108 Persona外典−影の海・月の影−
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―巡理に出会う少し前・祟神中央病院―
律っちゃん、退院おめでとう。 何日かここにいるんで、ケーキ宜しく。
[呆れ顔の律に軽口を返しながら、彼の退院を見送ろうとして]
ちょっと、待って。 律っちゃんのメアド、教えてよ。
……満月の夜に備えないと。
[くい、と袖を引き、真顔で口にする。
そうしてメアドを教えてもらえたなら律を解放し、 行く先で待っている彼の祖父に会釈を向け、その場を去った]
(116) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― 中央区/繁華街 ―
くは、謂ってくれるねー少年。
[肩を竦めて、おどけるような仕草を見せる。 首無し騎士を見たイサムとしては、 不吉以外の何者でもないが]
――手を、ひくって?
[は、と笑った。]
――多分だけど、カードを引いちまった限りはどう足掻いたってあの夜に、引きずり込まれるんじゃねーかってな。……避けるも何も。
やられる前にやるしか、 ねーじゃん?
(117) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[返ってきたメールは>>111。 やはり生真面目さが伺えて。]
まったくもう…… そんな気にしなくていいのになぁ。
(118) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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------------------------------------------------ From:賀来 To:花河 件名:Re:ありがとう
いやいや、身体治す方が大事だし。 次の満月まで後4週あるんだから話し合いはいつでも出来るさ。 だからそんな気にすんなって。
うん、学校で。 元気な顔見せてくれると嬉しい。 ------------------------------------------------
(119) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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――わっ、
[>>115 深呼吸のち、脅かす声ひとつ。
古典的かつ極めて単純な驚かせ方である。 過去少年はお化け屋敷で脅かし役にこれをやられて盛大にびびった挙句、驚愕のあまりすっころんでまた泣いた。 あの時、花河に言われた言葉は記憶に残ってはいるが――。
悪戯めいた表情で、さて、女の子の様子を伺ってみる。]
(120) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[父親を探していた彼女。そして憔悴した今。予測は立てれたけど>>107]
…そ……か……。あのおっさんが……。
…子不幸者…。
[母親は、親戚は、そんな言葉は今更だと悟る。 低くて暗い天井に響いて、空気みたいに融ける声が耳を打つ]
(121) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[そしてほんのわがままが訊かれる>>109]
え……クスノキが…… いなく……?
[それは月並みにありふれた例えのわがままなのか。 だけど、嫌な想像を頭に過ぎらせる。 シャドウに喰われ、或いは殺され、クスノキが死ぬ。独りきりの孤独や絶望に耐え兼ねて、命を絶つ。 …想像してしまうと。ギリ、とギプスに固定された右手が軋んだ]
(122) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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…そんなのさせるか。
[思うより低い声が腹の底から漏れた。だから決心はついた]
(123) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[その響きに彼女は何を受けただろう。 だけどそこで話を止めて、切り替える話はより現実的な物にする]
……あの……クスノキ……。
お父さんが亡くなったなら……。 …飯とか…住む所とか…どうなる…。
[食事はまだわからない。然し住む所を程なく何とかしなければならない、そんな制限がある事は知るだろう>>10]
… … … … …や。流石に…。 … … … … …親父に殺されそう…。
[それを知ると自分はと云えば。そう、真剣な表情で。ぶつぶつ。 或いは微かに青い顔で、たっぷり数十秒の思案を重ねて]
(124) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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くっ…クスノキっ!!
[制御できない音と声]
…も、もし…だな…ホントに…方法がなければ…!!
