93 Once upon a time...
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[遠く、笛の音が聞こえた。大所帯で、日々練習に明け暮れる者があり、勿論楽団もある、サーカス団はいつも賑やかだ。 ぱしり。何度目か、ナイフを掴んだ時、笛の舞曲は止み、代わりに]
ん、
[軽やかな、跳ねるような曲が始まった。 楽しげな笛の音。小走りについてきた、笛吹きの少女によるものだ。無邪気なこの少女は、いつもこうして団員らと遊ぶ(「と」じゃなくて「で」だろと、気難し屋が不満げに言っていたっけな)。 一たび其方を振り向いては、に、と笑い]
[もう一本のナイフを取り出し、宙に放る。くるくると、宙に円を描くように、両手で二本のナイフを投げては受ける。そうしながら、大きく八の字を描くように辺りをうろついた。 男は少女、ペギーのお遊びに、暇さえあれば飽きるまで付き合ってやるのが*普段だった*]
(190) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
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[トリノスのぎこちない笑い>>183 久しぶりのそれに、小さく首を傾げ また、ふわりと笑う]
次の講演には、間に合わないけど。 その次の時にでもさ 組技、やってみても良いね。
[踊り場から、ザック>>184を見下ろす。 顔だけピエロと華やかな鳥の取り合わせ。 歪な体勢が微笑ましい]
(191) 2014/10/09(Thu) 19時半頃
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[踊り場から安全ネットへ飛び降り そのまま流れるようにザックの前へ。 暴れる鳥を抱え上げる]
ありがとう。 楽しかった。
[トリノスと、飛ぶ機会が出来た事。 表現力に乏し過ぎたが]
(192) 2014/10/09(Thu) 19時半頃
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練習、する? 空飛ぶピエロ、面白いかもよ?
[言うだけ言うと 何も無かったかのように 鳥を連れてまた梯子を上がる。 教えようとか手伝おうとか、心配りは皆無。 やりたいならどうぞ、の意]
[次の瞬間には いつものように自由気儘に、ブランコの上で鳥が舞う**]
(193) 2014/10/09(Thu) 19時半頃
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[天幕の内、掲げられた止まり木にフライヤー二人。 地上から見上げる道化方に、 上で交わされる表情は見えない。
フライトを見たけれど、 やっぱりなにも言えることはないな。なんて。 思ったことはクラウンメイクの下に閉じ込めて こちらを向くブランコ乗り達へ手を振った。]
[この曖昧なジェスチャーが、あるいは何か、 賞賛のかわりになってくれればいい、と思いながら。 言いにくいことや、動作で表現できることは、 口を用いない場合の方が多いクラウンだった。]
(194) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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ゥン、お疲れ様。 飛んだね。
[身軽に降りてきた相手>>192へ、 最大限に伸ばした腕を突き出す。 腕の先に止まった鳥が暴れながらも 元の場所へと収まっていく。
鉤爪の跡が残った手をぴっと振った。 多少の仰々しさを孕む仕草で鳥の痕跡を払い]
(195) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[>>193描かれた眉を持ち上げる。 ついでのように瞼も持ち上がれば、 常より瞳孔が小さく見える。きょろり。]
(196) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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ウゥン、
[練習への返答が、 梯子を上る彼にどれほど届くか疑問だ。 クラウンもそれを承知している風で口にする。]
落っこちたら、 王様の馬と家来の全部、 それでも足りないって言うし。
[再び跳躍を見せる舞い手を頭上に、 落ちた後の心配を節をつけて呟いた。]
(197) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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――炊事場へ――
な、あのさ、手で食べられるもの、って何だと思う? おれは干し肉でもなんでも手で食えると思うけど、何がいい?
[ブローリン、ジャニスと炊事場へ向かう道すがら、小猿の尻尾の動きを目で追いながら、唐突に切り出した。 何故そんなこと、と聞かれたならば、ザックの頼みだと言うだけ。 方向性の訂正がなければ、ザックへの土産は干し肉とゆで卵にさえなりかねないが、さて。]
(198) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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飯ー!
