人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 薔薇∴十字 ススム


 洗濯物。 じゃあ、今度は、頼むよう。
 ……… ッて俺に言わせてくれてんのが、宇佐美くんの気遣い。

[―――…くひ。
僅かに咽喉を鳴らしたのは、笑い声のようなもんで。

小さな呟きも拾い上げてから、宇佐美>>444の様子に、首を傾ぐ。
人見知りと人好きで、今日も天秤は、びんびん、上下。
俺、ちゃんと、喋れてっかな、って、バイト先で出会う時とは違う、気安い響きで。

 そして

ちゃんと、宇佐美を永利に、促せたわけだ。]

 あ。 そか。 お早うございますう、永利さん。
 

(454) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[差し出した左手が緊張でわずかに震える
"落し物"を"忘れ物"だと勘違いしていることにも気づかない

ただ、こちらを見据えた永利の眉根が一瞬だけ潜められた気がして。

理由までは解らないが、それが。少し怖かった]

(455) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 若者 テッド

あ、りがと。

[鞄を受け取れば、とりあえずの視線の行き先は決まる。
 あまりこの場にいたくなくて、当社比そそくさと階段に向かった。
 結局信也には何も言えなかった。すれ違うとき視線を下げたのだけが、捉えようによってはぎりぎり会釈要素。]

(456) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 風邪……

[風邪引くぞ、と。
あまりに濡れてる様子だから、顔は出さないまま声だけをかけようとして。
いやいや、と首を振る。
そうして親切にしてやっても、どうせ聞きやしないし、それどころかあの顔で笑うに違いない。

折角親切にしてやってるのに、とむなしい怒りを感じるだけだ。

それでも、多少は気になるから。
見下ろしたまま、じっと動かないでいた]

(457) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 徹津。

[ノックをすることを躊躇っている間、気配が消え失せていたのだろう。
さっと扉の前に来る姿があった(>>442
迷いもなく叩かれる扉。

少しだけ、重なる。

部屋の主がオレのことを『信也』と呼んでいた頃と(>>410
こうして何の迷いもなく、扉を叩いていた頃、と。]

(458) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 お買い物、してたんですねん。

[がさり、揺れるビニール袋>>452の鳴き声。

永利の戸惑いが僅かに、遠目に窺い知れて
 あれ おれ 何か失敗してるでありますか
視線が、ちらちら、宇佐美>>448を見るの。

ラスボスじゃねーなら、裏ボスの、忘れ物?
正体は、想像とは異なる、ヘアゴムの存在。]


 おー……… そういえば。


[色素の薄い髪、本日のご様子は、さて如何にと。]

(459) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 ゃー…かわいいなーと思ってにゃー。

[ここで気付かぬふりを確信的放棄。
ついでに顔を見つめた感想も砂糖をまぶして甘たるく。

何故なら猫の餌を乗せるにちょうど良さそうな小皿が
視界の隅の窓辺にちらりと映ったから。
本に描かれたイラストから上げた視線、
檀の目元を再度見る。]

 やっぱ、難しい?イチからジュウまで…ってのは。
 ケーキとか。綺麗でいい匂いがしてふわっとした。

[見目麗しいケーキを愛する繊細な心は持っていないが、
確かに丁寧に作られたものを見ると嬉しくなる。
だから檀の言葉に頷いて、デザインの重要性を覚えた。
冷やし中華も見た目色鮮やかだから好きだし。]

(460) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 若者 テッド

[そして、傘取りに二階に上がっていったところで、足が止まった。
 廊下のやり取りとその面子に、すり抜けづらさを感じて。]

(461) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[あ──。

>>451草芽の姿が狭いベランダの向こうに消えた。
さすがに、下からでは座っている人間の顔は見えない。

けれど、いつになくはっきりと見えた童顔が
まだ掌に乗っているような気がして]

 収穫。

[首を、きゅ──と。
もぐように手首を捻った。

もがれた草芽の頭は、
明るい茶色の瞳を弓形に歪めて嬉しそうに笑った。]

(462) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[徹津の視線が泳いでいて(>>449
ノックに扉が開く音と、記憶の中の声と変わらない、声(>>447)]

 あ。

[鞄が渡されて、逃げるように徹津は階段へ向かってしまった(>>456
下がった視線は会釈なのか、そうでないのか。
避けられているのだろうか。

さけられて。

眉根に皺を刻む表情。
そのまま、平井の顔を見上げてしまった。]

(463) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[立ちつくしているともう1人の隣人が近づいてくる。
差し出されたものは想定よりも随分小さく細いもので。
まじまじと宇佐美の手先を確認するように顔を寄せた。]

…ヘアゴムだ。

[顔を近づけ見たままを呟いてから宇佐美を見て、
気が抜けたように眉の下げてから小さく頷く。]

あー…うん、そう、それ…俺の。
朝落として…届けに、…わざわざ?

