108 Persona外典−影の海・月の影−
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[ふと呆然状態から立ち戻ると、明が、不安そうに自分を見上げていた]
… … … … … …あ アカリ。
… … … … … …センパイの時といいメグリの時といい。 ね もしかしたらさ、アカリ。 俺、怒られなきゃダメな奴なのかも…
[明が失踪した公園での時も花河の叱咤が無いと如何すれば良いかわからなくなりそうだった。 明を助ける為にスガミと向きあった時も、神社で巡理に反発したあの言葉があればこそだった]
(114) 十六夜 2015/02/28(Sat) 01時半頃
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… … …余計な考え なんかすっ飛んだ… …
イロイロと…。 … …殴られて考えてみたら…。 もう選択は選んだ後なんだから。
…今更…怖がる事も逃げる事も…今までが無駄になるし…
… … … … …それより… … …さ… …
[殴られてひりひりする頬を右手で押さえながら。 何だか悩みも毒気も抜けた、意外そうな表情で明と視線を合わせて]
(115) 十六夜 2015/02/28(Sat) 01時半頃
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… … … …喋れたんだね… …アイツ…。
[頬が痛くて濡れタオルが欲しい、後それから。 明に護身術を仕込んでみようかな、そんな他愛も無い事を無意識に考えられていた]
(116) 十六夜 2015/02/28(Sat) 01時半頃
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そう。 これが目印になるから、って。 ほら……似合ってるって、言ってくれたから。 あれからずっと、つけてるんだよ。
[>>109右手を一度離し、おさげの根元で揺れるリボンに触れる。 零れていた涙は止まり、今の眼差しは柔らかい]
うん。 気に入って、くれると良いな……。
[少し恥ずかしそうに赤い頬に更に朱を刷いて。 差し出した紙袋の中身は透明なラッピングに包まれた、お菓子。 ホワイトチョコをまぶした小さなストロベリーマフィン。 ハート型に抜いたチョコレートは2色。 ストロベリーとビターの2種類で作り添えてある。
そして、もう1つ。 白い蒲公英――シロバナタンポポの栞]
(117) namba 2015/02/28(Sat) 02時頃
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[思いっきり殴ったためか、利き手はじんわり痛む。 そんな状態だから麻夜の心配をしていたが、一先ず大丈夫そうなことに、安堵の溜息を漏らした。]
う、うん?そう、なの? えっと……うん、なにか、吹っ切れたなら、良かった。
[季節柄少しだけ冷たい手で、殴り抜いた頬を優しく撫でる。 怪我はないようだけど、なんて考えながら。]
(118) pepaki 2015/02/28(Sat) 02時頃
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あ、ああ、クロノス、ね。
あれから、暇になって喋り方を覚えたみたい。 それまでは、戦いとか、楽しむタイプだったから……。 やることがなくなっちゃって、とりあえずおしゃべりに参加してるみたいだからね。
……そ、そんなことより、どこにいく? せっかくだから、楽しもう。ね?
