108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
猪口才だな………!
[こちらの放つ弾を掠めていく馬に乗る敢を見て、臆面もなく舌打ちをする。 なおも弾を装填し直して放とうとしたとき、船体に衝撃が走った>>25]
く、わっ………!?
[大きく揺さぶられる船体にバランスを崩し、背中をしたたか打ち付ける。一瞬頭が白くなりかかったのを堪えて、ようやく勢を立て直す。]これだけ巨大とはいえペルソナ、精神の力なくては片時も存在させ続けていられない。慌てて甲板を走り、手すりから海面に視線をやる]
……どこだ?敢に秋山五郎………!
(27) 2015/02/25(Wed) 00時頃
|
|
[船体が大きく揺れたからか、敢への追撃>>27は防げたようだ。 ならばもう一度と、鬼神は戟を海面へと振るう。 再び帆船へ打ち付ける波が押し寄せ、船体を傾けさせるか。
けれど男の姿は見えなくとも、鬼神の姿はよく目立つ。 他の手段があるならば、狙う事も容易そうだが]
(28) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
|
|
―北部:海で―
だっ、 うお、っちょ、 マユミちゃん―― くっそ、容赦ねえ…!
[随分と回り道をして此処まで来たものだ。 向き合わない、向き合えない、そのせいでへらへらと軽く笑っているような有様だった、けれど。]
……やっぱゴロさん…! えぇい、やだね知ってる人同士のケンカってなぁ!
[そんな己にも、出来ることはきっとあるはず。 影に覆われた町を見て、 リツキが消えたのを目の当たりにして、 ショーコをかき抱いて項垂れる秋山を見て、 何も感じないほど死んでも居ない。
>>25強烈な衝撃波が水柱を砕く。これを好機と見て取るや]
(29) 2015/02/25(Wed) 00時半頃
|
|
いっけぇ!
[へらりとした口調はなりを潜め ペルソナに命じると共に、自身はそのまま馬の上に立ち、 足場にして船の上へと飛び移る―――!]
(30) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
[玉砂利の上に力なく座り込み、乾いた失笑を浮かべる花河]
… … …センパイ… …。
[その無気力な感情が、どういう状況から来る物か、皮肉にも経験があるから察せてしまう]
… … …がんばったん、だね。センパイも。 生きてくれて … … よかった … …。
[今は何も言えない。大事な人を亡くした時には言葉も上手く入らないから。 だけど時間がたてば。少しその絶望を癒す時間が流れたら、前を向く力が湧いてくるかもしれない。
…助けてくれた、苦しくて辛い時に、この人は支えてくれた。 だから今度は、出来る限り助けよう。そう考えて]
(31) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
… … … … 話はあと。速く離れよ。
後残された強力なシャドウは、マユミだけ。 たぶん、サムとゴロウが戦ってるはずだけど。
…花河センパイはハッキリ厳しし、俺も正直キツい。 …マユミの所にいくのは足手纏いになりそうだけど。
ケーイチ、アカリ。動ける? 雑魚を消してくにしても何処にいくにしても、非戦闘員抱えては大変かもだけど。
… … …花河センパイ、いこう? …たてる… …?
