人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 若者 テッド

――わかば荘――

麻央は、いい。

[荷物を運び込む間、手伝いの申し出>>320を制止した。
 先ほどの二足歩行ロボットを見ればあまり体力がある方でないのは見て取れたし、火元にその厚着で立つのは健康上もよろしくない、と。
 精一杯の気を遣った制止なのだが、麻央にはどう捉えられたか。
 束の間の微笑ましさ>>318もここに消えるかもしれない。]

(329) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

あー……?

[そして、談話室から聞こえてくる叫び声。
 やまびこのように繰り返して、疑問符をつける。
 炭も網も全く放置されていたが故の叫びとは、この時点では誰が予想できたろう。
 麻央の反応>>320も、当然だ。]

(332) 2014/06/28(Sat) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 03時頃


【人】 若者 テッド

[あまり、このアパートの中で人の走る音や話し声などは気にしないようにしている。のっぴきならないような様子でない限り、人にも事情があると思う。
 だから、何しましょ、と西訛りの言葉>>352に、ようやく瑛士の存在を知って、一度顔を上げて、逸らす。
 問いの答えを持たなかったから。手伝う、と言っている癖何をすればいいかに関しては疎かった。
 まだビールが残っていれば、運ぶ作業に従事しているくらい。けれどその作業にさらに人手が欲しいわけでもなく、結局何も仕事は提供できない。
 険しい顔を見ることの多い南方が、率先して動いているようで。
 今日は多少は楽なのだろうかと、炭の準備とは少しずれたことを思う。]

[頭に触れた温度>>341を、思い出している**]

(391) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【人】 若者 テッド

[人の声、足音、気にしないようにしているけれど、どうしたって聞こえるものはある。
 ただ、そんなに感情に任せた声を聞いたことがなかったから、その独特の訛りを聞くまで、誰の声だかわからなかった。
 部屋越しの声は、震えてもいて、すべてを伝えては来ない。
 でも、その中に「バーベキュー出てみよう>>372」を聞き取れば、ついには意識を声の方に向け。]

じゃ、やろ。

[よいバーベキューパーティにしなければならないと、意気込みだけはかたく。
 桃地さんか他の誰かが指示するなら、それに従って動いていた。
 料理もできず力自慢が帰り着いた>>411とあらば、徐々にやることもなくなって、手持ち無沙汰に上を見る。]

(412) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

(――あ、)

[赤が一輪、まだ綺麗に咲いたままで。
 取りに行こう、とウッドデッキから中へ戻っていく。]

(413) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

遊さん、おはよ。

[それから、声をかけそこねていた相手に挨拶を残して。
 彼は食いっぱぐれずに済みそうだと、内心笑んで廊下を行く**]

(414) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

――二階へ――

[談話室を出れば、タクさんがこちら側に向かってくる>>404ところ。
 彼は一階の住人だから、下にいることに疑問を持ちはしない。
 管理人室に行くらしいのを横目で見つつ、自室に向かった。
 
 窓にかけていた傘を取り込めば、華はつぼみに逆戻り。
 どこかの部屋にてるてる坊主がいたなんて知る由もないけれど、今日はまだ降らなさそうだ。
 梅雨の晴れ間、なんていい日だろうと、すっかり乾いた傘をベッドの上に放り投げ、代わりにカメラバッグを手にとった。]

(430) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 若者 テッド

[昨日のドーナツがあったスペースに、マシュマロの袋を詰める。
 会計申告>>341を誤魔化すのは苦労した。というより、確実にバレていたんだろうけど、見逃された、ともいう。

 あとはカメラ、財布、スマホ、ペンと、メモ帳。
 レンズはいつものマクロと、85mm。
 それから昨日の写真が入ったSDカードに気に入りの写真を追加して、カメラに差し戻す。
 ――もし見たい人がいれば、見せるつもりで。]

