28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[説明を求めてたら>>@10箱が飛んできた。]
あ ?
[思わず手を差し出すと、乗った。 中身を見れば、プロテイン?]
………… あ?
[こんな追い打ちをくれる心当たりは一人しか居ない。 居ると言っていいのかわからないが。]
国谷?
[なんとか箱を持っていた何者かが見えやしないかと眇められていたから、男の眉間には大山脈が出現していた。]
(74) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
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− 談話室 −
[柔らかい仔猫を宝生に差し出されて>>46困惑するように 眉尻を下げた]
嬉しいですが、慣れない私が抱くとミィが怖がるでしょう。 他にも知らない事があるから怖いのですし。
[灰猫は大人だったが柔らかく、仔猫はあれ以上だと 思うと壊しそうだった。 代わりに買ってきた「猫のきもちが判る本」を出した]
これ、談話室に置いておきましょう。 皆で勉強するのはミィにとっても、皆にとっても良い事です。
[そう言って端にある鉛筆立てからマーカーを取り 「わかば荘」と本に書いて立て掛けた]
この本は皆さんのものなのでボロボロになっても 構いませんよ。
(75) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
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[ミィがバックに収まると少し残念そうに見ていたが、 用はそれではない。 越智に向き直り、場所の提案には]
年若い女の子とおじさんの組み合わせだから 何とも言えませんね。 でも越智さんのお部屋の方が埃も無くて綺麗でしょう。
[他人が入らなくて済むと密かに安堵しながら 越智の部屋へと向かう]
(76) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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そう! 俺だよ、俺!
[名前を呼ばれて嬉しそうに跳ねた。 初めて名前を呼ばれた。 それは想像以上に嬉しく、同時に――]
あれ、何か怒ってる?
[くるりくるりと険しい表情を浮かべる宝生の周りを回り始めた]
何か怒られることしたっけ……
[くるくる、回っていると瑠美の部屋の中にいる男を発見した]
……誰?
(@11) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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―――102号室―――
[ゆぅら、ゆぅら、病沢>>31の身体が揺れる。
一瞬だけ、先程のぐったりと崩れ落ちた病沢の姿が重なって ボウルを両手で包んだまま、懸念を隠さず、顔色を窺う。 ―――…でも、大丈夫。 か細い声で、口にしたことばは、優しかったから。]
病沢さんが倒れられてしまう、ような、ことは もう……… いや、です。
[ ぽろり、
感じたことは、そのまま、毀れた。 新居>>37のことばも、ジャニス>>40のことばも、優しい。 『声』その単語に引っ掛かりを覚えるひとは多いようで、私もその一人で。また誰かが、あんな風に倒れてしまったら。想像の域を出ない不安は、しかし確かに、根を張っているように感じました。]
(77) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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―一階廊下―
[ふてぶてしい三毛猫が去った廊下。 朧気な女の声ももうしない。
瑠美はそこに佇み、イメージを構築していた。 瞼を伏せて。]
(78) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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− 204号室 −
[初めて入る女の子、しかも年若い女の子の部屋は しっかり整頓されている。 本の匂いや古ぼけた匂いもない。 それが逆に気恥かしく、やはり私の部屋の方が 良かったかと思いつつも用意された珈琲を口にした]
ありがとうございます。 私の部屋は客用のお皿とか用意して無くてねぇ。
[インスタントでも文句は言わない。 それを口に出来るほど私の舌は高尚では無いからだ。
てぃらみすを食べる越智の様子>>51を満足そうに 見ていたが、カップと皿を置いて語り始めた内容に 私も倣ってそれぞれ置いた]
(79) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[テーブルに着いてからも 普段――たった8日間――あまり崩れないジャニス>>40の面差しが、笑う。
もう 今度は 大丈夫なんだって
勝手に安堵を覚えて、最後の一口を飲み干しました。 ひとつひとつ、知らない表情を知るなら、ふわふわ心が浮き立つような、楽しいものの方が。嬉しい。 そう、嬉しい。
そうして話は、『声』から国谷の話>>45にも移る。 白栖に、後で会いに行く、と口にしていた彼は。]
あ、あたしも、お話しました、けれど。 いいひと、だったんです。 走るのが、好きだって。
[関わらない方が、国谷の為なのだろうかと。 ジャニスと新居の会話に、じっと身を硬くして、自己責任――…で締め括られたことばに、あからさまに弛む。]
(80) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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―自室前へ―
[脳内に浮かんだ光景を裂いたのは、 階段の上から響いた瑠美を呼ぶ声。(>>73)
ゆっくり持ち上げた目が眩む。 何度か瞬く間に明瞭な視界を取り戻して。 パンプスの踵を鳴らして、上階を目指した。]
なによ。なに。 説明? 何の?
[知っている声への返答は躊躇いなく。 足音に重ねて。
自室前まで来ると、なんとなく、 何についての説明が必要なのかは 推測出来たけれど。]
(81) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[内容を聞くと確かに不審者>>51>>52だが、 覚えのある話に困った様に首を揺らした]
越智さん。 何か盗まれたりしてますか? 後、異常の前後で施錠は変わりないですか?
