28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[猫が苦手>>129と秘密を明かされて、少しだけ目を丸くした]
そうなのかい? 苦手なものな苦手だから仕方ないね。 よくあの仔猫以外にも他の猫を見たりするから、 気を付けるんだよ。
[先程まで灰猫とまどろんでいたとは口にせずに]
相談? おじさんで良ければよろこんで。 おじさんの部屋に若い子は似合わないけど。
[他の匂いが混ざるのは気になるが。 灰猫が入って来た以上、もうその縛りは意味は無い。 その前に国谷が自由に行き来していた事は知らないから、 第一号のお客様は灰猫だった]
苦い珈琲しかないよ。 今からお茶菓子でも買いに行くからその後で良ければ。
(141) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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ああ、あの仔猫ですね。
[ミィと呼んだ少年>>@31に微笑んだが、内心羨ましかった。 あの小さなふわふわの仔猫を突いてみたかったが、 宝生の部屋に行くのは躊躇われるし、猫が苦手と言った 越智への遠慮もあった]
幸せだね、ミィは。
[色々思いを込めて、短くそれだけ口にして彼を見送った]
(142) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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わたし、珈琲はブラック派、なんです。
[>>141快諾してくれた植頭に、 秘密をもうひとつ打ち明けて、笑う。]
はい、 あの、 じゃあ、それまで談話室で待ってます。
戻ったら、教えてもらえますか?
(143) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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ふぅん、俺と勝負してみたいのか?
[>>137 円の言葉に答えると、にやりと笑みを浮かべた。 勝負、良い言葉だ。 身体が奥から熱くなる。
気付けば温かな風が吹いていたかもしれない]
俺の名は国谷利右衛門信綱だ "速いさん"じゃない
[白栖の言葉に付け加えてフルネームを答えると、円の頭にも手を伸ばして撫でようとした]
(@34) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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……
[>>@33とても残念だが聞こえない。 返事がない。 半目で周囲を見て]
…… いないな。
戻る。 新居。うまかった。
[さっくりと諦め、新居に告げてミイを抱いた。
聞こえない。 見えない。 受信側に問題がありすぎた。]
(144) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……
[立花はエア会話しているらしいのを見るが、半目で見るばかり。]
…… わからん。
[29秒考えたが、やっぱり立花の声しか聞こえなかった。]
(145) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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走るのは、好きか?
[>>138 何か言いとどめた風の円に問い掛け、返答を待った]
(@35) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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一応ね。今の家は此処。 ……ありがと。
[(>>@26)冷えたタオルと氷を受け取って。 それをパンプスを落とした足首に押し当てる。 謝礼の言葉は少し躊躇った後に。
病沢がどうしてか泣く様子を見つめて。 少し、驚いて目をぱたぱたと瞬く。 まるで子供のような、小さな動物のような。 少し変わった少年に目を奪われる数秒間。
なんと声をかけて良いのかわからないまま。 棒付き飴をやりとりする二人を眺めた。]
瑠美。……飼うなんて言ってないけど。
[その後。思い出したように。 捨て猫くんへの返答を。]
(146) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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― わかば荘前 ―
[ 私はわかば荘を出ると、短い散歩を始める。本狂いだの本の虫だの、言いたいように言わせている私だが、何も常日頃部屋に籠って本と戯れている訳ではない。論文に詰まった時は時折こうして、外の空気を吸いに出るのだ。それに先程確認したところ、家に鯖缶がなかったから、ついでに買いに行くとしよう。 墓地の横を通ることにもなれた。私はこれまで怪談などというものとは縁遠いと思っていたが、国谷君がその類の者だとするなら、もしかしたら私の知らない内に経験値を積んでいたのかもしれない。そうだ、きっとそうに違いない。今の私は安部清明にも劣らない実力を持っているはず。無敵だ。]
――おや、
[ だからこんな、三毛猫>>#0の背後に何かが見えようとも、彼女>>#1>>#2が何か囁こうとも、怯えることなどないのだ。無敵だからな。私は汗ばんだ肌で滑った眼鏡を指の背で押し上げると、三毛猫の前へとしゃがみこんだ。]
(147) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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私の大切なものは、私の心の内にしかないよ。 だから残念だが、君に見せることは出来ないんだ。
[ 三毛猫に手を伸ばすが、撫でることは叶っただろうか。この想いは形にすることは叶わないけれど、嗚呼、あの人の若い頃によく似ているあの住人を見る度に、表層へと浮かび上がってくるそれは、私に仄甘い後味を残していく。暫く撫でようと試みた後手を引くと、三毛猫の背後にいる女性へと声をかける。]
君の望みが叶ったなら、この子を解放してやっておくれ。 君に人生があったように、この子にもまた、生を謳歌する権利があるのだからね。
[ 彼女>>#2に声は届いたのか、三毛猫の姿が遠ざかっていく。私はそれを見送ると、小さな掛け声と共に立ち上がった。学生らには年寄り臭いと言われるが、失礼な、私はそれなりに年寄りだ。]
(148) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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そうかい。おじさんも豆の味そのままが好きなんだよ。
[ブラック派>>143と聞いて嬉しそうに頷いた。 彼女の様な可憐な少女ならもっと甘いものか、 紅茶を選ぶと勝手に思っていたから]
それじゃあ。
[談話室で待つと言う越智に軽く手を上げて、 さて、今度こそ買い物に行ける筈と玄関へと向かった]
(149) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……ふむ、厠にでも行っておくべきだったかな。
[ 断じて怯える必要はないのだが、そして怯えてもいないのだが、ふとそう思った。背筋は冷えたが、断じて怯えてはいない。何度でも言おう。諸君らはその点において誤解をしてはならない。私はひとつ息を吐くと、鯖缶を追い求め、丘をゆっくりと降りていく。]
(150) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[ 幸せだね、ミィは ]
(151) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[植頭が呟いた一言は、 妙に印象的に、裕の耳に残った。]
(152) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 00時半頃
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?
