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64 さよならのひとつまえ
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― 前日・深夜 ―
[グラフィックスタブレットをかちかちと動かす。 傍らに、古ぼけたミットがあった。
アナログでも絵は描くが、こっちの方が都合は良い。
しかし、細部まで描くのは時間が掛かる。 明日の花見に備え、今日はもう寝なくては**]
(5) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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――――――――――――――
TO:明智智明 CC:鳥塚環 TITLE:写メール
MESSAGE: 一応加工して、ノイズ除去してみた。 悪かないだろう。
[添付:画像あり]
――――――――――――――
[絵を描く片手間、フォトソフトで一枚のデータを加工する。 絵とはまた違うが、肌の質感を整えるのと 輪郭を際立たせる程度であれば、造作もないことだから。 笑顔の二人を写した添付ファイルは、 パソコンのアドレスから送信された*]
(*0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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― 昨夜・自室 ―
[まさかあの後、保元が屋上まで来たなんて事は知らず。>>25 部屋でねじれかぼちゃぱんを食べながらネームを描いていた イヤホンから流れるのは、やはり一世代前のゲームのサントラ]
おう、お帰り。
[部屋に帰って来た時、>>28少しどきっとした。 どうせこいつは野球の本しか読まないだろう、とか。 国語の成績が良いなんて話は聞いた試しが無いから、 たぶんきっと大丈夫だろう、なんて思いながらメールしたものの 小鳥谷辺りに意味を聞いてたらどうしよう、とか。
そんな心配は、帰るなり本気で眠そうにベッドへ入る様子から 取り越し苦労で終わったのだった。*]
(62) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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― 深夜 ―
[ネームではなく、パソコンで絵を描いていた。 没頭してたのもあり、作業用BGMが結構熱い曲だったせいか、 締坂が帰って来たことに、すぐ気付かなかった。
この机とベッドは割と離れている 俺のベッドに何かを置こうとしている締坂>>53を見て、 漸く帰って来たことに気づき、イヤホンを外して。]
消灯時間過ぎてるぞ、締坂。
[椅子から立ち上がり、そのまま近づいてゆく。 やはり高低差が凄いな。]
(64) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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………なんか、黙ってて悪かった。 いや、誰にも言わなかったんだが
[他人にべらべら吹聴するものでも無し。 俺の机しか光源の無い部屋は、締坂の表情も解ら無ければ俺の表情も見えてるかどうか。]
返事、出せなくてな。 …その場で何も言わなかった事で、察された気はしないでもないんだが
[もう手紙は棄てた。 内容は……正直な所、連絡先が追記されていた事しか、記憶にない。]
掬水に会ったら、すまないって伝えてくれ ……あと、頑張れって。
[締坂が激しい失礼をしたとは、知らないまま。 進路は同じ、と聞いた気がする。
俺のせいで気まずくならないと良い… ほらな、善意ではなくて保身が先に立つ。]
(70) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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俺が掬水の立場だったら…このタイミングで振られるのが怖いな、と思って。 …結局振れなかった
[言い訳にならない言い訳を並べた所で、横を通り過ぎてゆく。 洗面所の方から響く歯磨きの音は、就寝に触る程の雑音にはなるまい*]
(71) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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― 朝・シャワールーム ―
[花見の買い出しは有志諸君に任せるとして。 昨夜、締坂を捜し歩いた為結構汗をかいていた。
強めのシャワーを浴びていても、室内の角隅に取付られたスピーカーが、名前こそ違えども何度も聞いた放送を鼓膜に届けて来て>>3]
……………。
[小鳥谷に本貰ったお礼を…飯、奢ってやらないと。 定良とはもう、流星群を見れないんだろうか]
……はあ、
[網の先、暗くて深い排水溝。 まるでブラックホールのようだ。
湯と共に、吸い込まれてゆく**]
(72) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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― 朝・シャワールーム ― [シャワーを浴びながら考えていた。 昨日の深夜。締坂の怒りの発起が、どこ、なのかが解らなくて。
結局、掬水から手紙を受け取った時のように、何も言えなかった
手紙を渡したのも、渡されたのも。 身近な人物なのに言わずにおいた事で、傷付けたのかと思っていたが―― 根本的に、何かが足りていないが、その何かを知らない俺は、解決策どころか原因が解らない。
出た結論は、グループメンバーに返事を返さなかった態度に怒っているのか、という、ピントのずれたものだった]
参ったな……
[シャワーを浴びた後も暫く悩んだ揚句、山本に「体調が悪い、花粉症かもしれない」とメールを送る事にした。 偽りでも笑っていられるか、自信が無い**]
(96) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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TO:小熊成斗>>*24
本文:報告後れた、あのままで充分気に入ってくれたぞ。 了解、解った、絵で良いんだな? なるべく好きそうなものを描いとく。**
