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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[気持ち早足になるのはお互い様だったよう。 玄関が見えてきたと思ったときに、瑛士>>42に呼びかけられて]
うん? 信也のところに?
[なんでまた、と瞳を瞬かせるものの、当然断るはずもない。 玄関の中に入って、傘を閉じて傘たてにつっこむ。
瑛士から借りたやつだけれど、ぬれているものを中に持ち込む気にはなれず]
布団なくてこまってるなら、俺のところにとまりに来るか?
[くすっとわらってからかいながらも、まあ信也のところにあっても邪魔だろうし、引き取るだけ引き取るか、と。 瑛士の答えを聞く前に手をつないだまま廊下を歩く]
(90) sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時頃
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げ、ゲリラ豪雨って、この中でか、すごいな。
[うっかり吹いてしまった。 まあ、なんやかやあったんだろうとさらりと納得して。 手をつないだことに不安そうにするなら、ぎゅ、と握り締めて、大丈夫と囁き]
うん、じゃあ、布団を救出したら俺の部屋で飲みなおそう。
[にこりと笑って頷いた。 酔うまで飲ませてみるのもいいかと思い、けれどそのまえに箍が外れそうだと冷静な部分で思う。
そのまま2階へとあがって。 礼儀として扉をたたく。 返事は当然ないだろうから、そのまま部屋の中に入って瑛士の布団を探し。 さすがに布団を持つときには残念ながら手を離すのだった]
(96) sinotaka 2014/07/03(Thu) 21時半頃
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[207に布団を運んで、酒を選ぶ様子をみやり]
玉友はあるよ。3年前に買ったやつが。 ん? 達久にはもってかないのか。
[もって行くなら付き合う気だったけれど。 そうせずに、手を握ってくる瑛士が可愛いなあと思い]
ん、行こう。
[握り返して103号室へと戻る。 部屋に入ってすぐにしたことは、瑛士へのキスだった*]
(103) sinotaka 2014/07/03(Thu) 22時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 22時半頃
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そっか。
[詳しく語られない言葉に、深く問いはせずに頷いて。
部屋に戻った時のキスは、笑顔が可愛くてつい、とかいいわけをした。 驚いた瑛士>>108がそれでも逃げないことに笑みを深め]
瑛士が可愛いから。 酒も飲むけど……瑛士もほしい。
[鍵がかかる音が聞こえた。 その慣れてる様子に過去がよぎるけれど気にすることなく。
瑛士の腰に腕を回して、酒瓶などは置かせてから深く口付ける]
(110) sinotaka 2014/07/03(Thu) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/03(Thu) 23時頃
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― 103号室 ―
[腕の中の瑛士>>146が身じろぐのに、意識がぼんやりと戻りかける。 それでもまだ半分眠っているような感じで、ぬくもりがそばにあることににやけた顔をしている。
ぼんやりとした意識でおきるかおきないか悩んでいたら可愛い言葉>>=52もきこえてきた。 うすらと瞳を開いて、目の前にある首筋にすり、と頬擦りし、口付ける。 どうやらまだ眠っていると思われているようで。
指を撫でられるくすぐったさとかに耐える。 心配しなくていい、と囁くのはやめておいた。 瑛士を捨てるより瑛士に捨てられる可能性のほうが高いと思うので]
(172) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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……ん。
[もぞもぞと動くのに、瞳を閉じて眠った振りをする。 というかまだ半分眠っているので変わりはしないが。
見られている、と思いつつ、しばらく待ってみれば寝息が聞こえ始め]
――可愛いなあ……
[眠った顔を眺めて、額にキスをして。 もう一度、しっかりと抱きしめて二度寝にはいり――]
(173) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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ん、おきるか。
[次におきたのはそれなりに日が昇った時刻。 昼というにはまだ早いけど、朝というには、という時間。 瑛士を起こして、おはよう、と唇にキスを堕とした]
ん、おはよう。 ――いや、こっちでやるけど……まあいいか。 じゃあ干すときは声かけてくれたら手伝う。
洗濯終ったらご飯にするか。
[シーツを抱えて部屋をでる瑛士を見送り]
(174) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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― 103号室 ―
[昨夜は終ってすぐに部屋に戻るとか言い出したのを、シャワーでごまかしてそのままベッドに引っ張り込んだ。 まあ、聞いた内容がアレだったから、ろくな関係じゃなかったのはわかるけれど]
とりあえず、いろいろ上書きするか……
[しばらくの間は徹底的に甘やかしてやろうと思う。 そんなことを思いながら煙草を一本吸い終わって、携帯をポケットへと突っ込んで廊下へとでた。
なんか食べれるものがあるかどうか、談話室を覗きに行く。]
(176) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[おはようのチューで浮かれる瑛士>>177に、それならもっといっぱい初めてのことをしてやろうと思う。
まともなデートもしてないだろうと勝手に決め付けて、あれこれ考えつつ。 あくびをひとつかみ殺して、談話室へと向かう。
――そういえば瑛士の首筋にキスマークをつけてしまったが……まあ、それほど目立つところじゃなかったはずだしいいか、と。 ばれても問題ないし、と羞恥心とかのあたりは一切考えず]
おはよーさん。
[談話室にはいったときは、いつもの顔で、その場にいる人たちに挨拶をした]
(179) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[なんだかものすごく視線を感じて、その原因>>180へと瞳を向ける]
遊? なんだ、どうした?
[珍しいぐらいに凝視されて、驚いたように聞き返す。 とりあえず、冷蔵庫になにかあるだろうかと確認に行きながら、遊の様子に不思議そうにしている]
(182) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[さて、なにがあるかなと、冷蔵庫の中を見る。
まあ卵やハムがあるのをみたから、ハムエッグぐらいならできるか、とか思ったときに]
うわっ……、遊?
[不意に近づいた人の気配と、空気の流れに驚き。 元凶>>186を振り返ってじと目でみる]
何だ、なにがしたいんだ……
[はあ、とため息をついた]
(187) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[ひんやりとした指が首に触れるのに、じと目が胡乱な目に変わって。 遊>>188の指が触れた位置を脳裏に描き]
…………まあ、なにが言いたいのかはともかく。 離れろって……
[さっき近寄ってきたときにも感じたが、やはり触れられるとぞわりとする。 ため息をついて遊の額をぺしりとたたき]
見えたのか?
