108 Persona外典−影の海・月の影−
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[花河からの返信>>125に口元を緩めながら、指を滑らせる。]
------------------------------------------------ From:賀来馨一 To:花河あかり 件名:Re:Re:無理すんなよ。
ごめんはいらない。 その代わり、元気な顔見せてくれると嬉しいし助かる。
だってさ、脳筋しか集まらなかったら話し合いになんないだろ?w ------------------------------------------------
[茶化してみたけども。
実際、脳筋筆頭の自分と花咲がいて、大塚と楠は不参加。 雛宮も積極的なタイプではなさそうで。 となると現状、高屋敷・秋山くらいしかまっとうに考えられそうな人物がいない。 ある意味危機的状況なのかもしれない。]
(138) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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― 崇神病院 屋上 ―
[花咲との距離が近づけば、ふわりといい香りがした気がする。 シャンプーだろうか? 鼓動は未だ早鐘の様。
背中にその手が回り、撫ぜられれば。 彼もおずおずともう片方の手も彼女の背に回す。]
どう、なんだろな……。
[腕の中にあるのは生の暖かさ。 その心地よさに次第に早鐘が鎮っていく。]
(148) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[ふと、先に届いた雛宮からのメールが脳裏にちらついて。 ついで、2度目のベルベットルームでの来訪時の話が頭を過ぎる。
少し考え込んでから、答えた。]
……二人共、影を奪われたのかな。 もし、奪われた影がシャドウの海にあるなら。 そっから、影を取り戻せたら、元に戻るのかな?
[そうして、不安げな呟きには、ここにいると示すようにとんとん、と背中を撫ぜる。]
ん、そうだね……。 リツキの望む世界が、こんな犠牲の下でしか成り立たないなら。 やっぱ真っ平御免だね。
(149) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[いつか、花河から聞かされた>>3:311、リツキのシャドウの目的。 未だ彼は、目的を達成するための手段を理解していないけども。 それでも腹は決まった。
怖い。 それは変わらない。
けど、できることがあるのにそれをせずに見過ごすのは嫌。 なにより、この腕の中の温もりを失いたくない、それだけで十分だ。*]
(151) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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― 中央部・崇神病院 ―
[秋山と合流し、花咲が昨夜の事を説明するのを補足した後。 雛宮からの返信>>126に気付く。 "リツキみたいな格上のシャドウ"の可能性に思い至らなかった彼は、んー、と悩んでから二人に見せつつ、花咲に尋ねる。]
あの時さ、他に気配、あった? あの……雛宮の親父さん?なシャドウはそんな力なさそうだし……。
……正直さ、リツキ以外にもまだ強いシャドウとか、考えたくないや。
[まさか、当の本人がいて>>46、雛宮へ業火の傷痕を残したとは*知らず。*]
(155) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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― 崇神病院 屋上 ―
だよな……。
[思い浮かんだのは、最初のシャドウとの戦いの後、ベルベットルームで目覚めた時の、無邪気な表情>>1:403。 自分より年上ばかりの中、精一杯だった翔子は、どこか張り詰めているようにも見えたけど。 あの瞬間だけは、年相応の表情を見せてくれたように思う。]
[シンプルな花咲の答え>>161、彼女らしいな、と微笑めば、ずっと釈然としなかったものがやっと明確に言葉になる。]
(175) 2015/02/21(Sat) 11時半頃
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……僕はさ、馬鹿だからリツキのことなんてわかってやれないかもしれない。
[シャドウに願いを託すほど、リツキは絶望してたのだろうか?今の彼に知る由もないけども。]
けどさ……自分の気に入らない世界だからって無理やりに変えちゃうんだったら。 それはもっと馬鹿だと思うんだ。 リツキが嫌う、「強い人間の都合のいい『正義』>>3:7>>3:8」。 それを、リツキ自身が振りかざしてるだけに思ってしまうかな。
……うん、とりあえず気に食わないから止めよっか。 また誰かがこうなるの、ヤだし。 大事な……。
[続きを言いかけて、あ、と呟く。 腕の中のその存在は、他の誰かよりもちょっとだけ特別な大事な存在に思えて。 そんな、自身の感情に狼狽えながら、視線を空へ泳がせる。]
うん、大事な人、奪われたくないしさ。
(176) 2015/02/21(Sat) 12時頃
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― 中央部・崇神病院 ― ああ……。
[秋山の語る可能性>>172>>173。 最初に幻覚について聞いたときは、予知だなんて勘違いをしていたけども。 櫻井と同じ場所に傷がと聞けば、きっとそうじゃないと思い至る。]
もしかしたら、前の傷も……誰か、ほかの……。
[ペルソナ使いがやられたから、と言いたくなくて、口ごもる。]
シャドウにより近い存在……。
[ぞっとする。 そんな存在がすぐそばにいたかもしれない、なのに気付けなかった自身の迂闊さに。]
……もしかしたら、僕らよりも櫻井が厄介だから、狙い撃ちされた……かも? 櫻井って、格闘経験もあって、ペルソナ>>3:351だって強そうだったし……。
[生憎彼には、その手の知識がなかったから、櫻井のペルソナが何かまでは気付けなかったけども。]
(177) 2015/02/21(Sat) 12時頃
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[さて、土曜の公民館、どれだけのペルソナ使いが集まれたか。 ともあれ、あの満月の夜の出来事と、そして病院で話した事を皆に伝えただろう。 とは言え、秋山の傷については本人が話さないなら*伏せただろうが*。]
(178) 2015/02/21(Sat) 12時頃
