人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ”セシル、幸せだと、幸せ



 の、はずなのに、俺…………
 じぶんが、いない、セシル、のしあわせ、
 いのれなかった……”

[ピアノ、ずっとふれてない。その理由、
 セシル、そう、現実のセシル、好きな人がいる
 ゆめのなかのセシル、とちがう

 おもいだして、なきそう。
 ごめんね、セシル、かってに、つごうのいいセシル、
 そうぞうして、ゆめのセシル、
 でも、きえてほしくなくて、うわぎつかむ]

(49) 2013/08/11(Sun) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[2人のやり取りとみていたけれど、
幸せになりたい薔薇は人を不幸にするのだろうか。
周りを見る限り、幸せとは程遠いように思える。
人間関係をそこまで把握している訳ではないけれど。

薔薇にとって人の不幸はそれこそ蜜になるのだろうか。
実際、サミュエルとセシルの会話がそう見えて]

(50) 2013/08/11(Sun) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[正直、どうでもいいといえばどうでもよかった。
少し前の自分なら、率先してどうにかしようとしていただろうけど。
もうそれは自分の中で倫理ではなくなってしまったから。
薔薇を入れたらその薔薇と会話でもできるのだろうか。
ならチアキはそれを薔薇から聞いたことになる。

憑いたのなら離れる方法だってあるだろうに。
それを教えないのは何か目的があるのか
本当に離れられないのか。

学校の怪談で取り付かれた生徒がどうなったかは知らない。
長く眠るとも、いつのまにか学校から去っていたとも。

諦めた筈なのに、想像すればやはり辛い。会って問い質したい。
気遣いで黙られたら平手打ちでもしてしまいそうだ。
2人の会話を終いまで聞かず、そのまま医務室を出る*]

(51) 2013/08/11(Sun) 12時頃

【人】 奏者 セシル

[上着を掴むサミュエルに、少し目を見開いて
それから、まだ夢見る彼の頭を、そっと撫でる]

 ……私も。

[一言。

自惚れてもいいのだろうか。
それとも、自分が都合のいい解釈をしているだけなのか。
わからない。けど、ただ。
薔薇の香りが、鼻について]

 ……ずっと、は。わかりません。ですが。

[枯渇した感情が、ざらりと不愉快な感触を伴って浮かぶ]

 同調、共鳴……
 ……すみません、言葉が浮かびません。

[困って、眉を下げた**]

(52) 2013/08/11(Sun) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[また、つごうのいいこと、ゆめのなか。いわせて。
 短いひとこと。セシル、らしくて。
 でも、きっと、現実のセシルは
 困った顔、する、おもいながら、撫でられて

 ゆめでも、うれしい、ゆめだから、かなしい。
 どっちか、わからない、なみだ、とまらない。
 いっそ、めざめなくていい、ゆめがおわるなら。
 そんな、わるいことまで、おもった。]

[たちさる、面倒見いい、薔薇、おこすこと
 同調、共鳴…………ゆめのなか、
 なにがおきているんだろう?

 でも、いまはかんがえられなくて。
 ゆめの、セシルにすがりつき、なきつづけた。]


[*薔薇の香り、いまは、あまく、やさしく……*]

(53) 2013/08/11(Sun) 12時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 12時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 13時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[シーシャ>>19ともサミュエル>>24とも、視線が合わない。
怖がっているのか、嫌っているのか。

二人とも下を見ていた。
それに気付けば、歪んだ笑みが浮かぶ。]

 ……好きにすれば良い。
 邪魔したな。

[シーシャへ短くそう言って、その場から去る。
振り返らず、足早に。]

(54) 2013/08/11(Sun) 18時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 18時頃


【人】 徒弟 グレッグ

― 礼拝堂 ―
[ドーム型の天井からの光。
他よりも、少し空気が冷たく感じるのは気のせいか。

静寂の中、響くのは自分の足音と息の音のみ。
聖徒席の一番前に腰掛けて、ステンドグラスを見上げる。

きらきらと色が降る。]

 ……何やってるんだろうな。

[呟きが礼拝堂の中に響いた。]

(55) 2013/08/11(Sun) 19時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[しあわせ、そんな言葉が聴こえたような気がした。
医務室を出る前の話だろうか。薔薇が香る。
滅多なことでは寄りつかない礼拝堂に足を踏み入れると
ステンドグラスによって細かく分けられた光の色に目を細めた。]

……寝てなかったんだ。

[昼寝、と言っていたのに。
>>55 呟く声が、聴こえ]

……先輩、怒ってる?