(*28) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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― 自室 ―
[髪をドライヤーで乾かした後、部屋に戻った。 締坂は居たのだろうが、会話もなければ視線も合わせていない。 いっそ空きベッドのある部屋に泊まろうか、などと思いながら。
パソコンのスリープモードを解除してメールのチェック。鳥塚から返信が来ていたので、読んだ後浅く笑う。
写真の中で笑う二人は、兄弟みたいに仲が良いのに、その内離れ離れになってしまうのかと思うと虚しさを通り越して不思議な気すらしてくる。]
…ああ、そうらしい。
[締坂とは入れ違いで帰って来た保元へ視線を上げる。 そろそろ出るか、と筆記用具とスケッチブック、それと軍手をバッグに入れる。 「あれ」を撮りに行く時は寮からしていく事はないが、仮病のカモフラージュになりそうなのでアレルギー用の眼鏡をかけて、マスクもしておく。 油性マジックの所望>>125には、ペン立てから黒いインキの細字マジックを取って手渡し]
(126) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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それ、カプセルに入れるのか。
[まさか花見のスタート早々に埋めるとは思ってない。 終わり位にやるのなら、その刻限に顔を出す程度であれば凌げるか。 頭の中でそんな整理を付けながら、肩下げ鞄を肩からかけて]
ちと具合悪いし、花見はパスな 病院行ってくる。
[気持ち的には戦場へ向かう特攻隊員の気分と同じで。 くぐもってはいるが、真面目な声で告げてから敬礼を。]
(127) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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花見は行くんじゃねえかな。 …夜までなら片付け終わるだろうし。
[ダメなら手伝うか、とも思ったけれども。>>129 同室の奴が残っているし、きっと人手は足りていそうだ。]
流石に野球のユニフォームは厳しそうだな…。 根性入れればアンダーシャツはいけそうだし、 リストバンドなら入りそうではあるが……
[野球に詳しくない俺は、捕手がリスバンを付けるかどうか よく解ってないが、打者もやるんだから付けそうなものだ]
ボールは良いよな、サインでも書いとけよ
[土の中に居たとはいえ、10年後ならプレミアが付きそうだ。 その頃、今以上にどっしりした保元になってるのかと想像を巡らし
俺は…どうなってるんだろう。 痩せてしまうか、肥えるかのどっちかだろうな、なんて]
(135) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ああ。風邪かも知れないからちゃんと行かないとな。 もしそうなら、あんまり俺に近づかない方がいいぞ それで寮出んの遅れたら困るだろう
[バスに乗れない程不調になったら、と。 実際はピンピンしているので、どうという事もないが
というよりも、近いと、俺がダメかも知れない。 このくらいの空間を挟んだ距離が、友情を保てるデッドラインだ。
昨日よりも、寂しくなっているのは仲良かった去年の同室者と、 図書館で逢引…ではなく、同伴していた友人が居なくなるからか
このまま人がどんどん少なくなって、 もっと寂しくなったら俺はどうなっちゃうんだ。 今の俺は注意力散漫だから交通事故にでも遭うかもしれない。]
(141) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[血まみれで座ってる俺。重いバックミュージック。 その時、銀河の中で星が瞬いて消えた、 「十文字、還らず」 待て、次回。
……すごくアホな事を考えてたら、気力も戻った。]
あ、もし埋める時までに間に合わなかったらこいつ、頼めるか。
[昨晩書いた自分への手紙が封筒の中に一通。 封の中の内容は至ってシンプルだ。 「お前、まだあいつが好きなのか」という一文のみ。
それと、ケースに入った卒業証書。 俺の職にはこいつは必要ないから。 これなら缶に入らずとも、そのまま埋められる筈だ。 中の紙は劣化するかも知れないが、構わない。]
じゃあな。
[振り返る事はせず、そのまま部屋を後にした*]
(142) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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― 寮外 ―
[玄関を抜ければ中庭側には出ずに、表へと歩き出す。 花粉症ではないので、マスクがなまら息苦しい あいつらは大変だな、とくしゃみしている連中を一望した。]
まずはスーパー行かないと……
[モデルに餌をやらないと、ぴゃーっと逃げていくからな。 かといって急ぐほどの時間でもない。
そもそも俺は誰か参加するのかしないのかを知らないが、 花見に参加しない誰かが表に出るなら、容易に追いつける歩調。]
(145) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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TO:山本朔太郎>>*31 TITLE:RE:なんだとうΣ( ̄□ ̄;)
MESSAGE: 花粉には勝てなかったよ……惜しい俺を亡くした南無三
いや、実際の所花粉なのかなんなのかは解らん。 同室の二人に迷惑かからんよう、病院で検査してくる
一応保元に俺の分は預けたが、 なんとか顔を出せたらいいな、と思ってる。*
――――――――――――――
(*41) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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[花粉対策でなかったら害虫駆除でもしに行きそうな面構え… カバー付き眼鏡にマスクといった装飾で顔を飾りながら。 背後から声が掛かり>>173少しだけ驚いて振り返る。]
紐井屋? 花見は庭でやるらしいぞ、行かないのか。
いや、買い物…ああ、まあ買い物はする。
[かけている度のない眼鏡で思い出したのは]
お前、談話室の眼鏡は回収したか?
