人狼議事


59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-

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道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 23時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 23時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 23時半頃


【人】 道案内 ノックス

―病院―
[命を引き取った、姉のそばに一晩中いた。
一睡もしていない。できなかった。
涙が枯れるまで慟哭し、目は赤く腫れている。

朝日を見て、顔を上げる。]

おはよう、姉さん。

[返ってくることのない挨拶。やさしいキスも、ない。
眠るような姉の顔を見つめる。

しばらくすると、遺体安置所へ、姉が連れて行かれる。

ああ、姉は…死んだのだ――]

(0) 2014/03/13(Thu) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[遺品を受け取る。

愛刀、着衣等、身につけていたもの。

女の子らしいものは、自分が今持っている血に染まったリボンだけだ。
姉に渡した石は姉を守ってくれなかった。]

もっと…かわいい格好、しても良かったのに。

[ロマンチストな姉は、きっと、お姫様みたいな格好も好きだと思うのに。
お姫様…

王子様…騎士…そんな話を、したような。
姉のつくる物語の中だっただろうか―

ふらふらと、放心したまま自宅へと一度戻る。]

(2) 2014/03/13(Thu) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 23時半頃


【人】 道案内 ノックス

−自宅−

[家をでる前にセットしたパンは、もう焼きたてではなく、冷めている。
食べる気分にはならない。

姉の、残り香、振り向けば、そこに居るのではないかと思う。

いない。いない。

寝室、二人隣のベット。昨日は、姉のベッドで、二人で寝たのに…。
ぬくもりが残っている気がして、横たわる。]

姉さん…。

[また、涙が溢れそうになる。

僕はこんなに泣き虫だったろうか…。]

(4) 2014/03/13(Thu) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

―ノックスベーカリー―
[ふらふらと、街をさまよう。
姉の姿を探すように。

持ち運んでいるのは、愛銃と、姉の遺品、数点。

死に際、姉が渡してきた血を含み、赤黒く変色してしまったリボンは、腕にくくっている。

無意識に辿り着いたのは、自分の店。
今日は開ける気はない。

カラン、ベルを鳴らして入る。窓際の姉のための特等席。
座り、テーブルを撫でる。]

姉さん…姉さん…。

[コーヒーを飲みながら、顔なじみのお客さんと談笑して、小説を書く姉の姿。
何度も、何度も見てきた。

一番、幸せな時間だった…**]

(5) 2014/03/14(Fri) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

[テーブルに置いてある、姉の遺した原稿用紙。
袋から取り出し、読み始める。

―主人公は、人を幸せにするパン屋―

姉の筆跡を指でなぞり、ゆっくりと読む。
はたり、はたりと溢れる涙が、紙を汚さないように気をつけて**]

(10) 2014/03/14(Fri) 08時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 10時半頃


【人】 道案内 ノックス

[姉の紡いだ、遺した物語を読み終える。

あとがき...

自分へ遺した、物語−

涙が止まらない。嗚咽をこぼしながら震えていたところで、丁助がやってきた>>13

自分は、酷い顔をしているだろう...。]

ねえさんは...死んだ...

(16) 2014/03/14(Fri) 13時頃

【人】 道案内 ノックス

−ねぇ、丁助さん...なんで姉さんは死んだの...?

[問われた言葉に、震えた声で告げる
昨晩の出来事が、まだ理解できていない]

なんで、僕は南方先生を撃ってしまったの...?

[時間がたって、自分のしでかしたことを、おぼろげながらに覚えている]

(17) 2014/03/14(Fri) 13時頃

【人】 道案内 ノックス

[南方の無事を伝えられ、少しだけ安堵する。
それを聞けたのはよかった。でも、言われた言葉に首を振る。]
南方先生...よかった...

ちがう、そうじゃない...姉さんは...なんで、刀を持たないで、あの人狼にかけよったの?
南方先生は...なんであの人狼をかばったの...?

あいつは、姉さんを、殺した、だけじゃない...ホリーも...あいつが...

姉さんは、憎むなって...人狼狩り辞めるって、言ったの、人狼を倒すのを辞めるって決めたの...
なにか、思ったから...人狼にも、何かあるって...姉さんは思ったから...

[姉を失った悲しみと、姉が伝えてくれた言葉、遺してくれた言葉と、起きた出来事で、感情と理解の整理がつかない]

(19) 2014/03/14(Fri) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[丁助の言葉にうつむく。

そうか、近くにいた丁助にも姉がなぜその行動をしたか、わからなかったんだ。]

南方先生を...守ろうとして...

