64 さよならのひとつまえ
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だって、そうだろう。
[沈黙の後、鈍いんだろうという俺から見ても はっきりと保元の落胆は伝わり、罪悪感めいた感情が沸く。>>233
これでいい。 重荷や負担として、残らなければ。 知らない世界から、遠くから想っている事くらい 赦してくれるだろ。
なにを誓ったわけでもない。 心を拘束して駄目になるような奴ではないと思う、保元は。 駄目になるのは、たぶん俺だ。]
……え、
[恋人、という響きに俺のほうが動揺を示した。>>234 恋人のような、と想像を巡らすことこそあれど、 俺たちの関係が恋人かといえば、ノーだと思っていた。]
(238) motimoti 2014/04/07(Mon) 01時頃
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[恋愛なんてしたこともない。 だけど、責任を負える覚悟がないとできないもの、 という勝手な見解が俺の中に存在していたのだ。
下肢から力を抜く保元に、咄嗟に手を頬から離して腕を引こうと。
これが筋力差というやつなのか。 思ったよりも体重があったので、支えようとするのも叶わず。]
っ…、
[二人して畳に座り込む、というか。 俺がバランスを崩してしまい、雪崩込んだ。 額を保元の肩にぶつけて、鈍痛が走る。
畳の上に掌をつき、苦い顔で見下ろした。]
ええと、恋人って………、すまん。 告白しただけでなんというか、満足してたから……
(239) motimoti 2014/04/07(Mon) 01時頃
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いまは先が視えないというか、なんて言えばいいのかな。 俺は経済力も無いし、お前を大事にできる自信もないから
[そもそも恋人って一体なんなんだ? 好きだという思慕があるだけで、それが恋人なのか。 保元の価値観を確かめる為に、首を傾げさせる。]
離れたら、俺よりも大切なもの沢山できるだろ。 俺がお前を、大事にできるような自信がつくまでなんて、 ……おまえ、待てるわけないだろ
[漫画家のアシスタントなんて、正社員でもないバイトなんて。 それをなんと呼べばいい。 技術職とも呼べるが、フリーターに分類されてしまう。
一人前になれるかなんて、保証は何処にもなくて。 なろうと思ってるやつなんてこの世界に一体何人居るんだ。
そんな無計画な“いつか”を待てだなんて。 ていのいい事を押し付けるのは、あまりに身勝手過ぎる]
(240) motimoti 2014/04/07(Mon) 01時頃
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…うまく言葉で言えないけど……。
いまの状態で人と交際したら 俺が駄目になるんだろうなってずっと考えてたよ。
だから、付き合うとか付き合わないとか、 想像はしても、遠いものだと思ってた。
まだ俺はお前と違って、 半人前にすら乗れてないし ……約束守れなくなったら、こわいって思ってた。
[>>242 漫画を描くだけならプロにならずともなれる。 きちんとした雑誌で連載を持てる人間は 日本人1000人のうちで、1人かそれ以下の話らしい。
アシスタントで上に上がれば給与もよくなる 0.1パーセントの希望を捨ててチーフアシで満足する人間も この世にごまんと居るし、俺がそうならないとは限らない。]
(258) motimoti 2014/04/07(Mon) 08時頃
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[倖せを感じてしまったら、 0.1パーセントを逃すかもしれない]、
だって、変わるんだろう。 環境で変わっちゃうんだろ。
だめっていう話はしてないけど… ただ、俺は…自分がどうなってるか想像できない お前がどうなってるかも、 ……そこに俺が居ない未来しか想像できないよ。 想像するのが怖い、
[ぶつけられる感情が痛くて、顔を逸らしてしまう。>>243
向き合って、傷つくのが厭だった。 せめてあの頃は倖せだった、という記憶だけでも留めておきたい どうしたら良いのか分からず、顔を歪める事しか出来ない]
(259) motimoti 2014/04/07(Mon) 08時頃
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[伸びて来る腕を、突き放す事は出来なかった。 目は開けていられず、感触だけ確かめるように抱き返す。
目を見れなかった。
大丈夫、と何時ものように笑って居られなかった。 そうだなと軽く頷くことも出来ない。
保元が好きだ、 今の俺にあるのは、その思いだけで。 これからも、描きたい、 今の俺にあるのは、その原動力だけだ。
隣に存在しているビジョンも無いし、大事にできるビジョンも無い。
駄目になっていく俺が引きずってしまうこと。 それだけは、なんとか避けたかった]
(263) motimoti 2014/04/07(Mon) 09時頃
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………ごめん、
[求めていた背中に指を回して、気を抜くと震えそうな力で抱きしめる。 絵の中に閉じ込めておけないたったひとつ。
このまま何もかもを求めてしまったら。 少なくとも俺は、引き返せる気がしない。
泣き言ばかり零れそうになるのを、飲み込んでゆく。**]
(264) motimoti 2014/04/07(Mon) 09時頃
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薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。
motimoti 2014/04/07(Mon) 09時頃
