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108 Persona外典−影の海・月の影−
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[赤い血を身体から流すまま、右手の力を頼りによろよろとその身は起こされた]
…う… … いたい な。
[直接切り裂かれた肉体は、胸から左腕に掛けてを裂いていた。 だがペルソナを思わずかき消される精神の苦痛。そして力が入れられず感覚のない左腕が熱い]
… … … …アカリ… 。
[まだ戦う。その愚かしい位の意志で、黒衣の向こうにいる彼女を真直ぐに見る。 そして想いと意識だけが、満身創痍の身体と反比例して明確になっていく]
(218) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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オスカーは、カリュクスに嘗て与えられた、意識負荷の進化も影響したかも知れない ◇
2015/02/24(Tue) 02時頃
アカリは、オスカーもまた、戦いの渦中にあることを予感した。◇
2015/02/24(Tue) 02時頃
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―上空:影の街を見下ろして―
[首無し騎士が駆る馬が、夜を駆けていく。 ビルからビルへうつる中、宙から見下ろす見知った街は、まるで知らない姿をしていた。]
―――こりゃ やべえ
[群れる影は今まで飲まれた人間の数か。 青褪め引き攣った表情のまま、呟く。 向かう海の向こう、ふと影がなお濃くなった。 眼を凝らせば、>>212 帆船のような影が―――闇に、浮かんでいる]
っぅ …っそだろ……。デュラハン、旋回しろ…
[手綱を握り、偵察するように馬を走らせる。 其処に、あの日毒を撒いた者が居るとは知らぬまま。]
(219) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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アカリは、オスカーは無事でいられるだろうか。◇
2015/02/24(Tue) 02時頃
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随分必死だな、
[禍々しく黒味を帯びた焔が、勢い増して燃え上がる。 したたり絡みつくのは焔と血と焼け避けた真黒いはらわただ。 打ち合うことを余儀なくされたが、相手も相応に傷ついている。 決めることを急いたのは、同じだ。]
でも、遊びは終わりだ。 ――焼き尽くしてやるよ、全部。
[十柄の剣の切っ先から荒れ狂うように吹き上がる。 それは火ノ神そのもの炎、無分別に焼き尽くす運命の炎が、 それは触れれば神をも殺す、原始の炎だ。
この焔を越えられない限り、刀身には何者も届かない]
(220) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[光に弾け飛ぶ蛇身に、ふと口元が緩む。]
そんじゃ、心置きなくやっちまうか。
[協力を要請する花河の声に。 牧杖で大地をだん、と突く。]
《砂よ踊れ》
[ぶわり、舞ったのは砂ではなく15程の玉砂利だったけども。 焔の剣を狙わんと空で加速する。]
(221) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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それが人間、ってもんでしょ?
[前に出会った時と変わらず、冷静に思える言動>>220。 僅かに眉が跳ねる。
玉砂利は、刀身に届くことなく、焔の中で溶けて消えた。]
(222) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[その焼け付く焔の先には ――痛みの先には届かない、
雛宮律が誰にも自身の痛みを触れさせなかったように。
まるで炎から生まれた者ように、 黒く燃えさかる火の中で、律は笑った。]
(223) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[わき腹を断ち切らんと、振るわれた剣を金砕棒で受け止める。 飛び散る火花。 律が目を細めると、剣の焔が不気味に黒色を帯びる。
厭な予感がして、鬼を飛び退かせようとするが、 十柄の剣の切っ先から、これまでの焔とは比較にならぬほどの 業火が吹き上がるのを見て思い留まる。
ここで距離を取ればあの恐るべき焔に阻まれて、 最早火神には届かなくなる]
律っちゃん、 ……本当に、やるつもりなんだね。
[黒く燃えさかる原始の炎の中で、笑う律に寂しげに呟く]
(224) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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……手応え、あり。
[その気になれば、一瞬で消し飛ばすこともできる。 それでも、普通に鎌で叩ききったのは、苦痛を見るため。 その顔に、絶望が滲む瞬間を、見るため。 なのに。]
………………は?
[ペルソナを出せなくなってもなお。 その闘志は、戦う決意は、失せていない。 瞳の色は、それを映し出している。]
(225) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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……気に入らない。
[クロノスを制して、自ら麻夜に歩み寄る。]
気に入らない。
[そして目の前に立った時に。]
気に入らないなぁ!もう!
[倒れそうな足に、思いっきりローキックを繰り出した。]
(226) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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なに?なんなの? あなたのさ!想う人はさ!あの子はさぁ! 死んだって言ってんでしょうが!
いつまで足掻くつもりよ! そうやって足掻いて藻掻いて活路を探すのが美しいとでも!? そういうのがいっちばん気に入らないのよ!
