21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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そう。
[>>0:243チアキの答えに少し笑って短く返答を。 東洋のある島国は答えを酷く遠まわす。 自分には理解できない言い回し。 そして返す返事は段々と短くなっていった。 詮索しないために。
小さい頃決めたんだ。 悪いことはいけない、いいことだけを。 でも、大きくなって、そんなの無理なんだと思い知ることもあった チアキをにするのも、そんな小さい頃の正義感と現実]
(28) 2013/08/04(Sun) 07時頃
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好かれないんだ。マタタビでもつけたら?
[表情は変えないままに>>0:259答えた。 好きかどうかには返答しなかった。 好きだけど。それをいうのはなんかカッコ悪いから]
猫はそういう生物だしね。 俺、生まれ変わるなら金持ちの飼い猫がいいな。
[そんな話をしている間に落雷一つ。 流石に引きつって背中に冷や汗をかいたけれど、 逃げ出さなかったのはほめて欲しい。
「──「 」は弱いところを見せちゃダメなんだ」 「逃げちゃだめなんだ」]
うん。戻るよ。
(29) 2013/08/04(Sun) 07時半頃
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俺が猫っぽい?初めて言われたよ。 そうだね、明日は晴れるといいな。
[また少し笑って、おやすみ、と。
直ぐに眠りに落ちたけど、鼻孔に微かに薔薇が香った気がした。 その夜に見た夢は珍しく昔のもの 子供特有の、なんでもできると思っていた、 何も知らなかった頃の]
(31) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
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ん〜……
[朝、大きく伸びを一つ。 外はすっきり晴れていて、もう雷の気配はない。 目が覚めたのは薔薇が鼻腔に香ったから。 同室が薔薇の芳香剤でもおいたのだろうか、と思う態dだが]
外出たら猫いるかな…。
[少しそわそわ。空腹もあいまって、むっくり起き上がる。 同室を一度見て、ご飯がてらに、と部屋を出た]
(35) 2013/08/04(Sun) 11時頃
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[食堂は談話室を過ぎた先、 空腹をおさえながら談話室が近くなると人影が。 猫の彼だ だるそうに見えたのは気のせいか]
おやん、おはよー。
(38) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
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眠そうだね。大丈夫? 昨日は結構すぐ寝たけど腹減ったから起きた。 君最近よく眠れないとか言ってたけどそのせいかい?
猫は元気?昨日の雨は大丈夫だったんだろうかね。
昨日ニーセンにあげたお茶は効果なかったか。 他にもあるけど試してみる?
[眠そうな彼にやや心配げ、 癖にだった「面倒みたがり」「いい人ぶり」はもう自然になってしまったのだけど]
(42) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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おやおや愛されそうか。 どうしようかな、俺の愛は今一杯一杯なんだけど。 部屋で寝れたの?そうは見えなかった…んだけど 眠れたならよかったね。 じゃーお茶は後で持っていくよ。お試しアレ。
[ニヤニヤ顔はいつものこと、 たまにそれが仮面のようにはりついて見えるのだけど]
添い寝?残念、先約入ってるんだよね。 俺の添い寝は予約制。でもってお代は前払い。
(44) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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そう?それは残念だね。 じゃー俺が寝てる横にでも潜り込みにくればいい。 その時のお代は猫見せてくれればいいよ。
[今から彼は猫を見に行くんだろうか。 だけど自分の空腹は一時猫の興味を越えた。 ひらりと手を振って食料調達*]
(47) 2013/08/04(Sun) 12時半頃
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[ニーセンと談話室近くの廊下で立ち話した後、 談話室にひょこり。 食べながら読む本を物色しに。
そこのソファで蠢いてる物体に少し驚いたけど、 顔には出さずに。 よく見ればそれはグレッグで]
おはよ、早いね。もう飯食べたの?
(49) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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俺もまだだけど…グレッグここで寝てたのかい? 夏でも風邪ひくよ?
