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28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[>>87可愛い、と言われると、 湯気が上がりそうなほど頬が赤くなり 蕩けるように笑み崩れる。
そんな新居は口調に似合わぬ男らしい外見で 裕は心の中では龍之介さんと呼んでいる。 けれど、そんな呼び方をしようものなら 宇宙の果てまで張り飛ばされると風の噂に聞き、 また、逞しい両の二の腕を見るにつけ、 噂の信憑性の高さに慄くのである。]
そうですねぇ。
[>>88ティーカップに黄金を溶かしこむ新居に こくこくと頷いて]
あ! わたし、マイカップ持ってきます。
[>>90カップを洗って来ると言う宝生を慌てて止める。]
(95) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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[>>93宝生の視線に気付いても、裕はきょとんとしている。 怖がっている素振りはないし、 筋骨逞しい宝生とそう遠くない距離にいても 警戒心を抱いているでもない。
宝生が新居に何を言われたくないのか、 最初から話を聞いていなかった裕にはわからない。
ただ──]
(96) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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何よう、アタシの顔に文句でもあるの?
[眉の寄った睨み顔が向いても、意ともせず。 というのもこれが新居流好意の示し方だったりするわけで、つまり喧嘩を売る気や険悪になるつもりなど毛頭ない。毛はそれ以上にない。 このわかば荘の面々は、とても気に入っている。
元気な生霊についてはまるで見えちゃあいないが、それも嫌うつもりはゼロ。 生ぬるい風が吹くのも様々な怪奇現象が起こるのも、慣れてしまえば楽しめる。 自分に何かあるわけでもなし、それで家賃が安いなら儲けもの。 願わくばイケメンならいいわよねとか、見えないし思うだけなら勝手だとか言っているのを聞いた人もいるか。 事実男ではあるのだが、当人それを知ることは、叶わず。]
(97) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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―談話室―
おはよう。
[(>>@6)談話室に入る前に誰かとすれ違い、 誰かの声を聞き、誰かに挨拶を返したけれど。 それが“誰なのか”は知らない。
そしてその後は順調にドラマを楽しんでいた。 画面の中の王子様は今日も今日とて美しい。 物語の筋はよくある安っぽいのサスペンス。]
ありがとう。………綺麗だね。
[(>>75)名前を呼ばれれば視線は画面から逸れる。 紅茶、ゼリーの半透明な儚い色彩、ジャニスの顔。 順に見て。言葉を返したのはジャニスの顔を見ながら。
次に視るのはやっぱりテレビの画面。 徐々に核心に迫る。終盤。舞台はもちろん崖の上。]
(98) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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ヒッ
ゥ
[談話室の隅で、宝生がミイ、と呼びかけるのを聞き 裕の喉から引き攣れたような音が漏れた。
油の切れたロボットのように ぎくしゃくとした動きで首だけ回し、 宝生の移動した方角を見る。
キャリーバッグから顔を覗かせているのは 細かな毛で覆われた、小さく、いたいけな生き物。
裕の足が、無意識に三歩、後ろに下がった。]
(99) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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顔にはない。
[>>97毛のない頭のなかの思考回路はどうなっているのか、と思いはするが。 本当に怒らせるつもりだとは思わないが、遠慮のない物言いに戸惑うことがあるのは事実だった。]
…………?
[ミイをつついていると、>>99後ろからなんとも言えない音がした。 振り向けば、ひきつった表情の越智がいる。]
どうした。
(100) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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―廊下―
[ふらりふらりと廊下を彷徨っていると珈琲の良い香りを感じた]
偶には珈琲を御馳走になるのも悪くないな
[そうして勝手にお邪魔するのは201号室]
(@7) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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[ぽつ、ぽつと。 半袖から伸びた細い腕に鳥肌が立つ。]
あ、ああ、あの、ぼ いや、わた、し、 ちょっと急用を──
[思い出したので失礼します!!