[呟く人に、声を投げかける。]

……なんか、ずっと怒ってる。

[そう言いながら、近づいて行った。]

(56) 2013/08/11(Sun) 20時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[別のところに行っても良かったのに、結局礼拝堂に来た。
少しだけ、期待していたからかもしれない。
目を合わさなかったシーシャが、それでも来てくれると。

こんな考えを持つことも、許されないだろうに。
神の御許ですら、自分の欲を抑えられない。

浅ましいこの身体は、熱を吐き出したくて。
いっそ告解室でなら、神も許してくれるだろうか。
そんなことを思って、一人笑う。]

(57) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 今から寝ようと思ってた。
 早かったな。ちゃんと手当てしたのか?

[聞こえてきた声に、振り返らず答える。
近付いてくる足音が響く。]

 ……怒ってない。
 気のせいだろ。

[ステンドグラスから視線を伏せ、否定の言葉を返した。]

(58) 2013/08/11(Sun) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……本当?
怒ってないなら、俺先輩の隣座るよ…?

[そう言って、確認を取る前にグレッグの隣へと座る。
伏せる表情を仰いでから、自分の手元に目を落とし]

ん、手当て…まだしてない。
あの場所なんか、居心地悪くてさー…。

[医務室のことを、そう言い
一度水で洗い流した小指を伸ばす。]

…さっき気にかけてくれてたからさ、
先輩にやってもらおーって、持ってきた。

[ポケットから消毒薬の小瓶を出して左右に小さく振り]

…ね、手当てしてよ…先輩。

(59) 2013/08/11(Sun) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[隣に座ったシーシャに、一度目を閉じて直ぐに開く。
仰ぐように顔を見られ、小さく息を吐いた。]

 居心地悪いって、何があったんだよ。

 医務係なんだろ?
 人のこともだけど、自分の怪我もきちんと手当てしろよ。

[医務室には行っていない為、状況は分からない。
まさか、殆どの人が集まっていたとも思わなかった。]

 ……別に、俺じゃなくても良いんじゃないのか?

[左右に振られる消毒薬の小瓶に手を伸ばしかけ。
小さく呟いた。]

(60) 2013/08/11(Sun) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

んー…だって俺サボりだもん。
居心地っていうか…空気ー…?
寝てるやつとか、多くって…

[医務室のことを話していると、頭が重くなる。
思い出したようにグレッグへと視線を上げて]

…先輩、さっき廊下で言ってたのってさー…、
あれ…どういう意味?夢の…羨ましいって。

[記憶に引っかかっていた言葉を口にする。
伸ばされた手は小瓶にまで届かない。
その指先を追うようにまた視線を落とし]

……手当てしてよ。
消毒液が面倒なら、少し舐めるだけでもいいから…。

(61) 2013/08/11(Sun) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 不真面目だな。まぁ、シーシャらしいけど。
 ……寝てる奴ばかりだと構ってもらえないのか。

[嗚呼、また嫌な言い方をしてしまった。
いつものように、流せば良いのに。
何事もないような顔で、流せば良いのに。]

 起きないって、そんだけ良い夢みてるってことだろ。
 ……それだけだ。

[顔を逸らして、答え。
手当てを望む言葉に、唇を噛み締めた。]

 なんで。

[誰でも良いなら手当ても俺以外に頼めば良い。
何故舐めろと言うのか。……他の奴にも、言うのだろうか。

ぐるぐると、考えが頭を過ぎる。]

(62) 2013/08/11(Sun) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[……嗚呼、もう良いや。



シーシャの顔を見ずに、その怪我した手を取り。
指先を口に含んだ。

鉄の味が口に広がる。
その味に、泣きそうになった。]

(63) 2013/08/11(Sun) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 23時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

…そーだね、
全員寝ちゃったらもう構ってもらえないか…。
でも、そっかー…、
ずっと良い夢見れるんなら俺も起きなくていいって思うかも。

[グレッグの言葉に納得したように呟いて、
また、顔は逸れる。こちらを見ようとしない。
だから手当ての遣り取りだって、何時ものように。
そう思っていたからグレッグが手を取ると目を丸くして]

…、

[指先にやわらかなぬめりを感じると、俯いて小さく息を吞む。]

(64) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[セシル、上着つかんで、あたまなでられて
 ないてる、最中、また、こえきこえて。

 あかばら、どこかいきたい、
 今セシルのなかで、そうおもってる?

