82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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無用心だな。
[返答にきしりと笑うが、この町に窃盗をするようなやつはいないので本気ではない。 ぶれる視線を見て、何気ない調子で歩みをそちらに向けた]
あっちい。隣座るぞ。
[暑さから避難する名目で、彼の見易い場所まで近付いて。 男二人でベンチも暑苦しいだろうから、ベンチの隣の地面に腰を下ろした。 ないよりはマシ、程度の木陰は、さわさわと額を撫でる]
そーだよ。まあ、出たついでに。
あ、そうそう。あの屋敷の主人の息子とかが、いま来てるみてーでな。 お前、知ってるか?ルーカスっていう……ガキの頃こっちに来てたこともあるやつだけど。
(127) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 22時半頃
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旅人でも増えたら、用心も考える。
[笑う声に、すまし顔で応えた。 近づくヘクターが地面へと腰をおろすのに視線を向け。 視線が合えば小さく笑んだ]
ほう。
屋敷の主人の、息子。 ルーカス? るーかす……
聞いたことがあるような、気もする。
[考えるように首をひねり、ぶつぶつと繰り返す。
思い出を探るように視線がうろうろとさまよった。 ヘクターが悪戯をしかけにいったときに少し、距離を置きつつついていって。 しかられる前に逃げ出したことがあったかもしれない]
(128) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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ーヘクターが来る少し前 広場→裏通りー
[自らを気遣う声>>120にありがとう。と手を振り、パタパタと小走りで広場を駆け抜け、裏通りへ。
小麦粉、卵、牛乳。 できればお砂糖も欲しいところだけれど、兄が帰ってくるまでの間、少しでもお金を節約しなければならないから。]
キャラメル……食べたいなぁ。
[余裕がないとわかってはいても、我慢すればするほど、心はそちらに奪われてしまう。 一旦口をついて出てしまった願望は、ぐるぐると頭の中を埋め尽くす。]
お屋敷の人なら、お菓子とか。 いっぱい食べられるのかなー。
[いいなぁ。とため息交じりに呟いて、高台にあるお屋敷をじっと見つめた。]
(129) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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[外の陽に当てられただけなのに少し疲れた 家の中へと入り水を飲んで落ち着く。すると、ぐぅ…という音が聞こえて]
…そういえば、ご飯食べてなかった……
[それは腹の虫だった 基本的に生きる気力が薄く、ご飯をいつ食べたかも曖昧だ
あまりこの世界に生きている意味が見いだせなくて。だからといって死ぬことも選べない。そんなふわふわとした心でここにいる
ただ、もし生きている意味があるとすれば、それは 「彼との約束のため」だろうか?]
[そんなことを考えながら食料箱を漁ってみたものの、食べられるものが見つからない]
…あれ? ……そういえば、無くなってた、かも…
[おそらく、食料が切れたときに、買い物をする気分ではなかったことは察せられて 自分にはあ、とため息をつきながら、とりあえず買い物に行こうと外へ出た]
(130) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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─ 枯れた畑の傍 ─
[戦争で働き手を取られ、女と老いた親だけの生活に困って親戚を頼りに都会へ移り住む者がある。そうした家の庭は、手入れ半ばで放置され、枯れた野菜や草花がまばらに放置されたままの寂しい姿を晒している。 ヤヘイが今、しゃがみこんでじっと見詰めているのも、そんな家の庭のうちの一つだった。]
うーー……
[そこは、元はウリ科の植物が長く蔓を貼って繁っていたのだろう、今は水を与えられずに茶色く変色した蔦草が干からびた状態で絡まっているだけの場所。 成熟すれば甘い汁を豊富に蓄えた果実になったであろう、楕円形の緑色のものが、生育途中のまだ小さいサイズのままで蔦の間の土の上に転がっていて、ヤヘイはそれをじっと──じっと見詰めていた。]
(131) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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─郊外─
[店のあるところまでてこてこ歩く。今日は何が売られているだろうか、何を買おうかと考えながら]
[そうやって歩いていたけれど、空腹のせいか暑さのせいか、頭がぼんやりしてきて]
…ちょっと…一休みしよう……
[近くに見えた大木の根元に座り込む。ここなら、涼しくて心地よい ただ、それで空腹が紛れるわけもなく]
…おなか、すいた……
[くきゅるーと鳴るおなか。果たして自分は店までたどり着けるのだろうか、そう考えながら**]
(132) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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はは。