[男の名を名乗った裕の胸中など、知る由もなく。>>140
その後に仔猫の名前を聞いて顔を強張らせた相手を、屈託のない眼差しで見上げて少し首を傾げた。]
うん。ミィを見つけたの、ぼくなんだ。 でも、飼っちゃダメって言われたから。 宝生さんが飼うって言ってくれて、ミィはきっとラッキーだったよ!
裕おねーさん、植頭さん、またね!
[そうミィと宝生の事を語る衛の目は、きらきらと輝いて。 裕と植頭に向かって手を振ると、101号室へと足を向ける。 部屋の前でブザーを鳴らしてみるが、反応はないだろうか。**]
(@36) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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えっと……あの、 誰、と訊かれると……えと…
[困る。
名前しか知らないし、 どのくらいここにいるのかも聞いている途中だったし。
宝生の質問>>136、立花の室内に巡らせる目>>138に 「どう答えれば」と考えていたところ、
生ぬるい風がそよと金髪を揺らしたので、 国谷が近くにいるのかなと思ったのだけれど。
生憎、今はメモ用紙もペンも持っていなかったから、 約束(>>0:@36)に応える台詞>>@32も分かってあげられなかった。]
(153) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……………。
[貰った棒の飴の先端を観察するように天井の方角へ翳してみたり、鼻先へと運んでみたり。極めて平均的に、常識的に観察している様子が福原の目にどう映るのかも意識しない。 泣き濡れた頬に落ちる雫の量は随分と減った。表情は何一つ変わらないまま淡々と涙を零すのは、不全であるが故の不感症にも近い。
彼自身が意識できる範疇に彼の大事なものは存在しないけれど、それは彼に大事なものが存在しないといういうこととイコールにはならない。 彼の視線はいつだって明るい色で満ちている。そのように彼は出来ている。彼がそれを望んだかどうかは、今語られる必要のないことだけれど。]
………………ん、
[肯定とも否定とも異なる、小さな声。 「飼う」という言葉に反応したのだとはやはり分かり辛いだろう。視線を福原へと向けて、ぐにゃりと首を傾げた。]
(154) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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− 外出 −
[初見よりどれ位遅れたか。 やはり屋内より外は暑かったが、この暑さも 青空を駆け上がる白い雲も夏特有と思えば心地良かった]
ええっと…まずは。
[交通の不便も悪く、墓地まで備え付けの格安物件。 それでも私はここが好きだと、わかば荘を振り返る。 外観を確かめると、まずはねこのおやつと、 猫の飼い方の本と玩具があれば。 後は無いと思うがお願いされたチョコレート、 越智との珈琲のお伴の菓子と夕飯と。 思ったより荷物が増えそうだと頭を掻きながらも 足取りはいつもより楽しそうに軽やかに見えるだろう]
(155) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[>>139チュッパチャップスを受け取ってもらえたということは、 不審者と思われていたというわけでもないのか。 ともかく、泣き止んだようだった。
隣から返答が聴こえた。]
ルミっていうのか。飼い主さん。 俺飼ってくんないの? 拾ってくれたんだから、責任もって飼おうぜ。
[予想外だという顔で問う。]
ルミ、気に入ったからさ。
[その、気の強いところも、 怪しい捨て猫を拾ってくれる純粋さも。]
俺、ルミになら、飼われたい。
(@37) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[101号室へ向かう明智を見送り、 玄関へ向かう植頭を見送り、 膨らみのないまっ平らな左胸にそっと拳をあてて。
なにか考えこむように、唇の内側をやわく噛む。]
────。
[けれど、今はそれ以上何も得られるものはなく、 無駄な思考を放棄して、談話室へと入った。]
(156) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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―わかば荘へと続く丘―
おや、初見先生。
[商店街から続く丘を、ゆったりとした足取りで登ると、 ちょうどわかば荘から坂を下りる初見と行き合った>>150。 こちらといえば相変わらず、残暑に似合わぬジャケットと黒手袋。 そしてその手には、つい何時間か前を再現するかのように、今度は箱ではなく、小さな紙袋を提げている]
ちょうど良かった。先生、大福はお好きですか。
[少し距離があるから、丘の傾斜の分、源蔵の目線が高い。 目を細めて見上げ、初見の周りに漂う微かな残滓に気がついた]
(157) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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──────……。
[談話室を開けた途端、 聞こえた声>>@37に、フリーズする。]
(158) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[>>154 先ほどから、なぜかチュッパチャップスを観察しているらしい彼へと視線を送った。
食べ物だという認識はあるのだろうか。そんなに珍しい物でもあるまいし…と考えていれば首がこちらへと向き、目があった。]
それ、皮向いたら食べれんだよ。
[食べ方が分からないのか?と思い、ポケットからもう1本のチュッパチャップスと取り出し、周りのゴミを取り除く。これで伝わるだろうか。]
ほら、こうやって。
[口の中へと飴を放り込むと、更にもう1本チュッパチャップスを取り出し、ルミへと渡す。]
プレゼント。
(@38) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 01時頃
ポーチュラカは、ドアを開けたまま硬直している。
2013/09/04(Wed) 01時頃
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んまい。
[モゴモゴと口の中で飴を転がしていると、 視界にさらに人影。>>158]
この家、人、いっぱいだな。
[なぜか、入って来ないで扉の先で硬直しているらしい女の子に片手をあげて挨拶する。]
愉快な、家だ。
(@39) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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君の目、壊れたの? それとも心?
