78 わかば荘の薔薇色の日常
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[先輩、なんて呼称は単にバイト先のセンパイだからというだけで。 アットホームな店だっていうから客にも親しげにタメ口使った、という武勇伝がある程度には、敬語は苦手だし使う習慣がない方だ。 今はまあバイト敬語くらいは使うが、細かいことを言われるとぷいっと顔を背けてどこかに逃亡してしまうので、バイト先では進には随分と迷惑をかけている自覚はある]
もう育たねーっての。
[地雷を微妙に掠ったので顔を顰めて、それでも人懐っこく皿を取ってくる姿には、罪悪感は欠片もにじませてないが]
あ、みんななに飲んでんの。酒?
[などとちろちろと絡み、傍に居た遊が何も言わずに肉を食ってるのを見ると、なぜか対抗するように自分も遊の目の前からわざわざ肉を強奪して。 >>551むっむっと食っていれば、珍しく徹津が向こうから話しかけてきた]
ん?
[口の中にまだ肉が入ってたから、返事の代わりにもふもふと相手の髪を撫でておく]
(556) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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へっ?
[もぐもぐごっくん。 肉を飲み込んだとき、差し出されたもの>>560 今日の買い出しの時に見た、小さくてふわふわ白いお菓子を反射的に受け取って、目をぱちくりさせる。 人に過剰に物を買い与えることはあっても、人に物をプレゼントされることはあまりなかったから]
あ、ありがと……。
[戸惑いがちに手の中にきたそれを見下ろしてから。 あ、と思い付いたように言う]
じゃあ今度、なにか買ってやるよ。なにがいい?なんでもいいからな。
[そう歳が開いてはないのに、年下扱いしたがる。 対等なプレゼントと受け止めればいいものを、対価を支払いたがって小首を傾いで。
>>563藤堂の声に、飲む、と頷いてグラスを探し始めた]
(572) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[>>567嫌みなく笑う進の肩を、こちらもけらけら笑いながら軽く叩く。 どうやらその物言いが気に入ったらしい。ツボが不明だ。 おまけに火のそばで人をどつくのは危険だとは、頭が回らないらしい。
>>576なにかおすすめヨロ、とやっと見つけたグラスを藤堂へ差し出して。 さて、新たな肉をと思っていたとき。 >>565不意に目の前に差し出された、肉]
……あ?
[あまりにも不可解な行動の真意を問いたくて、差し出す男の顔を見れば >>575可愛い弟分の頭を撫で出す姿に、駄目だ離れろと咄嗟に思った。
というか、手首を掴んでべりっと引き剥がすために手も出た]
(580) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[>>578綺麗なものってなんだ。ダイヤ? などと、また相手を困らせそうな思考は、口に出ることはなかった]
あ、えっと……
[>>583咄嗟に掴んでしまった遊の手首を持ったまま、今の自分の行動に説明が付けられずに視線をおたつかせる。 といっても、分厚い前髪の下では見えはしないだろうが。 掴んでいる手が、ひやりと冷たくて、なぜだかそこから侵食されるような心地になる。
数秒の停止は、徹津が噎せる音で魔法が解けた]
わ、わるい。
[ぱっと手を離して、なんとまさかの謝罪という明日は赤い雪が降りそうなくらい珍しいことをして。
噎せる徹津の背中を擦りながら、物凄くばつの悪い顔をしていた]
(594) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[差し出されていた肉は離れ、撫でていた背中も壁際に行き。 独りぽつねんと残されて、穴を埋めるように先程注いでもらった酒を一口。
>>610自室へ戻ると言う藤堂へゆるく手を振る間も、難しい顔をしていた。
掌にひんやりと残った冷たさの名残は、妙にざわつくものがあって。 患部から胸へと息苦しさを伝える]
……なんだこれ。
[ぽつりと呟いてから。 きっと、徹津が変なことされそうで嫌だったんだと、先程の自分の行動に理由をつけてから、徹津に水はいるかと声をかけに言った**]
(616) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[>>619問いかけに返ってきたのは、鸚鵡返しの単語だった]
……いるなあ。
[自分で勝手に結論を出してしまうのは悪い癖だが、今回は良。 熱いほっぺをぷにぷにして、ちょっと待ってろと声をかけて。 水割り用の水を貰い、すぐに戻ってきて、酒のグラスを奪い取り水を持たせる。
水を持ってくる間に来ていた平井に、よっと軽く声をかけて]
……ん?
[ゆうさん、と虚ろに弟分が口にした単語に、なにやら盛大にもやもやした塊が込み上げるのを感じて、顰めっ面をついついしてしまった。 まあ、初めての感覚でもない。遊の名前を聞くと、人によらず毎回だ。
多分、嫌いなせいだろう。なんて。 貰ったグラスの中身を勝手に飲みながら、思う]
(671) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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うおっ、猫だ。オイコラ逃げんな、ねこー。
[>>662平井の声に視線を向ければ、いつもの猫がいて。 酒片手に迷わず近付き逃げられる前に尻尾を掴めば、うなーんうなーんと抗議の声がサイレンのように。
それでもしつこく撫で回していれば、いい加減にしろと言わんばかりに、かぷっと強めに噛まれた。 といっても、血が出るほどではなく、警告であるが]
いって!くそ、なんだよー。
[反射で尻尾を離し、少しばかりむすくれる。 こんなことばかりしているから、距離が開くのだ]
(682) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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うお、
[なんだかんだでビール一缶と日本酒を舐めるようにしか口にしてないことを思い出して。 先程奪ったグラスで唇を濡らしたとき、>>685厚手の服が掴まれて強く引かれた。
本来ならば踏みとどまれるはずが、不意をつかれたせいでバランスを崩す。 が、このまま倒れると後ろにいる徹津を潰してしまうと思って
頑張って回避した結果、その場にぺたりと尻餅をついた]
……おー、どした?テツ。
[ちょっと酒はこぼれた]
(693) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[>>701呂律は怪しいが、それでもはっきりとした注意の言葉に、む、と眉が寄る。 叱られるのに慣れていない、イマドキノワカモノらしい態度と言われればそうだ]
なんだよ、好きだから可愛がってやってんのに。
[つんと口を尖らせて、そっぽを向いて。 口にするのは一方的な伝わりっこない愛情。
>>704大声のどさくさ紛れに、その手から逃れてしまおうと腰をあげる]
(713) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[ぱ─――――――…ん!!]
!
[>>732綺麗な光が昇って、目を丸くする。 すぐに聞こえた、センパイからの言葉に子供のように顔を輝かせて]
テツ!テツ!花火!
[手持ち花火を数本持って、引き返すと先程喧嘩未満のことをした相手に渡して。 そばにまだ永利がいれば、そちらにも分けて。 ひゃー、と奇声をあげながら、自分の分の花火を取りに行って戻ってこなくなる。
相変わらずのあらしであった]
(754) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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