人狼議事


93 Once upon a time...

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【人】 妄執の誓い エフェドラ

[ザックの口上が堰を切る。
 歌い調子のその切り口に、頭を揺らしながら聞き惚れる]

 ハッピーエンドをあんたにあげるよー。

[なかの一節を小さく声にし、『開幕』>>18の宣言を耳にした。
 ステージを覗いていないから、紙吹雪の中で一礼する姿は見えない。
 ただ、聞こえるのは、破裂するような無数の音。
 たくさんの、たくさんの――――拍手]

 おつかれ。

[幕開けに高まる熱気を感じながら、ぼつりとそう呟いた**]

(26) 2014/10/12(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 (まだ)俺たち、生きてるしな。

[空腹のままでは公演に支障が出る、
 団長が居なくとも穴を開けるわけにはいかない。]

 …………。

[スープを飲み干して小さめのパンにもかぶりつく。
 スージーが食べていないのに気づいて、
 もぐもぐしたまま見るが無理強いはしない。
 まさ減量について考えているとは気づかないまま。

 空になる食器を重ねて、穏やかなる朝食を終了した。
 その空気のままで居たいけれど、公演の時は迫る。]

(27) 2014/10/12(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それでもなお、ザックの紡ぐ口上。

 いつもの絵本を、違う人に読んでもらう。
 それだけで、全然違う物語になる。

 団長の居なくなったメルヘンの絵本は。
 どんな物語を紡ぐのだろう。



 高まった音楽、そして口上に合わせ>>18
 客席と一体となり大きく拍手を打ち鳴らした]

(28) 2014/10/12(Sun) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

[足元を子犬が嗅ぎまわる。
 整ったカットをふわふわと撫でた。が、あまり出演前の動物に触れると喜んでしまって芸を忘れたりするから、それだけ。
 お互い、もう少し、もう始まるところだ。
 微かにここでも、客引きの声とメロディが聞こえる。]

……他の奴ら、会ってきてもいいか?
そしたら、もう行くから。

[開演前、最後の瞬間。
 日課でもあったし、仲間の顔を見て無意識の緊張すらもほぐす習慣だった。]

(29) 2014/10/12(Sun) 00時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 00時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 00時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 
 『卵も、水晶も、……狼も、丸呑みだとも。』

[見慣れない水晶にも
好奇心を匂わせる視線、一人と一匹、四つが向いた。

用途が分からずに首を捻っていたものの
アントニー>>19の説明に、歪曲気味に、理解して。]

 ………確かに、玉乗りには、向かないね。

[―――…そして、陽が傾く、時が迫る。

華形をあまり拘束するわけにはいかないと
背を促すつもりで、姿勢を正して、指を揺らした。]

 『行っておいで。
 夜が来る、団長が愛した夜だ。』
 

(30) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー

――――それは、やだな。

[丸呑みは、こわい。
 昨日も別の響きで伝えた意志を、ぽつりと零す。]

(*1) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

 そういえば、ジャニスはいなかったな

[トニーの説明でハッと気づいて>>19>>11

 …そうだな、これじゃあ
 ツルツル滑って、使えないな

[ふっと笑ってポケットにしまい]

 丸呑み出来ても、消化出来ないって
 お腹に石詰めるって、童話の世界じゃあるまいし

[と、苦笑い]

(31) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[そして、ふんふん、好奇心旺盛な犬を、腕に拾って。

熱いほどの照明がステージに注ぐ時間が、迫っている。
表舞台に立たない男は、ステージ裏に控える時間だ。]


 ………… ハッピー・エンドを。


[団長が愛する時間>>10を、そう、称していたのを
知っていた記憶になぞらえて、漏らした。蛇と犬を、腕に。

ステージに控えているのは、団員だけだろうか。
人狼も舌舐めずりを、しているのだろうか。
―――…僕は迷わず引鉄を引けるのだろうか。]