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[土曜日の集まりよりも前に、そのメールは送られる。 心は決まっている>>182、その言葉は心強いものに感じつつ。 一斉送信メールの文面>>183におや、と思った。]
------------------------------------------------ To:秋山 From:賀来 Title:Re:わかった。
リツキ以外の強いシャドウの存在の可能性についてと、 翔子ちゃん、櫻井を取り戻す術がないかの相談を。
二人共あのまんまにしとくわけにいかないですから。
そそ、高屋敷さんですが僕らとは別行動でした。 何かあったのです? 大塚も同じことを聞いてきました。 ------------------------------------------------
(241) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[そしてこれは、秋山や花咲と別れた後。 雛宮>>126へと返信されたメール。]
------------------------------------------------- To:雛宮律 From:賀来馨一 件名:Re:Re:Re:Re:(No Title)
僕も花咲も、残念ながら他の誰かを見てない。 けど、他の誰かがいたかもしれない。 確かに、櫻井の怪我がおかしいわ。
なぁ、雛宮はなんか気づいた事あったの? 他のシャドウに会った、とか? もしくは君の親父さんになんかあった? ------------------------------------------------
(245) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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― 北部・公民館食堂 ―
[大塚も、楠もいない。 そして、当然ながら翔子と櫻井の姿もない。
少し寂しく思いながらも、無事な面々の姿を見ればほっとする。
ペルソナを使えなくなった、と告白する花河>>219には驚いたけども。 "そんじゃ何も出来なくったって仕方ない。誰にだって調子悪い時あるんだし、気にしすぎんなよ。"なんて軽く返した。
帰り際、呼び止める声は秋山のモノ>>232。 了解し、待ち合わせ場所を決めただろう。]
(253) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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はぁ……!?
[返信>>261に、思わず素っ頓狂な声が出た。 リツキと会ったということと、父親に突き落とされたということ、その二つに。
親に手を挙げられたことは彼にもある。 それでも、流石に石段から突き落とすなど、命の危険にさらされる様な事をされた覚えはないし、しないのが普通だと思ってる。 雛宮と父親の関係が元から悪かったのか、それともこれがきっかけで悪化したのかはわからないけど、それでもこれでは仲悪くて当然だろうな、と。]
(275) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)
櫻井、背中に火傷みたいな怪我してんだわ。 僕らとやりあってたシャドウは、炎なんて吐いたりしてなかったのにな。 なんで、もしかしたらいたかもな?
リツキと会ったって何時? あの子って、もしかして翔子ちゃん? とりま、襲われなくてなにより。
ってか突き落とされたって、おい……。 後に残る様な怪我とかなかった? ------------------------------------------------
(276) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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― 満月の夜・崇神神社 ―
[この冬一番の冷え込みは雪を連れてきた。
積もりかけの雪のせいで悪路と化した道のりを、用心しながら自転車で走りで神社へと。 入口付近に自転車止め、彼は前よりも幾分馴染んだ気のする木刀を手に歩いてく。 社殿へと向かえば雛宮の姿。>>282 よ、と手を振り歩み寄る。 秋山の姿もあっただろうか。]
さっむー……。
[木刀を小脇に挟み、両の手に息を吹きかけながら、ちらと雛宮の表情を見る。 間をおいてから躊躇いがちに問うたのは、この前のメールのせい。]
……親父さん、今はご自宅にいるの?
(285) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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ああ、いらっしゃるならいいんだ。 すまん。
[やはりあまり話題にされたくないのだろうか。 そっけなく感じる雛宮の言葉>>289に、つい侘びた。]
ああ、花咲は別行動。 行きたいところがあるって。
[禁足地のシャドウは既に花咲が倒してる。 こちらはさほど収穫がないかもしれない。 また、諸々の説明は自分がいれば十分だろう。
「行きたいところがあるん」と告げる花咲>>259に、無理せず何かあったら雷で知らせろよ、と返していた。]
(298) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[前方、玉砂利の音がする。 敵かと思い身構えれば、花咲の姿>>295]
って、あれー? 花咲、もう用事済んだの?
[無事な姿にほっとしつつ、軽く手を振る。 黒い影には気づかぬままに。]
(300) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[雛宮の視線が落ちる>>304のを見て、彼の顔に浮かぶのは苦笑い。]
んー、無かったわけじゃないけどなー。 こっちに来てからはそういうの基本ないし?
[こっちには、あの怪我を、そしてその怪我で子供の頃からの夢が絶たれたのを知る人は、同居している自分の祖父母くらい。 今は、無理をしなければ運動も出来る程度には回復しているから、左足の不具合に気付く人も少なく。 気づかれても適当にお茶を濁せばそれで済んでいた。]
(314) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[叫ぶ声>>310。 すぐに理解しないまでも、咄嗟に木刀をしっかりと握り直しながら足元を見る。
まるでヘドロの様な黒が押し寄せていた。]
げっ……!? 来いっ、イサクっ!
