95 Twilight Carnival
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リ ア 充 爆 発 し ろ……
[アトラクション内の、客からはほぼ見えない位置にひっそりと休憩室がある キャラクターはヤニク以外にも存在するため、その交代の為だ スタンバイしていた別キャラクターのキャストに挨拶されるが、スルーをしてパイプ椅子にどっかりと座り、天井を仰いで低く唸った]
『またそれかぁ?顔がいいだけ良いじゃねーか。お前の担当時間の方がお客の入り良いんだから! ネットで出現法則調べてる奴とかいたぜ』
うわっ…何それ怖いな…。偶然を楽しむって知らねーのかな
[アトラクションの担当キャラクターはランダムと言われているが、確かに一定のスケジュールを組んではいる。 それを聞けば天井を仰いだまま、視線を別キャストに移す]
(15) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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俺も女の子とキャーキャー言いたい
『キャストが何を言ってるんだか』
いやでも、毎日毎日男と女でキャーキャー言ってるの見せつけられたらちっとは憧れね?
『お客に移入してどうすんだよ!その辺割り切らねーとキャスト失格だぞ!』
その辺は流石に解ってる。 でも閉園後に他のキャスト誘ってみた事もあるんだぜ?でも「怖いのはちょっと…」とか「自分のアトラクションが先決」って。
『誘ったのかよ。しょうがない奴だなこいつ… −−あ、もう俺の出番だ。行ってくる!』
−−−おう、頑張れな
[入場開始を示すブザーが休憩室に鳴る。 ヤニクは別キャストへ手をあげて挨拶の代わりとし、次の出番まで暫しの休息をとる]**
(16) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
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― 南地区:テライド・ゴーストナイト ―
ひの、ふの、みい……と。
前年度のハロウィンに比べて 現時点でも約1.1倍の売上ですか。
まあ今年は僕が飾り付けやら諸々担当しましたからねー 当然と言ったら当然なんですけども。
[其処はとあるアトラクション裏。
夢の国に相応しくないような独り言を洩らしつつ 自前の計算機を目にも止まらぬ早さで打ちこんでいくのは 黒い装束を身に纏い、目下に濃い隈を作った男だった。]
(17) 2014/11/03(Mon) 00時頃
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『まー何とかなるんじゃね? だから、俺に任せとけってば!』
昨年のハロウィンは散々でしたからねー ……ああ今思い出しても殴りたい、あの笑顔。
[丁度一年前のハロウィンの担当者であった ある男の台詞と笑顔を思い出して 男は思わず、痛みそうになる頭を抑えた。
その、ある男というのは、 このアトラクションの元になっている映画の主人公な訳だが……]
(18) 2014/11/03(Mon) 00時頃
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「チャル公ォオオオオオオオ出番だアアアアアア――――
へぶっ!!!」
あー……そんな大声で喚かなくても分かってますよ。 まあ、御迎えは感謝しましょうか、ネロ、ビアンカ。
『あーらあらあら、今日も見事な蹴りだわねぇチャルちゃん 壁に叩き付けられたネロがアニメ調にぺしゃんこじゃないさ?』
[お約束のように蹴り飛ばされた黒い蛇《ネロ》 そして何事もなかったように男の肩に居座る白い蛇《ビアンカ》 何故喋るのか?と聞かれれば、夢と希望の力だと答えよう。
そんな二匹を連れて、男はアトラクション内を進んでいく。]
(19) 2014/11/03(Mon) 00時頃
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[広く、薄暗い館内には、 無数の大きいランタンがあちらこちらへと飛び交っている。 その中を、男はある場所目指して歩いていく]
ランタン型の乗り物に乗り込んだお客様は この呪われた館内を飛び回るように、案内される。
……そこで何を知ってしまうかも知らず。
[そんな客用の台詞をワントーン低めに呟きながら 目的の場所へと辿り着くと、軽く咳払い]
(20) 2014/11/03(Mon) 00時頃
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……あ、そうそう、実は僕 このアトラクションの演出の一つにもなる時があるんですよねー
普段なら、毎度決められた台詞があるんですけど
今はハロウィンイベント中ですからねー ……特別に、こう言うんです。
[がさり、と闇の奥から姿を現した男が 客達の乗るランタン型の乗り物の近くまで来た時]
(21) 2014/11/03(Mon) 00時頃
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――――――― Trick or Treat?
(お菓子が無いなら、その身で払って貰いましょうか?)