[倒れないのなら、同じ箇所にローキックを。 倒れこむようなら、頭や、負傷した左腕を踏みにじるように何度も蹴りつけるだろう。]
(227) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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賀来くん、 後のこと、お願いね。 [あかりは馨一を振り返り微笑むと、黒い焔の中へと鬼を飛び込ませる。
金砕棒が届くのが早いか、鬼が焼き尽くされるのが先か。 あかりが劫火の塵と化したなら、その一瞬の時間を得て、きっと馨一が律を止めてくれる]
律っちゃん、一緒に逝こう。
[『その気はない>>190』と言われても、あかりの決意は変わらない。馨一は律と喧嘩をするつもりだろうけれど、あかりは律と心中をするつもりで来たのだ。
――それが、あかりが出した結論。 世界を救い、律を切り捨てずに済む方法は他になかった**]
(228) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[戦意の衰えも見せない黒衣を制して出てきたのは彼女自身。そして]
……っあぐ !!。
[身体を支える足に打ち込まれる足に、目に見えて表情が歪んだ。 だが倒れこみはしない。必死に蹴りつけられる足を支えて耐え続けて。 そして幾度か蹴られた時、膝を折る。だが無様に倒れ込めない]
(229) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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( ――自分の手を、足りないなんて言うなっ、ばかっ! )
(230) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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(…メグリ。ごめん、漸く、納得できた…。
助けを求めてもいい、手を捜してもいい。 でも、いちばん始めに、足りないなんて諦めたままじゃ。 どう足掻いてもだめだった)
[嘗ては余裕も何もなかった自分自身をそう思えず、否定した。 だけどあの時、神社で、そして病室で、告げた言葉は、希望の導]
(231) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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… … あ はは。 でも さ。
『あかり』は。 お前は。 アカリが吐き続けた嘘から、皆を裏切った心から生まれたん、だろ? だから、信じきれないな。 はは。
[苛立ち、何度も自分を痛めつけようとする、彼女にそう告げて]
(232) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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…俺はもう何も失くしたくない…。
アカリがどれだけ寂しい想いをしたかはわからない。 だけど、誰かを失くす想いは、今の俺にもわかる。
…約束したんだ…死なないて… …アカリと…一緒に生きるて…
だから… … …!!
[その時に唐突と、今までただ痛めつけられるだけでいた身が、動いた。 動く右腕を思い切り伸ばして、足を身体を攻撃する身体を、強く自分へと引いた]
(233) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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ははっ……これはまた大層なものを。
[その迫力に、気圧されぬ者などいるのか。 海面に浮かび上がる、己の背と比べるまでもない巨大な帆船に。 船の辺りを漂う鬼火は、今まで取り込んだ者たちの数なのだろうか。 数える気も滅入るほどの有り様に、男の口元は歪んだ半月を作り出す]
………そこまで辿り着いてみせろ、と?
[男は未だ自身を呼び出さない。 その掌に一枚のカードを示すだけ。 けれどその背には、一対の翼が顕現していた]
いいだろう。やってやろうじゃないか。
[そう言うと、男は帆船の浮かぶ海へと走りだす。 風の加護を纏い、その翼をはためかせて空へ飛び出した]
(234) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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参ったね……。
[飛び込む鬼と、花河の微笑みに、やれやれと彼は呟く。]
そういう後始末とかは、頭いい人に任せたいとこだし。 これ以上取り戻さなきゃ行けない人間が増えるのは勘弁なんだぞっ!
[杖でとんと地を付けば、大地巡る水が集い、間欠泉のように焔の真下で湧き上がる。 その水はさて、焔の勢いを殺げただろうか? そして焔の中の鬼が焼かれるのを少しでも遅く*出来ただろうか?*]
(235) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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[ピキッ、と頭に何かが来る音がした。 こんなに無様なくせに。 痛みに悲鳴を上げているくせに。 もう、のた打ち回るほどの元気もないくせに。]
このっ……。 わからず屋がァッ!
わかったわよ!そんなに一緒にいたいなら……。 とっととあの世に……。
[蹴りながら、クロノスに命令を下そうとする。 こいつを、殺してしまえ、と。 でもその命令はくだされること無く。]
(236) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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きゃっ……!? こ、こら!はな、はなせぇっ!?
[体を引かれたために、傷だらけの麻夜の方へ倒れこむ。 ポカポカと満身創痍の麻夜を叩き続けるが、力のない体で繰り出すそれにどれだけのダメージが有るかわからない。
一方のクロノスはというと、どうしていいかわからないのか、首を振ってただおろおろとしている。]
(237) 2015/02/24(Tue) 02時半頃
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… … … … … … あ … … はは … … アカリだ。
(238) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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無為を知る為か? ああ、そういうのは好きだよ。
[>>222 影はその言葉を鼻で笑う。 シャドウは人間ではない、人間の醜さから生まれた存在だ。 人間というものの一面を、それはよく知っている。
誰も触れられぬだろう黒い炎の中、 確かにそこには、油断が生じる理由があった]
―――ッ、っ!
