人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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【人】 露店巡り シーシャ

[手を払われると引っ込める。
口許に持っていきそうになるのを緩く拳を握って留め]

…うん。
…らしくなかったねー…?

[ゆがんだ顔が見えた、視線が拳に落ちる。]

先輩が気持ちよくなれるんなら
続けてもよかったんだけれどー…、

…先輩楽しくなさそうだし、
…流石にちょっと、虚しいなーって…、

…ごめんね、嫌いになった…?

(340) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[相手の心の裡なんて読めない。
読めないから、立ち上がるトレイルを見上げて
何時もと同じ笑みを作れない。]

…予約分、勿体ないことしちゃったな。
…嫌ってない?…本当?
嘘じゃなくて、本当に…?

…なら先輩、また、構ってねー…?

[立ち去る背に、そう告げる。]

(349) 2013/08/06(Tue) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[トレイルを見送った後、
動く気になれなくてその場に再び寝転がる。]

…あーあ…、
…馬鹿なことしちゃった…。

["     "でよかった筈なのに。
欲が出た、結果この様だ。]

(352) 2013/08/06(Tue) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[かり…、かりかり…、]

[爪の削れる音が響く。粗く削れていく。
ほら、やっぱり爪切りなんて意味がなかった。

―――…だって意味がなかった。
―――…だって、………………、]

[かりかり…、がりがり…、]

[強く噛みすぎた小指が血で赤く染まる、
赤く、紅く、薔薇の花弁の色のように―――…]

[…がりり…**]

(356) 2013/08/06(Tue) 00時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―裏庭→―
[ゆらりと、裏庭から立ち去ったのは
トレイルが去ってあまり経たないうちに。
強く噛んで赤く、赤く染まった小指。
まるで薔薇の花弁を散らしたかのような。
ポケットに入れて隠そうともせず、
きょろきょろと誰かを探すようにして廊下を歩く。]

(384) 2013/08/06(Tue) 05時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……あ、

[探していた姿、見つけると小さな声をあげて近づいていき]

…せーんーぱーいー…、

[そう呼びかけた声の先には、
つい先程、気まずい別れ方をしたばかりのトレイルの姿。
>>353>>359 グレッグの部屋に入ろうとした所だったか、
それともグレッグに扉を譲る為に立ち上がった所だったか、
その背中に、飛びつくように抱きついて]

…見つけたー…、先輩ー…、

[つい先程の気まずさなんてなかったかのように、
ぐりぐりと、自分の頭をトレイルの背に押しつける。]

(385) 2013/08/06(Tue) 05時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…ね、先輩…さっきはごめんね…?
俺、失敗しちゃった…。
もう、しないよ…ううん、次は、ちゃんとやるね。
先輩の望むように、俺するから…

…今度は先輩が喜んでくれるように、
なんでも、なんでも、なんでも、なんでも…、

[徐々に抱きしめる手に力を篭めて
うわ言の様にトレイルの背へと囁いて。

離れた時、トレイルはどのような表情を浮かべていただろう。
先程のように、不愉快そうに顔を歪めただろうか。
少年は、何も気にしないような素振りで笑って手を振る。
噛みすぎて、赤く染まった小指も、一緒に揺れて。]

…今はやめとくけど、俺からまた、誘いに行くね…?
…先輩から来てくれても、いいからね…?

(386) 2013/08/06(Tue) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[それから視線はグレッグへも、]

…じゃあ、お邪魔してごめんなさい。
トレイル先輩、グレッグ先輩、またね…。

…2人とも、また、構ってね…?