[その、先生を...自分が...撃った...。
丁助はフォローしてくれたけど、それは、事実だ...。
先生に、あわなければならない気がする...会っていいのか?僕が。]

『絶対に姉さんのいいつけは守るんだ。』

姉さんの...いいつけ...

『もし私がこの先戦いで命を落としたら、お前は人狼狩りをやめてパン屋に専念してほしい』

[そして...姉の遺した物語...。

姉は、僕に、この店を、続けろと、人狼狩りを、やめて、笑顔をみんな届けろと.....]

(24) 2014/03/14(Fri) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

姉さんがいないと...笑えないよ...。
ごめんね...姉さん...丁助さん...僕は...僕は...

[姉さんのいいつけ、守れない。

姉さんを、奪った...あいつを...許せない...]

(25) 2014/03/14(Fri) 20時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

[ひとしきり、泣いたあと、一度落ち着いた...。
立ち直る、ことはないけれど]

ごめんね...丁助さん...。
いろいろ、ありがとう...。
コーヒー、飲む?パン...焼きたてじゃないけど...食べて...。

[食欲なんて、無いけれど...姉の愛してくれた僕のパンを...誰かに、みんなに、食べてもらうのが...姉の望み、僕の望み。

ふらふらとおぼつかない足取りでコーヒーを入れる、姉のために、何度もいれたコーヒーを。

ことり、丁助の前にカップをおいて、自分の分と...姉の分。
昨日のパン。]

先生...病院に...?

[謝らなければ...。
謝ってすむ問題じゃないけれど、罪を問われるなら、受け入れようと。
それに、話が聞けるかもしれない、姉が、なぜ戦う為ではなく、飛び出したのか、わかるかもしれない。
なぜ自分の凶弾の前に来たのか。]

(28) 2014/03/14(Fri) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 22時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 22時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

[パンを齧る。...味がしない...。
コーヒーで流し込み、咳き込む]

丁助さん...僕、あいつを...倒す...。
南方先生にも謝らなきゃ...。行くね。

[姉の想いを...裏切ることになるかもしれない。

−ごめんね、姉さん。

でも、あいつだけは、あいつだけは、許せないんだ...許しちゃいけないんだ。

そしたら、敵をうったら...少しずつ、姉さんを想いながら...きっと...立ち直る...から...。
無理かな...。わからない、でも、このままだと動けないから。

立ち上がり、店を出る。まずは病院に行こうか...]

(35) 2014/03/14(Fri) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/14(Fri) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

[ゆっくりと暗くなった街中を歩く。
隣に丁助がいるのなら話しかけて、いなくとも、一人独白する]

僕ね...オスカーが死ぬまで、人狼狩りが死と隣り合わせだって、ちゃんと理解してなかったんだ。
オスカーが死んだって聞いて、ショックだったのは、死ぬかもしれないって気づいたことだった。

ホリーが死んだときも、一番怖くなったのは姉さんを失うことだった。
その直前、姉さんと二人で人狼を倒した。
リーさんが人狼だったって聞いて、近くにいる人を殺してたかもしれないのが怖かった。

姉さんは、利己的な自分が嫌だったみたいだけど、姉さんより誰より利己的なのは僕だ。

(36) 2014/03/15(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

今だって...南方先生を撃ってしまったことが、僕のせいであることが嫌だ。

姉さんは、人を幸せにすることができる僕が誇らしいって言ってくれたけど...僕は姉さんの大きな大きな愛に包まれてたから、それを人におすそ分けできてただけなんだ。
姉さんの思うような、優しい人間じゃないんだよ...。

僕がいまからしようとしてるのは、復讐だ。
獲物を狩る敵から何かを守るための戦いじゃなくて、自分の、姉さんを失った悲しみを殺すために、殺しに行くんだ。
手を血で汚すんだ。汚し続ける覚悟もないのに、自分の思いのためだけに戦うんだ。

姉さんがこんなこと望んでないって知ってる。姉さんの最期に望んだことすら叶えてあげられない、だめな弟だ−

[強い決意なんて無い。復讐を姉は望んてない。
でも...許さない...**]

(37) 2014/03/15(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 14時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 15時半頃


【人】 道案内 ノックス

[いつも、人の賑わうショッピングモール。
静寂の中、敵を探してさ迷う。
丁助に止められても、強い決意で拒否して。

―人影を見つける。
無骨なチェーンソー。姉を、殺した、武器。

−−見つけた。

カチャリ、愛銃を構える。
装填されているのは...銀の弾丸。

強い殺気を持って、引き金を引く。]

タァンッ−

[闇夜に響く銃声。]

(41) 2014/03/15(Sat) 17時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 18時頃


【人】 道案内 ノックス

よけたか...

