91 とある生徒会長の憂鬱2
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も、物置のドア? こやつ、そんな隠し部屋よくも知ってるです。
い、いや、今は素直に従って持ちこたえ… やばい!何か攻撃きそうな悪寒ですっ!!
(*50) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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[救援信号に的確な指示を出してきたのは仇敵です。 普段ならツン、と聞かないでやりたい所ですが、僕は指示内容に驚きながらも素直に従います]
…やばい!何か攻撃きそうな悪寒ですっ!!
[声が若干聞こえる。誰が何をしてくるか、覗いたら場所がバレるから覗けないですが。 慌てて僕はエリの指示に従います。 階段裏の隅にはダンボールが積まれてるのです。僕はそれを退けてみました。これを退けると…]
(177) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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俺?………ただの帰宅部さ。
[>>171またの名をメイン盾。
そうしれっと答えてから オスカーが隠れているという階段裏へと急ぐべく >>172既に走り出している忍者の後ろをついて行く。]
(178) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 22時頃
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お気になさらず。 敵を欺くには味方からとはよく言うものですし……。
[かるーく流すものの、>>176 人体模型くん75号が全く怖がられていない事実に複雑な気分を抱えつつ]
む、むーーー、つまり“普通に早い”ってやつ? それなら……なんかの足の早いお化けの格好させて特攻させるのは有効かしら、 ……って言ってみただけだけど。
[ちなみに足の早いお化け。 最初に脳裏を過ぎったのが口裂け女なのは内緒である]
(179) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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[さて、イヤホン越しに聞こえるSOSは櫻子もちゃんと聞いているわけで]
あ、私も一応ご一緒します! ……よいしょっと。
[どうせまたも階段を下りて行かなければならないのは目に見えているので、 人体模型くん75号を背負って、最後尾についてエマージェンシーポイントを目指す*]
(180) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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わかった。
[睦の言葉に重く頷き、ボールホルダーへと手を伸ばす。 熱血コーチゴロウから名を賜ったラケット、青雷のグリップを握りしめ、ラケットのフレームを額に押し当てた。]
集中…
[ぶつぶつと精神と神経を研ぎずせてゆく。]
(181) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 22時頃
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まあそういう事。
………けど俺はオカルト研究部じゃねーからなー そういうのはお前の役目だろ、……だりぃ。
[>>179遠回しにお断りしておいた。 お化けの恰好をした奴を担いで 走っていくくらいなら出来るかも知れないが。
脳裏を過ったものの恰好をさせられると思えば それは正しい判断だったのかも知れない。]
(182) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 22時半頃
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―――――――……よ、っと
[一段一段降りていては面倒とでも言わんばかり 踊り場から踊り場へ階段すっ飛ばして跳び降りる事数回。 1Fの踊り場へ至ると、そのまま廊下を走っていくが―――……]
―――――――――………ストップ なーんだろうな、……嫌な感じがする
[二人を制止するように止まったのは、 オスカーが隠れている階段裏手前。 >>181獲物を仕留めんとする気迫を感じた。]
(183) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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――――――……オスカー、逃げた方が良いんじゃね、これ
[何かを察した。]
(*51) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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―校舎:1階―
ええ歩けるわ、ありがとう。 ううん、何だかツンとした臭いが…… どうせろくなもんじゃないわね。
[掌についた物の臭いを嗅いでみて、顔を顰めた。 罠にかかったことで、そこから先は慎重に階段を降りて。>>162
一階に辿り着けば、まずは手を洗った方が先決だと、昇降口へは行かずに女子トイレを目指す。]
ミーム、入ってきちゃダメよ。
[女装はともかく、ここだけはダメだと一応注意をしておいた。]
(184) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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[高らかにトスを上げる。 プレッシャーのかかる局面でも安定したトスを上げることができるよう日々訓練しているだけあり、彼女の手を離れたテニスボールは安定した状態で宙を踊り、]
はっ、
[丁度腕が伸びきった位置でラケットはボールを捉えた。 破裂音にも近い音をたてながら、テニスボールは一瞬で彼女が狙った階段裏へと狂いなく飛んでゆく。]
(185) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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助けてくれるなら嬉しいけどぉ、別に今はピンチなわけじゃないから、それはだいじょうぶ。 ただ、タルトのまわり今いーっぱい罠張ってあるからぁ、誘いこむのには、いいんじゃない? って思うけど。
今はオスカーくん、助けてあげて。
[一人でも、張られるはずの罠がまだ足りなくても、単独行動をする自分のバッジぐらいは、自分で守れる。]
(*52) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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足の速いお化けとか怖すぎでござる。 そういえば都市伝説で「車をダッシュで追いかけてくるババア」とかあったでござるな……
[想像しただけでガクブルである。結局イアンは断ったようだが]
相手を怯ませる奇襲の効果はあるかもしれんでござるなぁ
(186) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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さっすがー!