[そんな言葉と共に、 その身体は突如として光に照らされ 男は真の姿へ―――そう“骸骨”へと変わる。
客の驚く顔に男が笑えば 骨がぶつかり合い、カラカラという音を立てていた。]
(22) 2014/11/03(Mon) 00時頃
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(『……所でチャルちゃんたら さっきから一体誰に向かって喋ってるのかねぇ……』)
(「バアーーカ! あいつのアレは今に始まったこっちゃねーーーだろが!!」)
[客達の心地よい悲鳴が上がる中 蛇達は小声でそんなやり取りを交わしていたとか*]
(23) 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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― 中央地区:ナナコロキャッスル近隣 ―
あぶだかだぶら……えーい。
[結局、訳の解らない理屈で売上ノルマとしてウチの商品が詰まったワゴンと共に、あの格好のまま外へと追いやられた。 解せぬ。何が解せぬって、人の顔を見るなりげらげら笑ってスマホのカメラで激写してくる若者達だ。 クラリッサの魔法の呪文を唱えるポーズまで要求されているのだが。自分でも解る。声にやる気が乗らない。というか、私はもう、帰りたい。]
……これで宜しいので? では、写真撮影1枚800円になります。
[だが、我慢我慢。これだって、ノルマの内だ。仕上がったポラロイドの写真を渡し、引きつった笑みで握手。]
(24) 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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さて、次は…………
…………ご婦人。 お気持ちは嬉しいのですが、お子様は嫌がっているようですよ。
[ウチの子と一緒に! と、何やら楽しげに声を掛けられたはいいが、子供ギャン泣きだろう。無理強い 、駄目、絶対。]
さて、そろそろ移動するかな……とはいえ何処へ向かったものか。
[昼を少し回った辺りか。パレードの賑わいも、多少落ち着いてきたようだ。 そろそろ、場所を移して営業する頃合いか。……とはいえ、どこへ向かったものか。]
(25) 2014/11/03(Mon) 00時半頃
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― 北地区 ホーカス・ポーカス・サーカス 「ジョージのトラブル・トラベル」内 ―
かっ… か か 観念しろ団長!
いくら町のみんなに術を掛けてごまかせても、 おまえの悪事は、ぼくには隠せないぞっ!
[アトラクション内に、少年の叫ぶ声が響く。 気球型のライドから乗客が外のジオラマを覗けば、 それに合わせて、木製の操り人形が動き、剣を構えた。 足は震え、腰は完全に引けているが、決して逃げない。]
(26) 2014/11/03(Mon) 01時頃
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『ヒーッヒヒヒ! 笑わせてくれるネー? 操られない操り人形なんて、実に気に食わないヨ!
オマエも大人しく、ミーの催眠術に掛かっちまえヨ。 掛からないなら…… こうしてやる!!』
[次に動いたのは、「団長」と呼ばれた太った男。 鞭を一振り、傍らに浮いていた仮面が怪しく閃光を放ち… その直後、乗客たちのライドが激しく揺れ始める]
う、うわあああああーーーーっ!!
[人形の少年が、空中で振り回されて悲鳴を上げた。 同じようにライドが急上昇、急降下、急旋回を繰り返し、 乗っていた乗客たちも、つんざくような悲鳴を上げる。
そして、その先には……おっと、今話してはつまらない。 夜の祭りのお楽しみ、という事にしておこう。]
(27) 2014/11/03(Mon) 01時頃
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― 「ジョージのトラブル・トラベル」:休憩室 ―
[アトラクションの裏手小さな小部屋。 「表舞台のお仕事」を身代わりの替え玉に任せたら、 本物の少年は、今夜の『万聖節』の準備を始める。]
はーあ… 今年も来ちゃったなぁ、ハロウィン。 お祭りとお菓子だけで良いのに、なんでバトルなんか…
[大きな溜息をひとつ吐いて、机にぐったり伏せる。 カララッ…、と机と木のぶつかり合う軽い音がした。]
『何言ってんだジョージ、お前ももう長いだろ? いつものようにやりゃいいさ、気楽にな。』
[その音を聞きつけてか、背後から声を掛けられた。 振り返れば(横着して首部分だけ)、縞シャツを着た青年が、 ジュースの入ったカップを片手に、此方を見ている。]
(28) 2014/11/03(Mon) 01時頃
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……ああ、イアンか。 な、長いけどさぁ… あんなの慣れるもんじゃないよ。 痛いし、疲れるし…どうせまた負けちゃうに決まってる。
『そんなの、やってみなきゃ分からないだろうが。 そうやって初めから諦めるから、負けちまうんだよ。 お前は強い。映画でもちゃんと勝てたじゃないか。』
[そういって、青年は人形を励まそうと。 何度となく逃げ出しそうになる少年を支えてやるのが、 劇中でも同じく、この記者に与えられた役割なのだ。]
だ、だって…… ………だって、結末の決まってる映画とは訳が違うもん…
[そう呟いて。 少年はふと、机の上に「ある物」を見つけた。
紫の銀紙のチョコが一粒。私を食べて、と言わんばかりに。 今日はハロウィンだから……誰かの差し入れだろうか?]
(29) 2014/11/03(Mon) 01時半頃
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むぐ…
まあ、バトルはともかく、お祭りは楽しんで来るよ。 お菓子を貰いに行くって約束してあるから……
……え?
[チョコを何気なく口に放り込んで、暫くして。 不意に、少年の視界がぐんにゃりと歪み……]
(30) 2014/11/03(Mon) 01時半頃
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留守番 ジョージがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(留守番 ジョージは村を出ました)
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ヒーッヒヒヒヒヒ!! まんまと引っ掛ったネ! 今夜のバトル、そんなに嫌ならミーが代わってやるヨ!
