78 わかば荘の薔薇色の日常
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は?やって、好み言うんも…冗談やったんやろ? え、違うん?
[俺にできないことを?『エイ』にしようと? 一体何しよう思うてんのこの人、じゃなくて]
……えっ? ……えっ?
[ちょっと待って。それは、つまり]
(9) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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[ゆっくりと深呼吸して、藤堂をまっすぐ見つめた 『エイ』の時のように、口の端だけあげて]
それは、…徳仁さん、…じゃない 誰かまでは言えへんけど
[堪えて、堪えて。もう少しだけ堪えろ 必死に自分に言い聞かせながら、笑顔を保つ]
……ごめんな。…ありがとう
こんな、我儘な俺やけど…き、きらいに、 ならないでもらえると、助かるわ
[なかったことに、されるのは寂しいし辛いけど、受け入れられないと言っておきながら好きでいてなんて言えるはずがない
心の奥の奥にある本音に気づいてしまった今、うまく取り繕えるか解らないけど、今まで通り側にいることを赦してもらえるなら、それで――]
(23) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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[…こんな時にまで無理をするなと心配してくれて。どこまで優しいんだろう]
ありがと。…せやな。俺のせいで徳仁さんが 誤解されたら困るしな
…まったく今まで通りになれるかは 俺もまだわからへんけど 絵は、見せて貰えたら嬉しいわ
めっちゃ好きやから…徳仁さんの、絵が
[腕の強さが緩んだのを切欠に、むしろ距離を詰めたけれど 望んだ接触は、与えられることはなくて]
『エイ』としてならお相手できるから ほな…また、明日
[それだけ言い残して部屋を出た。誰にも見られないように、こっそりと]
(32) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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― 屋上 ―
……最悪や…
[定位置のベンチに座って、早速煙草を取り出そうとしたら。ない あのままテーブルの上に置き忘れてきてしまった。 せっかく永利が、買ってきてくれた大事な煙草なのに
さっきの今で戻るわけにもいかず、かといって自室に戻るのはまだ怖くて、ぼんやりと夜空を見上げる
花火の音も止んで。空は少し曇り始めていた 明日はまた雨が、降るのかもしれない]
…これで、良かったんやろか いや。…良かったんや
[言い聞かせるように繰り返す 外、という自制から、涙はまだ我慢できていた]
(37) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[薄暗い中、名前を呼ぶ声がしてビクリとした 藤堂、じゃない。この声は]
……徹さん?
[意外な人物にびっくりして、思わず立ち上がる]
(40) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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…せやね…
[雨、という言葉と永利の視線につられて空を見上げる。もう星は全然見えなくて。この人が泣く時はいつなんだろう、とぼんやり考える その時はこうして、側にいてあげられたらいいなとも]
(60) 2014/06/30(Mon) 06時半頃
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[煙草の火が消えたタイミングで、屋上を出た。永利はどうしたか。並んで戻るなら、視界の暗さを気遣うように手を伸ばしただろう。 掴まえてもらえただろうか 指先が触れただけで震えてした自分は、もういなかった
それぞれの部屋の前で分かれて自室に戻る。 悲しい気持ちはだいぶ減ったものの、目元の赤みや腫れぼったさはどうしようもない
とりあえずシャワーを浴びて、気合いを入れてから日向のところに行こうと風呂場へ行けば]
あれ?洗面器がない…
[風呂から上がって着替えてからは]
……布団がない…
[天露を看病する為に102号室に運んで、そのままだった]
(61) 2014/06/30(Mon) 06時半頃
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− 102号室 −
[なんだかんだで結構遅い時間になってしまった。日向からのメールはなかったけど、怪我の上に飲酒もしていたら風呂は危ないだろうか。朝の方がいいのか、今からでもいいのか迷った挙句、部屋の扉を叩くことができずに隣の部屋に来てしまった
…見当たらへんなあ…
[電気を点けて探すわけにもいかないし。まあいっか、別に寒くないししもう面倒くさいと床に転がった。 ここなら、日向に呼ばれてもすぐ行けるし]
(62) 2014/06/30(Mon) 07時頃
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サミュエルは、シーシャの部屋に自分の布団があることにまだ気づいていない
2014/06/30(Mon) 16時頃
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― 翌朝/102号室 ―
[結局、床や寝具とは関係なくほとんど眠れなかった。雨とはいえだいぶ明るくなった室内に布団の形跡はない 今からまた部屋に戻ったり捜索するには、眠くて動きたくない。