(174) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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そうか、俺もだ 別に用事があってな… これは、その。戦場に行く為の防具だ。
[コミケじゃないぞ、と危うく口を滑らせかけたが 寸での所で留まることが出来た。]
後でちょっとでも顔出してやれよ 今日で行っちまう奴も、面子の中に居るしな
眼鏡ケース? 俺は眼鏡しか見つけてないが。 保元がタオルハンカチ貸してくれたから、レンズ覆っといたけど
[自分の事は棚に上げておいて、行け、と告げる。>>179 同じ寮内に居ても、顔を合わせるのが久々だと俺が思うくらいに、 こいつは気まぐれで神出鬼没な印象がある]
(184) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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…お前、今時間あるなら少し俺に付き合わないか。 お礼に……そうだな。 ガリヤセ君の煮込みカレーうどん味奢ってやるよ。
[ちょっと考えてから、歩き出す。
食指を遠ざける賞与を引き合いにしたが、 紐井屋を拉致する為なら、別の味を買うのも厭わない
それで釣れたかは解らないが、同行を買ってくれたか*]
(185) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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― スーパー ―
[平日の昼間という事もあり、スーパーは空いている。 日用品売り場で紙皿と、ペットコーナーで缶詰を幾つか購入し 五右衛門豆腐というちょっとリッチな豆腐を買ってみた。 これは俺が食うわけでも、モデルへの餞別でもない。
拒まれようが前払いの給料として、アイスは買う。 当然のように、俺の分もだ]
お前は一年で辞めちまったけど、 俺が二年の時の生徒会長、ダッツしょっちゅう奢ってくれたぞ ……変な人だったなあ
[ミケ・オスカル・姫子松と名乗る前年生徒会長は 銀髪縦ロールで、物凄い派手な人だった。 自称外人で貴族って言ってたけど、生徒手帳をこっそり覗き見た時、氏名の部分には三毛次郎って書いてあった。 そもそもこのご時世に、貴族なんているのか? 俺の知っている限りでは、漫画の中にしか居ない。]
(227) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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アイス溶ける前に食おう。
[歩き食いしても咎められることはない。 学校をサボタージュした不良生徒として間違えられて補導… という事も無かった。俺も紐井屋も老け顔だから。]
― 団地付近・公園 ―
[アイスを食い終わった所で、見えて来た目的地。 団地の近くにある広い公園まで着く寸前に、袋を持って貰う。 軍手をする為だ。]
「にー、」
「にーにー … 」 [俺は以前にもこの公園でモデル達と会っている。 その度に、この重装備をしなくてはならない]
(228) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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くしゅ、
[花粉症も大変だな、とは思うけれども。 猫が好きでも、軍手なしで触れない俺も可哀相だと思う。 マスクをしていても、こう、毛が舞っているせいか。 喉の辺りが擽ったい感じが否めない。]
缶あけるから、餌を近くに置いてやってくれ
[缶切りを使わずとも、プルタブ式であけられる猫缶。 軽い金属音を響かせ、蓋をあける。 紐井屋が頼まれてくれれば、猫達が付近へ寄って来る。 荷物からスケッチブックと筆記用具を出し、ベンチへ腰掛ける。]
この団地公園に来るのも、最後かも知れないな。
[次に来る時は、駐車場にでも変わっているかも知れない。 団地の住人に飼い慣らされているノラ共の食事風景を 芯の柔らかめな鉛筆で描きながら、ぼんやりと呟く。]
(230) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[帰ったら水彩で色を塗りたい。 手持ち無沙汰なら猫を写メで撮ってくれないか、と携帯を預け]
俺の進路の話、したっけ。 卒業したら、都会で漫画家のアシスタントするんだけど…
どうしても漫画家になりたいって訳じゃないんだ。
それこそ、趣味で描いてるだけでも 同人活動するだけでも良いなって思ってる。
……親父も母さんも、男らしく外で遊べって感じの人で。
[だから、運動部に誘われても断った。 もしも。もし、俺が文系ではなくて この身長に見合うスポーツ大好き野郎だったのならば。
紐井屋の同室だったエースではなく、 俺があいつとマウンドに立って居た奇跡もあったのだろうか。]
(232) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[いや、……無理だ
硬球とか、当たるのも痛そうで嫌だし 投手って、暴投で頭にぶつけてたりするじゃないか
まして、球技は一番苦手だから絶対に無理だ。]
実家に帰らないで好きなことする為に、 漫画家になるんだ。
[それがどれだけ、軽い動機なのか。 世に生きる漫画家志望だけではなく、 他の夢を追っている連中にだって、及ばなくて
全てが、――色褪せている。 絵筆を何度も解いた水のように、混ざって澱んで濁って、 元の色彩の美しさが、完全に消えてしまっている。]
(235) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[血豆を作っても、雨が降った後の柔らかい地面で泥にまみれても 飽かずに、白球と、投手の球を追いかけるあいつや、 喉と腹式呼吸という自分の体という武器で 心を弾ませたり、涙を流させたりする事のできるあいつも。
こんなに近くに居ても、目指すものへの想いが違う。]
………ふぅ
[腹いっぱいになって丸くなった猫を描く手を止める。 食べてる様子、顔を洗う仕草、眠る前までのひと時。 新品のスケッチブックに何枚も描き留めた所で、手が休息を求め]
少し休むか……。俺は珈琲飲むけど、お前は?
[自動販売機に向かう事を提案し、足元の猫にまた嚔がひとつ**]
(236) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ススムは、ドナルドが、喜んでくれるといいんだが…。*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ススムは、ナユタが恐ろしい噂に加担したという事とあの日見た花を俺は知らない*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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― 公園 ―
今思ったんだが……紐井屋って、金貯めてるのか?
[此処の猫は餌をくれる奴には懐く。 猫と戯れる>>378紐井屋を写メールで数枚撮っておいたり。 こいつも神出鬼没なせいか卒アルに写真が少なか…
いや、自費の絡む行事は不参加だった事が多い?か 少なくとも三年になってからは、多分。
元生徒会長から聞いていた、という話を受けた俺は 頭をハンマーで殴られたような感覚になる。 自然と、顔が熱くなっていた。]
あ、…え?
