36 パニックハロウィン!ウルフ街の悪夢
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[幽霊のつもりの格好で、親戚の家に忍び込んだはずだった少年。気づけば見知らぬ屋敷に居た。 白いシーツを体に巻き付けた格好で、不安げにキョロキョロしていたが。]
ひぎゃー!!
[天井の方でガラスが割れる音と、けたたましい哄笑!>>#0 思わず床に伏せてガタガタブルブル震えた。]
うぇ…ひぐ…っ。 ごめんなさぁい。イタズラしてごめんなさいー。ひぐっ、ひぐ。
[えぐえぐと泣いていたが、騒霊が自己紹介を始めたので、恐る恐る顔を上げた。すると。]
ひっ……!! うあ、あああああ。
(10) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
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【あの人、椅子に乗って浮いてるよぉ!!】
[空中の椅子を、震えながら指差した。]
オバケだ、本物のオバケだあ…!!
[続いて椅子や食器が飛び交い始めて、少年はシーツを頭から被って再び震え出した。]
(11) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
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[誰かに話しかけられるか、ジーン・ローデンが去って静かになった頃に、少年はようやくシーツの下から顔を出した。]
……オバケに取り憑かれてる人が、ふたりもいる、の……? お兄さんやお姉さん達の中に……?
うぅ〜…、【取り憑いてるかなんて、そんなのわかんないよお。】
[べそべそ泣きながら。]
晩ごはんまでに帰ってきなさいって、お母さんに言われてたのに。どうしよう……。
(12) 2013/11/03(Sun) 12時半頃
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トニーは、こんな時だというのに、お腹が鳴った。**
2013/11/03(Sun) 13時頃
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[>>13怪我はない?と訊かれればコクリと頷いて。 続いた頼もしい言葉には。]
ほんとっ? ……うんっ。
[ごしごしとシーツで涙を拭った。 彼女に連れられて、掃除機みたいな機械を背負った青年の所へと。 「人間よね?」なんて確認の言葉が聞こえたのでキョトンとしたり。]
(26) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
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トニーは、レティからビスケットを貰うと顔を輝かせた。「ありがとう!」
2013/11/03(Sun) 19時半頃
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[サクサクサクとビスケットを食べていたが。]
……あの人も、オバケ…幽霊?見えるんだ?
[>>14呟きながら首を傾げた。 そして近づいてきたコリーン>>17に頬をつんつんされると、ビクッと肩を震わせて。 怯えた様子でラルフの背後に回ろうとしただろう。]
(28) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
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あの人こわいよ……。
[なんでかな?なんでかな? その答えは少年のポケットに入っていた。]
……がいどぶっく?
[入れた覚えのない冊子を読み始めた。]
(29) 2013/11/03(Sun) 19時半頃
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[ジーンって霊の刺激的なプレゼントとやらは、学校で友達とやった遊びと、ちょっと似ていた。 冊子を読み終えた少年は周りを見回すと。]
…あ、あのね、あのね。僕トニーっていうんだ! そ、そこのお姉さんは嘘ついてるよ! きっと悪い霊が憑いてるんだ!でなきゃ悪い霊の味方だよ!
[と、コリーンを指差して。]
【だって、幽霊が見えるのは僕だけのはずだもん!】
[先程>>11も似たようなことを口にしていた少年だが、改めて宣言した。 少年が読んだガイドブックとやらが正しければ、少年から見ればそうなるという話。]
(31) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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でも、その他は全然わかんないよね……。 えっと、ジリヤさん?とパピ…ヨンさん、が。霊が憑いてるか見えるって言ってるけど……。
[先ほど耳にした名前を口にして。]
パピヨンさんが、霊が憑いてるか見るために使うマッチって元々はジリヤさんのなんでしょ?じゃあジリヤさんが本物で、パピヨンさんが嘘つきみたいに思っちゃうんだけど……そういう問題じゃあない、のかな?