空室とはいえ勝手に使ってはいけないということは重々承知してるけど。わかば荘内であってそうじゃないような不思議な感覚。 秘密基地と言う言葉がぴったりな空間はけっこう居心地が良かった。
部屋の端で丸まるように横になって、漸く目を閉じる。 今日は大学は行かないし、雨で洗濯もできないし時間を気にする必要もない。
日向からメールはあっただろうか。 瞼が重くて今は携帯を開くことができない。 戻らなかったことを心配されてたらどうしよう。まだ目元が腫れぼったい気がするけど、泣いたとばれるだろうか。
日向にはともかく徳仁にこの顔は見せたくない。 優しい徳仁のことだから、また責任を感じてしまうかもしれない。 彼からのごめん、はもう、聞きたくなかった]*
(156) 2014/06/30(Mon) 19時半頃
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[ヴィーーーン、ヴィーーーン、ヴィーー]
うっわ!? …ああ…びびった……
[握りしめていた携帯が耳元にすべりおちていたらしい。頭まで直にバイブレーションが響いて一瞬で覚醒した]
…あ、翔平さんからやん
[いつも通り、返信を打つ間に着くわ、の精神でそのまま隣に向かう。飛び起きたせいか、ほとんど寝ていない割に目は覚めていたし、眠りに落ちた瞬間の懸念は吹っ飛んでいた。
誰かに見られたかもしれないけど、俺からは誰も見えなかった気がする]
翔平さーん、俺ですよー
[コンコン、いつものノックで直立待機]
(165) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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― 101号室 ―
おはようさん。ごめんな昨日、… ね、寝落ちしてもーてん
[確かに何だか、複雑な臭いがする気がする。自分はシャワーもハミガキも済ませたけど、そういえば寝起きだった
条件反射のようにこちらの髪を嗅いでくる日向に、ああいつもの朝がきた、なんて妙にほっとした]
(167) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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[出迎えられさえすれば、ほいほいと部屋に入っていく。そこから先はいつもの手順で。 晴れていたらシーツの洗濯交換もしてあげたいけどそれって過干渉だろうか。 どうにも日向相手だとお世話したい精神がむくむくと]
そいや昨日あれから花火したん? しもたわー見たかったなぁ
[水で湿らせてシャンプータイムは話すことも可能なので。いつ寝たことにしようかなあなんて考えながら、見た目の割に柔らかい髪をわしゃわしゃ掌全体でかき回していく。 今日はツノを立ててみようかな]
(168) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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……にし茶??
[1度体験すれば段取りや手際は良くなるが、今日は若干どころでなく寝不足なので。ぼんやりしていたら奇妙な単語が聞こえた。前半部分を聞きのがしたのか。
小首を傾げるとそのまま目尻を撫でられて、あ、と思い出す。今の自分の、ひどい顔。あえてノーコメントを貫こう。ぎくりとしたのには気づかれたかもしれない]
寒い?俺はそうでもないけど…んー 傷んだりとかするん?
[包帯が濡れないように、冷えないようにするにはどうしたらいいかなー足湯?なんて考えながら、前回と同じくして、と言われたことを従順にこなして]
(170) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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[浴室はほかほかしていて、一旦引っ込んだはずの眠気が少しずつ戻ってきていた。頭から背中、その他手が届く―手を届けても、差支えないところにも泡を乗せて]
…どや。でか翔平ケーキの完成や
[先ほどの暗い声を払しょくするように明るく言い放ち、ほないただきまーすなんて掛け声の後、シャワーですべて流していく]
(175) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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−−んー…、ね、…む……
[日向に言われて、タオルとドライヤーを構えて前と同じ位置に待機していたけれど。 その数分間の間に、頭は船を漕いでいる]**
(185) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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サミュエルは、ドナルドが伊勢海老を釣り上げる夢を見ている
2014/06/30(Mon) 23時頃
サミュエルは、部屋に鍵は…かかってない……(寝言)
2014/07/01(Tue) 02時半頃
サミュエルは、シーシャの部屋にかけ布団2枚と洗面器が…むにゃむにゃ
2014/07/01(Tue) 02時半頃
サミュエルは、翔平さん薫さんよろしく…ぐぅ**
2014/07/01(Tue) 02時半頃
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……ぅ…あ、れ…ここは……?誰や……? …薫さん?? あれ?翔平さんは……?
