人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― パーティルーム ―

 ところで、ガッチャさんの職業も教えてくださいよ?
 僕は言ったんだから。

[さぁ、とふざけ交じりににじり寄るが、同じようなタイミングで見覚えの無い同乗者に声をかけられ、そちらに目をやった。>>3:120>>3:165
ガッチャの挨拶と並んで、くるっと回ってパーカーを見せている相手に会釈を返す。]

 プリシラさん、ですね。初めまして。
 rhinoといいます。

 えぇ、サイですけど、ジープに跨らない普通のサイです。

[ガッチャの適当な紹介に再びのっかってみたり。]

(35) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[しかし突然噂の某な扱われ方をすれば、目を見開く。>>3:173
こういう風にされるのは何度経験しても慣れないもので、照れくささに頬を掻いて、笑った。]

 こちらこそ…ありがとう。
 役に立てたなら、良かったです。

[それから問われたならば、自身が足をむけた施設についても教えておいた。
ランドリーはともかく、ジムは殆ど皆知らないかもしれない。

席を外した彼を見送る。
わざわざ礼を言いに来てくれた事や、模造紙の書き込み>>3:152を見るに素直で真面目な人柄と伺えた。
大した事ではないのに。思いながらまた、照れ笑う。*]

(38) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[シャンパンを干し、皿の上も軽くなった頃合、横から声がかかった。>>3:154]

 あ、昨日の…。

[撮影厳禁の人だ。
尋ねられれば反射的に横のガッチャを指し、本人も恐れ知らずに名乗りを上げた。>>3:166

気を悪くする風も無く、笑いを浮かべる彼の名前は確か、模造紙にシメオン、と書いてあった筈。>>3:182]

 いえ、むしろ言ってくれて有り難いです。
 気にしないままいたら、何でも撮っちゃうんで。

 あ、でも、ちゃんと写さなかったですから。

[>>3:184手を挙げ返して言い訳してみたり。]

(39) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[続く二人の会話は、テーブルロールを租借しながら、横でぼんやり突っ立って聞いていた。
>>3:185>>3:186>>3:187>>3:191>>3:192>>3:196>>3:197>>3:202>>3:203>>3:208>>3:234>>3:235>>7

…コトに及びそうな気配を察知したら他所へ行こうか。
思ったところで、久方ぶりにアンリの顔を見る。>>3:201]

 アンリさん。…なんか、お久しぶりです。

[会話に混ざったアンリが更にガッチャを煽る。
眺めながら、元々知り合いなのか?等と少しの勘違いをする。>>3:212>>3:214>>3:215


不穏な単語が飛んだのはアンリが離れる前。>>3:232]

 …また後で。
 今度は、呑みましょうね。

[手を振りながら誘いをひとつかけて別れた。*]

(42) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[背を向けたシメオンは、バーに行くと言う。>>12
耳打ちを受けたガッチャを見上げて、肩にぽんと手を当てた。]

 …舐めさせて貰わなくていいんですか?

[含み笑って、小声で尋ねる。
先程並んだ酒瓶に視線を預けていたガッチャを思い、酒も飲みたくなったのではないかなと。]

(47) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

 えっ、…全然気付かなかった。

[さして顔色が変わっていない様子から、勝手に強いと思っていた。>>57
温度の高い指先が此方の手を取る。

どこか頑ななものが解けたような彼の表情に、いいのか?と考えていたことに気付いた。
何が、いいのか、だ。
何を考えてんだ僕は。
取られた手を握り返して見上げる。]

 僕も、

 酔ってるせいにしても、いいかな。

[に、と歯を見せて、道筋を促そうか。]

(65) 2014/06/14(Sat) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[平然ととんでもない事を告げられて、脇からガッチャの身体を支える。>>71
本当に熱い。同じような酔っ払いは数知れず見てきたが、どれも赤ら顔の印象しか残っていない。
普通は、こうもしれっとしてはいなかったのに。]

 よっぽどじゃないですか!

