人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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【人】 鳥使い フィリップ

ー食堂ー
[扉を開けると先客>>174がいた。
どこに座るか悩んだ末に、中庭が見える机へ向かう。
鳥を椅子の背にとまらせて撫でてやると
だいぶ落ち着いたのか
気持ち良さそうに目を細めた]

飲み物をとってくるから

[そう言い置くと、ひとり厨房へ。
もしかしたらその態度は そっけなく見えたかもしれない]

[しかし。
ハロルドが見えなくなると、
脱力したようにしゃがんだ彼は]

(さっきからあぶなすぎる…)
(朝食の前にハロルド食ってるとこだったよ)

[そんなことを考えていた]

(189) 2013/08/08(Thu) 17時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

えっ、いや、べつに…

[グレッグに突然話しかけられ、
考えていたことがことだけに しどろもどろになる。
どう誤魔化そうかと思ったところで、
グレッグが先程の音について聞いてきた。
これ幸い と、その話題に答えたかったが、
彼が知っていることは何もない]

ガラスっぽい としかわからないな。
ラルフなら さっきセシルといたけど…

[どこに行ったかまではわからない と、
軽く肩をすくめた]

(201) 2013/08/08(Thu) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あぁ。珍しい組み合わせだと思ったんだけど、
ふたりは仲がいいのか?

[ケトルを火にかける。
用意したカップはふたつ。
中身はどちらも紅茶にする予定。
普段 彼が飲むのは珈琲が多い。
しかし今のような時に飲んでは
紅茶の香りがとんでしまうだろう。
そんな気遣いができる程度には、
落ち着いたようだった]

(205) 2013/08/08(Thu) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[紅茶を注ぐと、ケトルをひとまず流しに置く。
グレッグ>>208と挨拶を交わし、
熱くなったカップのフチを持って席に戻った。
すると 入れ替わりのようにハロルドが立つ]

食事くらい俺が取りにいくのに。

[そんなことをサラッと言ってしまう彼は
世話を焼きたがるタイプなのかもしれない]

[言葉をするりとかわして歩いていったハロルド>>200
しばらく見ていたが、
視界の端にチラつく窓が気になり、そちらへ向いた。
いや、正確に言うと 気になったのは窓の外。
大雨に荒らされた薔薇園だった。
キッとした表情で薔薇たちを睨みつける。
色とりどりの薔薇があるが、脳裏を掠めるのは情熱の赤。
彼は知らずのうちに手首を押さえていた]

(210) 2013/08/08(Thu) 18時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

“ まだ約束を果たしてくれないの? ”

[赤薔薇が詰るように問う]

ハロルドをひとりにできない

“ 共に眠りの世界へ行けばいいでしょう ”

でも…っ

[彼はゆるく頭を振った]

“ 赤薔薇を信頼してくれないの? ”

一時でも傍を離れたくないんだ

[それは真摯な願い]

“ そう… ”

(*8) 2013/08/08(Thu) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

『カタン…』

[机に皿が置かれる音で振り返る。
愛しい人の姿を見れば自然と笑顔になって。
ありがとう と礼を述べて
パンケーキをつっついた*]

(211) 2013/08/08(Thu) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 18時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/08(Thu) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[強気の発言>>228に くすりと笑う。
ただ甘やかされる子は好きじゃない。
こういうハロルドだからこそ、好きになったのだと思う]

セシルなら大丈夫だと思うよ。
ひとりじゃなかったし。
何かあったらラルフがなんとかするだろ。

[心配している。ハロルドの声から、それを感じた。
務めて明るい声を出し
ハロルドの不安を和らげようとしたけれど、
うまくいくかどうか。
だって彼は、セシルたちのこと以上の
心配事を抱えていたから]

ハロルド。あの…さ……

[言葉が途切れる]

(235) 2013/08/08(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

これ? …うん、

[大丈夫だよ と言うべきか悩んでいる。
不安にさせたくない。でも]

[赤薔薇が欲しているのは 想いをこめたくちづけ。
ニーセンのときも、その前も、赤薔薇には勝てなかった。
だからきっと。
共にいてほしい という愛する人の願いも
裏切ることになる]

[カタン…とフォークを置いた]

薔薇は好き?

(238) 2013/08/08(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[返された問い。少し意外そうな顔をして、
それから 彼は笑った]

どうしてだと思う?

