28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[珈琲が何より好きだが、こうやぅて人様から いただくものに好き嫌いは言ってはいけない。 それに初見の淹れるお茶は程良い苦さがあり、 その深い苦さは珈琲に通じるものがあって好きだった]
燻っているのですか? それなら私の方が燻っていますよ。 初見さんはよい職業に出会えたと思っていますよ。
[音を立てても風情を感じるのは 着物と茶の組み合わせだからだろう。 私も相伴にと座り直すが、また首を傾げる]
………そうですか? 確かに人数が増えたら床が怖いですが。 3人しかいないのですから、 もう1人位増えても大丈夫でしょう?
(6) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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そうだね。急に触られたら誰でも驚くよね。 私が軽率だった。 お詫びに何か欲しいもの。そんなに高いのは無理だけど。 お菓子でも本でも気になったものがあったら プレゼントしましょう。
[やはり不機嫌そうな福原>>11に、 何度目になるか判らないが頭を下げた。 子供はいないけれど、娘がいるとしたら父親はこんな 感じだろうかと苦笑しつつ茶を啜った]
あぁ、初見さんのお茶は美味しいですね。 この深みがいいです。
[味に満足した微笑みが、初見の言葉>>13で不思議そうなものに]
えっと……初見さん…申し訳ないのですが。
[同じ様に湯呑を数え]
(15) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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国谷さんってどなたですか? この部屋には初見さんと福原さんと私の3人しかおりませんよ?
[一生懸命頭を捻ってみるが、台本が浮かばない]
もしかして、何かの本の題材と引っかけてますか? だとしたら私の不勉強です。
(16) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[宙を浮く湯呑>>@4に流石の私も湯呑を落し掛けた。 これはどう言った現象だろう。 初見の促し>>22を聞くと、どうやら彼には何かみえているらしい。 研究で籠り過ぎで幻想でも見えているのだろうか。 放置と指摘で悩んだが、彼に教わる生徒の未来もある それに湯呑が浮いているのは事実だが]
失礼ですが、不可思議な現象だけは確認していますよ。 福原さんの隣で、誰もいないのに湯呑だけが浮いています。 付喪神とはこう言うものを言うんでしょうか?
福原さんの隣には、誰もいませんよ。ほら?
[少し意地になっているかも知れないが、 湯呑へと手を伸ばし、その空間に誰もいないと言おうとした]
(26) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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ウェーズリーは、Marxxlixxのチョコレートを覚えるのに舌を噛みそうになった。
2013/09/03(Tue) 02時頃
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はぁ。ではこの湯呑が宙に浮く現象は日常茶飯事と言う事ですか。 ではこの湯呑の名前が「国谷」さんですか。
[うっとりと彼女の想いを語る福原の瞳が突然見開かれる>>28 それで彼女にもこの現象に覚えが無いと確信して、 それならこれは初見の部屋だけで起きる現象で、 あの湯呑の名前が「国谷」なら納得出来ると 1人結論付けた]
国谷さん、割れてませんか?
[だから吹き通った温かな風より、床に落ちた湯呑>>@7の 具合を心配してしまった]
(33) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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[どうやら湯呑の国谷さんは無事だった>>35 零れたお湯が広がらないように、 ティッシュを何枚も引き出して拭き取る。 そんな中、今迄見たことの無い表情の初見さんが 私達を何度か見て聞き返した]
………何をです?
[宙に浮いた国谷さんの事だろうかと、問い返した 私の表情はかなり怪訝なもの。 いつの間にか福原も辞する中>>34、2人のおじさんは まさにお互い化かされた様な表情で見合っていた**]
(36) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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− 202号室 −
[やはり怒らせてしまったのだろうか。 立ち去る福原の背中>>34を送りながら、早めに 何とかと言ったチョコレートを買ってこようと心に決める。 だが今は初見>>37に答えるのが先。 常とは違う口ぶりに、慌てている様に見えたが]
ええ。湯呑も床も大丈夫です。良かった。 本や初見さんのお仕事を汚さなくて良かったです。
[私の中で国谷さん=付喪神の湯呑となったので、 皆無事で良かったと言う事なのだが]
勝手に選んで宜しいのですか。 ありがとうございます。
(80) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[出て行こうとする背に頭を下げるが、立ち止まり 返す言葉>>44ににっこり笑い掛ける]
悪戯好きのお客だなんて。 人恋しい可愛い奴じゃありませんか。 初見さんが可愛らしいからでしょう。 あなたも隅におけませんね。
[眼鏡を直す様子は可愛らしい。 それを顔に出しながらにこにこと返事をして]
でもどうせ化けて出るなら湯呑のままでなく、 雪女のような美女だといいですね。
[何故か噴き出されて、首を傾げる。 今日は随分首の運動をする日だと、2人で笑う声は 廊下に響いただろうか]
(81) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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忘れるには少し愉快な一時でしたよ。 初見さんの可愛らしい姿も見えましたし。
[ひとしきり笑うと、本についてはまた後で、と声を掛ける]
私も少し外に用があるので。
[ご馳走様でしたと頭を下げて、一旦外へ。 部屋の主人も出るなら並んで廊下へと]
(86) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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ところで初見さんは「Marxxlixx」と言うお店は ご存じないですか?