[そこまで言って思い出す。 ここにいても薔薇の香りが消えていないことに]
…ここも随分匂うね。薔薇の香りがする。 食堂もこうなら食べる気失せるなぁ。 グレッグは平気?
(51) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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いいよ。行こう。 同室さんと喧嘩でもしたの? 相談ならのるよ。
んー、薔薇は起きたときから匂いするんだよね。 部屋に芳香剤でもおいたのかと思ったんだけど。
[ニーセンはそこに残るらしい。 顔を洗いにいくグレッグにお付き合い。 自分もまだ洗ってない]
鼻が慣れたら気にならないんだろうけど、まだ慣れなくて。 薔薇は匂いが強いから少しきつい
[目眩がしそうだったのは何故だろう。 特に不摂生はしてないのに]
(55) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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あ、里帰りだったの。 そうだねぇ、俺も眠れない時はあるし …まぁ何かあったらいつでもどうぞ
[相談は必要ないと言うことだろう、 それ以上は言及せず。 鼻がいい、と言われたのには少し笑いを返す。
洗面所の近く、何かおどおどし多様な人影をみて、首を傾げた。 なんだろ、あれ。てか誰だ]
(60) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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添い寝のご予約時以外ならいつでもどーぞ?
[冗談のつもりで返していたけど、さて。 気まずそうなサミュエルの様子を見て、 首を傾げたけれど、ちょい、とグレッグの服の裾を引いた。
サミュエルは自分等を見て慌てた様子、いない方がいいんじゃないかと]
(65) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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トレイルは、グレッグの服裾をもう一度強く引く。薔薇に混ざる匂いに気づいたから
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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食事で汚したんだろう、そりゃ恥ずかしいわな。 ごめんごめん、行こう、グレッグ。 俺ここにいると薔薇が匂いすぎて辛いよ。
[寮母さんは時々その生徒の好きなものを作ってくれる。 ミルクリゾットならあぁいう汚れだ。 それに薔薇の香が強いなら、サミュエルの気にするものもそう匂わない。 グレッグを引きずるようにその場を離れようとした]
じゃ、また後でね、サミュエル。
(68) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[ずるずるグレッグを引きずりながら向かうは食堂、 顔洗うのは後にしろと言うように サミュエルのことは蒸し返さないよう直ぐに飯の話]
今寮生少ないからね。 寮母さんは何作ってくれたんだろう
[薔薇と混じった精の匂い。 忘れるように頭を振った。変だとは知りながら気づかないふり
あれ。フィルとガーディ。
[食堂で次にばったりしたのはあの二人。 さて様子はどうだったか]
(71) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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…なんだよ。
[顔を見られて少しそっけなく返した。 想像したのは自分も同じ、野郎同士なら夜のY談でいいんだろうけど、なんか空気が違ってて。
フィリップ達を見たのも丁度>>59な訳で]
…………なんなんだよ……
[頭が痛い。男子校にはありがちなのか。 くらっとして、グレッグに]
…悪い、ちょっと俺は失礼するよ。 匂いで気分わりぃし……
(76) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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平気だよ。…なんだろうね、薔薇に酔った。
[普通なら雅な響きなんだろうけど、 気分的にそんなもんでもない。 心配げにしてくれる彼からそれとなく距離をとり]
あんまり、近寄んな。
[食堂の入り口からは少し離れた。 立て続けにあぁいうのを見たら嫌でも煽られるし。
少しだけ息が熱くなったのはきっと疲れたからだ]
(80) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[「 」はこんなこと、興味ないはずなのに。 自分はやっぱり同じにはなれないんだ。 ひどくみっともない気がした。 だって、いつも人を助けようとしてたらこんなこと。 脳裏で子供の自分がひどく見下した目で見ている。 グレッグから離れると一言]