[なにをとかそういったことは言わぬままに問いかける。 ピンポイントで疑いをかけてくるなら、部屋の前ででもすれ違ったのだろうかと、じぃと遊を見やった]
(189) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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― 談話室 ―
[遊が離れた後、ぱたりと扉を閉じる。 まあ、見えない位置じゃないしな、と頷いた遊を見ながらため息をひとつ。
なにやら考えている様子に、またろくでもないことを言い出すんじゃなかろうかと、警戒しつつ]
……。
[直球過ぎる問いかけに、顔をしかめる。 答える必要はないけど、隠すつもりもない。 だが、その直球に頷いたらなんだか捻じ曲げられそうだったので]
そりゃ、恋人だからな。
[あっさりと返しておいた。 誰が、とかそのあたりはまだ口にしないけれど。 遊にはわかっているので問題ない]
(191) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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はぁっ?!
[さすがにその問い>>192にはすっとんきょうな声がでた。 そりゃあとても可愛かったし色っぽかったしあれこれ感想は山積みだが]
おい、こら。 誰がそんなこと答えると思ってるんだ。
[当然それを教えるつもりはないので、腕を組んでじと目で嬉しそうな遊を睨む]
セックスがどうだかなんて自分で体験しろ自分で。
[前ならここで教えてやろうとかからかいのひとつもあったかもしれないが。 今はそんな言葉も出さずに誰が言うかとばかりに不機嫌そうに応える]
(194) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時頃
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[なんだかさらに喜んでる様子に、眉間にしわを寄せる。 頭が痛いじゃなくて頭痛が痛いといいたくなるような遊>>197の質問に、 深々とため息をこぼす]
だめ。
[きっぱりだめだ、と線を引いた。 譲るつもりはないので、それ以上言っても無駄だとわかるように一言でこたえる]
相手ならどっかにいるだろ。 ――……、どっかに、たぶん。
[期待するような視線は気づかない振りをした。 遊の奇行に付き合えるだけの相手が浮かばなかったので、脳内に浮かんだ遊び相手に紹介する案はやめておいた。
どっかのバーにでも連れて行って放置してくるか、とひどいことも考えつつ]
そういうことに付き合ってくれそうな相手、ほんとにいないわけ?
[冷蔵庫に持たれて問い返す]
(199) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[諦めた様子>>201にほっとしたような吐息をこぼし。
いないという遊をじろじろと眺めて]
んじゃあ、こんどそういうのが集まるところつれてってやるから。 だから瑛士から聞き出そうとするなよ。
[BARでいいかと、連れて行く場所を算段しておいた。 遊へと釘をさしておく。
話に付き合ったのは当然釘を刺すためだったので、遊が頷くかどうかをじっと見やり]
(205) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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そういうの。 男が男とどーするのか知りたいんだろ?
[まあハッテンバにいきなり連れて行くことはしない。 出会ったあとどうするかは本人たちしだいといった大人しいほうの店だ。
刺した釘にたいして頷いたのを見てほっと吐息をこぼし]
んじゃあ、今度都合つけて連れてってやるから、大人しくしとけよ。
[つまらなさそうな様子に。 これはうっかり忘れてたとかいって聞き出すんじゃなかろうかと疑いの視線を向けておく。
ソファにいた、麻央や來夏にもやりとりは聞こえていたかもしれないが、そこまで気にすることもなかった]
(211) sinotaka 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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― 談話室 ―
[瑛士>>210が入ってきた声がすれば、視線を向けて。
どこかぎこちない様子を眺めるが、続く言葉にまゆをひそめた。 昨夜は大事にしたつもりはあるけれど、それでもコンビニまで歩くのは辛いんじゃないかと心配して]
瑛士。 俺もいこうか?
[代わりにといっても断られるだろうからと、声をかける]
(213) sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時頃
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ん、なににするか見てから決めたいしな。
[嬉しそうな瑛士>>217にやさしい笑みをかえし。 口にした言葉も本音ではあるが、やはり大部分は心配なだけだった。
みんなの注文を聞いて、瑛士とともに談話室を出る。
部屋を出る直前に遊へともう一度視線を向けておいた]
じゃあいくか。
[瑛士と二人、連れ立ってコンビニへと向かう。 二人になった後で瑛士へと視線を向け]
体、大丈夫か?
