人狼議事


84 Es 3rd -Test days-

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【人】 保険調査 ライジ

[いつの間にか、迷子になっていたらしい。
宛も無く、ただじりじりと焦りながら駆け回るのにも疲れ果て。
此れ幸いとばかりに、カリュクスの後をついていく事にした。

――其れは彼女が一瞬見せた、
ほんの僅か、辛そうな表情が妙に気になった為かも知れず。

>>57二缶の紅茶と蜂蜜の小瓶を手に持って。
まるで図体ばかりでかいナナコロの様に、
カリュクスの後ろに着いて行った。

月の夜の闖入者にも構わずに、
彼女は此の世界の事を教えてくれて。

>>58セシルの行方は判らずとも、
元E's隊員を呼び集めるお茶会の企てを聞けば
一も二も無く賛成し。
道中出逢った誰かを共に誘っただろう**]

(66) goza 2014/07/31(Thu) 17時半頃

【人】 ようせい ケムシ

―カリュクス邸・テラス―
[廃墟を抜けて、森の奥。
甘い香りに誘われるまま、澄んだ大気に軌道を描く。

何時しか白い同胞の姿は見失ってしまったが
木々のざわめきに護られるように、一軒の洋館が窺える。
門扉前に佇むのはあの、ビスケットの青年か>>64
鳥から距離を取ったまま、扉の上へ降り立ち声をかける]

 なにを、迷っている?

[何を躊躇しているのか、思案しているのか。
とりつかいの男の真意は読めないけれど。
彼もまた、甘い香に誘われたのであろうと勝手に憶測し
「来ないのか」と一度振り返ってから奥へと飛び立った。

それが、白い同胞の棲家と気づいたのはテラスまで抜け、
彼の気配に気づいた頃だった。
テーブルの上、並べられた甘い菓子の数々に、
妖精は双眸を*瞬かせた*]

(67) presage 2014/07/31(Thu) 17時半頃

【人】 保険調査 ライジ

―カリュクス邸・テラス―

 おい、ナナコロ、勝手にウロチョロしてると危ないぞ!

[先程自分が迷子になっていたのを棚に上げ。
>>64ヨチヨチと歩くナナコロを追いかけて、
朱い着流しの男が姿を表した。

漸く捕まえたナナコロを両手で抱き上れば、
>>67門扉の所にいるフィリップとケムシに気が付いた。

妖精は軽やかに飛翔し、テーブルへと向かって行く。
一方で、鳥を連れた青年は何事かを躊躇している様で]

(68) goza 2014/07/31(Thu) 18時頃

【人】 保険調査 ライジ

>>58 さっきの、鳥小僧じゃねェか。
 何モジモジしてやがるんだ。
 
 ――来いよ。

[フィリップ同様にナナコロを肩に乗せると。

門扉の、此方側へと。

フィリップの手を取り引き摺り込んだ。

其の向こうには、お菓子と、
彼の分もカップの並べられたテラスが待っていて*]

(69) goza 2014/07/31(Thu) 18時頃

【人】 保険調査 ライジ

―藤之助宅客間・夜更け・藤之助宛―

>>63 無いか。
 それは――、残念……!

[其れが開戦の合図で。

相手は流石元特殊部隊隊員と言うべきか。
伸ばした手は、上体を捩り容易く避けられた。

其のまま一転。
体重をかけ抑えつけようと、藤之助が動く。
流れる様な体術に、朱色の長身が地面を揺らした]

(70) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[――だが。

力を失った藤之助の身体を下から押しのけ、
ライジがゆっくりと立ち上がる。

転がされる間際、スタンガンのトリガーを引いたのだった]

 ――ッてェ……優男なナリをして、とんでもねェな……

[零距離からの電撃の一閃。
常人なら瞬時に失神してもおかしくない威力ではあったが――

吸血種である藤之助であれば、数分で回復する程度の痺れであろう。
おそらくは意識自体も鮮明なはずで、
掠れ声程度なら、立てる事も可能かも知れず。

そんなスタンガンの弱点は、ライジ自身も承知していて。
先程の立ち回りの物音で、家人が起きて来ないとも限らない]