[な、何で知ってるんだよ。 絶対に知られたくない人物に気づかれていた事を知り、 オスカルネットワークを舐めていた事に気付いて、悔しくなった]
(380) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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[そんな俺の動揺に震える指は、保存モードではなくて あろう事か、添付ボタンを誤ってクリックしてしまう。
そのまま添付有り・本文無しのメールをうっかり送信した。
気づいた時には、「送信完了しました」のメッセージが*]
(382) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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TO:定良 宗介,小鳥谷 博 TITLE: MESSAGE:
[添付:画像あり]
――――――――――――――
[猫と戯れている紐井屋。 それと、俺の軍手の指が画像の端っこに]
(*53) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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TO:定良 宗介,小鳥谷 博 TITLE:間違えた MESSAGE: すまん、誤送だ。 今のはなんでもない、周りの奴らには言うな 絶対に言うな、頼む。*
――――――――――――――
(*54) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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[殆ど空になった紙皿>>377を見詰めて。 この猫らどうなるのかな、とか考える。 団地の住人がこっそり餌を出してるから、こんな人目ある場所で集会してるんだろうけども。
メールを送った後の携帯を渡し、毛並みの色の為の資料撮影は紐井屋へ任せて。 袋の中に残されたちょっとリッチな豆腐のパックを撫でる]
小鳥谷、豆腐好きらしいから。 夕飯ん時に、食わせようかなって
[寮食のおばちゃんに頼んでどうにかして貰おう。
要らない>>379と言われたけど、三年最後のコンクールで描いた絵で金を貰える賞を取れたし、ジュース一缶くらいの出費は痛くない。]
(384) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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適当に決めたぞ
[午前の紅茶という商品名だが、残念ながら既に昼…というか夕刻に近付いて来ている。 紅茶を紐井屋へ手渡し、俺は珈琲を飲む。 周囲に集う猫達とは、少し距離を開けて立ったまま。]
母子家庭なのか。 ……親父さんは?
[言いたくない事情なら話さなくていいぞ、と俺の目は告げている。]
持久走は……歩いても怒られないから好きなんだが …ボールも飛んで来ないしな 後は、一人でやる系なら…でも絵を描いてる方が普通に好きだから
[運動音痴ではないし、体育の成績が悪かった訳じゃない。>>381 ただ、勢いよく向かって来るものは苦手だし、痛いのも嫌だ。 あと、荷物になるのは嫌なので、団体競技は好きではない。 失敗した時に後ろ指さされるのは厭だ]
(385) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[…考えてたら、俺って面倒臭いな、と心の中で結論が出た。
嫌い、ではなく。 嫌い、ではないのか。
こうして締坂と拗れてしまったが、他人と揉める事はあんまりない。 衝突する可能性を、未然に避けていたような]
ありがとう。 坊主の似合わない頭の形らしいからやめといて良かった。 山本は……似合うよな、完全なボーズって訳じゃないが
[この学校は髪型や色に規制がほぼないが、地元の中学は厳しかった。 野球部は当然、皆坊主ヘアーだった
不意に山本の顔も出てきて、赤いブレザーを卒寮までに着てくんないかな、と心中で唱える]
……小鳥谷や俺は、騒ぐタイプではないかなぁ 祭好きな回りのパワーに引きずられたって事だろう
(386) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[人は違う、けれど近くに居ると似るらしい エースと同じ寮室で生活してた筈の紐井屋は、紐井屋のままだが]
気にするな、身体で払ってもらう。 片付け一緒に手伝ってくれ [空になった紙皿を見て、苦く笑う。 この一服が終わったら、猫連合ともバイバイか。 おい猫A、ジーンズの裾を引っ張るな、猫B、お前は尻尾を擦り付けるな、猫C靴下を爪で引っ掻くんじゃあない。 俺の足首付近は間違いなくかぶれてる]
金を払ってる?
[闇金でも借りてるのか、とアホな問いは飲み込んだ。>>383]
車…へえ。 いいな、そんな話初めて聞いたぞ。
(387) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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…車、好きだったのか?
[バイトの密告をする気はない。 無かったが、業と悩むふりをして]
……そうだな、隠匿賃としてドライブ連れてってくれないか
いつか、
[どんな車に乗って、どんなところに行くのだろう、紐井屋は**]
(388) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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TO:定良宗介>>*55
本文:スーパーの裏手にある団地の公園だ。 病院の帰りにたまたま紐井屋に会ってな
遠くはないからちょっとだけ来るか?
花見はこいつらの飯の片付け終わったら、少しだけ顔を出す**
(*56) 2014/03/26(Wed) 10時半頃
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TO:定良宗介>>*57 TITLE:解った。
あぁ、俺もあいつも昼飯食ってなかったから助かる。 さくらもちって猫も食うんだろうか…
ゆっくり来いよ、尻に響かないようにな
(*58) 2014/03/26(Wed) 12時頃
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TO:保元頼児 TITLE:病院
本文 やはりアレルギーだったらしい。 心配かけて悪かったな。
夕方過ぎには戻れるかと
公園で猫を見た 小熊には見せるなよ
[添付:画像あり]
―――――――――――
[猫が数匹寝ている画像が一枚添付されている**]
(*60) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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― 団地公園>>402 ―
[猫のたまり場を眺めていると、ぐぐる先生経由でネットモデルを起用してた時に学ランセーラーを着た猫共の画像がヒットしたのを思い出した。 あいつらは、卒業したらスーツを着たんだろうか]
定良。
[フードを被った友人の姿を見つけたので、こっちだ、と軍手を嵌めた手で招き。]
…良かった、歩けるか。
[長時間バスに揺られたら、尻が辛いんじゃないか そんな先の心配を飲み込んで、笑顔を作る。 マスクにアレルギー対策の眼鏡で顔が隠れてるお陰で、涙が滲んでもきっと、ごまかせるだろうな**]
(404) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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ガスマスクじゃないだけマシと思、クシュン…
むむ……
[足首が痒いな、としゃがみ込むと、 傾斜になった俺の肩に猫Dが飛び乗った。 こいつら、鳩よりもずっと人慣れしてやがる。 みょん、と伸びたしっぽが首裏を擽って、皮膚が粟立ったり赤くなったり。
ずず、と鼻を啜る。]
お前こそ、あかずきんちゃんか
[パーカーのフードを被った定良>>405を見上げた時には、猫は俺の肩を基点にして弓なりに跳ね、ベンチに着地する。 餌をやったのに、尊敬されるどころか跳台扱いを受けけるのは理不尽だ。]
……そんな姑息な手で、逃れようとするな。 くしゅ、とりあえずマスク取るなら…あっちがいい
[猫の居ないエリアにある滑り台と、その後ろのベンチを指差して。]
(413) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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……これ、丈が短くないか?