[馨一と明がまだ動けるなら先導を任せて、自分は玉砂利に座り込む花河の背中を、ぽんぽんと優しく叩こうとしたろう*]
(32) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
… … …あ アカリ、ちょっと。
[途中、どうやら『スガミ』が表出した間の記憶が怪しい明にこっそりと耳打ちした。 明の、恐らく大事な人がシャドウだった事と、恐らく、今それを倒したばかり。
元々雛宮律と険悪だった自分に、その辺りは触れ辛い。明なら、と期待も込めて、今後花河を元気付けてあげたいと伝えた*]
(33) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
離れる? ……うん、わかった。
[先輩がどうしてこうなっているかは、分からない。 それでも状況を見て、露払いが必要なのだと察する。 とはいっても、それならやることは少ない。 精々、危険な道を避けて通るだけだ。]
スクナビコナ。 半径100……いや、300mに結界を。
[探知し、接敵を避ける。 それが最良であり、今自分ができること。 そう信じて、動き出した。]
(34) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
よっ、そっちもお疲れさん。
[突き出された拳>>22に、自身の拳をとん、と軽くあてる。]
そだな、早く……。
[傍ら、玉砂利の上で花河も笑う声を上げた。 それはなんだか空っぽにも聞こえて。]
(35) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
………花河。
……先に行くよ。 ………待ってる。
[ゆるり、首を横に振る。 ああやはり、自分にはうまい慰めの言葉なんて出てきそうにない。 ましてや、これから行こうとしてるのは、やはり花河に縁のある人物だった高屋敷のところ。 叶うなら、休め、と置いていきたいけども、それも不安で。
大塚に"花河の事頼む"と耳打ちしたら、オシリスに回復の魔法を唱えさせ。 楠の結界に守られながら、彼は先陣を*切っていく。*]
(36) 2015/02/25(Wed) 01時頃
|
|
……あ……。 うん、わかった。
[麻夜に耳打ちされると、一旦スクナビコナから離れて、あかりに駆け寄る。]
先輩、あの……。 ……明日、ご飯食べに行きましょ? 皆で食べたら、きっとたのしいし、おいしいです。
[それは、くだらないといえばくだらない約束。 それでも、明日への活力になった、約束。 生きていくには、ささやか過ぎる原動力。 ほんの少しでも、生きる気力を与えたかった。]
(37) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
|
|
―船へ―
っ ――!!
[身体全体に走るであろう衝撃を、 この時間限定の能力上昇で受け止める。 ざざざ、と船の床を靴の裏が擦った。片手をついて、勢いを止めて。]
これ全部ペルソナなのか…? 桁違いじゃねーか……
[ぼやきつつ、眼下見えるは鬼神の姿。>>28 恐ろしくも神々しく、そして頼もしい]
――オレが弱いだけ、か。
[生意気な少年の評を思い出し苦笑いは一瞬、 この船を操る>>27主の方を向いたときには、背後に再び騎士のペルソナを従えた状態で、揺れに耐えようとに欄干を掴む。ともすれば振り落とされかねないのだ]
(38) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
|
|
うあっ……!!
[再び甲板が大きく揺れる>>28。甲板のへりにしがみつき、耐えるけれど背中を打ち付けた。息ができないくらいの衝撃が走る]
いつまでも舐めた真似をしてるんじゃあないよッ……!!
[欄干に取り付いて暗闇に染まる海を眺める。檄を海面に打ち付ける鬼神の姿が鬼火に照らされて微かに見えた]
そこか!!
[三層に並べられた砲門を開き、当たる当たらぬは構わず、海面を弾幕で埋め尽くす。霧と間違うほどの水しぶきが甲板にまで飛んでくるが、それ故にもう一つの影には反応が遅れた>>29>>30]
(39) 2015/02/25(Wed) 20時半頃
|
|
くっ…… 案外抜け目がないんだな、敢君……? てっきり我関せずで押し通すかと思ったんだけどな。 歓迎するよ、ようこそ僕のペルソナ…フライングダッチマン(彷徨えるオランダ人)へ。
[甲板には側板の砲門以外に大口径のカロネード砲が左右にいくつも積まれている。それらの大砲が、見えない何者かが動かしているかのようにあらぬ方向――――船の内側へと反転し、敢の方へ照準を合わせた]
君は結構ドライな方だと思ってたんだけどな。 まさか僕……高屋敷真弓に対して思うところがあるわけでもないんだろう?
[欄干にもたれかかり、胸の前に手をやりながら大業な仕草で話を切り出す。周囲には青白く光る鬼火が無数に飛び交っていた]
(40) 2015/02/25(Wed) 20時半頃
|
|
…ケーイチ! 先行しすぎに気をつけて! …行き先どうする…?