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………。
[先の事なんて解らない。>>265 長い人生の半分にも満たない期間としても、反対を押し切って全寮の高校に入った事すら俺にとっては大きな変化だった。 眼瞼の上に暖かいものが触れたその時>>266、耳孔に入り込んできた話に、瞳を開いて]
…… な、
[一流に上がって漫画に、という期待に、驚きを刻んだ表情が固まる。 それはまるで、俺の願望を覗き見られた気がしたから。
そんな俺の内心を余所に、風呂へ行こうと促され、立ち上がる。>>268]
お前って……本当さ、
[先程告げられた言葉>>267と態度を思い出し、普段と同じ苦笑を浮かべながら、肩を竦めさせる。 どうしようかと考えてから、保元の唇に触れるだけのキスをしようと――したが、ずれてしまい口端に落ちる。]
(269) motimoti 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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……ほんと、キャッチャーだよな…
[俺は、違うのに。登場人物じゃないのに。 満塁の危機に立たされた揚句、励まされている感覚になった。 投手は俺じゃないのに、これではまるで*]
(270) motimoti 2014/04/07(Mon) 12時半頃
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― 銭湯にて ―
……さっき、驚いたんだよな。
[身体と髪を洗った後、浴槽に移る。 終わり間際なせいか、俺達しか客は居ない。
普通のトーンで紡いだつもりが、思いの外響いて自分で少し驚いてしまう。]
野球漫画、描いてみたいなって思ってたから……。 でも、多分。 地方チームの活躍を描くには投手にクローズアップするならともかく、キャッチャーにスポット宛てても、どれだけ読者支持取れるか解らないぞ。
[サッカーで言えば、主人公がゴールキーパーやDFのようなものだ。 ファンが全国規模なチームであれば、ともかくとして。
読者に持て囃される為とか、金の為に漫画を描きたい訳ではないけど。 他の誰でもなく、保元の活躍をモデルにして、「売れない」のは悔しいものがある。]
(271) motimoti 2014/04/07(Mon) 13時頃
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……そうだな、それこそ…… 大リーガーにでもなれば、話も変わるんだろうが。
[一流どころの話では無いだろう、それは。
まだ二軍にすら上がってない彼に、駆け出しアシスタントな俺がスケールの大きい話を吹っ掛けたのは。
俺の漫画と、保元を読者や観客に認めさせたい願望。 非現実的な夢。 それこそ、――タイムマシンを発明するような気持ちで。]
……俺と二人で、アメリカ目指してみるか?
[気安い口調と、苦笑めいた笑い。 でも、俺の眸は笑って無かった**]
(272) motimoti 2014/04/07(Mon) 13時頃
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― 深夜 ―
[保元が寝た後にスポーツバッグの上に置かれていたリストバンドを取る。 裏側に綴った「ガンバレ」の隣に一文刺繍を付け足した]
「 ガンバレ 」 「 メジャー **」
(273) motimoti 2014/04/07(Mon) 13時頃
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薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。
motimoti 2014/04/07(Mon) 13時頃
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― 3年後 ―
[アシスタントと飲食店バイトの二足の草鞋を履いてそれから。 あれから持ち込みは続けているが、中々通らない。 良い原作を書ける相手と組むにも無名の今では中々叶わず。
「LION&CAT」の二期が昨年放映されて、 コミカライズの話が編集部からキャラ原案の鏑に回ってきた。 ウィングの連載が忙しいので他の描き手に作画を回す事になった]
「君が描いてみないか。」
[メインに合わせて背景や人物を描くのも慣れた頃。 そんな話を振られた。
コミカライズはウィングではないが月刊誌で連載となる。 突如舞い込んだ好機に、食いつかないはずが無かった。]
(290) motimoti 2014/04/07(Mon) 21時頃
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[イメージ的には同人活動と似たようなものではあるが。 アニメ本来のキャラクター性を壊さないように気をつけながら。 タッチや雰囲気は元々の個性を消さずに執筆している。
期間は一年とちょっとでコミックスにすると二冊程度のボリューム
俺の財力でアシスタントなんて雇う余力は無かったし、 これも勉強、とデジタルの背景素材は使わず全部自分で描いた。 遊び心で、あの猫たちをこっそり登場させてみたり 街の風景に寮周辺の風景をモチーフで描いたり。
月刊連載が終わった後。 それからも編集部に自作の漫画を持ち込んだ。 月刊ウィングで読み切りとして掲載される形になって… 何度か通れば名前の周知度は上がってゆく。 以前ハンドボール漫画数年連載していた原作者と 接触の機会を設けて貰い、野球物がやりたいと話をしてみたら、 これがとんとんと進んでいった。
そこから俺の漫画家としての人生がスタートしたのだ*]