[澄まし顔に、気安い笑いを返して。 記憶の糸を手繰る姿に、特に口を挟むことなく思い出すか諦めるまで放っておく。
昔は近所のワルガキに混じって、屋敷に石を投げたり村長宅に生えているリンゴの木から実を盗んだりと、色々と悪さをしていたから もしかしたら、こいつといたときにルーカスに会ってたかもなあ、などと思いつつ。
いい匂いのハーブを傍らに置き、汗を袖でうっとおしげに拭う。 木陰にいても、それなりに暑い]
雨が上がったら急に暑くなったよな。 お前、倒れるなよ。
[病弱な彼も、さも暑そうだったから声をかけておいた]
(133) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 23時頃
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あー……思い出した。
ヘクターが石投げてぶちあたったやつだろ。 あの時、あとで怒られたと、ヘクターうるさかった。
[いろいろ悪戯をいっしょにこなしたことまで思い出したがそれは口にはせず。
ハーブの香りに視線をおとす。 木陰にかなり長いこといるが、トマトでかろうじて水分補給はできている]
うむ。 雨がおわったせいで水遣りがめんどくさい。
……おれが倒れて面倒見てくれるやつはいないから、気をつけてる。
[頭のてっぺんに手をあててみる。 あつすぎるほどではないとというように手を振った]
ヘクターが倒れたら介抱できるやついないから、 ヘクターこそ気をつけろよ。
(134) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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……………
[ヤヘイの視線の先の実は、半ば表面がしなびたように皺が寄っていて、中身が腐っていることを思わせる変色も見られるが、ヤヘイはそれには無頓着な様子で、しゃがんだ膝に腕を乗せ、熱心に実を見詰め続けている。]
あー………
[だらしなく開いた口から、涎がぽたりと落ちた。]
(135) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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そーか、お前あのときいたっけか。 ……んで、確かお前ら逃げたんだよな。
[実行犯は複数だったのに、逃げおくれた自分だけ捕まったことを思い出せば、怒りの口調を作ろうとしても懐かしさに笑みを溢してしまう。 ワルガキ連中は、なにかと訳ありな子供が集まってつるんでいたから、片腕しか無かろうが差別なく過ごせてた覚えがある]
ああ。確かに水やりはなあ。一人のやつだと大変だよな。 うちは三人いるからマシかねえ。
[親父は腰壊してるが。
気を付けているという自己申告と、熱を測る姿にそうだよ、気を付けろと合いの手入れて]
んあ?あー、大丈夫大丈夫。いざとなったら這ってでも家帰るよ、 迷惑はかけねー。
[忠告に、微妙にずれた返答を返した]
(136) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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あのころはもうちょい見えてたから逃げるのも問題なかったし。
[にげたとも、というように胸を張る。 懐かしい記憶に、口元が笑みの形になる。
片目がきかなかろうが、片腕がなかろうが、一緒にあほなことをやっては怒られる悪がき連中だった過去を思いかえし。 ほかにも混じっていた、それなりに健康なやつらは戦争にとられていった]
分担できるのは羨ましい。 まあ、なんとかなる程度しか手入れしないが。 それでもがんばってくれる野菜がありがたい。
[しみじみとつぶやいた。
合いの手にはうん、と頷きをかえし]
……いや、ちがうだろう、それは。 お前も倒れないようにしろって。
[びし、と手の届く位置ならヘクターの頭にチョップを落とそうとした]
(137) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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……ぉ……う……はら、へった……
あまい…… これ……
[また、ぽたりと垂れた涎をジャケットの袖で拭い、乾き始めている土の上の薄緑色の楕円形の実に手を伸ばす。]
…………うぅ……だめだ。だめだ。 これ、ひとのうちのもの……
はう……
[表面に触れた手は、しばらくはそれを欲しそうに撫で回していたが、父から、「人のものを勝手に取ってはいけない」と念入りに言い含められていたヤヘイは、名残惜しそうに手を引いて、またじっと実を見詰める作業に戻る。]
(138) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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こうしていても、しかたないね。
[生まれも何もかも、きっと違うのだから、羨んでいたってしょうがない。それより今は、自分のやるべきことをしなくては。 そんなことを考えれば、しゃんと背筋を伸ばし、足早に裏通りを歩き出す。]
こんにちわー。 [食品店の扉を開け、ひょこりと店内を覗き込む。 薄暗い店内には人影は見当たらず。 留守なら出直そうか。と、帰りかけた時、この店の主である老婆が、店の奥から返事をする声が聞こえてきた。]
卵と小麦粉くださいなー。 あ、あと……ううん。その二つで!
