け入れてくれた。
部員相手に極めた大車。強いなと、褒めてくれた時のあの笑顔を、まだ鮮やかに覚えている。

『強くなりたい。』
――…その思いに、新たな意味が加わった瞬間だった]

(126) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

すごい……

[睦とともにグラウンドへとやってきたが、今はただ睦とイアンの戦いに目を奪われていた。
地上からは、木刀を持つ睦が力強くしなやかや舞を踊っているようにしか見えなかったが。
スクリーンに映し出されるその本当の姿にしばし見惚れていた。]

(127) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[勿論場外のセシルへ攻撃する余裕なんて無かったのですが。
つい、ピコハン投げた僕は、お陰で、強打と共に放たれた、デスクブラストに慄きます]


みきゃああああ!?

し、死ぬです殺すきかてめえです!?


[僕は容赦なくぶっとばされましたです。但しダメージは結構軽減されたです。
奇しくも、作動させたハンマーアクションが、ひとつ、机をぶつかったらしいのです。でもぶっとばされましたです。

仕返しとばかりに、龍くんの後頭部にハンマーがひとつ襲い掛かってます。が防備に不安しかないです]

(128) 2014/09/25(Thu) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時頃


【人】 記者 イアン

[>>98いや、木刀なら普通に死ぬから。

という突っ込みは置き、男は制服に付いたバッジを取り
改めて、シャツの左胸に付け変えながら]


……中々効いたぜー、木刀の先制攻撃。

    さーってと、次は何を見せてくれるん……


[>>112続く言葉は、風を切るような動きに遮られ]

(129) 2014/09/25(Thu) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[しかし、男の娘ではあっても、男を捨てた訳ではなかった。
むしろ高校に入って、毎日の撥素振り、大太鼓の持ち運びで筋力は増してすら居る。
ゆえに。
渾身を込めたこの一叩き>>119は――造作もなく机をバラバラに破壊せしめる威力を放っていた。
同時に、グラウンド方面からこの机を普段使っている者の悲鳴が聞こえたような気がしたが、戦いの最中においては瑣末な出来事であろう]

やァーーーーーーッ!!

[飛び散った机の破片、そして盾を破壊し自由になった両手の目にも留まらぬマレット捌きにより、天井より飛来するハンマー>>110の振り子を打ち落とさんとす――!]

(130) 2014/09/25(Thu) 22時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時頃


ミームは、打ち落としたハンマーの数5

2014/09/25(Thu) 22時頃


【人】 記者 イアン

[―――――――――――ガ  ッ!!!]


 ………ッ、だりぃー 
  油断も隙もねーのなーー……


[背後からの気配に、咄嗟に蹴りを繰り出せば
木刀と上履きの底がぶつかり、弾かれる。

相手が、地に描くは朱雀。
その動きは美しく、思わず見惚れてしまう観客も。
そう、例えば孤高のバイオリニストであるならば
この技から、一曲作れる程だろう。]

(131) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 22時半頃


【人】 記者 イアン



あーー…………


[次の瞬間、目の前に迫るは、朱雀の炎。]

(132) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

………………見切るとか、だりぃ。


[男は軽い動きで後ろへ一歩引きながら
ふと、身体全身から力を抜いた。

普通、直立状態から力を抜き切るのは難しい。
しかし男は毎日、その感覚を
知らずの内に身体に覚え込ませていた。


そう、長い帰宅を終えた男がベッドへ雪崩れ込む時―――……


木刀の先端は、男の髪を掠め空を突く。
男の身体は風を受けた柳のように
動きに逆らう事なく]

(133) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[壊れる前の机で一つ。
机の破片で一つ。
マレットで破片を突いてまた一つ。
右手で一つ。
左手で一つ。

クロスした両手で更に――そう動かしたと同時に、彼の防衛は失敗に終わる。
死角より向かい来るハンマーが見事、後頭部を直撃したのだ。
それによりバランスを崩し、防ごうとしたハンマーに更に一撃。
そして止めの一撃を身に受けて、可憐な少女の如きその体躯は宙を舞い、さながらスローモーションのようにゆっくりと廊下へと投げ出され、蝶は地に堕ちた]

(134) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン



―――――――さーー……そろそろ“帰り”な。


[何処からか、男の声が響く。

地に男の身体が付く直前
咄嗟に手をつき、身体を支え
倒れていく力をそのまま利用するように

彼女の木刀の先を、全力で蹴り上げる―――――!!!

