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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[浮かぶ名前は1つだけ。けれど。>>7:52]
トレイルさんの、名前を教えてくれたら。 そう呼び合いたいと、呼んで欲しいと 願ってますよ。
[そう、いつかがあれば良いと思いながら頷く。>>7:53 逃げないのかと、数度瞬き。>>54 言葉に微笑みに、誘われそうになったが。
困ったように微笑み返し。]
……しますよ。
[口の端に――口付けるに留めた。**]
(1) k_karura 2014/06/18(Wed) 01時頃
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―デッキ>>7―
[名前も、髪も。『今度』、『また』と微笑み浮かべる山跡を気にかけるのは、危なっかしいと思ってしまうからか。
それとも。後藤にだからか――と、自惚れそうになり。]
えぇ……また、今度。
[約束だと、頭を撫でた。 返って来るとは思っていない口付けは、やはり口端に。
不意打ちに、後藤は目を瞬き。その後顔を赤くした。]
……私に、気を許し過ぎではありませんか?
それとも、―――誰にでも?
(12) k_karura 2014/06/18(Wed) 04時頃
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あぁ……
[喉を反らし、上空を見上げる。 展望デッキの照明は淡く足元だけ。
確かに。満天の星だと目を細め。]
本当に、―――綺麗だ。
(13) k_karura 2014/06/18(Wed) 04時半頃
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ねぇ、トレイルさん。
貴方はもっと、貪欲でも良いんですよ? 初めてバーでお会いした時、気遣いしていた姿を今でも思い出します。
……もっと、我侭を言っても良い。 もっと、望んでも良い。
気付かない内に、抑えていたりはしてません? 相手に望まれるままの自分を―――『嘘』を、作ってません?
[視線は天から山跡の眸へ。]
(14) k_karura 2014/06/18(Wed) 05時頃
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私は、それが少し――心配ですよ。
[そう告げて。 髪に触れていた手を首の後ろへと下ろす。
しゅるり。
解いた深紅を手にしたまま、指先は彼の髪を乱し。 驚く様に、目を細め、弧を描いた唇を見せた。 悪戯が成功したような、そんな笑みだ。]
今度――と、言ったでしょう?
今が、その時だとしても可笑しくない。ふふ。
(15) k_karura 2014/06/18(Wed) 05時頃
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そう……貴方のそんな表情が見たかった
――と言ったら、怒ります?
[にこやかに笑ったまま。 また、口の端に口付ける。お返しに、気付けば唇同士を……重ねていた。
下唇を喰む様に。薄く開いた合間に惹かれる様に、また。]
(16) k_karura 2014/06/18(Wed) 05時頃
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[舌を差し入れ、口蓋を広い面で舐め上げた。 滲む唾液はフルーツの甘さが混じっていて、ずすと舌ごと吸い込んだ。
喉を鳴らして液を飲み込み、軟体同士を擦り合わせた。 粘膜が擦れるキスに、頭がくらくらとした。
久し振りの深いキスに、息を荒げ。 名残惜しげに解放する。]
……今なら、貴方が望めば、魔法をかけて。 あの星たちを指輪に変えられそうです。
[夢のような、幻のような、そんな魔法。]
(17) k_karura 2014/06/18(Wed) 06時頃
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……もう、少し――いい、です?
[後ろ髪を遊び、後頭部を支えていた手は背を撫でる。 頬を摘まみ、唇に触れた手は今は下りて胸部に置き、 鼓動を確かめる。
後藤の個室で、ベッドの上で。 その時の差違が分かるだろうか。]
……ん、ぁ―――ん。
[『おにーさん』と、呼び掛けた唇を塞ぐ。舌の根本の柔らかな筋を舌先でちろと刺激する。]
………ねぇ。貴方は、此れからも仲好くしたいと思える『特別』な……人、なんです。 だから―――今は、名前で呼んで下さい。
(18) k_karura 2014/06/18(Wed) 06時頃
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[唇を重ね、そのまま動かす。 『はやて』の三文字を教えるように。
山跡の唇が別名を紡げば、何度でも繰り返してやり直しを求めた。]
……さぁ、貴方の。トレイルさんの、名前は?