(291) motimoti 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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TO:保元 頼児>>*78 TITLE:RE:一軍上がった MESSAGE: おめでとう。 明日は自宅で作業だし、公式サイトから中継見るよ 試合出れなくてもベンチ側映るかもだしな これからも応援してる。
あ、つぶやいたーに書いたの見たのか。 ミラクルベータで暫くお世話になると思う。 一年くらいで終了は決まってるけど、 次に繋げられるように頑張るよ。
東京遠征の時に時間が合えば、会おう。
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(*79) motimoti 2014/04/07(Mon) 22時頃
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― 7年後・昭和神宮野球場>>301 ―
[年間予約席として接待エリアとされているバックネット裏席は こういう機会が無い限り、あまり座れるものでもない
今タッグを組んでいる原作者の分も一枚お願いした。]
……あれ、俺が描きたい選手です。
[進行形で週刊ウィングで連載している野球漫画は 一人の架空投手のリトル時代からの生き方を主軸にしている。 連載三年目の現在は、甲子園編に突入しているが 尺的にはあと一年、二年続くかどうかという所だ。
一部雑誌や毎年年末に行われているウィングフェスタへ 出席しているので、俺の顔は多少なりとも割れている。 近くに座っていた知人から作品の話を出されれば、苦笑で応じ。]
(302) motimoti 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[振り返った保元と視線が合った、気がした。
周囲の歓声に負けてしまう声はあげずに、 真顔で親指を立てた。
買ったばかりでなにも描かれていない 一冊の小さなスケッチブックは、俺の膝上に或る。*]
(303) motimoti 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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―――――――――――――― TO:睦井 利一>>*81 TITLE:RE:やっと読めた。 MESSAGE: 久しぶり。携帯の機種変えたか?
大学大変そうだな、俺も飲食店で学生みたいに研修してたけど 最近終わって、最近はもうホールに出てるよ。 鏑さんのアシスタントの方も順調な感じだ。
アシしてる時は夕方から明け方にかけて仕事してるんだ 休憩が二時間間隔で取らせて貰えるからそん時つぶやいたーしてる。
感想ありがとう、そこのシーンは気合入れて描いたんだ。 編集部の人からは、ストーリー自体は一本調子だから ヤマが高くないので読んでて平坦に感じるって言われたんだよな
それにしても、睦井って漫画結構すきなのか? そんなにちゃんと読み込んで意見くれるなんて思ってもみなかった ――――――――――――――
(*87) motimoti 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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― それから・10年後の京都 ―
[昨年、週刊連載を終えて。 現在はウィング系列の月刊誌、ウィングスクエアで 元々好んでいたジャンルの、アクションものを連載していた。
ジャンルは歴史で、新選組の一隊士を主軸として、 隊内外での波乱を描いていた。
出張取材で家を開けており手紙を確認できないので 同窓会の知らせを受けたのは保元経由だったか 地蔵院の散椿を描いていた所で連絡を受ける。
そうか、もうそんなに経ったのかと笑う28歳の俺。 あれ以上身長が伸びるわけでもなく、体格は少し痩せたか。]
(328) motimoti 2014/04/07(Mon) 23時頃
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― 10年後・寮の中庭集合 ―
[その日は木漏れ日が穏やかな日だった。 晴れて良かったな、と思いながら集う彼らのもとへと向かう。 髪型程度の変化もそれぞれあるのか。 俺は、相変わらず長いんだか短いんだかな髪型のままだ。
そこに山本が居ないことに、不自然さを感じた。]
企画案を出したのは俺だけど、 実行を決めたのはお前だぞ、山本。
[掘り起こされていく土を遠目に眺めながら ベンチに座り、彼らの様子をデッサンしていく。
ここに居ないそいつに、俺のボヤキが届くことはない。]
(333) motimoti 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[ただ。 あいつは今、どうなってるんだろうだとか。 何をしてるんだろう、とか。
庭の風景の中に居る彼ら、ひとつ空いた空間。
そらに浮かせるのは卒業遠足のアレみたいで、 寂しい、というよりも笑ってしまいそうだから。]
いまも髪、切ってんのかな。
[おどけた調子で鋏を揺らめかしてた自習室の、ワンシーン。 想像で描く十年後のあいつ。 ワイシャツにサロンエプロン。鋏は物騒だから持たせない。
ぽっかりと空いている彼らの中心に、いる。 スケッチブックの中の世界は狭いが、確かにいる*]
(338) motimoti 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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久しぶりだな、睦井。 お前はあんまり変わってない気がする。
[口調も皆に接する態度も。>>346 いや、ひとつ変わったものがあった。
