64 さよならのひとつまえ
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― 夜・2-K部屋前 ―
[ビニール袋と枕を手に、扉の前ですぅと息を吸い込み。]
リーチ、あけろー!
[ダンダンダンッと乱暴に扉を叩いた。 彼が出てきたのなら、にっと笑って。]
泊まりにきてやったぞ。 あとこれ、俺が忘れないうちにシュークリームのお返し。
[ビニール袋の中身は、コンビニで買ってきたいちごプリンとコーラと。も一つおまけに、ホワイトコーラ。*]
(1) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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闇討ちって言うより、夜這い? ほら、寝る準備してきたし。
[すんなり開いた扉から室内に滑り込む。>>+7]
お邪魔しまーす。 うわぁほんとに何もないな。 俺のとこも同じだけど。
[昼間騒いだのもあってか。一人のがらんとした部屋が妙に寂しくて、枕を持ってやってきたのは元同室者の部屋。 後ろから袋を引っ張られれば、開けて見せながら。]
もしまた会ったときは、その時で奢ってやるから。 なかなか会えなくなるし。 今はこれで勘弁な。
[どっち飲む?と二本のコーラを指して見せた。]
(7) 2014/04/02(Wed) 01時半頃
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>>5:+163 To:丞 Sub:カピバラってこんななんだ
もっと熊っぽいと思ってた うん、ナルがいなくなって部屋が広いよ
そっか、うーん俺からは送らないから デコメはあきらめる じゃあGmailでいいかな 表示とかわかんなかったらまた教えて ススムが暇な時でいいからさ
追伸 猫は覆面ライダーBLACK(仮名)の方だった ハンバーグ食べたくなってきた
[中庭から戻った後に送信。騒いだ分お腹が減っていた。]
(*1) 2014/04/02(Wed) 02時頃
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― 夜・2-K ―
俺も男の夜這いは初体験だ…優しくしてね。 って、男のってことは女のはあったわけー? うわぁ、二年の時俺が部屋にいない間何してたんだよ。
[利一ではシャレにならないなと思いつつ。>>+21 軽口を叩きながら指し示された元宗介のベッドに腰掛けて、枕を置く。 こうして同じ部屋で寝るのも久しぶりだ。なんだか一年前に戻った気分でごろごろとしながら。 相部屋だと、同室者の顔ぶれによって部屋の雰囲気が変わるなと改めて思う。利一の時は、一緒になってバカなことばかりしていた気がする。一番自由がきく二年生だったからか。 ひたすら楽しかった。]
復刻版とか書いてあったよ。 よくわかんないけど、コーラって書いてあるからコーラじゃない?
[値札に吹き出しでバニラ味とか書いてあった気がするが。臆せず選ぶ利一はさすがの一言に尽きる。 蓋を開ける音。わくわくしながら飲むのを待って。]
(20) 2014/04/02(Wed) 08時半頃
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いいの、今日の宿代も含めてとっとけって。
うーん、ちょっとで会える距離じゃないんだなこれが。海外だし。 ……俺の地元ってどこだろ。 リーチは地元はかつお有名なとこだったよな。 そっちで何すんの?
[肩を竦めて今更のようにカミングアウトしつつ。 地元、というのは不思議な響きに聞こえた。 物心ついた頃から転校続きで地元という概念が極端に薄い。なんとなく、帰る場所だというイメージを抱きながら首を傾げた。*]
(21) 2014/04/02(Wed) 08時半頃
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― 夜・2-K ―
優しい男が、なんで頬殴られてんのさ。 頬腫らしておっとこまえ……って、えー俺も飲むの?
