93 Once upon a time...
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や、じゃないなら、よかった。
[トリノスの言葉を聞けば安堵が声に滲む。 キシと鳴る寝台、毛布に包まれ横たわる彼に ぴたりと寄り添い目を瞑る。]
おやすみなさい。 ――…一緒にいてくれてありがとう。
[すぐには眠れそうにはないけれど 毛布ごしにでも感じる存在を嬉しいと感じる。]
(101) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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[子狼は、震えながら眠った。 痛みに脂汗が滲む、浅い浅い眠り。 そのくせに胃や頭は幸福をまだ訴えていて、このまま眠ってしまえば幸せだと、重ねて言い聞かせてくる錯覚。
手を伸ばせばニコラスのいる距離。手当を終えてもここにいてほしいと縋ったのは自分。 朝を待ちながら、目を伏せる。気配の希薄な彼だから、そのまま離れられたなら、気づかないかもしれないが**]
(102) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時半頃
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[エフェドラは美味しかった、に声なく頷く。 傷を拭われるのに、時々痛んで身を縮ませたけれど、やさしい指使いが少しずつ傷の不安ごと痛みを取り去っていく気がする。 今はまだ、それは気だけに過ぎないが。 繰り返される大丈夫、に何度も頷きを繰り返す。 痛い、――痛くない。]
だいじょうぶ……
[それはまだ嘘で、痛みはあった。指先がきゅっと奏者の服を掴む。 痛みは薄れるかもしれない。それでも、背筋に張り付くような、恐怖。 共に過ごしてきた仲間に、刃を向けられた恐怖が子狼を締めつける**]
(*16) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時半頃
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[寝返りを打ったら直ぐにでも顔がくっつきそうな距離に 誰かの体温があるのはとても久しぶりのことで。 緊張で眠れないだろうけれど、 それを悟られないように必死で寝ている振りをした。
二人で寝ているととてもあったかいのは、 単純に体温があるからだけではなく。 守りたいと思った、守ってくれると言った存在の大きさ。 本当は抱きしめて眠りたいけれども、 不埒な事をして突き落とされたら余計に眠れないし。 まっすぐに姿勢良く伸びたまま意識を落とすまで緊張していた。 眠れたのは多分、明け方近かったと思う。
テントの外でまた一人、犠牲者が出た音がしていたのに がちがちになった自分の耳にまでは、届くことは無く。]
(103) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時半頃
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[分厚い布で覆われた音楽テントの中には トニーの寝息だけが静かに響いていた。
華やかな音楽を奏でるのが嫌なのか、それとも合奏をできる心情ではないだけか。ここ数日、此処に足を運ぶものは少なかった。 朝になっても、暫くは此処にいられるかもしれない]
ゆっくり、おやすみ
[汗で張り付く短い髪を撫ぜる。 バンドネオンの代わりに血塗れた布が詰め込まれた革袋の口を締め 今夜も、奏者は眠らない。 静かな夜を、子狼の傍で過ごしたのだった**]
(104) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時半頃
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[一緒の毛布を使おうと言えばそうしてくれただろうか。 もっと近く触れたいと思うのは――。
目を閉じたまま吐息のみでわらう。 真っ直ぐの姿勢で横たわる彼。 声がしないからもう眠ってしまったのかもとそう思い]
――――……トリノスが 好き。
[今度は向ける相手の名と共に思いを零して。 いつしか規則正しい寝息が小さく漏れる。*]
(105) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
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―― 夜:檻の前で ――
[どのような返答があったのか どんな答えが返ったとしても、 檻のあるテントから 男が一人で出ていくことは変わらない。
出ていく前、足を止め、]
ブローリン。
俺の事、見たって言ってたけどさ。
[水晶玉を指す事、 持ち主であれば察するに足る言葉で 男は徐に口を開いた。]
(106) 2014/10/17(Fri) 02時頃
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何が、見えたの。
[既に一度聞いた事を、男は再び尋ねた。 >>3:162「そうではない」 獣でないことを告げられたのを忘れたわけではなく。 何が見えたのか、具体的に見えたものの正体を強請った。 人の姿か道化の姿か。 そんな、些細なことを知りたがり、 答えがどちらでも「そお。」とそれだけを返した。]