…医務室行ってくる。ごめん、飯付き合えない。 頭、痛い……
[ついてこなくていいとは思ってるけど、さて**]
(82) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[グレッグと分かれた後、 ふらふらする頭を押さえて医務室に。 ぼてんとベッドに寝転がり、「あー」とか「うー」とか、よくわからないうめき声。 消毒薬と混ざってやはり薔薇のにおい]
…今年は大量なわけ?くせぇ…。
(90) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[うつらうつらしながらぼんやり思い出すのは小さい頃のこと。 なりたかったものに向けて頑張ったこともあった。 けれど歳を重ねるにつれてそんなものは夢物語だと知った時もあって。
面倒見がよくなったのも、弱みを見せないようになったのも、その延長。 だから薔薇の匂いに思うことに、嫌悪感すら抱く。 「 」はそんなことしない、と思っているから]
(93) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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トレイルは、医務室のベッドで暫し睡眠中*
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[さてどれだけ医務室で寝ていただろう。 起きても消えない薔薇の香り、やっぱり夢でもなんでもなくて、この寮内に漂ってる。 医務室は薔薇園から随分遠かった気がしたのだけど]
あ〜……。腹減った…… グレッグ…来るわけないか…。
[摘めるものとかいってくれていたけど、 まぁしょうがない。 ごろんと寝返りを打つとまた大きな伸び チアキに猫のよう、といわれたのを思い出した]
(132) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[また目を覚ましたのはいつ頃か。 その時にはhラドルファスもシーシャも既に部屋から出た後。 相変わらず匂う薔薇に眉間を潜めて体を起こす。 横に、人が寝ているのが見える。 銀色の髪が印象的だったユリウスという後輩、 そしてルームメイト。 2人を見比べて、なんでここにいるんだろうと首を傾げる]
具合でも悪いのかしらん?大丈夫かね。
(218) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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……。
[ルームメイトを見てため息一つ。 結局、助ける所か頼られることもない。 一方通行で過ぎる毎日。 手を伸ばしてその髪に触れてぽつり、一言]
…ごめんね。
[そんな謝罪もただの自分のエゴなのだけど。 彼はなんとも思っていないのだろうけれど。 ふと額に挨拶のようなキスを一つ、 暫くチアキを見ていたけれど、思うことは顔に出さずに、 暫く医務室のイスに突っ伏してぼんやりしていた。 ぼんやりの正体はやはり薔薇の香りなのだけど]
(220) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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[チアキが起きたときは医務室のイスに坐って寝ていたのだけど、彼からは見えなかったらしい。 起きた気配に、頭だけ起こしてそちらを見る]
あ〜…チアキ起きた〜…? どうしたのここで。具合でも悪かった?
(225) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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いたそうねぇ…。
[舌を噛んでダウンの様子に苦笑一つ]
俺?調子?あ〜、薔薇が匂うから酔ってさ。 避難したんだけどここも十分匂うね。 消毒薬と混じってサイアク。
[近づいてくる様子にはちょいちょいと手招き。 気持ち悪さは抜けてないから自分はまだぐったり]
また色々あったのかい。 まぁ寝込んでたってことは結構お疲れだったんだね。 無理しないようにね。 何もなくても寮内で酔って倒れそうだし。
(233) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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そりゃ痛いでしょうよ。あとで氷でも舐めときな。 色々…なに、今度は何があったのさ。
[キスされて倒れる病気、でもって視線はユリウスに流れてるのを見れば。 そうか、奪われちゃったのか。多分ビンゴだ。 普通なら災難以外何ものでもないのだけど、 それは表にしないでおいた]
きいたことないね、そんな病気。 よっぽど好きな相手とキスしたら嬉しくて倒れちゃうだろうけど。 ユリウスがそれで倒れたとか?