今、木刀を支えているのは片手!
不安定な其処を、一気に蹴り上げる事で
木刀は彼女の元へと勢い良く“帰って”いく!!!]

(135) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

いないわよ、壁の前まであっさり辿り着けたくらいだもの。

私の計画では背後からボディプレス・オブ・人体模型くん75号を……あら?

[階段の下方から声が聞こえる]

誰か来た。件のクインさんかも。

(*32) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[声が聞こえた方に、振り返る>>124]

あらうらめしやー。

降りる? それはできない相談ですね。
だいたい私はめくるめくトラップホラーアドベンチャーについて思案していただけですので、
お掃除……いえ、ピクニック? の、邪魔にはならないと思うのだけれど。

[ホウキとクーラーボックス持って何をするつもりなのか。
怪訝な顔で問いかける]

(136) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

へえ、やるじゃない!

[帰ってくる木刀。
それを空いている手で受け止めていた。

流石に左手には些か痺れるような痛みが走るが。
戦闘にそこまでの問題がある訳ではない。
一度、間合いを取るようにしてミルフィの所へ戻ると。]

さてと……一応、聞いておこうかしら。
帰宅部と剣道部の兼部。

その気があるのなら、あたしがなんとかしてあげるわ?

(137) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それに、6対4なら部費争奪戦も容易いでしょうね。

どうかしら?

[まるで童話のように何かの半分をやろうとは言えないが。
それでも、勝てる勝負ならば悪くないだろうと。]

ま、仲間を裏切るなんてできないって言うなら悪いけれど。
あたしとミルフィの2人で一気に倒させてもらう。

さ、どうするのかしら。

(138) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【赤】 記者 イアン


あーー………
大丈夫大丈夫

落とし穴にかからなきゃ良いんだろ?
大丈夫大丈夫

[>>*24その分かっているのかいないのか
良く分からない曖昧な返事は
最早誘導する事を忘れていたといった様子で。]

とりあえず、厄介そーなのは
メイン盾がグラウンドで足止めしてっから
……その隙にバッジ奪ってくれーだりぃ どーぞ。
 

(*33) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[さて、ここで炸裂する、龍くんを狙うハンマーですが。
可愛い女の子の格好をした男の娘な龍くん。だが男だ。です]


マレットでハンマー5つも打ち落としたですっ!?

……! よしっ、当たったです!!


[然し、流石の怪力龍くんも、8つ同時のハンマーアクションすべては防ぎきれない様子で。
残された三つのハンマーが織り成す連携は、強かにゴンゴンゴン!と龍くんを打倒してましたです]

(139) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

ど、どうするのかしら!

[ぼんやりしていたので若干慌てていた。]

(140) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 くっ……

[このまま綱引き勝負をすれば、おそらくこちらに分があるだろう。
 だがそれは”柔”の”忍”の本懐ではない。
 ぴぃんと張り詰めた剛糸の先を睨み付け、牽制する。]

 僅かな隙も逃さない、まさに忍の技だな……橘。

 だが、ッ!

[糸が強く引かれる。
 そうすれば当然、身体は大きく前に傾ぐ。

 が、それに逆らうことはしない。
 引かれるままに大きく踏み出し、前に倒れ、左手を畳について半回転。
 自ら距離を詰めることで、糸に弛みを生じさせる。

 接近したことにより、攻撃はくらいやすくなるかもしれない。
 だがこれで、拘束は解けぬまでも、ある程度の自由は得た。]

(141) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[叩き落とされた蝶の様に、ゆっくりと廊下床に投げ出される龍くん]


