95 Twilight Carnival
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あぁ、戦闘による部位の欠損は、もとより想定範囲内です。 ご心配なさらず。
[無論、費用の心配の事で。 そもそも、一定時間放置すれば再生するアンデットだ。 大丈夫だ、問題ない。]
えぇ、ぜひとも 美味しいのを 頼みます。
[しっかり強調しておきました。]
(*4) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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[この時期、パークにおばけの格好をしたキャストがいるのは珍しい事では無く。当然、目の前のキャストもおばけの格好をした人間だと、
そう、思いたかったが
あまりにも目の前の彼が「本物」に見えたものだから。つい声も上擦るもので]
(52) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああおわあぁぁァァァァァァァァあああああああ!!!!!
[ライドが超スピードで急発進、急加速、急旋回にアップダウンを交えて縦横無尽に駆け回る。 同じジェットコースター類のアトラクションのキャストとして情けない叫び声を上げる。客向けでないとはいえ、幾ら何でもスピードが規格外だ 風の音に混じって、微かにマユミの冷静な声が途切れ途切れに聞こえてきた>>2:290]
………!?…!!………!!!!
[風にかき消されてか、それとも恐怖のせいか。言葉を紡ごうとしても口がパクパクと開閉するだけで、音として成り立たない だが様子からして、マユミがやけに冷静であることは見て取れた
そして、開ける視界。 これがギャグ漫画ならスポーーーーンと擬音がつくようなシーンだ。だが今は夢の世界での、俺にとっての現実だ
そして感じる浮遊感。向こうに見えるナナコロキャッスルと観覧車のアングルがだんだんと変わっていく。 そしてようやっとライドが落ちているのだと気づく]
(53) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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………そうですか? ああ、僕も王女様と話す機会は中々ないですねえ。
[>>51何処か緊張が見えるような そんな彼女に、ゆるりと返事をしつつ]
友達、のようなものですね、まあ。
[男が言葉を濁した所で、 黒蛇が興味を持ったように彼女の鼻先へ伸び、顔を近づけ]
(54) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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「ヘッ!何だい、そんなに熱い目で見てくれちゃってよ!! ……嬢ちゃんも俺と一緒に遊ぶか?遊びたいのか!?」
『また馬鹿が馬鹿言ってるわぁ。 王女様はアンタなんかと遊びたくないってさ?』
[そんな好き勝手を蛇は口々に。 また始まったと、主人はそれを見守るだけなのだが。]
(55) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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へびさんと、遊ぶ…?
[先ほどペガススさんと遊んだばかりではあったが、今日は不思議な生き物達の血が騒ぐ日なのだろうか。と小首傾げ]
どんな遊びですの?それ
[ルーカスがおばけになったところを想像したせいで、自分もそうなる事あるのかしらと心配しながらも。
好奇心が勝って、尋ねた]
(56) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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[あぁ、思えば長いキャスト人生だった。確か28年前だったか。とある映画からアトラクションを作ろうと企画が持ち上がったのだった。当時はジェットコースター系アトラクションはそう珍しくもなく客のために色々工夫をして…。でもそれも終わりかザックは上手くやってくれるかなァアイツ変に抜けてる所があるからなこの間も
景色がやけにスローモーションに見えた。そしてここまでか、と思った瞬間色々な考えが頭の中をめぐり、キャストは別に死なないことは頭の外に追いやられていた そこにマユミの声が届けば>>2:292>>2:293、現実に意識を戻す]
お、面白くねーよ!お前、まだ何かやるつもりか!?
[言われた通りライドに捕まっていると、掛け声と共にマユミがベルトを気合いで引きちぎる おぉ…と声を上げたのもつかの間、ベルトは1 1.顔に当たった 2.頭に当たった 3.当たらなかった 4.腹に命中した]
(57) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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へブっ
[マユミの弾き飛ばしたベルトが顔に命中した。散々である おそらく今鏡を見れば、当たった箇所が少し赤くなっているだろう そのすぐ後に振動>>2:295を感じると、前を向く]
ーーーーーえ。
[マユミがいない]
(58) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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……まあ、無茶はしないでくださいね。 僕に何か請求が来ても困りますので。
『まあ一応女の子なんだし そりゃチャルちゃんも心配よねぇ』
違います。
[>>*4死体とは言え、一応女型だ。 そんな女子力で大丈夫か?]
