21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[怖い] [彼にどうするつもりだったのか] [意識がないだろうと踏んでいたのか]
卑怯だ。
[自分は、なんてずるいのだろう。 自分に絡みついた茨が軋む]
[怖い] [こわくて、たまらない]
(*15) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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…だれか、助けて。
[吐き出した声。助けを求める声。 茨は誰かへ届けようと、その蔓をのばす]
(*16) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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[どれぐらい時間が経ったのだろう。 腕時計は部屋に忘れてきてしまったので、時間がよく解らないけれど 薔薇の匂いが少しは楽になったような気がして目が覚める。 起き上がってすぐ確認したのは同室の眠っていたベッド。 上掛けが跳ね上がっていたので、部屋に戻ったのだろうと判断して息が一つ零れる。 その向こう側に寝かせた後輩は眠ったままだったようだが]
…何なのさ、一体。
[眠る前に起きた事を整理しきれない頭で、小さく呟く。 誰かがそこにいるなんて、思っても見ていない]
(223) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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[ひょいっと爪切りは取り上げられてしまって、 撫でられるのにも、ちょっとだけ不服そう]
や、その…やりずらかったらやったげても……いいん、だけど……
[なんとなく拒絶を感じて、語尾が小さくなるわけで。 見えない耳がぺたんと垂れた。
邪魔しないように、とそーっとそーっと医務室を出る。]
(224) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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[チアキが起きたときは医務室のイスに坐って寝ていたのだけど、彼からは見えなかったらしい。 起きた気配に、頭だけ起こしてそちらを見る]
あ〜…チアキ起きた〜…? どうしたのここで。具合でも悪かった?
(225) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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[ぐったりとしたハロルドが彼にもたれかかる。 顔色が悪そうで心配していると、 サミュエルが膝に言葉を綴った]
リュシュカをよろしく
[ハロルドを休ませてやりたいが、 何処へ連れて行くべきか。 医務室、ハロルドの部屋、もしくは俺の…]
(226) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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[医務室までは少し遠い。ハロルドの部屋はもっと。 それならば と決意し、ハロルドを連れて立ち上がる]
俺の部屋が近いから、そこでいいかな?
[ゆったりとした曲。 これはたしかサミュエルが以前も弾いていた気がする。 日常に溶け込むような音の連なり。 今はそれが懐かしく感じた]
[おとなしくしてろよ と鳥に笑いかけて、 彼らは音楽室を出た]
(227) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー 音楽室 ー [ピアノの音で自分自身も日常手繰り寄せ。 アーネスト、撫でたら驚いてた? でも、逃げなかった。それって猫なら 大躍進だよねと嬉しく思う。 同時に、彼を不得手とするセシル思い出す。 嫌いなこと思い出して嫌な気持ち 好きなこと思い出して楽しいと いいので、セシル自身の前で話題にしないし どうして、どれくらいの詳細は聞かないけど。
セシルは優しい大型犬。犬と猫。 きっと、だから噛み合わないのだと >>212程なんて知らないからのんきに思う。 セシル牧羊犬なら、 グレッグ狩猟犬、と思うと 楽しくなって、今の曲が終われば Walz Valse op64ー子犬のワルツ弾き始め。]
(228) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー音楽室→廊下ー [ハロルドを引き寄せ、ゆっくり歩く。 歩調は音楽にも合っていて。 もしかしたらサミュエルが 合わせてくれているのかもしれなかった]
[言葉をかけていいものか悩む。 辛い時は喋るのも億劫になるものだ]
もうすぐ着くから。
[しかし、目的地までの距離がわからないのは辛かろう。 そう思い、呟くように言葉を落とした]
(229) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー 音楽室 ー [さっきまでそこにいた (今は鳥の飼い主連れてった) ハロルドも、見た目猫っぽいけど 真っ直ぐ情熱的な演奏とか犬っぽいよね。]
ーーーーーー?
[そうおもわない?と赤い鳥 リュシカに首を傾げ、 リュシカも首をかしげた だから、俺は笑みを零して
ああ、俺自身は、人間だよ。 と、息だけでくすくす笑いつ弾いていた*]
(230) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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[のたくるシーツの皺を眺めて溜息が一つ。 それから未だ蔓延するように感じる薔薇の匂いに二つ目の溜息。 音楽室の事件を思い出して三つ目の溜息を吐き出そうとして聞こえた声に驚いて]
は?せ、ぇ……っ!