(32) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

丸呑みか。
そうだな、逃げられない。

[口を開く蛇に、昨日のやり取りを思い出す。
 狼は襲わなければ怖くないが、丸呑みはもう食われている。逃げられない。
 狼もひとたまりもないと思った。]

うん。

[行っておいでと促されて、動物檻の方へ駆けていく。
 物置テントで動物の気を引くものを探そうと思っていたのをすっかり忘れていたのに気がつくが、その分動物たちは落ち着いて、ブローリンのなだめる手間も減る。
 まあいいかと、物置を振り向いても戻りはしなかった。]

(33) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 愛人 スージー

 生きてる。
 ――…トリノス、

[呼び掛けるような響き。
少しだけ間を置くはトリノスの言葉の意味を考えるから]

 この先も、――…生きていて欲しいと思う。

[そう言って、微かな笑みを向けて。
食事を済ませれば重ねた皿をトリノスの分まで引き受けて]

 ごちそうさま。
 あとはやっておくから、先に行ってて。

[迫る公演の時を思い、彼にそう促し炊事場へと。]

(34) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
 鉛玉なら、……… 現実的?

[水晶玉に関しては
公演に使うものではないらしい、と、判じた程度の知識で。

手許に残していた小銃を、そっとポケットに忍ばせながら
ブローリン>>31の苦笑う口に声だけを、重ねた。
軽口のようでいて、隠せない本気が滲む。

視線は、物置テントを潜る、アントニーの背を追い掛けて。
華形を守らなければ――― 指先はまだ冷たかった。]

(35) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

――動物檻――

……がんばろうな。
行ってくるな。
お前も、行くんだろ。
火の輪、しっぽ、焦がすなよ。おれのは焦げたからな。

[動物檻一つ一つに声を掛ける。
 トランポリンからの火の輪くぐりを、虎と交互に交わす訓練の時、頭の鳥尾羽根を焼いたことがあるのは、観客は知らないふたりと団員だけの秘密だ。
 檻の並ぶテントの中は、動物たちが何頭もいるのに、静かで――夜のはじまりを、否応なしに伝えてくる。]

(36) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 俺も、(そう思うよ)

[大切を増やすと失う時に辛いから、
 なるべくそうしないために壁を作ってきていた筈だった。
 けれど、団長が壊した壁は、少し歪な形になった。
 そんなこと自分ですら気づかないまま。]


 ……ん。

[皿洗いは任せてしまって、着替えに行こうと席を立つ。
 炊事場へ向かうスージーの背中を少しだけ見てから、
 何故か真っ赤な海に広がる金色の美しさを思い出していた。

 少し目を細めてからジリヤの元へと急ぐ。]

(37) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン

[しかし、自分たちは観客からして見れば
 ひと時の夢を紡ぐ夢の世界の住人でもあるという
 夢と現を漂っているあわいの者
 外を支配している黄昏のような]

 …俺も、毒されてたのかね

[出し物の話題で盛り上がるジャニスとトニーとルリ
 初舞台を前に人懐こくトニーに戯れる小猿とプードル
 目を細めて彼らを眺めながら]

 ああ、いっておいで
 きっと、団長もどこかで見ているさ

[笑顔でトニーを見送った]

(38) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ステージ裏、最初の役割を終えれば
次に想いを奏でるのは、打って変わって陽気な曲。
今は沈黙のまま。抱えた楽器ひとつ、撫で
慌しい周囲を見渡した。

椅子はアクロバットに使われるのか、もう手元にない。
色濃く縁取られた目じりを、下げるように指で押さえた。
舞台装置の準備にと、目の前をゆく一人を捕まえ、潜めた声で問いかける]

 ねぇ、皆いるよね?