[階段裏へと飛んでいくテニスボールを見ると歓声を上げて。 そこに誰かが潜んでいれば直撃は避けられないだろう。
そして、別の気配が近寄ってくる事を察知したかのように。 周囲に警戒の意識を張り巡らせていく。]
(187) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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[そっとスパイス爆弾に手を掛ける。 近くの窓を開けて、不意の敵襲にも備えられるよう、耳を澄ます。 騒動は一階で起きているようで、微かに声を拾うことが出来た。]
……もう。 「今来たとこ」にも、時間制限があるんだからね。
[囮作戦は、かかる相手が居なければ不発するのみ。]
(188) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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だから、オスカー助けたついでに誘い込めば良いんだろーー
…………でもメイン盾今ちょっと動きたくねーーってか
出来れば逃げて来て欲しいってか ………あっ
[>>185時既に遅し感]
(*53) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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!? これは――…
[ストップ、とイアンの声で急ブレーキ。 呼吸を整え精神を研ぎ澄ませば、階下には気配が4つ。
そしてそのうちのひとつが、一点に収縮した後、爆発的な覇気となって辺りいったいに膨れ上がった]
マズイでござる……!
(189) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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……盾。早く来てメイン盾。ねぇイアン。
[僕の生存本能が開花したです]
(*54) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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[移動を考えるか、それとも今しばらく待機と、チームの動向把握に務めるべきか。 左足につけたバッジは、そうそう相手に取られる場所ではないが――]
オスカーくんが落ち着くまでは、やめとこっかな。
[単独行動を増やすべきではないと判断。]
(190) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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わ きゃぁぁあああああああっ!? [ギィッ! バダン!!]
[ バ ァアアン ッッン !!! ]
[あわわわわ。絶対命中したら死んでたです!扉の向こうでは、積み上げられていたダンボールが宙を舞い、教材とか備品とか中身を色々ぶちまけてるです!? もしや、こんな隠し物置の扉、即効で突破されそうです!?
…慌てて逃げた為、扉の開閉音も僕の悲鳴も思い切り響いたですが。
そう。エリに従い階段裏のダンボールを退けてみると。其処にはまさかまさかの、物置が隠されていたです。いや、階段裏に物置。建物の設計的には普通によくある事ですが。 この時ばかりはエリに感謝しながら、僕は電気も無い物置の中でぷるぷる震えてましたです]
(191) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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[女子トイレで念入りに石鹸で手を洗い。]
まだ靴がべたついてる気がするわね。 そのうち乾きそうだけど。 二つ……ね……
[オスカーへのツケを確認。 きゅっと水道の蛇口を締めると、ハンカチで手を拭きながら戻り。]
おまたせ。 さて、外から来るなら昇降口方面から来るかしら?
[廊下を歩いて、昇降口方面へ行こうと。]
(192) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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そっち、向かったほうがいい? 乙女の告白タイムはじっくり待つべきだと、思うんだけど、なっ!
(*55) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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[作戦としては、その判断は間違ってはいないだろう。 ただし、それは救援の声を聞く前のこと。 ピンチの時に、特に何が出来るでもないヒロインが駆けつけ、敵の標的になることも、男子の本気を出させるひとつの恋愛イベントだ。
開けた窓の枠を掴んで、ひらりと廊下へ飛び込んだ。 長い袖にスパイス爆弾と、チョコレートを隠したまま。]
(193) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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――――――――オスカー……良い奴だった。
お前の事は忘れねー
[イヤホンとすぐ其処の両方から聞こえてきた音に、そっと呟く。]
(*56) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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お、おおお、男の宣言に二言はない、ですっ! 僕は必ず二階に行くから、タルトちゃんはどぉんと僕に任せてろ!です!!
…でも今はイアン速く来てっ!!
[可愛い子の前でこれは情けないけど、僕だって命が惜しいです!!]
(*57) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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オスカー!無事でござるか!
[メイン盾を呼ぶ声にハッとして]
(*58) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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"まだ" 死んでねーよこんにゃろうっ!! です!!
[もう位置バレしたし思い切り叫んでやりました]
(*59) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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わー……ものっすごく響いた。
[階段裏、廊下の隅。 声が響く環境としてはピカイチといえた。 どちらに向かえばいいかなんて、考えなくてもわかる。]
(194) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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え、オスカーくん死んじゃったの? せっかく可愛く助けにはいろうとしたのになー。
(*60) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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誰か居るみたいね。
……この声。 オスカー君かしら。
[ならば好都合だ。 罠を仕掛ける間もなく逃げ込んだのならば。
ここからテニスのサーブを連打するだけでも十分に彼のリタイアは狙えるだろう。]
(195) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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