28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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――談話室――
食べるけど。 もういいわよ、言い直すまでしなくたって。
でも、アナタにちゃん付けされるのも悪くないわね。
[普段の龍之介、改め龍ちゃん>>2:339。 洗い物をしながら受けた提案は、好きにすればいいと思っていたが、こうしてわざわざ言い直す姿はなかなかに面白い。]
で、何。 アナタにも春が来てるってわけ? どうしたのあのイケメン。 ちょっと幼い感じもするけど。 あーやだ。やんなっちゃう。アタシ一人が風潮から取り残されてくんだから。
[指したのは、宝生の側につく猫のこと。]
(59) mmsk 2013/09/08(Sun) 19時半頃
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アナタネーミングセンス貧困ね。 あんまりそんな呼び名の犬は見たことないわ。
というかね、誰が犬よ、誰が。
[ため息混じりにそういいながらも、拒否はしない。]
好みって。男の子じゃない。 アタシはね、これでもきちんと女の子が好きなんだから、アナタの好みかって聞いてるの。
でも、春が来ないって辺りからして違いそうね。 レイトくんとも違うタイプだし。 もっと、王子様的イケメンのが好みでしょう?
[視線で示された先、何を冗談とばかり笑う。]
(61) mmsk 2013/09/08(Sun) 20時頃
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何その、え、っていうの。
まあ、女の子が好き、っていうのと、今すぐ女の子とどうこうなりたい、ってのとはちょっと違うんだけどね。 アタシみたいなのに積極的にすきーって言ってくるような子もいないしさ?
あ、ティラミス食べたい。
[14切れに分かれて持ってこられたティラミスに目をつけて、ひとつ予約。]
ま、いいんだけどさ? アナタ綺麗なんだし、もっといい恋するべきじゃないの?
って、アタシが言っても説得力ないけどさ。
[好みについて考えるのには興味深げな視線向けつつ、珈琲に舌鼓。]
(67) mmsk 2013/09/08(Sun) 21時頃
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何その、口開くな、みたいな言い方。 まあ、別に? どうせ店でも女の子とはお喋りして満足されるだけの所詮オネエだもの。 でも口は一応仕事道具だから取られると困るっていうか、仕事関係なしにアタシ口動かさないとか性格的に無理だし。 だったらモテなくても今更ね、いいですよ。
[ふん、と拗ねるように締めくくって、しかし喋るなと言われたとは思えないほど饒舌につらつら並べてから、庭へと立つ福原を見送る。]
あーあ、春は来たらじよねー。 もう秋と冬しか来ないってのよ、暦上。
[談話室に満ちる、柔らかな空気。 珈琲の湯気に愚痴を溶かしつつ、ティラミスに手を伸ばしながら。]
裕ちゃんも食べる? あ、アタシのクッキーも食べてくれていいんだけど。
[自分のティラミスでもないくせに、越智の方に意識を向ければ、見た目の変化などまるで意ともしないかのように話しかけた。]
(71) mmsk 2013/09/08(Sun) 22時頃
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――102号室――
――何、またたかりに来たの?
[訪ね人とわかれば、相変わらず、口では突っぱねながらの出迎え。 けれどその傍に、よく覚えのある白い髪が覗けば、自分の昼食作る手も火も止めて、そちらに向かった。]
やーだー、綺麗になっちゃって。 いいわねえ美人なの。憧れるわ。ねえ、後で触ってもいい?
[髪の伸びた、けれど男らしさを備えた面持ちになった彼に、欠片も変わらぬ様子で話しかける。]
(219) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃
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[作っていたのは、バターピラフ。刻んだ玉ねぎと人参というシンプルな具材に、バターとミル挽き胡椒を炊き込んだだけのもの。 チキンソテーでも添えようかと、トマトソースを温め返していたところだった。 部屋中狭しと、バターと胡椒とトマトの匂い。]
――男三人だと流石に足りないかな、ってとこなんだけど。 ま、どうにかしましょ。
[病沢でなくなった青年を見ても、言うに事欠いてそれだった。]
上がってくんでしょ?
[早く入って、と促す。]
(220) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃
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[とりあえずピラフを三等分に分けて、さて、と息ひとつ。 冷蔵庫開けて、頷いた。 焼いたチキンをざくざく切って、そのままピラフに混ぜ込んでしまう。]
これ、とりあえずそっち置いといてちょうだい。
[テーブルに、一人前には少し足りないピラフを、チキンで嵩増ししたものが運ばれる。 文句が出ても聞きはしない。ただ、まだ食べないでと念は押しておいた。]
(221) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃
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[山吹色を、レードルで掬い。 固まるか否かの瞬間に、舟形にまとめる。 表面だけが綺麗な黄色。中はとろける半熟なのが、ふるえ具合でわかる。]
どーぞ、召し上がれ。
[小盛りのピラフに、オムレツを乗せて。 真ん中にナイフを入れれば、流れ出した卵がピラフを包み込む。 チキンに添えるはずだったトマトソースをかければ、立派なオムライス。]
――おかえりなさい。 エリちゃん、とはもう呼べないわねえ。
[笑いながら、あとふたつオムレツを焼いてこようか**]
(222) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃
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