[首を捻り。そして。]
(32) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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僕ね、いっこ思いついたんだ! ジリヤさんとパピヨンさん、憑いてるかどうか見るの、同じ人にしたらいいんじゃないかな。
だって、この中には、見られちゃうと反撃しちゃう人がいるんでしょ? だから、もしジリヤさんかパピヨンさんがノックアウトされてたら、憑いてるかどうか見られた人は、絶対、悪い霊には憑かれてないでしょ?
(33) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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あっ、ちがうや。ジリヤさんとパピヨンさん、両方ノックアウトされちゃうかもなんだ。 でも、それならそれで、あの人に悪い霊が憑いてるってことがわかるよねっ。
[あの人、とコリーンの方を見た。]
あー…でもでも、そうだ。悪い霊の味方する人が、正直に同じ人を見てくれるとは限らないよね。こっそり違う人を見るかもしれないよね……。うーん…。
(34) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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[しばらく、そんな風に自分の考えを喋っていたが。]
……考えるのつかれちゃったー! ねーねー、お兄さん。どうして掃除機背負ってるの?重くない?
[ラルフに絡み始めた。機械のどっか掴んでユサユサしてやろうと手を伸ばしたり。]
(35) 2013/11/03(Sun) 20時頃
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>>36 うーん、僕かんちがいしてたね……ごめん。 同じ人を見てって言ったの、とりけしー!
あとね、あとね、「コリーンお姉さま」って人が、「騒霊憑きでない」って、どうして?
(38) 2013/11/03(Sun) 20時半頃
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ん? ……あー、なるほど。うん、そういうことだよね。
[ジリヤの言葉にうんうん頷いた。>>39 あの人はコリーンという名前なのか。と、ようやく把握して。 その内、全員分の名も知ることになるか。]
(46) 2013/11/03(Sun) 21時頃
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あのねー、「こんな力があるよー」って皆が名乗りをあげた時のこと思い出してたんだけどね。 順番から考えると、コリーンさんは「騒霊の味方」ってやつじゃなくて、「騒霊憑き」の方がありそうーって思うんだ。 みんなから見ても、コリーンさんか僕が騒霊憑きっぽくなるんじゃないかなあ。
それに、えーと……騒霊の味方の魔術師さんは、僕たちの味方の占い師さんと同じ…じゃなかった、更に強いけど似てる力を持ってるから、嘘をつくならそっちにするんじゃないかなあって。
(50) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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[お兄さんお姉さん達がお酒を飲もうとしているらしい様子を、いいなーと思いながら眺めていたら。]
えっ。 ……あ、ありがとう。
[少し戸惑いながらも、差し出されたグラスをコリーンから受け取った。>>48]
(51) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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トニーは、ゴクンと一口飲んでみた。1
2013/11/03(Sun) 21時半頃
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[おいしい。 ちょうど喉が渇いていたので、ごくごくごくと一気にオレンジジュースを飲み干した。]
ぷはーっ。これおいしい!
[お母さんがいつも買ってきてくれるジュースよりおいしい、なんて考えて。 そしてふと。]
今夜はここに泊まるのかなあ……。 ちょっと僕、お屋敷の中を探検してこよーかなっ。
(53) 2013/11/03(Sun) 21時半頃
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トニーは、2階目指してダッと走っていった。**
2013/11/03(Sun) 21時半頃
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ひぎゃ!!ガフッ!!!
[走っていたところを足首を掴まれ、悲鳴を上げた次の瞬間には顔面から床にダイブしていた。>>58 バターン!と大きな音が鳴っただろう。すごくいたい。]
(60) 2013/11/03(Sun) 22時頃
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トニーは、意識がログアウトした。**
2013/11/03(Sun) 22時頃
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[痛い…痛い……誰かに叩かれてる……。>>68 それになんだか、夢うつつに色々とんでもない話が聞こえたような……。]
……ハッ。 うわっ!?