[馨一のペルソナに回復の魔法で止血はされた為、動く位は訳ない様だ>>36]
… … …花河センパイ… …。
[花河には、移動の度々動く事を促しているが、精神の消耗は見て取れて]
… … …最期まで嫌いだったな。アイツ。 こんな状態のセンパイ置いて…。
[花河を見ると、浮かんだ顔が忌々しく映る。 友達の様に、シャドウである彼が何を思い、何をしたかは知れないが。 大事な人をこうして悲しませている事がやはり許せないでいた…友達を失くした自分も含めて…]
(41) 2015/02/25(Wed) 22時頃
|
|
[生きてくれて、よかったと麻夜が言う。 待ってる、そう言って馨一は道を切り拓いていく。 そして、明はあかりが明日を生きる為に約束をせがんだ。
どれほどあかりが世界に絶望しても、 仲間たちは彼女を、絶望の淵に放っておいてはくれない。 けれど、未だ――彼らの想いは届かない]
……。
[麻夜に歩くよう促され、 無表情に見返すあかりの瞳は、どこか遠くを見るように]
(42) 2015/02/25(Wed) 22時頃
|
|
― 崇神神社 ―
ん、了解。 ……とりあえず繁華街方面? 人のいる場所、狙ってるかな、って。
[大塚へと振り返って答える>>41。 ここから繁華街まで、どれくらいかかるか。 車でもあれば良かったのだろうが、流石にある訳はなく。
そんなことを考えて歩き出せば、遠くから妙な音>>2。 まるで花火か何かが打ち上げられるのにも似ていた。]
……今の……海の方、かな?
(43) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
|
|
―船上で―
ふは、お褒めに預かり光栄――ってか、 褒めてねーか
[ ここで振り落とされては格好がつかない。 じい、とマユミを見つめて片眉を上げた ]
まあ、最初はそのつもりだったんだけどなぁ。 こっちも色々あったわけよ、
――マユミちゃん?
[ 首を傾けて、影を見つめる ]
(44) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
|
|
へえ、そうなんだ。まあ、君の事情にはそんなに立ち入るつもりはないんだけれど、多少興味はあるかな。
ま、でもいいか。何しろ今度はこっちの余裕がないんだ。 僕一人になってしまったみたいだからね… なんだい?敢君。
[同じように小首を傾げて敢を見つめる。その仕草は元の真弓と同じように]
(45) 2015/02/25(Wed) 23時頃
|
|
ふらいんぐ――なんだって?
[ いや、名前はさておき――とイサムは構えをとる。 ]
すんごいケタ違いなんだけど それってシャドウだから?
[ 冷や汗がこめかみの辺りに一筋。 ]
リツキといい、マユミちゃんといい、 ――すごいのをお持ちで。 ……何も思ってなかったわけじゃねーよ?
かわいいな、とかは 思ってるさ、オレも男だもの――
[ 片手を、前に突き出した。 ]
(46) 2015/02/25(Wed) 23時頃
|
|
……っ、あーもー、
[ マユミそのものの仕草。 心持ちを反映するように、苦々しく顔を歪めた。 突き出した手の指先が少し強張る]
……マジ、マヤ君えれーわ、 ほんとつえー……
[斯様に交流のあったものに相対して、 消すことを選べた強さを素直に尊いと思う。 思いながら、正念場はイサムの方か。秋山もこちらへ来るかも知れないのだから ]
(47) 2015/02/25(Wed) 23時頃
|
|
……あー、 いや、なんでそうなっちまったのかと、 思って さ
[ ペルソナを、呼ぶ前の青い燐光を 指先に纏わせながら、まだ、デュラハンから変わる様子はない ]
……せーぎとあく、 みたいな御伽噺っぽい二元論信奉者じゃないんだよね
まさかマユミちゃんが、とかいう思いも 少なからずあるわけよ。 ……リツキくんからちっとばかし聞いたのもあるし?
(48) 2015/02/25(Wed) 23時頃
|
|
…これ以上、食わせたくない。 …ケーイチ、思い切りやっちゃって。
[中央部へ動きながらも、遠くでは激しい戦闘の気配がある様だ]
…サム…信じる。
[これ以上の戦闘は厳しい、花河も放っておけない自分は、あの北部の場所へ駆けつけて手を貸す事はできないけど。 今出来るのは、人々の影を呑もうとするシャドウ達を殲滅する事だろう]
…向こうで動いてる…ケーイチ!三人くらい呑まれそう!