『な、な、なに? なにが起きて……… ! ぼく、小さくなってる……!』
[親指ほどの大きさに縮んでしまった少年を見下ろし、 仮面を被った恰幅の良い男がニヤニヤと笑う。]
『うわッ ヨ、ヨアヒムお前……! ジュースと薬をすり替えやがったな!?』
[今度は、向こうの方でも悲鳴が上がった。 声の主はイアン。だが、その姿は劇中で馴染みのもの。 ―――縞シャツを着込んだコオロギが、其処にいた。
オンとオフ、普段は両方の変身薬が常備してあるのに、 今は人間になる薬だけが、ごっそり無くなっている。]
(31) 2014/11/03(Mon) 01時半頃
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黙って見てりゃ、6連続で途中棄権! あーんな生ぬるいバトルじゃお話にならないネ。
[被った仮面が紫の閃光を放ち、団長の手に鳥籠が現れる。 そこに少年と記者を押し込むと、南京錠を掛けてしまった。]
今年こそ、パルッキーの願い事はミーのものだヨ! そう、たとえどんな手を使ってでも……
フヒヒヒ! イーーーッヒヒヒヒヒヒーー!!
[二人を籠に閉じ込めたまま、男は休憩室を後にする。 ドアの外にまで聞こえる程の高笑いを響かせながら…**]
(32) 2014/11/03(Mon) 01時半頃
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― タルト・イン・シー・オブ・スターズ ―
さあ、みんな。 準備は出来たー?
危ないから、必ずベルトは締めてねー。
[00分の回、子供達とタルトは特製の星に乗っていた。 普段の乗り物とは違って光線銃がついているそれに乗り込むと、天に舞う。
もちろん、子供達の乗り込むそれは安全に配慮して。 隕石が飛んできた時とか特定のタイミングだけトリガーが引けるようになっていた。 ちなみに、タルトの乗っているお星さまにそんなセーフティが付いていないのは秘密の話だった。]
(33) 2014/11/03(Mon) 17時半頃
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[アトラクション終了後、子供達は口々に楽しかったと喜び。 タルトや他のキャストから記念のステッカーを受け取っていた。
そして、子供達の中から声が上がる。 毎年、途中棄権というか。 適当に星の海を泳いでお気に入りの写真を撮っては公式サイトに載せるだけだったタルト達が。 今年はどうして動く気になったのかと。]
実はね、お願いを断られちゃったの。
[星の海に追加したい星があると申請書を出していたが予算を理由に断られたのだ。 たったの6億円だと言うのに。
挙句にパルッキーは言ったのだ。 「文句があるならナナコロキャッスルにいらっしゃい!」と。]
(34) 2014/11/03(Mon) 17時半頃
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[余談だが、タルトのアトラクションは基本的に原作準拠だった。
お星さまに乗っていくつかの星を巡って行き。 その星でロリータ服を着た美少女に出会ったり。 戦車に乗り込んで戦う猫に出会ったり。 動物を連れた謎の宇宙海賊に出会った事もあった。
最新エピソードではおおいぬ座で天狼と出会った。
その際の別れを悲しむタルトに向かって天狼の言った「大地を眺めてタルトの綺麗な茶髪を思い出せるなら、仲良くなった事は決して無駄なこと、悪い事ではなかった」というセリフと共に天狼から「秘密」を教わったシーンはその年のアニメ名場面にも選ばれたとか。
だからこそ、おおいぬ座を追加したかったのだけれど。]
(35) 2014/11/03(Mon) 18時半頃
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―南西地区:ホーンテッド・サイエンスハウス―
HEEEEEEEEYYYYYYYYYYYYYYHAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!
[真紅に染められた白衣、もとい紅衣をはためかせ、赤渕眼鏡を煌かせながら奇声を発する小柄な少女が一人。 目の前には巨大な試験管。 手には、薄暗い魔力を発する黒の魔道書―ネクロノミコン―]
来たわ来たのデーーースッッッ!! この一大イベントの季節が!!!!! 今度こそ優勝してやるのよ!!
[後ろの方では、彼女の使い魔達がげっそりと疲れた顔をしている。 彼女の奇行は、今に始まった事ではない。 寧ろ、常時是だからこそ疲れる。]
(36) 2014/11/03(Mon) 18時半頃
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そして!そしてェェェェェエエエエエッッッ!!! 今度こそ証明してやるわ!!! 異常に発達した科学は魔法と変わらない!!
[ごぼごぼと音を立てる試験管を目の前に、少女は高らかに笑う。]
NA★RA★BA★!!! 異常に発達した科学とォォォォッ!! 神域に到達した魔法こそがッッッ!!
完全ッ!無敵ッ!!最ッッッ強!!!!!だって言う私の仮説!を!
んで、今度こそあンのくそ小僧に一泡……――――――――ヘブァ!!!??
(37) 2014/11/03(Mon) 18時半頃
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[ ――― パリ ン ッ]
[何かが小さく割れる音と同時に、少女はやはり奇声同然の呻き声を上げて倒れる。
その後には]
(38) 2014/11/03(Mon) 18時半頃
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