[目が覚めたら、横に着物の女の子が寝転がっていました。 あ、びっくりした。]
(75) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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ううー……顔いたい……。 夢の中で色々聞いたよ。パピヨンさ…じゃなくてパピリオさんが、僕を見たいって言ってたよね。>>59
言い方が、「安心」とか「確信」とかだから……僕が、幽霊見えるよって言ったのは解って言ってると思うんだ。 どうして僕を見るのがいいって思ったのかはよくわかんないけど……。お話聞きたいよね。
(78) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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コリーンさんの提案>>73にはびっくりしちゃった。 僕、そんなのぜんぜん思いつかなかったよ。
でも僕、それやだ。コリーンさん、僕と戦う気ないの? それに、それって本当にやるの、むずかしいと思うな。だって、魔女さんに「いいですか?」って聞けないでしょ? 自分が魔女ですって言っちゃダメって本に書いてあったよ。
僕は、お薬も道連れも、計算に入れてないよ。その人が、良いと思う方法で使えばいいと思うんだ。
(80) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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あとそれから、あんなこと>>73思いついちゃうコリーンさんは、騒霊憑きじゃなくてその味方なのかもって思い始めたよ。 つまり、どっちもありそう……うーん。
あとね、えっとね。僕がさっき言った「名乗りを上げた順番」>>50についてなんだけど。 さっきは説明が面倒でやめちゃってた。ごめんね。
あのね、順番が「ジリヤさん、僕、コリーンさん、パピリオさん」だったよね。 僕かコリーンさんが「騒霊の味方」だったら、騒霊憑きの人に、「見える人だって嘘をつく」ことを無理矢理やらせることになっちゃうよね。 騒霊憑きは二人しかいないから、どっちも大人しくしときたいかもしれないのに。 最初に名乗りを上げたジリヤさんがどっちの味方かはわかんないだろうし。
だから僕はね、僕が最初に震えてるのを見たコリーンさんが、僕なんてキュッとひとひねりできると思って、それで自分が信用されて儀式にかけられないと思って、霊が見えるって嘘をついたんじゃないかなって思ったんだ。
(87) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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[パピリオの言葉>>85に、むうっと頬を膨らませた。]
だって、怯えてる場合じゃなくなっちゃったんだもん。対決相手があらわれたんだよ。
[ふうっと息を吐いて。]
他の人はね……んっと。 ラルフさんは憑いてないような気がするなあ。 あ、頭なでてもらったからじゃないよっ。お話聞いててそう思ったんだよっ。 後の人は、どっちとも考えられる感じでわかんない。 ジリヤさんとパピリオさんが見た結果が楽しみだね。
(90) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/03(Sun) 23時半頃
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僕もまじめタイムおしまいー!
[ラルフが座っているソファーの空いてる所に、ぼふっと頭から突っ込んだ。 思ったほど柔らかくなかった。しかもかび臭い。]
げほげほっ。 えっ、オバケ退治の道具?背負っていいの?
[ラルフに、掃除機みたいな例の機械を背負ってみるかと聞かれ。うんうんと頷く。>>84 自分に対してそう言うということは、そんなに重くないはずと決め込んでいる。]
(92) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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んぎぎぎぎぎぎ……。
[10歳の子どもには、例の掃除機のような機械はやはり重かった。背負ったものの立ち上がることができず、諦めて機械から離れる。]
ぜは、ぜは。
(100) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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うおー、おじさんの羽すごい色してるー。
[明らかに翼が生えてる人がいたり、ブリザードな人がいたりするけど、そろそろ慣れてきた。]
ちん? 朕は皇帝であるぞー?
羽根…………。
[拾うなと言われれば拾いたくなる。キョロキョロと床に視線を走らせた。落ちてないかな。]
(103) 2013/11/04(Mon) 00時半頃
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毒ぅ!?
[ジリヤから>>105教えてもらって、目を丸くした。 しかも「羽にも」ってことは、他も危ないってことで。]
そ、そうなんだ。へ、へえ〜…。
[ちらちらとミナカタを見ながら、そろそろと後ずさりし。]
ぼ、僕そろそろ寝るね。パピヨンにも、無理しちゃだめって言われたし! おやすみなさ〜い。
[どこか空いてる客室にでも潜り込むつもりで、2階へと上がっていった。**]
(106) 2013/11/04(Mon) 01時頃
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