[言いながら、上衣の裾を正すふりをして。 スーパーで買ってきたカラフルマーブルチョコの入った透明の菓子箱を、パーカーのボケットへ。 それは、色とりどりのオブジェのような。>>0:47
箱は軽いし、気づかれないように突っ込んだつもりだが離寮までにばれてしまうだろうか。 もし、バスに乗るより前に定良が気付けたら。
菓子をやった事に関しては障らず、桜餅小さいな…と俺の体格スケールに合わせた感想を]
(414) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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……車好きじゃなくて、… 運転に興味があったのか、旅がしたいのか?
[何処にでも行くなら自転車…は心もとないが 電車やバスでも行けない事もない。>>410 この時期にまず免許を取るということは、 進路に必要か、もしくは車で移動するのを目指してたのか]
俺は都会に越すからな。 こっち来る機会あれば、そん時に。
なかったら、10年後に。
[>>417 覚えて居られるか?と視線で問う。]
(430) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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ああ、そう。 アレルギー…、猫アレルギー。
[恨めしそうに眼鏡の奥で猫を睨む。>>422 でも、可愛いから憎めないんだよなぁ]
皆には、内緒な。 花粉症ってことにしてるから。
[ベンチに座り、パックから桜餅をひとつ失敬する。 これで遅い昼飯…には軽すぎるかな、と独り言。 むちりとした触感に歯を立てると、塩漬けの葉が 餡の甘さに良い感じでマッチしている]
そうだな、……暖かいな。
[フードが邪魔で、横顔も殆ど見えないから 同じように空を見ながら咀嚼して、落ち始めた陽に照らされる ふと思い出したように猫まみれのスケッチブックを手にし]
(432) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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定良、
[指でフードを示す。 それでも下ろすことは無かっただろうか。]
のっぺらぼうを描いても楽しくない。
(433) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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[偶然じゃねえか、と白を切るには彷徨く定良を招いてしまったし。 内緒で呼んだことがバレて>>425>>426、肩を竦める。]
そうだ、こっちに来い 一枚描いたら俺は先に戻るぞ。
[一瞬でも顔出させろよ、と定良に任す。 最後のひと仕事、なんて口が裂けても言わないけど]
(434) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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― 宴の後の>>*62 ―
――――――――――――――――
TO:定良宗介1 TITLE:RE:てんたいかんそく
分かった、行く*
――――――――――――――――
(*65) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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[これから何をするかを探すのだと言う。>>437 すごく、リアルに感じた。 俺らはまだ、17か18の若造だ。
未来への指針が見えてる方が珍しいのだ。 漫画家になっている俺自身を想像できないことを、 おかしくない、と言われている気がした。]
いいな、探しにいくの。 俺は地元と……この界隈しか知らないから。 面白いもんや、面白くないもん見つけたら、 俺にメールで送ってくれ
[難しいようで難しくない注文をした。 見つけたものを教えてほしい、そんな話。]
ああ、きっと頼む。 ……1年じゃなくて1か月かもしれないな
[そんな話をしていた時に、紺ずきんが現れた*]
(441) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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それは俺が持って帰るから、 ……おーい。
[ゴミ袋を手に去ろうとする紐井屋を呼び止めて。>>439 袋を奪う形になったか。 一度縛った持ち手を解き、袋の中に軍手を押し込んで]
俺は病院行ってたことにしてるしな。 万が一ばれると示しがつかないだろう。
[だから一人で帰るのだ、と呟いて。]
(443) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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今日の主役を一人で帰すなんて真似する気なのか?
