人狼議事


93 Once upon a time...

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 理髪師 ザック

[緑のシャツに袖を通し、
半ば羽織るだけ、と言った恰好で起き上がる。

居住テント内の、ひび割れ隅の欠けた鏡
只の肌色の顔が覗きこむ。一瞬きょとり、それからまじまじ。
無骨な手指が、頬を引っ張る。目尻を引き上げる。
最後に口端を上げて下げて、表情筋の事前運動。
サーカス団メルヘンへ来て長く経つが、
これをせずに他の団員の前に出ることはない。
クラウンの男は、クラウンであることを好み、望んで、
そうでない姿を自身の中でも希薄にしていく。
コミックやらなかった頃? ゥーン、どうだったかな。
――とは彼の言葉。]

(80) 2014/10/10(Fri) 17時頃

【人】 理髪師 ザック

―― 騒動を遠目に ――

[そうしてテントを出れば
ざわめき、集う団員の姿があった。
ああして集まると観客と同じだ、と過りながら
群れを離れて歩く団員を捕まえる。]


あれ、なに?

[ぱちくり。
灰色の眼は瞼に覆われ、また現れた。
閉じる瞼も開く瞼も未だ肌色、仕草は演技時にも似て。]

(81) 2014/10/10(Fri) 17時頃

【人】 理髪師 ザック

死んでる? 団長が?

(82) 2014/10/10(Fri) 17時頃

【人】 理髪師 ザック

[団員の言葉に、
団長のテントへと視線を動かす。
どよめき、ざわめく観衆のその奥が団長の。]

……、 そーお。
前口上。団長のアレ。
出来る人探さなくっちゃ。

あと、騒ぎすぎないように、って伝えてよ。
一応、楽日、だよ。今日。

[ウゥン、……前口上、いなかったら俺やろうかなあ。

ひび割れたメルヘン・ストーリーの穴埋めを
口にしながらも、視線はやはり、
集うオーディエンスを通り過ぎていた。]

(83) 2014/10/10(Fri) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

 とりあえず、公演は…やらないとな

[団長の死を悼み、悲しみ騒ぐ者へはそう伝える]

 何かすることあった方が落ち着くだろうから
 …そう、なるべく普段通りのことを

[何か抗議をして来る者がいたのなら
 こういっておく]

 『親が死んでも穴を空けるな』
 って、団長はいつもいってただろう?

(84) 2014/10/10(Fri) 17時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[まさか、自分に訪れるとは
 彼も思っていなかっただろうが皮肉である

 夢の世界から去ってしまった団長は
 いったい、これをどう思っただろうか?

 もうそれを聞くことが叶わぬのだと
 改めて、己の動揺に気がついた

 落ち着くために檻のあるテントへと*足を向けた*]

(85) 2014/10/10(Fri) 17時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 18時頃


【人】 薬屋 サイラス

[結局声を上げることは出来なかったものの、
 硬直している自分と異様な空気を察した団員達が集まって
 ことの大きさに直面した。
 アントニーのように泣くことも出来ないが、
 うっすら浮かんでいた笑顔はもう消えて。
 しかしフィリップほどに無関心を通せる程でもない。]

(86) 2014/10/10(Fri) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[サイモンの声と、スージーに名前を呼ばれて>>74やっと、
 魔法が解けるように身体が震えはじめた。
 そのままぺたんと、空気が抜けたように崩れ落ちる。

 ただ、ブローリンの言う「人狼」>>79という単語が
 べったりと脳裏にこびりついて離れない。]

(87) 2014/10/10(Fri) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[お伽話の「人狼」ならば知っていた。
 それは吸血鬼と同じように、人を糧として銀に弱い。
 大体の知識はそんなものだろう、普通の人だったならば。

 ――ただ。]


[トリという抑制力が無くなってから少し、いやだいぶ、
 おかしくなっているという自覚が、あった。
 本当に、この世界に「人狼」が居るのなら、俺は……**]

(88) 2014/10/10(Fri) 18時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 18時頃


【人】 流浪者 ペラジー

 だんちょー、しんだ?
 ………なんで?

[問いかけても、返ってくるのは困り顔ばかり。彼らにだって、はっきりとしたことはわからないのだ。殺された、という言葉は、敢えて避けた。背後のテントの中が、どうなっているのかについても、口を閉ざした。知らせることはない。団長は死んだ。それで十分すぎる。

「……公演は」「やるってさ」

彼らはペギーを見た。色味の薄い唇が、わずかに震える。]

 もういない?