[案じる声で問いかけた]
(218) sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時頃
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[赤くなる瑛士>>221の頭をくしゃりと撫でる。 平気だと聞けばほっとして]
それはよかった。 きついときは、ちゃんと言ってくれよ。 でないとわからないから。
[ぽんぽんと髪を撫でてから手を離し。 謝られたことに、隣にいる人へと視線を向け]
さっき、って……ああ、遊との? 大丈夫、遊にはちゃんと釘をさしておいたし、一応理解したみたいだから。 瑛士に聞きにいったりはしないだろ。
[どこまで聞いたかとはわからないけれど。 謝る要素はどこにもないと、安心させるように、笑みを向けた]
(230) sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[囁きかえしたあとはごまかすように瑛士の髪を撫でて。
コンビニに入る前に続いた疑問に、ないない、それはない、とばかりに顔の前で手を振る]
ありえないな。 あれはただの好奇心の塊だ。 そーいう目線で聞いたわけじゃないから、そういう意味で気にする必要はない。
――まあ、根掘り葉掘り聞き出されるかもしれないという意味では気をつける必要はあるが。
[はっきりきっぱり否定しておいた。 コンビニに入って、あれこれ瑛士がカゴにいれていくのをみる。 甘くないパンとか、なんだかんだはいっているのをみやり]
んー、これでいいか。
[カツサンドがあったのでそれと、ミートスパを手にしてカゴにいれる。 瑛士の手からカゴをとって、他になにもないなら、麻央のアイスとあと幾つかアイスを放り込んで、レジへと向かい。 代金を支払った]
(241) sinotaka 2014/07/05(Sat) 00時頃
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― コンビニ ―
そういうものだ。 ……惚気か。瑛士がどんな風に惚気るのかには興味あるな……
[遊の撃退方法を聞いて、まじめに考える。 しかし内容が自分に関することだからダメージを食らう可能性もありえるわけで。
そのあたりの兼ね合いに悩み]
どういたしまして。
[瑛士>>246の礼に小さく笑って。 品物がはいった袋を手にして、わかば荘へと戻る。
瑛士が考えていることはなんとなくわかる気もするから気にするなという代わりに軽く髪を撫でた]
(248) sinotaka 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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― 談話室 ―
ただいま。
[瑛士と同じようにいつもどおりに帰ってくる。 談話室では話の真っ最中だったか。 遊が好きな人がいるとかいっているのは聞こえないタイミングではあった。
料金についてはレシートを見ながら徴収して。 自分の分と、瑛士の分だけになった袋の中を見る]
アイスは冷凍庫にいれとくか。
[麻央の分はともかくとして、幾つか買いこんだのがあるからそれを冷凍庫にいれにいく]
(253) sinotaka 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[麻央の様子とかでなんとなくいつもと違うのはわかったけれど。 それが買い物に出る前の会話が原因だとかは思わないまま。
瑛士>>256の視線に小さく笑みを浮かべ]
上行くか。 洗濯もあるしな。
[困った様子に、瑛士の手を引いて。 それじゃ、と談話室に残った面子に声をかけて二階へと向かう。
瑛士の部屋でご飯を食べるつもりだった]
(257) sinotaka 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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― 207号室 ―
[誰かとすれ違っても、瑛士の手は離さないまま、瑛士の部屋へと入る]
ん、ありがとう。 でも瑛士が使うべきだな。
[床に直接座ろうとするのを見て苦笑した。 昨夜は瑛士のほうが負担が大きかったわけだし、と遠慮しても無視して。 それなりのおおきさだったら、すこし厳しいかもしれないが二人で座ったりするつもりでもある]
ま、先に食べよう。
[ガラステーブルのうえに買ってきたものを出して。 雑談をしながら食事をする。
部屋の内装にも視線を向けるけれど、コメントをすることはなく。 食べ終わった後は、洗濯を手伝うつもりで**]
(262) sinotaka 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 02時頃
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― 2階廊下 ―
[207号室に向かう途中。 徹が珍しい時間に起きていることに驚いたように視線を向ける]
……おはよう。
[なにもないように答えるけれど、無意識に瑛士の手を握り締めて。 なにも言わずに徹を見つめている。
罪悪感というほどではないけれども、複雑な感情を覚えるがそれは表には出さず。 徹がなにも言わずに降りて行くのを見送った]
(321) sinotaka 2014/07/05(Sat) 20時頃
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― 207号室から屋上へ ―
心配じゃなくて大事にしてるだけだから。
[瑛士>>304に訂正しながら食事を済ませ。 簡素な部屋を見ればあまり家具にこだわってないのだろうなというのがみてとれる。
食事もおわり、洗濯籠を二人で持って移動する途中で、小さく笑った]
こういうのは、はじめてだな。
[誰かと一緒に洗濯を干すなどしたことはない。 屋上にあらたに増えている緑には瑛士と同じように首をかしげ。
洗濯を干し終えた後は、煙草を取り出して一服する。
伸びをした瑛士がこちらを見るのをほほえましく見守り]
(322) sinotaka 2014/07/05(Sat) 20時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 20時頃
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― バースデーバーティー ―
[バースデーソングには参加しなかった。 いや口パクだけはしておいた。 なにせにぎやかに歌ってくれる人たちがいるから少々声がなくてもわからない。
カラオケは52]点が最高点だった気もするが、どちらにせよ、來夏が嬉しいけれど、と葛藤している様子を見る]
おめでとう、ほら、これ。
[プレゼント、とチケットが入った封筒を渡す。 來夏が興味ありそうな、写真展のチケットで、期間はちょうど明後日から2週間ある。
あとはケーキをひとつつまみ。 桃のかおりがする部屋の中で、酒を飲みながらみなが楽しそうなのを眺めている**]
(330) sinotaka 2014/07/05(Sat) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 22時頃
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[パーティで一部が盛り下がり、一部ががんばって盛り上げている様子を、酒を飲みながら眺めている。
柱にまぎれようとする檀>>357を見つけて] あのケーキ、お前さんとこのだろ。 そんな端っこに居らずに、もっと堂々としてりゃいいのに。
[まあ、酒でものむか、と瑛士>>329が差し入れた酒をグラスについで差し出してみる]
(359) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時頃
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― パーティー会場の隅で ―
[談話室から出ようとした徹の姿>>356に、足をそちらに向ける]
徹。
[呼び止めれたのは桃の傍か。 徹の傍らに立ち]
あのな……、瑛士と、付き合うことにした。 お前に隠すのはなんか違うと思うし、ちゃんと言っておく。
[これも自己満足なのだろうけど、と苦笑しながら。 それでも、徹にはちゃんと伝えておきたかったのだと。 徹を見つめて、小さく笑った]
(365) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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― 幾分先の話 ―
[夏に入り、暑さにばてている日も増えた。 それでも仕事は待ってくれないので、しばらく締め切りに追われて。 瑛士や徹とは顔を合わせていても、南方とはすれ違いに近く。 しばらく顔を見ていなかった。
仕事を終えてゆっくりできるようになったのは三日前。 眠ったり、瑛士とゆっくりしたりして時間をとった後、
談話室で誰か捕まえて酒でも飲むかな、と思った八月の終わり] お、なっちゃん、なんか久しぶりだな。 最近忙しそうだったけど、大丈夫か?
今から、飲むけど、どう?
