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64 さよならのひとつまえ
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知らねーよそんなもん。 けど、そう思わせる何かがあったんじゃねーの?
[>>+6何故かなど、分かるはずがない。 けれど別に今更知る必要もないと、放り投げ]
……わかった。
[叫ぶのは、ハリセンが怖いのでやめておいた。 というか消灯過ぎているのだから、いくら何でも拙すぎる。]
(24) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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ん?
[別れ際落とされた言葉は、前に伝えた一言で。]
――――捨てる方がさ、難しいよね。
[やはり返したのも、自分が溢した一言だった。 あの時、白辻が明確な答えを返さなかったように。 唇は、否定も肯定も返せなかった。]
手当て、あんがと〜。 アリスちゃんも顔、ちゃんと手当てしなね?
[つんつんと自分の頬を指さして、告げる。]
(25) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[>>23治療中に何か零れた言葉は掠れすぎていて聞き取れなかった。 それが、残念で。拾いたかったな、と思うが訊き返すことも出来ずに。 >>25以前の言葉で紡げば、以前と同じ言葉が返って来る。 あのときは、言えなかったけれど。いまは]
言っただろ、俺は“アリス”を裏切れない だから、本当に大切なもの以外は捨てるしかない その取捨選択はもう出来ている そして間違えない
……お前は? 朔太郎
[いつものように軽い呼び方ではなく、朔太郎と、名前を呼ぶ。 つんつんと頬を指差されるのに、自分も怪我をしていたことを今更思い出して。お前は? と訊いたが、それを今自分に告げなくてもよいと。 無闇に訊き出すつもりもないと、態度で示して。 たぶん、応えを待たずに背中を向ける*]
(26) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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お前が遅いんだよ。
[>>+7軽く唇を尖らせ、抗議する。 一般的男子高校生は、はたしてどちらを支持するところか。]
うるせーよ。 もっと早くに気付かせてくれてりゃ、こんなギリギリになって告白する必要もなかったんだよ!
[>>+8ここまでくると、我ながら逆ギレ甚だしい。 だが、彼の性癖を知った時、どうにもできそうにないと思っていた想いに、微かな希望が生まれたというのは確かで]
……嬉しかったけどな、俺は……
[両手を広げたまま、ぽつりと零して]
(27) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[その声とほぼ同時に、手の中に落ちたリストバンド>>+9に、目を丸くする。]
これ……
え、お前やっぱ……気付……ッ
[卒業証書の筒の中に、リストバンドを放り込んでいたことに、やはり気付かれていたのだろうか。 動揺に視線を彷徨わせながら、ネイビーブルーのそれを、強く握りしめ]
分かった、連れてく。
[寮まで、などではない。 これから先、二軍、一軍……ずっと。]
ずっと大事にする。
(28) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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ん。
[朔太郎。 呼ばれるのはいつもの名前で、また痛みが走った。
大切なもの以外を捨てると言ったその中に、【朔太郎】が含まれるのだろうと。 思っていて、どうして何を言えようか。 背を向けられる、ほら。]
(29) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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(その視線の先に、)
オレは、いないんだろ?
(いつだって見てきたから、わかってるよ。)
[談話室の中で、決して美形などではない顔が少し歪んだ。 声が出せたのはその背中が廊下へ消えた瞬間だ。]
(30) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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ちげーよ。
[ずっと>>+10と言われ、短く否定する。]
多分半年前くらいまでは、俺も、その……あっち側、勝手に囃し立てて、人の気も知ろーとしねーでキモイとか言っちまう、そういう側。
……つかマジで嫌いだったんだよ、ホモ。 小学校の頃、この名字のせいでからかわれたことあったから。
[長くなるから、聞きたければ後で説明すると前置きし]
だから、なんでかよく分かんねー。 けど多分、何かあったんだろ、なんかが。
[誰にでも優しいとか、話しやすいとか。 けれどそれは何か違う気がする。]
(31) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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オレは?
[出て言ってしまった姿に、落としたのは掠れた声。 咲いてはいけないはずの花は、少しずつ、どうしようもなく。]
オレは――
[なんの言葉を綴っているのかも、まるで御伽噺の台詞を辿るように。]
オレなら、咲いてあげられるのに―――……
[枯れてなんて、しまわないのに*]
(32) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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い、いや何でも!