[何の変哲もないヘアゴムだ。道端にもよく落ちてる。
いくらでも買い換えの利くもの。
それが誰かに拾われて捨てられずに今戻ってくる。
不思議な気分だ。
宇佐美のゴムを持つ手に自分の利き手を差し出す。
距離を図るのが不得手な利き手が宇佐美の手とぶつかった。]

…ありがと…と、ごめん。

(464) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[描かれたケーキはどれも美味そうに見えるが、
配合やクリームの種類や難しそうな言葉はよく解らない。
やっぱり難易度は高めなのかと思ったところに、
ホットケーキや食パンやと耳馴染みのある言葉が!

それなら出来そうな気がする。
出来そうな気って、成功に一番大切なものだと思う。]

 トーストとフレンチトーストの他に、
 食パン使ってなんか、出来るん…?

[食いついた。
頷きながら、両手をぐーぱーと動かしてやる気を見せる。]

(465) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[間中は芝生に転がりっぱなしで、今度は腕を宙へ持ち上げている。珍妙ながらも見慣れた行動から視線を外し、鞄の中から痛み止めの錠剤を見つけ出す。飲み差しの水が入ったペットボトルも取り出して、3錠まとめて飲み込んだ。
椅子から立ち上がって、皿を流しにぽいと置く。
どうせ今日は談話室に居座る予定しか立てていないのだから、洗い物は『あとで』と決め込んだ。
南方は腰に手をあてて、背を反らし、首を一度、ゆっくりまわす。座っていた人間がいなくなったのをいいことに、ソファにごろりと横になった。]

(466) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 おー。

[立ち話も特に無いのはいつものことだが、
 それ以上に早く去ってゆく姿>>456を見送ることしかできず
 残ったのはなんとも言いがたい空気と
 かつての友人>>458だった男。

 ひょいと、片眉をあげて視線を泳がせる]

(467) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[空想の中、草芽の顔をした果実が嬉しそうなので、
遊も応えるように、目を細くして笑う。

相手が人間ではない(妄想なので)からか、
いつもより柔らかい、自然な笑みが浮かぶ。]

(468) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

んー…?や、買ってきて貰った。
コンビニ産冷やし中華480円、
保冷材代わりにも使える影の勇者。

[ぬるくなったコンビニ袋を
今度は自分で揺らして答えてみせる。
宇佐美の用件はわかったとして、
道菅はその付添いだろうか?
それとも他に自分に用事があってここにいるのか?
道菅を眼鏡越しにじっと見つめながら緩く首を傾げた。

宇佐美と手がぶつかったのは、その余所見も
一因にあったのかもしれない。]

(469) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 親方 ダン

……………。

[派手な音をさせてノートから離れた手は、してやったりとも
言うべき表情の日向>>460の目から慌てて皿を隠すべく目隠しを
したのだが、全ては遅すぎて。]

言うなよ。

[何を誰にとは言わないが、念を押す姿はカツアゲ現場その2と
間違われても仕方ないだろう。
冷や汗を浮かべつつ、何故か他に人がいないか
室内を見回す愚行を見せる位はまだ動揺していた。]

(470) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 親方 ダン

別に猫を近くで見たいわけじゃない。

[そんな意味の判らない事を呟いて。]

その手ではまだ無理だというだけだ。
結構力を使う時もあるからな。
簡単なのは、そうだな。

[やっと冷静に話題を戻したのは少ししてから。]

(471) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ガン飛ばされている>>463気がする]

 ……。

[ナニカゴヨウデショーカ?

 思い出すのは普通に部屋を行き来している頃の天露
 年近くて、一番話しをしていたと思っていたのは
 俺だけの思い込み、だったらしい]

(472) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[さあさあ さあさあ 小雨、空模様。
今更洗濯機覗き込んだって、何が出来るわけでもない。

俺の足取りは、滑るように
宇佐美と永利の遣り取りの、背中まで近付く。
手と手の触れ合い>>464
そういう些細なもんも目に付いて、首を傾いだ。

 ―――… あれ?

ッていう、些細な違和感ってやつだ。
その向こう側に、徹津>>461の姿もさ。
年齢は近い、けれど、片や鉄腕アルバイター、片や大学生。
未知生命体、いまだに、声を交わしたの、何回だ。]

 お、おはよ。

[案外、声は出た。すらすらとは、言えねーけど**]

(473) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[その場から動かない永利に、思い切ってこちらから近づけば。想定よりも顔が近づいてドキリとする]

 …や、全然…
 すぐ、隣すし…拾ったものは、届けないとって

[たとえそれが1円でも。紙くずでも捨てたものでないのであれば。というのはポリシーではあるけれど、何故だか言い訳がましくなってしまう

それでも、近づいてみた永利の顔が先ほどより多少和んでいるようで。だから、少し油断した。ゴムの端と端を掴んで引き渡すつもりが手が触れて、明らかにビクリと震えてしまった。
永利は気づいただろうか。ここは気づかれていないことを願うしかない]

 ッ…どう、いたしまして…
 じゃ、俺、これで

[触れた所を右手で覆うようにしながら、ペコリとお辞儀をしてすぐ近くにある自室に逃げ込んだ
道菅を置いてきてしまったことに気づいたのは、それから数分後のことだ]