[いいところに、と南方に声をかける。 手にしているのは、梅錦の風神。 グラスについで、返事を聞くまえに押し付けたのは一人で飲む気分じゃなかったからだ]
(372) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>376 ― [忙しかったという南方が、かなり疲れているのは見て取れる。 南方の仕事が講師であるとかは聞いたことがある。 忙しいのが落ち着いたと聞けばそれはよかったと笑みをかえし]
ああ、仕事に関する以外の話をしたいとか、そういうの? わかる気もするなあ……俺も、仕事終ったばかりだし。
[しみじみと頷き、寝るというのを聞けばそれがいいと笑う]
明日寝たおすなら、今飲んじゃったほうがよく眠れるかもな。
[それは肝臓が強い人だけだの理論かもしれないが、藤堂はそう思っている。 グラスを受け取る南方を見ながら、仕事だけじゃない絵を描いているんじゃないかと、ここ最近の南方をみて思っていた。 あまり顔を合わせなかったけれど、隣の部屋の前を通るたびに、独特のにおいは感じていて。 しかし今まで絵の話などはしたことがなかったからどう切り出したものかと悩む。 油絵は一度もしたことがないし、と思えば見てみたくもあって]
なっちゃんが酔いつぶれたら部屋に運んでやるから心配は要らないよ?
[冗談のように、軽く告げた。]
(381) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時頃
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― パーティ会場の隅で>>385 ―
[徹の声に混じる響きは気づいていない。 眉を寄せる徹に、ゆるりと瞬き。
気づかれたのにはわかっていたからこそ。 きちんと言っておきたかった。
――徹にとって、聞きたくない話かどうかまでは気づかないまま。 煙草の箱を見せて、出て行く徹に誘われた気がした。 ちらりと瑛士へと視線を向け。 みんなと楽しんでいる様子をみてから玄関口へと向かう]
(394) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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……
[徹の傍で立ち止まり、煙草を取り出して火をつける。 無言で傍にいても苦にならないのが徹で、だからこそ親しかったとも言える。 それをなくしたくないと思うのはわがままなのだろう]
今までどおりが辛くなったら、言ってくれ。 そしたら、気をつけるから。
[ぽつり、と呟く]
(395) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>387 ― 仕事を忘れてぱーっと、ってやつだな。 とはいえ、面白い話題となると……あまりないなあ。
ま、なんか趣味の話をするとかでもありかもしれない。
[どこか機嫌よさそうにも見えるのは、仕事が終ったからだろうと思い。 酒のグラスに口をつけながら、南方を見やる。
そういや、南方が本格的に忙しくなる前にバーにも行ったなと思い出し]
いや、だって、なっちゃん。 前にバーに行ったときに遊に部屋に運ばれてなかったっけ? それに談話室で寝てて風邪引いてたような気もするし。
疲れてるうえに談話室で寝たりしたら、また風邪引くんじゃないか?
[あっさりと部屋に運ぶのは断られた。 基本遊びに行くことのない部屋に興味はあったので、残念と肩をすくめつつ。 ゲイバーに行った後のことを問いかける]
(397) sinotaka 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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― 玄関口>>401 ―
[深く吸い込み、吐き出した煙が、 徹が吐き出す煙と、交じり合う様子を眺め]
――
[問いかける響きの言葉に軽く肩をすくめる。 まっすぐに徹の瞳を見返した。
なにをどう気をつければいいのかとか、実際にはわからない面もあって]
難しいな。 俺はわがままだから、お前とも今のままでいたいと思うし。 そう動くだろうから。
でも、徹が辛いのなら、距離をとるぐらいは、しようかと。
[自分勝手なことをいいながら、 今までひどいことをしておいて都合のいいことを言っているな、と自嘲をこぼす]
(403) sinotaka 2014/07/06(Sun) 01時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>405 ―
まあ、締め切りに追われてたからなあ…… 篭ってると周囲に取り残されてる感はんぱないから、たまには出てこないと、とは思うけどね。
趣味が酒なのは否定しない。 飲んでるのも楽しいし、集めるのも楽しい。
[きっぱりと言い切った。 新しい酒と出会うと嬉しくもなるしな、と笑って。
どうやら、來夏のパーティの流れから突撃したバーではあまりよい思い出にならなかったらしい。 むせた南方をじーっと見やって]
みんなのテンションがテンションだったしなあ……
いやいや、もうちょっと楽しめるところもあるから。 そんなこと言わずにまた行こうじゃないか。
[風邪がどうこうでも頷かない様子によほど嫌なんだな、と理解して。 仕方がないかと諦めて頷いた。あとで遊をよぶか、とかひそりと思ったけれど]
(409) sinotaka 2014/07/06(Sun) 01時半頃
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― 玄関口>>410 ―
[咳き込んだ徹を心配して、その背を軽くさする。 そらされた視線と、問いかけにわずかに苦笑をこぼし]
そう簡単に距離を取れたら苦労しないだろうなあ…… お前とさ、すごすの当たり前になってる部分あるから。
[それでどうして恋愛にならなかったのかが不思議なぐらい当たり前で。
当たり前すぎたからかもしれない、と思う。 徹の咳が落ち着いたら手を離して]
(412) sinotaka 2014/07/06(Sun) 01時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>413 ― 運動不足は痛感したね。 やっぱり一日30分だけでも散歩に出るべきかと…… 買いだし行ってくれる、とか、あれこれしてくれるからって甘えてちゃだめだなあ。
[ほんとに、としみじみ呟く。 ねぎらいの言葉にはありがとうとかえし]
うまいの、なあ……諏訪泉の特別純米酒は美味かった。 まあ、日本酒とかが好きだから仕方ない。 ああ、でも、こないだドイツワインで美味しいのがあるとか聞いて、ちょっとワインにも興味が引かれてる。 なっちゃんはなにか御薦めのワインとかある?
[絵に関する話題とか、部屋に遊びにとか、そういった話がなければ南方はやはりしわを寄せてない気がする。 連れて行ったお店に関する感想には可笑しそうに笑みをこぼし]
有無を言わさず巻き込んで、という流れだったからな。 ……ちゃんと、料理と酒が美味しい普通のところもあるから。 ああいうところだけじゃないから。
[心配要らない、と答えておいた。ただし遊が混じればどうなるかはわからない]
(416) sinotaka 2014/07/06(Sun) 02時頃
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― 玄関口>>418 ―
[笑みを浮かべた徹の言葉に、ゆるりと瞬きをひとつ。 ぱか、とあけた口から煙が逃げて行く]
…………
[徹が引っ越すとか、そういったことを考えたこともなくて。 告げられた言葉が理解できると、口を開こうとして、うまく言葉にならずに閉じる]
そ、っか……
徹が決めたんなら、仕方ない、けど。 お前がいなくなるのはやだなあ……
[ずっとこのままでいられるわけがないとは思っていたけれど。 明確に離れることを想像したら苦虫を噛み潰したような顔になって。 その場にしゃがみこんで深く煙を吐き出した]
(419) sinotaka 2014/07/06(Sun) 02時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>420 ―
……骨すっかすかはヤダな…… なっちゃんも一緒に散歩するか?