[咄嗟に叫ぶ。 雛宮の手を取る花咲を見て、守りの壁を作った。 同時、彼も間合いを取るべく下がろうとしたけども一歩遅れ。 覆い尽くされた地面、足が重く感じられた]
ちっ……!?
[花咲と雛宮、二人はと視線向ければ。 雛宮が花咲を拘束していた。]
ひな、みや……なにして、んの……?
(326) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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[雛宮の言葉を、すぐに理解出来なかった。>>323
他の強いシャドウの可能性、それはわかっていた。 けども、きっと知らぬ誰かだと思っていたから。
しかし、雛宮のその背後の焼け焦げた鳥は、きっと……。]
お前、かよっ!!
[花咲の悲鳴>>328に、頭の芯がかっと熱くなった。 彼は雛宮へ鋒を向けるけど、踏み込みたくとも花咲を盾に取られてる状態。 重い足で、じりりと間合いを詰めるにとどまった。]
(329) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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幸運?強い? はっ、わかったような口きくなよっ。
[怒りで拳が震える。 その態度に、心の傷も癒えてない事は伺えるか。
未だ、TVのスポーツニュースですら避けている程。 その話題が出ても、興味ない振りをする程に。]
てかなに、そのウエメセ。 選ばせる? ふざけんなっ。
[むき出しの敵意。 ぎりぎりと強く奥歯噛み締めつ、秋山の言葉>>335に同意を示す。]
(339) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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不条理? んなもん、とっくに知ってるってーの。 わかってないくせに知った口聞くなっ。
てかそれって公平でもなんでもねーよっ!
[雛宮>>344とは対照的に、口調は荒い。]
(348) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[サッカーのジュニアユースに所属し、高校も強豪校にスポーツ推薦で入学した。 1年でレギュラーになれる程甘くはなかったけども、それでも順調に夢の階段を上っていると思っていたのに。
試合中の事故が、その階段をがらがらと崩してしまった。
どうにもならない痛みは今も、胸の奥で疼いている。]
(349) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[花咲が仕掛けると同時、彼も木刀を叩きつけようと踏み込むも。 雛宮に突き飛ばされれば>>345咄嗟にその手を取り引き寄せた。 態勢を整えるまもなく即座に熱が迫るのを感じれば、庇うように花咲を抱き寄せ、その身を盾にした。]
っく………ぁぁぁぁぁぁっ!
[ただただ熱いそれに、意識が遠ざかりそうで。]
(351) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[雛宮の言葉>>352がやけに遠く聞こえる気がする。 言い返したいのに、喉は役目を果たさない。
ただ花咲を抱きしめ、耐えていれば、感じた光>>358。 僅かに呼吸が楽になり、思考を取り戻す。]
っぅ………!!
[視界の端に黒い翼を見て取れば、花咲を背にし、翼へと叩きつけるべく木刀を振るった。]
(360) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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ちっ……!
[冷静な判断が出来れば、そうなることもわかっただろうに。 燃え上がった木刀>>361を手放した。]
っせーっ!
[目の前の火烏の嘴が、焔を吐き出す直前。 イサクが微笑みを向け、動きの鈍る魔法を唱える。 合わせて彼も、逃れるべく横に転がるけども、それでも火焔流は腕を焼いたか。]
(364) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[イサクには攻撃する術は無く。 イカロスには攻撃する術はあれど、太陽に焼かれたそれは、この焔に晒されればひとたまりもないだろう。 そして、武器もない今は、攻撃手段は何もないに等しい。]
(366) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[イカロスへと急降下する鍵爪は、避けたくとも間に合いそうにない。
ならば。 眼前に躍り出ようとする存在>>370が間に合おうと間に合わずとも。]
殺れっ!!!
[叫ぶと同時。 イカロスは火烏目掛けて斧をぶん投げる。
もしここで力尽きても。 ただでは転んでやる気はない。
まだ、僕は選べるのだから、と。]
(379) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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ケイイチは、オスカーがリツキに出会えたか、そんなことが頭を過ぎる。
2015/02/22(Sun) 03時頃
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はっ……。 羨ましい、か? ざまぁ。
[溶けて消える火烏>>382の主に一瞥をくれながら。 焔に身を晒したせいか、かすれ気味の声は、僅かに嗤いを含む。]
お前、の。 我が儘に付き合う気はねーよ。
[ああ、目の前にいるのは。 不条理に潰されて、荒れていたあの頃の僕に近いのかもしれない。
それでも。
同情なんてしてやる気はさらさない。 他人の痛みを正確に理解なんて出来ないって、知ってるのだから。
ならば自分で選び続ける為にも、我を張るのみ。]
(400) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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[新たに現れたペルソナは焔と血が絡む剣霊>>388。 やはり相性はよろしくない。
内心舌打ちしつつも。
先よりも冷静さを取り戻した彼は、守りの壁を作ろうと*命じるけども……*。]
(401) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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