91 とある生徒会長の憂鬱2
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想像も出来ない世界、か……。
いや、それを言うのなら、帰宅部もまた同じこと。 俺は、お前達の”帰宅”というものを、甘く見すぎていたようだ。
[はぐらかすような言葉には、小さく笑う。 聞いたところで、勝負が左右されるようなものでもない。]
(92) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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[そして]
─────もらった!!
[伸ばした腕が、イアンの胸座を掴んだ。 ぐいと引き寄せると同時に、足を払いにかかり、その足が僅かに地を離れた一瞬をつき、イアンの身体の下に潜り込むようにして、投げ上げる。
そのまま、下肢に気合いを集中させれば、何かの予兆を示すかのように、ごぉっと、足下に小さな砂埃が上がり───]
(93) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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[ バン、 ッ─── !!!
地面にくっきりと足跡を残し、小柄な身は、高く跳ね上がった。 再び、今度は両手でしっかりとイアンを掴み、ともに飛び上げようとするように……]
(94) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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───神技 天地いずな!!!
[成功率は、相手の協力あっての練習でもまだ5割ほどの大技。 まず、投げあげた相手を再び掴まえなければならない。 それからタイミングを合わせなければ、飛び上がることが出来ない。 たとえ飛び上がることが出来たとしても、低くては威力を発揮出来ない。
もし成功すれば、三段の大投げ《天》から、地面への叩き付け《地》に繋ぐことの出来る、一撃必殺の、まさに神業。 だがしくじれば、己へ大ダメージが返ってくる。
実戦で使うのは、これが初めて。 はたして───!]
(95) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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―――ちょっと前>>*4―――
………本気の本気で、熱い男?
へーそーだったんだーはじめてしりましたー
[いやしかし本気の本気で熱い男になったイアンも、 これはこれで悪くない気がする。戦力(メイン盾)的な意味で]
ええ、ここからがチーム百鬼夜行の本気……!
[まあこの後櫻子は自身の本気を、 未知の恐怖をいち早く見るために使うことになったわけだが]
(*6) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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なっちゃうもなにも、ボクは元々男だよ。
[かなり誤解されやすいが、心まで女になったつもりはない。 可愛い格好を追求したら女装になってしまっただけだ。 観客気にしてないという評価は、おおむね正しくはあった。 そもそも、他人の評価を気にしていたらこんな格好をしていない。 ただ、この罵声は…耳に障る]
(96) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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ミームは、タルトの叫び声に顔をしかめ―― 半吉[[omikuji]]
2014/09/29(Mon) 00時半頃
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………
[巨大なセシルロボットに同じように目を奪われていたが、それに近付く櫻子の姿にびくりとし。]
なにも、無さそう?
[ラケットを構えたままに問いかけるのであった。 何かしら会長の罠がしかけられているのではと思っていたが、流石オカルト研部長、度胸がある…!と内心感心しきり。]
(97) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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………ハイテクロボットそうに見えて、意外とポンコツなのかな。
[この曲しかインプットされていないのだろうか、再度同じ曲をリピートし始めたロボットを見上げ、ふと宝箱の存在を思い出す。]
………
[げんなりとした様子の櫻子に気付かれぬよう、そっとそっと、宝箱に近寄っていく。]
(98) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[耳の近くでの叫び声。 頭を殴られたかのようにグラリと揺らぐ]
な…ッ!
[手を離すほどのダメージではない。 しかし、僅かに。 けれど確実に、隙が生まれた]
(99) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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……
[そっと宝箱を抱えると、そのまま抜き足差し足。 最も気付かれた瞬間、大急ぎで逃げ出すのであるが。]
(100) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[>>93胸倉を掴まれ、そして]
んな、馬鹿な――――…… そんな小さい身体の何処にこんな力が、ッ――――!!
[男の身体は、空高く投げあげられる。
……いいや、こうなるのは分かっていた事だ。 全ては、男の刹那ともいえる気の緩みが起こした結末。]
(101) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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まだ、だ――――……
俺はこんな所で、やられる訳にはいかない―――― あいつらの為にも、チームの為にも……ッ!!
[それは空中での攻防戦。 掴まれるのを阻止せんとばかりに
帰宅に込めた、この数年を思い出し 全力で相手にぶつかる――――――……!!!]