(49) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
フライングダッチマン。永遠に救われない亡者を乗せてさまよう幽霊船。 ……どうかな、人間でもやろうと思えばこれぐらいの形は呼び出せるかもしれないよ? まあ、でも僕達の方が人間の心の根源には近いからね。その分ペルソナの扱いは熟知しているかもわからないね。
そうか。……なら君もシャドウの海に来てみたらどうだい。 高屋敷真弓の心の残滓が残っているかもしれないよ。
それとも、手に入れたいのはこっちの器の方ですか?敢君。
[急に、敢を呼ぶ口調が変わる。]
(50) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
[再び花河に視線をやる。だが彼女は無表情に何処とも知れない虚空を見てる>>42。 …ダメだ。何の言葉も届いてない気がして、少し覚悟を決めた]
… … … 花河センパイ。
…アイツは。ヒナミヤリツは… …死ぬ時に。消える間際に… 何かいってた…?何をしてた…?
…思い出せる?
[消えた者の名前を、その瞬間を訊ねるのは酷だろうけど。 花河に生気を、思考を、意志を揺り覚ますにはそれしか思い付かなくて。 更に傷つけるかも知れない覚悟で、訊く事を思い切った]
(51) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
[背もたれていた欄干から体を起こし、彼の方を見やる。]
……そうね。簡単に言うと、高屋敷真弓は自分であることを放棄したのかな。 人間にはいろいろな自分がいるでしょう。大人の自分。子供っぽいところを残した自分。社会人として責任を負う自分。議員を父親に持つ者として見られる自分。娘として父の言う事に従う自分。女として扱われる自分。
高屋敷真弓という人間はね、敢君。そういう自分の仮面が嫌いだったの。本当の自分として生きたかった。でも、それって自分を否定する事でしょう。 だから、シャドウが表に出てきたの。真弓が否定した自分とは対極の存在としてね。
(52) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
だから言うなればシャドウこそ“私”の望んだ真弓の本当の姿。
ほかでもない、高屋敷真弓の中に最初からいたものが表に出てきたにすぎないの。 だから、こうする事が結局“私”のためになるの。
[一歩、また一歩。胸に手を当てたまま、訴えるように歩いていく]
……敢君なら、分かってくれるよね?……お願い。
(53) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
おーけぃ、っと……ぉ! 楠、援護頼むっ!
[牧杖、さっと横に振るわれれば、眩い破魔の光が一体のシャドウを飲み込み消し去る。 彼も合わせて走り、一体のシャドウへと強か鉄扇を打ちつけた。]
(54) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
[降り注ぐ弾幕の、全てを躱すことは難しい。 翼を持たぬ鬼神ならば、尚更。 だが、打ち落とす事は多少ならば出来る。
その手に戟を握り、鬼神は自身の周りを思うままに振り回す。 暴れまわるその動きは、真弓が鬼神へ向けた砲撃と同じく、正確な狙いをつけないもの。 戟に触れた砲弾を弾いて直撃を防ごうとするが、幾らかは叶わずにその身で受けた]
グ、ゥ……
[けれど全てを避けきる事が狙いではない。 上がる水柱に乗じて、男が海面から上空へと逃れる事が目的。 ようやく一対に顕現しなおした翼で、立ち上がる飛沫の合間を縫い、空へと免れる。
帆船を見やれば、既に対峙する二人の姿>>45>>46 甲板に配置された砲>>40が敢を標的としているのを確認しながら、甲板に影を落とさぬよう、マストの上へと降り立った]
(55) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
|
ん……わかりました。
[人に近づこうとするシャドウに、結界をはる。 そして結界に触れれば。]
半径100m以内は、糸針の届く距離。
[針のように細く、堅い糸が突き刺さる。 そして一本でも刺されば。]
後悔を、知れ。
[幻覚が動きを鈍らせる。 致命傷にはならないだろうが、これで十分だ。]
(56) 2015/02/25(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る