 さっさと済ますとするか……

(71) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[ソファーとテーブルの隙間に倒れ伏す藤之助を見下ろすと、
しゃがみ込み、うつ伏せに転がした。

緩く縛った長い髪は、横へ流すも首筋を隠し。
本紫の着物の襟を掴むと、ひと思いに背を肌蹴させた。


背後から、覆い被さる様に口を寄せ。
其の肌に、牙を立てる。

つぷり、と球になって滲む血を、舌先で転がし吸い上げて]

 酒場じゃ世話になったなァ。
 あの酒と同様、あんたの血も良い味だ……

[そうして最後に一度、深く其の身に己の牙を喰い込ませた。
溢れる鮮血を白手袋に吸い込ませる]

 ――採取完了、っと。

(72) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

 悪く思うなよ。此れも仕事なんでね……
 あんたの親族の為とでも思っておいてくれ。

[立ち上がり、白手袋を袂へと放り込む。

黒髪を乱し、背を肌蹴た藤之助の姿に
欲望を掻き立てられはしたものの――
先程の身のこなしを思い出す。

見知らぬ武器での奇襲が上手くいったから良いものの、
痺れが取れた其の時には、手酷い反撃が待っている事だろう]

 ……そんじゃァ、な。 

[踵を返し、玄関へと向かう。
引き止められ無ければ其のまま館を後にしただろう**]

(73) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

―数日後・洋上・セシル宛―

[>>60夕飯時の客船に、静かなチェロの音色が響き渡る。

――愛の喜び。
其の曲が終わった途端、
手の平同士を打ち合わせる、派手な拍手が鳴り響く。

こんな客船には如何にも似付かわしくのない
朱色の着流しに身を包んだ目付きの悪い男が
壁際に背をもたせかけていた。
白手袋を着けていない他は、
赤の世界で出逢ったあの日と全く変わらぬ其の姿で]

 ――ったく、探させやがって。

(74) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[睨みつける様な、笑いかけるような、
そんな複雑な表情をセシルに向ける]

 怖くないわけが無いとか言われて、
 其処で引き下がれる訳無いだろうが……

 お前が怖がらなくなるまで、
 何処まででも追いかけてやるから安心しろ。

 まァ、此処ではなんだし、
 積もる話をするために、とりあえずお前の船室にでも行くか?

[言葉通り、逃すつもりは無いらしい。
セシルの肩へと手を伸ばし]

(75) goza 2014/07/31(Thu) 19時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

goza 2014/07/31(Thu) 19時頃


ミケは、フィリップにお辞儀をした。

wallander 2014/07/31(Thu) 19時半頃


フィリップは、ミケにお辞儀をした。

波平 2014/07/31(Thu) 20時頃


【人】 保険調査 ライジ

[しかしながら――
セシルへと、伸ばしかけた手を宙で留める]

 あー――…此れじゃ、俺の気持ちは伝わらん、か。

 あんなァ、お前と白髪の小僧のやり取り、
 赤の世界から覗き見たんだよ。
 
 お前もあの世界にいた時、
 外の世界の事が幻灯機みたいにさ、判ったろう?

[しばし言葉を探し、視線を彷徨わせると]

 ……お前、さ。
 どっちか選ぶ事で片方を傷付けるのが嫌で。

 けど、両方に良い顔するのも辛くって。

 ――自分傷付けたり、一人で逃げたりしたんだろ。

(76) goza 2014/07/31(Thu) 20時頃

【人】 保険調査 ライジ

[行方を失っていた手の平は、
ぽふり、とセシルの頭の上に乗せられて]

 まァ、俺も、多分あいつも。
 お前のそう言う処に惹かれたんだよ。
 だから、観念して好かれてろ。

 逃げ続けても良い。
 
 ――ずっと、追いかけるから。

[そう言って向けた笑顔は、
此の男にしては照れ臭そうな、そんな顔で*]

