64 さよならのひとつまえ
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これからハードな練習が待ってるんでしょー? 予行練習予行練習。
[野球の練習と比べるようなことを返して、へへんと舌を出す。]
写真、いっぱい撮ったなぁ。
[頼児の写真は、特に。]
撮られるのは慣れてないから、緊張した。 やっぱり僕は撮るほうが良いや。
仕方がない、お手本見せてあげようじゃないか。
[えっへんと、ふざけるように胸を張って>>107。]
(110) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[桜の木を背にして立つ彼。]
……このカメラ貰った時に教わったんだけどさ。
[カメラを向け、ピントを調整しながら呟くように言う。]
写真って、好きな相手を撮るときが一番上手く撮れるんだって。
[ああ、おかしいな。 ピントを合わせたはずなのに、ぼやけて見える。]
だから写真を撮るときは、好きな相手を撮るつもりで撮ると上手く撮れるんだよ。
[大きく息を吸って、そのまま止める。 いつもよりカメラを向ける時間が長いと、頼児は気付くかもしれない。]
(111) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[小鳥谷とはどれほど話したか、あまり電話が得意ではないといっていたような覚えがある。 ツーツーと、鼓動のように鳴る音を耳にするのも、きっとすぐだった。 たった一年、部屋が一緒になっただけ。 過去に同じクラスになったこともない。 なのに居心地のいい距離感と、遠慮のない態度。 多くを語らなくてもきっとわかってくれる相手。 小鳥谷もまた、違う意味で特別な存在だと改めて知る。]
サンキュ、ヒロろん。
[もう一度だけ拳を握り締めた。 包帯の巻かれた手を、三白眼がじっと見つめて。
ああ、やはり、そうか、どうしようもなく、 なんだ。
難しく考えていた事を、解き。 指先は幾つかのメールを認め始める。]
(112) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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僕ね。
頼児を撮った写真が一番良く撮れてるんだよ。
[シャッターを、押す。
カシャリ、と音が響いた。]
(113) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[突き出されたVサインの手首にある色が、常と違う色とは気付いていた。]
それ。 似合ってるね。
[カメラを下ろし、にこりと笑って告げた。]
(114) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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ふーん、そういうものなのか。
[>>110野球は見るのもやるのも大好きだけどなと、全くジャンル違いのことを考える。]
ん? そうか、好きな人……
[好きな相手を撮る時が>>111と、明智は言った。 コツを聞き、成程と小さく頷く。
いつもより随分時間がかかっているように思えたが、やはり彼でも、フィルムのカメラはデジカメより扱い難いものなのだろうか。 レンズの向こうの表情は、読み取ることができぬまま]
(……絵も、同じだったりすんのかな……)
[沢山のスケッチブックを脳裏に思い浮かべた瞬間、笑みは、作られたものではなく、自然なものに変化する。]
(115) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:心残り。
*****
片付け、実はもう全部終わってんの゚.+:。(*´v`*)゚.+:。 他の人には内緒ね、絶対内緒ね?
心残り、今から全部ぶっ潰す!! εε=====≡゙ヽ(#`Д´)っ┌┛))ウラァァァ (↑なんかアリスちゃんみたい!)
ちょっと耳澄ませといて!!
あとね。 今晩、ちょっとお散歩しませんか?
(*36) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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[シャッターをきる音>>113に紛れるように、気のせいか、自分の名を呼ばれた気がした。 数度瞬き、何だろうと明智を見たが、好きな相手を撮るつもりで……などと言われたものだから、少々自意識過剰になっていたかと、すぐに思い直して自嘲を向ける。]
サンキュー、出来上がり楽しみにしてる。
[>>114カメラがおろされ、笑みを向けられると、少し恥ずかしそうに手首に触れた。]
あぁ、これな……。 丞からもらった。
(116) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:いりまっせぇ〜ん!
*****
ヒロろんがいないから片付けてないんですう(。・w・。 ) お手伝いは大丈夫、全部自力でやったんべや!!