[思わずキャラメルを注文しそうになり、慌てて言葉を打ち切る。 ワンピースのポケットからお財布を取り出して代金を支払い]
おばーちゃん。ありがと。またくるねっ。
[買い物籠を両手で抱きしめ、扉を開くと裏通りへ飛び出した**]
(139) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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くっそ、なんか仕返ししてやるからなー。
[胸を張る姿に、十年以上前の復讐を宣言して。 友人と笑みを向け合う中に、ふと混じってしまう陰り。 遠い地で戦う親友のことを思い出してしまって。
ワルガキ連中とつるむより前、本当にガキだったころから、家が隣なのもあって本当の兄弟のようにしていた。 一つ上の親友の後をちびの頃はチョロチョロついて回っていたことを思えば、身を案じるモードに入り、つい返事は生返事になって]
いで
[チョップされれば、流石に意識は現在へ戻ってきたが]
あー、ほら。俺全力主義だから。 倒れるまで働いてもお前だとうっかり死にそうだけど、俺なら死なねーだろうし。
[言いながら、ひょろっこい腕と比較するように、腕を伸ばして。 つーかお前は太れ、肉を食って鍛えろと揶揄する]
(140) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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ヘクターの仕返しは怖くない。
[ひどいことはしないという信頼でもある。 とはいえ、にやにやしていたらそんなものは伝わらないか。
物思いに沈む様子に、戦争にいったやつらを思う。 3つ下の友人も健康だった。 健康すぎて体力があまりすぎてうるさいほどで。 それなのに片目が見えないサイモンを見捨てることなく一緒に遊んでいた。 そいつも戦争に行ってからだいぶたつ]
……おれが死にそうだとか、しつれいな。 ひからびてはいるかもしれないが、きっと死なない。
[チョップでもどってきたヘクターの腕と見比べるように左目が動く]
肉……炭になったやつなら、食べた。 苦すぎて死んだ。
[太れない原因を堂々と語った]
(141) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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─枯れた畑の側─
あら?
[声を漏らしたのは、見回りの最中。 >>138とってもしょんぼりした顔のヤヘイさんが、座って切なげな声を出していたものだから。 しゃがんだ彼を驚かせないように、なるべく優しく声をかけてみる]
こんにちは、ヤヘイさん。 なにかお困りですか?
[そっとお膝を曲げて、目線を合わせて、にこり]
(142) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[にやにや笑いながら怖くないと言い切る様子に、そのうちマジで仕返ししてやると決意して。 おっさん二人、木陰で物思いに耽る。
いつも心を占めるのは、なぜ自分はあいつの側で助けになってやれないのかという、悔やしみとも焦燥ともつかない感情。 考えても仕方ないとは、分かっているのだが]
お前とホリー嬢、それにヨーランダはいつも死ぬんじゃねーかと思ってる。真面目に。
[町の病弱だったり病気だったりするやつの名前から二人ほど選んで口にして。 相手の物言いに、けらけら笑ってやった]
そーいやお前、料理できなかったな。 今度作ってやるから家来いよ。
[こんなにも明るく気さくに普段は振るまうことが出来るのに、なぜケヴィンには無理なのかと。 戦争と友人に思いを馳せた連鎖で、そんなことを思ってしまった]
(143) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[物思いをはらうようにゆるりと瞬きをひとつ。 真面目に、と付け加えられる言葉にうろんな目を向けた]
まて、あいつらは女だろ。 おれは男だ、一緒にするな。
[たとえ見た目的に一番死にそうであっても抗議はする]
おー、それは助かる。 ペラジーも作りにきてくれるというし、 これで当分生きられる。
[舌の根もかわかぬうちにころりと前言を翻した。 世話になるとばかりに頭を下げる]
(144) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[ヘクターとの軽口はいつものこと。
そろそろじりじりとした日差しに耐え切れなくなりそうだった]
……倒れる前に帰ろう。 ヘクターも、ハーブがしなびる前に帰れ。
[よいせ、とつぶやき、ベンチから立ち上がる。 そのままふらりと通りを歩いていく]
[兵役を拒否して村にいるケヴィンについてはあまりいい感情は抱いてはいないが表に出すほどではない。 そう、だから彼の姿が通りにみえたのだとしても、反応しないのは誰だか気づかないからだ]
(145) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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[いけない。と言われている。おぼえている。わすれない。しかしヤヘイは萎びた瓜の前から動こうとはしない。 昔食べさせてもらった果物の滴り落ちる甘い味が忘れられない。
ヤヘイは空腹だ。今目の前にあるものを食べてよいか悪いか。ヤヘイにとっては死活問題である。 誰かがこれを取る許可をくれないかと、座って待っている節がある。
ヨーランダに話し掛けられると>>142、しゃがんだままで首だけ回して声の方を振り返り]
……らんだ…………
[最初見上げた視線を、ヨーランダが膝を曲げてくれるのに合わせて同じ高さに戻し、名前を呟くように口にした。]
(146) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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ん?んあー、
[抗議の声に、初めて男女混ぜてることに気がついた。 さて、意識から抜けてたのは相手が男という意識か、彼女らが女という意識か。
ころりと態度を変える姿が可笑しくて、頭を下げる彼へいいってと手を振りながら笑いを噛み殺した]
あんまりガキに負担かけんなよ。
[ペラジーの名が出ていたから、一応言って。 相手が立ち上がった数秒後に、自分も腰をあげた]
そーすっかねえ。んじゃ、また。
[ハーブを腕に持ち直し、あてどなく見える足取りで去っていく背中に声をかけておいた。
そうして、今度こそ自宅へと足を向ける**]
(147) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[困っている。 しかし他人のものを盗ってはいけないときつく教えられている。 隣人のものを欲するなかれ。 それ即ち罪であると父はヤヘイに教えた。
だからヤヘイは、目の前の腐りかけが欲しいのだと、口に出すことも出来ず、困ったように眼だけをぎょろりと彷徨わせ、土の上の乾涸びかけの果実とヨーランダの顔の間で、落ち着かなげに視線を往復させた。]
(148) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[なにかを熱心に眺めているらしき彼の視線を追えば、そこには暑さでくたんとしたちいちゃな果実が落ちていた>>146 なにか興味をひいたのかしらん、と思いながら、こちらの名を呼ぶ彼へうん、と頷く]
はい。ヨーランダです。
[いつも私は見上げることが多いのだけど、いまは視線の高さはおんなじだ。ちょっと新鮮。 動物さんみたいにきらきらのおめめを見ながら、もう一度問いを重ねる]
ヤヘイさんは、なにをされていますか? お困りのことは、ありませんか?