 すみません…気付かなくて。
 なんか、僕ばかり楽しんでたみたいで…

[それでも高い目線から降りてくるのは、笑い顔だ。
申し訳なさに呆れが少しだけ混じる。

シアタールームへ戻る道すがら、縺れかける足を支えながら謎かけされて、小さく唸った。]

 …スタントマンとか?
 いや、体操もしてそうだし… ジム…救急隊員…?
 ガテン系、って感じじゃないですよね。うーん…

[挙げ連ねたのは身体を動かす職種だらけ。
一番最初に言葉にしたものに、僅かながらの期待が篭っていた事に、言った後で恥ずかしくなった。]

(79) 2014/06/14(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

― シアタールーム ―

[食事中に誰か訪問した形跡はあったろうか。ガッチャを先にソファに座らせて、セッティングを行う。

メニュー画面に「特典映像」「コメンタリー」の表示を見つけるとちょっと心が疼いた。
今は抑え、本編を見終わってから、味わい足りなければ見よう。

チャプター選択で大体止めたあたりまで進めると、自身もリモコンを手にソファへ腰掛ける。

再生ボタンを押す前の暗がりで少し、彼を見つめた。
どんな顔をしているだろうか、と。]

(80) 2014/06/14(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 少し前 パーティルーム ―

[シメオンがバーへ向かい、ガッチャと二言三言交わして、彼が酔っていることが知れたあたり。
入れ違いに入ってきた人を思わず、凝視した。>>73]

 ――…、参加者さん、ですか?
 えーと…はじめまし、て。

[学生さん?という疑問は飲み込んだ。少なくとも格好は船員やスタッフではない。
彼がガッチャの知り合いと伺え、ついでに年上と知れれば、HNを名乗るついでに眉尻も頭も下げるか。

模造紙に追記された大胆な文面>>70を面映く眺め。
ストレートに面白い書き込みだった。]

(84) 2014/06/14(Sat) 03時頃

サイラスは、黍炉とは会えたろうか。

2014/06/14(Sat) 03時頃


サイラスは、ホレーショーにはまだ会えていないが、番宣に心惹かれていた。

2014/06/14(Sat) 03時頃


【人】 薬屋 サイラス

 …。

[もしかして。>>89
連想したのは戦隊シリーズの最新タイトル>>0:7だが、思い浮かべたのは怪人でなく、レッドだった。
確証を突く前に目的の部屋へ到着し、彼を座らせたので、話題はそのままお流れになった。

鷹揚に片手を上げられた。酔っても態度は変わらないようだ。>>90
腰掛けて、投げられた言葉に少し考える。]

 Tシャツ、貸しますから。

[内線でタオルを…といえば簡単だが、無粋な気がして、肩を、と思えばいや足りないだろうと、そんな返事になる。
言いながら先程かけられた言葉の意味を考えていた。]

(94) 2014/06/14(Sat) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分といて、彼は楽しいのか。>>89
少しは楽しいと、思ってくれているのか。
薄く揺らぐ懊悩は奥へ隠して、頷き。]

 スタート。

[再生。]

(95) 2014/06/14(Sat) 03時半頃

サイラスは、ロビンに言われた言葉に、額を床に擦り付けたい気持ちになった。*

2014/06/14(Sat) 03時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ 「外に出れば皆、敵だ。」

崩れかけ、明かりの落ちた地下基地で、変身を解いたワーウルフ達。
彼らが意を決して、最終回で封印した巨大ロボ・魔神大神王を再び目覚めさせ立ち向かおうとするシーン。

 「――助けは来ないし、救いも来ない、
  夢は叶わない、希望なんて無い…

  お前、そう言いたいか?」

ブラックの長台詞。
一話から最終話までに救ってきた人々が全員登場し、全員操られ、敵に寝返る展開の連続。
そこで、この台詞だ。]

(100) 2014/06/14(Sat) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

[「誰だって操られたくはない筈だ。
  決められたと思い込んで、作りモンの道を歩いて
  後悔して誰かのせいにするんじゃねぇ。」

ブラックに歩み寄るレッド。頷く戦士達。
彼らの心情は詳しく語られないが、それは彼らのひとりひとりが視聴者自身であるからだ。
視聴者の思いが、彼らの思い。

こんな作品を作りたいと思った。

そうだ、この後の展開で、ブラックは…―――



画面を凝視する自身の隣でいい感じの体勢で寝こけている人が居るなんてまさか誰も思うまい。>>99]