……近づかないですよ。

僕、この程度で龍くんは倒せてないって知ってるです。
だから、しっかりとトドメを刺させて貰うぞ、です。


[僕は龍くんからじりじりと距離を取る為後退します。
そう。僕に迷いはない。龍くんをキッチリと倒してバッチを回収する為だけに。
切り札を使うことを決意したのです]

(142) 2014/09/25(Thu) 22時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 23時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[ミームこと三村龍一郎。
彼は見た目とは裏腹に、攻撃力は高くとも回避能力に長けては居なかった…。
無残に廊下へ打ち倒れるものの、マナーとしてスカートの中身は何故か決して見える事は無い。
それこそが男の娘の嗜みというものである。
暫く、シーンと静まり返っていたが、オスカーの言葉>>142を聴き、くすくすと不気味な笑い声をこぼしながら、ゆらりと立ち上がる]

やっぱり、強行突破出来るほど甘くは無かったか。
でも、それでこそオスカーだ。
ボクが認めた男なだけある。
だからこそ…倒しがいもあるというものだね。

[不敵に笑い、距離を取るオスカーの様子を視界に納める。
何か策を弄してくるだろう事だけは予感出来た。
ならば問題はその対処方法]

(143) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 愛人 スージー

ふふふ。うふふ。
そろそろ、メイドさんにも飽きてきた頃でしたからねぇ。
なりきりモード、チェンジ……!

[顔の前で手のひらを広げて、バァンとポーズを決める。
例えるならそう、奇妙な冒険的な…!
役を変えるにあたり、わかりやすい掛け声を演出の試しに入れてみた。>>136

トラップアドベンチャーなどを作り、人の世に悪しき気を振りまこうとは不届き千万!この陰陽師が、月にかわって悪霊退散……!!!この、悪霊退治の剣で、セイバイしてくれよう!

[今この時より、ホウキは悪霊退治用の武器と化したのである。]

(144) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン



悪いけど、俺帰宅部一筋って決めてんだよな。

 ………メイン盾が逃げだす訳にもいかねーし


  
                         それに

(145) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン



俺がこんな所で立ち止まったらよー……


俺の可愛い帰宅部の部員と
全世界もう帰りたい協会の皆に

…………合わせる顔が、ねーだろーが。


[思い出せ、あの日々を。
 帰り道に残してきた追憶を。
  
  ―――――風と共に駆け抜けた青春を!!]

(146) 2014/09/25(Thu) 23時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 23時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

……

(147) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

………だりぃから、二人まとめて相手してやるよ。


[二人もこの場に引きとめられるという事は
この隙に、他の場所でチームの誰かが
バッジを奪ってくれる可能性もあるわけで。

に、と僅か笑みを見せてから
男は地を蹴り、駆ける。]

(148) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それじゃあ、仕方ないわね。

悪いけれど遠慮はしないわ。

[そう言うと、ミルフィに耳元で囁いた。
囁きを終えると木刀を持ったまま前に出て。]

(149) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン


      [ザ シュ ゥゥ ゥ  ―――――――……!!! ]


[二人の周りを円を描くように延々と駆け続け
徐々にスピードを増していけば、
次第に砂埃を巻き上げ、完全に二人の視界を覆い隠す。]



  ――――― 喰らっとけ、ッ !!!



[高く跳び上がり、空中で二度
砂埃の渦へ向けて蹴りを繰り出した。

勢い良く男の足から放たれるは上履き。
だが、想いの詰まったそれは
今やメテオに等しく二人へ降り注ぐ!!]

(150) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

…睦ちゃん、全世界もう帰りたい協会ってなぁに?

[ひそひそと隣の睦に耳打ちした。
生真面目な子には伝わらないネタだったようだ。]

(151) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 おひめさま タルト

なーに勝手に盛り上がってんのよ馬鹿みむりゅー!

[トラップ階段β方面、タルト・プリュヌただいま到着!
 えっ小学校からの因縁? なあにそれこわい! タルトわかんない!]