[数日前の湿布を茶化しながら、差し出されたホワイトコーラを恐る恐る受け取り。>>+64口直しにと、普通のコーラを差し出した。
新商品の文字には不思議な魔力があると思う。新しいものが出る度に互いに買ってきて味見して騒いで、煩いと左右の部屋から苦情がきたこともあったか。 他にもバカなことばかりして、幾度となく寮母に怒られたことも今ではいい思い出だ。
一口含むと、口の中にバニラの風味と温くなったコーラの甘さがミックスされたような、何とも言えない味が広がった。]
……うげ。あっま。
[辛うじて、不味くはない。けれど、コーラと思って飲むと非常に微妙だ。 コーラじゃなく別名をつければいいのにと盛大に顔を顰めながら、これからの利一の話を聞いて。]
(51) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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[行くのか?と首を傾げた顔に、うん、と頷く。 そっか、と呟く声にも、うん、と頷く。 そっかあ、ともう一度呟く声には、罰が悪そうに肩を竦めて。 床に転がって眉を下げて笑う利一を覗き込むように見下ろした。>>+65]
半分正解、かなぁ。 だから、次会うのいつになるかわかんないなら、 やっぱ奢っておきたいなぁって。
[ショボいけど。そう笑って。 持てないものは、持たないようにしてきたから。できるかわからない約束は、しないようにケリをつけて。 一つだけ猶予付きで持っていくと、決めてしまったものもあるけれど。]
あとの半分は、寂しかったから。 一人の部屋ってさ、広くて落ち着かなくない?
[床に腰を下ろし、わしゃりと利一の髪を掻き混ぜる。逃げなければわしゃわしゃと、その頭をぼさぼさにしながら。]
(52) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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というわけで、一晩付き合えよ。
[本当はもう一つあった。 中庭で目元を擦っているのが見えてしまったからとは、言わずに。 最後まで笑っていけるように送り出してやると。*]
(53) 2014/04/02(Wed) 22時半頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[頭を抱き寄せられて。>>+71 その温かさに目を閉じながら、頷く。]
……わかった。
[自分も彼も、この先大勢の人と出会うだろう。 『当分』という、曖昧な猶予。 それがこれからどこまで続いていくか、それともどこかで途切れてしまうのか。
そんな先のことなんてわからないけれど。]
――…あのさ、昼間の『それから』の続きだけど。 俺も……俺の、やりたいこと見つけようと思うよ。
[そうして続いた先が、また、彼の傍であるといいと。]
(65) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
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[部屋に戻れば、新しいスヌードを受け取った。持っていく物が、また一つ増える。>>+72
丞のスケッチブックを見せてもらってその可愛さに目を輝かせ。 なぜか見せるのに抵抗をした最後のページの茶色に塗り潰された猫に、噴きだしたり。笑えば紙面の中の猫に似た色の、あまい茶色の髪がふわふわと揺れた。
適当なところで布団に潜りこんだけれども。少し離れたベッドで眠れなさそうに身じろぐ気配には、気づいていた。 こっそり寝返りをうつふりをして、枕に目元を押しつけ。無理矢理目を閉じて、迎えた朝。]
――…おはよう。成斗。
[最後の朝の挨拶。 じゃあな、と一足先に部屋を出ていく彼を送り出した。* →>>5:66]
(66) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
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― 夜・2-K ―
えーギブってこれ俺が全部飲むの? やばい、ナユタもういないじゃん。 ……コーラだと思わなければ、なんとかなるか?
[飲んで甘すぎるから、他の飲み物が欲しいとかおかしい。なんのための飲み物だ。>>+139 元祖すもの味のグミを薦められれば、それ宗介からもらったら酸っぱかったと思い出して顔を顰めた。あれを一袋も食べられそうにない。 床に転がったまま撫でられ笑う姿に、くしゃりと笑い返し。]
(94) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
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リーチが覚えてたら奢ってやるよ。
……でもその前に、だめだこれ。 全部飲める気がしない。
[買ってきた手前ちびちび飲んでみるが、一向に減る様子のないホワイトコーラ。こんな時こそ、神様仏様ナユタ様と手を合わせたいところだが、生憎もういない。 と、そこへ飛び入る智明の声。>>28]
お。ナイスタイミング。
[利一と顔を見合わせ、にやりと笑う。 写真を置いて行こうとする智明を部屋に招き入れた挙句、巻き添えにしてホワイトコーラをなんとか空にした後。
智明からもらった写真を見て、思い出したりしてまた笑って、はしゃいで。 気づけば途中で寝落ちていた。*]
(95) 2014/04/03(Thu) 03時半頃
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― 朝 ―
くわぁ……眠ぃ。
[寝坊した利一が出ていくのと一緒に、欠伸をしながら枕を脇に抱えて、一晩お世話になった部屋を後にする。 自室に戻って、窓からバスに乗り込む姿を見つけて目を細めながら。もう一人、今日出て行くはずの朔太郎の姿が見えないことに首を傾げた。
見送り面子がざわついているのを遠目に見ながら。 今更のようにスマホを開き、メールを確認して。]
…………サク?