俺に対して、一歩引くあの間隔が。 気軽く肩を叩かれ、ウィングの連載の話を受ければ、 あんなスポ根マゾは二次元で充分だ、と笑う。]
これ。 今連載してる青年誌の漫画、今日一巻が出た。
[あの日のように封筒に隠すことはせず。 カバーが掛かった状態の大判コミックスを手渡して。]
(352) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時頃
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SF、現在と書いてたら、歴史物描きたくなってな。 [「桜魂」短いタイトルはカバー裏に隠れている。 こういう系統嫌いだったらすまん、と言いおいてから。 週刊連載に関しての疑問点を受ければ、解説を挟もうか。]
ギャラリースペースか、おめでとう。 いい作品が沢山集まるといいよな。
俺の絵も、端でいいから置いてくれないか。
[知らされた報告に>>348、そんな頼みを告げる。 友人の進む新たな道を、笑顔で祝おう*]
(353) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時頃
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― タイムカプセル ―
……あ、これか。俺の
[結局掘り起こされるまで絵を描いていたが 自分の缶を拾わねば、と傍へ寄っていく。
表面の酸化したひとつの缶を拾い上げた。 中に入っていた袋入りの封筒。
その中身は開けずに、卒業証書の容器も取り上げる どんな色になってるんだろ、と思いながら蓋を開けた。]
…ん?
[奥に残っているなにかに、その日漸く気づく。 リストバンドだ。 文系活動一本な俺が、こういったものを付ける機会はない。]
(360) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[ならば一体、誰がこれを容れたのか 折り畳まれた手紙を広げて読み返すような心地で、 旧い記憶を辿ってみる。
あの日は確か、紐井屋と公園に行って…。 間に合わないかもしれないからと、保元に預けたのだ。]
保元、ちょっと付き合ってくれないか。 あそこで待ってる。
[同じく掘り起こした後のボールを握り、>>358 高らかな宣言をする保元を招き、俺は校舎側の方へ向かう。
どこで待つ、とは言わない。 ――覚えているだろうか。 校庭に生えた、一本の桜の樹を。*]
(362) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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― 桜の樹の下で ―
[どこの学校にだってあるだろう。 “ここで告白して両思いになると倖せになれる” …とか、女子間で囁かれてた胡散臭い話だ。
そんな七不思議以下の稚拙な作り話に肖った位には 当時の俺は、若かったんだろうな。 そこに記されていたのは「十文字、還ら…ではなくて。]
「お前、まだあいつが好きなのか>>2:142」
[国語の時間に指された時のように、読み上げる。 といっても、大声を出すわけじゃない。 保元に聞こえる程度の声だ。
俺の手には少し、石灰の粉がついている]
(374) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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……10年前の手紙の内容を覚えてたんじゃ、 態々出した意味がないと思わないか?
[示す先には、広い土があった。 沢山のメッセージは、最早そこには無いけれども。 いつまで経っても変わらない、たったひとつの真実が在った。
「おれは、いまもおまえがすきだ」
俺も、ではなくて。 俺は、と形を変えてしまったけれども。]
(375) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[たったひとつだけ、残っている文章がある。 今しがた書いたばかりのものでも、ずっと遺していたのだ。]
――― 忘れさせない。
[俺は、忘れろ、と二回言った。 三度目は、無かった。
暗い色のリストバンドを通した利き手の左で指をさしたまま。
封を開けた俺宛の手紙を、ポケットに閉じ込めてしまう。
瓣が風で煽られて、文字の上にもひらりと墜ちる。 もう校庭に綴った文字は見ていない。
未来の大リーガーだけを、視ていた*]
(380) motimoti 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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…ああ、大事な約束はちゃんと守る。
[他はどうか解らないが。 その約束だけは、必ず。>>388]
おまえがメジャーに行ったら、 俺も一緒につきあってやるよ。
近い場所で描かないと、リアルさが足りないだろ。
(394) motimoti 2014/04/08(Tue) 01時頃
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一人前になったいまなら、 ………付き合ってくれ、と言える気がするんだ。
[あの日、届けなかった届かなかったすべての我儘に。 心を閉じ込めた蓋。
卒業証書の蓋を開けたいま、流れ出てしまったのだ。]
倖せにするから、傍に居させてくれ。 頼児。
[あの頃よりもうんと立派な体格になった保元を見下ろして。 1センチ伸びた身長には気づかないまま、一歩、一歩と距離を。
今度は口端ではなくて。 友愛に近い触れるだけのそれではなくて、ちゃんと**]
(402) motimoti 2014/04/08(Tue) 01時頃
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