[炊事場に入るなり、思い切り声を張った。 空腹度合いの主張と言ってもいい。 調理場の奥に楽師>>172を見つけると、何をしているのか首を傾げつつ。 入団したての頃、下働きとして炊事を任された時に、つまみ食いやら鍋をひっくり返すやらで追い出されて以降調理仕事には携わっていないので、まさか手伝っているなんて思いもしない。 三人と二匹――もとい小猿の数で言えば二人と三匹と言った顔ぶれで連れ立って、板を張っただけの机を陣取る。]
飯、何がある? 芋? 肉? ドラは、芋?
[炊事場ではエフェドラもちょうど食事だったようだ。かじりついている白くていびつに丸いそれ>>142はゆで卵には見えなかった。 自分も芋でいいから欲しい。]
食うもん、くれ!
[他人任せの注文は、戦場と化しやすい調理場には届くのかどうか。]
(199) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[練習場へ連行したトリノスへ、もう一度手を振った時、 彼はどこにいただろう。
どこだって、クラウンにとってはさして変わらない。 感想や批評や、その他もろもろ。 そんなものを詰め込むにしては、 手を振るジェスチャはシンプルすぎるが
道化方は道化方で練習を始めだす。]
(200) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[向けられるクラウンの視線>>157に気付き 女ははたりと一つ瞬きしてからふわと笑みを浮かべる。 その後、微か小首をかしげるのは彼が何を考えたかまでは気付けぬから。 下がる眉は何を思いその形を模すか。 考えるよりも声を掛けてたずねたほうが良いだろう、と 口を開きかけるのだけれど――、
トリノスとフィリップ、ザックの会話が始まるが先で 理由を尋ねる機会を逸し、出入り口へと再び歩み始める。]
(201) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[ふと過去が脳裏を掠める。
スーザンの父は激昂しやすいひとだった。 そして感情のままに手を上げるひとでもあった。 些細な事で怒られて殴られることもあったけれど 母は父に愛想を尽かせて出ていってしまったから庇ってくれるひともなく。 思った事をそのまま口にしてしまう性格が災いして そうした事を幾度か繰り返すうちスーザンの口数は減った。 それでも逆鱗に触れてしまうことはありいつしか家出を繰り返すようになる。
『メルヘン』の世界に迷い込んだのはそんな折。 テントの中で繰り広げられる世界は幻想的で 一気に引き込まれて見惚れて気付けば夢の終わりが訪れて 人の少なくなったテントの片隅でぼうっとしていた所を その時の綱渡りの花形に声を掛けられた。]
(202) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[最初は帰るよう促された。 けれど身体に残る微かな痣に気付いたその人は 次には引き留める言葉を掛け親身に話を聞いてくれた。 まだ少女だったスーザンに手を差し伸べたはじめてのひと。 スーザンに綱渡りを教えたのもそのひとで 少し年上のそのひとにきょうだいのように懐いた。
そのひとが舞台に立てなくなり裏方に転じ 代わりにスーザンが綱渡りの役割を果たすようになり 何かに怯えて暮らす昔も今は遠い。 怖いのは、おちることだけ。*]
(203) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 22時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 22時頃
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――炊事場――
へー。好きって言えちゃうんだ。うらやまし。
[きっと『こいつ』>>162で示されている、伸びた指先。 技術であれ、部位であれ、自分と切り離してまで好きといえる何か。 エフェドラには残念ながら、その境地にまで思い至れるものはない。 ……と、思う]
相思相愛でけっこうだことぉ。 一生切れない縁だろうし。ご両人どーぞ、末永くお幸せにー。
[続けられた言葉には、革袋を撫で終えるまでは無言を通した。 大丈夫、示す先は、公演の成否か、どこかで囁かれているメルヘンか>>#2。 それとも……過去に起きた痛ましい落下事故への、懸念?]