[目が覚めた時。101号室にいたはずの俺は、2階の廊下にいた。見慣れた後姿は檀で、俺は檀の背中にしがみついていて 少しずつ状況が飲み込めてきた]
わああああ!すんません!おろ、降ろしたって 翔平さんもごめん、俺いつの間に寝たん? ドライヤーは?……あれ?來夏?おはようさん
[日向の部屋で彼を待ってて、そこで寝てしまって。 代わりに檀が運んでくれた、までは察することはできた。徹津までいるのは何故だか解らない]
(330) 2014/07/01(Tue) 11時頃
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[檀の背中から降りた後、思い出したように「おはようさん」と挨拶して、それから改めでここまで連れてきてくれた礼を言う]
ほんま、ありがとうございます しんどかったでしょ? もうここで大丈夫なんで
[それから日向を見やる。どうみてもまだ半乾きの髪で、天露に続いてまた半端な介護で終わったことに落ち込みを隠せない]
ほんま……本当に、ごめんなさい 來夏も。ごめんな
[理由や経緯は解らないが、偶然居合わせたわけでもなさそうな徹津にも謝罪して。視線は208と206の扉へ
さっき、けっこうな大声を出してしまった。まだ具合が悪いかもしれない天露や、永利の眠りを邪魔していないといいのだけど]*
(331) 2014/07/01(Tue) 11時半頃
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− 208号室前 −
[日向たちがいなくなった後。 俺は天露の部屋の前で軽く途方に暮れていた
ノックをしても返事はない。まだ寝ているのか、どこか出かけているのか。思い切ってドアノブを回したら鍵は間いているようなので、入ることはできるけど
……やっぱり、入ることはできなかった。 昨日のあれこれを考えると布団はここにある可能性が高い。勝手に持ち去っても何も言われてないだろうとは思う
でもだめだ。怖い。 その先に何かあっても、なくても怖い。
ポリシーとか常識とは別の。 一種のトラウマだ。これはどうしようもない]**
(332) 2014/07/01(Tue) 12時頃
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− 自室 −
[それから再び部屋に戻って。コーヒーメーカーをセットしてから窓をあけ、いつもの儀式。これをしないとどうにも、頭が動かない
部屋をぐるりと見回す。本棚とベッドとオーディオ、TV、クッションソファやガラステーブル。部屋の大きさに見合った生活家電が一通り揃っている。
快適だけど、俺には寂しい、つまらない部屋だなあとまだ少しぼんやりした頭で思う。ほとんどが黒で統一されているから暗く見えるのか。それとも何の個性もないからか。両方かもしれない。
わかば荘内では屋上や談話室、もしくは誰かの部屋で過ごす事の方が多い気がする。ここへの来訪者も少ない
102号室にいる間に藤堂がここへ来たとも、ましてや隣の部屋で起きている事など夢にも思わず。当分止みそうにない雨と紫煙を眺める 天露が間違えた煙草の、最後の1本だ]*
(333) 2014/07/01(Tue) 13時半頃
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[予想外に早い返信と、内容に口の端が緩む。夜までに、つまり今すぐでなくていいという事は伝わったようだ。 いくつか誤字はあっても、何となく元気を感じるメール。良かった]
あー腹減ったなあ… 麻央さん達今日バイトあるんかな?
[ほっとしたせいか急に空腹を意識しだして腹をさする。 本人がどう思っているかは分からなが、住人が仕事をしている姿を見るのが好きだった。檀の勤め先にも、バイト先への差し入れを買いに行ったことがある。 店内で会えたことはないけれど。
…そうだ。あの時食べたんだ。チーズケーキ]
(340) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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サミュエルは、…206号室、だ。どうやらまだ寝ぼけているらしい**
2014/07/01(Tue) 15時半頃
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− 回想/2階廊下 −
−…そか。ならええねん
[徹津は何もしていないらしい。ということはたまたま出くわしたのだろうか。コンビニ袋が見えたので、買い物帰りかもと言葉通りに受け止める。
いつもならそこで、頭を撫でようと手を伸ばすのに今日はできなかった。 徹津を気遣う余裕が、なかった]**
(352) 2014/07/01(Tue) 17時半頃
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…覚えてないて…何を!?
えっ、なんなん? 俺なんかしたん? あとはドライヤーだけやったやんな? ……ちょお、何笑うてんの翔平さんー!
[つい先ほど大声を出してしまった、と思ったことも忘れてまた声を上げてしまった。なんだっけ、ニセ海老?…違うそれは夢の話だ。でか翔平ケーキ? と続ける俺を翔平さんは楽しそうに笑って見ている]
(357) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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― 現在/自室 ―
[しっかり身体を温めてから、髪も念入りに乾かした。間中や天露にああ言った以上、俺が風邪を引くわけにはいかない。 届いたばかりのTシャツにスキニー、念のためにギンガムチェックの長袖シャツを羽織って。再びコーヒーと煙草を摂りながらタブレットで通販手続きをして、ついでに"泣いて腫れた目の対処法"を検索]
…なるほど、冷やしてあっためる、と 途中で擦っちゃあかんのかー
[もしかしたらこの先また、泣く事が増えるかもしれない。 その時うまく隠せるように勉強しておこう]
っと、そうだ。兄貴にメールせな
[早速氷水で冷やしたタオルを目元に充てて、そのままメーラーを起動する]
(369) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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[今は昼休みの時間だけど、仕事中はメールを見ない人だから返信があるとしたら夜だろうか]
…言ってもーたわ……
[さっそくじわりと目元が緩んで、慌ててタオルで押さえた。早まったかな、とも思う。でも言いたかった 誰かに。大事な人に、本人に言えないのなら、せめて]
(377) 2014/07/01(Tue) 21時半頃
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はっ!? …お、おるけどちょお待って!