(235) 2013/08/05(Mon) 11時頃
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薔薇?探す?ん〜? あぁ…そういえばそういう噂もあったね。 薔薇が生徒に憑いて、夜な夜な生徒を襲うとか。 襲われた生徒は感染して…って、吸血鬼みたいだな。
[ここでいう[襲う」は勿論そっちの意味。 だけど流石に色々な目にあったばかりの後輩にそれをいうのはショックだろう]
死ぬとか怪我をするとか、そういうのではなさそうだけど。 ちょっとした怪談で聞いたことある。 丁度今みたいな…季節、だなぁ……
[少し強くなったように感じた薔薇の香り。 くらり、眩暈がした]
案外…それだったり、して…。
(237) 2013/08/05(Mon) 11時半頃
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チアキ?ちょ…
[ぼんやりした頭の隅に薔薇が香る。 様子が豹変した彼に驚いて、引きとめようと席からたちかけて…ごん、といい音がする。
薔薇の香りのめまいでしこたま頭を打った音。 思いのほか強く打ち付けて、暫くそこでぐったりしたまま*]
(239) 2013/08/05(Mon) 12時頃
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いって〜…。
[いい音が部屋中に響いて、暫しぽけきゅ。 チアキの様子があまりにおかしかったけど、 話の筋をつなぎ合わせていくと]
…でもあれって、噂じゃねーの? ユリウスが取り憑かれてたってこと? でもってチアキが感染した、とか?
[彼の様子を思い出せばそういうことだ。 薔薇の香りもそういえば説得力がある。 ただ噂以下の噂程度にしか思い込んでいなかったのだから、急に全部納得しろとは少し無理があったのも確か]
(242) 2013/08/05(Mon) 14時頃
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[一度ユリウスを見て、その手首の赤い筋を見止め。 そういえばチアキの手首にもちらりとそんなものが見えたような。
探しにいった方がいいのだろうか。 でも、さっきの瞬間でもやはり何もいってくれなかった。 混乱もあったのだと思う。 だけどやはり最後は頼ってくれないんだろう。、
少し悩むような様子の末、医務室を出た。 グレッグがここにきてくれたら申し訳ないから、 自分は戻ること、あとでそっちの部屋にいくと書置きして]
(243) 2013/08/05(Mon) 14時頃
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おう、ラル。あいつって、チアキ? ん〜…ちょっと。変な話聞いて。 お前さ、薔薇の噂、聞いたことあンだろ? ほら、学校の怪談のアレ。ちょっとそれで。
朝から薔薇が匂ってるし…なんかチアキがやられたっぽいようなこといっててさ。
よくわかんないんだけど、いきなり顔色かえてでていっちまった。 どこいったか知ってる?
(245) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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気持ちいいって、この匂いが? 俺気持ち悪いくらいなんだけど。 でも…
[言われてみればそうかもしれない。 変な感覚になるのは、「気持ちいい」の延長なんだろうか。 腕組して考えて]
…ラル、お前俺にキスできる?したいと思う? デコとかじゃなくて口に。
(247) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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罰ゲームかよ。くそ。
[この髪の色も目の色も似てない従兄弟ちゃん、 バツゲームとは失礼極まりないと内心呟きながら、 寄せられたまま、胸元引っ掴んで口付けた 流石に深いのはやめておいた。…しそうになったのを堪えたというほうが正しい]
ん。ふ。
[何度か角度を変えて、ついばむような感じ。 あわせる度に薔薇が香った気がする。 感触が気持ちよくて、こんな従兄弟でも離れがたさを感じてしまうのはそれこそ薔薇のせいだろう]
(250) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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初めてだったンなら罰ゲームなんていうなアホタレ。
[へにゃりとした従兄弟をひっぱりあげると、 口許をぐいっとぬぐってやった。 こっちも気恥ずかしいわけで。 でも流石に服ひんむいて思春期の過ちまで雪崩れ込みたいとまでは思わなくて]
で、ご感想はどーでした? やっぱりいつもと違う感覚?