[こうやって想いの強さを確かめるのは
彼がまだ孤独を恐れている証左]

(244) 2013/08/08(Thu) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

“ 赤薔薇が選んだ子は染まらない ”

“ こんなに赤薔薇が面倒をみてあげたのに ”

“ むかつくわ ”

“ すごく すごく むかつくわ ”

“こうなったら最終手段 ”

“ 今はまだ赤薔薇に力がないから ”

“ 一瞬しか出来ないけれど ”

“ あの子の身体に... ”

(*10) 2013/08/08(Thu) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

そっか。なら、赤薔薇には気をつけて。
どんなに俺を恨んでもいいから、
赤薔薇を信用するな。

[ハロルドには、おそらくわからない言葉。
それでもよかった。
ただ、彼が言いたかっただけ]

(いつ赤薔薇が仕掛けてくるかわからない)
(けれど、残された時間を精一杯…)

[精一杯、幸せになろう]

(248) 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

もうお腹いっぱいだよ。

[この話はここまでだ と言うように
強引に話題を変えて。
残したパンケーキが乗った皿を手に立ち上がる。
厨房へと歩きかけ、振り返ると]

そうだ。今晩はリュシュカを
君の部屋に泊まらせてやってくれないか?

[それは不在にすることを知っているが故の台詞。
別れの時間はすぐそこに]

(249) 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[彼はゆるく首を振る]

笑って、ハロルド。

[ハロルド頭を撫でようとして、
皿を持っていることに気づく。
困ったように目を細め、もう一度 首を振った]

(256) 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

“ これ以上、赤薔薇のことを話されたら困るわ ”

“ あの子をなめすぎていたようね ”

“ ならば赤薔薇も全力でいくわ ”




“ 身体を寄こしなさい、フィリップ ”

(*11) 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺のこと…?

[彼はパンケーキの皿を机に戻し、
ハロルドを抱きしめた]

嫌なら抵抗すればいい。
しないなら、俺の好きなようにするから。

[そう言いながら、手はハロルドの襟元へ]

(268) 2013/08/08(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

強気のハロルドも可愛いけどね。
俺を知りたいなら、少しだけそれは引っ込めてて。

[ボタンを ひとつ ふたつ 外していく。
次第に露わになる肌にくちづけて。
所有の証を刻む]

[胸に赤い薔薇を咲かせると、
次は下腹のあたりへと唇を寄せる。
伝わる熱に]

感じたの?

[と 問うのは、酷い仕打ちだろうか]

(276) 2013/08/08(Thu) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

ダメだ。赤薔薇の好きにはさせない。

“ 馬鹿じゃないの? ”
“ 赤薔薇に任せればフィリップだって幸せになれるのに! ”

幸せ? 乗っ取られた身体で愛する人を抱くことが?
赤薔薇は信用できない

“ なんですって?! ”

逆に赤薔薇を利用させてもらうよ

“ どういうこと? ”

俺はハロルドにくちづけたい。
でもそうしたら赤薔薇はハロルドに憑く。
それでハロルドは誰を憎むんだ?

“ …そのために赤薔薇のことを話したのね ”

(*14) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


最後の勝負だ。勝たせてもらう。

(*15) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

“ 嫌よ! そんなのは嫌!! ”

“ フィリップが刃向かうの ”

“ 私にはもう どうにもできないわ ”

“ 次の宿主は得られるみたいだけど ”

“ その子にも負けてしまうかもしれない ”

“ どうしたらいいの…どうしたら…… ”

(*16) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[いいえと態度で示されて]

ふぅん…じゃあ感じてないんだ。
感じないなら声なんて出ないよね?

[残酷な言葉を突きつけた]

[ゆっくりとズボンを下ろすと、
熱く反り返るものに唇を寄せる。
ハロルドに挑発的な視線を投げ、
ゆっくりと舌を這わせた]

(287) 2013/08/08(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

舐めるのは嫌?
それなら此処に手をついて。

[机に手をつかせて尻を引き寄せる。
前から滴る雫を掬い、後ろに塗り込めると
優しく抜き挿しをした]

[ほどよくなってきた頃だろうか。
自分の熱をあてがう。
その時 彼は、もう一度聞くつもりだった。
しかし自分の快楽を前にして
口から出たのは別の言葉で]

先輩なんて言うなよ。
フィーって呼んで。

[それはささやかな願い]

(293) 2013/08/09(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ハロルドが彼の名前を呼ぶ]

好きだよ、ハロルド。

[そう言うと、熱く反り返るものを ゆっくりと埋めた。
全てが収まると、ゆるく息を吐く。
ハロルドが ちゃんと快感を得られるように
自分を律するために。
そうしないと、もっていかれてしまう。
それくらい、彼はハロルドを愛していた]

(300) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ん、いいよ。全部あげる。だから、

[ハロルドに合わせて精を放つ。
言葉の先は聞こえただろうか]

(303) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


ハロルド、笑って

(306) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[笑顔のハロルドに 想いを込めたくちづけを]

(307) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

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