[自分でも驚くほどの低く冷静な声が出る。
憎い敵と対峙している筈なのに、妙に冷静だ。
殺す−目的が明確だからだろうか。

もう一撃、はなとうとしたときに間に入る丁助。寸でのところでやめる。]

ッ−!危ない...

[自分の姿は人狼に見えただろうか。

...剣を持つ丁助との共闘だと、判断。姉との連携のようにできるだろうか...
姉となら次にどう動くのか...自分の事のようにわかったのに...今は...

丁助の斬撃を受け止めた人狼。走り出して丁助を避けて人狼へ狙いを定めて。狙うのは胴体。

次に装填されているのは鉛の銃弾。]

タァン−

(50) 2014/03/15(Sat) 19時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 19時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 19時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 19時半頃


【人】 道案内 ノックス

ちっ、またか。

[避けられた銃弾。音に敏感で早いのか。一度物陰で判断しサイレンサーを付け直す。

先ほどの感覚で分かった、丁助との共闘は…難しいかもしれない。
姉の動きは読めたけれど、丁助がどう動くのかが全く読めない。
丁助を撃ってしまうかもしれない…いやだ…。

二人のかける音、ハッとし顔を出す、外へ走り出す二人をみて]

っ!何を・・・!
丁助さん…僕に戦わせないつもりで…!

[なんで、皆僕を守ろうとするの。
僕にも戦わせて、アイツを…倒させて。

…僕はもう、守るべき者がないんだ…だから、責めて…。

二人を追って走りだす。]

(54) 2014/03/15(Sat) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 20時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

―噴水広場前―
[―普通に撃っただけでは避けられてしまうことは分かった。

考えろ、姉のように、敵を翻弄することを考えろ。姉の言葉を思いだせ。

―落とし穴
―チェーンソーにひも状のものを絡ませる。ひも状のもの?

腕に結んだ、血を含んだリボンを見る。

ああ…姉さんは…そのために、これを?
苦笑する。そこまで、考えて、最後に、そんなことを?

石を拾い、リボンに括りつける。これは、最後の手段。ポケットに入れて。]

(59) 2014/03/15(Sat) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

―噴水広場―
[少し遅れて二人を見つける。腕を切られる丁助。また振るわれるチェーンソー>>58

―また、間に合わない…?

いやだ、間に合え、間に合え!]

―パシュンッ

[鉛の弾丸、人狼へ向かう凶弾。
サイレンサーで小さな銃声、届け。間に合えっ!!]

(61) 2014/03/15(Sat) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

[人狼が負傷し、倒れたのを確認して。>>62

いやだ、また間に合わないなんて嫌だ。
丁助に走り駆け寄る]

丁助さんっ!!

[いけない、また、死なせてしまう。]

(63) 2014/03/15(Sat) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

『自分の心配を、したらっ……!?』

[襲いかかる駆動音、まだ動けたかっ!

反射、持っていた石を巻いたリボンを投げる。

チェーンソーに絡まれば…!

ただ、鈍器としても重いそれ、反射的に腕で受け止める。
鈍い音、腕は折れただろう。]

っぐ…‥!!!

(66) 2014/03/15(Sat) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 21時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

[腕の痛みを押さえる。大丈夫、もう片手残ってる。

咆哮をあげていたチェーンソーが収まる。

やったよ・・・姉さん…。

立ちすくむ人狼に、片手で狙いをつけて頭を狙って銃弾を撃ち込む]

パシュン!!

(68) 2014/03/15(Sat) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[仮面から現れた―見知った顔―
ああ…なんだ、知り合いって…リーさんだけじゃなかったんだ…]

マユミ…さん…

貴女が…ホリーと…

姉さんを殺したの?

[理解した。ああ、だから―]

だから―先生は、庇ったんだね…あなたを…。

[なんていうことだろう…。]

(70) 2014/03/15(Sat) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[姉の、想いを理解した。
姉の、遺言を理解した。
ずっと悶々としていたことに、理解ができた。すっと、胸の奥が落ち着いた。姉さんは…優しいね…。

振り下ろされる青龍刀。
避けなきゃ…避けなきゃ―なのに―ごめんね…]

…姉さんに、会いたいよ…

[自分を守ろうとした、姉にも、丁助にも、南方の想いにも反することなのに。
これで逝ってしまえば、姉に怒られてしまうけれど。

頭から、振り下ろされる刀を、体で受け止めて―

ああ、痛い、痛い、痛い。]

姉さんも…痛かったんだね…‥

[自分の痛みよりも、それを思って涙を流し―意識が―…]r

(73) 2014/03/15(Sat) 22時頃

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47回 (5d) 注目

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