最後まで言い切らず、談話室を出て行こうとする。]
(101) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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ー わかば荘・201号室 −
[白栖に本を返し、宝生と福原が談話室に消えたのを 確認してから自室へと戻る。 ギシッと軋む階段に、少し体重が増えたかとお腹をさすった]
ああ、丁度いい頃合いだ。
[部屋に戻ると私の好きな香りが満ちていた。 エアコンの温度は27度。 少し暑い位が珈琲水を楽しめて好きだった]
美味しい……。
[菓子も何も添えず、ただそれだけをゆっくりと喉に落す。 深い苦みと冷たさがだらけそうなる私を引き締めてくれる]
(102) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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後は蜩の声が聞こえるといいんですがね。
[今年の夏はわかば荘の増えた住人のおかげで賑やかだった。 賑やかなのは嫌いではないが、落ち着かない。 階下から聞こえる賑やかな話声は談話室からだろう。
落ち着く頃には蜩の声が聞こえるだろうかと、 適当に手を伸ばした本を手に取り読み始める。
きっと明日も貴重な夏季休暇の1日はこうやって 過ごすだろう。 ずっと前から変わらない、私の中では極上の過ごし方だ]
(103) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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[>>100宝生の問いかけに対する裕の返事は ぶんぶんと大きく二度、頭を振ることだった。
そのまま、後ろ向きに駆け出すという 器用な試みに挑戦し、踵を縺れさせて、こけた。]
(104) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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もう一杯用意しておくか。
[珈琲の味は満足いくもの。 欲を出してもう一杯。 ぽたり、ぽたりと 新しく用意された容器に珈琲水は落ちていく]
(105) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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あ、おい!
[>>104様子のおかしい越智の姿勢が崩れた。 慌てて駆け寄り、抱きとめるが叶わずとも、手を差し伸べようと。]
危ないだろう、
[片腕には、ミイを摘んだまま。]
(106) 2013/09/01(Sun) 19時半頃
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[徐々に賑わい始める談話室。 人見知りは事実だけれど、このわかば荘の面々が集うのは 本当に、本当に、嫌いじゃあなくて。
ひらりと舞い落ちる花弁のような、少女>>83 空いた椅子に腰掛けながら、ほっこりと頬が弛んだ。]
ジャ、ジャニスさんが淹れてくれたんですよ。 とっても―――…
[何事か言い掛けて、まだ一口も口にしていないことに気付いた。 慌ててカップを引き寄せて、ふ、ふ、と湯気を散らしてから 涼やかな香りの温かいお茶を、一口。]
美味しい、です。
[気を落ち着かせる香りと味に、心の底からの感想。 二口目は蜂蜜を入れようと、とろりとした金色を、カップの底に。]
(107) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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―201号室―
[>>102扉を潜れば部屋の主である植頭はそこにいた]
お邪魔するよ
[部屋に入るとそこは珈琲と本の香りに満ちていた。 国谷は文学には疎かったが、独特な匂いは好ましく思っていた]
まーた本が増えたかい?
[珈琲を堪能する植頭に声をかけながら、彼の後ろにある本を適当に一冊手に取った。 パラパラと項をめくると本を閉じ、元の位置へ。 位置は同じだが本は逆さを向いていた]
あ、俺にも淹れてくれるの? いつも悪いね
[>>105自分の分の珈琲を用意してくれているのかと思い礼を言う]
(@8) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[アンティークレースで縁取られたワンピースの裾が ひらりと揺れ、風を孕んでめくれ上がる。]
きゃっ……!?
