28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[ふよ、と浮いた子猫が
当たり前みたいに、床に、地に足着ける。]
いや、飛んでます、よ?
[自分の発言に対して、今度は、真面目に訂正した。 猫が宙に浮いていた場所――…国谷がいる場所と 本来の、猫が居るべき高さを、交互に、上下。]
(92) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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─一階廊下─
[睨みつけるようにチャイムを見ていたせいで 猫が廊下を空中浮遊しているのに気付かなかったのは 裕にとっては僥倖と呼ぶほかない。
気付いていたら、パニクって、 窓を割って逃げ出そうとしていたかもしれないから。
裕には見えないし感じられないものが、 102号室の扉を開けて>>@18中へ入ると その瞬間だけ、まるでドアが開いているかのように 部屋の中の物音が聞こえて来た。]
……ん、
[なにやら、102号室が騒がし──い?]
(93) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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― 談話室・福原と捨て猫の至る前 ―
[個包装のフエラムネを両手に挟んでじっと見つめる。 宝生が吹いて、ジャニスが食べていたそれをまだ口に放り込む気にはなれず、猫が小さく警戒するように唸りながらフエラムネの位置や自分の首の位置を変えながら、それを暫くは眺めたままでいた。 談話室の外を通り、中を覗く人物があれば、何やら小さいものを凝視している彼の姿を見ることが出来ただろう。 彼自身は自らの視線の先に夢中で、誰かに見られているなど気にも留めなかったが。
しかし、ふと彼はフエラムネを凝視するのを止める。 >>#1 何某かの声が聞こえたからだ。 人の姿の無い窓の外に視線を向けて、彼はじーっと目を凝らす。細めても望遠鏡の代わりにはならない目を細めて、何かを見透かそうとする動作は、何かの姿の代わりに>>#2続く声を拾い上げた。]
……………………。
[思案の間は、即ち沈黙の間でもある。 >>@15談話室から空中浮遊して去る猫にも気付かず、視線を細い指の先へと落とした。 分け与えられたフエラムネを見れば、冷蔵庫の中にあるライチのゼリーを思い出す。意図せず、しかし繋がれた運命の縁。]
(94) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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…………
[感じた複数の気配に首を傾げて 102号室のドアに目をやった時には、 もう、声や物音は聞こえなくなっていて。
裕は不思議そうに、首を傾げる。]
あ。
[それより、誰かがわかば荘へやって来たようだ。]
(95) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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あっはは!
[お店のご飯みたい、と感想>>79を聞けば、大きく笑った。 だからオンと変わらないといったのだ。だけれどこんなに嬉しいこともそうない。]
うちの店にもいらっしゃいよ、って言いたいところなんだけど。 あんまりねえ、女の子が酒場に入り浸るなんて歓迎できる事じゃないし。 そもそもアタシの店じゃあないしね。あっはは、ほんと可愛い。
[気持ちよく笑いながら、ふと。 浮く猫に気づけば、待ち人来たりなのかと思い至る。]
(96) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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……………僕に 大事なものは ない、よ。 僕は 、 人間不全、だから。 大事なもの とか、そうじゃないもの、 とか。 そう いうの、 は、
[普段から掠れた声が、一層酷く掠れていく。 ノイズじみた音で声が途切れて、彼は一度ゆっくりと首を傾げた。 不明瞭な視界が、何故だかいつもよりもぼやけて滲んでいる。誤作動だ。ずるっと音を立てて鼻を啜り、片手で両目の下を擦る。 離した手は、濡れていた。]
……………?
[そこに、人の声>>91が聞こえて。 俯いていた顔を上げ、泣き顔のままゆっくりとそちらへ両方の眼球を向けた。]
(97) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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ところで初見さんは「Marxxlixx」と言うお店は ご存じないですか?