誰もいないと広い、寂しいよな…(ノω・、) でも、いないけど消えたわけじゃねぇべ? ヒロろんも、トッシーのとこはナルナルか。 居なくなっちゃったけど、居た頃の思い出が消えるわけじゃない。
忘れなかったら、傍にいるのとかわんねえよヾ(*´∀`*)ノ
(*37) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:ついしん!
*****
オレ、トッシーに謝んなくちゃいけねんだ(・ェ・。`人)
ちょっと、嫉妬してた時期がありました! トッシーのことやだなって思ってた事がありました! マジでごめん!!ゆるして!!
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
(*38) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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To:鳥塚 環 From:朔太郎 Sub:余興係q(゚ω゚q)(p゚ω゚)p
*****
おっしゃ、今からちょっと面白い余興すんべ☆ カラオケ大会は参加出来ねえけど… (だってお部屋がほんともうひどいの。゚+(。ノдヽ。)゚+。)
そのぶん、最高の余興やってやんよお! ロックな朔太郎サマをとくと見やがれえ(*>▽<*)ゞ
(*39) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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ザックは、メールを打ち終わると屋上から走り去った!
2014/04/01(Tue) 03時頃
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[野球と写真が同じなどあるかと文句を言われるかと思ったが、単純に納得してくれたようだ>>115。 そんなところも、好きになったのだけれど。
レンズの向こう。 柔らかく自然な笑みに、何故か胸が痛くなった。 でもそれはきっと気のせいだ。]
(117) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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フィルム、使い切ったら現像するよ。 それまで待っててよね。
[楽しみだという言葉>>116に、そう返す。]
……そっか。
[頼児の口から出た名前に。 その名前を呼ぶ、彼の言葉の響きに。
短く零した。]
(118) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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────行っちゃったなぁ。
(119) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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─自室─
うん、行っちゃったなぁ。
[締坂は、1人ベッドの上で寝っ転がりながら。また、1人1人いなくなってゆく、寮の中。]
(120) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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To:ALL From:朔太郎 Sub:余興の開始!!
*****
テリタマの余興に、この朔太郎が頑張っちゃうぜ〜☆ え、部屋のお片付け? いいんです後で全部やります∩(+`ω´+)∩
やり残したくねえんだよ!!
全員、よく聞いとけよ〜!!!!!
(*40) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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―中央棟・放送室―
[屋上から飛び出して、走って向かったのは中央棟。 中央棟の中には小さな放送室がある。 東棟、西棟、中央棟の全てに放送を流せる機材と、一本のマイク。 寮母室のものとはまた違うが、緊急時の連絡であったり年中行事であったりで使われるものの一つだ。 忍び込み、棚に置かれている備品の中から一つの銀盤を選ぶ。 あってよかったと、胸を撫で下ろしつつその銀盤をセットした。 始める前に一斉送信でメールを送る。
機材に触るのは、中学ぶりだ。
上手く出来るだろうか、不安は尽きない。 けれどそれよりもどこか、高揚する気持ちで。 息を整えて、深呼吸をして。
カチリとマイクのボタンを押した。]
(121) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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あぁそっか、フィルムだと、全部撮んなきゃ現像できねーんだもんな。 撮り直しもきかねーし、不便だな。
[>>118けれど、出来上がりを待つ時間も悪くないかもしれない。 他にはどんな写真達が、自分と同じフィルムに刻まれることになるのだろうと。]
現像したらさ、送ってくれよ。 チームの寮はいったら、住所メールで送っから。
………。
[けれど、彼の口から零れた小さな音は、なんだか、少しいつもと違う気がして。 距離をつめて、自分より少し低い位置にある顔を、心配げに見つめた。]
(122) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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─ いつの頃か・廊下 ─
[部屋に戻ろうとすると、2通のメールが届いていた。 1通目のメールには、先を越されたかと舌打ちしながらも笑い、2通目は、画像を何度も見なおして、眼を点にした。]
なんだ、これ……!
[おそらく返信文を作成している間も、表情はかなり怪訝なものだったろう。*]
(123) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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TO:環 FROM:頼児 TITLE:Re.からおけたいかいのおしらせ 本文: くそっ、イベントさきをこされたか! 待てリクエスとかんがえる!