[俺も紐井屋も花見の参加者では無いけれども。 ほら、と背を押してベンチへ寄らせる。 そのまま座らずに、スケッチブックに定良を描いてゆく。 ラフに肩から上くらいまでを描いて、 色素の薄い髪の上に、三角の耳を二つ足しておく。 デフォルメっぽく描いたのは、この方が俺「らしい」タッチだから]
どうだ、猫が一匹増えたぞ。
[モデルにも描いた絵を見せて、薄く笑い。]
こいつは丸々一冊小熊にやるノートなんだ。 あいつ、猫が好きだからな
[思いっきり甘ったれた顔で描いてやった。 俺の目からはこう映ってるんだぞ、と絵で知らせてやる。 定良は、…俺も、紐井屋も。子供だ、まだ、皆。子供だろう]
(449) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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分かった、後で行く。 …それじゃあ、
俺は定良の為に、――星を降らせるか 奇跡が起こったらな。
[流星群の日では無いことを知りながら。>>446 冗談っぽい声音で、しかし真面目な目で出席を知らせた。 後でメールにも返信しておこう。
寮母室に立ち寄り俺宛の小包を受け取る。 ネットショッピングで昨日注文したものが、偶々今日間に合った*]
(452) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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― 花見会場 ―
遅くなってすまなかったな
[猫の毛がしんどいのでジャージに着替えた俺は 小包と共に庭へと向かう。 一応、カモフラージュに眼鏡とマスクは付けたまま
中から複数個のクラッカーを出して、]
今日、天体観測するらしいぞ。 来れる奴は、これ。貰ってくれ
[普通のクラッカーよりもちょっと小さめの。 黄色一色のクラッカーを手渡そうと。 何人受け取ったかは解らないが、余っても困らない
紐井屋も来れるなら、後で渡そう*]
(456) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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ススムは、ライジにもクラッカーを一個渡す*
2014/03/26(Wed) 20時半頃
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[此処に来る前、食堂に寄ってきた。
寮食のおばちゃんに頼んで、ちょっとリッチな豆腐を預けた 今晩の小鳥谷の夕食には、湯豆腐>>0:89が追加されることになる あちらのお客様からです、って言ってくださいと頼んでおいた。
…編集担当者からストーリーがダメだと辛評を喰らった俺は、 変な演出くらいしか思いつかない。*]
(463) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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ただいま。
[マスク越しのくぐもった声で返事を返す。>>460 花見にしては庭に咲く花は少ない気もするが、 これだけ人数が居れば、寂しくは無いだろう。今は、]
ああ、たまたま途中でな。 …だから、一応俺も宣伝に一役買おうかと。
セットは自分でやるって言ってたから解散前にでも、 幹事の労いに皆で鳴らして、と思ってな [>>464本当は偶々では無いが、そういう事にしておく。 一瞬、保元の表情が固まった気がしたが指摘はせず。 ポテトチップスの袋に手を入れ、一枚失敬してから マスクをずらせば、鼻が少し赤いのは悟れたか
クラッカーの表向きの意味も明かして]
(473) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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流星群なんだ、 あいつが……、喜んでたのは
[独り言は小さすぎて、俺の口の中で殆ど消えた。 最後に、笑っている定良を見れるだろうか 同室だった先輩の気分が、今なら少し解る気がする。
抓りたくなる顔>>467も悪くはないが。 やっぱり、仲間に囲まれてる時の定良は笑っているべきだろう]
(474) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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大丈夫だ、薬が効いてきた。 今はなんともない
[首裏と足首周りにかぶれた痕が残ったが 天敵から逃れた俺は、もうくしゃみはしない。 心配そうな声をかけてきた小熊に、>>466 お前のせいで大変な思いをした、と言いかけて飲み込む
クラッカーの意味>>473を小熊にも告げて。]
分かった、置いとく。
[手持ちで渡せそうな奴には渡しつつ、 残りの分を小包に戻し、山本の意通り>>470に端に置いとく。 重しは何がいいか…]
(480) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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小鳥谷、古本一冊、なんでも良いから借りれるか。
[袋が飛ばないように本を使うのもどうかと思うが。 手近に居た彼に、手を貸して貰うことにする。]
……夕飯、楽しみにしておくように。
[猫缶以上に高かった豆腐を思い出す。 なんで一個600円もするんだ、あの豆腐…。]
(486) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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そうか?
[豆だ、と言われて首を傾げさせて>>483]
A型じゃないのか、マメなのって
[血液型占いなど信じてはいないけれども。 そもそも手伝いもしてないし当日ブッキングするし マメか否かといえば、相当マメではないが]
変なとこってなんだ。 約束事はあんまり守らないし忘れるが…… 大事なことは覚えてるぞ、多分な。
[肩を竦める。 保元がスコップ>>488と共に戻ってきたら、 埋められるように、支度は整えておくか*]
(499) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[断髪式?の最中に見えないギターを弾く白辻を見た。>>501 たぶん、俺はあいつの下の名前を呼ばない珍しい人物である。 何故かといえば、全員を苗字で呼んでいるからだ
そんな俺の歌唱力は小吉[[omikuji]]]
(504) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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エアーカスタネット要るか?
[音楽は…筆記試験は悪くはないけれど 実技は、そんなに得意ではない。 オタクが歌うまい、なんてのは女子に限った話だと、 歌ってみましたシリーズに興味の無い俺は此処に宣言する*]
(506) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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この本、明らかにやばい宗教の本じゃないのか。
[渡された本のタイトル>>502に訝しみながら。 狂気のサンタには興味もあったが、 こちらは系統が怪しそうなので遠慮しておこう。 帯が途切れているが、「人狼様を崇めよ」とか ちょっとよく解らない危険な文句が破れた帯に書かれてる]
俺、朝からまともに飯を食ってないんだ。 夕飯付き合ってくれないか?