[一拍置いて、頷きが返る。
公演に穴はあけられない。
皆いる。まだ………大丈夫。
頷きをさらに返して、掴んでいた手を離した**]

(39) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー

――――おれは、ここには入ってないけど。
狼になったら、隣にいられるのかな。

……おれは、いたいのかな。

[ここにいる動物たちにすら、聞こえないはずの緋い独り言。
 テントに住む皆も、檻の中の動物たちも、一様に仲間だと思う。
 それは自分が人間でもあって、狼でもあるから、だが。
 皆は団長が死んだのを狼のせいにしたがっていて、狼は怖がられていなくて。
 自分はこの檻に入っているのが似合いなのではないかと――思う。]

(*2) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【赤】 許婚 ニコラス

 トニー、そこはね、檻の中だよ
 そこにいる彼らは、跳ぶことを、知らないんだ

[いてほしくない。願いは楽器を通さない今、声にのらない。
いられるわけがない。それは失望。諦め。あるいはもしくは、呆れ。
囁きはただ、奏者にとっての真実だけを、言葉にのせる]

 それで、いいの

(*3) 2014/10/12(Sun) 01時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【人】 靴磨き トニー

行くか。

[動物檻のテントを抜ける。
 金輪を重ねなければいけないから、出番が後でも早めにテントに居なければいけないのに、今日は遅くなってしまった。
 最終日なのに、これではよくない。
 音楽が鳴り響くテントに、駆けていく。]

(40) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 理髪師 ザック

―― 大テント:ステージ裏 ――

[照明から、視線から、
その他リング上に立つ演者が晒される全てのものから
いち早くホワイトフェイスは身を退けて。
舞台袖へと姿を現した。

>>26エフェドラへ手を掲げて見せる。]

……、

[そのまま、何を言えばいいか、
どの顔を作るべきか、忘れてしまったような空白を開けて]

(41) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 愛人 スージー

[俺も、と返すトリノスの言葉>>37を聞けば
微か嬉しそうに目許を緩ませた。

カチャリ、食器が音を立てる。
足音が薄いのは綱渡りでの癖がついているから。
炊事場で食器を洗い片付けて
控え用のテントで着替えとメイクを済ませる。]

(42) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 理髪師 ザック

[はは。
と唇を開けた。口端を上げた。
けれど目尻が下がらない。
そんな出来損ないの表情をする。]


……、エフィーの、
エフィーの演技、楽しみにしてんね。

[>>20『後継者はお前だ、って』
出る前に告げられた言葉にも何も返せずに。
クラウンらしい顔もメイク頼みのままにして、
舞台袖を次の演者の為に開けんとその場を離れた]

(43) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[檻のなかの獣たちは、大人しい。
獣の匂いと、これから訪れる覚えのある興奮と、――覚えのない緊張感。人間と同等かそれ以上に敏感な獣には、団長の死から始まった不協和音が、確かに届いている。]

 ………… ふ、それは、朗報だね。

[―――…毒された。
そう口にする猛獣使い>>38に、男が、笑う。]

 君の出番も、……始まるよ。

 シェロのデビューを、
 …………… 団長の目が正しかったことを、伝えてあげよう。

[団長に押し付けられたと言う、気立ての良い子猿。
口許が僅かながら寂しさに歪んだが
その事実は、今は、首を振ることで隠して。促して、歩き出す。]

(44) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【赤】 靴磨き トニー

いやだ。
みんなと――ニコとも、いっしょにいたい。
けど、

[似合わないネガティブは、自分が巻き起こしたこのメルヘンの歪みのせい。
 大きな歪みが、子狼の心も揺らしていた。
 が。]

ううん、隠れてれば、みんなといられる。
おれは、隠れてる。

[仲間の、ニコラスの言葉に考えを切り替える。
 自分は狼ではない。このメルヘンの鳥なのだと、ジャニスが言っていた。
 跳びたい。テントから漏れる音楽につられるように歩を早めた。]

(*4) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[客引きや開演の手伝いはしない、というより出来ない。
 黙っていればいいブランコとは違うから、
 笑顔を作れない自分は飾りにもならないのだ。