(77) goza 2014/07/31(Thu) 20時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

goza 2014/07/31(Thu) 20時頃


【人】 執事 ハワード

―路上―

 おや。

[青空がどこまでも美しい昼。
諸々の買い物の帰り道で、その人>>53とライジ>>66の姿を見る。
ライジが荷物を持ってその人の後ろについているのが
微笑ましかった]

 こんにちは。
 お買い物ですかな。

[そう言って軽い挨拶として声をかければ、
お茶会をするのだ、ということを聞けただろうか]

 それでは…わたくしもご一緒してもよろしいですか?
 何、紅茶の淹れ方等ならば存じておりますので。

(78) sane 2014/07/31(Thu) 20時半頃

【人】 執事 ハワード

[普段ならば「そうですか」などと言って二人と別れるものの
今日の男はどこか積極的に、そんなことを言う。

許されれば、自宅に荷物を置きに戻った後、
その人の家の庭に向かって。

そこにいたならばケムシやフィリップにも軽く挨拶をしただろうか。
自分が作った洋菓子を食すのだと知れば、
「…どことなく恥ずかしいですねえ」などとひとりごちて。
自分が作ったのだ、とは言わずに。

菓子に合うようにアールグレイを湯出しすれば、
爽やかな香りがテラスに満ちただろうか。
その人に近づいて]

 ……昨晩はよく眠れましたか

[などと問う]

(79) sane 2014/07/31(Thu) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス邸前ー

[門扉の外側でまるで鉄格子に収監されている囚人のように、それでも尚頭に鳥を乗せた間抜けな姿の男は、思うより目立っているようで。]

ー来ないのか>>67

[耳に覚えのある声が頭上から聞こた。顔をあげるとそこには、自身が妖精と呼んだ羽根をもつ小さな生き物が居た。こちらへ来いと誘う言葉に驚き、そして次の瞬間気持ちが小さく高揚する。]

い、いいのか?
いやでも、僕はそんなに簡単に入れないし
お前みたいに翅ないし

[嬉しくてなって、どうやって中に入るんだろうかとキョロキョロと周囲に視線を巡らせていると、突然>>69紅い着流しの男が門の向こう側に立っていた。]

(80) 波平 2014/07/31(Thu) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

[身体の真下に居る藤之助が困惑した表情で覆いかぶさる自分の肩に手を伸ばしながら、声をかけてくる>>22
それを聞いて、一瞬ぽかんとなった。
何でだろう。
考えて、ぽつりと思ったことを口に出した。]

俺は、お前は俺のものだと思ったんだ。
お前がどんなに嫌がったって、無理やりにでも手に入れるって思ってたよ。
だから俺、お前が誰かに血を吸われたと思って、すごく気持ち良さそうにしてるのを見て…

(81) wallander 2014/07/31(Thu) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

[だから、何故苛苛したのだろう?
自分の嫌な気持ちにたどり着くのを無意識に押さえつけたその時、一際強い匂いの発生源…着物についた血を見つけた。

その微妙な場所と量を見て、はっきり理解した。
そして、大体どこを噛まれたのかも見当がついた。
肩口だ。]

…〜〜!!

[自分の気持ちを理解したくない。
なんだか泣きたくなるような気分で肩に伸ばされた藤之助の手を勢い良く払い、血のついた着物の襟を思い切り横に引っ張った。

胸元から肩までが露になる。
傷口は恐らく既にふさがっているだろうが、血の香りの強いところはすぐわかった。]

(82) wallander 2014/07/31(Thu) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

俺のことはどうでもいい。
お前には、何をしていたか聞いているんだ。

[自分は明らかに獲物を追い詰めている側のはずなのに、どうしてこんなに頭がぐるぐるするのだろう。
言葉は静かだが、冷笑は自嘲気味の笑いになり、目の前が少し滲んだ。
荒い息のまま、血の匂いの強い肌に顔を近づけ、一度舐めた。

ああ、ぞくぞくする。
これが、藤之助の血の味だ。]