[でも、わざとカウンター一人分開けて座るつもりだ。]
(507) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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恋愛の本のチョイスは良かったのにな。 他の本は……センスが、
[>>516実際はそんな事もないだろうけれども、 偶々タイミング悪く、変な本を手にした小鳥谷によく遭遇する
夕飯に付き合う、と了承が獲れた所でカプセルも埋めたか。]
こんな馬鹿騒ぎ、今世紀初だろうな。
[バンド組に混じって良い>>510>>515と言われたので、 隅の方でカスタネット(空気)を叩きに行こう。 そのまま小鳥谷の手も掴んで。 遠慮されても、引きずるように吊れ…連れて行く事にする。*]
エアトライアングルが空いてる。
(525) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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― 夕飯の時 ―
[食い散らかしては居ないものの、片付けは手伝った。 その後、小鳥谷に声をかけて夕飯に付き合って貰う。]
今日は食いすぎない方がいいんじゃないか? バス酔いしたら困るだろうし
[そんな事を言いながら、日本蕎麦大盛りの食券を買って。 少なめを勧めたのは、湯豆腐が食える余力を残して貰う為だ]
お前はどうする。
[最後のコンクールで貰った賞の褒金は、 きっと此処に居る間に、全て散財するんじゃなかろうか。 湯豆腐とは別で飯を奢る運びになる。
昨日奢るって言ったのに奢らないのは不自然に思われそうだし]
(531) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[日本蕎麦を乗せたトレイを持ち、カウンターテーブルへ。 席一個分開けて座り、配膳係が湯豆腐を持ってきてくれるのを待つ]
これ、例の原稿。 [どんな作品を描いてきたのかを見せる為に 編集部に持ち込んだ時はスキャニングデータを使った。 荷物を増やしてしまって悪いな、と思いつつ。]
これ、ラストが中途半端なんだ。
[世界の半分が本から出てきたキャラクターに壊されて、 本好きの悪役だった小男は、実は主人公の幼馴染の女の子で。 自分を本の中の登場人物に投影させた姿だった、という展開
進路が分かれてしまった主人公が、本に興味が無くなった事に 悲しさと怒りを覚えた幼馴染が、最後に高い建物から飛び降りる。 エンドマークは打たなかった。なんとなく、しっくり来なくて]
(535) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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……振り向いて貰いたいって動機で事件を起こしたのに 結局幸せになるのを諦めて死ぬっていうのが、いまいち……。
でも、恋愛漫画みたいな展開は描けなかったんだよな。 この原稿、お前に渡すからラストが思いついたら教えてくれ。
[要らなかったら棄てても良い、と荷物を増やす事に関して 短い謝罪を告げながら、蕎麦を啜る*]
(536) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[声援に応援>>532されながら、見よう見まねでカスタネットを叩く。 サイレントムービーめいた情景が、とてつもなく奇妙だった。
宇宙人を攫ってしまったかと言わんばかりの悲鳴>>534の後、 眼鏡>>542を使って演奏するなんて、発想が斬新だなと 今日去ってしまう友人の頭脳に感心する。
その視線が一方に注がれているのに気づいたが、 指摘することはなく。
ただ、部屋に戻ったら段ボールにしまった原稿入りの封筒を 取り出して小鳥谷に預けてみようか、となんとなく思った*]
(544) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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ススムは、トレイルを顔を伏せた小鳥谷の隣から遠目に見遣り*
2014/03/26(Wed) 22時半頃
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― 夜・天体観測 ―
まだそんなに集まって無さそうか?
[屋上へ到着した時には、定良と睦井が話し込んでいた。 なんとなく少し間を置いた場所に佇むことにする
保科がカプセルの近くに植えてくれた苗木>>543は、 地上に降りたら、月光を浴びているのが見えるんだろうか
今は小さな芽でも、という希望。 草木は育ったとしても、想いは此処で枯れるのだ、という達観。
子供と大人の中途半端な位置に居る高校三年生の俺は、 昨日以上に寂しげな光を宿す月を、肉眼で見上げた。]
(560) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― タイムカプセル>>557 ―
ああ、有難う。
[保元から返された手紙を缶の中へと収めて。 卒業証書の蓋が少し空いていることに気づき、 きちんと締め直すべく、一度蓋を空ける]
………ん?
[奥に、何か見えた気がしたが…。 陰かな、と気を取り直したのは俺にとっては不幸で、 保元にとっては幸いだったのか。]
じゃあな。
[卒業したくないんだ。 証書ケースを穴に入れる時、心の中で念じた声は、 誰の耳にも、聞こえない*]
(566) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― 夕食時>>557>>558>>559 ―
ジャンヌ・ダルクの甲冑、描いてて楽しかったな。 こういう勢いのある漫画を描けたらいいなって思う
[それも資料を提供してくれた小鳥谷のお陰だ。 この漫画の要所要所に、小鳥谷との 「共同」と「共有」が詰まっている。
ラストは、と紡がれた声に耳を傾けていたが、 その答えが言葉にならなかったことに ゆっくり考えてくれ、と笑って告げた。
俺は、登場人物を第三者で見ている。 紙の中で勝手に動き出すのを、待っているんだ]
ありがとう、そう言ってくれると嬉しい。
[好きな作品だ、と言ってくれたことに嬉しくなる。そして]
(572) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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………笑えばいいと思うぞ。
[どんな顔をしたら良いか解らない。 真顔で見つめてくる視線に、口内の蕎麦を咀嚼してから 当たり前のように告げる。
返って来たのは満面の笑顔とはいかない、微笑であったが。 これで600円強も浮かばれる*]
(573) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― 天体観測 ―
[俺より少し遅れてやってきた保元>>569の方をちらりと見て。 ダイヤモンド、冬の大六角形という奴か、と記憶から引き出し。]
オリオンってどうやってなぞるんだろうな。
[俺は、アニメの歌詞のことを思い出していた。 なるべく意識を現実から逸らすのは、この夜も、立ち去る日の夜も 現実じゃなくなってくれれば良いのに、と思ってしまうからか]
(580) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[勧められたブルーシート>>577を見下ろす。 流星群の着地点としては、おあつらえ向きのステージだ。 此処でも道化師は踊っている。
心なしか、昨日よりもターンにキレがない。 ずっと踊り続けて、疲れているのか
つっ立って居ると誰よりも邪魔な背丈な事は知っている。 まあ、見る対象は俺よりでかいし広いので問題はないが
端に腰を落とし、ブランケット代わりに持参したコートを膝にかけて]
(588) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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お、そうやるのか。
[なんとなく納得した様に頷き。>>590 掛けるものを持参していないなら、コートを半分貸そうか。 この程度なら、友人として取る行動としても不自然では無い…筈
俺も描く真似をしてみるが、実際は辿っていない。 声に出すことの無い二文字を、空に描いた。
オリオンもアルテミスにこうやって告白したのだろうか。 いや、無いな。ちゃんと口で伝えただろう。]
解らないな…、定良に聞いた方が良いんじゃないか
[シリウスがどれか、というのは流石に解らず。 そんな勧めをするより早く先生からの講義>>595があった。]
(599) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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お前の恥ずかしい話? …そうだな、
朝一番で、寝ぼけながらお父さんって呼んだ事あったよな、俺を
[一番最初に思い出したのは、ありがちな可愛いミスだ。>>598]
それと、真夜中のトイレの帰りに 自分のベッドと間違えて先輩のベッドで寝たり、 俺のベッドに入って来たり……。
お前が毛布と掛け布団を分取ったせいで、 俺は翌日風邪をひいたんだぞ。
[…恥ずかしいというか、一年間のもやっとした話になりそうだ。 まあ、いいかで済ませてしまうのが俺だが。]
(602) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[シャッターを切る音が聞こえる。 ぼやっとしていたら参加者が増えていた。
ジャージのポケットに収めたクラッカーを、そっと親指で撫でて]
そうだな、明智、撮って貰えよ。 睦井もそういうカメラ、使えるのか?