[左手が閉じて、開いて。落ち着かない様子で。 それでも勤めて冷静な思考を志しながら、それを楠に訊いてみた]
(125) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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… … … …うち… … … …こないか… … …?**
(126) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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親切な魔法使い、ねえ……
[食事をしながら、ふとその事を考える。翔子に話をすると約束していた例の件だ。しばらく姿は見ていないが、元気にしているのだろうか。彼女の伯父が蒸発したという話は父親からも聞いてはいない。]
親切な魔法使いと言えば……ぱっと思いつくのは、シンデレラのお婆さんだけど……これはさすがに子供っぽすぎるよね。 アーサー王のマーリンはあんまりいい魔法使いではない気がするし…
やっぱり「オズの魔法使い」の北の魔女と南の魔女かなあ。
[児童館も兼ねている市立図書館は、児童書コーナーがかなり充実している。そこで勤務ついでにぱらぱらと眺めた本の事を思い出した。]
伝統的なウィッチクラフトも捨てがたいよね。 ルーマニアには確か今でもハーブとおまじないに囲まれて暮らす魔女が住んでいるっていうけれど…
(127) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……サムは、不公平だとは思わない? 突然カードを引かされたと思えば、こんなことに巻き込まれて、 明日には死ぬかもしれない状況になる、なんて。
[>>117少年は数歩歩み出し、サムとの距離を詰めた。 足りない身長の分、10cm以上を見上げる。
片手には通学用の鞄を持ち、もう片方の腕に臙脂色の本を抱える。 裏表紙は、決して見せない。]
(128) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……いえ、いいのがあった。とっておきの。 あ、ごちそうさまです。美味しかったですよ。紅しょうがも。
[ふふっと笑って、席を立つ。店主にお代を渡して、店を出た]
「ガリヴァー旅行記」に出てくる魔法使いのお話が、多分一番気に入ってもらえる。 そうしよう。
(129) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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ふひゃあッ……――!!?
[突如聞こえた声>>120に見事なまでに体が跳ね上がる。 慌てて背後を振り返ろうとして石敷きに踵を引っ掛け]
あ、あ、あっ。
[大きな瞳を更に真ん丸にして、見事にすっ転んだ。 その時視界に入った少年の顔には何処か見覚えがあったが]
ごごご、ごめんなさっ。悪い事してませんっ!
[神社関係者らしい服装に、咄嗟にそんな言葉を叫んでいた]
(130) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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さて、と。 そんじゃまぁ……。
……ここの学校の図書室じゃ、古い新聞なんて置いてないかな? ま、行ってみるか。
[ポーラは、半年前からシャドウの海とこの町が繋がるようになったと言っていた。 確か半年ほど前にも、この町で強盗殺人があった筈。
それが今回の件と繋がるかはわからない。 それでも調べるだけ調べてみようかと。]
→ 図書室 ―
(131) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……ん?まゆみさん?
[間際、知る名前が聞こえた気がするが。 >>130 耳を劈く悲鳴と跳ね上がった身体に仰け反った。 石敷きに引っかかった小さなかかと小石が跳ねる]
お、おおっ?!!うあっ、
[跳ねた小石を避けようとして、こちらは盛大に尻餅ついた。 そのまま何故だか盛大に謝っている子供にぷすーっと、 如何にも人の悪い感じで噴き出した、尻餅ついてるけど]
なんだよ、悪いことって、さては賽銭泥棒かー?
[尻を払って立ち上がれば、ほら、と子供に手を貸してやる]
(132) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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そうだね、この話がいい。 あの子にしてあげる教訓のお話としては実にぴったりだ。
(*0) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[そろそろ冬といった具合の寒々しい空の中を図書館へと戻っていく。日の光も今は少々弱弱しい。]
崇神高校の生徒が随分多かったからスマホで連絡取り合ってるんだろうなあ。
[次の満月の時はきちんとアドレスを聞いておこう。真弓はそう思いつつ、図書館へと戻って行った。]
(133) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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勿論、やるよ。 昨日だって殺されかけたし、人間だった相手が敵になるかも知れないって大塚くんが言ってた。 でも、私達にしか出来ないなら――私にやれるなら。
……戦うしかないと思うんだ。
[>>114巡理の問いかけに、目を逸らさずに答える]
ちょっと、待って。 そういうつもりじゃなくて、……その、え、と。
[あかりが巡理に問うたのは、自分の意志を口にすることで確かなものにしたかったから。 正しくありたい願いと、生き方を曲げられない自覚。 それだけでは足りないと思ったのだ。
そんな身勝手な思いに、茶目っ気のある笑顔と向けられる言葉に。僅かの間、言葉を失い、瞬くことしかできないのだった*]
(134) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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― 中央区/繁華街 ―
[片眉を跳ね上げて、 イサムは眼鏡の少年を見下ろした。 咥えた細い棒が下を向く。]
―――不公平、ねー 不公平、っつーんなら―――…
[何故。あの日あの時、 己の目の前で、なす術もなく うしなわれたものこそ、不公平なのでは――そう、過ぎったことを振り払うように眉を寄せたまま、笑みの形を作る。]
思わなくはねーよ。 勝手なこと謂いやがって、ってさ そっちはどーなん。オレよりずっとわっかいのに、さー
(135) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……?
