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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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成績上がらない言い訳に板書が汚いって言われたくないからね。 でも俺、皆の文字は個性があって良いと思うよ。 普段掲示板で見てるだけだと、そういう部分が見えないから新鮮。
[いつも掲示板で見る名前を見つけ、そう思った。 そういえば見ない名前もあるけれど、書いていないだけだろうか。]
手の掛かる生徒も嫌いじゃないけど、優秀な生徒は教え甲斐があるから好きだよ。
[細くなった孔雀色へと、口の端を上げる。]
(448) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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俺も授業以外で文字を書くのも減ったしね。 簡単な漢字も咄嗟に出てこない時あるし。
[トトさんもそうじゃない?と同意を求める問いを投げ。]
何のハードルも高くないよ。 見捨てるなんてとんでもない。 落ち零れないようにちゃんと教えるしね。
[下ろしたままの後ろ髪がが邪魔だ。 やはり何処かで髪ゴムを調達するべきだったと思う。]
何を作ってくれるのか、任せて良い?
[後ろから手を伸ばし、彼が弄っていた髪へと触れる。]
(474) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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機械に頼りきってると、いざと言う時大変だよね。
[トトの髪を梳き、その手元を眺める>>484。 手際良く混ぜられた二つの透明な液体の中、泡が弾ける。]
やっぱ、優しくした方が生徒からは好かれるし。 頼ってくれる相手に意地悪なことは出来ないからね。
[目の前に差し出されたグラス越し>>485。 その顔を見つめて笑みを落とす。]
乾杯の前の味見? 飲ませてくれないんだ。
[彼の手ごとグラスを掴んで。]
(495) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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[断りと共に、グラスに寄せる唇>>501を見つめる。 甘い口付け。 白ワインの香りと、炭酸が口に広がる。]
ふ、……。
[肩に手を添え、背伸びをするトトを支えるように腰に手を回し、それを味わう。 閉じられない孔雀色は、近すぎて見えない。]
……足りない、かな。
[唇が離れ、評価を求める声>>502に、優しい声色で囁いて。 濡れた其処を指で拭い、その指を舐める。]
(512) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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[先ほどよりもすぐ傍にある孔雀色をじっと見つめて。]
……その目、きれいだよね。
[唇を寄せる。 避けられなければ、瞼の上にそっと口付けを。]
(513) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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厳しいのは、期待しているからかもね。
[くすりと笑い。]
そんなにきれいなのに? 俺なら、ずっと見ていたいって思うのにね。
[グラスに口をつける前、その目をじっと覗き込む。 からかう色は其処にはなく、優しげにただ見つめて。
再び重なった唇から中へと入ってきた舌に応じるように絡め、支えていた手は、抱き締めるように力が入る。]
もっと、しっかり味わいたいかな。 ……あなたを、ね。
[甘いアルコールの味ではなく、彼自身をと。 こちらも唇を離さないまま囁く。]
(536) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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