武闘派って言うから何かと思ったら、みむりゅーじゃない。
強行突破どころかぁ、これから完成させるんだから、壊されちゃ困るの。

タルト、加勢しまぁす♡

[語尾にハートつけながらも、表情からふっと笑みが消える。
 緊張感さえ漂わせるような闘気で、三村を見つめた。]

(152) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

ふっ、流石に、お互い本性までは変わらねぇな、です。

龍くんだからこそ、全力で倒す必要があるです。
故に、僕はこの切り札で、君を倒してしまう事にした。です。


[更に距離を取り、後退した僕はそれを立て掛けます。
梯子です。なんてことない梯子を登ると、僕は天井に仕掛けてた縄に捕まり、両足で梯子を蹴倒します]

(153) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……端的にいうと、ダメ人間の集まりよ。

学校や会社に行く前からツイッターやブログに「帰りたい」とか「休みたい」って書き込んだりするらしいわ。

[剣道部は袴を履きたいという理由で、ネット民やアニメ好きの部員も案外と存在する。だから、ミルフィには通じなかったネタも睦には通じていたのだった。]

(154) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン


………やったか?

     ………なんて。
      素直にやられてくれる相手じゃねーよなー


[地に手を付きながら、着地するが
あれでやられる部長達ではない、それは知っている。

だからこそ、男は二人の様子を確認しないまま
裸足で駆けだした。

そう、オスカーが罠を仕掛けた校舎裏へと。]

(155) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

危ない!

[木刀で飛んできた上履きを切り落とす。
片方は弾ききれずにこちらで受け止める事になってしまったが。

イアンの見込んだ通り、それで倒れるような睦でもない。
視線をめぐらすと、彼の撤退していく様子は見つける事が出来るだろうか。]

(156) 2014/09/25(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[睦の囁きには目配せで頷くが、イアンの円を描くような動きはボールで狙うには向かない動きだ。
両手でラケットを持ち、重心を低くした。
砂埃の中でも動じる様子は無い。クレーコートとでは、強風時砂埃が渦を巻くことは珍しいことではない。]

(157) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

[剛糸ごと投げ飛ばそうとするも、ふいに糸の力が緩む]

なっ――!?

[想定外の事態に思わず視線をそちらへ向けてしまう。たわむ糸。慌てて腕を引くが間に合ったか否か。
やはり力の差し引きでは師が遥かに上回る。同じ手は通用するまい]

それでも、分けるわけにはいかない――!

[右手を剛糸から離し、懐から取り出すは苦無。意識をそちらへ引きつけんと、4本を投げつける。
それと同時、体勢を低くして、回り込むように接近する。畳へ落ちる脇差し。飛び込むようにそれを掴むと、渾身の力で彼の鳩尾目掛けて振り上げた]

(158) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 23時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[進むか、退くか。
金色の脳細胞を活性化させ、ほんの瞬きほどの間に脳内では目まぐるしく、ありとあらゆる可能性を模索する。
しかし4(0..100)x1パターン目のシミュレートを終えた所で、甘い少女の声が響く>>152]

…タルトか。

ああ、そうか、そうだった。


あんまり楽しすぎて
これが試合だって――忘れてたよ。

[加勢という言葉に、フッと苦笑を洩らす]

(159) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

……そこっ、

[渦の流れの中をこちらへ向かってくる何か、テニスで養われた動体視力で彼女はそれをすぐに上履きと捉えた。]

(160) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[丁度その時、龍くんの背後からタルトちゃんが姿を現したです!]


いらっしゃい、タルトちゃん!!

少しで良い、龍くんを逃がさないでくださいです!
そうしたら、後は僕に任せるのです!


[廊下の天井に捕まりながら、僕は戦意滾らせるタルトちゃんにお願いしました。
さあ、罠を起動させねばいけません。僕はおもむろに天井の糸を指で絡めとりました]

(161) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

…っ、

[形状が球で無かろうとも、ラケットは自分の身体の一部のようなものだ。
身体の捻りを乗せた強烈なバックハンドで上履きを打ち返す。
それは正確に走り去ろうとする持ち主の背部へと飛んでゆく。]

(162) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

合図したらタルトちゃんは近くの空き教室に逃げ込んで。
龍くんを逃がさない様にびったりとドアを閉じてね!