[少なくともこんな辺鄙なわかば荘の近くで聞いた事は無い。 尤も、興味が無いので気付いていないかもしれないが]
私より若い人と接する事の多い、初見さんの方が ご存知かと思いましてね。
[他に聞けるのは若い女の子なのだが。 初見は傍にいたか、別れたか。 気付くと廊下に華やかな少女>>89を見つけた]
こんにちは、越智さん。
[いかにも愛らしい姿の少女。信じて疑うことなく声を掛けた]
(98) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[声を掛けたのは越智だが、どうやら他にも客人がいたようだ。 頭を下げる男の子>>@22にも笑顔で挨拶を返す]
はい、こんにちは。
[仔猫を思い出したのは、彼が消えた部屋を見た後]
(108) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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こんにちは。いつも礼儀正しいね。
[個性的な面々が多いわかば荘の住人だが、 日が浅いせいなのか元々の育ちの良さなのか、 礼儀正しい彼女>>105の挨拶は好感が持てた]
そう言えば、さっき大きな声が聞こえたけど、 大丈夫だったかい?
[談話室を覗いた時に垣間見えた、 彼女の様子を思い出して、今は落ち着いていると思いながら]
(112) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[あまりおしとやかな女の子には相応しくない声>>113に、 聞いてはいけない事だったかと頭を掻いた]
嫌な事を思い出させたのなら悪かったね。 結構大きな声だったから心配になって覗いてたんだ。 何があったかは知らないけど、元気そうならそれで いいんだよ。
[どうにも女の子の扱いは上手くないな、と 困った表情を隠さずに苦笑する]
何か困った事があって、手伝えることがあったら 遠慮なく言ってくれるといい。
(122) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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越智さんだけじゃなく、君達のような若い華やかな子が 増えてからわかば荘はとても元気になった気がするから。
[これは本心。 静かに時代と共に朽ちていってもおかしくない わかば荘に、名前の通り瑞々しい風を吹き込んでくれた 彼らに感謝はしている。多少煩いが]
(123) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[頭を下げる少年>>@27に困った様に苦笑したまま]
数時間前は宝生さんはいたと思うけど。 すまないね。 私は今2階から降りて来た所だからちょっと判らない。
談話室か……他の人に聞いてみるかい?
[1階には美味しそうな匂いが漂っていて、 誰かがいるのだけは確実だから]
(124) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[猫が苦手>>129と秘密を明かされて、少しだけ目を丸くした]
そうなのかい? 苦手なものな苦手だから仕方ないね。 よくあの仔猫以外にも他の猫を見たりするから、 気を付けるんだよ。
[先程まで灰猫とまどろんでいたとは口にせずに]
相談? おじさんで良ければよろこんで。 おじさんの部屋に若い子は似合わないけど。
[他の匂いが混ざるのは気になるが。 灰猫が入って来た以上、もうその縛りは意味は無い。 その前に国谷が自由に行き来していた事は知らないから、 第一号のお客様は灰猫だった]
苦い珈琲しかないよ。 今からお茶菓子でも買いに行くからその後で良ければ。
(141) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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ああ、あの仔猫ですね。
[ミィと呼んだ少年>>@31に微笑んだが、内心羨ましかった。 あの小さなふわふわの仔猫を突いてみたかったが、 宝生の部屋に行くのは躊躇われるし、猫が苦手と言った 越智への遠慮もあった]
幸せだね、ミィは。
[色々思いを込めて、短くそれだけ口にして彼を見送った]
(142) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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そうかい。おじさんも豆の味そのままが好きなんだよ。
[ブラック派>>143と聞いて嬉しそうに頷いた。 彼女の様な可憐な少女ならもっと甘いものか、 紅茶を選ぶと勝手に思っていたから]
それじゃあ。
[談話室で待つと言う越智に軽く手を上げて、 さて、今度こそ買い物に行ける筈と玄関へと向かった]
(149) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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− 外出 −
[初見よりどれ位遅れたか。 やはり屋内より外は暑かったが、この暑さも 青空を駆け上がる白い雲も夏特有と思えば心地良かった]
ええっと…まずは。
[交通の不便も悪く、墓地まで備え付けの格安物件。 それでも私はここが好きだと、わかば荘を振り返る。 外観を確かめると、まずはねこのおやつと、 猫の飼い方の本と玩具があれば。 後は無いと思うがお願いされたチョコレート、 越智との珈琲のお伴の菓子と夕飯と。 思ったより荷物が増えそうだと頭を掻きながらも 足取りはいつもより楽しそうに軽やかに見えるだろう]
(155) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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ウェーズリーは、バスの時間が違う事に頭を掻いて、商店街へと足を運んだ**
2013/09/04(Wed) 01時頃
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− 商店街 −
[普段使う店が本屋と古本屋と惣菜なので、いざ菓子やら 花やらと考え出すと商店街は妙に華やいで見えた。
本屋で「猫の気持ちがわかる本」を手に取り、 思い付いて花の本を開いてみた]
スイートピーか。
[気になる単語。「やさしい思い出」なる花言葉が気になった]
おじさんが…花を買うのは照れるな。
[花屋の前で行ったり来たり。 暫くうろうろして漸く数本のスイートピーを購入した。 後はお菓子とチョコレートと猫のおやつ。 早く帰らないと花が萎れてしまうかもしれない。 買う順番を間違えたと、汗が貼り付いた髪を上げながら チョコレートは後で買おうと購入物品を選ぶ事に**]
(204) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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ー 商店街からの帰り −
[蝉しぐれの中、拭っても浮かぶ珠の汗に辟易しつつ 荷物を持ってわかば荘へ戻ってきた]
おや、猫さんが多いんですねここ。
[初めて知った、と三毛猫>>#0を見つけて頬を緩ませる。 灰猫とミィ用に買ったおやつは3つ1組]
(261) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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いかがです? 食べませんか?