[一応自分はさっきの名残惜しさが薔薇のせい、というのは自覚した…と思う]
(252) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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[従兄弟殿が何をいったかはさておき、 彼がさっき指差したほうを見る。 あっちでこもれる場所といったら図書室くらい。 何か調べるつもりなんだろうか。
足を向けてみようと思うと>>259セシルの姿。 思わず眉をしかめた。彼がチアキをよく思っていないのは知っているから]
…どーしたもんだろ。
(260) 2013/08/05(Mon) 16時半頃
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[少し考えて、やはりまたため息。 あんな不安げな様子に一緒にいてやりたいと強く思ったけれど 必要とされていないなら行くのも躊躇してしまう。 心配げな視線はそれでも図書室から逸らされた]
……。俺がいてもしょうがないよね。
[薔薇の香りのせいだろうか、従兄弟とキスした時には思わなかった痛みが少し。 …やっぱり、自分の勝手なエゴなんだと思えばごまかせた いつも思うことは一方的なもの、ふらりとまたどこかに]
(264) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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[そういえば猫、見れなかったな、とふらり足が向くのは裏庭で。 猫の主がそこにいなければ猫もでてこないだろう。 人影があったから少し期待したらそれはまた別の人>>262。 しゃがみこんで、目を瞑ってる様子を覗き込んでみた]
シーシャー?寝てると風邪ひくぞー。
[むに。鼻をつまんでみる。動かない。寝入ってるのか]
お前、実は猫がばけたのかー?
[頭に思い出すのは「誘ってね」というあの先約。 暫く鼻を摘んで考え込んでいたけれど、 何かを振り切るように頭を振って、彼の隣にごろり]
(267) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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誘いにきたよー…構えよー…
[鼻にちょん、とキスを落としてからそんなことを呟く。 一方的なものはずっと届かない。 自分は「 」でいたかったのに、結局無駄だった。 そんなことを考えながら暫くその寝顔を見ていたけどもそのままうとうと目を閉じる*]
(269) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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[揺らされて、ん〜、と薄目を開ける。 目の前のシーシャが不思議そうな顔をしてこっちを見てた]
…お前が誘えっていうから…誘いにきてやったのに。 したいこととか〜、あるんだろ〜…
[寝ぼけたまま、シーシャに手を伸ばし、 髪から頬まで撫で下ろす。 頭がぼんやりするから、触れることに躊躇もない 抵抗がなければそのまま引きよせ抱きこんでしまうつもりで]
(274) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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たまたま見つけた系。
[触れられる髪、猫のように喉が鳴る]
なんか…頭がぼーっとしちゃって。 シーシャは、平気? 添い寝だけならいいいよーつったじゃん。 ご予約うけていたのでー…
[近くにあるのをいいことに 髪や頬にキスをする。やわい感触が気持ちいい。 麻薬でトリップするとはこういう感覚なのだろうか]
ちょっと拗ねてるんだ。添い寝くらい我慢しとけ。
(278) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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じゃ、探してた。 薔薇は…気にならなかった?
あ〜……うん、俺が勝手なだけ。 勝手に気にして、勝手に悩んで… 意味ないなぁ…って思ったら…自分で自分へすねた。
[チアキはどうしてるだろう。 気になるのに行けない。 セシルがあっちに行った筈なのに
心配しても、自分が勝手に気にしてるだけなんだ。 妙な空しさと、その隙間に入ってくる薔薇の香り]
…したいことがあるなら、いいよ。 シーシャがいってたのが、なんだかしんないけど。
(286) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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嘘か本当かなんて…どうでもいいじゃん。 ここにいるのはシーシャだよ
[押し倒される形、見上げて自嘲のように笑う]
そんじゃ、甘えさせてよ。 こーしてんのは、気持ちいい。
考えてた人は…忘れた。 シーシャがやめろっていうからやめた。
[腕をまわしてその口許にキスを送る。 それでも脳の奥にこびりついてるものは消えないけれど 薔薇で霞んで、夢の中にいるような感覚]
(298) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[昔、自分は正義の味方になりたくて。 学校でいじめがあれば庇ったし、 1人の子には、傍にもいた。 皆から好かれる、子供の頃に憧れた強いヒーローになりたかった。