[ものすごいタイミングで徳仁の声が聞こえて、今日何度目かの大声をあげてしまった 心臓に悪すぎる。 昨日が珍しい日なら今日はびっくりデーか
慌てて鏡で目元をチェックした。だいぶ時間もたったし、大丈夫だろうと確認してから扉を開ける]
お、おはようさん…ああ、わざわざ 持ってきてくれたん、だ?ありがとう
[差し出されたのは、部屋に置き忘れてきた煙草だった。出かけるついでに行くつもりだったのに
差し出された箱を、慎重に受け取った うっかり指が徳仁に、触れないように]
(379) 2014/07/01(Tue) 21時半頃
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…せ、せやね。俺もこれから昼飯食いに出よう 思うてて…
屋上?これから行くん?
[確か外はまだ雨が降っている。 こんな天気の時に何のようだろう?と首を傾げる
いつも通りに見える徳仁に負けないように、"いつも通り"の顔を作ろうとすればするほど、緊張でぎこちない風になってしまう気がする "顔が赤くならない方法"は、まだ検索していなかった]
(381) 2014/07/01(Tue) 21時半頃
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…はあ…そっか……
[それなら部屋からでも談話室からでも見られると思うのだけど。絵の仕事の参考にでもするのだろうか。 その割に傘を持っていないのに気づいて]
…待って!これ、使うて。俺のはちゃんとあるから 今日冷えるし、徳仁さんこそ気つけてや
[ぽんと肩を叩かれても、震えはしなかった。むしろ元気が湧いた気がして、玄関先の傘を差し出す 今、徳仁に風邪を引かれたら困る。天露を看病した時よりずっとテンパってしまいそうだ]
(383) 2014/07/01(Tue) 22時頃
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[差し出した傘を、素直に受け取ってもらえてほっとした。当然口実だなんて気づくはずもなく。もし濡れた時のためにタオルまで渡そうかと考えて …さすがにそれは止めておいた]
そのまま屋上に置いててもええよ 止んだらこっちで回収するし
(俺は雨の中でも普通に傘差して屋上行くし)
[最後の一言はまだ内緒なことなので飲み込んで。これが次に会う口実になるなんてことまで考えが及ばず、ちょうどええわ、くらいに返した
風邪ひかないように、の言葉には笑顔で応えて]
い、…や、なんでもない すぐには帰らんから、もし何か買うてきて 欲しいもんがあったらメールして
[言いかけた言葉を飲み込んで、ほな、と手を振った]
(387) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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[此方はまだ出かける準備ができていなかったので、徳仁が実際に屋上に向かうかどうかは確認せずに扉を閉める]
…あ、あんなんで大丈夫やったかな…
[心臓はばくばくするし、緊張もしたけど。顔が見られて、いつも通りとまではいかないまでもちゃんと話せて良かった。
元から好意はあったんだから、ベタベタしすぎたり甘えすぎなければばれないかもしれない、なんて前向きに考えて
それから、支度を整えて部屋を出た 屋上の方はあえて見ないようにした
観たら、自分も行きたくなってしまうから]
(391) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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― 回想/2階廊下 ―
や、寝てない言うか…今寝たっていうか もうばっちり目ぇ覚めたんで。大丈夫すよ これから風呂入るつもりやったし つか薫さんこそ気いつけてくださいよー ぶっ倒れても俺らじゃ運べへんで
[もともと日向の風呂の介助の際に多少水が撥ねたり寝汗をかいていたので、檀からの被害がいかほどかは解らず]
…しんどく、なんてないすよ 俺はいつも通り、元気っす。ちょお寝ぼけたけど あざっす…ええと、おやすみさん
[最後の言葉にだけ、少しぎくしゃくしたかもしれないが、深入りしようとせず心配の目だけ向けてくれる檀に感謝した おやすみの挨拶は、檀がこれから眠るのだろうと解釈して。丁寧な人だなあという感想で]
(395) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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― わかば荘→『small world』 ―
[談話室にまだ日向や草芽はいただろうか。いたら簡単な挨拶と、これからバイト先に向かう旨を告げて玄関を出る。
途中、何度か屋上を振り返ったが傘をさす徳仁の姿は見えただろうか]
…んー。海老アボカドサンドとコーヒーで
[ほぼ8割定番の注文をして、喫煙席に向かう 残りの2割は草芽や道菅が接客をしていた時限定の 『いつものやつ』
迷惑な客は百も承知だ。毎回何が出ても笑顔で消化している。 残念ながら今はシフト外なのか偶然か、2人の姿はこちらから見えず、店内をぼんやり眺めながらも黙々と食事を済ませて一服して立ち上がる 次は間中のバイト先へ]
(399) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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― 談話室 ―
お、攻太やん。お帰り 冷蔵庫のやつ残さず食うた?
[日向や草芽の他に、何だかすごく久しぶりに見る顔があってよ、と手を上げる。貴重な同年代で同期だ
もし食べきれなかったのなら、悪くなる前に今夜自分が消化しようかと思って(ただし海老だけ)一応声をかける]
(403) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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─ 狩生堂 ─
まいど。そこのお兄さん イラスト関係の本てどの辺?