[心の中で、少しむっとされた気がする。 けれど、それを意に介さず、麻夜の様子を心配しながら外出の算段を立てていた。]
(119) pepaki 2015/02/28(Sat) 02時頃
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……いいよ。 私を傷つけて、律っちゃんの気が少しでも晴れるなら、 それで構わない。 傷つけてくれていいよ。 私なら、幾らだって血を流してあげるから。
[あのシャドウも間違いなく律だと言うのなら、 どんなに心をぼろぼろに傷つけられたとしても、 受け入れることが出来るのに]
でも、そうじゃないんだよね? だから、……会いに来てくれたんだよね? [それなら――あかりは心を決める]
(120) ひびの 2015/02/28(Sat) 02時頃
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…………うん。似合ってる。
[>>117そうだ。確かにそう、彼女に言った。 揺れるリボンを見、立季はそれと同じように赤く染まる頬から手を離し、紙袋を開いた。 そこにあるのは小さなお菓子が幾つかと、それに栞。
立季はふと、ここ数日の教室の喧騒と、その理由を思い出す。]
……私を探して。そして、見つめて。
[栞を見て、立季はそう呟いた。シロバナタンポポの花言葉だ。 立季は顔を上げ、翔子をじっと見つめた。]
…………ありがとう、翔子。
(121) nico 2015/02/28(Sat) 02時頃
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[初対面の時点から、無骨な武人、な体でいたものだから。 白状すると、明のペルソナと云う事は、あの見た目で性別が女の子(だろう)な事も中々の驚きなのだけど。それを云うとまた殴られそうなので口を噤んでおいた]
… … … …そうだね。 折角だから息抜きする。
… …ありがと、アカリ。たぶん、もう大丈夫。
[そう、右手で明の髪をかきあげて額に口付けながら。 発散が必要なら、腕が完治した後にでもクロノスと仕合でもするかと考えて。 やがて外出の算段をする頃には、随分と元通りになっていた*]
(122) 十六夜 2015/02/28(Sat) 02時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
十六夜 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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[プレゼントへの反応をしきりと気にしていたが、 第一声で花言葉を当てられてどきっと心臓が跳ねた>>121。 ぶわりと耳まで赤くなった心地がする。 頬が熱い。
品の良い押し花の栞を見かけて悩んでいた時、 店員が色々と花言葉を添えてアドバイスしてくれた。 この花言葉を聴いた後、 他の内容はほとんど頭に入ってこなかった。
もじもじと所在無げに手をいじくっていたが、 視線に気付き眼鏡の奥を見詰め返す。]
……あの、ね。 私、孤児院に……行くかもしれない、の。 だから。だから……。 それまでに、立季さんと会えますようにって。 願掛け、してたの。
(123) namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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もし、少し遠くに行っちゃう事になっても。 絶対、また、会えるようにって。 だから。
会えて、本当に、嬉しい……。
[真っ赤な笑顔はその日一番、綺麗に咲いた――*]
(124) namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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オスカーは、さあ新生リア充二組目の流れに正座待機 アカリ膝上ぽふん
十六夜 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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律っちゃん、……ごめんね。
[顔を上げ、律と――律だった影と向き合う。 それがどんな姿であったとしても、 あかりの瞳に映るのは、大切な幼馴染の姿。
いつかの夕焼けの日とは逆に、あかりは律の手を掴む。 もう逃がさないように、離れないように。
容をシャドウの海に沈めたままの彼に、 触れることが叶わなかったとしても、構うものか。
そのまま抱きしめて、共にあるという意志を――体温と鼓動を伝える。 あかりがどれだけ律のことを想っているか、知って欲しいから]
(125) ひびの 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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ん、うん……!?
[額に口付けられると、さっと赤くなる。 ちょっと考え事をしているような仕草も、そのせいで気にすることは出来なかった。]
う、うん! それならよかった! ……楽しみにしてるね!
[結局、よくはわからない。でも、元気になってもらえたから。 とりあえず、それが嬉しい。今は、それでよかった。
出かけるまでに、クロノスがちょっとだけ殴ったことを気にしていたのは、また別のお話。*]
(126) pepaki 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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『帰れるかわからない』
[>>110 律がそう言うのなら、 こちらから連れ戻しに行けばいい。 彼がどんな容に変わり果ててしまっていても、怖くはなかった。 再び失うことに比べれば、何も恐れる必要などないのだから。
既に絶望は知っている。 ――後は、取り戻すだけだ**]
(127) ひびの 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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― 崇神総合病院 xxx号室『櫻井 智晶』―
[麻夜が病室に顔出ししてくれた>>77 どうやら、麻夜も入院してたみたいで。退院するみたいだけど。 俺の方はもう少し経過観察が必要みたい。 でも、後数日すれば退院できそうだ]
あはは……。そう言ってもらえると嬉しいかな。
今度、みんなでご飯食べよう。 俺、頑張って作る!!
[料理は得意だからたくさん振舞おう、なんて思いながら]
うん、またなっ!!
[今日退院の麻夜に笑顔でそう言った]
(128) MagicLy 2015/02/28(Sat) 09時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
MagicLy 2015/02/28(Sat) 10時半頃
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― 崇神病院 ―
[うつらうつら、揺らぐ眠りから浮上する意識は僅かに瞼を震わせ、やがてゆっくりと瞳を開く。 現へ引き戻された意識はぼんやりと視界に入るものを見て。 そこに見知ったものの姿が映れば、名を呼ぼうと口を開くだろうか。 けれど、長い間閉ざされた喉は掠れた吐息しか出なくてもどかしい。 喉を湿らせ、声を出せないものか思案する。*]
(129) Elie 2015/02/28(Sat) 14時頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
Elie 2015/02/28(Sat) 14時頃
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―退院後/桜屋食堂―
っと、おじいちゃん、おばあちゃん。 準備はこれでいい?