[咄嗟に肘をつき、床に尻を打ち付ける失態は免れたけれど]
……い、いたた……。
[これまた白いレースのニーハイソックスに包まれた ほっそりとした脚と、 その付け根、女の子の秘密の花園を守る、 リボンのあしらわれたレースのパンティ──、
…──では、なく。
少々少女には似つかわしくない、 白地にグレーの水玉柄の、 素っ気ないトランクスが、顔を覗かせていた。]
(108) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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龍之介。声が大きい。
[(>>97)顔ではなく声に文句をつける。
新居が居ると、周りはいつも賑やかで愉快。 楽しそうな新居を見るとつい何か言いたくなる。 そんな時は大体、落ちた郵便物か何かで知った、 彼の?彼女の?本名を呼んでみるのだった。]
(109) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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あ、有難う、ございます。
[輪ゴムの結び目に触れないように注意してくれた、ニール>>87の指。 おどおどと頭を下げながらも 筋肉まみれ、と呼ばれている宝生>>89を見た。
成る程、確かに雄雄しい筋肉である。]
は、はい、あたしのポケットを、お、お頼りください!
[広げた両手は、カップに触れる為に引っ込めたが。 簡単なことでも、役に立てそうな口約束に、破顔した。]
い、今は、大丈夫です! 元気、りんりんです!
[正確には勇気りんりんだが、どちらにせよ使い方が違った。]
(110) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[肘の痛みに顔を顰め、目を瞑った裕は スカートがめくれていることにまだ気付いていない。
慌てた宝生の声が近付いて来て、 手を差し伸べられる気配を感じた。]
あ、 ありが──…
[薄目を開けて、その手に片手を預けようとして 宝生の腕に抱かれた毛だらけの小さな猛獣を直視した。]
……………………。
[花の蕾のような可憐な顔が 画伯の落書きみたような単純な造形に変わり、フリーズする。]
(111) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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―103号室―
たちくらみ……? 大丈夫、少し眩しくて。
[心配される覚えがなかったので、一寸驚いてしまった。
思い当たるのは、「眩しい」と感じたことだけ。
顔色が悪いなどであれば、 それは自分では気付かないかもしれないけれど、 体調が悪いとは感じていなかったから。
擽ったくなって、それには慣れていなくて、 ただ戸惑う。]
あ、……本。
[差し出された>>29のに気付いて、 貸し出していたことを思い出した。]
(112) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[ふわふわと生温い風が頬を擽る。 顔色は変えぬようにしているが、どうもいろいろな自覚が欠けているらしいこの騒霊は、遠慮なくこちらに話しかけてくる>>@4]
「取り置き」と書いて冷蔵庫に入れておきましょう。
[目は合わせぬまま呟くように答える。 他の住人に不思議がられても、笑顔ではぐらかすだけで。
頬へと触れそうな手を引っ込めると、何故か泳ぐ立花の目>>77。 微かに眉下げて微笑んで、残念、と。口の形だけ、立花にだけわかる形で呟いた。
ティーカップを配るうちに、宝生はメールの返事を終えたらしい。 その顔に浮かぶのはいつもと同じ、掴みどころのない真顔]
ええ。ですので無理に手袋を引き剥がそうとはしないことです。
[言いながら、ちろりと見るのは管理人の顔。牽制はそちらへも。 正確にいえば宝生が思い浮かべただろう「潔癖症」と自分の「潔癖症」は質がまるで異なるのだが、それは本業を明かせていない相手に説明できるものでもなく]
(113) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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ぃっ、 ぃ、 い……ッッ
ぃゃァァァあああああああああああああ!!!!!