 引っかかるものがないような細身の衣装は、
 サーカスの目玉らしく派手なもの。
 メイクは薄くても髪は少し撫で付けて後ろに流す。
 それだけで少し年上に見える、らしい。]

(45) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
 何かあったら、僕が……… 守ってあげるからさ。

[プードル・カットを抱いた
不自由な指先が、ポケットの膨らみに触れる。

――― ブローリンに告げているようであり
――― テント内のアントニーに告げているようであり

自分に、言い聞かせるようでもあった。
そうして熱狂の渦の裏手に向けて、団員、幾人とも擦れ違う。
メイクの必要はなかったが
プードル・カットに蝶ネクタイと、派手なベスト、衣替えが必要なのはこちら側だった。星柄が、眩しい。]

 始まった。

[団長のものではない、ザックの織り成す前口上>>16>>17>>18
裏手でそれを聞きながら、さて、犬を離す。
―――― 余興の成功を*祈って*]

(46) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

――ステージ裏――

[駆け入ってきた小鳥に、衣装係が目を見開いた。
 叱る暇もないと、金を重ねていく。
 しゃん、しゃん、足環が揺れるたびに鈴が鳴った。
 そしてしゅるりと白いシルクが床に這う頃には、怒るのも忘れて衣装係は見栄えに満足して笑顔を見せていた。
 ザックの謳う前口上を耳にして、その笑顔の色は僅かに苦そうだったが。]

(47) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[白を基調とした衣装。
首元から胸元にはアクセントのようにオレンジ色。
くっきりと浮く鎖骨が豊かな胸をより強調するよう。
短いスカートの裾からはすらりとした脚が覗く。
バレエシューズのようなぺたんとした底の靴から伸びる紐が
足首でリボン結びにされている。

猫目を少しだけ強調するようなメイクは
客席から見ても見栄えするように。]

 ――…これでよし、と。

[落ち着いて用意が出来るのは傍に居てくれた人がいたから。]

(48) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

トリノス。トリノス。

[髪を撫で付け、裏手で準備を済ませたトリノス>>45に声を掛ける。]

あのさ。ジャニスがさ。
おれのことも鳥みたいだって言ったんだ。

おれもさ、トリノスとか、フィーとも、いっしょに跳べるかな。
今日じゃなくても、今度にも。

[それは、今度の公演も"いつも通り"に続くのだろうという、今後の憂いを忘れたような提案。]

(49) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【赤】 許婚 ニコラス

 うん、一緒にいられるよ

[団長にとっての御伽噺はバッドエンドで終わってしまった。
悲しみが団員に影をさしていても、大丈夫]

 終わりよければ、全てよし、って言うだろう?
 だからきっと ……大丈夫さ

[団長に牙を向ける彼を、もし止めることができたならば
狼としての自覚を十分に持った奏者だけだったろう。
そうしなかったのは――――

大丈夫、きっと大丈夫。
ちゃんと、ハッピーエンドに向かっている**]

(*5) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[出番でない道具や檻が並ぶ裏手、
 ステージのざわつきが遠くで聞こえるそこは不思議と落ち着く。
 ザックの口上が聞こえる、やはり団長でないのが
 少しだけ違和感を感じるけれど。]


 一緒に、飛ぶ?
 ……いいよ。

[同じように待っていたのだろうアントニーに声をかけられ
 少し首を傾けて考えたような顔。
 公演の技の変更はこれから先、誰にしたらいいんだろう?
 ともかく身軽な小鳥が一羽加わったら、
 きっともっと、注目されるものになるだろう。]

 練習、すれば。

[フィリップがいつもブランコに乗っているのは知っているだろう。]

(50) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

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サイラス
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11回 注目
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ペラジー
0回 注目
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3回 注目

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ヨアヒム
0回 (2d)
ジャニス
0回 (3d) 注目
ザック
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

フィリップ
1回 (3d) 注目
エフェドラ
20回 (4d) 注目
ニコラス
9回 (5d) 注目
トニー
13回 (6d) 注目

突然死 (0人)

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