[麻夜の言葉に違和感を覚える。 いや、自分に、か。 そもそも、わたし、は。 そう、だ、お父さん、を。
そんな思考は、次の彼の声にかきけされた。]
(136) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……おや、 なにかおもしろいことを思いついたのかい?
(*1) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[よもや相手の方まですっ転んでしまっていたとは思いもよらず、 ぱちぱちと世話しなく目を瞬かせるが。 噴き出されてつられてこちらもくすっと笑ってしまった。 金髪で尻餅をつく神主さんなんて見た事がない]
え、や、ちち、違、何も……。
[差し出された手を取り立ち上がりながら首を振るが、 ふと見上げた顔に首を傾げた]
あっ。 あ、貴方もしかして、満月の夜に港にいませんでしたか?
(137) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……えっ?
[それは、どういう、こと? 私を、もしかして。
慌てて、次の話題に逃げる。]
住むところは……なくなっちゃう。 おとうさんが住み込みだったから、代わりのいえ、探さなきゃ……お金はあるから、食べ物は当分大丈夫、と思う。
[そんな風に説明したあと。]
(138) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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………………えっ?
[本気で驚いた。 そして、期待は膨れ上がる。 そこまで、期待していいのかと、問いたくなる。]
……条件がある。
[直接は問わない。だから、代わりに。]
クスノキは、やめて? 明って、呼んでくれたら……考える。
[たったひとつの、存在を求める、わがまま。]
(139) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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― 赤月の暁 ―
[腕を掴む事は叶ったようだ>>66 譫言に近い様子で呟かれる言葉で、恐怖がどれほど少女の胸を満たしているのかが知れる。 宥めようとその頭に手を乗せようとして、今後は此方がその手を捕まれた]
怖いなにか、か…… そうだな、早く帰ろうか。
[離さないように掴むその小さな手を、痛めないように握り返し、巡理と共に翔子の家まで送る。 何かあれば頼っていいと、帰り際に二人へ連絡先を書いた紙を握らせて]*
(140) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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自分の話は、あんまりしたくない?
[>>135こちらに話が逸れる。 少年の口調は拗ねるでも探るでも無く、ただ淡々としていた。 眼鏡越しの双眸はサムから逸れない。 口に咥えられた飴の棒が僅かに動くのが視界の端に入る。]
年齢は関係ない。それに、僕はずっと待ってた。 世界は、変わる必要がある。 これは多分、良い機会だから。 ……戦わずに済むなら、きっとそれが一番良いんだろうけど。
(141) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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オスカーは、カリュクスに驚き、数秒逡巡して「……アカリ…」と呟く>>139 ◇
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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いや、何ね。 そう君達の興味を引くような事ではないだろうけれど……
あのぐらいの年の子ときたら、何かと勘がいいものだからさ。 ほんのちょっぴりだけ気を付けておこうと思っただけだよ。
(*2) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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カリュクスは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
カリュクスは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
マユミは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
マユミは、リッキィに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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………………。
いいって、こと? 私、めんどくさいんだよ? アルビノって、本当に、世話が大変なんだよ?
それでも、いいなら……。
麻夜を、信じる、から。
(142) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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