[無事退院したその後。 俺は祖父母に頼み込み、一日だけ食堂を貸切にした。 あの満月の戦いで出会った人達を招いて、事件解決と入院組の快気を祝って宴会を開くことにしたのだ]
(130) MagicLy 2015/02/28(Sat) 21時頃
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準備万端っと。
[宴会云々のメールをみんなに事前に送ってある]
さてと、みんなに料理を振るうのは初めてだから楽しみだなぁっ!
[みんなに料理を振る舞うのがとても楽しみ。 早く来ないかなー]
(131) MagicLy 2015/02/28(Sat) 21時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
MagicLy 2015/02/28(Sat) 21時半頃
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―崇神神社― [――許されるとは、思えない。
苦い笑いの中に、紛れ込ませるしかなかった言葉。 誰よりも、自分の存在を拒絶しているのは自分自身だった。
無制御な炎も神殺しの刃も、破滅願望に他ならない。 それを自覚して尚、肯定している。その癖、黙ったのはそれを告げることで、また彼女を傷つけることを恐れたからだ。
>>120 影を受け入れる言葉には首を振っていた、 あの影は、存在自体許されてはいけないものだ。 そんなことは望んでいない、はずだった。ちがう、と言葉を音にして]
ただ、……最後だ。 もう、最期だと思ったから、会いに……、
[それすらも、許されてはいけなかったのかもしれない。 そう思った瞬間、足元の影が嗤うようにさざめく波立った]
(132) sen-jyu 2015/02/28(Sat) 23時半頃
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……あか り、
[向き合った彼女の眦に残る涙の痕、 それでもその眼差しは何かの決意のあるようで、律はそれを恐れた。酷く痛む焼け爛れた片目を抑えたまま、後ずさる足が、黒い影にずぷりと沈んだ。]
だめだ、ッ、
[沈んだ足が逃れることを許さない、 道ずれにしてしまう、掴まれた腕を見開く眼差しで捉えた。 その手を払おうとして、温度のせいか、あるいは交わった眼差しのせいか。 突き放すことを躊躇った、その瞬間の悲鳴のような自身の感情。
――ああ、まだこんなに絶望できたなんて。
自身を飲み込んでいく影が柔らかく生暖かく纏わりつく、 それは律を抱きしめるあかりもろとも影の世界へと飲み込んでゆく]
(133) sen-jyu 2015/02/28(Sat) 23時半頃
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―シャドウの海― [たゆたう海の中で、沈んでゆくことは安寧だった。 このまま目覚めず眠りについてしまいたい、それが律の望みだったけれど。 闇の海の中、腕の中のある少女のぬくもりがそれを許さない。 腕を伸ばした、その頬をそっとなぞるように、触れた]
おまえを巻き込んでいいはず、ない。
[きっとそれでもいいと彼女は言うのだろう]
それが一番、俺の困ることなんだ。 何より辛いこと、なんだ。
……でも俺は自分が許されていいとは思えない。
[浮かんだのはやはり諦めに似た笑み、だから今一番に願うこと]
(134) sen-jyu 2015/02/28(Sat) 23時半頃
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[それは心の海よりいずるもの。
――白い光が滴り落ちた。
導きの光を零しながら闇の海を羽ばたくのは三足の烏、 けれどそれは黒く焼け焦げた姿ではなく白い翼で海を羽ばたく。 その翼が影をうち払いやわらかに闇を照らす]
あかり、
[【太陽】そのものを示す神鳥。 この闇の海でも彼女を導いていくれるだろうから]
……手を、
[続く言葉が詰まったように出てこない。 離すも離さないも、どちらも願うことであったから*]
(135) sen-jyu 2015/02/28(Sat) 23時半頃
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[二人を虚無の海へ沈めようと、生暖かい影が纏わりつく。 抱きしめたこの手を離してしまったら、律を永遠に失ってしまう]
違うっ、 巻き込むかどうとか言わないで! これは私の意志なんだ! [語り掛ける声音。そっと頬をなぞる指先。 律の絶望の一端に触れる。 幼馴染を取り戻そうとするあかりの行為は、 ただ彼の絶望を深め、苦しめるだけなのかも知れない。
――それでも]
私は律っちゃんがいなくなるのが辛いよ。 ……どうしても、帰れないって言うなら、私も帰らない! [もう、失いたくはないから。 このまま、共に静かな闇の底へと堕ちていこう]
……みんなが律っちゃんを赦さなくったって、そんなのどうでもいい! 私の傍にいてよ!!