[普通の本屋の方が最近のものが見つかるかもしれないが、単純に絵についても知りたくなって今日の探索先を間中の勤め先に決めた
何やら読書中のようなので、返事は期待していない こんなんで万引きとか大丈夫なのかな、とは思うがそれは俺の心配することじゃないし]
(406) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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サミュエルは、ジャニスが無視したらお兄さんを游さんに言い換えてもう一度繰り返し
2014/07/01(Tue) 23時頃
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…お忙しいとこすんません
[どう考えてもこの態度の店員に対する客の言葉じゃないけれど。間中の集中を邪魔してしまったことや、返事があったことの方にこちらも困惑してしまう
どこ、と教えてもらえば素直にそのコーナーへ。答えてもらえなければ適当に、目についたタイトルをかたっぱしから手に取ろうかと]
(410) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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― 回想/談話室 ―
…そっかー全部食ったか。 [そういえば昨日、まだBBQの最中に芸は帰ってきた。じゃあ皆との食事も、もしかしたら花火も楽しめたかもしれない]
フランクさんから皆へのご馳走なんやし当然やろ また今度俺とも飲もうなー
[…ということは、海老は入れなくても良かったかもしれない。ざんね…いや良かった。喜んでもらえて 本当に良かった。
じゃあまた、大学でと笑顔で言い残して手を振る]
(414) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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─ 狩生堂 ─
お、ありがとさん
[そこ、と言われた棚に素直に向かう。一口にイラスト、と言っても画集からマニュアル本まで色々あって…これはけっこう長い闘いになるかもしれない]
(416) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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[『簡単に稼げる!ワンポイントイラスト講座』という本を取ってから、先ほど談話室で交わした草芽との会話を思い出す。
バイトは明日、という言葉に、じゃあ明日も行くかもと返して。飲もうという言葉にも勿論、と軽い返事をしたけれど
実家からの仕送りは、今後期待できない。悟―元恋人から、大学を卒業するまでに定期的に届くと約束されている分不相応な金には一切手をつけていないが、こちらも有って無いような金だ
金銭感覚はそこそこだけど、これから一生独りで生きていくことを考えたら、今のうちからちゃんと貯金をしておかないといけない]
……
[今更自分が絵で食っていけるようになるわけもなし。 まったく無用の本を再び本棚に戻す]
(423) 2014/07/02(Wed) 00時頃
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えっ?……ああ、絵すか? …ちょっとは、描けるようなれたらとは 思うけど。俺絵心ないしめっちゃ下手なんで
[南方が美術関係の仕事、というのはまだ知らないので意図が解らず、声を掛けられた時に手にしていた本が、丁度そういう内容だったからかなと思う]
…こんだけたくさん本があるってことは そんだけ絵で食っていきたい人がいるんよね
ええなあ…
[それは絵に限らず。自分の手で何かを生み出す人。仕事にプライドや生きがいを持っている人全員に向けての賛辞だった。
例えば徳仁だったり、檀だったり、永利や平井もだし目の前の間中もだ。まだ学生でも徹津や芸は自分の指針を持っていて、詳しくは知らないが南方も天露も、やりたい事、情熱を向けられるものがあるのは解る。 日向も道菅も麻央も、当然フランクも]
(427) 2014/07/02(Wed) 00時半頃
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− 狩生堂 −
……
[絵が下手、と申告すれば見たい>>444と言われて、むぅと口を尖らせたあとリュックからメモ帳を取り出してペンを滑らせる]
『(、ン、) ←遊さんの顔』
……どうです?
[一旦カウンターに近づいて、メモ用紙を差し出した]
(453) 2014/07/02(Wed) 08時頃
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……言うた通りでしょ
[再びむぅ、とした顔を見せるが別に不快ではなく。そもそも何の話かと思えばつまり目的と棚が合っていないと言うことらしく>>446 一瞬の物思いを振り切って再び教えてもらった棚に向かう。落書きはそのままカウンターに置いて来た]
おお、ー……へえー…あ、
[思わず漏れた声で、間中の誘導が正しかったことが伝わるだろうか。そこでようやく、探していた雑誌のコーナーが目に止まって1冊ずつ確認していく]
(456) 2014/07/02(Wed) 08時頃
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絵本?好きすよ。…え、ほんまにええの? そんなにその絵が気に入ったん?
[1冊だけ、まだ持っていなかった徳仁の絵が掲載された季刊誌のバックナンバーが見つかってそれを抱えて再びカウンターに戻る まさか、似顔絵の礼だろうか]
へえー…あ、これ。これが欲しい …うん、じゃあこれもろてもええです?
[絵本は昔から好きだった。文章は飛ばして絵だけを見ることもあるくらいには
さっさと表紙とタイトルだけ見ながら何冊か過ぎて、ある1冊で手が止まった。これ、すごくいい。好きだ]
(460) 2014/07/02(Wed) 08時半頃
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[ダンボール箱にも店内にも、まだまだたくさん本があったけど今はその1冊で満足だった。元々手にしてした雑誌と共に会計を済ませる]
ありがと、遊さん。じゃ、お先に …あ、ちゃんと傘差して帰ってきてな?