[管理人を疑っているのだから 施錠はされたままなのだろうと見当は付くが念の為。 そして私に向けられた質問に、 初見の部屋での出来事を思い出す]
(82) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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あ、新居さんは、最初から、お料理が上手だったのですか。
[小さく頭を出した一念発起に、届くアドバイス>>37 魔法の手が織り成す料理は、如何様にして鍛えられたのか。
おず、おず、お伺いを立てまして 差し出されたフライヤーカード>>41を受け取れば、ぱ、と表情が華やぐのです。店の住所も名前も、知るのは今日が初めてで。 前から知っていたのは、お酒を呑む場所である、ことだけ。]
お、お、お金を貯めて、お邪魔します!
[多少なりとも貢献しようと、気持ちだけが身体ごと、前のめり。]
(83) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[どうやら私の認識が間違っていたらしい。 初見の部屋の湯呑が国谷だと思っていたが]
不思議と呼ぶべきか。 気付いたら珈琲が足りなくなっていたり、 エアコンの設定温度が変わっていたり。 本の配置が変わっていたり。 湯呑が空を飛んだり、ちょっと変わった事がありますねぇ。
[近い所を思い出しながら、のんびり口にする]
(84) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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このわかば荘には「国谷さん」と言う妖怪が住んでるんです。
[湯呑ではないなら何だろうと考えた末]
座敷わらしみたいな悪戯好きの妖怪さんですね。
[決め付ける事にした]
(85) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[そんな風に、一喜一憂―――主に、喜をして、]
何で、ほ、欲しいのでは、ないのでしょう。
[とつとつと語られる病沢>>65のことばに、姿勢を正す。
誰かが大切にしているものを欲しがるのではなくて、壊したい、と願うもの。その心理を掴めるほど、聡くはなくて。 でも、矢張り、優しいなと、思うのです。]
昨日までは、そんな声、聞いたこと。 なかった、ですし。 理由。 今日、なにか、あったのでしょうか。
[視線が空の、ボウルの底に滑り落ちる。 そわそわとすぐに居ても立っても居られず 空いたお皿やボウル、食器があれば手に取って、洗い物を申し出ました。働かざるもの食うべからず、それが世の理でして。]
(86) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[>>@11やはり、姿はない。 声も聞こえない。]
………… ミィにとりついて……いや。
[怪異のようにはっきり喋れればと思うが、仔猫にどんな影響があるかも不明。 それもだめだ。
眉間に山脈こしらえた状態で、上がってきた福原を出迎えることとなる。]
福原、おまえ…… ……………こいつ、飼うのか。
[聞き方がわからない。 知らない少年指差して、そういえば何かの匂いがするがこれが薔薇か、などと混乱しながら聞いた。]
(87) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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私も半信半疑ですが、さっき湯呑が空飛んでましたし。 そう言うのもいるみたいですね。
[のんびり微笑んで、珈琲を一口。 てぃらみすは私には甘過ぎて、クッキーを口にした]
人を疑うと言うのは悪いことではありません。 特に年若い越智さんはどれだけ警戒しても足りないでしょう。
私は管理人さんがそんな事をする人ではないと信じています。 ですがまだ日が浅い越智さんが信じられないと言うのも理解出来ます。
ただ盗難が無ければ、多分妖怪さんのせいだと思いますよ。
[そんな事を平気で口にする私は若い越智には 異様に思えたかもしれない。 口にした内容に、若い子に突然話す事では無かったかと 今更ながらに頭を掻いた]
(88) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[>>72 匂わん。と言われ、顔をあげる。 いい匂いなのに残念だった。
ポケットに手を突っ込むと、 人肌に温もった鍵を取り出す。]
鍵、ルミにもらった。
[指からぶら下げるように見せびらかしていたが、宝生の急な大声に驚き、ほんの少し目を丸くした。
説明、今した通りなんだが、 伝わらなかったんだろうか。
それとも、怒ってるんだろうか。 それなら宝生はルミのーーー]
彼氏?
[小さく呟き、首を傾げた。]
(@12) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[宝生の後ろから男が近づいてくるのが見えた。>>@10]
あ、さっき庭にいた人。
[あまりにクッキリ見えるので、三浦は人間だと思い込んでいる。]
どうも。
[>>@11同年代くらいだろうか。褐色の肌が健康的に見えた。]
俺、絵流。
(@13) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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─墓地─
[>>61踵を返した背中に零二の申し出が届くと、足を止めて振り向いて、視線を空に向けて考える。]
そうだな。 ……支えてやってくれ。
[空から零二へと視線は降りて、鍛えられた体躯が齎す安心感を、住人に与える事を求める。 悪意を持ったばかりの霊が影響を及ぼせるのは、今は相手の心のうちだけだろう。気を確かに持てば、脅威ではないのだと、たった二言で伝わるだろうか。]
(89) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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……ん?