(114) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[「弁償するから」という言葉>>30には ゆるゆると首を振りながら、]
読めれば、問題無いです。 古本屋で買ったものもあるし。
[そう返して、 後は彼の感想にじっと耳を傾けた。]
ご都合主義。 やっぱり、幽霊が助けてくれるなんて ……有り得ないです、ね。
[大人の意見。 いや、本当は分かっているのだけれど。]
(115) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[新居のオーラから逃げるように紅茶を運んだソファ。 福原の眼差しがテレビの画面から外れ、紅茶を、そして此方を見る。 じ、と視線逸らさず見つめ返し、礼には小さく頷いて。 再び戻る福原の視線の先、若い美男美女の恋愛ドラマかと思いきや、其処に繰り広げられるは強い風吹く絶壁で犯人を説得する刑事の姿]
なぜ、崖なのでしょう。
[あんな場所、煩くて仕方がなかろうに。 そう思いながら小さく呟いた。]
(116) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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ん? あれぁ。窓開けてたかな。
[不意に生温かい風>>@8を感じて本から顔を上げた。 見ると少し隙間が見えて、座ったまま身体を伸ばす。 隙間を閉めようかどうしようか少し迷って、開く事に。 生温かいと言うより熱風に、思わず顔を顰めてしまうが これも夏の醍醐味]
この分だと夕立も来ないかな。
[青い空を見上げながら呟いた。 空を見ている間に本の位置が微妙に変わった事なんて 気付かない。 寝る前に手を伸ばして、変な積み方したな、と思う位]
(117) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[それ以前に、やはりアレもコレもというのは、 どこかで物語に無理が出てきてしまうのだろうし。
全ての要素を活かしながら綺麗に纏めるには、それなりの長さが。 矛盾が無い為には、幾重の推敲が必要だろう。
本当は、救われない者もいて……。
けれど、分かっていても、ご都合主義でも、 ハッピーエンドに胸を撫で下ろすのは、登場人物に魅力があるから。]
自分にない発想って、やっぱり面白いものだから。
植頭さんが驚くような本、見つけたら。 読んでみて下さいね?
[また機会があれば>>31というのには、そう返した。]
(118) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[咄嗟に人間離れした動きで瞬時に間合いを取り、 宝生が近付いて来たのとは逆方向へ猛ダッシュする。
部屋の隅っこの角まで行き着くと、 それ以上距離を取れないと知り 今度は膝を抱えて青い顔で震え出した。]
ひぃッ、ぃぃ、
ね、ねこ、 猫が来る……、 ぅぅぅ…………。
[焦点の合わない瞳で壁を凝視し、 ぶつぶつと譫言めいた独り言を繰り返している。]
(119) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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あぇ、頑張ります、―――…?
[ゆるい風が頬に触れたのは、どの辺りだったろう。 返事をする前に、いつも姿を消してしまう、足早な住人>>@4
そうして視線が、きょろ、と一巡して 何かを取りに行った宝生>>94と、その後の越智との遣り取りに留まる。 指先は、スプーンを掬って、ゼリーを一口分。つぷん、と。 『あ』の文字で開いた口に持ち運んで、]
あ、危な、!
[がちん!と派手な音たてて、スプーンごと噛んだ。 眺めていた先で越智が転んで、スカートが捲れ上がったから。 レディの下着を見ないように! あたしは慌てて、スプーン噛んだまま、両手で自分の目を*隠した*]
(120) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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………………
[>>108見てしまったものに、沈黙する。 沈黙し、手を差し出した姿勢で固まった。]
……
[なんとか動いて、肩に引っ掛けていたままのタオルを落とす。 見えてはいけなかった気がするものを、隠すように。]
…… あ。
[>>114盛大な悲鳴の理由は、スカートだと思った。 悲鳴に押し出されるよう、一歩二歩と後ずさる。]
(121) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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マドカは、越智の悲鳴に、椅子から、びくーん!と1ミリ浮いた。
2013/09/01(Sun) 20時頃
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[「長話をしてしまった」という植頭>>31。
「部屋へ招いてお茶を出す」に思い至りもしないまま。 あまり人を部屋に招き入れることは得意ではないから、 無意識の回避だったかもしれない。
植頭の意識が余所に映ったのを感じ>>32、 その視線の方へと顔を向けようとして、 「宝生」という名を聞いて少しだけ体を強ばらせた。
何をされた訳でもないのに失礼ではあるが、 怖いという印象を持っていて。
「そこ、いんの」という声>>33に、 顔を出すどころか、ドアに隠れるようにしてしまう。
宝生が通る為に植頭がドアの内側に入ってきた時も、 挨拶の声は上げられず、ちら、とそちらを見やるだけに留まった。]
(122) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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