[なにか思い当たったらしい様子に、隠すことのない付き合いをしているから当然だろうと思う。 それでも口にしない南方に、にやりとわらって誘ってみた]
いや、してくれるっていうから、つい。 ――ちゃんとお返しはしてるし大丈夫。
[南方のグラスに意趣返しのように酒を注ぎ]
そういうなっちゃんはどうなの。 前、何回か女の子部屋につれてきてたけど。 最近みなくなったよね?
[モデルとしてつれてきてたとは知らぬまま、彼女なのだろうと思っていた人の姿をみなくなったことを問いかける]
(423) sinotaka 2014/07/06(Sun) 02時半頃
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諏訪泉特別純米は、酒の色が黄色いのが特徴かなあ。 あと、ほんとに米の酒って味がする。 あれはのんでみないとわからないかも。
[酒について語ると長くなるので、一度飲んでみると良いよでとめておいた。 ラベルを見ればへー、と頷きつつ脳裏でメモを取る]
近所でならへっぽこがおすすめかなー。 今度一緒に行くか。
[よし、と決めた。 いつがいい、とかいいつつ、日時について詳細は決めず。 他愛のない話をしている間に南方はやっぱり酔いつぶれて]
……さて、ここで部屋に運ぶか否か。
[さほどよってもいない藤堂は真剣に考えてみた。 女の子の話題を出したときの反応を考えれば、部屋の中には何かがありそうだし、と]
(424) sinotaka 2014/07/06(Sun) 02時半頃
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― 玄関口>>426 ― [しゃがみこんだまま、徹を見上げて。 彼の言葉に耳を傾ける。
決めてしまったのならなにを言っても無理だろうし。 何より引き止める資格を手放しているわけで、と考えていれば。 名前を呼ばれてゆるりと瞬き]
は?
[引越しを考えて、に疑問符を浮かべ。 続く言葉に]
(432) sinotaka 2014/07/06(Sun) 03時頃
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ええええ、そっち?! ちょ、まて……それか、部屋の交換、か……
[はあああ、と大きくため息をついた。 くっそ意地の悪いとかは思ったけれども、まあ仕方ないことをやっているので文句も言えず、やっぱり苦虫を噛み潰した顔をして]
……考える、考えるが、しばらく仕事が詰まってて、な。 ひっこし作業できそうなの、秋ごろになりそうなんだわ……
[それでもいいか?と、しゃがみこんだまま問いかける]
(433) sinotaka 2014/07/06(Sun) 03時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>434 ― なんて不吉な予言を…… 運動してるから付き合ってくれないとか、なっちゃん冷たい。
[わざとらしく嘆いて見せる。 やれやれと肩をすくめて惚気を聞きたがる南方ににやりとした]
惚気ききたいとか、珍しいね。 お返しって言ってもたいしたことじゃないけど、 普通にデートするだけでものすごく喜んでくれたりね。 未だに腕枕で朝迎えたりするだけで嬉しそうにしてるのが可愛いし。
[そんな感じのことをつらつらと垂れ流す。 そっちはどう?というように水を向けた女の子はどうやら違うようで。 それどころか機嫌が悪くなった様子に瞬くひとつ]
へー、そうなんだ。 用ってなに?
[恋人じゃないのに部屋に用事、というのが思い浮かばずに首をかしげ]
(442) sinotaka 2014/07/06(Sun) 03時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>435 ―
美味しいよ。なかなか手に入らないけど、つぎ手に入ったら一緒に飲む?
[南方が思い出した酒についてもなるほどなるほどと、頷き。 あれこれと酒の話を肴に酒を飲むの図になっている]
名前はアレだけど。 酒も料理も絶品だと思うね。 すくなくとも商店街にある居酒屋としては上等だと思う。
[酒好きな店主が吟味した酒と。それを損なわない料理の数々を思い浮かべて頷き]
ふーん、じゃあ、今度、なっちゃんが早く帰ってきた日にでもいこうか。
[曜日を聞いて頷き。 そのあたりなら仕事もまだ切羽詰ってないだろうしと笑った。 それからさらに酒の話やうまい料理の話を肴に、お酒だけを胃に流し込む時間が続いて]
(443) sinotaka 2014/07/06(Sun) 03時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>436 ―
[寝落ちた南方をみてどうするか考えていれば、ポケットから鍵が落ちたのが見える。 それに気づかないようすに、どうやら完全寝ているらしいことを悟って]
ま、怒られたら怒られたときの話ということで。
[落ちた鍵を拾った後、よいせ、と南方を背負った。 横抱きとかあるかもしれないが、腕が不自由になるし、片腕で抱えられるほど力は強くないしということで必然的におんぶだ。
談話室から近い部屋でよかったとしみじみしつつ104号室の前にたどり着き。 鍵を空けて部屋の中へとはいっていった]
(444) sinotaka 2014/07/06(Sun) 03時半頃
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― 玄関口>>440 ― [徹の笑みをみれば、しかたないなと苦笑を返す。 まあ意地悪される原因はこちらにあるとはわかっているので文句も言えない]
すまない…… まあ9月になったら荷物まとめる時間もできるからさ。 9月に引っ越そう。
[うん、と頷いた。 徹が夜起きているのは知っているから、もとより瑛士の部屋であれこれする気はなかったけれど]
ああ、そうする。 ――瑛士には、まだ。
……やっぱ、話したほうがいいかな。 徹とのこと。
["過ぎた"ことだからどうかな、と思い。 なにより、徹の気持ちの問題であったからして、軽々しくいうのもな、と悩む。 知らずにいたら不安になるだろうかと眉を寄せて考え込み]
(446) sinotaka 2014/07/06(Sun) 03時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/06(Sun) 04時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>450 ― なっちゃんひどいなー。
[笑顔に文句をつけつつ、やれやれとグラスを傾けて。 惚気が面白いというから話したのに、その結果に眉をひそめ]
……あながち間違いじゃない、が。 まあ、前の男がよっぽどひどかったみたいでなー……うん。 大事にしてやりたいわけなんだよ……
[大丈夫だけどという前置きで、しみじみとつぶやく。 あの日から、たまーに、前の男のひどさを聞いたりもするわけで。 そうするたびに、やっぱり殴りに行くべきかと思うぐらいだ]