(431) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 若者 テッド

[再び部屋を出る頃には、写真の追加なんかをしていたのもあって、タクさんはもう見える範囲にはいなかった。
 まさか208にいるとは思わず、通り過ぎて、下へ。

 食材運び>>415が残っているなら、手伝おう。]

(432) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 若者 テッド

(でも、その前に。)

[85mmレンズつけて、ウッドデッキの端へと向ける。
 ビール片手に煙草をふかす横顔>>429、切り取ってカメラの中に収めた。]

(433) 2014/06/28(Sat) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 19時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 19時頃


【人】 若者 テッド

ん、

[仕事があると手持ち無沙汰にならなくていい。
 言われるままに海老の皿を持っていく。]

休講、

[その言葉は、自分にとっては"行かなかったことがマイナスにならない"という意味だ。
 はじめから行く気がなかったのが、行く意味すらなくなった程度のこと。
 なので、それ自体に特に何を思うでもなく、視線が向くのだけ気づいた。
 気づいたが、瑛士がこちらを気にかけるのはいつものことで。何を気にしているのかが口にされなければ、それでおしまい。]

(438) 2014/06/28(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[外に食材を運び終わったら、その褒美を求めるみたいに、シュークリームに目を向ける。
 見た目で甘いのがわかるから、警戒もしないで手を出した。
 プチショートケーキは、まだ様子見。]

瑛士は、いいの。

[シュークリームを譲る様子に、疑問。
 彼が甘いものをそれほど好かないとは、知らないので。]

(448) 2014/06/28(Sat) 20時頃

【人】 若者 テッド

[甘いものが得意でない、という言葉>>452に、それなら今朝のビターなチョコレートは、瑛士にあげればよかったと思ったが、もう遅い。
 ちなみに瑛士の場合はそのチョコレートすら徹に行っていたのだが。]

いら、ない。

[翔平は甘いものが好きで、それで瑛士は翔平にあげたのなら、翔平がこれからも貰うべきだ。
 と、思ったのに、次と聞いたときに瞬間瞳が輝く本能は抑えられなかった。]

(455) 2014/06/28(Sat) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[遠慮を見透かすような瑛士>>457に、これ以上の誤魔化しは無理と知る。]

……じゃ、海老、やる。

[先払いだ。きっといつか、いいものをもらえるのだという物々交換。]

(464) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

おれが持っとくから、好きなの。

[確保にテンションを上げる様子>>466に、この返答は正しい選択肢だったのだと。
 今日は勝手に一歩近づく、の日だ。一歩が成功すれば、満足。]

(469) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

[壇さんの雄叫び>>472には、びくんと肩を跳ねた。
 海老を置いておいてよかった。ちょっと危なかった。
 キープ宣言>>475を受けて、返答代わり頷くと、周りの様子を見つつ海老を皿に確保する。
 そのままウッドデッキの端に寄って、カメラを構えだした。
 みんなが――正確には半分くらい――いる、空間。]

(483) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[カメラが映し出したのは、何とも、雑多な。
 コンロに肉に、大勢の男たち。85mmレンズのままで撮ったから、遠景はぼけているし、焦点範囲は狭くて、スナップ写真というにも、甘い一枚。
 けれどまあ、いいかと。そのまま3〜4回シャッターを切った。

 食べるよりも思わず、そちらに夢中になる。]

(498) 2014/06/28(Sat) 22時頃

テッドは、海老キープは無事任務成功したようで、余計に画面に夢中になる。

2014/06/28(Sat) 22時頃


【人】 若者 テッド

[ウッドデッキで写真を撮っていれば、後ろから声>>507がする。
 増えた住人に、カメラを下ろして目礼した。
 それを機に、自分も食べる方にシフトしようとカメラを肩にかける。
 酒も行き交う様子に、そういえば酒以外には何か飲むものはないんだろうか、と。
 聞くのもなんだか気が引けて、飲めないわけでもないしとビール缶を手に取った。]

……、肉。

[食えないのは流石に、嫌だ。]