(107) 2014/10/17(Fri) 02時頃
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[すき っていわれた。 本当は起きていたけれど返事をできずに硬直している。
もしかしたらもう俺は死んでいてこれは夢なのかもしれないし。
なんて一人で動揺していたのに温かくて、 嬉しくてぐるぐるしている内に意識を落として。 次に気がついた時は毛布の拘束具なんて無いことになっていた。 夜中に欲望のあまり勝手に動き出して変なことしなかったろうか 変な寝言や歯ぎしりなどしていなかったろうか。 不安材料は募るがまだ隣にその体温を感じれば 若干寝不足は否めないが、喜びも大きくて。 ほんの少しだけ距離を縮めてささやかな幸せを噛みしめる。**]
(108) 2014/10/17(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時頃
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…ああ、信じたくはないがな
[トニーについて>>90はそう答える]
道化の姿で…ザックのままだった
[>>106>>107強請られた彼の姿についても 見たままを告げれば、答えが返ってくる
彼が去ってしばらくして 檻の中の獣たちを振り返らず、その場を去った
エフェドラの身に起こったことと その関係者が誰であるかを聞いたのは いつのことだったか
信じたくないと思っていようが 望んでいようが望んでいまいが 幕は必ず下ろさなくてはいけないのを思い知る**]
(109) 2014/10/17(Fri) 02時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時頃
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[ぬくもりをより近く感じる。 無意識に擦り寄り――、はたとする。 ゆると目を開ければトリノスの顔が見えて へにゃりと嬉しそうに緩む表情。]
おはよう、トリノス。
[途中で起きることなくあったから今ある景色が女にとっての全て。 よもや眠る間際に零した言葉を彼が聞いていたとは知らず。 エフェドラが人狼に襲われたとも知らぬまま 彼が無事で良かったと心からそう思い]
また、今日も会えて、嬉しい。
[昨夜の言葉を今返して。 昨日とは違いすぐに起きださぬは離れる事を惜しむように。**]
(110) 2014/10/17(Fri) 02時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 02時半頃
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―― 夜:サーカス敷地内 ――
[全てを幕の中に包んだ夜、 檻の中の生き物たちが>>91細やかに応した 獣の咆哮が鼓膜を揺らす。
男は、無言で、ポケットにいれたままとなっていた 愛用の古びた鋏を布地の上からなぞり、 ――もう時が遅いと、 人形の繰糸が切れた後だとは知らないまま
ただ、聞こえたと思わしき方向へ足を向け]
[その惨状を知る。]
(111) 2014/10/17(Fri) 02時半頃
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―― 夜: ――
[死体は夜の中、赤の中に広がって その脇に人影を有していた。]
……、サイモン
[人影の名を呼んだ。 長身、針金のように伸びた手足。 横たわる姿も、その特徴から言えば似たようなものだ。 けれど、横たわるその名は呼ばずに、いて。
どうして、とも、何があった、とも言わずに 表情を作り損ねたかのように、ただ名を呼ばう。]
(112) 2014/10/17(Fri) 02時半頃
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[ぽつりと、聞こえた声に。はっと――先よりは遥かに緩慢に、僅かな間を空けてから――振り向き、その姿を認めた。 呆然かあるいは茫洋か、その色なき表情に、男も作り笑いもせずに、一たび唇を結んで]
……ザック。 ……やられたよ。 エフェドラが、死んだ。……喰われちまった。
[一言一言、独り言にも似た調子で、小さく呟いた。幾分の血でぬめる手を緩く握り]
(113) 2014/10/17(Fri) 02時半頃
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[あるいは、 この目の前のナイフ使いがそれをしたのだ、と過る。 獣の吠え声、地面が吸い込んでいくまだ熱い血潮。 けれど、振り向いたその顔にいつも浮かぶ笑み色はなく ――真白いドレスへ染み渡る血液もなかった。から]
、……
見たの?
[唇を開くと、 重苦しい臭いが濡れた口内に、張り付くようだった。 次の一言は、思わず、と言った体で、 凄惨な現場に自ずから飛び出してくるかのように、零した。]
アントニー ――、が?
(114) 2014/10/17(Fri) 03時頃
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[キン、と耳鳴りがした。 濃く立ち上る血臭の中で、先ほどの会話が蘇る。]
―― 動物の檻の前で ――
は……?