大玉がはしるです!

[だから僕は天井から伺う。龍くんを倒せるチャンスを狙う為に]

(*34) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

まとめて来なよ。――…相手してやるからさ。

[2対1という劣勢でありながらも、なお、不敵に笑う。
その言葉が合図だった。

カーディガンの内側から取り出したのは、18本のドラムスティック。
それを両手でクロスするように手に取り、一瞬の迷いも無く梯子に登り縄へ捕まらんとするオスカー>>153へと一つ残らず投擲する。
狙いはオスカーそのものというよりは、縄の繊維。
ドラムスティックの鋭い切っ先は、木造とも思えぬ煌めきと共に宙を舞う]

(163) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>158このまま糸を弛ませたままであったなら、容易に投げ飛ばせていただろう。
 だが、投げを打てない程度に再び糸は張られ、距離が詰まったところで放棄される。]

 ッ、いい判断だ!

[純粋な疾さであれば、橘に分があることは知っている。
 離れたからといって無理に攻め込むことはせず、苦無をかわすべく後方へ跳ねる。]

 させるか!

[橘の手が脇差しに伸びようとするのに気付けば、阻止しようと身を翻すが、一歩及ばず獲物は橘の手に渡ってしまった。

 こうなれば、一撃くらうは覚悟の上。
 グッと、腹に力を込めた。]

(164) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

りょうかぁい♪

[なんでそんな所(※天井)に、というのは、罠部だし今更考えないことにした。]

足止めだけでいいなんて、オスカーくんたらオトコノコだなぁ♡
――ッ!

[息を短く吸い、止める。それが自分の中の、自分のためだけの合図。
 低身長、低重心。それは自分にとって、自分を慕ってくれる男の子以上の、最大の武器。
 低空を滑るように、三村の足元までの距離を、跳び込んで詰める。]

(165) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

らぁッ!!!

[左足が着地すると同時、強く踏み込んで、遅れてやってくる右脚を思い切り振るう。
 足止めをと言われたので、まずはその足元を掬ってやろうと低位置の足払いを繰り出した。]

(166) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

…………なんか色々混ざってない?


[モードチェンジを唱えて陰陽師にな(りき)ったスージーに対する最初の一言がこれであったが、>>144
悪霊退散と聞いては黙っていられない]


なんですってー?
悪霊退散にかけてはこっちの方が年季入ってるのよ!

喰らいなさい、封印のお札アタック!

[羽織の懐から取り出した封印のお札――、
いつか道端で見つけた石碑に貼りつけてあった古ぼけたお札に似せて書き上げたそれを3]枚、
スージーへと投射する]

(167) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[18本のドラムスティックを放つやいなや、バク転を交えながらタルトとの距離を詰める。
先程猫だましのように使ったシンバルとはまた違う、小さなシンバルを懐より取り出し、回転しながら合計で2つのミニ・シンバルがタルトへと向けて繰り出された。
シンバル自身の回転で二倍、そしてミーム自身のバク転による回転で更に二倍、そしてとどめとばかりに捻りを加えて二倍、合わせてその攻撃力――実に、八倍!]

(168) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

マゾいダメ人間て本当にダメなやつなんだね睦ちゃん!
そんなやつに負けちゃダメだよ!

[言うなりイアンの背を追って走り出す。
一瞬までネット際までの距離を詰めなくてはならないテニス部で慣らしただけあり、スタートダッシュは早々と運動部の男子には引けを取らない程はあった。]

(169) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[しかし――不発!
ほぼ同時に互いに距離を詰めあった>>165>>168結果、自然と狙いはズレる。
そのズレは、戦いに置いてはまさに命取りと言えよう]

(170) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ───ッグ、ぅ!

[呼吸が一瞬詰まる。

 防御をとったとはいえ、鋭い角度で鳩尾を剔ってきた脇差しは、見た目以上のダメージをこちらに与えてきた。
 もしこれが本物の刃物だったなら、間違いなく致命傷となっていたろう。]

 いい  一撃、だ

[がくりと身が崩れ落ちる。]

 ……が!!