[一通目の返信メールに苦笑し。二通目で、何ともいえない顔になった。]
(98) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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やたらとか言ってないし。 ハニーって呼ぶの、一人だけだし。
[つまりそれは、ありすに対しての嫉妬なのだろうか。]
……サクだって仲いいじゃん。 ありすをちゃん付けで呼んで、 蹴られるだけで済んでるって特別じゃん。 俺知ってるんだぞ、ばかめが。
[自分をさしおいてデートしただろこの野郎。 でもこれだけの文面から。その嫉妬の違いまでは気づかずに。気づけずに。]
(99) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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>>+13>>+14 To:朔太郎 Sub:じゃあゆるす
から、ポテチの中身ちょうだい
えー、ハニーはハニーだもん やたらとか言ってないし 一人だけだし[ブーイングの顔]
俺、今後ツナマヨ食べるとサク思い出しそう…
(*35) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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[最後のメールをうち込んだ直後か。朔太郎のガラパゴスからありすが発信したメールが届いたのは。>*7 ゆるす、と送った。 けれども、本人の手元には届かなかったことを、知らないまま。]
いってら。元気でな。
[メールに、返事をせずに小さく呟くと 寮母からの放送が聞こえて来た。>>3]
……さて、俺も行かなきゃな。
[もう片づけも終わってるし。あと送る荷物は、博がくれた本を詰め込んだ一箱だけ。 後でもいいだろうと、溜まったメールの返信続けた。*]
(100) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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To:丞 >>+59 Sub:かわいいと思えばかわいい かも
このデコメくらい小さければかわいい[震えてるカピバラ] えーススムのがでかいし 三人部屋だと狭そうだけど楽しそう
これから海外に行くから携帯あっちで契約し直す どんな機種になるかわからないけど、 パソコンとネット環境は整ってるらしいから フリメをとりあえず作って代用しておこうかなって ナルのメールから猫とったらなんかさみしいじゃん
もう仕事始まってるんだ? がんばれ チャット? うつの遅いよ、あと時間ずれるかも
ビッグマンはサラダバーにカレーもついてたっけ? お腹空いてきた
[黒猫を見て、丞を思い出したのは言わないでおこう。]
(*36) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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>>+90 To:博 Sub:RE:新住所
この度は、引っ越しおつかれさまでございます
おしい、フランスかロンドンだったら近かったかもな 明日、海外に行くよ
(*37) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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>>*16 To:環 Sub:RE:かんどうをきみに
速攻で保存した!!! かんどうした!