(204) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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べっつにー。いいんじゃない? 人間も獣も食っちゃ寝で生きる。 んで、明日がくれば大丈夫。ザッツオールってさ。
[袋とともに立ち上がるニコラスの気づかいには、「ありがと。でももう十分」と返しておいた。 食いしん坊でも小さな胃袋は、芋半分ほどでも、けっこう苦しい]
あんのさー。
[炊事場の奥へと向かっていく背中に、ややけだるげに声をかけた]
心配事だったらさ。 あんまかかえこみすぎてっと、猫背ひどくなるかんねー*。
(205) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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わあ。
[ペギーは思わず笛から口を離し、黒い瞳を大きく見開いた。
サイモンは彼女を振り返るとにまりと笑い、取り出すは二本目のナイフ。 それからお手玉のように、二本のナイフを器用に投げた。その切っ先が触れるものすべてを切り裂く凶器であることを忘れさせてしまうような、軽やかな剣の舞。ペギーは、サイモンのこのジャグリングが大好きだった。]
(206) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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ようし。
[ならばこちらも、と、ペギーは奏でる曲を変えた。ころころくるくる、器用に指を回していく。よくもまあこんがらがらないものだ、と、以前誰かに言われたが、笛吹きにとっては基本のキ。
踊る蜜蜂のように歩き回るひょろ長の男の後ろをついてゆくご機嫌な笛吹きは、やがて大きく息をつき。]
ぷはー! たのしかった!またね!
[大きく手を振って、テントの間を駆けて行く。 始まりと同じように、いつも突然のお開きを迎える、小さなパレードなのであった。]
(207) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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――― 炊事場・向かいがてら ―――
…………… ありがとう。 ライオンとは、わけが違う、…… のか。
[ブローリンから告げられた快諾>>163に 胸を撫で下ろしがてら、ふと、思い当たって尋ねた。 ステージ上ではライオンや虎を意のままに操る、猛獣使い。 ―――…そして、猛獣とは言い難い、子猿、シェロ。]
いつか、…ライオンの背に跨れるくらいになれば、な。
[共演も叶うだろう、と。 視線を子猿に留めたまま、未来願望を告げて。]
ふ、ふ、 ……団長らしいね。 ……… 彼の見立てなら、きっと、間違えないよ。
(208) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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――炊事場――
[ニコラスが奥へと行ってから、エフェドラは半分ほど残った芋を、じりじりと睨みつけていた]
……参った。全部は食えん。
[リス並みの胃袋はとうに満たされ、おまけに眠気にも襲われてしまう。 ぼんやりとした頭を振り絞り、食べきれないきれない芋に向かって語り掛けた]
こんなにつるつるしちゃってさ。いやらしいジャガイモだねー。 え? なに? 食って欲しい? そんなに食って欲しいのかい? あと一口だけだぞ。はむっ。ん?
[3人2匹ないし2人3匹がやってきた>>199のは、ちょうど齧りついた頃だっただろうか]
(209) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[寝ぼけ眼で、ふりふりと手を振り。さっきぶりのジャニスとルリ。ブローリンと、新人の子猿。 そして、声をかけてきたのは、自分と対して身長の変わらない少年だ。 みんなにふりふりと手を振ってから。 彼の問いかけに、ひににと笑い]
えへへ。アントニーくん、いいだろー。 ドラねーちゃん、芋食ってんぞー。 食べる? 歯型ついてっけど。
[からかうように、残った芋を差し出した
(210) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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エフェドラは、食後の睡魔でテンション高め。
2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[借り受けの約束を整えてから 足取りは、一匹を伴って、―――…二人の後を追う。
子猿と共に、首を振る仕草は、子供らしくて。 17歳だと聞き知っているものの いまだに子供扱いをして、構ってしまう僕だ。]
『そうだとも。私は、ルリだ。 ……… きちんと発音出来て、今日も偉いぞ。アン・トニー。』
[しゅうるり、蛇が口を開いたタイミングで。 発音を指摘するよりは、褒めるに徹する、へびのこえ。]
………、良いよ。 今回の演目には間に合わないかも、知れないが、僕も観たい。
[跳ねて、跳んで、宙でハイ・タッチをする少年と子猿。 良い演物になるだろうと、想像に易く、気軽に頷いたのだった*]
(211) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[今日のto doは化粧落ちの確認だ。 汗をかけばいい。オーダーはシンプルで、 オーグスト・クラウンにだって間違い様はない。 ホワイトフェイスなら間違いなんてもってのほか。 ピエロだったら? 川にでも落ちてみる。
ホワイトフェイスの彼はテントの隅に置いてある道具箱を漁る。 かしゃかしゃ、さまざまな物質の擦れる音の合間 >>189>>190軽快な笛の音色や 人々の話声、さらに遠くの他の曲。羽ばたきの音。 さまざまが混ざるBGMは、多種多様の象徴だ。
BGMから一つ二つ音が減る頃に、 目当てのファイアー・トーチを取り出した。]
(212) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[ふらり歩んだ先の衣装テント>>51を覗き込む。 キラキラと宝石のように輝く小瓶を手にしたジリヤを認めれば]
その青、すごくきれい。
[と声掛けて歩み寄り]
あのね、ちょっと今のがきつくなっちゃったみたいで。 今度の公演の衣装は、このへん緩めにお願いしていい?