[しかし、それで終わらせるつもりなどない。
 崩れ落ちたのは、無論、受けた攻撃の為ももあるが、それと同時に足下を狙う為。
 油断を誘い、低い姿勢のままで大きく身を捻り、今度はこちらから足払いを仕掛けた。]

(171) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/09/25(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン



( ――――――……懐かしーな )


  ( ………ガキの頃は、いつも裸足で
      暗くなるまで山で遊んでたっけか )



[捲りあげた制服。
地が直接足の裏に伝える感覚は、久しいもので]

(172) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン




( ………俺、ホント小さい頃から帰る事ばっかだなー )



[しかし、思い返すのは先程の剣道部や
孤高のバイオリニストや、観客達の声だ。

>>137兼部は出来ないにせよ
それは実力を認められたという事だ。
>>1:@8少しは、帰宅部も認められたんだろうか。]

(173) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン


―――――――……ん ?


           [>>162 ゴ ォ  ォォ  ォ …… ]


[そんな事を考えていたら
遠くから迫り来る音が聞こえるのに
少しの間気付かないままで。

後ろを振り返った時は“それ”は直ぐ其処にあった。]

(174) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

………ど、ぁッ―――――!!!?


[その時、男に衝撃走る。

背中に受けたのは、男自身の上履き。
皮肉な事に“帰されて”しまったという訳だ。]

(175) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[流石龍くんです。2対1にも関わらずその不敵な笑みは、やはり油断はできな…>>163]


いっ……!?


[何かが龍くんの手元で光った。そう認識した時、僕は既に床へ落下してたです。
思い切りお尻をぶつけました。いてえです…!?]

(176) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

くぉう、ドラムスティックは飛び道具じゃねえだろ! です!!


[既に、天井に捕まる為の罠は、きれいな断面を覗かせてるです。
切断された縄が、虚しく地面に落ちます]


くそっ、こうなったなら仕方ねえ。
自信はないけど、飛んで避けるしかねえか。です。


[僕は蹴倒した梯子を再び立て掛けます。若干、先程よりも廊下の端に寄せた状態で]

(177) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

[幼少期――いや、中学に入るまでは、この名前を恥じるほどの男勝りな女学生だった。
 体育はクラスで男子と並んでトップ。足も早く、体力もあった。
 というのも、実家は武術道場、兄が二人に父母とも格闘経験あり、という家に生まれてきたせいだ。
 当然、護身と称してその域をとうに越えた武術を仕込まれた。

 それでも、それでもタルトは――可愛い女の子に、なりたかった。]

(178) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

どう見ても!そっちのが!悪霊でしょうが!
この世に彷徨う、人体模型め!

[オカルト研究会って悪霊退治専門だったの…などと思いながらも、ホウキを構えて。>>167

陰陽師にバッジを譲りなさい!

[御札を払い落とそうと、ホウキをぶんぶんと振る。
奇数成功、偶数失敗!3

(179) 2014/09/25(Thu) 23時半頃

ミルフィは、イアンの姿を目前にまで捉えている。

2014/09/25(Thu) 23時半頃


【人】 愛人 スージー

ぎゃーていぎゃーてい、はらそーぎゃーてい、
ぼーじーそわか、はんにゃーしんぎょー!

[体に張り付かれる前に、ホウキの柄に札を貼り付けさせた!>>179

(180) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[年齢を重ねる事に知る、強さよりも大切なもの。
 クラスで男子が集まる理由が、自分の強さを認めてではなく、他の女子の可愛さに惚れてに変わった時、この世の中においては、愛らしさこそ強さを超える正義なのだとまざまざと思い知らされた。

 だからこそ、可愛さを、恋愛を、男心を日夜研究し続けるこの研究会を立ち上げたのだ。
 故に――――]

(181) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[…あれ?然しタルトちゃん、随分龍くんに善戦してないか?です]


ま、まあ細かい事は気にしないです。
さあ、これでトドメです龍くん!

食らいやがれ! 必殺の白星です!!