(83) wallander 2014/07/31(Thu) 21時頃

【人】 調律師 ミケ

わかってるよ。
噛まれるのが気持ち良いんだろ。

[その部分を軽く噛んだ。
血が、流れ出すのが見えた。
それを舐め取ると、もう歯止めが利かなかった。]

フジ…

[少しだけ顔を上げて、彼に笑いかけると、次の瞬間、首元に深く牙を食い込ませた**]

(84) wallander 2014/07/31(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス邸ー

[いとも容易く門は開かれ、手を引かれて屋敷に足を踏み入れる。思いがけない着流し男の行動に鳥はバランスを崩し、頭のうえでよろめいて咄嗟に羽根を広げ一端空中に飛ぶ。定位置の肩に鳥を携えれば、着流し男の肩の例のヒヨコが目に入った。小さくも誇らしげに王冠を乗せた雛鳥に思わず笑みがこぼれる。]

…ふはっ!
見ろよ、お前より随分な貫禄だと思わないか?

[悪戯っぽく肩の相棒にそう声を掛けると、鋭い嘴攻撃を喰らった]

あの、僕、このお屋敷の人と面識ないんすけど
勝手に入っちゃってよかったんでしょうかね?

[嘴攻撃にイテテ、と小声で悲鳴をあげながら、着流し男のあとをついて歩く。徐々に漂ってくる甘い香りが強くなり、その先にはテラスで数人がテーブルを囲んでいるようにみえる。まさか、あの中へ?ー]

(85) 波平 2014/07/31(Thu) 21時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

sane 2014/07/31(Thu) 21時頃


【人】 座敷守 亀吉

[少しずつ蘇るセシルの身体
普通の炎で炭化した肉体とは異なり
赤い雫が落ちる先から波紋のようにその身体が復元していく
それはまるで表面を覆っていた幻が消えるかのようで
組織を吸血種の回復力で再生するのとは異なっていた]

(…? セシルの炎は… セシル自身を消す事は出来ない…?)

[そんな事を思いながら口元に落とした雫が
セシルの青白い唇に吸い込まれるのを見る

>>59不意に腕の中の身体に熱と…呼吸と…生命の鼓動が蘇り
閉ざされていた瞳が開かれる

セシルの唇からかすれたような声音が耳に届く]

(86) nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

[安堵と喜びと後悔と 色々な感情が己の中で蘇り
セシルの瞳に映る自分はきっと情けない顔をしているだろう

そっと自分の肩から羽織を滑らせると
セシルの頭を膝に乗せたまま 身体を覆うように被せ
じっとセシルの顔を見つめた]

[こちらを見上げる瞳と視線がぶつかり
…綺麗な目をしている…と思いながら

頬を撫でるように手を滑らせ赤く染まった自らの手首を
その口元に運ぶように動かすが…裂いた手首の傷は
もう殆ど塞がっていて 与える雫は落ちなかった

>>59 「望んだ事だろう?」

その問いかけに…苦い笑みが浮かぶ]

(87) nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

そう… 僕の望みは 叶った…
叶うとね… 違う事にも気づくんだよ…

[そう告げて 自らの舌を牙で裂き 
赤い液体を滲ませる
そのままセシルの唇に重ねると
セシルの乾いた口腔内に送り届けた

セシルが動けるようになるまで
与える事をやめるつもりは無かった*]

(88) nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

nannan 2014/07/31(Thu) 21時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[>>81自分の言葉に束の間の沈黙を経て、ミケは考える様子を見せる。
藤之助は戸惑いながら彼の語る言葉を聞いていた。]

…?
え、……。

[自分がミケのもの?
どんなに嫌がったって無理矢理にでも手に入れる?