[だが、降りかかる影、反射的に刀身を構える。 一瞬、両腕に感じたのは、痺れるほどの重みだった。 金砕棒からとろりと溶け落ちてくる鉄が、見やった律の片目を焼いた。 焔の勢いは変わらない、>>235 水の護りを感じたが、今鼻で笑ったものに応対する余裕はない]
(239) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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…否定したよ。あの時の俺は。
[倒れ込んだあかりを離さない為に、その背中を右腕で抱え込む]
俺が弱くて、認めたくなくて、お前をアカリじゃないと否定した。 でも、やっぱり、何を言ってもお前はアカリの心のひとつで。 『あかり』も、楠 明なんだ。
どれだけ俺を殺そうとしても、何を傷つけようとしても。
…そこの…そいつも。
[既に傷の痛みなんてとっくに限界で、だから殴られる痛みは殆ど感じない]
(240) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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…だけど…『あかり』はアカリの意志を無視してる。 アカリも、押し込め続けていたお前をたぶん否定する。 そもそも… … …だから、こうして拗れたんだろ?
大切な両親を、周りの人達を、裏切り続けた思いがずっと膿んで。 独りで抱えて、苦しんで。 なのにまた、お前は自分で自分を傷つける事になって。
[右腕に込められた、背中への力が強くなる]
(241) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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な、
[それは酷く呆気ない結末。
アメノオハバリの刀身は、まるで悲鳴を上げたようだった。
随分呆気ない音と、呆気ない感触、硝子の砕けるのも似ていた。 呆然と、そんなことはありえないと目を見張る。 いや、その可能性は当に肯定してしまっていた。]
……、まさか、
[燃え尽きぬ黒い炎の中に、雛宮律の心の欠片が散っていく。 炎の輝きを反射してただきらきらと、 絶望にしては酷く綺麗な、雨上がりの夕焼けのよう。 燃え盛る炎の先、花河あかりの姿を見開いたままの目に留める。
焼けた片目からどろりと黒が解け落ちた。]
(242) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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何からも逃げない。あの時そう言った!! でも出来てない!!
[傷がいたむ。大きな声で彼女を、明を叱咤する声で身体が軋む]
教えられてわかった。お前は。 アカリが押し殺してきた嘘と罪悪感の塊みたいな奴で!
でもお前が自分でアカリが傷つく事をしてるのはなんで! 自罰だろ!俺の考え違う!? それでまた、新しい後悔を生んで! そんなままで、良い訳ないだろ!
結局、自分から独りになろうとして!後悔して!
[その言葉が本当に正しく彼女の深層を示しているかは自分にもわからない。 だけど、絶対に離さない様に、右腕に込める、抱きしめる力だけは強く]
(243) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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ああ、なんて……、
(244) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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[手で抑えても雛宮律を構成する黒は、 指の隙間から留まることなく零れ落ちていく。 シャドウの海に、ようやく自我が溶け出していくのを感じる。
>>228 聞こえた言葉、眉根が寄った。 けれど片目の失われそれがどういった意味を持った表情かは、 もう伝わることはなかっただろう。 ただ唇だけが一度動いた。]
――…… 、
[温かな闇の広がるシャドウの海、 その安寧に耐えかねて残る片目の目蓋が眠るように落ちた、 やがて雛宮律は、己が身より生まれた炎に焼き尽くされる*]
(245) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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な……ぐ……ちがう! ちがう、ちがう、ちがう!
私は楠 明とは違う! 完全に別個……自我を持った存在! 同じでたまるか!同一で我慢できるか! たった1つで……!
[そんな叫びは。]
ひっ!?
[麻夜の声が大きくなったことでかき消された。 後ろにいるクロノスも、少しだけ怯んだようになる。]
(246) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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自罰……?ちがう、そんなんじゃ……。 私は、私はただ、人が絶望する様が見たくて。 だから、自分と違う、楠 明を、苦しめて……。 独、り……?いゃ……。
……ッ! なんで!なんでアンタにそんなことを言わなきゃならない! クロノス!やれっ!やっちゃえ! 私からこのバカを引き剥がせぇっ!
[意を決したように、クロノスは動き出す。 ゆったりと歩を進める間に、まだ言葉はかわせるだろう。 それでも、多くを語るには尽きないかもしれない。]
(247) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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