[慌てすぎて舌を噛んだ。 思わず寝台に前屈みの姿勢のまま沈む]
…ちょ、ちょっと…色々、あっ、て
[下の痛みに小さく唸りながら起き上がり 寝台から降りて整える。 丁度振り返るような形で漸くトレイルの姿を認めて]
先輩こそ、調子…悪いんですか?
[ぐったりしているように見える彼へと一歩二歩近づいて]
(231) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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ー廊下→自室ー [なんとかハロルドを連れて部屋まできた。 簡単にベッドメイクをして、ハロルドをそこに横たえる]
少し休みな。眠るまで傍にいるから。
[ゆっくりと頭を撫でた]
(232) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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いたそうねぇ…。
[舌を噛んでダウンの様子に苦笑一つ]
俺?調子?あ〜、薔薇が匂うから酔ってさ。 避難したんだけどここも十分匂うね。 消毒薬と混じってサイアク。
[近づいてくる様子にはちょいちょいと手招き。 気持ち悪さは抜けてないから自分はまだぐったり]
また色々あったのかい。 まぁ寝込んでたってことは結構お疲れだったんだね。 無理しないようにね。 何もなくても寮内で酔って倒れそうだし。
(233) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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…痛い、れす。
[口を手で隠したまま頷く。 薔薇、と今日になってから何度意識したかわからないものの 名前が上がったことに肩を落とし]
先輩も、ですか。 …色々あったというか、その
[ちらりと見やる先は寝台に眠る後輩。 思い出して、恐くなって、思わず手招く様に気持ちが手繰られる]
ちょっと俺も、わけ、解らなくて。 誰かに…その、キス溶かして倒れちゃう病気なんて 先輩聞いたこと、ありますか。
[具合の悪いところにこんな質問をすることすら申し訳なくて そんな自分の情けなさに彼から視線を外さずにはいられなかった]
(234) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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そりゃ痛いでしょうよ。あとで氷でも舐めときな。 色々…なに、今度は何があったのさ。
[キスされて倒れる病気、でもって視線はユリウスに流れてるのを見れば。 そうか、奪われちゃったのか。多分ビンゴだ。 普通なら災難以外何ものでもないのだけど、 それは表にしないでおいた]
きいたことないね、そんな病気。 よっぽど好きな相手とキスしたら嬉しくて倒れちゃうだろうけど。 ユリウスがそれで倒れたとか?
(235) 2013/08/05(Mon) 11時頃
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氷…食堂に貰いにいったらありますかね
[医務室にもないわけではないだろうけれど 先に思いついたほうを口にする。 溜息だけが一つ重く、尋ねる言葉に視線を外したまま頷く]
薔薇が、探す、とか、咲く、とか 何かそんなこといってましたけど …なんか、よくわかんなくて
[学校に細々と伝わる噂があるとは聞くが 深く立ち入って聞いたことはない。 正確には、クラスで軽く浮いている自分には教えてもらえなかったのだが]
(236) 2013/08/05(Mon) 11時頃
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薔薇?探す?ん〜? あぁ…そういえばそういう噂もあったね。 薔薇が生徒に憑いて、夜な夜な生徒を襲うとか。 襲われた生徒は感染して…って、吸血鬼みたいだな。
[ここでいう[襲う」は勿論そっちの意味。 だけど流石に色々な目にあったばかりの後輩にそれをいうのはショックだろう]
死ぬとか怪我をするとか、そういうのではなさそうだけど。 ちょっとした怪談で聞いたことある。 丁度今みたいな…季節、だなぁ……
[少し強くなったように感じた薔薇の香り。 くらり、眩暈がした]
案外…それだったり、して…。
(237) 2013/08/05(Mon) 11時半頃
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[噂の詳細を知りえれば、みるみる顔色は蒼くなる。 襲う、感染する。 小説や御伽噺のような、それでも]
…や、だ
[自分の指先をきつく握る。 握った拳を見下ろしてカーディガンから覗く わずかな赤に気がついた。 腕時計は、今日はしていないはずだ。 薔薇が憑く。襲う。感染する。
花の香が、濃く、なるばかり]
…ちょっと、頭、冷してきます
[全部が恐くなって、部屋から駆け出す。 ただ、仔細を知らなくてはという判断が静かなはずの図書室への逃亡を選ばせた**]
(238) 2013/08/05(Mon) 11時半頃
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チアキ?ちょ…
[ぼんやりした頭の隅に薔薇が香る。 様子が豹変した彼に驚いて、引きとめようと席からたちかけて…ごん、といい音がする。
薔薇の香りのめまいでしこたま頭を打った音。 思いのほか強く打ち付けて、暫くそこでぐったりしたまま*]
(239) 2013/08/05(Mon) 12時頃
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[なんだか、変な雰囲気。 寝込んでるやつもいるし、ルームメイトもあんなだし]
なんなんだよ…
せっかくこんな天気いいのにさぁ。
[薔薇の香りが強いのは、昨日吹き散らされた中庭の所為だろうか? ひょっこり様子なんか見に行ったり…]
…お? [楽しそうなピアノの音。それだけでちょっと機嫌は治るのでした。]
(240) 2013/08/05(Mon) 12時半頃
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……ん?