[腰を屈めて、おやつのささみを振って三毛猫を呼んでみる。 だが突然、三毛猫は愛らしい様相からは 想像もつかない声>>#1>>#2をあげた]
…………今日は…不思議な事が良く起こる日ですね。
[灰猫が懐いてくれて。湯呑の国谷にも出会えて。 ただこの声はいただけない。 肝を冷やす。 ここは悲鳴を上げて荷物を投げだして逃げ出すべきでしょうか]
大切なものですか。 私には家族と呼べるものもおりません。 わかば荘と、わかば荘の皆さんが大切と言ったら 大切かも知れませんね。
[腰を降ろしたまま金の目を覗き込んで]
(265) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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お裾分けしましょうか?
[差し出したのはスイートピー。 やさしい思い出を悲しい声をあげた三毛猫?に 分けてあげたくて。 だがスイートピーにふんふんと鼻を近付け嗅いだだけで 何処かへ行ってしまった]
スイートピーって猫にはダメでしたか。
[そんな事を考えつつ、のっそりと消える猫の背中に]
付喪神の国谷さんもいらっしゃいます。 悪戯しなければ、あなたも歓迎しますよ。
[そう声を掛けたが、三毛猫は雑草の中に消えていった]
(266) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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ー わかば荘 −
[帰り付いたのはどのタイミングか。 まずは越智が待つ談話室へと 顔を覗かせようと思ったのだが]
越智さん、お待たせしたね。
[開けたドアが突っかえた>>270 気付かず開けて、彼にぶつかったかもしれない]
あああ、すまない、すまない。 気付かなくてすまなかった。 怪我はないかい?
[宝生と気付いて慌ててぶつかった個所に手を伸ばす]
(279) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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良かった。怪我が無くて何よりです。
[宝生の返事>>282に胸を撫で下ろしながらも、 伸ばした手は下ろせずにぶつかった場所を払う様に。 彼の腕の中にいる仔猫を撫でたくもあったが、 本を傷付けるかもしれないから好きではないと、 公言した手前何とも言えない表情に。 だが、灰猫の柔らかさを思い出すと、 腕の中の小さな毛玉に抗いがたい誘惑もあり]
…これ、宜しければ、ミィさんに。
[そう言って小さなおやつのささみを彼の手に押し付けるだろう]
(289) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[その後で漸く越智と福原の様子に気付いて首を傾げた。 和やかな雰囲気とはあまり思えない。 越智は猫が苦手だと言っていた。 宝生の腕の中のミィの影響もあるだろうか]
越智さん、お待たせしました。 あと、福原さんも。 チョコレートは必ず探しますから。 今日はこれで勘弁してくれませんか?
[顔色を見ているつもりだが、 やはり若い女の子達の空気を読む事は難しい。 自分の用事を優先してしまい、福原に近付くと スイートピーを差し出した]
『やさしい思い出』と言うのだそうです。 このわかば荘の思い出が、 あなたにとって優しい良いモノになりますように。
(291) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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…………ここに本はありませんから。
[驚いた表情で尋ねる宝生>>290に、短くそう答える]
ミィさんもわかば荘の一員でしょう。 少し位いい思いもしてもいいでしょう。
[言い訳のように口にするが、動く仔猫を見ていれば 口元が少し緩むのは仕方ない]
(293) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[まるで壊れモノの様に福原に触れられる花>>303は。 何故か彼女の心の様にも見えた]
…………。
[彼女に向ける穏やかな笑みは変わらない]
(306) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[小さな謝礼に満足したように、頷いて。 今度は急に手を伸ばしたりせず、彼女の様子を見守る。
私に子供がいたとしたら。
そんな事を思わせる若い人達が多いわかば荘だった]
(307) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[スイートピーを渡すと、越智に顔を向けて>>301 ケーキの箱を持ち上げて見せる]
よく判らないのですが、クッキーを買って来ました。 てぃらみす?とかも勧められて買ったのですが。 食べますか?
[ブラックコーヒーに合う茶菓子が判らず、 クッキーならとチョコチップとセサミ、プレーンを 買ってきた。 ケーキについては、そうは言っても若い子だから。 そんな名前のケーキが昔流行っていたと 覚えていたからつい買ってしまったのだが]
(308) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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