[あまり話す機会の無かったクラスメイト>>607と 明智を交互に眺め、穏やかな眼差しを向けて笑う。]
(619) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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それと、夏に百物語をやるって自分で言い出したくせに、 29個目でリタイアした事もあったよな…あと、
[覚えが無い>>614と言い出す定良を追い詰めるように 別の話をまた出したが、どうしても先輩の顔がちらつく。
もしかしてあの人、定良に恋をしてたんじゃないのか。
いやいや、身近に同性を好きな男がそう多く(ry 結局考え直し、恥ずかし話を切り上げる代わりに、 お前にはいろいろ世話になったな、うん。と付け加えた。 そろそろ星座の解説などもしてくれるのだろうと口を慎み。]
ふむ…。
[流石は博識だな、と相槌を打つ程度にして耳を傾かせ。>>615 この知識は、定良が星を追いかけた末に生まれた結晶だ。 ひとつひとつを噛み締めているうちに、 一緒に見上げながらこの類の話を聴く機会も…と先を見て。 途切れた解説>>617に、静かに呼吸を飲んだ。]
(630) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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………。
[何も言わない。 もっと、俺も星に興味があれば良かった。
代わりに説明出来ただろうから。
喋れなくて一杯一杯になっているのは、 何も観客が多いから、という訳では無かろう。]
……いいぞ、無理には、………
[息に紛れた小声は、俺にしか届かなそうだ。]
(631) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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ススムは、ティソの方を心配そうに見ている*
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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……。
[思わぬ話が挙がれば、>>625知らぬ俺もやや焦る。 知っていたのか、という驚きと。 あのメールを送られて変に思わなかったのか、という不安。
綯交ぜになって、水泡に帰す。 月のクレーターのように、穴が空いていた。
そりゃそうだ、あれを想いを告げたのだと思うわけが無い。
睦井の構えるカメラ>>624の方を見る。 表情を失った俺が、端に写りこんでいただろう。
道化師は、俺にしか見えないからファインダーには捉えられない。]
(635) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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………もう良い、定良。 [未来を語る声が、どんどんトーンを落としてゆく。>>637 見上げれば見えるから、星は良いと言っていた事を思い出す。
今定良が解説している先の話は、 追いかけなくては、見えないものなのだ。 ……追いかけても、見えない?]
流星群なら、今見えるさ。
[俺は、下唇を一度噛み締めてから告げる。
クラッカーをポケットから出して]
(646) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[ちょうど睦井が定良の所へ到着した頃だろうか。>>644 クラッカーの先端を頭上に向けて、糸をひく。
ぱぁん、と軽い音の後に中身が飛び出した。 大量の星が、視界に黄色い軌道を描いて飛んで、
星の形の紙片は、宙を舞ってからブルーシートの上へ散らばる。]
(650) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[屋上までクラッカーの音が届かなかったが>>649 イケメンボイスが聞こえて来たので、思わず笑った。]
はは……、
[ダメだ、泣いた。 目が、辛い。
流星群は、かき混ぜた解き卵のように濁ってゆく。]
(658) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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………追わなくても済むように、 ちゃんと、連れて来てやったぞ …よかったな
[あちこちから聞こえる破裂音に、笑って。 散る星の方へ視線を向けて、歪んでいる視界を 去る二人から遠ざける。
こんなに辛いのか、と自覚をして 塩辛さを増す鼻腔に、眉を寄せる。
顔を洗って来た方がいいな、と腰を上げて。 喧騒に紛れるようにして、そっと屋上を後にした*]
(674) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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― 洗面所 ―
いい、貸しとく。
[コートを持つ手が伸びて来たが、>>682今は預ける事にし。
そのまま階段を降りて、洗面所へ進む。
洗面台から暗い穴に消えてゆく流水を見下ろし 水で濡らした目元を、ぱちぱちと瞬かせた。]
さよならが、こんなに辛いなんて……。
[もう、すぐそこまで。 すぐ後ろにまで、居るのに
鏡に映る顔の、なんと情けないことか**]
(688) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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