[甘える口調でそう言って、
一歩、二歩、手を振りながら2人から離れていく。]

(388) 2013/08/06(Tue) 06時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 06時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[2人から離れると、再び廊下を歩きだす。
爪切りは、もう必要なくなってしまった。
だから、元あった場所に片付けないと。

向かう先は、医務室へ**]

(391) 2013/08/06(Tue) 06時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 06時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>397トレイルの拒むような言葉にも、
少年は笑って頷きを返さずまたね、と告げた。

医務室へ向かう。
じくじくと、痛い。痛みが広がっていく。
そういえば、爪を強く噛んでしまったんだった。
消毒もしなきゃいけないかもしれない。]

(401) 2013/08/06(Tue) 10時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[医務室に辿りつくと、
爪切りを探しに来た時と少し異なる空気を感じた。
ぴりり、と少し張り詰めたような空気、
それと、消毒液の匂いに紛れる薔薇の香り。]

……何か、あったの……?

[セシルはその場に残っていただろうか、
残っていたのならセシルにそう訊ねただろう。
セシルが立ち去っていても、そんな言葉は零れて。]

(402) 2013/08/06(Tue) 10時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[先程見なかったベッドの方へと顔を覗かせる。
眠っていたのは2人、ユリウスの姿ともう1人、]

…アーネスト…?

[肌色の少し異なる同級生の姿。
具合が、悪いのだろうか。緩く、首を傾けて。]

―――…、

[直ぐに目覚める気配はない、ので、
椅子をベッドに近づけてそこに座ることにする。
同じクラスで、普通に話しかけたりもするけれど、
たまに、クラスメイトと一緒にからかうこともある。
特別仲がいいわけではない、良く思われていないかもしれない。
だから目覚めて、少年が見ていたと解ったら驚くだろうけれど。

眠る顔色が良くないようでそれがやけに気に掛かったから。**]

(405) 2013/08/06(Tue) 10時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 10時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[問いに返ってくる沈黙。
アーネストと、セシルを一度交互に見る。
セシルが、アーネストに何をしたのか。
アーネストに触れて確かめようとはせず椅子へと座る。

暫くの静寂の後、聴こえてきた声>>412に振り返って]

……先輩、

[逡巡の後立ち上がりセシルに近づくと
ぽん、ぽん、と
手を伸ばしてふわふわの髪をあやすように触れる。]

………ごめんね、先輩。
…俺…、このやり方しか、わかんないんだよね…。

[相手の本当に望んでることなんてわからない、から
セシルが欲しいものとは、違っている気がして。
それでも、相手が拒むまでは慰めるように繰り返す。]

(415) 2013/08/06(Tue) 11時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 11時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[撫で続けていたがセシルの言葉>>417に手を止めて。
浮かぶのは、苦笑い。]

…それ言われると、俺何もできなくなっちゃう…、
追い抜けっこないんだもん、歳だけは…。

でもね、年下だって、色々したいんだよ。
…年上の人に、色々してあげたいんだよ…。

[俯くセシルの頭をぎゅうと抱きかかえるように包み]

…先輩、構って、

[囁くのは口実。後輩が先輩に甘えたいだけなのだ。
抱きかかえたことに、そう理由をつけて。]

…ね、先輩…どうしてそんな泣きそうな顔、してるの…?

(422) 2013/08/06(Tue) 13時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ふわりと、セシルの髪が鼻先に触れる。
いい匂い、シャンプーの匂い、それだけじゃない。
甘い、甘い、薔薇の香り、頭の奥まで痺れるような。]

……そっかあ。
焦らなくて、いいよー…先輩、
何をやったのかは訊かないけれど、
それも何か、理由はあると、思うから…、
ゆっくりと探せばいいと、思う…。

[今急がなくてもいいと、そう言って。
見下ろす形でセシルに笑う。
見上げてくる瞳が潤んで、きらきらと光って綺麗だ。
涙を堪えるその吐息に、触れてしまいたくなるような…]

…先輩…、アーネストには…謝る…?