[頬を濡らしたまま飴の観察に勤しむ病沢。 何かとても繊細なものを見ているようで。 とても心細い気分になる。不思議な存在感。
(>>154)表情歪めず声もなく しとしと涙落とす病沢に。 猫のように首を捻る病沢に。 視線を重ねて、問いかける。]
ちょっと待って。待って。 君は、頭が壊れてるの?
[(>>@37)病沢へ注いでいた視線が揺れて。 捨て猫くんの予想外の発言に露骨に慌てた。
差し出された飴は受け取って食べるのだけど。]
(159) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[彼がここにいる者たちをどう思っているかといえば、とても単純だ。自分を含めて皆、目と鼻と口がある、ごく常識的な人間である。 勿論それは、増えたばかりの>>@37彼とて例外ではない。二つの目と、鼻と、声の出る口とは人の形と同じ。 しかし、三浦の言葉選びは人のものとは少しだけ異なっているように思えたようだ。 傾いでいた首を元の位置に戻し、>>@38チュッパチャップスの実食方法を確認してから、ひらりと椅子を降りてキッチンに向かう。
チュッパはポケットに突っ込み、平皿に牛乳を注いで、それから自分の為のライチゼリーとスプーンを用意して。 ゼリーの容器の上にスプーンを乗せて片手で持ち、もう片手にはミルクの入った平皿を持って、談話室へと戻った。]
………… ん。
[飼うといえば猫であり、猫といえばミルク。 ミルクの入った平皿を、そっと静かに三浦の前へと置いた。 「ネコ」はミルクをよく好んで口にするものだと、彼は記憶している。つまりこれは一応お礼だとか親切だとか、そういう類の行動である。]
(160) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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福原さん、
[人間の雄、飼うんですか?]
────。
[脳裏に浮かべた文字を、 言葉にすることは出来なかった。]
(161) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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おお、ジャニス君か。
[ 丘を下りながら、私は先程詰まった論文を整理し直していた。国谷君と福原君が本棚を整理してくれたことだ、私の頭だって整頓されているに違いない。それに今の私は無敵だ。 穏やかな心持ちでジャニス君>>157に目を細めると、普段とは異なる身長差に新鮮味を覚える。彼の旋毛が視界に入ることなど、そうないのではないか。存分に拝んでおくことにしよう。そして私は、彼の手にある紙袋へと視線を向けた。]
嗚呼、大福は好きだよ。緑茶によく合う。 ……というか君はまた、何か買って来たのかね。
[ 咎める訳ではないが、ジャニス君はこんなに甘い物が好きだったのか。仕事柄お土産を貰うことも多かったから、今度彼にも何かお裾分けするとしよう。ジャニス君の問いに頷いていると、彼の視線に何か含みがあるような気がした。]
私に何かついているかね?
[ 特に何かした覚えはないのだが、片づけの際に埃でもついてしまっただろうか。袂に入れていた手を出すと、染めたことのない髪を払った。]
(162) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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フッ――
[>>153 困った様子の白栖を見て、眉根を下げるが伝える手段がないのではこの場ではどうすることもできはしない]
また後で逢いに行く――待っていてくれ
[その言葉も伝わることはないだろう。 ただ、円の耳に入っていれば或いは……。
伝え終われば立ち上がり、皿を持ってふらりふらりと部屋を出て行った]
(@40) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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………なによ、
[(>>161)呼ばれて気付いた越智の存在。
ちらりと彼女を見て首を傾いだけれど、 待てども視線で促せど言葉は続かない。
飴を舐めながら、少し困惑の色が浮かぶ目で。 越智を見つめて声をかけた。]
(163) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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