[沈痛な面持ちで、二人は頷くしかなかった。]

(89) 2014/10/10(Fri) 18時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 18時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 18時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 ………う、

[大きな目から、涙がこぼれ落ちる。ペギーはその場にへたり込んだ。]

 わああああん。
 わあああああああん。

[彼女が声をあげて泣くのは、父親が彼女と笛を遺して行ってしまった時以来…つまり、ここへ来て初めて、だった。人目もはばからず涙を流ししゃくりあげるペギーに、男らは困惑し、周りの人々もぎょっとして振り返った。

彼女の愛した日常の中には、いつの間にか得体の知れない何かが音も立てずに忍び込んでいた。]

(90) 2014/10/10(Fri) 18時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 18時半頃


【人】 理髪師 ザック

[>>90開幕のベルよろしく響いた泣き声に
道化師の視線はようやく動いた。
まばらとなった人垣の間、座り込んだ少女へ
またじっと灰色のぎょろ目が向いた。

動揺と慄きが色濃く残る観衆。
へたり込む姿は他にも窺える]

……、 ゥン。
俺、コーヒーあっついの淹れるからさ。
泣き終わったら声かけといて。泣いてる子に。

ン? やだよ、
俺が声かけたらもっと泣いちゃう。

(91) 2014/10/10(Fri) 20時頃

【人】 理髪師 ザック

―― 炊事場 ――

[食事場にはひとは殆どいなかった。
普段通りに>>69食事をとっているフライヤーへ
手を掲げるだけの雑な挨拶を送り、
食事場を過ぎて炊事場へ。


炊事場には一層ひとがいなかった。
火にかけて薬缶。
その隣にポットとコーヒー豆を用意する。
ついでにミルクとメイプル。泣き虫、子供向け。
気付け薬のブランデーは大人向け。

舞台開幕までの調整に向けて、
死体の観衆から団員・演者へと、戻る為の飲み物を沸かし]

(92) 2014/10/10(Fri) 20時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 20時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 20時頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――昨日/炊事場を出る――

 見逃さずに食ったら腹壊すのは人狼くんさぁ。
 壊すかどーか判断すんのも、人狼くんのほーだけど。

[去り際、ブローリンの声かけ>>30に、背中を向けたままにししと笑った。
 ついでにアントニー>>35に向けて、ドラねーちゃんは夢に旅立つまた明日な、とばかりに拳を突き上げる。
 そして、ルリの歌声>>29と…………]

 …………? おやすみ。

[訝しげにちらりと振り返って、一言だけ。
 そのまま炊事場を出ていく頭の中に、はてな、とよぎる]

 はて……あたしゃ、なんかお礼言われるようなことやったっけ?

[人心、人形に知れず。
 小さく細いマリオネットは、まっいっか、と思い直して。
 そのまま歩みを続けていくのだった]

(93) 2014/10/10(Fri) 20時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

――昨日/その後――

[とはいえ、結論から言ってしまえば、その日は居住テントへは帰らなかった。
 いや、他の団員女子と先んじて、ぐーすか寝る気ではいたはずだけど。
 語られていたメルヘンの1つが、エフェドラを再びこの場所へと誘っていたのだ]

 悪いね。
 放り出して>>0:7からあんたの存在、すっかり忘れていたよ。

[投げ出されていた長柄のブラシを、積み荷の端に立てかける。
 そこは、先ほどまでそこそこ長居していた、物置テント。
 そこで、ジャニスとの片づけの最中に見つけた>>0:96、あの木箱を取り出した。
 蓋を開け、中からいくつかある『それ』のうち、一番上の1つをつまみあげる]

 懐かしいねー。のすたるじー。
 こんなところに放り込んでいたんだ。

[その指先にあるものは、メルヘンに所属する以前にもらったもの。
 気をつけ、をしたような、指先くらいの赤黒い土人形]

(94) 2014/10/10(Fri) 20時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 言ってたっけ。『……本物が、いるんだよ』って。

[これが、その証拠だよ、と。その人物は言っていた。
 もっとも、その使い方を聞いた時には、それじゃ何の意味もないじゃんと。
 証拠にもしようのない、子供だましだと思ったものだけど]

 居ると信じれば居る。居ないと思えば、居ない、か。

[まるで、死人、をかたどったような、赤黒い土の人形を撫でて呟く]

 ……もしかしたら、いる、のかもね。

[やがて、睡魔に誘われ。エフェドラはその場で、深い深い眠りについた。
 雑多に物が積まれた倉庫の中で。
 ぽつんと横たわる人形のように**]

(95) 2014/10/10(Fri) 20時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[先程炊事場へと入っていったザック>>92に手を振り返す
 暫くの後、漂うコーヒーの匂いに顔を上げ
 炊事場へ顔を出す]


  コーヒー、ちょーだい


[他人の作るコーヒーは美味しいのだ。
 緊迫した空気も理解しないから
 問い掛けは日常のよう]


  団長、死んだの?
  見た?


[投げるは、ストレートな一言]

(96) 2014/10/10(Fri) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 20時半頃


【人】 理髪師 ザック

ハロー、フィル
ブランデー? ミルク? メイプルでも。

[ストレートな質問を瞬いた眼で受け止め、
カップに追加するものを聞き返す。]

死んだって。
俺は見てないけど。
フィルも見てないみたいね。

(97) 2014/10/10(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ミルク少し入れて


[いつもミルク少々で飲む。
 自分の作る化物コーヒーに比べれば何だって美味しい]


  なんだ、見てないんだ。
  俺も、見てないけど。


[まるで他人事]


  団長の代わり、どうするの。
  前口上とか。
  他にあったっけ……?