ミケは気付いていないのだろうか。
それらの言葉が独占欲と受け取られても仕方がない事を。
これで先輩後輩の間柄だと言うのなら、己は彼を恨むだろう。
こんな言葉を紡がれて、何とも思わない筈がない。

――誰かに血を吸われた己が、
酩酊状態だった己が、彼の目にはどう映ったのだろう。]

(89) 蒼生 2014/07/31(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>82そんな事を考えていると、彼の視線が何処かに止まる。
それを辿り、藤之助も己の着物についた血に気付いた。
あの時のものだろう。
自由にならない身体を押し倒されて吸血された時の口惜しさが蘇って来た。

ミケは突然肩に伸ばした己の手を払い、着流しの襟を強く横に引っ張る。
僅かに手が痺れ、背中辺りの縫い目が少し裂ける音が聞こえた。]

…っ…。

[外気に晒された上半身。
血も傷跡も残っていないだろうが、吸血種であれば漂う血の匂いには気付くだろう。
藤之助はミケから目を逸らし、唇を噛みしめる。]

(90) 蒼生 2014/07/31(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>83彼の声は激高するような性質ではなかった。
笑みからは氷のような鋭利さが消え、自嘲のような色が混じる。]

――…、
言ったら、貴方は素直に信じてくれるんですか。

…んっ…、

[ライジには進んで差し出したわけではないのだと。
絞り出したようなその声はミケには届いただろうか。

ミケの顔が近づけば、彼の荒い吐息が、ぬるりと柔らかな肉の感触が肌に触れる。
その刺激に藤之助はぴくりと肩を震わせて、身動ぎした。]

(91) 蒼生 2014/07/31(Thu) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…や、

[>>84肌を軽く噛まれ、そこから真紅の血が流れる。
じわりとそこが血以外の熱を持つのを感じた。
疵口から流れる真紅を猫のように舐め取り、少し顔を上げたミケが微笑む。]

――…っ、うあ、ぁ、

[間を置かずに己首元に牙が深く穿たれ、走った痛みに藤之助は顔を顰める。
その裏で背に走るのは快楽。
漏れさせるのは嬌声めいた声。

藤之助の手は縋るようにミケの服を掴んだ。**]

(92) 蒼生 2014/07/31(Thu) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

―カリュクス邸・テラス―

[>>85大きな鳥と漫才を繰り広げているフィリップを伴い、
邸内を歩いて行く。

>>79テラスへと近付くにつれ、ふんわりとした数々のお菓子と、
ハワードが淹れた豊かなアールグレイティーの薫りが周囲に漂ってきた]

 あ? さっき声かけられてたし、良いんじゃねェの?
 変わり者みたいだし、気にせんだろ。
 俺だってあの子とは、昨日知り合ったばかりだしな。

[知り合ったというか――、突撃お前が晩御飯状態だった訳だが。
そんな事はおくびにも出さず、フィリップへと振り返る。
慣れていない為、肩で暴れるナナコロを手で抑え]

 そういや、……あんたも吸血種なのか?
 ――あんまヒトに、慣れてなさそうだ。

[そんな事を、聞いてみた]

(93) goza 2014/07/31(Thu) 22時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

goza 2014/07/31(Thu) 22時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

―自宅客間・夜更け―

…が…っ。

[>>70>>71朱色に身を包んだライジ身体を床に引き倒した瞬間、身体に電流が走り、
藤之助は身体を弓なりにしならせてライジの上に倒れ伏した。

咄嗟に身体を動かそうとしたが、痺れてまともに動けない事に気付く。
ライジの押しのけるままに、藤之助の身体は床に転がされていた。
とんでもない、という評価には顔を歪め。
己の失態に舌打ちをしようとしたが、舌が縺れて上手く出来なかった。

床に倒れ込んだ衝撃で僅かに机がずれたが茶器は何とか机の上に留まっていた。
床に敷かれた絨毯が音を吸い込んだ所為で、別室にいる従者は意識を失ったままだっただろう。]

(94) 蒼生 2014/07/31(Thu) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…な、に…

[さっさと済ませる、という言葉に掠れた声を漏らす。
動けない状態であれば抵抗も儘ならない。
此処で初めて焦りが藤之助の顔に浮かぶ。]

(95) 蒼生 2014/07/31(Thu) 23時半頃

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