だけど、年齢を重ねればそんな夢物語は儚くなるだけ、 もう今はただ面倒見が良いだけになった。 それでも変に凝り固まった正義感は 求められて無いのに、押し付けたくなる 自分のエゴの一つにしかならなくて]
(306) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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構ってあげるよ。かわりに、俺に忘れさせてくれるかい。
[考えていたことは酷くぼんやりとしていて、 シーシャの笑みが消えたことには少し首を傾げるだけ。 舌の合図には少しうなづいて、彼のそれを受け入れた。 答えようとした、「考えていた人」の名前はそのキスの中に消え]
……。なんも、考えたくないな……。 楽に、なったら……いいのになぁ……。
[何かを考えようとしても薔薇の香りが蓋をする。 後輩になにかされるのは本当なら躊躇しただろうけど、 今ならなんでも受け入れられる]
どうせ…
[誰も求めてくれないんだ。 もう、いいや、と]
(310) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[触れられて少し震えた。 勿論、したことなんてないし、こんなことしたいとも思わない。 だけど全部薔薇のせいにしてしまえば楽なことこの上ない。 触れてきた指を捕らえて口付けた。 片思いのようなものはいつまでも消えない。 だけど今だけ、楽になれるなら忘れてもいいじゃないか。
シーシャが何をしても抵抗も何もせず受け入れる。 どうでもいいと思えば、案外なんでも受け入れられるものだ]
考えない。好きにすればいいよ
[それが、理性をもった最後の言葉だったかもしれない]
(327) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[ぼんやりシーシャを見ていたけれど、 続きがないと気配でわかり、その後撫でられた頭に 暫くシーシャの顔を見つめたけれど、 一瞬わすかに不愉快そうに顔をゆがめた]
──……。
[無言で体を起こしてその手を払う。 頭を振って、薔薇の香を追い出すよう]
…悪いね。どうかしてた。
(336) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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さぁね。薔薇が消えたら多分忘れてるよ。 虚しかったンなら…わるかったね。 シーシャが謝る必要はないよ、俺から誘ったんだ。 …これで予約分は終わりな。
[頭からなんとか薔薇をおいやれば、 何をしていたのかと自分への嫌悪感だけが残る。 忘れさせてくれるといったのに。 酷く自分が惨めに見えて仕方ない]
嫌いになんてならないよ。 大丈夫だよ。
[今度はこちらからその髪にふれて、またキスを落とす。気持ちはどうであれ仕草は優しくできた。 正義の味方は誰も嫌わないんだ。
よろり、立ち上がるとふらつきながらその場を離れた チアキを迎えにいこう、と頭の片隅で思いながら]
(344) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[迎えにいこう。いこうと思っているのに やはり足は向かわない。 「虚しい」というシーシャの言葉が頭に響く。 自分は「正義の味方でいたい」と思い続けて、どれだけ虚しさを見てきただろう。 「求めて欲しい」と見返りを求めていた自分にも 嫌悪の念。
もう、彼を気にすることは辞めてしまおうか。 そうすれば楽なんだ。
もう一つの約束を思い出す。グレッグの部屋にいくといった、あれ]
いるかな…。
(348) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[グレッグはまだシャワー室だろう。 ノックしても返事はない。 主人不在の部屋で待つなんてできないから、 ずるずるとドアにもたれかかって腕に顔を埋めるようにして主を待つ。
会ったところで何も用事なんてない。 さっき不在だったことを詫びたかっただけ。
もう一つ、振り払いたかった薔薇の名残を覚ましてくれないだろうかと 自覚しない淡い期待をもちながら]
(353) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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…今きたばっか。まってない。
[>>359声はどことなく力ない。 グレッグを見合える目も何か疲れた様子]
別に用事なんてなかったけど。 いくとこなかっただけ。
[中に、といわれれば遠慮する必要もない。 入ろうとするとかけよってきて背中にひっついた温度>>385]
シーシャ?どうし…
[その前に彼が話すこと>>386に少し目を大きくして、 その後、ため息をつく。 さっきの惨めさは消えたわけじゃない]
…何もしなくていいよ。 それが俺がしてほしいことだし。 俺の方こそ、悪かったね
(397) 2013/08/06(Tue) 09時頃
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[シーシャの頭を撫でて、笑いかける。 悪いのは自分だ。ただそれだけのことで]
本当に、俺のほうこそ、だよ。 …嫌わないよ。シーシャは何もわるくないんだから。 またあとでな。
(403) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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|
[そしてグレッグの部屋で>>377]
うん。元々匂いに気持ち悪くなっただけだから。 もう平気。 …ところでさ、グレッグは今何もしなくても平気? 薔薇の匂いにはもうなれた?