(101) 2014/06/14(Sat) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[巨大ロボと大怪獣の戦いを背に、地上ではワーウルフと羊飼いの最終決戦が繰り広げられる。
精神攻撃を気合でいなし、武器を取るワーウルフ。

ロボが出てくる戦隊モノでまさかの白兵戦だ。
カメラは激突を俯瞰のショットから撮り、そのままぶつかり合う巨大物を映す。
上手い手法を使っている。屈んだ体勢で画面を見つめていれば、やがて件のシーンへ行き着く。

激しい戦闘の末、ブラックが斃れる。傷だらけで駆け寄る仲間達。

ガッチャはこのシーンに何を思ったのだろうか。
もしかして、彼はこの作品から、現在の仕事を志したのかもしれない。
…想像した役柄は少々誤差があるが。
だとしたら、見ている人へ向けて、確かに強い思いを受け渡す役割を、果たした作品だ。]

(106) 2014/06/14(Sat) 05時頃

【人】 薬屋 サイラス

[出来るんだろうか。
こんな自分に、誰かを奮い立たせるような事が。

息を吐いて、ガッチャの方を見ると。


寝てた。>>102]


 ……………

 ガッチャさん?

[寝言まで言った。>>102
呆気に取られて言葉も出ない状態のまま50(0..100)x1秒、額を押さえて、居眠り男を凝視した。

一度、頭に軽く手刀を落とす。
よし、目覚めない。
余程酒が効いたのか。それとも、慣れない船旅で疲れが溜まっていたのだろうか。
エンドロールの流れる画面を横目に、少々途方に暮れる。]

(109) 2014/06/14(Sat) 05時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 …うーん…。

[この人、部屋どこだったっけ。まぁ考えても仕方がないか。

再生機の電源を落として、一旦シアタールームの明かりを点けた。
そのまま、寝ぼけて抵抗などされなければ体に腕を回して持ち上げ、よいしょっ、と気合を篭めて背負おうか。

伊達に機材は運んじゃいないんだ。人一人くらいは軽い――と、言いたいところだが、矢張り重い。]

 っく…
 肉体労働者…っ。

[それでも歯を食いしばってドアを開け、1

1.船員かスタッフを発見、彼の部屋を教えてもらった
2.良く分からなかったので自分の部屋のベッドで寝てもらった]

(110) 2014/06/14(Sat) 05時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[無事、彼を個室に運び入れて、安堵と徒労の息を大きく吐いた。
タオルケットをかけて、机の上に「おはようございます サイライダー」とメモ書き一筆したためて置く。

寝顔を一瞥すると、部屋を出て。]

 ―――…。

[よし。
呑もう。
やけ酒だ。シャンパンなんかとても足りない。

その後、朝になるまでに幾人かの乗船者から、ぐいぐい酒をかっくらう自身の姿を見られたかもしれない。
飲んでも飲んでも素面同然の顔をしていた男、という証言付きで。*]

(111) 2014/06/14(Sat) 05時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― 少し前 パーティルーム ―

[ロビンフッドに挨拶させてもらう合間、テーブルを挟んだ向こう側からこちらに手を振るいい身体付きの男性の姿が見えた。

気だるげな目付きだが、動きは大変、元気そうである。
楽しんでいる雰囲気がありありと伝わってきた。食べているピザさえ、他より美味しそうに見える。

目線が合っているうちに、手を振り返し、ついでに軽く会釈。
此方の表情も和んでしまい、つい気の抜けた笑みを返してしまった。

彼が模造紙に目を引く番宣を書き込んでいた当人と判明し、gdgdバラエティー>>2:102という言葉に心惹かれた事実を打ち明けるまでには。
あともう暫くの時間を要する――多分。**]

(112) 2014/06/14(Sat) 05時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 05時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 夜 カフェバー ―