(427) 2013/08/06(Tue) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…そー、
なら、仕方ないよね。

[謝りたくない、その言い方が子供っぽくて笑った。
咎めるような様子は声音になく、相槌だけ返し。
低い位置にあるセシルの頭が胸元に埋まる。
涙で薄く濡れた瞳が見えなくなったのは残念だったけれど
ふごふごと触れる吐息が擽ったい、
甘えるようにセシルのふわふわの髪の上に顎を乗せた。]

…ね、先輩…
もう少しこうしてていいー…?
…先輩の気が済むまでの間ー…、

[人肌は心地がいい。安心する。"    "であっても。
強請るようにそう呟いて許される間はそのまま抱きしめる。

セシルはアーネストが目覚めるまで留まるだろうか、
それとも起きる前には出ていくだろうか。
どちらにしてもまだ暫く少年は医務室に残るつもりで。**]

(432) 2013/08/06(Tue) 16時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 16時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―医務室―
[セシルが出ていった後、消毒薬を探し出すと
椅子に座って簡単な処置を試みて。
声が聴こえると、指から顔を上げる。]

…おはよー、アーネスト…?

[>>447 痛む声、
セシルがアーネストに何をしたのかはわからないままで]

…にゃーん。

[背後からも声が聴こえると>>449振り返る。
棚を探るニーセンの姿に首を傾げた。]

(450) 2013/08/06(Tue) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…先輩が手当てしてくれたんだよ?

[上掛けから覗いたアーネストの顔、
その首元の絆創膏に視線がいくと自分が見たことを告げる。
先輩、その響きに当て嵌まるのは一人だけではないから、
目の前のクラスメイトはまず誰を思い浮かべただろう。]

…でも、もう一回消毒はしといた方がいいかもー…?

……ニーセンは、何取りに来たの……?

(453) 2013/08/06(Tue) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

一応、ここは現だよー…?多分ねー…。

[>>456眠さも度を超すと気分が高揚したりする。
ニーセンの喋り方はそんな風にも見えて。]

…でも、薬に頼るのってまずくないー…?
俺が使わないからそう思うだけかもしれないけど。
ここで、寝てくとかは…?

(462) 2013/08/06(Tue) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…そー、先輩。
……後で、お礼言ったらいいんじゃない?

[>>461少年の脳裏にあったのはセシルの姿だったので、
アーネストにはその言葉で十分伝わると思ったようだ。
お礼、謝らないと言ったセシルが今の少年の言葉を
聞いていたらむくれそうだな、なんて考えて。]

…それで、アーネスト、どうするー…?
もう一回消毒しなおすー…?

(466) 2013/08/06(Tue) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

添い寝ー…?
それくらいで寝れるんなら、
いくらでも誘ってくれるといいけれどー…

[>>467言ってから、先程の裏庭での失敗を思い出す。
小指に視線が落ちてから、くしゃみへと緩く笑って]

…でも、今は気分じゃないからまた今度ねー…?
唄は…

[音楽、一番に浮かんだのはサミュエルの姿だったけれど
そういえば、声が出ないんだっけ、
なんで彼は声が出ないんだったっけ?理由は知らなくて]

…ハロルドとか、上手なんじゃない…?
ニーセン、同じ部屋なんだよねー…?
夜、一緒に寝てもらうとかはしないの?

(469) 2013/08/06(Tue) 22時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22時頃


【人】 露店巡り シーシャ

なんだ、折角真面目に答えてみたのにー…

[>>472笑うニーセン、睡眠薬を手放す様子はなくて。
眠れないというのは本当のことなのかもしれない、
確認はしないけれどそんなことを考える。]

猫…なんだっけ?ニーセンが呼んでるの。
最初、俺の名前つけたのかと思ったんだよねー、
あれー…シーニャ…?そんな感じの。

[先程の裏庭の様子を思い出して]

嵐の後から1匹もいなくなったよね…
何処か逃げちゃったのかな。

[そんな問いが零れた。]

(477) 2013/08/06(Tue) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[添い寝の話に、ラルフの名前が挙がると
視線が問いを向けたアーネストへと向かい>>474]

…あいつ、寝相悪いよ…?

[よくあられもない姿になっているルームメイトを思い出す。
それでも誘ったら喜ぶんじゃないかな、どうだろう?
首を左へ、右へ、緩く傾げて。
アーネスト痛そうにしていることに気付くと、席を立つ。]

…夏だし、化膿したら面倒だし…
消毒、し直しといた方がいいって。
俺、手当てしてあげるからさー…、…ほら、脱いで…?

[教室でクラスメイトとアーネストをからかう時と同じ表情。
そう言って瞳を細めて、アーネストへと笑いかけた。]

(482) 2013/08/06(Tue) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…にゃーん。
ああ、あの辺の言葉だったんだ…
…そんな意味の名前だったの…?
可愛がってると思ってたから、なんか意外…。

[>>481 猫達の名前の由来に、目を瞬かせ]

…いないなら、猫とは添い寝できないじゃん…。

[どうするの?とニーセンに訊ねた。]

(488) 2013/08/06(Tue) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

なら、今度誘ってみるといいんじゃない?

[>>486喜びそう、ラルフの笑う姿は容易に想像できる。
嫌みのない、無垢な笑顔で迎えてくれる筈で。
案の定、両の手が翳され拒む言葉が聴こえてくる。
視線が落ちたのはその手首に、何か見えた気がして]

俺、親切で言ってるんだけどさ…。
…ね、手当てさせてよ…?

[再度。先程より、強いる口調で小首を傾げる。]

(490) 2013/08/06(Tue) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…飲みすぎないようにねー…?

[>>491 アーネストの隣にいるユリウスはよく寝ている。
睡眠薬を飲んでしまったかのように微動だにせず、
なんだっけ?呪いを受けた物語の…お姫様のよう。
男だけれど。]

……?ニーセンは、人でしょー…?
ニーセンは、シューニャじゃないし。

[あの猫達は纏めて1つの名で呼ばれてた筈。
ニーセンはニーセンで名前があるし、その前に人間だ。
猫には見えないから、そう問い返した。]

(497) 2013/08/06(Tue) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…言ってたっけ?
よくわかんなかったからさー…。

[>>496 問い返しながら、視線はアーネストの手首へ。
カーディガンが影になっていて、
紅色の部分が傷なのかどうなのかはっきり見えない。]

…アーネストの言い方って、はっきりしないんだよねー…。
…言ってよ。俺の手当ては嫌だって。
……言うの?それとも、手当て受けるの…?

[声に、少し苛立ちが混じる。]

(500) 2013/08/06(Tue) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>501 生まれ変わった先の話。
初めて聞く二―センの言葉、冗談めかしているけれども
先程の、眠れない時の話と何処か似ていて。]

……そっかあ。

[茶化す言葉は返さない。言いかけてやめた言葉、
何を言おうとしてたのだろう?わからない部分が多い。]

…それって、人でいるのが嫌ってこと…?
人間らしく生きることに、未練もなく?

(506) 2013/08/06(Tue) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>503 示した答えは2つだけだったのに、
そのどちらとも異なる答え。長く、溜息をついて]

……まー、そこまで嫌ならいいや。
消毒は、ちゃんとし直してね。

[アーネストの代わりに少し誇大に解釈してみせる。
苛々とするのは、はっきりとしない態度にか、
きっと、多分それだけじゃなくて。]

…アーネストって、本当にいい子だよねー…。

[思わず、口に出る皮肉のような羨望のような、
感情のごちゃごちゃになった言葉。

ニーセンが崩れ落ちる音に>>508視線はそちらに移って]

(510) 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…次はニーセンを寝かせなきゃ。
ほら、アーネスト、そこ譲って…?

手当ての必要がないのなら、戻らなきゃ、ね…?

[アーネストをベッドから退かすようにそう言って、
ニーセンを拾いに行く前、アーネストへと手を伸ばす。
先程から見え隠れしている手首の色が、気になって]

ね…、さっきから気になってたんだけど。
そこ…手首も怪我してない…?

(514) 2013/08/07(Wed) 00時頃

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