……おーい???
[医務室の方から走ってきたアーネストに追い抜かれて、わけわからん、って顔]
(241) 2013/08/05(Mon) 12時半頃
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いって〜…。
[いい音が部屋中に響いて、暫しぽけきゅ。 チアキの様子があまりにおかしかったけど、 話の筋をつなぎ合わせていくと]
…でもあれって、噂じゃねーの? ユリウスが取り憑かれてたってこと? でもってチアキが感染した、とか?
[彼の様子を思い出せばそういうことだ。 薔薇の香りもそういえば説得力がある。 ただ噂以下の噂程度にしか思い込んでいなかったのだから、急に全部納得しろとは少し無理があったのも確か]
(242) 2013/08/05(Mon) 14時頃
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[一度ユリウスを見て、その手首の赤い筋を見止め。 そういえばチアキの手首にもちらりとそんなものが見えたような。
探しにいった方がいいのだろうか。 でも、さっきの瞬間でもやはり何もいってくれなかった。 混乱もあったのだと思う。 だけどやはり最後は頼ってくれないんだろう。、
少し悩むような様子の末、医務室を出た。 グレッグがここにきてくれたら申し訳ないから、 自分は戻ること、あとでそっちの部屋にいくと書置きして]
(243) 2013/08/05(Mon) 14時頃
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…あ、トレイル。
[医務室から出て来た姿を見つけて]
あいつと…なんかあったの?
(244) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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おう、ラル。あいつって、チアキ? ん〜…ちょっと。変な話聞いて。 お前さ、薔薇の噂、聞いたことあンだろ? ほら、学校の怪談のアレ。ちょっとそれで。
朝から薔薇が匂ってるし…なんかチアキがやられたっぽいようなこといっててさ。
よくわかんないんだけど、いきなり顔色かえてでていっちまった。 どこいったか知ってる?
(245) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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怪談…の?
えっと、薔薇??
[よくわからないって顔]
確かに、なんか今日はいい匂いしてふわふわ気持ちいいけど……
あー、うん。チアキ? えっと、あっち……かな?
[彼が行った方角を指差した]
(246) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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気持ちいいって、この匂いが? 俺気持ち悪いくらいなんだけど。 でも…
[言われてみればそうかもしれない。 変な感覚になるのは、「気持ちいい」の延長なんだろうか。 腕組して考えて]
…ラル、お前俺にキスできる?したいと思う? デコとかじゃなくて口に。
(247) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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……そう? いい匂いなんじゃないの?お花だし。 下水の匂いとかなら気持ち悪くなりそうだけど……。
[どっかとろーんとした目で見返して]
………は?
[きょとん。めをしぱしぱ]
(248) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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罰ゲームとか、そう言うノリなんかでなら、べつに、してもいい…けど。
………すんの?
[不思議そうにしながら、目を閉じて顔を近づけてみた]
(249) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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罰ゲームかよ。くそ。
[この髪の色も目の色も似てない従兄弟ちゃん、 バツゲームとは失礼極まりないと内心呟きながら、 寄せられたまま、胸元引っ掴んで口付けた 流石に深いのはやめておいた。…しそうになったのを堪えたというほうが正しい]
ん。ふ。
[何度か角度を変えて、ついばむような感じ。 あわせる度に薔薇が香った気がする。 感触が気持ちよくて、こんな従兄弟でも離れがたさを感じてしまうのはそれこそ薔薇のせいだろう]
(250) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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