[胸元から脇にかけての衣装のラインをなぞり そんなお願いをして歳近い彼女と少しのお喋りを楽しみ。]
(213) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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――― 炊事場 ―――
[ブローリンとアントニーを伴って 日頃空腹を満たす炊事場に足を踏み込み
…………?
先ず感じたのは、芋の匂い。]
『茹で芋でも、構わないとも。』
[伴う蛇の好物は、鼠と、ゆで卵。 そんな蛇のこころ、飼い主知らず、しゅうるり、告げる。 先客の姿は、エフェドラに、奥に向かう、ニコラスの背。]
手で、食べられるもの………
[唐突な、アントニー>>198の切り出しに、首を捻る。 如何しても視界にちらつく芋が、意識を過ぎるのは仕方がない。]
(214) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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芋は、手で、食べられるね……、 水分補給を兼ねるなら、果物が一番だと、思うけれど。
[満腹と言うものは、意外と動き辛いものだ。 開演前、目安は五分目。 そう、口を酸っぱくは言えない性で、やわらかく、推す。
道すがら 練習に励んでいた、華形たちも、腹具合は、水分補給は。 無頓着な団員が少なくないことから、気掛かりも覚えた。]
………、はらへり、のすたるじっくは、満たされた?
[続けて、エフェドラに声を掛ける。 今にもアントニーに渡りそうな、食べかけの芋に、笑った。]
(215) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 23時頃
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[新入りの子猿にちらちらと視線を奪われていると、ふっとジャニスに問いかけられた>>215。 長らく使っている造語だから、もしかしたら言葉だけでも知られているのかもしれない。 仮に意味を問われたとしても、せいぜい、お腹がすくと、昔を思い出すよね! 程度のことだと答えることにしている]
はぁい。おかげさまで。 はるか郷愁の思いから現在へ立ち返ってますよーっと。 無事に、人狼に食われることなく。 ついでに夢の世界までぶっ飛びそう。
[そこまで口にし、少しばつの悪そうに肩をすくめた]
なーんかごめんねー。サンドイッチの件あったのに、ちょろちょろ動いちゃってさ。
(216) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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食べる!
[歯型を気にする神経を持ち合わせていたら猿は務まらない。 エフェドラのからかいの様子も気にとめず、差し出された芋には喜んで手を伸ばした。 さっきはルリにも褒められたし、芋も手に入ったし、とても気分がいい。]
(217) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[―――調教師とは、お人好しには務まらない。
先代の父が、引退を決めて その頃はまだ十代であった自分が、二代目に名乗りを上げた頃。 世話役を買って出て、犬を、馬を、猿を、可愛がって。 悪戯を笑って許していた、未熟者、だった。
たった、一匹。
白い、毛並みの整った、狼に似た大型犬を 仕込み中の不慮の事故で、歩くことも、困難な状態に貶めたことがあった。人間と異なり、怪我を負ったから、はい、裏方に、とも出来ず。 ある日、団長に連れられて―――… 以後の行方を知らない。]
(218) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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