(98) 2014/10/10(Fri) 21時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時頃


【人】 愛人 スージー

[トリノスへと伸ばした手は触れる前に止まる。
彼の身体の震え>>87に気付き、
躊躇う間に、彼の身体は崩れ落ちて支えるも間に合わず]

 ――……トリノス?
 大丈夫? 立てる?

[確認するように尋ねる声を掛けた。
彼が何を考えるかは知らぬまま
ただ案じるような眼差しを向ける。]

(99) 2014/10/10(Fri) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

[カップに黒い液体と、次いで白い液体。
底に沈み込んで
浮き上がる際にはもう混ざり合っている。

出来上がりを渡し]

なんで死んだんだろね。
最終公演目前に。

[あとで見にいこ。
自分の分を呟きとともにすすり上げ、眼差しを向けた]

(100) 2014/10/10(Fri) 21時頃

【人】 理髪師 ザック

前口上なら俺やりたいな。

ン、で、後、は……
カーテンコール? 終演挨拶?
団長だけの演目なら潰して他いれるしかないね。

[自信がないと表す眉は八の字を描く。]

(101) 2014/10/10(Fri) 21時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時頃


【人】 愛人 スージー

[ブローリンの声>>79が聞こえきょとと瞬く。
いきなり、の事だと思う。
今もまだ途惑いは隠せないけれど
それでも何かしていなければ不安に押しつぶされてしまいそうで]

 ……人狼、なんて。

[メルヘン、お伽噺。
そう言いたいのに続く言葉がでないほど
団長の姿は無残なものと成り果てていて。
女の灰色の眸が、また不安げに揺れた。]

(102) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― 夜のお話 ―

[立ち並ぶテントの外れ。
切り株に腰掛け、奏者は夜への想いを音にする。
精一杯、絞った音色は夢物語だと思ってもらえればいい。

ただ深い眠りにつく者へ
悪夢に魘される者へ
はたまた、命を落とす者へ。

最後の一音が鳴り止む頃、月は雲影へと姿を消した]

(103) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ありがと。


[受け取って、すする。
 あたたかい香りにふわりと笑う]


  前口上、やってくれるんだ。
  良かった。
  喋るの、上手だし、うまくいくよ。
  これで公演出来るね。


[ぱたりと話題を変える]


  ああ、そーいや。
  人狼がやったんだ、ってさっき誰か言ってたなあ。
  人狼って、なんだっけ?

(104) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時半頃


【赤】 許婚 ニコラス

 人間は"そんなにうまい"んだよ

[夜に紛れて演奏を終えた奏者は声を返す]

 子どもにはわからない味かもしれないけれどね

[そうして指差すのだ。
ほぉら、あそこに獲物がいるよ。
最初の一口としては、きっと柔らかいほうがいいだろうよ。
そう、嗤って、指差すのだ]

(*7) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

――団長の前――

[名前を呼ぶ声があった>>74
 ほたほたテントの床布を濡らすばかりの水が、それでようやく軌道を変えた。
 団長の絶えている下方から声のする方へと上を向いたから、涙の筋は頬から首筋へと伝う。]

スー。

[手が伸ばされていた。
 何だろう、と視線の向きがその手の方へまた移った。移って、しばらくじっと見つめて、その手に自分の手を重ねた。
 手の意味を理解したのではなくて、伸ばされた手は掴むものという認識のせいで、半ば反射に近かった。
 普段の子供扱いが功を奏してか、そういった辺りは御しやすい。]

(105) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

[スージーが座り込んでしまったトリノスに声を掛ける間>>99も、涙は静かな筋を作るだけだったが。
 人だかりのざわめきを引っ裂くように泣き声が聞こえた>>90
 幼いその泣き方がはじめは誰だかわからなくてぎょっとして、ほんの僅かな間だけ雫が止まった。
 ペギーだ。ペギーのあんなふうに泣くのをはじめて見た。あんな大声も知らないかもしれない。
 泣いている。泣いて、]

うああああ、うわあああああああん。

[束の間の凪も、嵐の前の静けさ。
 つられて、つられて、清流は突然堰を切った。]

(106) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[あんなふうにペギーを泣かせたのは自分なのだという罪悪感が、自分が変わってしまったことよりも耐え難くて、わあわあ泣いた。
 子供の泣く意味を、多くの大人は気付けない。]

(*8) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― 公演の日 ―

[緊張からか、公演がある日はどうしたって眠れない。
そうして気がついたら寝坊………良くないとは自覚している。
それでも、きっと興奮が抑えきれないのだろう。

抱きしめるようにしていた革袋を撫で
いつもと違う空気に、首をかしげ、あくびをひとつかみ殺す]

(107) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 60促)

サイラス
8回 注目
スージー
11回 注目
サイモン
7回 注目
ペラジー
0回 注目
ブローリン
3回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
ジャニス
0回 (3d) 注目
ザック
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

フィリップ
1回 (3d) 注目
エフェドラ
20回 (4d) 注目
ニコラス
9回 (5d) 注目
トニー
13回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび