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93 Once upon a time...
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[血の匂いが、するのだ。
膝に付着した血の色に、視線を落として、溜め息が漏れた。 肩に懐いている蛇もいまだに落ち着きがない。]
………… 本当に、赤ずきんが出るなんてね。
[小さく、ぼやいて、ポケットに指を忍ばせた。 片手に収まる猟銃。 指に馴染む、黒く、冷たい。]
本当に、恐がるんだろうか。 これ。
[装弾数は六発。 人狼が実在するなら、人間と同じように、猟銃を恐がるのか。 実際は猟銃と似ても似つかない、小さなお守りに、ぼやく。]
(159) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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じょーしきにん。 常識人、かあ。 ステージには、地味すぎじゃないかな。
[弔う、のは、常識>>157だと。 ピンとこない言葉に、首を傾げた。 鳥に、突かれる]
常識、してる?
[問いかけは、ニコラスへ]
(160) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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うん、一番美味しい肉を食べるにはね、 すごーく長い時間をかけなきゃいけないんだ
普通は、だけどね
[愛器に触れる指はいつだって恋人へのそれのよう。 かつて触れていた人は、もういない。 結婚式を迎えられなかった花嫁は、許婚の涙と共に、屠られた。 そんなかつての"御伽噺"]
(*18) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[止まった呼吸>>156を、ショックを受けているものだと理解した。 ちくりと刺さった胸の痛みは、人形の心で押し鎮める]
……分かんない。話で聞いただけだから。 だけど、本当だと思う。 そうじゃなければ『殺された』って話題になるのが早すぎるから、そうゆう状態だったはず。 だからあたしは、それを確認しにきたの。 「だれが」の、手がかりもあるかな、って。
[人の口に戸は建てられぬ。大人のごまかしは、すぐバレる。 いくら隠し通そうとしたって、どーせ本番まではもちはしない]
辛かったら、無理しないでいいと思うよ。 なんとかできる大人は、アホみたいにいるから。多分。
[そう言って、彼女のあたまを骨がらの指先で撫でようとした]
(161) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[口から吐き出すのはもう、赤くないため息。]
でも食べないとね。 ありがと。
[差し出された手>>150を掴んで真っ直ぐに立つと、 そのまま離さずに炊事場の方へと歩き出す。]
パンとスープくらいなら。
[へにゃりと眉を下げながら繋いだ手をぎゅと握る。 そうすればさっきまでの震えは止まるような気がしたから。]
(162) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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きれいな、おおかみかぁ ……嬉しいな
[飛び込んできた子どもが"仲間"だと、一目でわかった。 最初に狼として言葉を交わしたのは、 やはり夜に想いを音にのせていた時だったか]
仲間に出会えて ……本当に、嬉しいよ
[ようこそ、此方側へ。 どちらにも見えても、きっと正体を知られてしまえば 決め付けられる。決められてしまう。 どちらとも、は手に取れない]
(*19) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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あれ、サイモンそれで出るの?
[ナイフ投げはれっきとした花形だ――と奏者は考える。 衣装係に捕まっていれば、それではすまされないだろう、ともう一度彼の全身を眺め 思いもよらぬ問いに、はた、とフィリップの顔を見て首を傾げ]
………うーんと、少しは
[と、曖昧に頷いた]
君は、どうなの
(163) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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ああ。俺は常識中の常識、まとも中のまともだぜ? よそからすりゃサーカスの遊びもんだし、 そうでなくとも、このツラでいちゃもん大人気だけどなあ。
っておい、地味はないだろ地味は。 この鳥坊主が。
[けらりと笑い、また突っつく真似をする、冗談はいつも通りながらも幾分トーンを抑えた態ではあったか。 フィリップがニコラスに問うのは、黙って見届け]
(164) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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………うん。
[撫でられながら、ペギーは考える。 人形少女、エフェドラの言うことは、難しくてよくわからない。人が「殺される」とはどういうことなのか、ペギーにはイメージができなかった。起きてから今まで起こったことが、まだきちんと繋がっていない。
ふたつだけ、わかった。団長はもういない。「殺された」からだ。それから、さっきの団員は「公演は予定通り」と言った。彼女には他にすることがない。できることがない。ならば]
だいじょぶ、やります。
[俯いたまま、ペギーは答えた。 腹の底から絞り出すように、大きな声で。]
(165) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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勿論、本番ってなったら換えるさ。 ステージで弔いってんじゃあ、 それこそ、団長はお気に召さないだろうしな。
サーカスが歩いてるような奴だったからな。 団長は。
(166) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[立ち上がるトリノス>>162の視線は先とは逆になる。 礼の言葉にゆると首を振り]
食べないと身体がもたないもの。 でも、――…体型絞るには丁度いいかしら。
[歩み出す気配にはたりと瞬くは 手が離されないままあるから。 つられるように歩みだし]
ん、……パンとスープなら。
[食べられる事は出来そうだ、と頷く。 握る手を、小さく握り返し]
――…現実かメルヘンか。 どちらにしても、 ……
[こわい、と微か漏れる声はざわめきに掻き消された。]
(167) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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団長の、かわり。
[団長が死んだから、だ。ザックは知っていてもこれだけ冷静なのだと、ぼんやり思う。 感情の幅がないことに疑問や恐怖を覚えるほど、まだ自分は冷静じゃなかった。 甘いカフェオレが、何度かちびちびと喉を通る。 いつも通り、とザックが言うので、今日の演目は、きっといつも通り。]
おれも。やる。
[前口上を、ではないが。自分のこなすべき仕事をやる。]
(168) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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少し。 ふーん。
[聞いているのかいないのか 返事ははっきりしないもの。 ニコラスの曖昧な言動は悟れない]
俺は……。 常識、無いよ。
[空気は読めなくとも 精神的にずれているらしいのは知っている。 どこがおかしいのか、分からないが]
(169) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[サイモンに小突かれて、ふわり笑う]
サーカスが歩いてる人。 団長は、みんな、そう言ってたなあ。
人狼が、サーカス、殺したのか。 そんな奴、なのか。 人狼ってさ。
(170) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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絞らなくっても、細いよ?
[ブランコとは違う意味でバランスを要求される綱の上、 太いとは言いがたい体型に思わずぼそり。]
でも、本当に人狼なら。 ……銀?がだめなんだっけ?
[吸血鬼とごちゃまぜになっているのかもしれないが、 弱点だって見分ける方法だってあったはずだ。たぶん。
とりあえず食べるときに気にしてみようかと思ったが、 銀のフォークなんて高級品を使っているわけでも無かった。]
(171) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[矢継ぎ早に口にした内容が、ペギーに伝わっているかどうかは分からない。 ただ、緋亜麻の髪を撫でつけながら、確かに「うん」>>165の言葉は聞いた。 続けて放たれる、「やります」の声]
あーたたたたっ。耳やった。 け〜〜〜どぉ〜〜〜。 おぉぉーけぇーーいっ!!
[おどけの調子で両手で耳を覆ってから、ぐっと片方だけのサムズアップ。 伝わっているかどうかは分からないが、もうその言葉だけで十分だ]
ペギーちゃんぐらいの年ならさぁ、女ってヤツぁ一人前さ! 自分を信じて、やることやってきぃーっ!
[エフェドラはその場から動こうとはしないけれど、彼女を後押しするように立ち上がった]
(172) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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サーカスが歩いてる、かぁ
[革袋を撫で、黒く縁取られたまぶたを幾度か上下させた]
そうだね、 そうかもしれない でも、団長がいないからって ……サーカスは、なくならないから
だから、大丈夫じゃないかな
[悲劇が起こる前、噂が囁かれている時点で口にした言葉をもう一度紡ぐ。大丈夫。何が、かはよくわからずとも。手のひらに伝わる、楽器の固い感触のおかげか、いつもの自分は揺るがずにすむ]
(173) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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ゥン。
[宣言に手が伸びた。 ブランコ乗りへやったように、 前日にぐしゃりとかきまぜたように、 けれど、幾分優しめに。 無骨な肌色の手は小猿の頭へ向かう。]
そうでなけりゃ、怒られちまうよ。 お客さんにも団長にも。
[そうすることが当たり前だと言いながら、 裏腹に手つきを優し気にした。]
(174) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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それに フィリップが常識ないの、知ってるもの
だから だから、高く飛べるんじゃないかな
[奏者はけして空を飛ばない。 身体は地から離れることはないが、 心は、想いはどこまでもとんでゆける。
それでも少しだけ、ほんの少しだけ、 自由な彼らがうらやましくなることもある]
(175) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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サァ、となれば、アントニー。 茹で卵とそこら辺のパンを食事場へ出して。
勝手に食えるように用意しといてやろう。 くいっぱぐれて公演失敗なんて、目も当てられない。
[遠慮なく雑用を押し付けて、 道化師は意識的に眉を上げた。 励ますなんて、素面の男の柄じゃない。]
(176) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[ペギーは立ち上がった。ぐしゃぐしゃの顔をぐしゃぐしゃの袖でもう一度拭って、一度、テントをちらりと見たが……そこはまるで夜の暗がりのように恐ろしいものに見えた。すぐに顔を逸らす。]