[他に客もいないしいいか、と気さくな挨拶を済ませて店を出る]
(462) 2014/07/02(Wed) 08時半頃
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[自分の絵について、はなんだか無視された気がするけど気にしない。 早速店先で改めて本のタイトルと出版社を確認する。 新品をもう1冊買うためだ。古書では作家に利益が生まれない]
お、メール
[確認後、鞄に本をしまうと携帯の新着ランプが点滅していた]
(465) 2014/07/02(Wed) 08時半頃
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…いっそ誰かに頼もうかな…
[誰、で浮かぶのは1人だけど。いやいや甘えてはいけない。天露の言葉は俺への信頼の証なのだし、自分で行かないと。 もう1通はPCアドレスだった。…ドメイン名にいやな予感がする。 恐る恐るメールを開く]
『久しぶりだね瑛士。元気にしてた?』
[驚きのあまり携帯を落とし…いや、放り投げてしまった。屋根の下に落ちたのが幸いだ。 ゆっくりと拾い上げて、震える手でもう一度画面を覗く。
発信者は悟だった。 兄貴の親友で、俺の元恋人で、全ての元凶の]
(475) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
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サミュエルは、ジャニスに次はもっと大きな紙に似顔絵を描いてあげようと決めた**
2014/07/02(Wed) 11時頃
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…徳仁さん?
[現金なもので。今まで誰か住人が出入りした時はサッと隠れたりしていたのに、徳仁のような声がしたら自分からひょっこり――けっこうな時間立ち尽くしていたのでだいぶ冷えた――足を一歩、踏み出した]
…どっか、行くん?
[会えたのは嬉しいけれど、すれ違いかあという残念な気持ちで尋ねた。大した用事でなければ、このまま付いて行こうかと]
(518) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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そか。…メールくれたら買うてきたのに
飯?まだやよ。…忘れとった コンビニ?スーパー? 夜やし雨やし、俺もついてっていい?
[夜も雨も、全然言い訳にならない事はこのさいどうでも良かった。一緒にいたい、ことさえ伝われば]
(522) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[つい最近も、そんな事を言ってコンビニに買い出しに行ってくれた人がいたっけ、と思いだしたらはは、と笑いが零れた]
何や、徹さんといい。お散歩ブームなん?
[その後のため息に、やはり邪魔なんやろか、また置いていかれるのかなと不安になっていたら、買い出しの予定が外食になって]
ええの?行きたい。どこ?どこでもええよ
[もうすっかりご機嫌な笑顔になって。そうだこういうのが"いつも通り"だったなあって。何だか時計の針が少しだけ巻き戻ったようで、嬉しかった]
(527) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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居酒屋?ええよ。ちょうどな、… 飲みたい気分やってんけど、1人やと暴走 しそうで。困っててん
[暴走とはつまり自棄酒なのだけど。あまりいい思い出ではないので言葉を濁して]
せやから嬉しい。徳仁さんが誘うてくれて
[ほないこ、と背中をぽんとたたき返して歩き始める。この町のことは徳仁の方がずっとよく知っているので、基本的に外食先はお任せだ]
(530) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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……大人の階段上った瞬間やったわ…
[徳仁が連れていってくれた居酒屋は商店街の中にあって、いつものようなしょーもない話をしていたらあっと言う間に到着して]
えらい、可愛らしい名前やね
[意味としてはどうかと思うけど響きに対しての感想を漏らしたのは、徳仁が連れて行ってくれる店に外れがないから。料理も酒も、美味いのだろうなと
個室を指定してくれたのにはお?と目を瞠る。 普段はカウンターとかテーブルが多いので。何だかこそばゆい感じがするけど、嬉しい 掘りごたつ式なのも、長く立ちっぱなしで疲れていた足に優しくて助かった]
うわー何にしよかな。めっちゃ腹減ってきた ここのおすすめって何なん? まずは徳仁さん俺の分まで適当になんか頼んでや 甘くないのやったら何でもええから
(536) 2014/07/02(Wed) 15時頃
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ええね。ちょい寒いけど俺はひやで 徳仁さんが選ぶもんは何でも美味いから ついお任せしたくなるんよ
[多くも少なくもないメニューを眺めながら徳仁の注文を聞いて、次は何にしようかなあなんてのんきに構えていたのだけど
個室の扉が閉まった途端、急に周りの声が遠くなって静かな空間に、何を話せばいいか解らなくなってしまう ある程度食事が進むまでは軽めの話題がいいかなと考えて] …今日な、游さんのバイト先に行ってきてんけど
[ごそ、とリュックの中からビニール袋を取り出す。雨でも濡れずに済んでいて良かった]
これ。…この絵、徳仁さんの?