[こてり。小首を傾いで]
(149) 2014/07/13(Sun) 01時頃
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[ヘクター>>147のあいまいな返事に胡乱な瞳を向けておいた。
枯れ木のようにがりがりだが女よりはましだとでも言うように、瞳を細めてじーっと見ている]
ペラジーに頼むことは頼むが、頼りすぎることはない。
[こくりと頷き。 食事のあてができたことにほっとしたように吐息をこぼす]
おう、それじゃまた。
[ふりかえって、また人影としか認識できなくなったヘクターにいう。
通りを歩き。 だれかを通りでみかけても、声をかけられない限り誰かはわからぬまま。 自宅へと帰る道をたどった**]
(150) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[小さな町で守られた童話のお姫様は、飢えたことがないから。 >>148ただ、困ったような顔をしているということしか分からない。 まさか、まさか、腐りかけの果実を欲してるなんて夢にも思わない。
落ち着かない彼へ、不思議を顔に表して]
……おやつでも食べますか?
[昨日買った残りの、お砂糖をまぶした干し果物の包みをぽっけから出したくらいのことしか思い付かなかった]
(151) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[>>149お困りの事はある。 しかしそれは口にしてはいけないこと。
再度の問いに、眉尻をさげたがっかり顔でしぶしぶ頭を振り]
おれ……ない…… 困ること…………ない……
[声も元気なく、そう言った。]
(152) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[視線ばかりは雄弁に、今も未練たらたら果実を見ている。 軽く唇を尖らせて、目の前の美味しそうなものが手に入らないのを不服そうにさえしている。
しかし次にヨーランダが言った言葉>>151に、ヤヘイは一転、満面の笑みで口を大きく開き、顔全体で喜びを表した。]
ほ、ほんとか? おやつ……、それくれるのか?
お、おれ……おれ! おやつ、食べたいぞ!!
[ポケットから出された乾し果物に、今にも飛びつかんばかりのヤヘイの口端から、またも涎が垂れた。]
(153) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[困ることはないといいながら、彼はがっかりした顔をしている>>152 こちらもなんだか困ってしまって、眉をハの字にしてしまっていたけども]
! ええ、もちろん。 どうぞ。
[>>153一転、ぱっとガス灯がついたようにお顔を明るくして、顔の筋肉全体で喜びを表現されて。 こちらも、彼の要望に応えられたのが嬉しくて、ほっぺたがにこにこ笑顔を作り、ぽこんとえくぼができた。
涎を垂らす彼に嫌悪を示すでもなく、あらあらとハンカチを取り出して。 すみませんの声かけをしてから、許されるなら躊躇いなく彼のお口をふきふき。
ああ。そうか。彼はきっとお腹が空いてたんだわ。 と、やっと思い当たったのは、彼のおててにおやつを乗せてあげたあと。 もっとも、彼女の考えるお腹が空いたとは程度が違うのだろうけども]
全部食べていいですよ。
[にこり]
(154) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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ヤヘイさんは、お利口さんですね。
[それから、彼の髪を櫛でとかそうとお節介をしたりして。 拒否されてもふんわり微笑むのは止めずに、彼を穏やかに見守った後]
それでは、そろそろ見回りの続きをしてきます。 またお話しましょうね。
[ああ、よかった、助けになれた。 そんな安堵と満足の顔のまま、腰をあげた**]
(155) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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