………ねえ
[エフェドラの服の裾を摘んで、黒髪を見上げ]
おなか、すいた。
(177) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[ぼそりと漏らされたトリノスの言葉>>171に女は猫目を瞬かせた。 そわりと落ち着かない風に視線を泳がせ]
……あ、ありがと。
[照れる風に頬を染めながら]
お伽噺の中では銀が弱点って話もあるけれど どう、なのかしら。 護身用に銀の何かお守り代わりにすれば少しは――…
[気休めとは思いながらも彼が同じ事を考えるとは知らず そんな事を口にするうち血の匂いは遠退いてゆく。]
(178) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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うん。 サーカスは、無くならない、な。 うん。
[メルヘンが壊れれば、鳥は墜ちる。 だからこそ 続くニコラスの言葉>>175に]
……ありがと
[子供のように、嬉しそうに微笑んだ]
(179) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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人狼、なあ…… まさか、そんなもんを真面目に話す羽目になるなんてな。 俺は人狼なんぞ、万に一にも程があると思ってたし…… 思ってるが。
聞いた状況によりゃ……
[ふるふると首を横に振り]
……万に一でなけりゃ、異常野郎だからなあ。 どっちにしろ、ろくでもない。 ったく、勘弁して欲しいもんだぜ。
大丈夫って言える今、まだいいんだろうけどな。 狼サマだろうが何でもいい、さっさと犯人が捕まって欲しいもんだ。
非常識にもいいもんと悪いもんがある。
(180) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[立ち上がって、身だしなみを直す姿>>177を微笑ましく見つめていたけれど。 惨劇の場であるテントから顔を逸らす仕草に、痛ましさも去来する]
なーにー。……って、あ。おなかぁ。うん。
[ぶっちゃけ見上げられるのは不慣れである。 もう一度、目指した先のテントを見やり、少し迷いの時間を挟んでから。 後ろ髪を振り払うように声を張り上げた]
言ったっしょー。怖えー顔のクラウンさんがー、ってぇ。 ごちそうになっちゃおっかぁ? ねぇ? 怖えー顔のに。怖えー顔のに。
[昨日の芋も、朝には無事に完食しており、残念ながらすっからかんだ。 ペギーがいやがらないのであれば、食事場へといざなって行くつもり]
(181) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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おこられるのは、嫌だ。
[団長もお客さんも怒るというなら、なおさらやらなければならない。 今日はいつもよりよく撫でられる。それは泣いたからだ。子供の弱さを見せたからだ。 やさしい手>>174は赤毛をくしゃくしゃにした。]
うん。 卵と、パンな。 おれも食べていいか。
[食事場へ行く前に、ひとつふたつは自分の分と取りおく。 雑用を押し付けられた>>176という認識はなかった。]
(182) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[太いの基準が団長だったため、だが深くは言わず。]
銀ね、あるとしたら……銀貨?
[現金で解決するなら団長は死んでないだろう。 最も、金の話がこじれて死んだ可能性も否定はできないが。
護身用に、というお守りの案は駄目そうなのだけは判った。]
ナイフとかでも、無いよりは。 あとは一人でいないこと?
[犯人がまだ、居るのならばそれも無駄かもしれないけれど。 一人で考えこむよりは、口に出してスージーに返事を貰う方が なんとなく意味があるような気がしている。]
(183) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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んー…… ふふ、俺はねぇ わりと、皆のこと、好きなんです
それだけです
[ありがと、なんて言葉貰うことは何もない、と首をふり ぽり、と頬をかけば手のひらに薄く白粉がついた。 そのまま頬にぺたぺたとして、ごまかしておく]
うーん まあ確かにあれは 普通の人にはなかなか ……って感じだったかなぁ
(184) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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犯人、といえば ……さ メルヘンの中にいる、って 噂、聞いた?
[テント前で囁かれていた言葉のひとつ。 団長以外のテントには異常がなかったというから 彼を狙ってのこと――であれば、それが団長の居室と知っての凶行ではないかと。したり顔した団員が言っていた。 賛同はあまり得られていなかったようだ。 内心はともかく、声にして認めたくはないのかもしれない。]
(185) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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わかった。
[食事場に向かいながら、子狼はニコラスの言葉を、子供だから美味しくないのだとだけ理解した。]
そう。きれいな、おおかみ。 音も、きれい。
[夜に響く、細いバンドネオンの音。 子狼はニコラスと同じくらいに、その音が好きだった。]
嬉しい? ニコ、嬉しい。
[子狼はその響きを、噛みしめるように繰り返した。 嬉しい、という言葉が、嬉しい。]
(*20) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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