バイト……ふうん。
[あっさり終らせる様子に首を傾げるものの、女を呼んでバイトとかってなんだろうね、とつぶやき。 デリヘル見たいなものとは聞いて、一応納得はしておいた]
(464) sinotaka 2014/07/06(Sun) 11時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>451 ―
[南方にお酌し、お酌し返されとやっていればいつのまにやら瓶はほぼ空き始めている。 南方が酔い始めているのを見ながらグラスを傾け]
ごく普通の家庭料理みたいなのばかりだけど、それがいいんだよな。 おー、それじゃあ、次の機会はぜひ。
[手元がすでによっぱらっている南方に、最後の酒をついでやり、 それを飲み干してつぶれた様子を見た]
っと……
[けっこー重い、と南方を背負って感想をつぶやく]
(465) sinotaka 2014/07/06(Sun) 11時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>452 ―
[部屋の中が暗いせいもあるが、カーテンで仕切られているため、ドアを開けてすぐに中が見えない。 よいせ、と南方を背負いなおして、部屋の中へと足を踏み入れる。
カーテンの向こう側、油絵の具の匂いを感じて]
んー……
[目に入った家具やら、道具やら。 イーゼルがあればそちらに視線をむけつつも、ベッドを発見して南方を運ぶ。 布団の上へと寝かして、重みがなくなったことにため息をこぼし。 それからぐるりと、部屋の中を見渡した*]
(466) sinotaka 2014/07/06(Sun) 11時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/06(Sun) 11時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/06(Sun) 11時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>471 ―
[よっぽどひどいのなにがどうひどいのかとかは言わないけれど。 聞かれたらどこがかわいいだとかどういう仕草がかわいいだとかそんな惚気はとめどなく流れ出る。 詳しい内容はそれこそ覚える必要もないのでただ垂れ流しているだけだ]
一緒にいて幸せにしてやりたいね……
[そんな言葉でしみじみとしめた。 なんだかんだぐだぐだと話していて、こちらも結構酔いは回っている。 つぶれるほどではないから南方を部屋に運べたけれど]
(474) sinotaka 2014/07/06(Sun) 14時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>472 ―
[寝起きを立てている南方を寝かせたベッドに背を向ければ、部屋の中、たくさんのキャンバスが出迎えてくれる。 いくつかかさなっているのと、絵が見えているのとか、それぞれあって。 そのうちのひとつ、呑んである間に話題に出した女性の裸婦画もあった]
あー……なるほど。 なっちゃん、絵の話したがらないから……
[だからめんどくさそうに突っ込めないような話で終らせたのかと納得する。 自分ではかけない、技巧を重ねた絵をしみじみと眺める。
油絵はかけない、でもそれを眺めるのは好きで。 いまもこうして、めったにない機会だと、絵に手は触れないようにしながらもまじまじと眺める]
(475) sinotaka 2014/07/06(Sun) 14時頃
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――
[すごいな、とため息をひとつ。 イラストはかけても、絵画にはならない。 そんな己にとってはこの絵は本当にすごいと思える。
気に入ったのは風景画で、しばらくそれをじーっと眺めた。 タッチが気に入ったのもあるけれど、言葉にならない感覚の部分で気に入ったという感じがした]
っと……さすがにこれ以上は、な……
[うっかり隠れいるキャンバスも見てみようかと手を伸ばしかけて、今更辞めておいた。 そっと南方の様子を伺えば、まだ眠っているように見える。 ならこのまま寝かせておくか、とそっとカーテンを開いて部屋から出ようとしたが。 その音で目覚めた南方の声が聞こえれば足を止めて、そっと様子を伺う]
(476) sinotaka 2014/07/06(Sun) 14時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>477 ―
[跳ね起きた南方と、視線があった。 断られたのに部屋に中に入ったことと、絵を見たことの後ろめたさがある。
口を開いてなにを言おうかと悩んだときに、聞こえた声の響きに苦笑を浮かべた]
あー、……ほっとけなくて、つい。 勝手に入り込んだことは謝るよ。
[すまない、と告げて、頭を下げる。 あげる動作の途中でちらりと視線はキャンバスへと向かい]
やっぱり、油絵やってるんだな……すごいな。
[ぽつり、とつぶやいたのは、やはり酔っているからだろう。 ここは謝った後は素直に退散するべきところのはずだが、気づかれたのなら、と開き直って居座るずうずうしさを発揮した]
(479) sinotaka 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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― オカマバー ―
[オカマバーに行くことになった経緯はきちんと覚えてない。 だがまあ、原因のひとつに、昼間遊に告げた言葉とか、それを麻央がきいてたこととか。 パーティで盛り上がった酒の勢いとかがあるのだろう。
わりと質のよい、でも莫迦騒ぎができる店ということで選んだ店に連れて行けば、今日はどうやらバイトの質が悪いらしい。
客の顔がどんなんだろーと邪険にしない店員もいるのだが。 瑛士や遊への態度をみればやれやれとため息をつきたくなる。
オカマはあくまでもオカマなので、意外ときれいなタイプというのは少ない。 きれいなタイプはニューハーフとして女性らしくすごすから反対にこういった店では浮くようだった]
(481) sinotaka 2014/07/06(Sun) 15時頃
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……
[周りの相手は野太いながらも、女としての気遣いを見せるオカマたちに接客は任せる。 面白いのは瑛士や遊に敵愾心をむけるタイプほど、コンプレックスを持っているのがよくわかる。 しなだれかかってくるオカマをいなして酒を飲みながら周囲を眺めていた]
ああ、悪いな、ママ。 こういった店にきたいって言われてさ、あんまり免疫のないやつらだから。 あの子らちょっと交代してもらっていい?