 あ、あかん…全然隠せてへん気がする…

(474) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 ………。

[片方の眉が上がり、平井の視線が泳ぐ(>>467
泳ぐそれを見て、無意識にまた眉間に皺を深くした。]

 達久。

[名前なんて呼んだのはいつ振りだろう。
呼んで、あの頃とは違う空気を全身に感じた。
変えてしまったのはオレだ。
こいつを責めることなんて出来るはずもない。]

 お前、オレんこつ嫌いか。

[大嫌いだと謂われると判っていて、聞いた。]

(475) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 親方 ダン

生クリームにバナナ、食パンに、苺。
ブランデーや砂糖とか調味料はいるが、基本的にこれ位だ。

[食パンに食い付いた日向に自分のペースを取り戻して
口元に余裕が戻った。]

簡単だ。
薄めの食パンに生クリームを塗る。
バナナと苺を小さく刻んで食パンで巻き寿司の様に巻く。
ラップで包んで冷蔵庫で冷やす。
一口大に切ったら、上から角が立つ前のとろっとした位の
生クリームを掛けて苺を乗せる。
これでプチショートケーキの出来上がりだ。

[手軽で簡単で、見た目も可愛らしいとは思うが、
こうやって菓子作りを尋ねられるのは初めてで
嬉しくて一気に喋ったが、果たして理解出来ただろうかと
心配になって顔を覗き込んだ。]

(476) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

――……は、よ

[片や鉄腕アルバイター、片や大学生とは名ばかりのサボり魔人嫌い。
 向こうから話しかけられなければ、会話はない。
 隣の部屋だが、もう片方の隣とは天と地ほどの交流の差があった。
 だいたい夜中や明け方にうるさい奴、くらいのイメージ>>473
 そうしてこの一言で、廊下のあと二人にも気づかれてしまうのだろう。
 ふいと顔を逸らした。]

(477) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[目隠し。
乾いた掌の熱さを、瞼や目元の皮膚に感じる暗闇。
片手では隠しきれない口元に浮かぶのは緩い笑み。

脅し文句を聞くと笑みは深まる。]

 ……言わないから、猫来たら呼んで。
 不器量な三毛で……気になるの居るんだ。

[罪を抱えた人みたいに周りを気にする様子も見つめ、
その姿は俺の頭と胸の内にだけ置いておこうと思う。
口約束も守るよ、俺は。]

(478) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 ……ん。簡単なの、

 ……小さい食パンにクリーム塗って、巻き寿司。
 そして切る。具材は苺とバナナ。クリームに角?

[理解したんだかしてないんだか、自分では解らないが、
「クリームに角が立つ」の意味だけは
確実に解らない事が解った。ややこしい。
不出来な弟子ですまない、親方。]

(479) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 …………。

[不機嫌そうな顔>>475なのに立ち去らない、
 何か言いたいことがあるのだろう、けれど俺は]


 ――、は。
 お前が俺を、嫌いなんだろ。

[何を言われるのかと思えば、脱力しかけた。
 そんなこと確認して今更どうするのだろう]

(480) 2014/06/26(Thu) 02時頃

【人】 親方 ダン

三毛なのか?三毛なのか。

[同じ言葉を2回繰り返す。
驚きと確認と共に、どうやら日向が目的の猫に早々に
会っている事に出し抜かれた感じがして張り合いそうになった。]

時間を掛ければ俺の方に懐くからな。

[そんな根拠のない自信を口にして手を離すが、
掌を擽った睫毛の感触に猫の毛並みも
こんな風に柔らかいのだろうかと何故か心に残った。]

(481) 2014/06/26(Thu) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[落ち着け。落ち着けと深呼吸する
童貞じゃあるまいし、手が触れたぐらいで。会話したぐらいで何だよこの反応。あほらし]

 …あほや…

[のろのろとベッドまで歩み寄ってぼすん、と飛び込む。鏡を見なくても、自分の顔が火照っているのが解る
こんなんじゃだめだ。こんなんじゃ、いつか変に思われて…嫌われる、ならまだいい。最悪気づかれてしまう

それだけは、だめだ]

 徹さんはあの人とはちゃうんやで…

[改めて感じた。やっぱり似てる
あの顔も、のんびりとした口調も。違うとこだってたくさんあるし、そもそももう、忘れたはずの人なのに

唇を噛みしめて、ゆっくりと目を閉じる
忘れろ。忘れた。大丈夫。徹さんはただの隣人だ]

(482) 2014/06/26(Thu) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ……ちゃんと笑えんじゃねーか、ボケ。

[>>468何が楽しいのか、一人で笑い出す遊にどこか悔しげな感想が出た。
普段はそんな顔絶対しないくせに、なんて。
空想の世界で何を考えているかなんて知らないし、想像も出来ない。

ただ、白っぽい体がひたひたと雨に濡れ、草の中でずぶ濡れになっていく様子を眺めていた。
風邪引くぞ、と何度言いかけたか分からないが、そのたび堪えた。

やがて、窓辺から離れて緑茶を飲む。
それから一枚、二枚、服を着て。
またパーカーを着込んで、雨で涼しくなってきたからマフラーもつけて]

(483) 2014/06/26(Thu) 02時頃

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