[少なくともこんな辺鄙なわかば荘の近くで聞いた事は無い。 尤も、興味が無いので気付いていないかもしれないが]
私より若い人と接する事の多い、初見さんの方が ご存知かと思いましてね。
[他に聞けるのは若い女の子なのだが。 初見は傍にいたか、別れたか。 気付くと廊下に華やかな少女>>89を見つけた]
こんにちは、越智さん。
[いかにも愛らしい姿の少女。信じて疑うことなく声を掛けた]
(98) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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浮いてるというか、浮かされてるというか。 あれ、どんな感じなのかしらね。
[幽霊は物には触れられない、というイメージがあったが、よくよく考えれば今まで様々なものに触れた形跡があった。 それを思えば、霊に抱えられるとはどんなものなのか、少し気になる。]
大所帯でごめんなさいね。 あ、アタシはラムネ、いらないから。マドちゃん飲みなさいよ。
[そう言い残して立ち上がる。 猫缶の蓄えはないが、ミルクくらいは出せると、ミイのための食事も用意するつもりだ。]
(99) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[見えたのは、談話室へ入って行く福原の背中と、 少し遅れて彼女のあとを歩く、金髪の男の子>>@16。
二人に遅れて玄関をくぐってやって来たのは 小学生くらいの男の子>>@22だろうか。]
……──こんにちは?
[誰だろう。と思いながら、身についた礼儀が よどみない挨拶をするりと口に上らせた。]
(100) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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─ミイ目撃前─
そうか。
[>>88嬉しいと告げる立花へ視線を向け。]
うまいだろ。
[当たり前のように言って、またスプーンを動かした。]
(101) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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─目撃─
…… ミイ。
[>>@21浮いていた仔猫が、床に降りた。]
…… 飛んでたな。
[>>92立花の言をオウム返し。]
見間違い では、 …… ないか。
…… いつのまに、覚えた。
[仔猫を真顔で見下ろした。]
(102) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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いや、覚えるわけないでしょ。
[かなり大真面目な宝生にはツッコミしか出てこなかった。 ここまで順応している自分のほうがおかしいのだろうか、という気にさえなってくる。 見えないというのは確かに怖いが、怖がっていても仕方がないと共存を考えた結果がこれだった。 今ではこの怪現象を歓迎している。]
声だけでも聞こえるといいんだけど、ね、ほんとは。
[溜め息に溶かした呟きの音量は、珍しく小さい。]
(103) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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す、すみません、!?
[新居>>96の大きく朗らかな笑み声に、謝ってしまうのは条件反射。 ぺこりと頭を下げるまでがワンセットで おずずずず、と視線を戻すと、何だか本当に、嬉しそうに見えたので。 私はほっと胸を撫で下ろしました。]
お店でも、こ、こんな素敵な料理を、振舞われてるのですか? お、お酒は、あたし、飲めます!
[でも、ラムネの方が好きです――― そんな気持ちまで汲まれたように、瓶一本、ご返還>>99]
(104) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[>>98男の子に声を掛けたのと、 植頭に声を掛けられたのと、
どちらが先だったろう。
初めて見る男の子の顔を、 不躾にならない程度の間じっと見てから、 振り返って植頭に挨拶をする。]
あ……こんにちは植頭さん。
[見知った大人の登場にほっと緊張を緩ませて ほわりと笑いながら軽く膝を曲げて淑女の挨拶。
これはここへ来てから身につけた仕草。]
(105) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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おまえも、見ただろう。 こいつ、浮いてたぞ。
[>>103不思議な話に興味を持つ方でも信じる方でもないが、見たのだから仕方ない。とばかり、ごくまじめに返す。]
そうだな。 飛ぶよりは、喋れたほうが、楽だ。
[男が認識しているのは、あくまでもミイのこと。]
(106) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[そして、猫が浮いてもお腹は減るのです。
折角作ってもらった半熟卵のオムライス 冷めてしまったら、本物のもったいないお化けが出ても可笑しくはない。此処、わかば荘ならば。 ミイをとても気にしながら、空いている席に座った。 とろりと蕩ける卵と、ライス、一口食べると止まらない。]
美味しいです。
[当たり前のように、宝生>>101に答えた。 ラムネ残り三本、マイナス自分の分、で残り二本。 お好きにどうぞって、赤と青のビー玉を並べて。]
ミ、ミイちゃん……… も、もう、一回。
[こんな芸当、そう何度も見せてもらえないだろうけれど。 国谷の存在を"生霊"として、まだ認識していないからこそ、加えて宝生の反応に引き摺られて。気紛れに欠伸を溢す猫に、アンコール。]
(107) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[声を掛けたのは越智だが、どうやら他にも客人がいたようだ。 頭を下げる男の子>>@22にも笑顔で挨拶を返す]
はい、こんにちは。
[仔猫を思い出したのは、彼が消えた部屋を見た後]
(108) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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ふぅん――
[ミィが飛んだのなんだと騒ぐ面々を見て、少しだけ悪戯心が生まれる。 ミィの前足を手に取ると、ひょいと二足歩行させてみた。
ミィはそれはお気に召さなかったようで、ガブリと噛まれれば何もない宙に紅い点が生まれたのが見えたことだろう]
おっと、御機嫌斜めかい?
