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55 【飛び入り歓迎】言い替えガチ村de薔薇
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……わかっちゃいる。わかっちゃいるが。
[冷たい飲み物の好みは知らない。 だから、中身はあの冬と変わらない。 念の為に鳥に聞きはしたが ナッツを啄ばむのに忙しいのか 生返事しかかえらず諦めた。] [手から離れたマグカップの中身を 口にするその姿をちょうど見下ろす位置。 一つ息を吐いて。吸って。 ゆっくりと手を伸ばして その髪をかき混ぜるように撫でた。]
(177) うに 2014/03/02(Sun) 01時頃
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[その鳥は今は男の頭の上で 手に入れたナッツを啄ばんでいる。 少々どころじゃなく首が重いが耐える。
視線の先、上がらぬ視線と肩の様子を見つめる。 無言のその頭をゆっくりと撫でて。 髪の様子は日に焼けて少し痛んだか 若干前よりごわついていたか。]
……………………
(181) うに 2014/03/02(Sun) 01時頃
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[頭の上地肌が少し痛む 一度男も視線を声の方にあげて。 ついで座り込んでいるフィリップをみる 鳥を睨んでるらしき目が見える。]
…………悪かった。
[何にたいしてか。] [それを言うことはなく、ぽん、と 軽く一度頭に触れた後手を髪から離して。]
(184) うに 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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………………
[カップを受け取りながら じっと、少し低い位置にあるフィリップの顔を 見つめていた男が、 不意に小さく吹き出して。 口元に軽くてを当てながら目を眇める]
…………かわらんなぁ、何様なの。
(187) うに 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[ばさ、っと頭上で音がする。 頭がフッ、と軽くなる。 鳥がいなくなった分、 気兼ねなく首をゆるく傾げた。]
ーーー何故?と、理由を聞いても?
[口元に当てていた手は 白衣の内を探り 煙草を取り出し咥えて。]
(191) うに 2014/03/02(Sun) 02時頃
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鳥、がいても?
[あの時と少しの違いはあれ変わらない 一人と一羽。 (そこにまだ褌はあっただろうか? あってもそれは男にはわからないが) 逃げるような後ずさり。 自分からは逃げていない。 そうと言っていたのをぼんやりと思い出す。]
…………逃げたい?
[緩く腕を組んで見やる]
(194) うに 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[ゆっくりと荷物の中で団十郎の匂いはほどけ 彼らの荷物を侵食してることは知らないまま]
[告げられた言葉にゆっくりと、頭をかく。 火のついていない煙草が軽く揺れた。
夕日に影ばかりが伸びていく。 まだ、一人と一羽の影、その肩あたりは 自分のそばに落ちていて。]
……俺が、いなくなれば寂しくない? 俺から、逃げたら、もう寂しくならない?
[ゆっくりほどいた手は 当人の代わりに、影の頭のあたりを撫でる。]
(197) うに 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[…………手ぬぐい…… 衛生上どうなのかという気持ちは 知らぬ以上発生はしないけれど。] [遠ざかる影の、 何もなくなった宙、手を持ち上げて 一度その手のひらを見てから 視線をフィリップに戻す。]
…………なげぇなぁ………… それに、それはなんだか、俺が寂しいやな。
[片手にはマグカップを持ったまま 空いた片手はポケットに突っ込んで 軽く肩を竦めて笑う。]
(199) うに 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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[大丈夫じゃないと思う。]
[随分と背が高くなった植物の間を 静かに、できるだけそっと抜け出して。 彼の俯く視界に入るあたりで しゃがみこんで、俯いた顔を見上げる。]
…………ずるいかな。うん、まぁ、ずるい、か。 けど、思い出して、寂しくなったら、おいで。 寒い夜でも、暑い昼でも カップ一杯のミルクを用意しよう。
そうしたら、きっと寂しくなくなる。
(203) うに 2014/03/02(Sun) 03時頃
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[今は褌のかわりに拭うのは 伸ばされた男の手指。 落ちた雫より温かいのは 溢れてすぐのそれだからか。]
…………せめて爺ちゃん……
[雫のかわりに落ちた言葉に 男は、ふっ、と小さく噴き出して。 頷いた様子を確認すれば よっこいしょと、声を出して立ち上がる。]
もう、怖くない?
(205) うに 2014/03/02(Sun) 03時頃
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…………子供過ぎて 怖がる気が失せる。
[少し拙い物言いも。 好みの飲み物も。 好きな花も。 そうして、今、鳥を抱き涙を拭う姿も。]
ん…………
[頷く様子に、男も一つ頷きを返して 一度、何かを言おうとして 口を軽く手で覆って考えた後。
もう一度だけ軽く頭を撫でてから声にした。]
ーーーーいってらっしゃい。
(209) うに 2014/03/02(Sun) 03時半頃
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[手指は影を撫でるように感触がなく 変わりに感触があるのは唇に。 子供が親にするような触れるだけの。 一度目をまたたいたが 口付けで横を向いた煙草を咥えなおしながら そのぎこちない表情に笑みを見せる。]
ーーーーーーーーーああ。
[表情に察するものはあっても 追求することもなく 遠ざかる後ろ姿を見送る。
ただ、彼が幸せであるように そのことを祈りながら つけた煙草の火は、宵闇忍び寄る庭に 微かな灯りとなって*]
(212) うに 2014/03/02(Sun) 03時半頃
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ミナカタは、生々
うに 2014/03/02(Sun) 06時頃
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