[身を焼く感情の表し方を、男は知らなかった。 舞台では演じない、求められない、 その類の感情が鼓動を煩くさせる。 浅い呼吸を生み出させる。 ひどく煩わしかった。
しゃがむ姿勢のまま、視線を持ち上げた。]
信じ、らんないのは、 俺が信じらんないのは、お前だよ。
(115) 2014/10/17(Fri) 03時頃
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何それ。 見えて、何もせずに、ここまで来たって、 そういうわけ。
団長や、フィルやジャニス殺したやつ。 サーカス、俺らの舞台、壊してる奴見つけて、 それで。なんにもしないで。
[男にとってこの猛獣使いは 共感しえないと思っていた相手ではあった。 けれど、ここまで、考え方を異にするとは 思っていなかったのだ。 男自身、想像力が欠如、していた。
サーカスを――舞台を、 終演たる千秋楽から始めた凄惨なメルヘンで 壊さんとする相手を見つけ、 けれど手出ししないことへの想像が追いつかなかった。]
(116) 2014/10/17(Fri) 03時頃
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[頼む、と頭を下げたのは。 このサーカスを、 演者たれる舞台を守らんとするからでは なかったのか、と。 勝手に、一部分で共感していたものを踏みにじられた思いが、 馴染みのない感情となり、視界をちらつかせた。 表情は常の真顔のまま、クラウンメイクもなく、 胸の内を焼く感情を、言葉に、顔に、乗せられないまま]
――、……正直、 何かんがえてんのか、判んないし、 分かりたくない。
……、いま何も言わないで。 何か言われても、ぶん殴りそうだから。
[そういって、男は立ち上がり テントの出入り口へと足を進めていた>>106 *]
(117) 2014/10/17(Fri) 03時頃
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ザックは、目の前の光景に、唇をかんだ。
2014/10/17(Fri) 03時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 03時頃
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ああ。見た、…… 見ていながら、このザマだ。 笑っちまうだろ。
[唇を歪め、刹那過ぎらせた笑みは、他ならない自嘲の色を持って。ザックが続けた言葉を聞くと、目を見開き]
……知ってるのか? …… そうだ。……トニーが、やった。
[その名が出た理由を追求はせず、肯定する。苦々しげに、眉を顰めて]
……それと……ニコラスも。 多分、仲間だ。
[呟き、付け足した]
(118) 2014/10/17(Fri) 03時頃
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―― 夜: ―― [>>118自嘲に歪み、肯定を吐き出し、 なおなおナイフ使いの口は蠢いた。
頭の奥が真白に燃えるような、 鼓膜の内側で心臓が震えるような、吐き気がした。 胸中で蟠った見知らぬ感情は脳にある。]
……、そお。 ――……そー、なんだ。
[現場に近づく。 踊り歌う人形は眠ったままのそこに足を踏み入れた。 飛沫が跳ねる。]
(119) 2014/10/17(Fri) 03時頃
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なんとなく、分かるよ。 エフィーがやりたいって、言いだしたんでしょ。 それでサイモンがつき合わされた。違う?
[怪我しないで。と言ったけれど 止めはしなかった。 だから、男は、不愉快に震える肺を更に震わせて 視線を合わせずサイモンに尋ねた。]
怪我、しなかった?