[ミィの答えを聞きながら噛まれたところを手で覆い隠した。 白栖の方に視線を向ければどの様な表情だったろうか]
……やっぱり、見えてない、かな
[溜息言葉を呟く]
(@23) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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浮かされる…… ですか?
[それに更に遅れて 新居の反応が、妙に、訳知りのように、鈍い私も察しました。 猫が浮いていたときの反応にしても、然う。
それに、猫の鳴き声。 私はあの声を何処かで聞いたことがなかったっけ?]
(109) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[ 人と言うものは経験によって深みを増すのだとは、私の敬愛する先生の言葉だ。経験が良いものであろうと悪いものであろうと、不必要なものなどないのだと言う。それならばこの不可思議な出来事も、私を形成する一部となっていくのだろう。 しかし植頭さん>>81の言葉も経験と言えるのだろうか。私は驚いたように目を見開いて、まじまじと彼の姿を見つめた。]
可愛い、とは。 植頭さんは何とも、江戸川乱歩のような奇天烈な発想をお持ちだ。 私のようなおじさんにそのような奇怪なお世辞を使わずとも、貴方に渡せる本はあの箱の物以上には出て来ませんよ。
[ 雪女、との言には、私はまだ死にたくはないですねえなんて、おそらく的の外れているであろう返事を告げた。国谷君が何であろうと、彼のことを無暗に吹聴するつもりはない。人と言うものはえてして、物事を色眼鏡をかけて捉えがちだ。本人をその目で見て判断するのが最善だろう。]
(110) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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何ですかな、そのま……なんとかというのは。 残念ながら、私は存じ上げませんな。 学生たちにも聞いてみましょう……覚えていられたら。
[ 植頭さん>>98の紡ぐ呪文のような言葉に目を瞬かせながら、軽く咳払いをする。聞いたことのあるような、ないような。学生たちの言葉はどれも似たり寄ったりで、上手く要領を得ない。]
それでは、私はここで。 部屋は施錠していないから、好きに入ってくれて構わないから。
[ 私が声を発したのは、植頭さんが越智君>>105らと出会うほんの少し前のこと。可愛らしい男の子>>@22にも会釈をして、雪駄を滑らせるように外へと出た。]
(111) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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こんにちは。いつも礼儀正しいね。
[個性的な面々が多いわかば荘の住人だが、 日が浅いせいなのか元々の育ちの良さなのか、 礼儀正しい彼女>>105の挨拶は好感が持てた]
そう言えば、さっき大きな声が聞こえたけど、 大丈夫だったかい?
[談話室を覗いた時に垣間見えた、 彼女の様子を思い出して、今は落ち着いていると思いながら]
(112) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 23時頃
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[気が落ちていてもお腹の蟲は轟くばかり。
良い匂いの出所を探せば、チキンピカタを発見する。 皿に近寄り、手に取るとくるりくるり。 適当にお箸もお借りしよう]
お、珍しいものもあるな
[>>107 ラムネを見つければ皿ごとふらりふらりと円の方へと歩み寄る。 >>108 何か思案気な円の後ろに膝をつき――]
俺も貰っていいかい?