[同じ様に教えて貰わずとも構わない。 指を絡ませた手を持ち上げて、手の甲に口付ける。]
(19) k_karura 2014/06/18(Wed) 06時半頃
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[引き寄せた身を腕に閉じ込めて、耳元で何度でも何度でも、その名を呼んだ。
愛しげに。熱の籠った掠れた声で――。*]
(20) k_karura 2014/06/18(Wed) 06時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/18(Wed) 06時半頃
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―デッキ―
[山跡の伸ばす指は後藤の髭へ。>>48
首を傾げて問う彼に、駄目ではないと笑みを浮かべて首を振る。 そう、気付けばこうして懐に入り込んでいる。
抗いがたい引力で、引き寄せられてしまう。 雲のようで。流れる星のようで。 手を伸ばさずには居られない。]
そうしておいて、下さい。えぇ。
(53) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[上向けば本当に星が降る様で。 丸く開いた目。>>49 受け入れられた口付けの最中、少し息を乱した最中、 上向いた彼はそんな風に星空が見えただろうか。
目を閉じて何を願ったか、訊ねる事は出来ない。]
星よりも光る指輪の輝きなら、目印に足るでしょうね。
[星を指輪に。そんなロマンチストな妄想も、平気で口に出来た。]
(54) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[恋慕―――だと、思っていた。 けれど。『良い友だち』『おにーさん』と聞いて>>51 ちりと妬けるものはあれど。一抹の寂しさはあれど。 心が痛みに張り裂ける程の大きな衝撃はなかった。
キスをしても、抱き締めても。逃げてと唆しても。 腕の中にこうして居てくれるのは、彼自身の意志で。
そうして。彼の為にと想う事は間違っていないと思えるから。]
トレイルさんに実のお兄さんが居なければ、是非と立候補したいところですが、 『おにーさん』とも、こんな風にキスをさせてくれるんです?
[見つめ返される瞳に、自らの笑みを映した。]
(55) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[名を――呼ばれた。>>52 そうして欲しいと、後藤自身が望んで。 肌が粟立つような感覚に、知れず息を零す。
泣きたくなるのは――『鏡』のようだという印象が、 未だ拭えずに居るからか。 望まれるまま。彼は呼んだだけだ。 そう思いそうになる。
まだ、彼の事を知らない。 多くを知らない。]
としまさ…… やまと、としまさ。 ――えぇ、好きに呼びますよ。
(56) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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としまさ、さん。
[背に回していた腕の力を緩め、指先は山跡の髪を梳いていく。 手に持ったままの深紅で後ろ髪を纏め直した。
いつまでもこの色で、このレースで飾る訳にもいかないが。 今は―――このまま許して欲しい。
溢す息は夜風に溶かし。 互いに異なる想いを抱いて――星空を、見ていた。*]
(57) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時頃
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― 島―
[船の停泊時間は船内スタッフの休憩時間でもある。 『笹島』と共に酒瓶やクラッシュドアイスの類をメインコテージへと運び入れるのを手伝った。
offなのかonなのか。分からないが、仕事で身を忙しくさせたかった。]
………
[シガーパンチをヘッドの真ん中に押し込んでいく。そうして一度葉巻を口に咥え、マッチ箱を取り出した。]
(61) k_karura 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[シュッと燐を擦る音と共に炎が生まれた。 オイルではない、マッチ特有の炎が揺れる。
唇から話した葉巻の口を炎で舐め回し。 息を吹きかけ消火した。
紙巻煙草よりも量の多い白煙が棚引く。 頬で吸い、唇をゆっくりと開けると甘ったるいバニラの香りが後藤の周囲に浮かび佇んだ。
海を見ながら揺り椅子に背を預ける。]
……………
(64) k_karura 2014/06/19(Thu) 02時頃
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[舌をじりじりと焼かれる感覚。 指の間に残るニコチンの香。
どれも仕事に支障をきたすと遠ざけていたもの。
年に数度、無性に吸いたくなって手を伸ばす。
重く濃い葉の香りは、髪に、服に移り。消えずに残る。]
……は。
[海面の煌きに、後藤はすぅと目を細めた。*]
(67) k_karura 2014/06/19(Thu) 02時頃
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―島到着後/コテージ―
[椅子に揺られ、煙草煙に包まれ、潮騒を子守唄にする。 年齢の皺を刻んだ皮膚を眺める。
もう、自分は―――若くはない。]
………
[葉巻の先を灰皿に押し付けて火を消した。二本目を口に咥えたが、生憎とマッチが湿気ったか火がつかない。 溜息混じりに立ち上がり、コテージの中へと入る。
手荷物の中から漸く探し当て。マッチ箱を掌に収めたまま扉に向かうと、外からノックされた。>>254
ドアノブに伸ばしたままの手。 躊躇っていると、HNを呼ばれた。]
(270) k_karura 2014/06/20(Fri) 16時半頃
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――――はい、どうぞ。
[僅かに開けた扉、間から覗く銀のトレイ。]
何も頼んでは居ませんが――と、くらうんさん?