どうしましょうかねー 新しいブレンドでも試してみましょうかねー
[此方は独り言に近かった。 彼の頭の中は既に紅茶ではありえない材料が飛び交っている]
(*5) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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困りましたね…… 多少無理をしてもいいように、人造人間ではなく人造死体なのですが。
[あのアホは、普段はあの通りのアホだが、やはりマッドサイエンティストだ。 わざわざ死体を動かす理由がこれなのだから。
女子力(物理)は満載なので問題ない。 …が、基本女性扱いなどされるわけがないので、後半についてはノーコメントだ。 光属性同等かそれ以上に、自ら振ってみるわりにはあまり耐性がないのである。]
(*6) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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–––うわっ!?
[その直後、更に大きな振動がライドを襲う。 振動が収まれば急いで降り、下へ向かう すると、マユミがライドを受け止めていた。衝撃波のあとが6mほど続いている 外見からは判別しづらいが、身体の損傷は激しいらしい]
………えっと。ありがと、な。助けてくれて
[マユミがライドを地面に置けばどぉぉんと音がして。 近づいて、礼を告げる]
でも、どうして助けてくれたんだ?協力するフリだけしてオレを置いて自分だけ逃げたらライバルを蹴落とせたんじゃないか…?
[素直に感じた疑問をマユミへ投げた]**
(59) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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「オイオイオイ、嬢ちゃん。 この祭りの事忘れたわけじゃねえだろオ?」
[>>56どんな遊び、と問う彼女の首に 黒蛇はしゅるりと巻き付いて、ゆっくりと顔を見やる。 余程の事がない限り、主人の命なしで危害は加えないが。]
「簡単さ」
「“俺達”か、それとも“嬢ちゃん”か どっちがどっちを先に青の間に送れるかって遊びさ」
[まあ、それ自体は本来の祭りのルールな訳だが。]
(60) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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………そういえば、 僕はまだ皆のアトラクションを回っていないので―――……
《遊ぶ》なら、是非 誰かのアトラクションにでも行きたい所ではありますね。
[そうして、蛇の後ろで 隈を濃くした男がにこり、と笑う。]
(61) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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第一の理由として、これが最も大きいのですが、看過した際の周辺被害の拡大を抑える為です。 いくら明日にはどうせ物は元に戻るとはいえど、あれがそのまま落下していれば被害は尋常ではないでしょう。
第二として、落下した際の衝撃波、炎上を防ぐ為です。 こればかりは、恐らく安全圏へと抜けきるのは不可能と判断しましたので。
第三、純粋にこの被害を見過ごさず、尚且つ55mの高度より落下する遊具を受け止める事によるパフォーマンスです。
[淡々と解説をする。 そして、少し悩んだ後に背を向けて]
(62) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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……とでも、もっともらしく理由付けておけば納得しますかね。
[と付け加えておいた。]
(63) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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まだ、どのアトラクションにも行っていないのですか?
[流石に吃驚した]
私は二つ回りました。タルトちゃんのところとヤニクさんのところ。どちらも楽しかったですよ!
[ニコニコとその思い出を語る]
チャールズさん、これからアトラクションに行かれるならお付き合いしましょうか?どこか望まれるところがあれば、言っていただければ。
(64) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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─ナナコロキャッスル─
──た の も う !
[あの花火、あからさまな誘いに乗るのが脳筋である。 罠で上等。罠ならかかった上で食い破る。それが、脳筋の正しい在り方である。 正々堂々真っ正面から、ナナコロキャッスルへと進行していった]
(65) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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羨ましい限りですねー
[>>64二つも回った、という報告には 少しだけしょんぼりとした男が見えたとか]
そうですねー
……まあ、折角ですから ペラジー君のアトラクションへ案内していただけませんか。
[そうして、にこりと再び不気味な笑みを向けた所で]
(66) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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おや、随分と遅れてやってきたようですが 正義のヒーローですかね―――……
…………………ああ、間違えました。
[>>65声のする方へ視線を向けると男は その顔を確認するや、そう言い切った*]
(67) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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ペラジーは、レオナルドに気がついた。
2014/11/09(Sun) 00時頃
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何だか苦労されてますね。 死体遣いの荒い主人を持つと大変ですねー
「俺、マユミちゃんとは上手い茶が飲めそうな気がする……」
[何やら言いたそうな黒蛇はさておき。
男のアトラクションにいる死体など それこそ、墓の中から人の足でも掴んで 驚かせる事を生業としているような連中ばかりだから 改造などという真似が出来るのはお隣ならではだろう。
まあ、それが彼女を心配しない理由にはならない訳だが*]
(*7) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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/* そういえば、人数的に今日狼がどちらか落ちないと 明日で終わってしまうという事に気付きました。(今更
落ちる気ではいるんですが まあ、流れ次第という所もありますねー
[などと言った所で棺桶でおやすみなさい*]
(*8) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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あっ、レオナルドさんもこちらに来られたんですか!