(*38) 2014/04/03(Thu) 04時半頃
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[退寮日が決まった連絡と、チケットの予約をしながら。
丞からのメールには、デコメを表示できないかと聞いた理由をピンポイントで当てられて、一瞬指が止まったり。
博からのメールには、小さく吹き出したり。 文面から元気にやってるのだろうと推測して。一斉送信だとしても自分にもメールを送ってきてくれたことに、密かにホッとしたり。
環からのメールには、添付動画を再生してまたひとしきり笑って。
智明、ありすと順にメールを開いて。 内容に、そっと目を細めた。]
(101) 2014/04/03(Thu) 05時頃
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>>*24 To:ありす Sub:RE:
デートのお誘いうれしいわ お片付け終わってるからいつでもいいわよん
(*39) 2014/04/03(Thu) 05時頃
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んー、登録ってこれでいいのかな。
[スマホの小さな画面を睨みながら。最後の項目を入れ終え、登録完了の画面表示にほぅと息を吐いた。
立ち上がって、自室を出ると寮母室に向かう。 最後の一箱を送って。卒業おめでとう、と言いながら渡された書類を受け取り戻りながら。
ふと見た窓の外。晴れた空を鳥が横切って。 高く、高く、飛んでいく。 眩しそうにそれを見上げて。今度は、中庭の桜に視線を移す。]
あれ、ありす?
[桜の木のふもとで佇む姿。 雨でも残った桜は、もう満開に近く絶好の花見日和か。部屋に書類を置き、スヌードを片手にデートへ向かおうか。]
(109) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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>>*19 To:智明 Sub:RE:写真
図書室撮った写真があったらほしい
住所はうつの長くて面倒だからまた後で それってエアメールでもいい?
(*45) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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>>*29 To:頼児 Sub:RE:今日の晩飯
行く! なんか、ハンバーグが食べたい気分
(*46) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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To:ALL Sub:新しいアドレス
明日からは今のが使えなくなるから パソコンのメールだけど、こっちによろしく
creek-1109@gmail.cam
たぶん明日の午前中くらいまでは 今のも受信できる
(*47) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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[メールの返信を打ちながら。 少し早いが、先ほど作ったばかりのメアドも一斉送信で送っておく。
そういえばアドレス帳はどう移せばいいのだろう。 あとで調べるか誰かに聞こうと思いながら、中庭へ。]
ハニーお待たせ!
って、もう中庭にいるならいるって言ってよ。 びっくりしちゃったじゃん。
[桜の木のふもとに駆け寄りながら。]
(110) 2014/04/03(Thu) 20時半頃
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― 中庭 ―
[振り返ったありすが、にやりと笑う。 その手から放られる缶を空いてる片手を上げて受け取った。>>112 別れの前に花の下で酌み交わそうと謳う声。]
君に勧む 金屈巵 満酌 辞するを須いず 花発いて 風雨多し 人生 別離足る ――――だっけ。
[桜の木の下で誘うそれは、ありすが言うと妙に様になって見える。かぁっこいーと呟きながら、缶を開けながら隣に並んで目を細めた。]
ありすがメール? 珍しい…雨降るんじゃない。 あ、俺もさっきメール送ったからあとで見ておいて。
[カンパイするよね? と開けた缶を掲げながら。 そういえば、ここは花見の前にデートしようと言ってた場所だと思い出す。 今は太陽の下で、ひらひら、ひらひら。柔らかな風に、淡い色の花びらが落ちていた。]
(113) 2014/04/03(Thu) 21時頃
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訳詩のが有名だしね。 知ってても、そんな誘い文句さらっとでないよ。 ハニーってばサマになってて惚れちゃうわ。
[くすくすと笑いながら、グレープの缶をペットボトルにあてる。>>114 ぺこん、と間抜けな音がなんだかおかしい。 一口飲みながら、空を見上げて。]
そうか。昨日の雨って、前払いだったのか。
そう、さっきそのメールしたんだけどさ 明日の午前中には解約するから。 ツブヤイター? 聞いたことはあるけど。 海外でもできるんだっけ?
[ちょうどそのメールを見たらしく、黙り込まれて苦笑する。 ツブヤイターは聞いたことはあるけれど、やっていない。SNSにも誘われて登録してみたことがあるが、日記とかマメに書く方ではないから放置状態でアカウントも忘れている。]
(115) 2014/04/03(Thu) 21時半頃
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さっすが花屋! って、花屋ってそこまで詳しくないとできないもんなの!?