[>>+11本当に気付いていないのか、わざとなのかは分からないが、この件は、10年後まで保留にしてしまおう。 しかしこのネイビーブルーのリストバンドを見るたびに、卒業証書と一緒に眠る、深緑色のリストバンドを思い出してしまいそうだ。]
なんでも……
………。
[顔を覗き込まれ、声が途切れた。 言葉にする代わり、頷く代わりに、一歩前に出て、距離を詰める。]
(33) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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[朔太郎に背中を向けて歩き出す。>>30零された声は届かなかった。 自室へと戻る階段を登りながら、掌に視線を落とす。 今はもう、ぬくもりを知っている手。
繋いだのは朔太郎だ。 教えてくれたのは朔太郎だ。
だから、なにか、自分からも。 返せるものがあればと、そう思うのに。 ぐっと手を握り締める。ひとを殴ると腫れるから、小学生にして自分は足で蹴るという喧嘩の方法を覚えた。 朔太郎の治療をしながら、今後もちゃんとよく冷やせと言葉を掛けたけれど。それは実行されるのだろうか。校庭での那由多と朔太郎のやり取りは聞こえていて、自分も、朔太郎はどこか己を蔑ろにする傾向にあるのを感じ取っていたから。
なにも出来ない自分が、悔しい。 喧嘩の加勢をすることくらいしか出来なくて。 治療に手を伸ばすことくらいしか出来なくて。
それ以上が、どうしても難しい。壁があると感じる。 息を、ひとつ吐いて。部屋の扉を開ければ、恐らく仁王立ちの那由多>>14が待っているだろう*]
(34) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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―早朝・屋上の貯水槽上―
げっ、ライラ姐やだこわい!
[昨夜はあまりよく寝付けなかった。 かわりに朝早く屋上にきて、白んだ空が青くなるのをただ横になって見上げていた。 この空みたいにモヤモヤしたものも、晴れてしまえばいい。 そのためにも早く、早く名前を読んでほしい。 捨てられなくなってしまう前に、捨てていける、その内に。 そう願ったけれど日頃の行いが悪いのか、名前は違う生徒のものを綴る。]
ナルナルとなゆたん、か。 なゆたんは本当に断髪式になんべ?
[今日のイベントはそれだろうか、それとも誰かがなにか計画するだろうか。 ごろりと少し肌寒い空の下、少しの間だけ目を閉じた**]
(35) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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─翌朝・屋根裏倉庫─
[那由多が起き出す前に、各階に設置されたシャワーを浴びて、足は部屋に戻らず屋根裏倉庫へと向かう。 喧嘩前に怜二と言葉を交わした場所でもあるし、1年の時に彼の姿を見ていた場所でもあるから。なんだか見送りはそこでするのがふさわしいような気がした。 昨日の寄せ書きを怜二が見てくれたかも分からなかったけれど。
静かに扉を開く。誰もいない。怜二がいなくなって、この部屋に足を向ける人間は本当に自分くらいしかいなくなっただろうな、と思う。 屋根裏の小さな窓を開けて。 しかし、そこから校庭が見える>>3:547ことに気付けば。 ああ、怜二はもしかしたらこの窓からあれを見てくれたのではないかと。そう、思えるから。
>>3:541置き去られたライター。 昨日はなかったもの。 やはりずっと怜二が持っていたのだろう。ただ、これに刻まれている文字は“R”で、やはり自分が持つべきものではないと思うから、手は出さない。
ひとり、静かに。丞と怜二の出発を待つ**]
(36) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 03時半頃
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……もしそうだったら、多分、好きなってねーわ。
[>>+12イメージしたのは、よくネタ画像で使われている、ツナギの男だった。 だから、あれはないと断言する。]
高校三年間の授業じゃ、こういうもん、全然分かんねーよなー。
[恋愛は、知識や理屈じゃどうにもならない。
距離が近付けば、15cmの身長差が際立った。 ずっと「野球が恋人」と言ってきた身に、彼女などいた例しはなく、しかも自分より高い相手に、この両腕はどうすればいいのかと戸惑うが>>+13]
(37) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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ぅ、ゎ。
[抱きしめられるままに、背中へと腕を回した。 バッテリーを組んでいたエースと、抱き合って喜んだことは何度もある。 けれど別に、それで何かを感じたことはない。 ただ喜んで、抱き合っただけのことで。
こんな頬が熱いとか、胸が苦しいとか、経験が無さすぎて目が回りそうだ。 丁度肩口辺りにある鼻には、十文字の匂いが届く。 何で、こんないい匂いなのだろう……と思いかけて、全力で荷物を運んで汗をかいた後、着替えすらしていなかったことを思い出し、かたまった。]
(38) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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ザックは、ライジ(保元)はそういえばちゃんと後片付けしたろうなあ?**
2014/03/29(Sat) 03時半頃
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[硬直した身は、名前を呼ばれたことで、またフッと力が抜けた。 かわりに、涙が滲むかと思った。 いつもとは違う呼び方だった。 名前で呼んでくる友人は少なくないし、球団への登録名も「頼児」にしてもらってはいるけれど、こんなにも、胸に響いたことはない。]
すす、む……
俺の方こそ、その、ありがとう
[絞り出すように声にして、瞼を閉じ、広い背中に回した腕に力を込める。 広いのに、自分より少し薄くて、何だか不思議な感覚だ。
腕の力が抜け、目を開ければ、すぐそこに十文字の顔があった。 吐息がかかるほどに、近い。]
(39) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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……す
[これ以上触れてしまったら、離れるのが尚更辛くなってしまう。 野球より、彼をとってしまうかもしれない。
だから、もう離れなくては───
───いや、違う。]
(40) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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[これは、約束だ。