[その姿を見ると嬉しそうに、ぶんぶん手を振った]
正義のヒーロー? 確かにレオナルドさん、強そうですよね!
[>>67間違えた、という言葉には小首傾げつつ]
わ…わたしのところのアトラクションですか。 おばけさんが気に入るかどうか…不安ですけど…
[なんせ氷の世界である。綺麗ではあるが、生き物の気配が失せたようなそんな場所が果たして彼の目にどんな風に映るのかさっぱり分からず]
ええ、でも折角そう言われるのでしたら!ご案内しますよ?
[その後、レオナルドにここで見た一部始終を説明して。彼も一緒に行くかどうか誘ってみたが、どうだったか*]
(68) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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荒く扱ってもいい為の死体ですからね。
……今度、お茶でもしますか?
[交渉材料として持ちかけておいて何だが、少なくともチャールズよりはマシな茶を淹れる事はできる。 死体でも、最低限家事くらいはできるのだ。
製造者がそちら方面ではぼんくらだから。]
(*9) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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/* あら、そろそろ落ち時かと思って弱体化しておいたのですが、それもそうでした。
しかし二人一気に落ちると後が大変ですからね…。
(*10) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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――ふむ! よく判らないな!!
[豪快に笑いながら、そう断言した。 抽象化された一部始終を、脳筋に理解しろというのが酷な話だろう]
……うむ? ペラジー君のところにか?
[確か、氷のダンスの……だと思ったが]
……君が踊るとして。 私はそっちの彼と並んで座って見物するのか……?
[それはなんかいやだ]
(69) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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アトラクションといえば、そう。 タルト君のところはなかなか楽しめたぞ。 クリア景品としてチュロスを3年分ももらったしな。 暇があればいってみるといい。いい戦いだった、あれは。
[と、タルトやヨーランダたちへの約束どおり、宣伝をするのだった]
(70) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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マユミちゃん、チャールズさん。 ありがとねー。
「それぞれ脱落していくのが見えた。 そちらに加勢は必要ないかもしれないが、何かあれば言ってくれ。」
(*11) 2014/11/09(Sun) 07時半頃
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………………………………………ぷふっ!!
[>>69 骨男さんと学者さんが一緒に並んで、乙女チックなラブストーリーを見ているところを想像すればそれは大変シュールな光景で。吹き出すのを止める事が出来なかった]
あ、えっと。ごめんなさい
[そんな時に空からパタパタ飛んできたのは、ようせいポプラさん]
(71) 2014/11/09(Sun) 09時頃
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『王女さまー。折角魔女ゼルダさんが施設をバトルモードにしたのに誰も来ないから、客寄せしてこいってご立腹ですよー』
Σえええー??
[聞けばアトラクションは「ダイヤモンドダスト・バトルフィールド」に大改造されてしまったようで。仕様 も色々変更された>>1:198事をポプラが告げる]
…だそうですけど。どうします?学者さん
単独で挑んでもタッグマッチでも構わないそうですけど。…私は、チャールズさんのお相手をいたしますわ。お望みなら*
(72) 2014/11/09(Sun) 09時頃
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ペラジーは、>>72そう言いながらもぷるぷる震えている。
2014/11/09(Sun) 12時半頃
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>>70 チュロスを3年分は凄いのですよ…??
[そんなにあったら売るしかなさそうだ。近い将来クロノ・ラビリンスの横にチュロス店が出没する光景を想像した]
(73) 2014/11/09(Sun) 12時半頃
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