[耳元で囁けばどんな反応が見れただろうか]
(@24) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[礼儀正しいと言ってくれる植頭に、 裕の頬は嬉しそうに綻ぶ。
可愛い。 と言われるのも 礼儀正しい。 と褒められるのも
どちらも同じくらいに嬉しいのだ。
見慣れぬ顔の男の子を気にしつつも ややあって植頭の方へ歩み寄る。
少し見上げる形で植頭と視線を合わせ──]
……ひぇ!?
[>>112訊かれたことに、 瞬時に頬を赤く染めて、素っ頓狂な返事をした。]
(113) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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― 談話室 ―
[最初に見た女の子には見覚えがある。このわかば荘の住人だ。 しかし、彼女の連れてきた彼>>@20には勿論、見覚えが無い。 猫の鳴き真似を聞けば、ぼろぼろと涙を流したまま大きく首を右に傾いで、疑問の視線を三浦へと向ける。 鳴いたままじーっと目を凝らして来訪者を見つめる様子が傍目からどのように見えるのか、気にする意識がないのはひとえに彼が人間不全という病だからである。]
………………。
[常の通りやはり、言葉は無い。]
(114) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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………………
[>>@23仔猫が、急に二足歩行の真似事を始めた。 その動き方はまるで、誰かに]
……………
ミイ。 お前が今、噛み付いたのは……
何だ?
[何かが、そこにいる。 散々聞いた噂話を思い出せば、男の目は徐々に細められていった。]
(115) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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ポーチュラカは、初見にも植頭にしたのと同じ挨拶をし、出てゆく姿を見送った。
2013/09/03(Tue) 23時頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 23時頃
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[実際の所、『拾って下さい』ダンボールに入っていたとしても、猫じゃあるまいし、声さえかけてくれる人もいないだろうと予想していた。
事実数日、誰にも声をかけられることなどなかったし、頼るあてなど無かったので、この先どうしようかとボンヤリと思っていたところで。 バイトで貯めた少ない貯金を持ち出したはいいが、それもいつまでも有るものではない。
声をかけてくれる女性がいたことに、これでも十分驚いたのだった。]
(@25) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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家?さっきの、ダンボール。
[可愛くない、には心の中で同意しつつ、投げつけられたハンドタイルを受け取ると、近くにあったキッチンらしき場所で濡らす。 ついでに冷凍庫から氷を取り出し包み、タオルを渡しに戻った。]
ここがお前の家なん…よな?
[人の気配があり、周りを見渡すと、>>97目があった気がした。泣いているように見える。というか、完全に泣いていた。]
…やぁ。
[右手を上げて、挨拶をしてみた。]
(@26) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[>>@23ミイちゃんが立った!]
[くららを彷彿とさせる謎の感動に 口の中に残ったオムライス、殆ど噛まずに飲んでしまった。 けほけほ、気道を塞いだちょっと大きな塊に噎せて、]
ミイちゃん、ご、ご機嫌悪いと、歩くの?
[国谷>>@23が見えない私には、猫が喋っているように見えて。 ―――でも、やっぱりどこか、聞き覚えのある声。 今日、階段で、談話室で、ぐるぐる、ぐるぐる、思い出す。]
あ、あの、足の速い―――… びゃ!
[お返事する頃には去ってしまう、不思議な声のひと! ぴん、と豆電球散らした私の目の前には ふわふわ浮いたお皿と、耳元の声。そりゃあもう、素っ頓狂な声を上げてしまいました。]
(116) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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あ……こ、こんにちは。 えっと、ここに住んでる人ですか…?
[少女>>105と目が合うと、ぱちくりと瞬い挨拶を返す。彼の本当の姿を見た事はあったかもしれないが、少女の装いの彼を見た事はない、はず。
それから、植頭>>108へもこんにちは、とぺこり頭を下げて]
あの、宝生さん今部屋にいますか?
(@27) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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