[>>116花言葉に詳しいくらいは想像がつくが、引用までとは。侮れぬ。 ひらひらと落ちてくる花びらを数えながらもう一口。甘いけれどさっぱりしたジュースが喉を通り抜ける。]
明日のチケットとれそうだしさ。 こっちに居ても、泊まる場所もないし。
へーそれってもしかしてメールより簡単かな。 ハニーが花の写真載せるなら、そっちのが見るのに早いかしら。 日記とかだと三日も続かないけど…呟くくらいならできるかも。 一緒にアカウント取ってみよっか?
[隣を見れば、空を見て笑っている横顔。 よかった。記憶に残るありすが、顔が見えない背中だなんてのは嫌だったから。]
(118) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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――…ありす、一つお願いあるんだけど。 いいかな?
(119) 2014/04/03(Thu) 22時頃
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[目が合えば、ゆっくりと。少しだけ苦しそうに笑って。>>122 飲みかけの缶を足元に置くと、片手に持っていたスヌードをふわりとありすの首にかけた。 最初に作ってもらったそれを。 誤魔化して。苦しくて悩んだ想いが詰まった、それを。]
これ、預かってて。 ほらありすの家もここより寒いとこでしょ。 きっと着いた頃ちょうどいいんじゃない?
[つい言い訳じみたものを付け加えてしまうのは、もう癖だ。 今立っているこの辺り。花見が終わった後、タイムカプセルを埋めたのも、確かこの辺りか。]
俺の、タイムカプセルになって欲しいんだ。
[ここに取りに戻ってくると。]
(124) 2014/04/03(Thu) 22時半頃
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ありがと。 たまには使ってくれてもいいんだよ。 ありすなら、使ってくれてもいいと思うから、預けるんだし。
[置いて行こうと思ったこともあったけれど、棄てたくも埋めたくもなかったから。
これを同室者が作ったものだと言ったことはあっただろうか。好みに作ってもらったのが嬉しくて、寒い時期はよく身につけていたし。去年同室だったありすなら、趣味は知っているか。 何にせよ、深く聞かない彼へ安堵と感謝を籠めた視線を返し。]
枯れない花ってさ、ありすにもぴったりじゃん。
[その視線を追いかけるように、桜へ向ける。夜桜と違う、その眩しさに目を細める。 そして約束の言葉に、敵わないなぁ、と小さく呟いて笑った。]
……うん。そのつもりだよ。
[自分がここに、取りにくることを。 取りにくる場所に、ありすがいることを。]
(131) 2014/04/03(Thu) 23時半頃
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[突き返されないそれに。突き返される前に。足元のジュースの缶を拾って口元に運びながら。
その口調からすると。花を、咲かせることができたのだろうか。 ずっと枯らすと自嘲していた顔。棄てていくとゴミ捨て場を見つめる視線。 それに比べると、随分穏やかに見える。
真摯さの滲む声に、目を瞬かせ。軽口の延長の口調で、ダーリンと呼ばれて肩を竦めた。]
……今は、まだわからないわ。 でもこれから、しあわせになる予定ってとこかしら?
[しあわせになるために、これからやることは山ほどある。 これからに結びつけるための、約束。]
ハニーこそ、どうなの? しあわせ?
[目を合わせ。ゆるりと首を傾げて、聞き返す。]
(141) 2014/04/04(Fri) 00時頃
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[自信のある表情で。にやりと笑う顔。>>143 自然と零れて、溢れる。無理せず声に、ことばになったそれに、頷いて。 くしゃりと笑って。]
嬉しいよ、ハニーがしあわせで
[さよならのひとつまえ。 やっと気づいたことばかりだけれど。やっと受け入れることができたばかりだけれど。 桜はこれから散ってしまうけれど。
また、咲くから。]
――……さて、そろそろ食堂行く? ライジ達と最後の晩餐しようよ。
[メールを見てないなら、内容を伝えて。 空になったジュースの缶を片手に、ありすの背中をぽふと叩いて促した。]
(153) 2014/04/04(Fri) 01時頃
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