[細かい事は少しおいて、僕は天井の糸を再び引きます。
今度こそ罠が起動します。ほら、僕の背中、廊下の奥でアレが起動しましたです。

ゴゴゴゴオオオオ、と唸りをあげる、切札が廊下の深奥で…]

(182) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン


………っで、容赦ってもんを知らねーのかよー
女子部長ってやつはよーー


             ………って  ……だりぃ。


[完全に腰を付かせた状態で居れば
目前に迫るのは、テニス部部長の姿。
もう追い付かれたのかと苦虫を噛み潰したような顔。]

     あーーー……… と、

[逃げるには、と、思考めぐらせ]

(183) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

イアンくん!バッジを渡して!

[不用意に間合いに踏み込む事はしない。
手に馴染むラケットを握りなおし、力を抜いて構えた。]

イアンくんの身体能力は認めるけど… でも、
私は部員達の為に部費が必要なの。

(184) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

――――――――――― ………見えた 



[不意に、にいと笑って、スコートを指差す。

勿論見えていないけど。
一瞬の隙でも出来ればと思い、口から出まかせ。] 

(185) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[タルト・プリュヌ、最強!]

残念、ねっ!

[瞬時に、床面スレスレまで下げた低姿勢は、意図せずしてだがシンバルを避ける。
 頭上をすり抜けるそれに金属製の楽器の威力を思い知るが、当たらなければどうということはない。
 それこそが、この身体の利点でもある。
 互いに詰めあった結果こちらの足払いも外したが、振りぬいた右足を廊下にぐっと踏み込むと、再度三村の懐めがけ飛び込んでいく。]

(186) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【赤】 おひめさま タルト

オスカーくんっ、スティックの方、対処任せた!

[自分が得意とするのは対人戦。
 撒かれる飛び道具(※ドラムスティック)は、あまり好ましい攻撃ではない。]

(*35) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

その 「だりぃ」 って言うのも、やめてもらえる?
真剣にやってる人に対して、失礼でしょう。

[静かに諭すような声だった。**]

(187) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

テニスのスコートはね、見えるように作られてるのよ!!!
見えるのなんて当たり前なのよ!!!
私だって何でこんなに短いか先人達に問いただしたいわよ!!!

[逆効果だったらしい。
イアンそのものを吹き飛ばす勢いでフォアハンドを繰り出した。**]

(188) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[互いに距離を詰めた為にすれ違った瞬間。
その一瞬。
何かが腑に落ちて、知らず知らずの内に笑い声が漏れる]

ああ、そうか。
やっと分かった。

[自分の中で何が引っかかっていたのか。
己も気付かぬ程の僅かな違和感の正体はどこにあったのか。
その全てがほどけたのだ。
だからその開放感のままに、小さな呟きが唇から洩れ出る]

ぶりっ子しない方が、可愛いんじゃん。

(189) 2014/09/26(Fri) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/26(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

やーだね、だりぃ。

アンタこそ、俺なりの真剣を分かっちゃねーー


[>>188どうやら古典的な作戦は失敗したらしい。
しかし男はそのまま空を蹴り、フォアハンドを避けると
背面へと一回転し、起き上る。]

(190) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[廊下の奥からの地響きが鳴り響く中>>182、先程すれ違ったタルトが飛び込んで来るのが視界に映った。>>186

ミームは咄嗟に――
奇数:避ける 偶数:避けられない 6(0..100)x1]

(191) 2014/09/26(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/09/26(Fri) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[ゴゴゴゴゴ、と唸り音を上げるのは、カタパルトです。

そう、それは砲台。軽く勢い良く、玉を押し出す物と。
そして、それを打ち出す為の、「玉」さえあれば、発動するのです。

故に、天井を通して張り巡らされた糸を引いたその時。
それは起動し、発射砲台は起動するのです。


それこそが僕の切札――――…。

大玉ころがしならぬ。大玉砲台……]

(192) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[あぁ、ドラムスティックがいてえ、です。
18本もあるドラムスティックです。天井の縄だけでなく、何本も僕の体を叩いてます。

だけど、ここで僕も引く訳にいかないです。
切札の罠が起動する、背中からは切札が近づいている。


ここでやりとげてこそ、罠部部長。そして男。です!!]