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(*41) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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TO:丞>>+115 FROM:頼児 TITLE:!? 本文: お前のバイトって何?! しつじでもやんの?
にあうけど
あとその花食ってるカバ何?
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(*42) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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フィルムはフィルムで良いとこあんだよ。 データだとちょっとした操作ミスでデータ消えたらおしまいだけど、フォルムならフィルムが残ればずっと残る。
[今このカメラに入った状態では、フィルムも危うい存在だと自分で実践している。 でもそれは言わない。]
わかった。 現像したら送るよ。
[こくりと頷く>>122。
距離をつめられ、反射的に同じだけ後ろに下がった。]
なあに?
[誤魔化すように笑う。]
(124) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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ライジは、明智の様子をうかがいつつ、その肩に軽く手を乗せた**
2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[肩に手を置かれ、咄嗟に俯いた。
大丈夫。 僕は、大丈夫。 ちゃんと笑えている。
心の中で唱えた。]
ねー、頼児。 さっき、僕がコツ教えたでしょ。
だからね。 頼児がこれから撮る写真で、一番良い写真、見てみたい。
[一歩、離れる。]
(125) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[一歩離れた場所から、5cm上のその顔を見上げた。 ちゃんと微笑んで。]
じゃあ、僕行くよ。 写真撮ってくれてありがとう。
[笑顔で手を振って、そこから離れる。 走って、走って。 自室まで走って、別途に倒れこんだ。
元々告白する心算はなかった。 告白しなくても構わなかった。
だって、僕らは男同士だ。後悔なんかしない。 彼が自分以外の誰かを好きになるって、初めから知っていたこと。]
(126) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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<<JO** FM>>
Hello!! This is DJ.SAKU Last Hour.
"Graduation"stay tune...!!
(127) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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ハァイ、みんな残り少ない時間を楽しんでるかい☆
今日は睦井利一と山本朔太郎が この学び舎を卒業するようだけど
彼らに限らず旅立った仲間へ 悔いなくお別れの言葉は言えたかな?
勉強に、友情に、喧嘩に、 将来の不安に、やるせない気持ちに、行き場のない恋愛に
悩む、青少年の君たちへ DJ.SAKUから
最初で最後の、この曲をお届けしましょう!!!
(128) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[軽快なDJの声はどこからどう聞いても山本朔太郎、その人だ。 そして流れ始めるのは、当時は三人だったロックバンドの有名な夏の歌。 恋愛に悩む【恋するうさぎちゃん】がFMラジオにはがきを送る。 その相談にDJが答えていく、そんな明るい恋愛ソングだ。
難しく考えていた。 何もわからないと、何がわからないかも、わからないと。
捨てようと思っていた。 捨てられる前に、忘れられる前に、消えてしまう前に。
心に急かされて、蹴飛ばされていた。 迷っていて、曖昧で、始まってもいないのにゲームオーバーになっていた。
本当はもっと単純で、もっとシンプルだったんだ。]
(129) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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まだ夏には遠いけど、楽しんでいただけたかな?
おっと、ここで告知があるみたいだ! この学園で最高にロックな男、鳥塚 環による ナカニワ・ロックフェスが間もなく開催するぜ☆
みんなで中庭を、熱狂で取り巻こう!! さあ、中庭に集合だ!!!!!!
(130) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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This program is brought you by DJ.SAKU
…――― See you Bye-bye !!!!
(131) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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――――――……ふ、は。
[たった一曲分の、短い放送。 それでも放送事故なく終えた事に、微かな息を吐いた。
伝わるだろうか、届くだろうか、あの人に、何かに悩む誰かに、みんなに。
また一つ、思い出の頁が増えていく。 捨てようと思っていた、思い出のページが増えていく。 鮮やかな色彩、目まぐるしい音、柔らかな感触、優しい匂い。 暫くは放送室の椅子に座ったまま、一人昂ぶった興奮をゆっくりと落ち着ける。]
さて、と! もう一仕事せねばな。
[立ち上がり、【loveing rabbit】は放送室を後にする。 貰った勇気をフルにつかって、心残りを残さぬように。]
(132) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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