[持っていた葉巻を落としそうになり、慌てて持ち直した。前髪をかき揚げた手を扉に当て、中に入る様に促した。 心なしか、背が高くなった気がする。
まず、後藤の鼻に珈琲の香が届いた。次いで視界にカタラーナの焦げた部分。ぱちりと瞬き、すぐに口許に笑みを浮かべた。]
(271) k_karura 2014/06/20(Fri) 16時半頃
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これはこれは美味しそうなものを。 ようこそ――と、言いましても。 私も着いたばかりですがね。
もう熱は下がったのです?
[動き歩いている様を見れば回復したと思えど。やはり心配なのは変わりない。 文乃木の額に伸ばした手を途中で止めた。*]
(272) k_karura 2014/06/20(Fri) 16時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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―コテージ―
船にあった素材なら――…おや、もしかしてくらうんさんの手作りです? おやおや。腕前をご披露頂けて光栄ですねぇ?
[驚きに眉が上がるのは、(ゲイ)バー業界での噂を知っていたせい。>>3:@29 手を止めたのは、子供扱いのように思われるのではないかと――危惧していたせいだが。 細まった瞳。僅かに位置の変わった額。>>312
ふ、と息を漏らして。後藤は文乃木の額に掌を、当てた。 その上に自らの額を合わせ。]
確かに。下がっているようですね。 あの時は燃える様に熱かった……。
(366) k_karura 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[身を離し。手を離し。]
スイーツタイム、大歓迎ですよ。 それ、冷たいドルチェでしょう? あぁ、それで珈琲を。
[成程と一つ頷き。 後藤は文乃木と対面の椅子に腰を下ろす。]
(367) k_karura 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[マグカップに落とした角砂糖は、1つ。 スプーンでゆっくりと混ぜた。
粗い粒子が熱で溶かされていく。]
……そういえば、くらうんさん。 ちゃんと遊べました?
[その為に、この会に来たのだろう。 或いは、新たな出逢いの為に、来たのだろう。
そう、視線だけを上げて問う。]
私は――
(368) k_karura 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[換気の為にあけた窓の、向こう側。 遠い海の色を見つめ。]
弟が、できましたよ。
[実弟でも、義兄弟でもなく。 単に『弟のような存在』として、彼のHNを告げた。
穏やかな笑みを浮かべられていただろうか。 静かに笑って居られただろうか。
後ろ髪はゴムで1束に括られたまま。
きっとこのゴムが切れる頃には。 心内の結晶となっているだろう。
それは綺麗なキレイな―――結晶に。]
(369) k_karura 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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[硬いカラメルの表面をスプーンで割る。 その下には柔らかなカスタードの層。 口に含むとほんのりした甘さとほろ苦いカラメルがとても合っていた。 チョコレートソースを付けて食べてもまた美味しく。]
あぁ…… 良いですね。 何と言ったら良いのかな。何処か……懐かしい味がします。
[半分程食べた後の感想としては短いのだろう。 美味しい、としみじみとした声を落とした。*]
(370) k_karura 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/21(Sat) 01時半頃
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―いつかのコテージ―
[鳴らないはずの携帯が鳴る。 スマホでもiPhoneもでない、一昔前の機種。
知らぬ番号からのものでも、後藤は画面を見つめ。]
(388) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[スピーカーを耳に当てると酷く覇気のない声が聞こえてきた。]
……だから、何処に居るんですか。 全く。
本名を使って掲示板に書き込みをしたり、急にオフ会を開催したり、豪華客船を貸し切ったり……。 大丈夫なんです? 幾らTV局のディレクターであっても、そこまで高額給金ではないでしょうに…
[如何、延々と説教のようなものが続きそうだったが。 義弟の背後から聞こえる、波の音に眉を顰め、言葉を途切らせた。]
(390) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[要領を得ない。相変わらず。 けれど今度ばかりはと根気良く聞いてあげると。]