(193) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

――… 今ですっ!!



[たぶん最高のタイミングで、僕はタルトちゃんに例の「合図」を出しました]

(194) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 唸りと共に 時速56(0..100)x1で迸る 運動会の大玉が射出です! ]



罠部(トラッ部)秘密兵器  大玉カタパルト !! です!!



[ ゴオオン! という勢いで、廊下には逃げ場も無い大玉は、爆進します。
本当は、あの縄を掴んで、上をやりすごすのですが…
僕は、大玉が梯子に激突する直前に、梯子の上から、大玉を飛び越える様に跳んでみました]

(195) 2014/09/26(Fri) 00時頃

オスカーは、大玉を飛び越える事に成功できる自信はなかったが、末吉[[omikuji]]

2014/09/26(Fri) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[跳んだ! 僕は跳んだです!! と思えたのも束の間]


みぎゃっ!?

ぐえっぶ、いってえな畜生…!


[射出される、白い大玉に、爪先が引っかかり、僕は頭から廊下の床に落ちました。
運よく、大玉に巻き込まれずには済みましたが、いやな落ち方です。まあそれでも、僕としては運の良い方だったと思います]

(196) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[自身の限界を超えたスピード。渾身の力を込めた一撃。
脇差しの刀身が軋み、確かな手応えが伝わってくる。
崩れ落ちる師の体。やったか。詰めていた息をどっと吐き出して]

ぁ――…!?

[一瞬の出来事。視界が反転する。気づいた時には落下の浮遊感に包まれていた]

ぐっ、

[まだ諦めはしない。着地からの反撃を描きながら、もはや体を動かすのは反射のみ。そのまま受け身を取らんとして]

っ、ぁ――…!

[そこまでが限界だった。軋む音と激しい痛み。左手首を抱え、畳の上に蹲った]

(197) 2014/09/26(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

つーか、バッジ渡してって
はいそーですかーと簡単に渡す奴が何処にいるんだってーの。


[男は少し離れた所で頭を掻き、肩を落とす。]


だりぃ事言わずに、かかってくりゃーいーんじゃねー?


[挑発めいた言葉をひとつふたつ残しながら
剣道部の方はどうなっていたか知らないが
相手方が追ってくるのであれば、そのまま校舎裏へと走るが*]

(198) 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

ええい何を言うか!
彷徨える人体模型の怪談のない学校なんて、
イチゴののってないショートケーキに等しいのですよ!

[別にオカルト研究部は悪霊退治専門ではない。>>179
テーマから大きく外れてなければわりと何でもありなのである。
そんなわけで和風のお札を飛ばしてみたのだが、
ホウキに阻まれスージーには届かない!>>180]

………。
ぬかったか、だが、封印のお札は確かに貼りついた。

(199) 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

これでそのホウキで悪霊退散することはできまい……!


[無論そのお札に封印効果は実在しないが、
今まさに陰陽師になりきってる相手になら、
言葉だけでも通用するのではないかと]

(200) 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[足を払い、橘の小柄な身を宙に浮かせる。
 通常であれば、これで十分な決まり手だが]

 ……!

   させん!!

[日々の鍛錬で培われたか、この状況にあっても橘は反射液に受け身を取ろうとしていた。
 しかしそうはさせじと、低い姿勢から腕を伸ばし、橘の左胸座を掴む。]

(201) 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[飛び掛ってきたタルト。
そして、カタパルトより打ち出された大玉>>192は時速およそ60キロ近く。
普段はただの運動会用の大道具。
しかし公道を走る乗用車にも等しい速度で打ち出されれば、それは凶器にも等しい。
まるで廊下を覆うかのような大玉の巨躯に、ミームの小柄な身体は飲み込まれんと――]

(202) 2014/09/26(Fri) 00時半頃

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ヨーランダ
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ミーム
0回 (5d) 注目

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エリ
0回 (3d) 注目
オスカー
0回 (4d) 注目
イアン
13回 (5d) 注目
スージー
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ヴェスパタイン
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