[カウンターに腰をおろして、ママへと頼む。 ついでにいい値段のするボトルを一本、お詫び代わりにいれておいた。 そしてきちんと客を楽しませる店員と入れ替わったのをみて、ゆっくりと酒を飲む]
(482) sinotaka 2014/07/06(Sun) 15時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>480 ―
[南方の部屋の鍵は作業台のところ。 油のにおいがする部屋の中で混乱した様子の南方を見やる。 正直すぐさま追い出されても可笑しくはないと思っていただけに、戸惑っているようにも見える南方が可愛らしく見えて、口元を緩める]
俺はこういう絵はかけないからな。 あそこにある風景画とか、いいと思うよ。
なっちゃん、こういう話したがらないから言わなかったけど。 油絵の匂いさせてたからきっと何かかいてるんだろうし、見たいなと思っていたんだ。
[自分がもっていない技術に対しての敬意もある。 普段接することのない世界を見てみたいという思いも。
それが糧になることを知っている貪欲さもある。 絵画をとして描く場所をみるのは難しい。そういった世界が知りたくもあって、 それにこうして触れられる機会があるから、つい、居座っている]
(483) sinotaka 2014/07/06(Sun) 15時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>484 ― [わらったような南方に、小さく首をかしぐ]
へ、大学、一緒だったんだ。
あー……まあ、ね、俺の仕事にはいらないけど。 俺も、ああいう絵を描きたかったんだ。
だから、いいなあって。
[はじめて知った情報に、へえ、と驚く。 絵本や、小説の挿絵とは違う。
絵の具を載せた筆をもって、キャンバスに向かう瞬間。 そういったものも好きだったと、昔を懐かしく思い]
風景画、いいよね。 違う場所に立って眺めているような――そんな景色。
[南方の内心に気づかないままに、わずかな羨望と、思いついたままの言葉を口にして]
(487) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時頃
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趣味で絵を描く――それのなにがわるいのかな。
俺は運良く仕事にできたけれど―― 仕事じゃなくても、きっと描くのは続けてるだろうし。 そうなったらそれは趣味ってことだろう?
なっちゃんが好きで描く世界を、俺も見てみたいってだけだよ。
[人の視界を見ることができるのが絵だと思うから。 南方の視界に移った景色、それが描き出されるのを見たいと、笑った]
(488) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>489 ― [なんだか言葉が上滑りしているように感じて。 瞳を細めて南方を見る]
――
[さっさと話を切り上げたいのだというのは伝わる。 いつもなら、それで切り上げるところだけれど、肩をすくめる南方をじっとみて。 それから部屋に置かれている絵へと視線を向ける]
なっちゃんさ、絵を描くの、楽しんでる? 人に見てもらうっていうのも、楽しんでる? 描きためるだけじゃもったいないよ。
[こんなにたくさんあるのに、と、近くにあるキャンバスに手を伸ばす。 描きたいから描くし、かいたら見てもらいたい。 そのはずなのに、溜め込まれているキャンバスを見て疑問におもったことを問いかけた。
こういう絵がかけるのにしまいこんでいるのはもったいない。 技術はすごいし、絵を見て感じ取れるものなど人それぞれだからこそ。 誰かに見せなければ意味がないとも思う]
(493) sinotaka 2014/07/06(Sun) 17時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>495 ―
[南方の視線がけわしくなったような気がした。 無言にこめられた思いが伝わるような気もして、眉をひそめ。 この部屋の中にある思いを知らぬまま、踏みにじったことにすら気づかない]
――
[南方の言葉>>496に軽く肩をすくめる]
余計なことだったかな。 勝手に部屋に入って悪かったよ。
[届かないのはなんだったか。 帰れと言われて、ため息をこぼす]
ああ、すまない。 帰るよ……それじゃ。
(504) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[ただ知りたかっただけで。 絵を見たかっただけだ。
己とは違う世界を見ている人を。 それが不快だと思われたのならどうしようもない。 ただ肩をすくめて、諦めのため息とともに南方に背を向けた]
(505) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[部屋を出る直前に見た南方>>503、その口元がゆがんでいる]
いつか気が向いたら、見せてくれると嬉しいな。
[それでもやっぱり、人の絵を見るのも好きだから最後にそんな言葉を残して。
南方の部屋の扉を閉めた*]
(506) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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― 玄関口で>>497 ―
[同じようにしゃがみこんだ徹をみる。 話さなくていい、と言われてほっとするのは。 徹とのことを旨く説明できないせいだし、それによって徹との距離をかえないといけないのは嫌だからだ。 なにより、説明できないことを聞かせて、疑心暗鬼にさせたくもない]
ん……じゃあ、そうする。
[言わない、ということと。 気にする、ということ。
両方について頷きを返す。 大切な友人であることに変わりはないからこそ、気にしないでいられるはずもない]
(507) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[吸い終わった煙草を灰皿へと押し付けて。 徹と同じように立ち上がり、大きく伸びをひとつ]
あー、掃除な、掃除……たしかに、業者に頼んだほうがらくか。 うん、まあまた時間のあるときにな。
[話がついてほっとしたように笑みを浮かべる。 部屋の交換は思いがけなかったが、まあそれも楽しいだろうと思い。
談話室へと戻った*]
(508) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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― オカマバー ―
[ついてくれる子の入れ替えを頼んだ後からはそれなりにみんな楽しめた様子で。 ただ遊の質問に答えるのに苦労してる子がいたりだとか。
そんな様子を笑って眺めている。 長居をすると店が困るからと90分の制限ちょうどで撤退することにして]
帰ったら檀がなんか用意してくれてるぞ、多分。
[酔いつぶれてるやつがいないか確認しつつ。 わかば荘へと帰還するのだった]
(518) sinotaka 2014/07/06(Sun) 19時頃
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― 玄関口>>512 ―