(513) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

食べる。

[壇さんのピースは、しっかりカメラに収めたが。
 進の覗き込むのは、撮られたいのかそうでないのか判断しかねたから、カメラは下げてしまった。
 徳仁に声をかけられて、ウッドデッキを立つ。]

(514) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[惜しむような声>>517に、もう一度カメラを構えようかとも思ったが。
 焼き役を任されていたり、酒瓶に興味を示したりしているようなのに、改めて声はかけられなくて。
 桃地さんにそうしたように、横顔だけそっと収めて、また下ろした。

 適当に焼けていそうな肉を皿に拾い上げて、野菜も添える。
 ビール片手に、少し中心を離れて、食べはじめる。]

(528) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

[ください、と声が聞こえて>>522
 透明な酒がグラスに注がれる。大体日本酒やら何やら、透明な酒は強いものだという偏見で、周りの"大人"たちはやっぱり飲むのだな、と思ったりして。]

――……、

[じ、とそれを見ている。]

(533) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

[更には、年近いは進が飲もうとしたこと。
 日本酒の強さや種類なんて知らないし、遊さんの横に置かれたのが泡盛だなんて、差がわかりもしないが。
 迷って、迷って。

 缶が空かないので、ください、はまだ言えない。]

(537) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[目の前にグラス>>538が差し出される。
 透明のグラス。酒が入っていても透明のまま。]

――や、

[それは徳仁のものだから、というたぐいの遠慮が、まず先に口をつく。
 そのすぐ横で、グラス半分を一気に飲み下す、遊さんの姿。]

(546) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[迷ううち、その間に麻央が帰ってくる。
 どこに居たのか、と思うより、ミッションを成功させなければならない、という意識が先に働く。]

麻央、あの、さ。

[酒の希望に対して答えを出す前に、二枚目の肉が乗ろうとする先へ声をかける。]

(551) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

これ。

[ショルダーバッグから、マシュマロを出す。
 一緒に買いに行ったものだから、見てはいるだろう。
 そのまま食べてもよし、網で焼いてもよし、だ。]

デリバリー、出来なかったから。

[チョコレート入りなのは、そういう意味も込めてのこと。
 いらないと言われても、麻央>>556に押し付けるつもりで。]

(560) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[そして、照れ隠し、みたいに。]

飲む。

[と返した>>548。]

(561) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

いい、いらな――

[い、と、また麻央の好意>>572を拒否しそうになった。
 自分の中では、麻央が何かをしなくてもいい場面だと、負担を減らすためにと思ってのことなのだが、好意を受け取らないのと、意味が違うとも思って。]

――……、
綺麗なもの、なら、なんでも。

[考えて、出した結論はとても抽象的。]

(578) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[そして、手の中のグラス>>575は、遊さんのと合わさって、きんと高い音をさせる。
 甘くて美味しい、をそのまま信じて、口をつけた。
 香りは確かに甘い、ような。
 恐る恐るといった調子でいたら、ふいに頭の上に手が乗る。
 撫でる手に誘われて、勇気を出して、一口目をぐ、っと。]

――っ!

[飲んで、飲み下して、喉が灼けるよう。
 げほげほと何度か強く咽せ込んだ。]

(581) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[何度か咽せ込んで、ようやく落ち着いて。
 それでも頭を上げれば くらり、と浮遊感が残る。
 確かに甘みは感じたし、ビールのような苦いアルコールの味はしない。
 だけど火がつくように熱くて、とてもグラスを半分、一気になって飲める気がしない。]

は、――

[酒臭い息を吐いて、とりあえず酒より肉の方に手を出そうと、改めて網に向かう。]

(590) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[二、三、野菜と肉を見繕って。
 壁際にふらり、離れて、ゆるゆると座り込む。
 咽せたせいで一気にアルコールが回って、足元が危うかった。]

、ん

[なのに、座ってしまうと不思議と浮遊感は落ち着いてしまうもので。
 肉と、グラスと。どちらも持ったままだったから、壁に持たれて一人、ほんのちびちびと口をつけるような酒盛りをはじめる。]

(595) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

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