[薔薇の香りに惑わされてるなら意味合いもわかるだろう。 そうでなければ疑問が返ってくると思っている]
チアキがさ、気になることいってて。 その後…その、俺もなんか変で。 薔薇の怪談話、お前もしってるだろ? それと同じことがおきてるみたいだ。
嘘みたいだけどネ。
(404) 2013/08/06(Tue) 10時頃
|
|
皆、変だって…思わなかった? なんか、こう…どうしようもないっていうか、さ。
[また薔薇が邪魔をしてくる。気付かないうちに。 無意識にグレッグの唇に指で触れ]
グレッグも、薔薇の匂いがする。 皆、薔薇に化かされてるのかな。 どうすればいいのか、わかる?
[答えを求める前に、グレッグの口許に自分のそれを寄せた。 そこに躊躇も何もなくて。ただ薔薇だけが酷く香った*]
(416) 2013/08/06(Tue) 11時半頃
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[グレッグの部屋で何があったか、 またそれは後ほどとして、 薔薇に酔ったままその部屋を出る。
大きなため息を一つ、チアキが図書室にいってから大分たつ。 いくら調べものをするといっても、もう流石にいないだろう。 どうにかしないとと思う反面、ずっとこのままでもいいと思う思考もある。
一度また振り切るように頭を振ると、図書室に]
(439) 2013/08/06(Tue) 18時頃
|
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[図書室。中に入れば、本が何冊が落ちて散らかっている。 本の内容を見るに、チアキが調べようとしたものだろう。 一冊拾い上げて中を見る。…文字が頭に入ってこない。 ぼんやりしてしまって、文字を文字と認識できない]
どうしたんだろう、俺…。 薔薇…のせい、かなぁ…。
[薔薇のせいにしておけば、今自分の中にあるものも仕方ないといえる。 全部薔薇のせいにできる。ある意味、それはとても助かる。 さっきシーシャとの一幕はもう忘れることにした。 惨めさを引きずってもしょうがないから。 …彼と、変わらず顔を合わせられるかはまだわからないけれど]
(440) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
|
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[ぱらぱらと学園史>>277を捲ってみる。 字は読み込めないまま。 時々薔薇の写真があれば、この学校の名物的存在なのだから当たり前だろうと思う程度]
…書いてあったとしても… そりゃ、生徒が吸血鬼よろしくになってますとか 書くわけないよなぁ…。 噂としか、聞いてないし。そも、学園で人死にが出たとかも聞いたこと無いし。
そんなら薔薇ってそう悪いもんでもないんじゃないの?
(443) 2013/08/06(Tue) 20時頃
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[ぱたん。本を閉じる。 結局、めぼしいものなんて見つからない…というよりも、頭に入らない。 何度目かになったか、深くため息をついてもう一冊、本をとる。 なんの不思議か、自分が憧れた「正義の味方」の元ネタだったもの。 何でこんな所にあるんだろう、と首かしげ]
あ〜あ、お前のせいで俺は人生損したよ。 どうしてくれる。
(448) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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[ぼんやり、グレッグの部屋でのことを思い出す。 自分の口にも触れてみて、しばし考え事を]
……。
[思うことは独り言にも零れず。 手にしていた本はそのまま、自室に戻ろうと部屋を出る。 誰にもあいたくない気分はわれながら珍しいと思う]
(485) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[自室。自分が出た時と変わらない様子。 ルームメイトはやはり居ない。 少し眉を下げたけれど、零れるため息も無い。
随分長く離れている気がした。 というか、時間が酷く曖昧に感じるのは何故だろう。 短いようで、とても長い。よくわからない。
眠ればもっとはっきりするだろう。 朦朧としてくる意識にまかせて、ベッドで目を閉じる*]
(492) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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