 そのゴディバのやつと、適当なオレンジの混ぜて下さい。

[ガッチャを寝かせてから、一度パーティルームへ赴きシャンパン瓶を掴んで、デッキの方へ出た。
経由して、初めて訪れたカフェバーは矢張り洒落た雰囲気。
こういう時は日本酒と相場が決まっているものの、大衆酒場で自棄酒でもあるまいに、と思い、場に合わせたオーダーで抑えておいた。]

 強めでいいので…あ、どうも。

[バーテンの目を丸くさせていると、声をかけられた。>>136
こちらも初めて会う乗客だ。]

(211) 2014/06/14(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 大丈夫ですよ。
 久々に、美味しいお酒呑めたんで、楽しくなってきちゃって。
 折角だから…

 …ありがとうございます。
 ヨダさん、ですか。

[アドレスが書き込まれたコースターを貰い、こちらもHNを名乗った。
余程気を使ってくれたようだ。頭を下げて、良ければスマホのアドレスを伝えようか。]

 重いものを持つくらいしか出来ませんけど、ヨダさんの方でも、何かあったら。**

(212) 2014/06/14(Sat) 22時頃

サイラスは、酒を貰うとデッキへ出た。**

2014/06/14(Sat) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

― デッキ ―

[やんわりとした靄を抱えながら、水平線の先から零れる明色を見据え、グラスを傾けた。
やたら甘いカクテルが、頭を糖度でぼやかしてくれる。度数も高いらしく、風が心地よかった。

悪い気分じゃない。
乗船前に受けた、余計な胸のつかえは、トトとセックスした後から感じなくなっていた。
だから、そういうつっかえた思いを抱いている訳では無い、と分かっている。]

 …、十代か。

[独り言は波音に消えた。]

(311) 2014/06/15(Sun) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[男同士では結婚出来ない、と何の悪気も無く、人生の最初に教えてくれたのは、託児所に居た男の先生だった。
以来、ずっと分からない。凡そ20年以上もの間――恋愛というものが。
高校からは更に顕著で、級友の青春談話を聞けども、まるで他人事。
身体を重ねる相手はそっちのフレンド止まりだし、社会に出てからは、いっそ友人なんて代物とも縁遠くなった。]

 ……ふ。

[誰にも見えない照れ隠しの笑み。
まるで青臭い期待感を持っていることに、我ながら可笑しくなって、空のグラスに、澱んだシャンパンを注ぎいれた。

彼と、気の置けない友達になれるかも、

なんて。
瓶を足元に、グラスをまた呷り、手すりに凭れて、朝焼けが目を覚ますのを待った。]

(312) 2014/06/15(Sun) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[水平線の向こうに、陽の光が見えてくる。
船のラインに沿って、歩いてそれを確かめようと踏み出し

た、ところで視界が落ちた。
がく、と膝が折れる。]

 …、と、と…。

[座り込み、空のグラスを転がす。
ふわふわした脳みそが、床に倒れることを促してくる。

カフェで会ったヨダの心配顔がすぐさま浮かんだ。
駄目、駄目、それはまずい。両腕で力まかせ、手すりを掴み、身を起こした。

ふらりとしながら、オープンテラスまで行くとテーブルにグラスを置き、自室へ去る。
中身が入ったままのシャンパンは、デッキのどこかに忘れられたまま。

朝日がすごく目に眩しい…。*]

(315) 2014/06/15(Sun) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 朝 個室 ―

 …ぅ…。

[緩く、意識を取り戻し、最初に耳にしたのは、二度のノック音だった。>>306
頭が物理的に痛い。

どういう経路を通ったか。
専用個室に辿り着いたはいいものの、ドアを閉じる際に勢い余って角に額をぶつけてそのまま床に倒れて、面白い気分のまま気を失ったらしかった。

手の届く範囲にあるドアの、足元を、軽くたたき返す。
鍵はかかっていない。誰かが、訪問者がノブを押すのに支障無いよう、少しずれておくが、起き上がるのが億劫で。

そのまま深く息を吐いて、目を閉じた。**]

(316) 2014/06/15(Sun) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 03時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 03時頃


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