(392) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[…――とまぁ、単語は聞こえ。 錯乱気味の彼を宥めようと声は穏やかに]
……それは、ご愁傷様でしたねぇ、サイモン……。
[義弟の顔を思い浮かべながら、何があったか分からないけれど可哀想だと同情を寄せた。
――が。]
(395) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[そんな叫びが聞こえれば、流石の後藤も耳を疑い。 どういう事かと訪ね返そうとすると…何かが聞こえた。>>#2]
(397) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[スピーカーから聞こえるのは、男の声。>>#4 慌てて窓際に寄ると、ヘリと人影と。
宇宙船に連れて行かれてしまうかの様にも見えた、義弟の姿が。]
……え。
[接吻音まで生々しく聞こえてきたものだから、後藤は勢い良く携帯電話から耳を離した。]
(401) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[バリバリと音を立てて去っていくヘリを見送る。]
………えぇと、おしあわせ、に?
[やがて。親戚の後藤の元にも、1通の招待状が贈られてくる事になる。>>#4]
……あ。
[暫くそうして、米粒サイズになるまで見続けていたが。 鳴らないはずの携帯が、また、鳴った。>>330]
―――
[視線は大きめに表示された文字を追う。]
(409) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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『こんにちわ。 その後体調は、頭部の怪我は如何ですか? 事故ですのでお気になさらないで下さい。
でも、お酒はまだまだ禁止です。 『幸せのお裾分け』という話ですし。
ゆっくり過ごしましょう。 はい、時間のある時に。
GW』
[送る文字は簡潔に。色の滲まぬ、淡白なもの。*]
(410) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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―画面の向こうで泣く君に―
[――伸ばす手はない。
酒が飲める程元気になった――というのは、空元気にしか思えなかった。>>464
煩悩坊主と知らず。 体調万全で飲む酒こそが一番と。]
『そのままの意味でしょう。
気付けの食前酒程度なら。』
[度数の低いものなら――まぁ少しと妥協を文字に変えた。>>465*]
(500) k_karura 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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―inコテージ―
つまり、まだまだ向上する余地はあると?
[なら、辛口評価でもしましょうかと謙遜の上にやはり期待を上乗せした。>>492 笑みから変わった表情。 礼も謝罪も受け止め、ただ肩を叩いて応えた。
艶色垣間魅せた口許。>>496]
えぇ、あれは贅沢な遊びでしたねぇ。 癖になってしまいそうな、ほど。
[バスタブに溜める量の用意など、普段ならしない遊びを思い出し、くすと笑う。
彼が他にどんな『遊び』をしたのかは訊ねなかった。]
(504) k_karura 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[『いーこと』なのか。そうでないのか。 消えた言葉にゆっくりと瞬きし。>>497 ややあって文乃木の唇が言葉を紡ぎ出した。]
…………
[頭を掻き、口を閉ざしてしまった彼を見遣る。]
そう、ですね……。変な質問では、ありませんよ。
[付け足された言葉を、聞かなかった様に。フォークの先は固いカラメルを何度も突いている。]
(505) k_karura 2014/06/21(Sat) 23時頃
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『いーこと』、ですよ。
手折らずに、そのままを愛でる花もありましょう?
[遠くから。そっと、遠くから。
そうして近くに寄った時に、戯れに触れるを許してくれる花であれば、『いーこと』。
穏やかな微笑みを、また浮かべた。]
(508) k_karura 2014/06/21(Sat) 23時頃
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くらうんさんは――…
(509) k_karura 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[嬉しげに笑い、珈琲を飲み。 彼の唇が離れるを待ってから、言葉を続ける。]
文乃木さんは――…
[目の前に居る男は。 懐かしい味を生む男は。]
――――…後悔、してるのです?