[更に、追加の質問には目を瞬いて]
名前、どこで。 国谷は……陸上選手、だよ。
…………昔、わかば荘に住んでいた……な……。
[足元の砂利へ視線を落とし、言った。]
(90) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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その顔、可愛くない。
[まずは眉間に皺寄せる宝生の面構えへの感想。 次に、宝生が指したのは絵流へと視線を。 おそろいになってしまった薔薇の香りに、 ひそやかな吐息を零した。]
どうしてか。 絵流の頭の中ではそうなってるみたい。
――…犬も猫も人間も飼ったことないし。 ちょっと困ってるんだけど。
[その後に付け加える説明としては。 公園で寝ていた彼の生死を助けるべく近付き。 不覚にも軽く足首を傷め、送ってもらい。 飼う飼わないは置いておいて、とりあえず、 キレイキレイしてきなさいと風呂を貸した。 簡略化した斯く斯く然々。]
(91) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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今、国谷は病院にいる。 国谷の身体は。
………………じゃあ、俺は行くよ。
[それ以上を語らず、フランクは歩み去った。]
(92) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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あらま。
[ジャニスの口ぶり>>68から、あまり好ましい行為ではないのだと聞いてしまえば、瞬く。 単に仲良くしているのと変わらない意識でいたから、意外で。]
ああ、アタシより、あの子の方に良くないかもしれない、って。 そう聞いちゃうとちょっとねえ、躊躇うけど。 アタシはあの子が見えるわけでもないし、声が聞こえるわけじゃない。 出来ることも限られてる。それならまだいいって、そういう話に受け取っちゃうけど?
[出来ることが少ないからこそ出来る限りをしたいと思うのを、都合よく解釈して適用した。 それを縁だというなら、住人としてここにいる彼らと国谷は、新居の意識の上では何ら変わらない存在だ。]
(93) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[少なくとも、スープボウルは手に持ったまま。]
あ、頭は、駄目です。
[頭を下げるジャニス>>69の姿が目に飛び込むと、眉間が寄る。 彼自身、頭を下げる理由が、心を寄せぬ理由があるのなら ぶんぶんぶんぶん、左右に、脳味噌が揺れてヒットコンボ。]
な、なにか、出来ることが、あれば 困ったときは、あの、そう、お互い様です。
[足りない口を懸命に動かして、 けれど最後は新居>>67のことばを借りて。 出来ること――…正確には、手を伸ばさない方が良いこと、耳を貸さない方が良いこと、口にしない方が良いことを。やれることは少なくても、それくらいは、出来るのです。 ととととと、そして足取りは*キッチン*]
(94) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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……あのさ、禁句かなって思いつつ聞いちゃうけど。 ジャニス、アナタって、何者なの。
[追い払ったり、遠ざけたり、追い返したり。 自分には到底出来そうにもないことがいくつも並ぶ>>69。]
ま、何者であってもアタシはアナタを頼るって決めたけど。 力を、って、何をしろっていうの?
[言ったように、見えも聞こえも……いや、聞こえはした。 けれど会話が出来そうには思えなくて、助力を求められたところでどうすればいいのか、皆目検討もつかない。]
(95) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[>>@12鍵を渡すということは、福原は本気か。 その鍵に手を伸ばしはせず、わかりにくい表情にあるのは困惑。]
あ? 今なんて────
[最後の呟きが、うまく聞き取れず聞き返し。]
…… は。
[>>@13まるで。 そこにいる誰かが見えるような言葉に、眉間を険しくした。]
(96) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[ 今、病院にいるという、国谷。
管理人の言うことが本当ならば、]
……
[福原がやってくれば、この話をこのまま続ける気にはならなかったのだが。]
(97) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[フランクは庭にいる。 庭からわかば荘の緑の屋根を見上げ、屋根の上に寝そべるまるまる太った姿と対峙している。]
…………さぁて。
[猫は墓地で見た時より禍々しい空気を纏い、黄金の瞳でフランクを睨めつける。 短期間になぜ、ここまで力をつけたのか。]
……国谷、か?
[荘に存在する人ならぬものが、通常ありえない筈の速度で霊に成長を促してしまったのか。]
(98) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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可愛かったことはない。
[可愛いと言われたほうが困る。 >>91やってきた福原へ返し、眉間を手で揉んだ。]
…… そうか。
[飼ったことがあれば飼うのか、とか。 ツッコミは浮かぶが、口を開いて、数秒、閉じた。]
──── 福原は、どうしたい。
[困っているのは、迷いか。]
(99) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[フランクは携帯を取り出して、まず兄に電話を掛けた。 三度目の正直。 電話は通じた。]
……うん。 あぁ。 あぁ、そうだよ。
頼みがあって電話した。 供養を。 出来るだけ早くな。
……あぁ? 平気だって。 いいから急いでくれ。 頼んだぞ。
[手短に用件を告げ、通話を終了する。 待受画面に戻るのを待って、立て続けにもう一件。
ジャニスの持つ通信機器に、フランクの携帯からの着信音が鳴り響く──。*]
(100) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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