人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【人】 執事見習い ロビン

―夕食の話―

[団子を数本食した以外は、古本市に専念して。
それでも捌ききれなかった多量の本は、諦めて図書室に置いていくことにした。
寮母さんの部屋の前に、退寮直前に置き捨てていこう。そうしよう。
もういなくなるんだから、構うものか。

図書室の判子が押された本は、暫く悩んだ後。
とりあえずビニール袋に詰めて、入江行きとビニールにメモを貼っておいた。

そうして、あらかたのことを決めた後、夕飯へと足を運ぶことになる]

 では、僕も蕎麦を。

[>>531あんたは三年間、頑なにあっさりめの物しか食べなかったねえと食堂のおばさまに声をかけられ、そうでしたかと首を傾ぎ。
普通盛りの蕎麦を奢ってもらい、よちよちと二足歩行ロボットの歩みでトレイを持って丞の後をつける。

なぜか席をひとつ空けられた。
なんだこれは。新手のいじめか]

(556) 2014/03/26(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 これを、僕に?

[席につき、つるつるつると蕎麦を三本ずつ啜っていれば、渡された原稿用紙の束。
汁が飛ばないように啜るのを止め、両手で恭しく受け取る。

捲った頁、大きな目を見開いた少女の姿]

 彼女は、彼のことを愛しているのですよね。
 でしたら、ラストは……

[などと。
考えるでもなく、ごく当たり前に出かけた言葉が、心臓の右斜め上にトゲとなり刺さって、口を閉ざした]

 ……いえ。
 僕には作品を作る才はありませんので、思い付くかは分かりませんが。

 この話は、個人的に好いているので、お預かりします。

[ぺこりと会釈をしたとき。
メニューにないはずの湯豆腐が運ばれてきて、きょとんと目をしばたかせた]

(558) 2014/03/26(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[あちらのお客様からです、と棒読みぎみに言った配膳者の指し示す方向を見て]


 ……すみません、こんなときどんな顔をすればいいのか分からないんです。


[真顔で、蕎麦をすする目測190pを見つめた]

(559) 2014/03/26(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 あ、いえ。

 ……ありがとうございます。

[慌てて付け加えたときには、少々はにかむ顔であったが*]

(561) 2014/03/26(Wed) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―夜の話―

[夕食後、天体観測に行くでもなく、寮の階段に腰かけて。
少しだけ肌寒く、足を擦り合わせながら独りで考え込み。
俯けば、ぱらりと伸びた髪が乱れた]

 ……あ、メール。

[ふと、来ていたメールに気が付いて。
差出人の一人の名を見て、うろうろと指がさまよう]

(584) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

To:犬属性オトメン
From:小鳥谷 博
Sub:RE:トライアングルよかったぜー

――――――――――

では、受け取りにいきます

――――――――――

(*88) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[天体観測へ行くとも、本をどうするとも決められずに。
結局、返信を忘れたことにして、携帯をポケットへ戻す。

それでも、受け取りにいきますと宣言したので行かねばなるまい。
のそのそと立ち上がり、冷えきった手に息を吹き掛けて]

 ………。

[なんとなしに、丞に託された原稿用紙の厚みを思い出していた]

(589) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

→屋上―

 ……すみません、遅れました。

[自室から持ってきた、本を入れたビニールをがさがささせながら集いに遅れて参加する。
入江も、行くとメールで書いていたからいるのだろうと思っていたら、やはりいた。

正直な目は、無意識にまずそれを確認して。
視線が合う前に、ふいと逸らす]

 ………。

[ちまりと隅に座り、カメラを持つ智明をなんとなしに見ていた]

(596) 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……そちらへ行くのは、少々難易度が高いですね。

[>>603手招かれた先にいる成斗を、正確には成斗の傍の入江をちらと見てから、聞こえるか聞こえないか程度の声で呟き。
>>609構えられるカメラには気が付かぬままに、にじにじと成斗の傍へと寄っていく。

カメラのレンズ越しに、己の視線が数秒間入江へと注がれるのは、見えてしまっただろうか。
自分は智明でないので、分かりはしない]

 こんばんは。お邪魔します。

 ……ああ、ちょうどよかった。入江さんこの本、いま渡してもよろしいですか?

[なんて、近付いて初めて入江に気が付いたふりをして]

(618) 2014/03/27(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[首を傾げる入江に視線を合わせぬまま、澄んだ空色の本を差し出し。
お願いしますと言うときに視線を上げれば、どこか安堵した顔が視界に飛び込む。

嗚呼、泣いていたことを心配してくれているのかと察せば、きゅうと胸が幸福に痛みを発し]

 ……明日、

[思わず、口が動く]

 見送りに、来てくれますか

[口にしてしまってから、突拍子もないことを言ったことを後悔して視線を伏せ]

 ……ええと、膝掛けが出来たとかで。

[慌てて話題を成斗にふって、視線を移した]

(643) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[途切れ途切れの星の解説。
気持ちは完全には共有できないが、一部を察することくらいは出来る]

 ……お願いします。

[だが何を言えばいいのか、コミュニケーション能力欠乏患者には分からずに。
小さな声で、利一に託すしかできない。

己は果てしなくちっぽけで無力であった]

(654) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 はあ、そうでしたか。申し訳ありません。

[>>651渡された丁寧なラッピングを受け取り。
もぎゅ、と袋のまま抱き締めて、>>656横から聞こえた声にこっくりと頷いた。

夜闇に紛れて、赤い耳が分からないといい。
顔を包装紙に半ば埋めて、そう願う。

なんだか泣きそうになっていれば、>>649聞こえた]

(667) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 うるせー朔!!あばよ!!

[思わず、大声を返す。
ほんのすこしだけ笑えたので、まあ感謝しておこう]

(669) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

―別れの日―

[昨日と同じく、旅立ちの日の空もよく晴れていて
入江に託した本よりもさらに鮮やかな空色が、天を埋めていた。

図書室寄贈、と書いたメモを乗せ、こっそり寮母さんの部屋の前に置き捨てた本は、今ごろ気が付かれた頃だろうか。

なんにせよ、もう全部。
全部、置いていくのだ]

(684) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[バッグひとつ。それだけに収まった荷物を抱えて、バスのステップに足をかける。
振り返れば、入江の姿だけが己の視界には鮮やかに映って。

それでも、何も告げぬままに
自分はここを去る]

(686) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[これでいいのか?]

(これでいい)

[これでいいのか?]

(これでいい)

(689) 2014/03/27(Thu) 01時頃

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