[差し出したのは雑誌の1ページ。これに似たようなラフを部屋で見せて貰った覚えがあった。着色前だったし少し前のことなので、自信はない
こうして面と向かって、完成された絵を本人のものか確認するのはこれが初めてだった]
(550) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
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[あっさり認めてくれたことにはほっとしたけど、やっぱりいい気分じゃなかった 下書きを見せて貰って、これがどんな仕事で何に載るのかとか訊かない自分も悪いけど]
……えらい、可愛らしい名前やね
[名前を確認して、自分から言いださなかった理由に何となく察しが付くと先ほどとまったく同じ感想を漏らして]
…ごめ……ちょ、……かんにん…あっははッ…
[どうしても堪え切れなくて、笑ってしまった。 だってこの顔で。いや絵の雰囲気にはぴったりだし、雅でいい名前だと思うけど。ゆかりって]
え、…ええやん。俺は好きやで
[酒が運ばれてくるまでの間、涙が出るほど笑ってしまった。道理で気づかないわけだと]
(563) 2014/07/02(Wed) 16時頃
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[ひとしきり笑って、はーと息をついてから徳仁を見れば当然面白くないという顔をしていて]
ごめんな。…何で教えてくれへんのやろって ちょお、いじけとったから。なんやそうかあて 安心してしもて
[別に信頼されてないとかそういうんじゃなかったことに安心したのもあった。確かにこの名前を、自分から言うのは躊躇われる]
ほな、ゆかりちゃんに乾杯しよか
[割りばしを受け取ってからそういって、目線にグラスを合わせてぐい、と一飲みした。あー美味い、としみじみした声が出る やっぱり、酒を飲むならこうでなくては]
(569) 2014/07/02(Wed) 16時頃
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…せやね。ごめん
[からかいすぎたかなと反省して、でも徳仁も笑っているのでまあいっかと。結構歳が離れているので、あまり軽口をたたきすぎても駄目だと思う反面 そういうのを許されている、のが嬉しくもあり]
そうなんや。 店で燗頼むとたまに大はずれするからなあ… でもこのひやは、丁度ええ感じやし今度は 燗にしてみよ
[冷たければいいものでも、熱ければいいものでもない。ひやの方が失敗が少ないので、初めての店ではそうしていた。 この店なら、ちゃんとした燗が飲めそうだ
それからしばらくは、運ばれてくる料理を堪能して、グラスが空になれば、次は何を飲もうかなあと迷って。自分の限界は把握している。徳仁ほどは強くないので、つられて飲みすぎないようにペースを保ちつつ]
…今日、な。めでたい知らせがあってん
[あらかた腹も膨れて、冷えるし締めはお茶漬けにしよ、と注文して。ゆっくり深呼吸してから、そう切り出した]
(574) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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そ。……んーどっから話せばええんかな…
[徳仁からもお墨付を頂いたし、実際飲んでみてこの店はいけると思ったので。2杯目は同じものを燗で頼んだ
食事と、酒と、徳仁との会話で心身共にだいぶほこほこ温まって、顔もうっすら赤くなってきた。 今なら、多少泣きそうになっても酒のせいと誤魔化せるだろう]
全部、済んだ話ではあるんけど…… 聞いたら"なかったこと"になんてでけへえんよ …それでも、聞いてくれる?
[テーブルに肘をついて、徳仁の瞳をじっと見つめた。この顔をよく覚えておこうと思う
嫌悪や軽蔑で歪む前に]
(578) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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…ありがと 誰にも言っちゃあかんし、言わんとこ思うてた ことやから…ちょお、緊張するな
[それでも徳仁には聞いてほしかった。全部知った上で好きになってもらいたいと思うのはやはり子供だからだろうか
勧められたお茶を一口含んで、あんな、と口を開く]
(581) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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― 居酒屋 へっぽこ ―
[少し落ち着いてから、リュックからタオルを取り出して擦らないように擦らないようにと気をつけながら顔や腕に落ちた涙なら何やらを拭う]
いっぱい、嘘ついてごめんな でももうこれからは、嘘つかんようにしたい 徳仁さんにも…わかば荘の皆にも
[それでもまだ徳仁の顔を見ることはできなかった。このことを知ってどう思うのかという恐怖と、過去の経験を知られた恥ずかしさとで]*
(596) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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[急に物騒な事を言いだす徳仁に少し驚く]
…あかん。そんなんしたら大事な徳仁さんの手が 痛くなるやん ――俺はもうええねん。お蔭で未練も木端微塵やで
[言ってからちゃう、"徳仁さんの大事な手"が正解やったなあなんて考えるほどには、落ち着いて涙も止まった]
ほんま?…良かった…それだけが、怖かってん
[再度嫌わないし側にいてくれると言われて、笑顔まで取戻してお茶を飲み干す ようやく胸のつかえが取れたつもりでいたけど、その時の俺は徳仁に、もう一つ嘘をついていることをすっかり忘れていた]
(599) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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サミュエルは、ドナルドの選ぶ一夜限りの相手ってどんな人やろか…
2014/07/02(Wed) 20時半頃