遠く離れても、今夜のことはけして忘れない。 前を見て、進み続ける。 そしていつか、この夜のように、夢を現実にしてみせる。
その為の、さよならの前の、約束だ。]
……丞……、……
[緊張で、十文字を掴む指先が震える。
そういえば、以前女子が、食堂で話していた。 キスしやすいのは12cm差だと。
それより、3cmほど、差が大きいのだけれど……───**]
(41) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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― 食堂 ― [食堂に行くまでに、くしゃみを数度。 噂>>3:561>>11されているとは知らないまま食堂に着けば、扉にぶつかって転がっている環>>3:546を跨いで食事を取りに行く。
と、数人に話しかけられた。 新聞部なら、例の噂のことを知っているのではないか、と。]
……知らない。僕、そういうの大嫌い。 ネットとか、悪く書こうと思えばいくらでも書けるし。
[珍しく不快だという感情を表に出し、きっぱりと言い切った。 相手は少したじろいだが、尚も言い募る。]
(42) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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……うるさいなー。 僕、そういう記事書いたことないし、これからも書きたくない。
女子がいなくなった途端、そんな話題で盛り上がるとか、飢えてんの? これからいくらでも可愛い女の子と遊べるのになんで男の話してんの? 君たちがホモなんじゃないの?
[呆れたように、そいつらの顔を見た。
可愛い女の子と。 そう、普通はそうなのだ。 ……ツキン、と自分の胸が少し痛んだ気がするが気のせいだ。]
(43) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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大体、君とそこの君、体育祭で優勝したー!って抱き合ってたじゃん。 そっちの彼とは、文化祭の時肩組んで歩いてたじゃん。 僕、写真持ってるよ? ネットがホントとか言うなら、僕その写真そこにアップしようか?「付き合ってる」とかコメントと一緒に。
[いつもはにこにこと笑っているが、今は冷たく言い捨てている。 その様子に、漸く相手は押し黙った。]
分かってくれて嬉しいよ。 もうそういう話、僕には聞かせないでね?
[にこっと笑えば、わらわらと散っていく様子に息を吐いた。]
(44) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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皆好きだよねー。 ワイドショー好きな主婦みたい。
[自分自身の目で見たことしか、記事にしたくない。 そう思っているし、常々そう言って実行している。 部員たちや親しい友人たちは知っていることだ。
だから、ネットの掲示板は見たことはない。 だから書かれている噂というのは初めて知った。 くだらないなー、と思う。 だからこれからも見るつもりはない。]
(45) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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[食事を終え、思い出したようにカメラを持って屋上へ向かった。 下で撮った寄せ書き。今度は上から全体を撮ろうと思ったのだ。]
あー、やっぱ見えないか、なー?
[カメラを構えてみたが、日も暮れよく見えない。 しかしそこに動く人影>>3:551が見えれば、目を凝らす。
じっと見ていれば半円が丸く書き換えられていく。 そこに書き加えられていく文字。 自分ではない他の誰かに向けられたその言葉>>6が完成する前に、逃げるように屋上から走り去った。]
(46) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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[部屋に戻れば、何も言わずに布団を被って丸くなる。 環がいれば何か思っただろうか。
胸が痛い。 気のせいだ。 息が苦しい。 屋上から走ってきたからだ。
分かっていたじゃないか。 今更だ。
唇を噛み、漏れそうになる声を抑えて泣いて、気付かぬうちに眠っていた。**]
(47) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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─翌朝・廊下─
なんだよ、あの「ハズレ」って。ドッキリか!がってむ!
[締坂は不機嫌そうに食堂に歩いていく。風に流れる噂について同室からコメントを求められると]
(48) 2014/03/29(Sat) 11時半頃
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それは、アレだ。間接的に俺らのグループを馬鹿にする話になんだけど?
[ゲスな質問に関しては、思いっきりガンをつける。]
これ以上続けるなら、
(49) 2014/03/29(Sat) 11時半頃
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…………タマ、砕くよ?
(50) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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そんなくだらん事してるヒマあるなら、恋でもしたまえ。
[握りしめた拳をパッと開いてひらひらと振れば。1人ぶらりと食堂へ。]
(51) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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─食堂─
さーてめしめ…………
[見送りには、行かなかった。やっぱり素直になれなかった、というのが正しかった、というべきか。行っても何を言うべきか、言葉にならなかったから。]
(52) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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…………!
[締坂は血相を変えて食堂の冷蔵庫を漁る。
一段目、二段目、三段目……………締坂が懸命に見るのは「五段目」の棚。]
(53) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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