[折角のリゾートだからと。 心の内に一歩、寄った。*]
(510) k_karura 2014/06/21(Sat) 23時頃
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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/21(Sat) 23時半頃
ゴドウィンは、ジェームスの肩を叩いた。
k_karura 2014/06/22(Sun) 07時頃
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―コテージ―
[口の中に残る甘さも、ほんの少しの苦味も。珈琲と共に胃の中に落とす。]
―――そういえば。
今、不動産巡りをしておりまして。 繁華街からは離れた所なんですが、内装そのまま使えそうな物件があるのですよね。
[唐突に切り出した話。カップを置いて、文乃木を見る。]
(589) k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
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……文乃木さん。私に預けてくれませんか?
貴方の、才を。 貴方の、此れからの時間を。
貴方の、人生の……一部を。
[開業予定の自分の店に。 スタッフとして雇われないか――…と
口説く。]
(590) k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
|
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[狭くても空間を大事にしたいだの、並べる酒の予定だの、次いで語り聞かせる夢の断片。
夜空を駆ける流れ星に祈るように。 願いを言葉に乗せる。
夢を夢のまま終わらせるか。 この選択だけは後悔したくないと、 意思は瞳は強く。]
―――如何?
[伸るか反るか。 後藤は温もり残る手を、差し出した。*]
(591) k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
|
酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/22(Sun) 08時頃
|
― 回想/デッキ ―
[恐らくは10か、一回り。 そんな風に言われては、望まれては>>76。「おにーさん」であろうとも、やはり特別なものに違いはない。]
―――初めて? あぁ…。 そうは感じない程、夢中になってしまいましたよ。
(592) k_karura 2014/06/22(Sun) 09時頃
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あんな風に求めたのは、私も『初めて』です。
[明かされた過去。 男にとって、『初めて』というのも特別に感じるものだ。
だからこそと、ロマンチストな後藤は、『気持ち良かった』と手を重ねてもう一度伝えた。初めてを、共有した。
星空の下は。 甘さと―――ほんの少しの苦味を後藤に残した。**]
(593) k_karura 2014/06/22(Sun) 09時頃
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―BBQ―
[BoZからの返信を見て、携帯を上着のポケットにしまった。 手にして居るのはスコッチウイスキーのボトル。
ただよう香りに惹かれ、水着と白ジャケットという出で立ちで姿を見せた。
楽しげな皆の顔が遠くからでも分かる。 目を細め、声をかけた。]
皆さん、お揃いで。あぁ、お腹が空いてきました。
[皿を手に、さて、何をよそってもらおうか。*]
(594) k_karura 2014/06/22(Sun) 09時頃
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―後日/Bar 神風の海外出張―
[とある島でのバーベキューを思い起こさせるような、白い砂浜で。
じりじりと肌を焼く陽光の下、後藤はグラスで出来たタワーにゆっくりとシャンパンを注ぐ。
柔らかな薄い琥珀色は細かな泡立ちと共に葡萄の香り高く。 ボトルラベルには貴重酒と分かる年代と生産地が記載されている。
義弟が某石油王に拉致されてから数ヵ月後のめでたきこの日に、後藤は親族来賓兼バーテンダーとして盛大な結婚式に招かれていた。]
(739) k_karura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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|
おめでとうございます、サイモンさん。 どうぞ、末永くお幸せに。
[にこり、深い皺を作りながら笑みを向ける。新郎新婦への挨拶に、サイモン(元D)は涙を流した。]
(741) k_karura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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……あぁ、義弟も泣く程喜んでいるようです。
[心の声が届いても。 この結婚、ちょっと待ったぁぁ!!と止める義理も務めもない。
『後藤さん』
新郎からの呼び掛けにそちらを向くと、1本の白薔薇を渡された。 瞬き、じっと見てから指を伸ばして受け取る。
『白い薔薇に代えて――』
代えたものが何であったか、もう思い出せない。]
『幸せの、お裾分け……です。』
(748) k_karura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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………Thank You.
[穏やかに笑みを返し。 胸元を飾る華とした。**]
(752) k_karura 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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