(136) ひびの 2015/03/01(Sun) 00時頃
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[そのとき、白い光が滴り落ち、 律の心の海から迷い子たる二人を導くように、 闇を照らす神鳥が生まれ出る]
やだ、……やだよ。 絶対に離さない。
[言葉を詰まらせる律の胸に顔を押し当てる。
絶望を抱えたままの律を、 独り影の海に置き去りするなんて、 そんな終わり方を認めるわけにはいかない*]
(137) ひびの 2015/03/01(Sun) 00時半頃
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― 崇神総合病院 ―
あ……、っ。
[見下ろしたその顔の、瞼が僅かに揺れた>>129気がして息が止まりそうになる。 否、それは気のせいではなく。 開かれる瞳はまるでスローモーションのようにゆっくりで。]
はな、さき………?
[彼の眉間に皺が刻まれる。]
―――おかえり。
[噛み締める唇、泣きそうな一歩手前を必死で耐える為に*]
(138) mooncalf 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[羽ばたきごとに白い光の雫が落ちる。 彼女の離さないという言葉そのもののように、 無くなってしまった距離、その背に腕を回した。
抱きしめているのは律の方なのに、 その所作はどこか縋るようにも見えただろう。 今、突き放すことさえ選べない自分が、彼女にかなう筈もない]
俺を許してないのは、俺なんだ。 だけど、
[贖われない罪をどうすることが正しいのかわからない、 ひとつ確かなことはあかりをこのままシャドウの海に、 道連れに沈めてしまうことが間違っているということだけ]
(139) sen-jyu 2015/03/01(Sun) 01時頃
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……大事なんだ。
[低くかすれて囁く言葉。 言い訳をひとつだけ、口にすることを許した。 それだけ告げてすぐに上向く眼差し、 白い雫は流れる粒子になって、羽ばたく先を示した。
片手にあかりを抱えて、ゆらぐ闇の海を泳ぎだす。 それから今口にした言葉を遠ざけるように、 どことなく早口でとりとめもなく言葉を繋いだ]
(140) sen-jyu 2015/03/01(Sun) 01時頃
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― 崇神総合病院 ―
んっ、ゲホッ……は、……ぁ。
[視界に映った顔に、あの夜が思い出されて。 必死に空気を求めて口を開く。 おかえり、と。告げられた言葉>>138にぼんやりと、少しだけ考えて。]
た、だ…ま。 け、くん。……けが。だ、じょぶ?
[記憶はあの日で途切れたままで。 悪夢と海の記憶は薄く、不安に瞳は揺れてゆっくりと手を伸ばした。*]
(141) Elie 2015/03/01(Sun) 01時頃
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お前頑固だよな、知ってたけど。 そもそも俺なんかいなくてもどうにかなるだろ。 ……ああ、そういや、お前のこと好きって奴もいたな、 いや、それはまあ別にどうでもいいっていうか……
[少し嫌な気分になったことはおいておく、 今は余計なことは考えずに、ただ目指すべき岸辺を目指す。 たとえそこが寄る辺無き場所だろうと。 離せと言えなかったこと、それが自分の望みだとわかってしまったから]
大体、みんなが赦さなくてもどうでもいいって、 ――お前って結局、自己中だよな。
[たどり着いた波打ち際でそう言葉にして笑うだろう]
(142) sen-jyu 2015/03/01(Sun) 01時頃
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[そしてあるべき場所に還るために、ゆっくりと存在は薄れていく*]
(143) sen-jyu 2015/03/01(Sun) 01時頃
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