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……あ、…
[『好きな相手』という言葉に、そうだった。わかば荘内に他に好きな人がいる、と言ってしまったことを思い出す。 よくよく考えれば自分も、永利を代わりにしてしまっていたのだ。知らなかったとはいえあんな最悪な変態と一瞬でも重ねてしまったことに心から申し訳なく思う]
…お茶漬け、冷めてしもうたな
[ここからがまた難しい。どうしたものかと考えて、とりあえず時間稼ぎにたいして食べたくもない茶碗を手元に寄せる。自分のついた嘘についてテンパっていて、徳仁の言葉の主語には思い至れず]
(607) 2014/07/02(Wed) 20時半頃
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や、大丈夫やよ。冷ましてしもたんは俺のせいやし 食べる食べる…美味いよ。大丈夫
[ここで永利と言うわけにはいかない。素直に謝って、…謝って、]
……あの、な。…もひとつ謝ることがあったわ その、好きな人について、なんやけど …それも、嘘やねん。や、全部と違うて…
[ああやっぱり。違う誰かだと思っている。あんな話をした後に、言っていいものかどうか、どう伝えるといいのかと考えて]
打ち明け、は、したかな……今
[酔いはとっくに醒めていて。もう少しアルコールが回っていたらもっとさらっと言えたのかもしれないけれど、しどろもどろに赤くなりながら今、と徳仁の顔を、じっと見つめる]
(614) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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…そう、やね…… ちょおごめん、今あんま、見んといて [驚いてる。そりゃあそうだろう。俺だって驚いてる 無事に意図が伝わったと解ったら、徳仁までこちらを凝視してきて思わずタオルで顔を隠した 今なら恥ずかしさでしねるんじゃないだろうか]
(619) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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[観られるのが恥ずかしすぎてすぐに顔を背けてしまったから、徳仁の顔も赤くなったのは見逃してしまった。酔っても全然顔に出ないので滅多にない機会だったのに
でも、自分はそうだと言っても徳仁の方は解らないしどうなんだろう、と考えていたら、急に気配が近づいて…BARで聞いたような、あの声で問いかけられて]
…うん…俺、で良ければ…喜んで
[タオルを少しだけずらして、一応ちゃんと、顔を見てから返事をして。その後はまた見んといて、と蹲る]
(630) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[良かった、まだ"無かったこと"になっていなかった。 全部話して、それでも気持ちを受け取ってもらえたことが嬉しくて、嬉しくて、嬉しい]
俺の方こそ…ありがと ほんま…ありがとう…
(635) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[どれくらいそうしていただろう。これがどちらかの自室だったらいつまでもこうしていたかったけど、さすがにそういうわけにもいかず]
…あの、さ…これからどうしたらええん? その、わかば荘で
[徳仁が離そうとしないうちはされるがままにして、直近一番不安なことをぽつりと漏らす]
(637) 2014/07/02(Wed) 22時頃
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俺は…自慢やないけど隠し事は得意やし、ここの人たちやったら知られても平気かもなあとは…え、ていうか隠さなくてええの?
[徳仁はわかば荘の中では古参だ。他の住人についても俺よりずっと詳しいだろうし、その徳仁が隠さなくていいと言うなら]
…今度はなんも、悪い事してへんのやし −−隠さなくてええなら、嬉しいな
[表向きは普通にしていて、こっそり付き合う、というシチュエーションも悪くはないと思う。経験がなければ 毎回窓を閉め切って、鍵のある部屋でしか会えないとか、決まった時間にしか会えないとかいうのはもう疲れた]
(646) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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そっかー…せやな とりあえず普通にしとけばええんかな?
一緒に出かけてもらえんの?嬉しいなー 俺デートらしいデートしたことないわ
[思えばどこかに行く時は兄貴と一緒だった。カモフラージュに崇士を使おうなんて言われて疑問に思うことはなかったけど、結局俺の方がおまけだったのか]
ん? …せやね。そろそろ出ようか あ、ちゃんと割り勘やからな そこは譲らへんよ
[徳仁の腕が緩んで、そうだここは個室じゃなくて居酒屋だった、と思い出して急に恥ずかしさが蘇る。
もうちょっと甘えてもみたいところだけど。禁欲中は飢えて渇いてしんどいこともあったのに、不思議と今は落ち着いていて。でも徳仁はどうなんだろう?
さすがにあんな話をした後では言い出し辛く、とりあえずお会計をして店を出ようかと]
(660) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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そっかーこれもデートかー いやあ、デートってええもんやなあ
[感慨に耽っていたらまた額にキスされて、おいおいお兄さんそこちゃうやん、とは、まだ言えず]
んー…あ、そや。俺『rou-jin』辞めたんやった じゃあ初デート記念にご馳走になろうかな?
[その代り、次のバイト先が決まったら俺からご馳走するからと約束して。辞めた理由は言わずとも伝わるだろう。
さりげなく繋がれた手がそのままな事には何も言わず、雨で良かった。暗くて目立たないしとご機嫌で店を出た]
(668) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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