任された。
[くすっと笑って頷く。 どちらをもできる限り大切にしたいからこそ。 できる限りがんばるか、と笑みを浮かべた。
呼ばれた名前に、ん?と視線を向け]
……ああ、戻ろう。
[何かを言いかけたような気もしたけれど、問いかけない。 飲み込まれた言葉に返す言葉にかわりはない。
先にいく徹の背を見送って、談話室へと、戻っていった**]
(519) sinotaka 2014/07/06(Sun) 19時頃
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― 八月某日/自室 ―
[前々からきまっていた予定だが、作家の原稿があがるのが遅くてスケジュールが押していた。 さらに突発でどうしてもとねじ込まれた仕事のせいで、余裕がなくなり。
結果、夏休みで時間がある恋人に甘えてしまって――]
――はぁ……
[たまに徹を気にしているそぶりなのは知っていたが、瑛士>>531がつぶやいた言葉を思いかえして深いため息をつく。 徹は大事な友達だが、こんな有様なときに瑛士ほどやさしくしてくれるかというと――きっと放置されてる気がする。 いや、ある程度差し入れとかはあったとしても、瑛士ほどではないだろう。 お互い、自分のスタンスというものが出来上がっているからこその距離感だが、それをうらやましがられてもなあと、眉間にしわを寄せる]
(541) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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しばらくちゃんと相手してやれてないしな…… 瑛士が帰ってきたら、散歩にでも行くか……
[瑛士も誘って、と思う。 可愛らしく拗ねているのだからちゃんと相手をすればいいと考えるのが間違いなのかもしれない]
……帰ったら、とかいわずに、迎えに行くか。
[もう仕事は手につかないし、煙草の灰だけたまって行く。 それなら気分転換に、と立ちあがり。 窓をあけて空気を入れ替えてから、ポケットに財布を突っ込んで部屋を出た]
(543) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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― 八月某日/『small world』 ―
[バイトがいつからいつまでとかは瑛士が報告しているから時間は把握している。
ついでに何か食べるかと、それよりはやめにやってきて。 レジにいる瑛士を見つけて笑みを浮かべた]
よう、がんばってるな。 終るまでまってるから、一緒に帰ろう。
[声をかけて席へと向かう。 軽食を頼んであとは、仕事をしている瑛士を眺めるのだった*]
(544) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[瑛士>>551の驚いた顔に小さく笑う。
サンドウィッチと飲み物だけだから、仕事を終えた瑛士が来るころにはとっくに食べ終わっていて。 代金を支払って店を出る]
んー、俺も悪いところあったんだろうし、ごめんな。
ちょっと散歩して帰ろうか。
[わかば荘へと帰る道をまっすぐにたどるのではなく。 遊歩道や公園あたりへとむかう道を、歩く]
この修羅場がおわったら、引っ越すから。 そしたら瑛士の隣になるし。 もっと遠慮なく、遊びに来て良いからな。
[傍らを歩く瑛士を見やり、軽く髪を撫でた]
(557) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時半頃
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いや、それでも寂しい思いをさせたわけだし、な。
[瑛士>>560の髪を撫でて。 散歩を続けながらどこかぼんやりしているようにも見える瑛士の傍らを歩く。 甘えられるのは嬉しいし、無理なこととかはちゃんと伝えているのだから、瑛士も抱え込まずに話してくれればいいのに、とは思う。 パニック>>563になった様子に驚いて瞬き]
ああ、徹が出て行くわけじゃないから。 俺と、徹の部屋を入れ替えるってやつ。 徹が103にいって、俺が206に入る。
[大丈夫だから、と落ち着かせるように瑛士の頬を撫でた]
瑛士はほんと、徹のことも好きだよなあ……
[しみじみとつぶやき。]
(566) sinotaka 2014/07/06(Sun) 22時頃
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一応自分の体のことぐらいわかってるし。 恋人をないがしろにしたいわけじゃないから、言いたいことは言ってくれないと。 今すぐは無理でもあとでできるかもしれないし、な?
[こうやって、と示せば、笑顔になる瑛士>>577にほっとして。 信也がもうすぐ引っ越すとか、そんな話もあったがそれがどうなったかは知らず。 いまここで言えばきっとそのことで頭一杯にしそうだから黙っておく]
恋人ほって、追いかけて行くとか、それはちょっと悲しいなあ……
[遠い目をしてつぶやく。とはいえ、徹がわかば荘からでるのなら、なるべく近いところに居を構えたい気もするから瑛士のことはなにも言えない。 徹を目標にする様子に首をかしげ]
へえ、そうなのか。 徹みたいになる瑛士とか想像できないなあ…… ――部屋交換は、まあ……徹の希望だし。
[あれから、変わらぬ関係を続けてくれる徹の希望をかなえないはずもなく。 いいわけのように呟き、小さく笑みを浮かべ]
俺も、瑛士の隣のほうがいいしな。
(586) sinotaka 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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瑛士の悪いところは、あれだ。 俺に合わせようとしすぎるところだな。
もっとわがまま言っていいんだぞ。
[くしゃくしゃと髪を撫でる。 付き合うようになってから目一杯甘やかしてはいるけれど、どこか遠慮が見えるから。 まあ、人としてごく普通の気遣いの範囲なら気にはしないけれど、こうやって喧嘩っぽくなったときに自分を責めてこちらの様子をうかがうわけだし。 そのうち慣れてくればなくなるだろうとは、思っている]
そりゃ、それだけ俺が瑛士のことを見てるからなあ。 ま、のんびりでいいよ。
[ぽん、と瑛士の肩をたたいて、帰ろうとうながした。 徹と瑛士、どちらも大事だけれど、徹が二人いてほしいと思ったことはないから、瑛士は瑛士らしく、すごしてくれればいいとおもう]
(602) sinotaka 2014/07/06(Sun) 23時頃
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[わかば荘近く、人影がなくなったところで瑛士の手を握って]
引越し作業のあてにしてる。頼むわな。
[にこりと笑って頷き。 徹とすれ違えば、買い物か、と声をかけつつ言ってらっしゃいと見送り。 そんな日常を繰り返すために、わかば荘へとかえる**]
(603) sinotaka 2014/07/06(Sun) 23時頃
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