[それだけがさも重大であるかのように。 本質的に重要なことは、けれど、 朝が来たら嫌でも直面するだろうから 今この場では、舞台に残された演者をねぎらうように*]
(120) 2014/10/17(Fri) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 03時半頃
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……意思の一致だよ。 こいつも、俺も。団長の仇を討ちたかった。 「人狼」を殺してやりたかったんだ。
だから、囮になるなんて言い出したのに。 都合がいいって、乗ったんだよ。
[ザックの確認めいた問いに、視線を脇にやり、また足元に落として、静かに応え]
結果は、見ての通り。 暴露まで……だったがな。
[次の疑問符には、首を横に振り]
ちょっと切ったが、それだけだ。 ……しかしまあ。 丁度いいとこに来たな。手伝ってくれ。
[あえて軽い調子で言っては、エフェドラを目線で示し、その処理の協力を願い出た**]
(121) 2014/10/17(Fri) 04時頃
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[東の空が白み始めた頃、ペギーはゆっくりと立ち上がった。象牙色の外套を引っ張り出して羽織り、フードを被る。黒いケースを抱えて忍び足でテントを出ると、冷たい空気が頬を刺した。外套の襟元を片手で合わせて歩きながら、ペギーは空を見上げた。南の空には、天狼星がひときわ明るく輝いている。
向かった先は、楽隊テント。厚い布の入り口に手をかけて、しばし躊躇い、その手を静かに下ろした。この中にあるはずの日常の名残を目にするのが、怖いと思った。どう足掻いても戻って来ない日常を懐かしみたくは、なかった。ペギーはそっとテントを離れ、敷地の外れへと向かう。
彼女はまだ知らない。テントの中には、日常の名残などありはしない。もう、そんなものはどこにもありはしないのだ。]
(122) 2014/10/17(Fri) 04時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 15時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 17時頃
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[敵討ち>>121。 夜の暗がりに沈んでいく言葉に 男は視線を上げ、また戻した。 眼前に横たわる人形は確かに血肉を宿していて、 踏み入れた血だまりは仄かに温かい。
エフェドラの苛烈な想いの一片>>3:74、 聞いた時も、今でさえも、理解し得るとは思えなかった。 笑う顔の印象深いこのナイフ使いでも、 そのような想いの、復讐の繰糸につながるのかと、思った。]
暴露。十分でしょ。 ……、ゥン。十分だよ。
(123) 2014/10/17(Fri) 18時頃
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けどさ、 ……サーカス・アーティストが、怪我なんかしないでよ。
[エフェドラに視線を注いだまま、そう述べた。 ちらちらと視界に入る点滅、喉の奥の嘔吐感、 それらすべてを無視し。けれど、呼気が、視線が揺れた。 ナイフ使いの方には、だから、顔を向けずに。]
手、はやく手当してね。 またナイフ投げ、してもらうんだから。
(124) 2014/10/17(Fri) 18時頃
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[軽く頼まれた通り、 男は死体の処理を手伝った。 運び先は、例の、団長のテント>>3:156でいいだろう。
此度は ――暗がりに単身歩くのを避けた結果、 担架も包むシーツもなく、 衣服でエフェドラの傷口および体を包んで運んだ。 普段使いの衣服は血を吸い取り、色を変えていく。 4つ目の死体はこうして、一つ所に集められた。
運び終えた際、そういえば、と男は手を伸ばした。 フライヤーの死体の上、>>3:75 掛けてあった衣服から毀れた人形 ――死体と一緒に運搬されていたものだ。 それを手に取り、上に置いた。 持ち主のところに。ただそれだけを思っての動作だった。]
(125) 2014/10/17(Fri) 18時頃
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―― 明け方:団長テント ――
[いつまでも暗転は続かない。 明転は訪れる。 夜端がだんだんと白く焼かれ始める頃、 死体の運搬もすべて終えて、男は口を拭った。]
前、ニコラスと話した時にさ。 なんで立て続けに殺人が起こったんだと思う?――て そういう話、したんだよね。
[夜に現れる“お伽噺の悪いもの”。 闊歩する暗がりが終われば、 エビル・モンスターはどうなってしまうというのか。]
(126) 2014/10/17(Fri) 18時頃
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ただ食べたかったんじゃないの、って ニコラスは言っててさ。 ……ブローリンもさ、言ってたわけ。 人間も獣も、ただどうやって生きていくか、 それしか考えてないって。
――……、うまく、言えないけど。 それだけだと、思いたくないなあ。
[詮のない話だ。 幕間にも嵌らない話を、ついつい、と言った風情で囀った。 “クラウン”は意味のないコミックに従事する役職だ。 舞台に罅いれた意味を、無味蒙昧な本能に意義を、 と男はクラウンマスクもなく呟いた。 動かなければいけない、その一瞬前の、小休憩に。 カーテン裏で囁くような、そんな面持ちで*]
(127) 2014/10/17(Fri) 18時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 18時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 22時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 22時頃
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――楽団テント――
[血が止まり、耐えられるくらいに痛みに慣れてきた頃には、眠りは深くなり。 楽団の集うテントの中、未だ静かな寝息だけを立てている。 傷ついた身体が求めるままに、ひとときの休息を得ていた。]
(128) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 22時半頃
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― 音楽テント ―
[空はもう明るいだろうか。 分厚い布で仕切られた此処に、日の光は届かない。
音もなく、指が思い出すようにボタンを叩くのは、去っていった家族を悼む曲。激しいはずの旋律だけれど、右手が思うように動かない。 リズムはたどたどしく、そして、途中で鳴り止んだ]
(129) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
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