 このまま、セシル、のなか、同調、共鳴する
 どうなってしまう、のだろう?
 まいご、こわくないのかな?あかばら]

(65) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

………、

[小さく、何か嘯いてから
俯いたまま前髪の隙間からグレッグの表情を覗き見て]

…嫌、なら…無理しなくていいのに…、

[ふ、と吐く吐息が笑みのような音になる。]

…先輩、…強くすると痛い、から…
もっと、ゆっくり…優しくして…?

(66) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ”あかばらさん、どうしたい、のかな。”

[はな、かるくすすりながら、ぽつり、こぼす。
 セシル、あかばら、なんていってる?
 そんなふう、くびかしげて]

(67) 2013/08/11(Sun) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[目覚めたくない程の、良い夢。
自分だったらどんな夢をみるのだろうか。
そんなことを考える。]

 ……ん……っ、

[シーシャの指に、舌を這わせる。
指先以外の場所にも、舌を絡めた。

それは治療ではなく、別の意味を含んでいる。
篭った息が漏れた。]

(68) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[小さな声は、耳には届かない。
シーシャの声に、返事はしなかった。

少し荒くなった息遣いと、シーシャの声。
水音が、静かな礼拝堂に響いている。

シーシャの顔を見ないまま。
何度も傷を舐めるように、舌を動かす。

笑みを含んだような声も無視をして。
強く。]

(69) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[>>53きらきら。綺麗な雫が落ちて、驚いた。
あたふたと指で拭おうと手を伸ばせば、届く前にすがりつかれて
手は彷徨った後、よしよしとサミュエルの後頭部を撫でた。

薔薇の香りが、する。

くらり、くらり。
理性を唆し、誑かして、誘惑する香り。

思いっきり、眉を顰めた。


赤の薔薇は、愛情の色。
その色を押し付けることを、自分は望んではいない。
それなのに、薔薇は甘く甘く、囁いて]

(70) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【赤】 奏者 セシル

"望んではいない?"

"うそつき"

[くすくす]

(*5) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[撫でてくれる手、優しくて。それだけで、むねのうち、
 みちるものがあって、はな、ちいさくならす。

 ふかく、いきをはく、すこしずつおちつく。
 みあげた、さき、眉間しわ、
 ゆび、のばして、のばそうと。

 どうしたの?とうかわり、くびをかしげる、
 まだ、なみだ、おさまりきらないけれど]

(71) 2013/08/12(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[>>71皺を伸ばそうとするサミュエルの手に、少しだけ微笑む。
問う言葉には、ゆる、と首を振った]

 ……薔薇の望み?

[>>67サミュエルの唐突な問いに、ぱち、と瞬く。


孤独を食らって、愛を食らって
それすらも手段でしかないそれが、望むもの。

こてり、首を傾いで]

 咲くこと、では、ないのですか?

(72) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

"そうよ、咲きたいの"
"そのために、あなたを赤薔薇にちょうだい"
"大丈夫、少し眠りにつくだけよ"
"ねえ、だから"

[堕ちてきて?


甘えたような、妖艶なような。
咲きかけの薔薇は、未熟な女の声]

(*6) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

(なら、咲いた後は、どうするんだ?)

[尋ねれば、鼻白んだように数秒の間]

(*7) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル


"蒼薔薇は、独りで死んだわ"
"白薔薇は、出来損ないだから、意気地なしだから、傍にいてくれない"

"独りは、嫌なの"
"このまま、独りは嫌なの"

"独りで死ぬより、蒼薔薇の分まで、生きていたいの"

"そうすれば、愛……そうよ、愛してもらえるときが、きっと"



                   "きっと……"

(*8) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

"……独りは嫌"

(*9) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル

[その声には、嫉妬や切望が混じっていて
酷く、悲痛な音だった。


ぱっと香りが強くなったのは、彼女の意思のせいだろうか。
それとも、それさえも嘘なのか。

わからない]

(*10) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

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