(102) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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そういう意味じゃないでしょ、オトコノコになるってゆーのはぁ。
[健全な男子高校生としての感情が沸いてしまったかどうか、という話。 まあ、その点は押し倒す云々に話が移ったところで勝手にタルトの中で解決している。 身も心も元々男だと聞いて、更に確信は深まる。]
(103) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[ ドゴ ォォ ―――――――…… !!! ]
(104) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[二人の影は、地へ落つる。
そして、衝撃の瞬間砂埃が周辺を埋め カメラにすら二人の姿は映らなくなった。]
「何だ、どうなった!!!」
「またカメラが壊れたのか!?」
「そんな事よりタルトちゃんはどうした!!!」
[そんな声が観客席から上がる中 次第に、砂埃による霧は晴れていき―――――……]
(105) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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[聞こえる、バイオリンによるホラーな音楽以外のもの――、 具体的にはインカムの向こうから聞こえる声によって、我に返る]
………こ、こうしちゃいられないわ。
ウォーカー君だってやたら熱い男に変わって今も戦ってるんだし、 プリュヌさんだって押し倒されそうになりながらも戦ってるらしいし、だから。
[櫻子、復帰。 ここに来た目的を思い出した後、そっとそっと立ち位置を変えているミルフィ>>98と、宝箱に気付く]
(106) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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――――――――……っ、だー……
やられちまった、ぜ……
[《地》へと帰った男は、その身を投げ出して。 立っていたのは柔道研究会の方であった。
男が全力で抗ったにも関わらず その技が成功したのは恐らく――――……
実践形式、かつ力を持つ者同士の熾烈な闘いに 柔道研究会の持って秘めたる力が、開花したのだろう。]
(107) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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討ち取ったりッ!
[三村にダメージを与えるための叫びではなかったが、僅かの隙を見逃すつもりもない。 とっさに身を捩り右腕を組合の中に忍ばせようとする。 失敗すれば片手が離れる分、形勢は悪くなるが――小吉[[omikuji]]]
(108) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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あら、素敵な箱をお持ちのようで。
私にも中身を見せてもらえないかしら……。
[突如がくりと体勢を低くすると、 宝箱をもったミルフィに駆け足で接近する。
そう、ビデオテープの映像から飛び出してきた髪の長い女の人のごとく……!]
(109) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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ミームは、――小凶[[omikuji]]
2014/09/29(Mon) 01時頃
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……………………あー……やっぱ本気はだりぃ。
[薬の効力も切れたようだ。 激しい攻防の中での声も聞こえてはいただろうが 最後に呟かれるのはそんな言葉。]
(*7) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[覆いかぶさっているタルトの手が、胸元へと伸びてくる。 それに気付く事は出来ても、対応が出来ない。 積もり積もったダメージが先程の叫び声によるダメージを増強しているのだ。 ゆえに]
く…ッ!!
[胸のバッヂは、少女の手の中に]
(110) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[>>101タイミングは文句なし。 かつてなく高くに放りあげた相手を、逃すまいと、両腕に力を込める。
まさに、空中でのほんの数秒間の攻防。 腕が振り解かれるのを見た者はいたろうか。 そこから、再び掴み返すところを見た者は。]
チームの為─── いや
何より、俺自身の為に!!
[───決めてみせる!!]
(111) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[ バァァァーーーーーーー……ン!!! ]
(112) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[衝撃音と同時に砂埃が舞い上がる。]
「部長ぉぉぉぉーーーーーー!!」
「おい視聴覚部仕事しろ!!!」
「映像はよ!!!!」
「それよりミームちゃんを映せ!!!!!」
[怒号と声援と野次が交錯する中、徐々に砂埃は晴れてゆき、そこに人影が現れて……]
…………───。
[歓声と悲鳴が、どっと沸き上がる。 それを聞きながら、ゆっくりと、右腕を天に掲げた。]
(113) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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っきゃぁぁあああああああっ!!!!
[さすがのオカルト研究会であった。 がくりと垂れた頭、此方へと忍び寄る不気味な動きはテレビのCMで見た其れよりも動きが早い分気持ち悪さを増している。 まさに研究された動き。 ホラーの苦手なミルフィにとっては鳥肌ものであり、大きく手に抱えた宝箱を振り上げた。]
井戸へかえれぇぇぇー!
(114) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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やった……!?
[手がバッジにはっきりと触れる感覚はあった。 このまま組み合いつつバッジを外せれば、こんな規格外の怪力との戦闘を続けなくてもいい。 が、そうは言ってもうまく外せるか。 もぞもぞと動いて、留め具を探る。]
(115) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[腕をおろすと、倒れているイアンのもとへ歩み寄り、健闘を讃えるよう手を差し伸べた。]
─────イアン。
ありがとう。 技が完成したのは、お前の、その本気の力あってこそだ。
[練習でも、なかなか成功しなかった超大技。 それが、ここにきて完全な形で決まったのは、まさに、相手の力あってこそ。 もしイアンが、生半可な気持ちでこの技を受けていたなら、きっと、不完全なものとなっていたろう。]
(116) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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どうだ、起き上がれるか……?
[とは言ったものの。 はたしてこちらに、イアンを引き起こすだけの体力が残っているかどうか疑問だが**]
(117) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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[そのまま迫り来る貞◯に向かい力の限り宝箱を投げ付けた!]
(118) 2014/09/29(Mon) 01時頃
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はーー……ちっくしょ
すげー 悔し い ………
[悔しい。
地で、天を仰ぐ男の口から出たそれは、 帰宅部では決して体験する事のない感情。 言うなれば、常に自分との闘いであったからだ。 誰かと競う事などありはしない故に、負ける事もない。
だが“それ”は、高みを目指す為にはなくてはならないもの。]
(119) 2014/09/29(Mon) 01時半頃
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