28 わかば荘の奇々怪々な非日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ええ。 管理人さんが、美味しい珈琲とお菓子を用意してくれてますよ。
私達のてぃらみすとクッキーも持って行きましょう。
[ふわふわと笑う越智>>2:344に笑いかける]
立てますか?
[声を掛けて立ち上がろうとする。 必要なら手を差し出して。 皆が寛いでいるだろう談話室へと]
(0) pannda 2013/09/07(Sat) 01時頃
|
|
[立ち上がった越智の表情はすっきりして見えた>>1 着替えると告げた彼を目を細めて見つめ、大きく頷く]
いいですよ。 その間に片付けておきましょう。
[着替える間にカップや皿を片付け、窓を閉める。 すっかり男の子らしく、それでもどこか少女の 面影を残している様に見える越智>>2に声を掛けられて]
(3) pannda 2013/09/07(Sat) 07時半頃
|
|
ええ、行きましょう。越智さん。
[手を差し出す代わりに、押しだす様に背中を叩いた**]
(4) pannda 2013/09/07(Sat) 07時半頃
|
ウェーズリーは、はっ! 恥かしいのは造り込んでない私の事です!!**
pannda 2013/09/07(Sat) 07時半頃
|
− 談話室 −
[越智の部屋から談話室まで、いやこのわかば荘の 中央にある談話室はどの部屋からもそう遠くない。 その道を歩く越智の、彼の背中を静かに見ながら私も続く]
人数分無いから喧嘩になるかねぇ。
[のんびりとティラミスとクッキーの数を考える。 知らないうちに、 飼い猫とは呼べない人数が増えている事はまだ知らない。
さすがに警察に相談したくなる位は私は一般人なのだ。
取り敢えず話は聞くだろうが]
甘いのが苦手な人いましたかね。
[目下の悩みはクッキーは兎も角、てぃらみすの 数の行方だった]
(20) pannda 2013/09/07(Sat) 20時半頃
|
|
[思った通り談話室は賑やかだった。 扉の前、越智の後ろに立つ私が扉を開ける事は無い]
賑やかですね。相変わらず。
[そんな事を言いながら。 部屋の中、越智に声を掛けた円>>13に、にっこりほほ笑んだ]
(21) pannda 2013/09/07(Sat) 20時半頃
|
|
[来た時は人見知りが激しく、溶け込めるだろうかと 心配していた少女は甲斐甲斐しく皆の世話をしていた>>22 それを喜ばしく思いながら、指された手土産を彼女に渡す]
ええ。 ティラミスとクッキーです。 でもお金の関係で、後7人分ずつしかないのですよ。 私はもう食べたので、難しいかもしれませんが わけて食べて下さい。
[物凄い難問を彼女に手渡した]
(23) pannda 2013/09/07(Sat) 21時頃
|
|
[どうやらお菓子の配分は難題の様だった。 ぎくしゃくと受取り、唸る円>>24にしまったかなと 首を傾げて私も人数を数える中]
…………。
[輝かせた目を逸らした宝生>>27を見つけてしまった]
あ、円さん。 彼にティラミスを上げて下さいね。 彼には後でお願い事をしないといけないので、 今のうちに賄賂を送っておきたいのです。
[何の事は無い、ミィを抱かせて欲しいだけなのだが。 もう彼を何処かで怯えている私は消えていて。 和やかに彼を見れる事に気付いていた]
(28) pannda 2013/09/07(Sat) 22時頃
|
|
[ぐるぐる考える円の姿>>30は助け船を出したくなる 愛らしさだったが、これも彼女には試練の1つとぐっと我慢]
そうですね。 いいアイディアです。 お願いしますよ。
[閃いたと輝いた顔にはうんうん、と頷いて 取り敢えず隅にでも座っておけばいいだろうと 邪魔にならない様に部屋の端に丸椅子を持って移動した]
(32) pannda 2013/09/07(Sat) 23時半頃
|
|
[部屋の端から全体を見ると先日までは見れなかった光景ばかり。
引っ越してきたばかりのジャニスに心許した様に見える 病沢の様子に、宝生と…見たことの無い若者。 初見や福原、恐らく新居や白栖もそうなのだろうか]
皆さん仲良いですね。
[何となくそう纏めたくなる雰囲気だった]
(33) pannda 2013/09/07(Sat) 23時半頃
|
|
[頭を捻った円さんのお陰で、ティラミスとクッキーは 何とかなったらしい。
越智についても、わかば荘に吹く風の向きが少し変わっただけ。 風は風と受け入れているようだった]
良かったですねぇ。
[ぽつり呟いて口にした珈琲は、自分で淹れたものより 美味しく感じた]
(73) pannda 2013/09/08(Sun) 22時頃
|
|
[ぴぃと安っぽい、だが懐かしい音が聴こえた。 見ればジャニスと病沢の姿。 笛を鳴らす病沢は幼く見えたが、とても柔らかく 自然な雰囲気を纏っていて、自然顔が綻ぶ]
私の時は…草笛でしたかね…。
[ひょいと立ち上がり、花瓶に飾ってあった花の 葉を一枚折ると唇にあてた]
ぴぃ
[何十年ぶりかで聞いた懐かしい音色に 褪せた過去を思い出す。 もう戻っては来ないけれど]
今と同じ位大切な時間でした。
[ぽつり呟いて、もう一度葉っぱを鳴らした]
(74) pannda 2013/09/08(Sun) 22時頃
|
|
− それから −
[先程起きた204号室での顛末に付いて。 不可思議な妖怪さんに付いて。 それぞれ誰かから何かしらの説明は受けただろう。
それを温かな珈琲と共に静かに飲み込んだ]
色々あるんですね。
[わかば荘はそう言う所なのだ。 それだけ。
ただ絵流という若者に付いては、 一応親御さんに連絡は必要では?と管理人に一言告げた だけで後は管理人と宝生に任せる事に。
そして少し多い人数でのお茶会は終了しただろうか]
(127) pannda 2013/09/09(Mon) 07時半頃
|
|
[来る者がいれば、去る者がいる。
部屋に戻ると、見慣れない珈琲が置いてあった>>2:@4]
……国谷さんですかね。
[返ってきたカップに苦笑して。 その後、こっそり彼の為に珈琲を淹れておいたけれど、 もう彼が来る事は無かった]
国谷さん…また来ますかね。
[色々浮かんだり飛んだりする現象は収まった。 それを少し残念に思いながら、まだ彼が置いていった 珈琲豆は開いていない]
(128) pannda 2013/09/09(Mon) 07時半頃
|
|
[来なくなった妖怪の代わりに、 しばしば顔を見せるようになったのは灰猫。
とても賢く、本や壁で爪とぎをする事は無かった。 静かに、だが気紛れに私の膝やベランダで休んで帰って行く。
少しずつ私の部屋に本と珈琲以外のものが増えていく]
ネーベルさん…今日はどうしたんですか?
[密かに「霧」と名付けた灰猫さんが来るのを待っていたある日。 何か様子が違う気がした]
(129) pannda 2013/09/09(Mon) 07時半頃
|
|
ああ……病沢さん、今日ですね。
[彼がわかば荘から旅立つ日。 戻ってくるからと部屋はそのままらしい。 寂しいが彼が道を見つけたのだから誇らしい事だ]
ネーベルさん。 ちょっと彼に挨拶して来ますね。
[まだ病沢さんは残っていただろうか。 何処かで見付けたなら、私は彼に言わなければならない]
(130) pannda 2013/09/09(Mon) 07時半頃
|
|
病沢さん。ジャニスさん。行ってらっしゃい。
[さよならではなく。 また気が向いたら帰ってらっしゃいと、 彼の彼と共に旅立つ若者にも声を掛けただろう**]
(131) pannda 2013/09/09(Mon) 08時頃
|
|
ー それからそれから −
[時間にすれば1日に満たない僅かな時間。 だがそれがわかば荘を少しだけ動かした気がする。 勿論私も。 ほんの少しだけ何かが変わった]
ネーベルさん。 遊びませんか? お構いなく? そうですか。
[新しく買って来たねこじゃらしに振り向くことなく ネーベルさんはベランダから出掛けていく。 時々屋根の上にいるらしいが、私が登れる筈もなく 降りてくるのを素直に待つ。
そんな日々]
(149) pannda 2013/09/09(Mon) 21時半頃
|
|
[そして変わったと言えば。 本はあちこちに散乱していたけれど、机の上の定位置には 必ず病沢さんからいただいた本が置かれている。
あれだけ人を入れるのを嫌がった部屋に時々だけれど 人を招く様になった。
そして時々談話室で豆を挽いて本格的な珈琲を振舞う様になった。
誰かのご飯をご馳走になる事も。
そして今も]
宝生さん。ミィさんと遊んでも構わないかい?
[ネーベルさんが見向きもしなかったねこじゃらしを 振りながらにこやかに尋ねてみた。
誰かが談話室に来るなら、やはりにこやかに迎えるだろう**]
(150) pannda 2013/09/09(Mon) 21時半頃
|
|
お帰りなさい。珈琲はいかがですか?
(151) pannda 2013/09/09(Mon) 21時半頃
|
|
− 回想・あの日の談話室 −
[揃ったところで管理人が口を開く>>155>>156 いきなり聞かされれば突拍子もない、と鼻で笑うか 気味わるい事言わないで下さいと耳を塞いだか]
長生きするもんですね。 事実は小説より奇なりって本当です。
[だが口にしたのが他ならぬ管理人で、 妖怪の国谷さんや、越智に起きた事を間近で見た以上 否定する言葉は持たない]
(158) pannda 2013/09/09(Mon) 22時半頃
|
|
一番良い形で何とかなったんでしょう?
[気に掛かるのは女の末路だったが。 部屋に散った温もりの気配を思い出して微笑んで]
じゃ良かったですね。 それで良かったじゃないですか。
[私が言えるとしたらそれだけ**]
(159) pannda 2013/09/09(Mon) 22時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る